JP2000294472A - 除電機能付きステージ及び被加工体の除電方法及びそれを用いた加工装置とシール剤塗布装置 - Google Patents

除電機能付きステージ及び被加工体の除電方法及びそれを用いた加工装置とシール剤塗布装置

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JP2000294472A
JP2000294472A JP9745499A JP9745499A JP2000294472A JP 2000294472 A JP2000294472 A JP 2000294472A JP 9745499 A JP9745499 A JP 9745499A JP 9745499 A JP9745499 A JP 9745499A JP 2000294472 A JP2000294472 A JP 2000294472A
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stage
glass substrate
substrate
ionizer
hole
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Takehito Shiba
岳人 柴
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペースであって、かつ、被加工体が帯電
した電荷を確実に除電する除電方法とその装置。 【解決手段】 被加工体1を密着保持するステージ6に
空気孔7、8を設け、その空気孔7、8のうち所定個所
に孔設されたものには、絶縁材11を介してイオナイザ
の導体針10を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置や液晶
セルの製造技術に関し、特に、製造プロセス中に半導体
ウエハや液晶セル用のガラス基板の帯電を除去する帯電
除去方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶基板や半導体ウエハ等の被
処理体に対して所定の処理を行う処理装置を除電する方
法としてイオナイザを用いることが多い。例えば、特開
平4−302420号公報に開示されている技術では、
プラズマ反応室の上部に設けられたガス導入口にイオナ
イザが接続されており、反応室内の半導体基板に帯電し
た電荷をイオナイザを通過した不活性ガスを用いて消失
させている。
【0003】また、特開平4−132197号公報に開
示されている技術でも、処理室の天井部にイオナイザを
設けて、被処理体の電位が中性になるまでプラス又はマ
イナスのイオンを放出する技術が開示されている。
【0004】また、処理部を閉空間で覆わない除電手段
としては、図4に示すような構成からなる技術が知られ
ている。すなわち、図4はシール剤の塗布装置の模式図
で、基台41の上に設置された移動回転機構(XYθス
テージ)42の上面に基板ステージ43が設けられ、こ
の基板ステージ43に加工されるガラス基板44を載置
する。なお、基板ステージ43は空気圧の負圧源45に
接続され通気孔でガラス基板44を吸着している。
【0005】また、ガラス基板44の上方の対向位置に
は加工ユニット46を構成しているディスペンサヘッド
47が上下動可能に設けられている。
【0006】この構成により、移動回転機構42が移動
してガラス基板44の周辺部がディスペンサヘッド47
の直下にくると、ディスペンサヘッド47がガラス基板
44にほぼ接する位置まで下降する。ディスペンサヘッ
ド47はシール剤をガラス基板44の上に吐出し、移動
回転機構42が移動してガラス基板44に所定形状にシ
ール剤を塗布する。
【0007】一方、除電部48は基板ステージ43上の
加工ユニット46が設けられた反対の位置に設けられ、
イオナイザ49が設けられている。このイオナイザ49
はイオナイザ電源50に接続された導体針51と正圧源
52に接続したノズル53を備えている。
【0008】したがって、導体針51にイオナイザ電源
50から高電圧をかけた状態で、正圧源52に接続した
ノズル53によりイオナイザ49に正圧をかけ、イオナ
イザ49はイオン化したエアを吐出することで、ガラス
基板44の帯電を除去している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、閉空間
を形成してその中で加工する方式では、シール剤塗布装
置のように機構部が多い装置では、取り扱いが複雑にな
り実際的ではない。
【0010】また、上述のシール剤塗布装置の除電手段
では、イオナイザと基板ステージを別個のユニットとし
ていたために、イオナイザのサイズや取付け位置は、加
工点ユニットや架台とのスぺースの取り合いで制限さ
れ、十分な大きさのイオナイザを取付けられないことが
多い。また、イオン化したエアが被処理体であるガラス
基板全体に行き渡らずに、ガラス基板の帯電除去が十分
にできない場合が生じていた。ガラス基板の帯電は液晶
セルの不良発生の原因の一つであり、省スペースで確実
に除電ができる手段の開発が要望されている。
【0011】本発明はこれらの事情に基づいて成された
もので、省スペースであって、かつ、被加工体が帯電し
た電荷を確実に除電する除電方法とその装置を提供する
ことを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による手
段によれば、表面側に被加工体を載置し前記表面側から
裏面側に複数個の貫通孔が孔設されている除電機能付き
ステージにおいて、前記貫通孔のうち所定のものには絶
縁材を介してイオナイザの導体針が設けられていること
を特徴とする除電機能付きステージである。
【0013】また請求項2の発明による手段によれば、
前記貫通孔は、切替弁を介して正圧源と負圧源に接続さ
れていることを特徴とする除電機能付きステージであ
る。
【0014】また請求項3の発明による手段によれば、
表面側から裏面側に複数個の貫通孔が孔設されているス
テージの前記表面側に載置された被加工体の除電方法に
おいて、前記被加工体を前記ステージ表面から上昇手段
で上昇させ、この上昇した被加工体に前記貫通孔からイ
オン化エアを吹き付けて除電することを特徴とする被加
工体の除電方法である。
【0015】また請求項4の発明による手段によれば、
上記に記載の除電機能付きステージを搭載したことを特
徴とする加工装置である。
【0016】また請求項5の発明による手段によれば、
上記に記載の除電機能付きステージを搭載したことを特
徴とするシール剤塗布装置である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を液晶
セルの製造装置であるシール剤塗布装置に適用した場合
について図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明のシール剤塗布装置の斜視図
で、図2は同装置の構成を示す模式図である。装置は大
別すると被加工体であるガラス基板1を載置するテーブ
ルユニット2と、このテーブルユニット2に対向して設
けられた加工ユニット3と、テーブルユニット2と加工
ユニット3をそれぞれ制御する図示しない制御部とに分
けられる。
【0019】テーブルユニット2は、基台4の上にXY
θテーブル5が設けられ、このXYθテーブル5の上面
には基板ステージ6が設置されている。この基板ステー
ジ6は除電機能を備えている。
【0020】すなわち、図3(a)および(b)に示す
ように基板ステージ6はアルミニウム製で、全面に亘っ
て厚さ方向に所定間隔(例えば、ピッチが20mm)で
複数の吸着孔7が孔設され、また、複数個(例えば6
個)の直径がφ5mm程度の貫通孔8が所定間隔で孔設
けられている。これらの各吸着孔7と各貫通孔8はそれ
ぞれが相互に基板ステージ6の側面から基板ステージ6
内に横方向に設けられた連通横孔9によって連通してい
る。
【0021】各貫通孔8の内部にはそれぞれイオナイザ
を構成する導体針10が挿入されている。この導体針1
0は基板ステージ6の板厚方向で連通横孔9より下部に
絶縁材11を介して設置され、尖った先端は基板ステー
ジ6の板厚方向で連通横孔9より上部まで延在してい
る。この導体針10の先端に対応する貫通孔8の部分は
異常放電が発生しないように径大に拡大部12を形成し
ている。また、この拡大部12の先の基板ステージ6表
面までの各貫通孔8は径小に形成されノズルの効果を果
たしている。なお、導体針10はイオナイザ電源13に
電気的に接続されており、イオナイザ電源13のプラ
ス、マイナスの発生周期は例えば約13,500Hzで
ある。
【0022】また、連通横孔9は基板ステージ6の側端
から図示しない通気パイプを介して切換弁14に接続さ
れ、さらに切換弁14を経由して分岐しそれぞれ基台4
内に設置されている空気制御ユニット15の正圧源16
と負圧源17に接続されている。つまり、吸着孔7およ
び貫通孔8は制御手段からの指令による切換弁14の切
換で正圧源16と負圧源17に随時接続される。
【0023】また、基板ステージ6の表面には図3
(b)に示すように溝30a、30bが設けられ、この
溝に後述する基板リフタ22のフィンガー23が進入可
能な寸法に設定されている。
【0024】図1に示すように、加工ユニット3は、基
台4に設けられた門型のアングル18に、基板ステージ
6に対向して認識カメラ19、ディスペンサヘッド20
及びゲージングユニット21が設けられている。
【0025】認識カメラ19はCCDカメラで構成さ
れ、ディスペンサヘッド20はシール剤であるエポキシ
系の接着剤を適量ずつ吐出する構造になっている。ま
た、ゲージングユニット21は図示しないレーザダイオ
ード等の光源とフォトダイオード等のセンサーとを具備
し、ディスペンサヘッド20とガラス基板1の表面との
ギャップを検出する。
【0026】また、基台4にはガラス基板1を載置して
基板ステージ6に搬送・受け渡しを行う基板リフタ22
が設けられている。この基板リフタ22は水平多関節ロ
ボットで先端のアームに連接したフィンガー23にはガ
ラス基板1を載置するゴム製の複数の凸部24a、24
b、24c…24nが植設されている。
【0027】次にこれらの構成によるシール剤塗布装置
の作用を説明すると、前工程での処理を終了したガラス
基板1を載置した基板リフタ22のフィンガー23が、
ガラス基板1を載置して基板ステージ6の溝に係合す
る。基板リフタ22が下方に僅かに降下するとフィンガ
ー23に載置されていたガラス基板1は、基板ステージ
6の表面に受け渡される。この状態で、フィンガー23
は基板ステージ6から退出する。基板ステージ6の各吸
着孔7と貫通孔8には負圧源17からの負圧が付与され
ているのでガラス基板1を吸着固定する。
【0028】認識カメラ19がガラス基板1を認識して
シール剤を塗布する位置を確認する。その位置に基板ス
テージ6上のガラス基板1を位置決めするためにXYθ
テーブル5が認識結果に応じて所定量移動する。続いて
ディスペンサヘッド20が所定量だけガラス基板1の表
面に対して降下して、ディスペンサヘッド20の先端と
ガラス基板1とのギャップをゲージングユニット21に
よって検出して調整する。
【0029】ギャップが調整された状態でディスペンサ
ヘッド20からシール剤が所定量吐出されて、XYθテ
ーブル5が移動しながらガラス基板1の所定軌跡に沿っ
てシール剤を塗布する。
【0030】ガラス基板1へのシール剤の塗布が終了す
ると、退避していた基板リフタ22のフィンガー23が
基板ステージ6の溝に進入する。このとき吸着孔7と貫
通孔8の負圧は正圧に切換える。この状態で基板リフタ
22が上昇して基板ステージ6上のガラス基板1を、フ
ィンガー23で持ち上げて基板リフター22に受け渡
す。
【0031】この基板ステージ6からフィンガー23が
ガラス基板1を保持し僅かに上昇したとき、イオナイザ
電源13から導体針10に高電圧を印加し、切換弁14
を負圧源17から正圧源16に切換えて貫通孔8からイ
オン化したエアをガラス基板1に吐出する。ガラス基板
1はイオン化エア雰囲気中に曝されて、ガラス基板1の
帯電を除去することができる。
【0032】なお、ガラス基板1の除電は導体針10と
ガラス基板1との間隔が20mm〜150mm程度が効
果的であるので、ガラス基板1を載置したフィンガー2
3はこの間隔の間で停止していても、緩やかに移動して
いてもいずれでもよい。
【0033】また、基板ステージ6には吸着孔7と貫通
孔8を設けたが、被加工体の大きさや形状によっては貫
通孔8のみでもよい。
【0034】上述の構成により、従来、別個のユニット
であったイオナイザと基板ステージ6を一体化すること
により、省スぺース化することができる。
【0035】また、ガラス基板1に平行な基板ステージ
6から基板全体にイオン化エアを吹き付けることで、従
来のようにエアが基板全体に行き渡らないことによる除
電不全を防ぐことができる。
【0036】また、正圧源16に接続された除電機能を
備えた穴と、負圧源17に接続された基板吸着用の穴
を、配管系に正圧・負圧の切替え弁を備えて共用させる
ことで、除電機能の追加による構造の複雑化を抑えるこ
とができる。
【0037】また、イオナイザと基板ステージ6の一体
化により、省スペースで効果的な除電を行うことで、帯
電に起因した被加工体の不良を低減することができる。
【0038】なお、ステージ6にガラス基板1を載置す
る直前にイオン化エアを吐出して帯電を除去することも
可能である。このようにすれば、ガラス基板1の載置前
後で除電できるのでより効果的である。
【0039】なお、上記の実施の形態では液晶用のガラ
ス基板を被加工体として対象にし、シール剤塗布装置に
ついて説明したが、他の工程でも適用することができ
る。また、液晶製造工程以外の他の製造工程にも同様に
適用することができる。その場合、例えば、半導体装置
の製造プロセスに適用する場合は、被加工体が半導体ウ
エハになることは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】本発明により、製造装置を密閉空間内に
閉じ込めなくとも、製造装置で加工する被加工体の除電
を確実に、かつ、省スペースの構造で行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のシール剤塗布装置の斜視
図。
【図2】本発明の実施の形態のシール剤塗布装置の模式
図。
【図3】(a)本発明の実施の形態のシール剤塗布装置
の基板ステージの断面図、(b)同基板ステージの平面
図。
【図4】従来のシール剤塗布装置の模式図。
【符号の説明】
1…ガラス基板、2…テーブルユニット、3…加工ユニ
ット、5…XYθテーブル、6…基板ステージ、7…吸
着孔、8…貫通孔、9…連通横孔、10…導体針、11
…絶縁材、16…正圧源、17…負圧源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/68 H01L 21/68 N H05F 3/04 H05F 3/04 J

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側に被加工体を載置し前記表面側か
    ら裏面側に複数個の貫通孔が孔設されている除電機能付
    きステージにおいて、 前記貫通孔のうち所定のものには絶縁材を介してイオナ
    イザの導体針が設けられていることを特徴とする除電機
    能付きステージ。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔は、切替弁を介して正圧源と
    負圧源に接続されていることを特徴とする請求項1記載
    の除電機能付きステージ。
  3. 【請求項3】 表面側から裏面側に複数個の貫通孔が孔
    設されているステージの前記表面側に載置された被加工
    体の除電方法において、 前記被加工体を前記ステージ表面から上昇手段で上昇さ
    せ、この上昇した被加工体に前記貫通孔からイオン化エ
    アを吹き付けて除電することを特徴とする被加工体の除
    電方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至2記載の除電機能付きステ
    ージを搭載したことを特徴とする加工装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至2記載の除電機能付きステ
    ージを搭載したことを特徴とするシール剤塗布装置。
JP9745499A 1999-04-05 1999-04-05 除電機能付きステージ及び被加工体の除電方法及びそれを用いた加工装置とシール剤塗布装置 Pending JP2000294472A (ja)

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