JP2000292333A - 硬さ試験機 - Google Patents
硬さ試験機Info
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- JP2000292333A JP2000292333A JP11104092A JP10409299A JP2000292333A JP 2000292333 A JP2000292333 A JP 2000292333A JP 11104092 A JP11104092 A JP 11104092A JP 10409299 A JP10409299 A JP 10409299A JP 2000292333 A JP2000292333 A JP 2000292333A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的低コストで圧痕の形態を計測するため
の試験機内のゼロセット作業を省略して作業の簡略化を
図ることが可能な硬さ試験機を提供する。 【解決手段】圧子(41)により試料表面に圧痕(S)
を形成させ、当該圧痕の形態に関するデータを測微顕微
鏡(3)を用いて計測する硬さ試験機(1)において、
前記圧痕の形態に関するデータを計測するため、前記測
微顕微鏡内に設けられたマーカ(32a)と、前記マー
カを移動させる操作を行う移動操作部と、前記移動操作
部によりマーカが移動した値を表示する表示する測微目
盛(36)と、前記移動操作部により前記マーカが移動
した移動データを読み取る読みとり手段(34)と、前
記読みとり手段34により読み取られた移動データを記
憶する記憶手段(22)と、前記移動操作部に設けら
れ、当該移動操作部に触れたことを感知する感知手段
(35)と、主電源がオフされた場合に、前記感知手段
と前記記憶手段に電源を供給する副電源部(24)と、
を備え、前記感知手段が感知した場合の感知信号に基づ
いて、前記読みとり手段が起動するように構成した。
の試験機内のゼロセット作業を省略して作業の簡略化を
図ることが可能な硬さ試験機を提供する。 【解決手段】圧子(41)により試料表面に圧痕(S)
を形成させ、当該圧痕の形態に関するデータを測微顕微
鏡(3)を用いて計測する硬さ試験機(1)において、
前記圧痕の形態に関するデータを計測するため、前記測
微顕微鏡内に設けられたマーカ(32a)と、前記マー
カを移動させる操作を行う移動操作部と、前記移動操作
部によりマーカが移動した値を表示する表示する測微目
盛(36)と、前記移動操作部により前記マーカが移動
した移動データを読み取る読みとり手段(34)と、前
記読みとり手段34により読み取られた移動データを記
憶する記憶手段(22)と、前記移動操作部に設けら
れ、当該移動操作部に触れたことを感知する感知手段
(35)と、主電源がオフされた場合に、前記感知手段
と前記記憶手段に電源を供給する副電源部(24)と、
を備え、前記感知手段が感知した場合の感知信号に基づ
いて、前記読みとり手段が起動するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試料表面に圧子に
より圧痕を形成させ、該圧痕の形態に関するデータを計
測する硬さ試験機に関する。
より圧痕を形成させ、該圧痕の形態に関するデータを計
測する硬さ試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧子により試料表面に荷重を負荷
して圧痕を形成させ、当該圧痕の形態に関するデータを
計測する試験機として、例えば、いわゆるビッカース硬
さ試験機が知られている。従来のビッカース硬さ試験機
は、例えば、正四角錐圧子を所定の荷重で試験片に静的
押し付けて圧痕を形成し、測微顕微鏡で圧痕の2方向の
対角線長さを計測し、この値をロータリーエンコーダで
読みとり硬さを算出するものである。
して圧痕を形成させ、当該圧痕の形態に関するデータを
計測する試験機として、例えば、いわゆるビッカース硬
さ試験機が知られている。従来のビッカース硬さ試験機
は、例えば、正四角錐圧子を所定の荷重で試験片に静的
押し付けて圧痕を形成し、測微顕微鏡で圧痕の2方向の
対角線長さを計測し、この値をロータリーエンコーダで
読みとり硬さを算出するものである。
【0003】ところで、従来のビッカース硬さ試験機に
おいては、電源を切った場合、ロータリーエンコーダの
値がクリアされてゼロになるため、電源投入の度毎に、
測微顕微鏡の測微目盛と、ロータリエンコーダ内の読み
とりスケールの値とのゼロ値を合わせるゼロセット作業
を行わなければならず、その作業が煩雑であるという問
題点があった。そこで、上記問題点を解消するため、電
源断時においてもロータリーエンコーダに暗電流を流し
ておき、ゼロセットされた状態を保持する機能を有する
ビッカース硬さ試験機も知られている。
おいては、電源を切った場合、ロータリーエンコーダの
値がクリアされてゼロになるため、電源投入の度毎に、
測微顕微鏡の測微目盛と、ロータリエンコーダ内の読み
とりスケールの値とのゼロ値を合わせるゼロセット作業
を行わなければならず、その作業が煩雑であるという問
題点があった。そこで、上記問題点を解消するため、電
源断時においてもロータリーエンコーダに暗電流を流し
ておき、ゼロセットされた状態を保持する機能を有する
ビッカース硬さ試験機も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源断
時においてもロータリーエンコーダに暗電流を流してお
き、ゼロセットされた状態を保持する機能を有するビッ
カース硬さ試験機では、ロータリーエンコーダに常に電
流を流しておかなければならないので、消費電力が大き
いという問題点があった。そのため、通常のバッテリー
程度では、長い間保持させておくのが困難なので、暗電
流の電源を当該ビッカース硬さ試験機を作動させる主電
源から取り入れていた。従って、不使用時に主電源をオ
フした場合には、上記機能は使用できず、結局、以前の
ようにゼロセット作業が必要であるという問題点もあっ
た。
時においてもロータリーエンコーダに暗電流を流してお
き、ゼロセットされた状態を保持する機能を有するビッ
カース硬さ試験機では、ロータリーエンコーダに常に電
流を流しておかなければならないので、消費電力が大き
いという問題点があった。そのため、通常のバッテリー
程度では、長い間保持させておくのが困難なので、暗電
流の電源を当該ビッカース硬さ試験機を作動させる主電
源から取り入れていた。従って、不使用時に主電源をオ
フした場合には、上記機能は使用できず、結局、以前の
ようにゼロセット作業が必要であるという問題点もあっ
た。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、比較的低コストで圧痕の形態を計測
するための試験機内のゼロセット作業を省略して作業の
簡略化を図ることが可能な硬さ試験機を提供することを
目的とする。
れたものであって、比較的低コストで圧痕の形態を計測
するための試験機内のゼロセット作業を省略して作業の
簡略化を図ることが可能な硬さ試験機を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、圧子(41)により試料表
面に圧痕(S)を形成させ、当該圧痕の形態に関するデ
ータを測微顕微鏡(3)を用いて計測する硬さ試験機
(1:例えば、ビッカース硬さ試験機)において、前記
圧痕の形態に関するデータを計測するため、前記測微顕
微鏡内に設けられたマーカ(32a)と、前記マーカを
移動させる操作を行う移動操作部(33)と、前記移動
操作部によりマーカが移動した値を表示する測微目盛
(36)と、前記移動操作部により前記マーカが移動し
た移動データを読み取る読みとり手段(例えば、ロータ
リーエンコーダ34、読みとりスケール34b)と、前
記読みとり手段34により読み取られた移動データを記
憶する記憶手段(22:例えば、メモリ)と、前記移動
操作部に設けられ、当該移動操作部に触れたことを感知
する感知手段(例えば、タッチセンサ35)と、主電源
がオフされた場合に、前記感知手段と前記記憶手段に電
源を供給する副電源部(例えば、バッテリー24)と、
を備え、前記感知手段が感知した場合の感知信号に基づ
いて、前記読みとり手段が起動するように構成されてい
ることを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、圧子(41)により試料表
面に圧痕(S)を形成させ、当該圧痕の形態に関するデ
ータを測微顕微鏡(3)を用いて計測する硬さ試験機
(1:例えば、ビッカース硬さ試験機)において、前記
圧痕の形態に関するデータを計測するため、前記測微顕
微鏡内に設けられたマーカ(32a)と、前記マーカを
移動させる操作を行う移動操作部(33)と、前記移動
操作部によりマーカが移動した値を表示する測微目盛
(36)と、前記移動操作部により前記マーカが移動し
た移動データを読み取る読みとり手段(例えば、ロータ
リーエンコーダ34、読みとりスケール34b)と、前
記読みとり手段34により読み取られた移動データを記
憶する記憶手段(22:例えば、メモリ)と、前記移動
操作部に設けられ、当該移動操作部に触れたことを感知
する感知手段(例えば、タッチセンサ35)と、主電源
がオフされた場合に、前記感知手段と前記記憶手段に電
源を供給する副電源部(例えば、バッテリー24)と、
を備え、前記感知手段が感知した場合の感知信号に基づ
いて、前記読みとり手段が起動するように構成されてい
ることを特徴としている。
【0007】請求項1記載の発明によれば、移動操作部
に設けられた感知手段による感知信号に基づいて、読み
とり手段が起動されるので、主電源オフ時であっても移
動操作部にだれかが触れてマーカが移動した場合のデー
タを読み取ることができることとなって、測微目盛のス
ケール値と読みとり手段のスケール値とがずれてしまう
ことがない。従って、電源投入時に移動操作部のスケー
ル値と読みとり手段のスケールの値とを合わせるための
ゼロセット作業をすることがなく作業の簡略化を図るこ
とができる。加えて、移動操作部に触れた場合にのみ読
みとり手段を起動させる構成となっているので、ゼロセ
ットされた状態を維持するために常に読み取り手段を起
動させた構成の硬さ試験機に比べて、消費電力を少なく
することができる。更に、消費電力を従来に比べて少な
くすることができるので、電源を完全にオフした場合で
も、バッテリー等を使用して長時間ゼロセット状態を保
持させることができる。
に設けられた感知手段による感知信号に基づいて、読み
とり手段が起動されるので、主電源オフ時であっても移
動操作部にだれかが触れてマーカが移動した場合のデー
タを読み取ることができることとなって、測微目盛のス
ケール値と読みとり手段のスケール値とがずれてしまう
ことがない。従って、電源投入時に移動操作部のスケー
ル値と読みとり手段のスケールの値とを合わせるための
ゼロセット作業をすることがなく作業の簡略化を図るこ
とができる。加えて、移動操作部に触れた場合にのみ読
みとり手段を起動させる構成となっているので、ゼロセ
ットされた状態を維持するために常に読み取り手段を起
動させた構成の硬さ試験機に比べて、消費電力を少なく
することができる。更に、消費電力を従来に比べて少な
くすることができるので、電源を完全にオフした場合で
も、バッテリー等を使用して長時間ゼロセット状態を保
持させることができる。
【0008】ここで、圧子により試料表面に圧痕を形成
させ、当該圧痕の形態に関するデータを計測する硬さ試
験機とは、例えば、ビッカース式硬さ試験機であるが、
これに限らず、ブリネル式硬さ試験機にも適用可能であ
る。圧痕の形態に関するデータとは、例えば、ビッカー
ス式硬さ試験機の場合には、圧痕の対角線長さのデータ
をいい、ブリネル式硬さ試験機の場合には、圧痕の内径
をいう。感知手段としては、例えば、タッチセンサを使
用するが、これ以外にも移動操作部に触れたことを感知
出来るものであればどのようなものでもよい。副電源部
は、例えば、バッテリーであるが、これに限らず主電源
と別構成であればよい。
させ、当該圧痕の形態に関するデータを計測する硬さ試
験機とは、例えば、ビッカース式硬さ試験機であるが、
これに限らず、ブリネル式硬さ試験機にも適用可能であ
る。圧痕の形態に関するデータとは、例えば、ビッカー
ス式硬さ試験機の場合には、圧痕の対角線長さのデータ
をいい、ブリネル式硬さ試験機の場合には、圧痕の内径
をいう。感知手段としては、例えば、タッチセンサを使
用するが、これ以外にも移動操作部に触れたことを感知
出来るものであればどのようなものでもよい。副電源部
は、例えば、バッテリーであるが、これに限らず主電源
と別構成であればよい。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の硬
さ試験機において、前記感知手段による感知信号の出力
が停止してからの時間を計時する計時手段(23:タイ
マー)を備え、前記計時手段により所定の時間が計時さ
れた場合に、前記読みとり手段の起動が停止するように
構成されていることを特徴としている。
さ試験機において、前記感知手段による感知信号の出力
が停止してからの時間を計時する計時手段(23:タイ
マー)を備え、前記計時手段により所定の時間が計時さ
れた場合に、前記読みとり手段の起動が停止するように
構成されていることを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明によれば、計時手段に
より感知信号の出力が停止してからの所定の時間が計時
された場合に、読みとり手段の起動を停止させることが
できるので、移動操作部に触れなくなった場合に、自動
的に読みとり手段が停止することとなって、消費電力を
抑えることができる。即ち、一旦読みとり手段が起動し
ても、移動操作部に触れなくなった場合には、読みとり
手段を起動した状態にする必要がないので、感知信号の
出力が停止してから所定の時間、再び感知信号が入力さ
れない場合には、読みとり手段を停止させることにより
消費電力を抑えることができる。
より感知信号の出力が停止してからの所定の時間が計時
された場合に、読みとり手段の起動を停止させることが
できるので、移動操作部に触れなくなった場合に、自動
的に読みとり手段が停止することとなって、消費電力を
抑えることができる。即ち、一旦読みとり手段が起動し
ても、移動操作部に触れなくなった場合には、読みとり
手段を起動した状態にする必要がないので、感知信号の
出力が停止してから所定の時間、再び感知信号が入力さ
れない場合には、読みとり手段を停止させることにより
消費電力を抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
硬さ試験機の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本
発明を好適に実施したビッカース硬さ試験機の要部構成
を示す正面図であり、図2は、接眼レンズを覗いた状態
を模式的に示した図であり、図3は、本発明に係る主要
制御構成を示すブロック図である。図1〜3に示すビッ
カース硬さ試験機1は、試験機本体2と、この試験機本
体2の上側に取り付けられ、試料に形成された圧痕Sを
観察する測微顕微鏡3と、この測微顕微鏡3の下部に設
けられ、回転することにより圧子41と対物レンズ42
との切換が可能なターレット4と、前記試験機本体2の
下部に上下移動可能に取り付けられ、前記ターレット4
と対向配置された試料台5と、この試料台5の下側に設
けられ、当該ビッカース硬さ試験機の動作指示を行う操
作パネル6と、試料に負荷する荷重を設定する荷重切換
ノブ7と、試料台5を上下に移動させる上下ハンドル8
などにより構成されている。
硬さ試験機の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本
発明を好適に実施したビッカース硬さ試験機の要部構成
を示す正面図であり、図2は、接眼レンズを覗いた状態
を模式的に示した図であり、図3は、本発明に係る主要
制御構成を示すブロック図である。図1〜3に示すビッ
カース硬さ試験機1は、試験機本体2と、この試験機本
体2の上側に取り付けられ、試料に形成された圧痕Sを
観察する測微顕微鏡3と、この測微顕微鏡3の下部に設
けられ、回転することにより圧子41と対物レンズ42
との切換が可能なターレット4と、前記試験機本体2の
下部に上下移動可能に取り付けられ、前記ターレット4
と対向配置された試料台5と、この試料台5の下側に設
けられ、当該ビッカース硬さ試験機の動作指示を行う操
作パネル6と、試料に負荷する荷重を設定する荷重切換
ノブ7と、試料台5を上下に移動させる上下ハンドル8
などにより構成されている。
【0012】前記測微顕微鏡3は、照明装置31と、接
眼レンズ32と、圧痕の対角線長さを計測するため前記
接眼レンズ32に取り付けられた平行な2本のマーカ3
2a、32aを移動させる操作を行う移動操作部33、
33と、前記移動操作部33、33によりマーカ32a
が移動した移動データを読み取る読みとり手段としての
ロータリーエンコーダ34と、前記移動操作部33、3
3に設けられ、当該移動操作部33、33に、例えば人
が触れたことを感知する感知手段としてのタッチセンサ
35、及びマーカ32の移動距離を示す測微目盛36な
どにより構成されている。
眼レンズ32と、圧痕の対角線長さを計測するため前記
接眼レンズ32に取り付けられた平行な2本のマーカ3
2a、32aを移動させる操作を行う移動操作部33、
33と、前記移動操作部33、33によりマーカ32a
が移動した移動データを読み取る読みとり手段としての
ロータリーエンコーダ34と、前記移動操作部33、3
3に設けられ、当該移動操作部33、33に、例えば人
が触れたことを感知する感知手段としてのタッチセンサ
35、及びマーカ32の移動距離を示す測微目盛36な
どにより構成されている。
【0013】前記移動操作部33は、ダイヤル式になっ
ていて、接眼レンズ32を挟んで左右に設けられてい
る。そして、右の移動操作部33を指で回すと右のマー
カ32aが移動し、左の移動操作部33を指で回すと左
のマーカ32aが移動するようになっており、移動した
距離は測微目盛36に表示される。前記ロータリーエン
コーダ34は、前記移動操作部33に取り付けられた移
動スケール34aと前記移動スケール34aの移動距離
を読み取る読みとりスケール34bなどにより構成さ
れ、移動スケール34aの変位によって生じる光の明暗
の信号をホトトランジスタ(図示省略)などにより計測
する。計測されたデータは後述するメモリ22に記憶さ
れる。
ていて、接眼レンズ32を挟んで左右に設けられてい
る。そして、右の移動操作部33を指で回すと右のマー
カ32aが移動し、左の移動操作部33を指で回すと左
のマーカ32aが移動するようになっており、移動した
距離は測微目盛36に表示される。前記ロータリーエン
コーダ34は、前記移動操作部33に取り付けられた移
動スケール34aと前記移動スケール34aの移動距離
を読み取る読みとりスケール34bなどにより構成さ
れ、移動スケール34aの変位によって生じる光の明暗
の信号をホトトランジスタ(図示省略)などにより計測
する。計測されたデータは後述するメモリ22に記憶さ
れる。
【0014】前記試験機本体2中には、前記タッチセン
サ35の入力に基づいて前記ロータリエンコーダ34を
起動させる起動SW21と、前記ロータリーエンコーダ
34から出力されたデータを記憶するメモリ22と、タ
イマー23と、バッテリー24などが備えられている。
前記起動スイッチ21は、タッチセンサ35の入力に基
づいてオンされると、前記ロータリエンコーダ34にバ
ッテリー24からの電源を供給するとともに、タイマー
23をオンさせる。前記メモリ22は、前記読みとりス
ケール34bの値を逐次更新して最新データを記憶す
る。
サ35の入力に基づいて前記ロータリエンコーダ34を
起動させる起動SW21と、前記ロータリーエンコーダ
34から出力されたデータを記憶するメモリ22と、タ
イマー23と、バッテリー24などが備えられている。
前記起動スイッチ21は、タッチセンサ35の入力に基
づいてオンされると、前記ロータリエンコーダ34にバ
ッテリー24からの電源を供給するとともに、タイマー
23をオンさせる。前記メモリ22は、前記読みとりス
ケール34bの値を逐次更新して最新データを記憶す
る。
【0015】前記タイマー23は、タッチセンサ35か
ら入力されたタッチ信号(感知信号)の中で最終のタッ
チ信号に該当するタッチ信号の入力後の経過時間を計時
し、その経過時間が所定の時間(例えば、30秒)とな
った場合に、前記起動SW21に該起動SW21をオフ
させるオフ信号を出力する。なお、タイマーの設定時間
(所定の時間)は、任意に決めてよく、また、変更も自
由に行える。前記バッテリー24は、本ビッカース硬さ
試験機1の主電源(図示省略)がオンされている場合
に、該主電源からの充電が可能に構成されている。な
お、このバッテリー24の容量は、主電源をオフした後
のゼロセット保持時間に応じて任意に設定してよい。
ら入力されたタッチ信号(感知信号)の中で最終のタッ
チ信号に該当するタッチ信号の入力後の経過時間を計時
し、その経過時間が所定の時間(例えば、30秒)とな
った場合に、前記起動SW21に該起動SW21をオフ
させるオフ信号を出力する。なお、タイマーの設定時間
(所定の時間)は、任意に決めてよく、また、変更も自
由に行える。前記バッテリー24は、本ビッカース硬さ
試験機1の主電源(図示省略)がオンされている場合
に、該主電源からの充電が可能に構成されている。な
お、このバッテリー24の容量は、主電源をオフした後
のゼロセット保持時間に応じて任意に設定してよい。
【0016】次に、本発明に係るビッカース硬さ試験機
1のゼロセット保持機構の動作について説明する。ま
ず、予め、ロータリーエンコーダ34の移動スケール3
4aと読みとりスケール34bのゼロセット調整を行
い、このデータをメモリ22に記憶する。また、バッテ
リー24の充電を主電源から行う。この状態で主電源
(図示省略)をオフすると、メモリ22とタッチセンサ
35は、バッテリー24から電流が供給されて起動した
状態に維持されるが、それ以外の機器は停止する。
1のゼロセット保持機構の動作について説明する。ま
ず、予め、ロータリーエンコーダ34の移動スケール3
4aと読みとりスケール34bのゼロセット調整を行
い、このデータをメモリ22に記憶する。また、バッテ
リー24の充電を主電源から行う。この状態で主電源
(図示省略)をオフすると、メモリ22とタッチセンサ
35は、バッテリー24から電流が供給されて起動した
状態に維持されるが、それ以外の機器は停止する。
【0017】そして、この状態で、人が移動操作部33
に触れると、タッチセンサ35が感知し、このタッチ信
号により起動SW21がオンされる。起動SW21がオ
ンされると、バッテリー24からロータリエンコーダ3
4に電流が供給されてロータリーエンコーダ34が起動
する。従って、この状態で移動操作部33を操作して
も、その操作によって移動スケール34aが移動したデ
ータを読みとりスケール34bで読み取ってメモリ22
に記憶されるので、ゼロセットされた状態を保持するこ
とができる。
に触れると、タッチセンサ35が感知し、このタッチ信
号により起動SW21がオンされる。起動SW21がオ
ンされると、バッテリー24からロータリエンコーダ3
4に電流が供給されてロータリーエンコーダ34が起動
する。従って、この状態で移動操作部33を操作して
も、その操作によって移動スケール34aが移動したデ
ータを読みとりスケール34bで読み取ってメモリ22
に記憶されるので、ゼロセットされた状態を保持するこ
とができる。
【0018】また、起動SW21がオンされると、バッ
テリー24からタイマー23に電流が流れて起動する。
そして、タイマー23により、タッチセンサ35から入
力されたタッチ信号の中で最終のタッチ信号に該当する
タッチ信号の入力後の経過時間が計時され、その経過時
間が所定の時間(例えば、30秒)となった場合に、前
記起動SW21に該起動SW21をオフさせるオフ信号
が出力される。起動SW21にタイマー35からのオフ
信号が入力されると、起動SW21がオフされてロータ
リエンコーダ34及びタイマー23の起動が停止する。
そして、再び、タッチセンサ35からタッチ信号が出力
されると、上記動作が行われる。
テリー24からタイマー23に電流が流れて起動する。
そして、タイマー23により、タッチセンサ35から入
力されたタッチ信号の中で最終のタッチ信号に該当する
タッチ信号の入力後の経過時間が計時され、その経過時
間が所定の時間(例えば、30秒)となった場合に、前
記起動SW21に該起動SW21をオフさせるオフ信号
が出力される。起動SW21にタイマー35からのオフ
信号が入力されると、起動SW21がオフされてロータ
リエンコーダ34及びタイマー23の起動が停止する。
そして、再び、タッチセンサ35からタッチ信号が出力
されると、上記動作が行われる。
【0019】以上説明した本発明に係るビッカース硬さ
試験機1によれば、移動操作部33に設けられたタッチ
センサ35によるタッチ信号に基づいて、ロータリーエ
ンコーダ34が起動されるので、電源オフ時であっても
移動操作部33にだれかが触れてマーカ32aが移動し
た場合の移動データを読み取ることができて、その移動
データをメモリ22に記憶することができることとなっ
て、測微目盛36の値と読みとりスケール34bの値と
がずれてしまうことがない。従って、電源投入時に移動
スケール34aの値と読みとりスケール34bの値とを
合わせるためのゼロセット作業をすることがなく作業の
簡略化を図ることができる。
試験機1によれば、移動操作部33に設けられたタッチ
センサ35によるタッチ信号に基づいて、ロータリーエ
ンコーダ34が起動されるので、電源オフ時であっても
移動操作部33にだれかが触れてマーカ32aが移動し
た場合の移動データを読み取ることができて、その移動
データをメモリ22に記憶することができることとなっ
て、測微目盛36の値と読みとりスケール34bの値と
がずれてしまうことがない。従って、電源投入時に移動
スケール34aの値と読みとりスケール34bの値とを
合わせるためのゼロセット作業をすることがなく作業の
簡略化を図ることができる。
【0020】加えて、移動操作部33に触れた場合にの
みロータリーエンコーダ34を起動させる構成となって
いるので、ゼロセットされた状態を維持するために常に
ロータリーエンコーダ34を起動させた構成の硬さ試験
機1に比べて、消費電力を少なくすることができる。更
に、消費電力を従来に比べて少なくすることができるの
で、電源を完全にオフした場合でも、バッテリー24を
使用して長時間ゼロセット状態を保持させることができ
る。
みロータリーエンコーダ34を起動させる構成となって
いるので、ゼロセットされた状態を維持するために常に
ロータリーエンコーダ34を起動させた構成の硬さ試験
機1に比べて、消費電力を少なくすることができる。更
に、消費電力を従来に比べて少なくすることができるの
で、電源を完全にオフした場合でも、バッテリー24を
使用して長時間ゼロセット状態を保持させることができ
る。
【0021】また、タイマー23によりタッチ信号の出
力が停止してからの所定の時間が計時された場合に、ロ
ータリーエンコーダ34の起動を停止させることができ
るので、移動操作部33に触れなくなった場合に、自動
的にロータリーエンコーダ34が停止することとなっ
て、消費電力を抑えることができる。即ち、一旦ロータ
リーエンコーダ34が起動しても、移動操作部33に触
れなくなった場合には、ロータリーエンコーダ34を起
動した状態にする必要がないので、タッチ信号の出力が
停止してから所定の時間、再びタッチ信号が入力されな
い場合には、ロータリーエンコーダ34を停止させるこ
とにより消費電力を抑えることができる。
力が停止してからの所定の時間が計時された場合に、ロ
ータリーエンコーダ34の起動を停止させることができ
るので、移動操作部33に触れなくなった場合に、自動
的にロータリーエンコーダ34が停止することとなっ
て、消費電力を抑えることができる。即ち、一旦ロータ
リーエンコーダ34が起動しても、移動操作部33に触
れなくなった場合には、ロータリーエンコーダ34を起
動した状態にする必要がないので、タッチ信号の出力が
停止してから所定の時間、再びタッチ信号が入力されな
い場合には、ロータリーエンコーダ34を停止させるこ
とにより消費電力を抑えることができる。
【0022】なお、上記実施の形態におけるタッチセン
サ35の代わりに、移動操作部33による移動操作を検
知する移動操作検知センサ(図示省略)を設ける構成と
してもよい。前記移動操作検知センサとしては、具体的
には、例えば、移動操作部33のダイヤルに、いわゆる
遊びを設けて、遊び部分が回った場合に、その移動を感
知可能なセンサ(例えば、フォトセンサ)を設け、該セ
ンサの検知信号により前記起動SW21を起動させるも
のである。このような構成とすることにより、移動操作
部33により実際にマーカを移動させようとした場合に
のみ、ロータリーエンコーダ34が起動するので、単に
移動操作部33に触れただけではロータリーエンコーダ
34が起動しないこととなって、更に消費電力を少なく
させることができる。
サ35の代わりに、移動操作部33による移動操作を検
知する移動操作検知センサ(図示省略)を設ける構成と
してもよい。前記移動操作検知センサとしては、具体的
には、例えば、移動操作部33のダイヤルに、いわゆる
遊びを設けて、遊び部分が回った場合に、その移動を感
知可能なセンサ(例えば、フォトセンサ)を設け、該セ
ンサの検知信号により前記起動SW21を起動させるも
のである。このような構成とすることにより、移動操作
部33により実際にマーカを移動させようとした場合に
のみ、ロータリーエンコーダ34が起動するので、単に
移動操作部33に触れただけではロータリーエンコーダ
34が起動しないこととなって、更に消費電力を少なく
させることができる。
【0023】また、主電源オフ時には、移動操作部33
をロックさせて人が触れても操作出来ないようにしても
よい。このようにしておけば、上記発明の効果と同様の
効果を得ることが出来る。
をロックさせて人が触れても操作出来ないようにしても
よい。このようにしておけば、上記発明の効果と同様の
効果を得ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、移動操作
部に設けられた感知手段による感知信号に基づいて、読
みとり手段が起動されるので、電源オフ時であっても移
動操作部にだれかが触れてマーカが移動した場合のデー
タを読み取ることができることとなって、測微目盛のス
ケール値と読みとり手段のスケール値とがずれてしまう
ことがない。従って、電源投入時に測微目盛のスケール
値と読みとり手段のスケール値とを合わせるためのゼロ
セット作業をすることがなく作業の簡略化を図ることが
できる。加えて、移動操作部に触れた場合にのみ読みと
り手段を起動させる構成となっているので、ゼロセット
された状態を維持するために常に読み取り手段を起動さ
せた構成の硬さ試験機に比べて、消費電力を少なくする
ことができる。更に、消費電力を従来に比べて少なくす
ることができるので、電源を完全にオフした場合でも、
バッテリーを使用して長時間ゼロセット状態を保持させ
ることができる。
部に設けられた感知手段による感知信号に基づいて、読
みとり手段が起動されるので、電源オフ時であっても移
動操作部にだれかが触れてマーカが移動した場合のデー
タを読み取ることができることとなって、測微目盛のス
ケール値と読みとり手段のスケール値とがずれてしまう
ことがない。従って、電源投入時に測微目盛のスケール
値と読みとり手段のスケール値とを合わせるためのゼロ
セット作業をすることがなく作業の簡略化を図ることが
できる。加えて、移動操作部に触れた場合にのみ読みと
り手段を起動させる構成となっているので、ゼロセット
された状態を維持するために常に読み取り手段を起動さ
せた構成の硬さ試験機に比べて、消費電力を少なくする
ことができる。更に、消費電力を従来に比べて少なくす
ることができるので、電源を完全にオフした場合でも、
バッテリーを使用して長時間ゼロセット状態を保持させ
ることができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、計時手段に
より感知信号の出力が停止してからの所定の時間が計時
された場合に、読みとり手段の起動を停止させることが
できるので、移動操作部に触れなくなった場合に、自動
的に読みとり手段が停止することとなって、消費電力を
抑えることができる。即ち、一旦読みとり手段が起動し
ても、移動操作部に触れなくなった場合には、読みとり
手段を起動した状態にする必要がないので、感知信号の
出力が停止してから所定の時間、再び感知信号が入力さ
れない場合には、読みとり手段を停止させることにより
消費電力を抑えることができる。
より感知信号の出力が停止してからの所定の時間が計時
された場合に、読みとり手段の起動を停止させることが
できるので、移動操作部に触れなくなった場合に、自動
的に読みとり手段が停止することとなって、消費電力を
抑えることができる。即ち、一旦読みとり手段が起動し
ても、移動操作部に触れなくなった場合には、読みとり
手段を起動した状態にする必要がないので、感知信号の
出力が停止してから所定の時間、再び感知信号が入力さ
れない場合には、読みとり手段を停止させることにより
消費電力を抑えることができる。
【図1】本発明に係る硬さ試験機の要部構成を示す正面
図である。
図である。
【図2】接眼レンズから覗いた状態を模式的に示した図
である。
である。
【図3】本発明に係る主要制御構成を示すブロック図で
ある。
ある。
1 硬さ試験機 2 本体部 3 測微顕微鏡 21 起動SW 22 メモリ(記憶手段) 23 タイマー(計時手段) 24 バッテリー(副電源部) 32 接眼レンズ 32a マーカ 33 移動操作部 34 ロータリーエンコーダ(読みとり手段) 34a 移動スケール 34b 読みとりスケール 35 タッチセンサ(感知手段) 36 測微目盛 S 圧痕
Claims (2)
- 【請求項1】 圧子により試料表面に圧痕を形成させ、
当該圧痕の形態に関するデータを測微顕微鏡を用いて計
測する硬さ試験機において、 前記圧痕の形態に関するデータを計測するため、前記測
微顕微鏡内に設けられたマーカと、 前記マーカを移動させる操作を行う移動操作部と、 前記移動操作部によるマーカの移動した値を測定して表
示する測微目盛と、 前記移動操作部により前記マーカが移動した移動データ
を電気的に読み取る読みとり手段と、 前記読みとり手段により読み取られた移動データを記憶
する記憶手段と、 前記移動操作部に設けられ、当該移動操作部に触れたこ
とを感知する感知手段と、 主電源をオフした場合に、前記感知手段と前記記憶手段
に電源を供給する副電源部と、 を備え、 前記感知手段が感知した場合の感知信号に基づいて、前
記読みとり手段が起動するように構成されていることを
特徴とする硬さ試験機。 - 【請求項2】 請求項1記載の硬さ試験機において、 前記感知手段による感知信号の出力が停止してからの時
間を計時する計時手段を備え、 前記計時手段により所定の時間が計時された場合に、前
記読みとり手段の起動が停止するように構成されている
ことを特徴とする硬さ試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104092A JP2000292333A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 硬さ試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104092A JP2000292333A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 硬さ試験機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000292333A true JP2000292333A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14371489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11104092A Pending JP2000292333A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 硬さ試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000292333A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7121136B2 (en) | 2002-12-25 | 2006-10-17 | Mitutoyo Corporation | Hardness testing apparatus |
CN103308405A (zh) * | 2012-03-13 | 2013-09-18 | 沈阳天星试验仪器有限公司 | 便携式数显硬度测量装置 |
WO2013135164A1 (zh) * | 2012-03-13 | 2013-09-19 | 沈阳天星试验仪器有限公司 | 一种用于便携式数显硬度计的压痕深度测量装置 |
-
1999
- 1999-04-12 JP JP11104092A patent/JP2000292333A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7121136B2 (en) | 2002-12-25 | 2006-10-17 | Mitutoyo Corporation | Hardness testing apparatus |
US7380443B2 (en) | 2002-12-25 | 2008-06-03 | Mitutoyo Corporation | Hardness testing apparatus |
CN103308405A (zh) * | 2012-03-13 | 2013-09-18 | 沈阳天星试验仪器有限公司 | 便携式数显硬度测量装置 |
WO2013135164A1 (zh) * | 2012-03-13 | 2013-09-19 | 沈阳天星试验仪器有限公司 | 一种用于便携式数显硬度计的压痕深度测量装置 |
WO2013135026A1 (zh) * | 2012-03-13 | 2013-09-19 | 沈阳天星试验仪器有限公司 | 便携式数显硬度测量装置 |
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