JP2000292256A - 輝度測定方法及び広範囲・広角度輝度測定装置 - Google Patents
輝度測定方法及び広範囲・広角度輝度測定装置Info
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- JP2000292256A JP2000292256A JP11097638A JP9763899A JP2000292256A JP 2000292256 A JP2000292256 A JP 2000292256A JP 11097638 A JP11097638 A JP 11097638A JP 9763899 A JP9763899 A JP 9763899A JP 2000292256 A JP2000292256 A JP 2000292256A
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】画面の輝度を測定する際に、被測定画面上の測
定ポイントのあらゆる方向から輝度を測定するようにし
て、輝度の測定精度を向上させた輝度測定方法及び広範
囲・広角度輝度測定装置を提供する。 【解決手段】被測定画面31上の任意の位置に中心位置
Qを有する円弧状のガイド部材13を、被測定画面に対
してXY軸方向に移動させて測定ポイントの位置決めを
し、ガイド部材上を自走することができ且つ焦点を中心
位置に設定した輝度計15を測定ポイントに対して所定
角度傾斜させるように設定し、ガイド部材を回転させて
傾斜した輝度計により測定ポイントの輝度を360°に
亘って測定する。
定ポイントのあらゆる方向から輝度を測定するようにし
て、輝度の測定精度を向上させた輝度測定方法及び広範
囲・広角度輝度測定装置を提供する。 【解決手段】被測定画面31上の任意の位置に中心位置
Qを有する円弧状のガイド部材13を、被測定画面に対
してXY軸方向に移動させて測定ポイントの位置決めを
し、ガイド部材上を自走することができ且つ焦点を中心
位置に設定した輝度計15を測定ポイントに対して所定
角度傾斜させるように設定し、ガイド部材を回転させて
傾斜した輝度計により測定ポイントの輝度を360°に
亘って測定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輝度測定方法及び
広範囲・広角度輝度測定装置に関するものである。
広範囲・広角度輝度測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術における輝度測定装置は、ハン
デイタイプの輝度計が周知であり、この輝度計を手動で
CRT等の画面範囲において輝度を測定したいポイント
で角度、方位を決め、輝度計をその測定ポイントに合わ
せ、保持し、測定するようにしている。
デイタイプの輝度計が周知であり、この輝度計を手動で
CRT等の画面範囲において輝度を測定したいポイント
で角度、方位を決め、輝度計をその測定ポイントに合わ
せ、保持し、測定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術で説明した輝度測定は、手動による測定であるため、
測定する都度、その測定条件が微妙に異なり正確なデー
タを得ることができないという問題がある。又、輝度測
定は予め設定された一方向の輝度のみを測定するように
なっているため、正確な輝度が測定できないという問題
もある。
術で説明した輝度測定は、手動による測定であるため、
測定する都度、その測定条件が微妙に異なり正確なデー
タを得ることができないという問題がある。又、輝度測
定は予め設定された一方向の輝度のみを測定するように
なっているため、正確な輝度が測定できないという問題
もある。
【0004】従って、輝度を測定するにあたり、正確に
且つ測定ポイントに対して広範囲且つ広角度からの輝度
測定ができる方法及び装置に解決しなければならない課
題を有している。
且つ測定ポイントに対して広範囲且つ広角度からの輝度
測定ができる方法及び装置に解決しなければならない課
題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る輝度測定方法は、被測定画面上の任意
の位置に中心位置を有する円弧状のガイド部材を、被測
定画面に対してXY軸方向に移動させて測定ポイントの
位置決めをし、前記ガイド部材上を自走することができ
且つ焦点を前記中心位置に設定した輝度計を前記測定ポ
イントに対して所定角度傾斜させるように設定し、前記
ガイド部材を回転させて傾斜した輝度計により前記測定
ポイントの輝度を360°に亘って測定するようにした
ことである。
に、本発明に係る輝度測定方法は、被測定画面上の任意
の位置に中心位置を有する円弧状のガイド部材を、被測
定画面に対してXY軸方向に移動させて測定ポイントの
位置決めをし、前記ガイド部材上を自走することができ
且つ焦点を前記中心位置に設定した輝度計を前記測定ポ
イントに対して所定角度傾斜させるように設定し、前記
ガイド部材を回転させて傾斜した輝度計により前記測定
ポイントの輝度を360°に亘って測定するようにした
ことである。
【0006】広範囲・広角度輝度測定装置は、被測定画
面上に中心位置を有する円弧状のガイド部材と、該ガイ
ド部材上を自走することができ且つ焦点を前記中心位置
に設定した輝度計と、前記ガイド部材を被測定画面に対
してXY軸方向に移動させて被測定画面上の測定ポイン
トの位置決めをする位置決め手段と、前記輝度計が前記
ガイド部材上を自走して前記測定ポイントに対して所定
角度傾斜した状態に設定する傾斜設定手段と、前記ガイ
ド部材を回転させて前記傾斜した輝度計により前記測定
ポイントの輝度を360°に亘って測定することができ
る回転測定手段とからなる。
面上に中心位置を有する円弧状のガイド部材と、該ガイ
ド部材上を自走することができ且つ焦点を前記中心位置
に設定した輝度計と、前記ガイド部材を被測定画面に対
してXY軸方向に移動させて被測定画面上の測定ポイン
トの位置決めをする位置決め手段と、前記輝度計が前記
ガイド部材上を自走して前記測定ポイントに対して所定
角度傾斜した状態に設定する傾斜設定手段と、前記ガイ
ド部材を回転させて前記傾斜した輝度計により前記測定
ポイントの輝度を360°に亘って測定することができ
る回転測定手段とからなる。
【0007】このように、被測定画面の測定ポイントに
対して傾斜角度を持たせた輝度計により360°に亘っ
て測定できるようにしたことにより、画面から発生する
輝度を全方向、全角度位置から正確に測定することがで
きるようになり、且つ自動化を図ることが可能になる。
対して傾斜角度を持たせた輝度計により360°に亘っ
て測定できるようにしたことにより、画面から発生する
輝度を全方向、全角度位置から正確に測定することがで
きるようになり、且つ自動化を図ることが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る輝度測定方法
及び広範囲・広角度輝度測定装置について図面を参照し
て説明する。
及び広範囲・広角度輝度測定装置について図面を参照し
て説明する。
【0009】本発明に係る輝度測定方法を具現化した広
範囲・広角度輝度測定装置は、図1〜図3に示すよう
に、CRT(Cathode Ray Tube)等の
被測定部材32の被測定画面31に対してXY軸方向
(上下左右方向)に移動して測定ポイントPの位置決め
をする直線ガイド機構部(位置決め手段)11と、この
直線ガイド機構部11によりXY軸方向に移動可能で且
つ回転することができる回転機構部(回転測定手段)1
2と、この回転機構部12により回転することができる
弓型の円弧状レール(円弧状のガイド部材)28を備え
た円弧ガイド部13と、円弧状レール28上を自走する
ことができる円弧ガイドブロック部14と、この円弧ガ
イドブロック部14に取り付けられ、円弧状レール28
の中心位置Qに焦点させ且つ測定ポイントPに対して任
意の傾斜角度に設定することができる輝度計15とから
構成されている。ここで、円弧ガイド部13と円弧ガイ
ドブロック部14とは、輝度計15が円弧状レール28
上を自走して測定ポイントPに対して所定角度傾斜した
状態に設定する傾斜設定手段を形成する。
範囲・広角度輝度測定装置は、図1〜図3に示すよう
に、CRT(Cathode Ray Tube)等の
被測定部材32の被測定画面31に対してXY軸方向
(上下左右方向)に移動して測定ポイントPの位置決め
をする直線ガイド機構部(位置決め手段)11と、この
直線ガイド機構部11によりXY軸方向に移動可能で且
つ回転することができる回転機構部(回転測定手段)1
2と、この回転機構部12により回転することができる
弓型の円弧状レール(円弧状のガイド部材)28を備え
た円弧ガイド部13と、円弧状レール28上を自走する
ことができる円弧ガイドブロック部14と、この円弧ガ
イドブロック部14に取り付けられ、円弧状レール28
の中心位置Qに焦点させ且つ測定ポイントPに対して任
意の傾斜角度に設定することができる輝度計15とから
構成されている。ここで、円弧ガイド部13と円弧ガイ
ドブロック部14とは、輝度計15が円弧状レール28
上を自走して測定ポイントPに対して所定角度傾斜した
状態に設定する傾斜設定手段を形成する。
【0010】直線ガイド機構部11は、図1に示すよう
に、回転可能なテーブル16を有する回転機構部12を
X軸方向(上下方向)に移動させるためのX軸ガイド機
構部17と、Y軸方向(左右方向)に移動させるための
Y軸ガイド機構部18とから構成されている。
に、回転可能なテーブル16を有する回転機構部12を
X軸方向(上下方向)に移動させるためのX軸ガイド機
構部17と、Y軸方向(左右方向)に移動させるための
Y軸ガイド機構部18とから構成されている。
【0011】X軸ガイド機構部17は、ギヤ部19に連
動しているX軸駆動モータ20と、回転機構部12のX
軸方向の移動をガイドする一対の駆動軸21a、21b
と、ギヤ部19の回転に連動してX軸方向に動くドライ
ブベルト22とから構成されている。
動しているX軸駆動モータ20と、回転機構部12のX
軸方向の移動をガイドする一対の駆動軸21a、21b
と、ギヤ部19の回転に連動してX軸方向に動くドライ
ブベルト22とから構成されている。
【0012】Y軸ガイド機構部18は、Y軸駆動モータ
23と、回転機構部12をY軸方向に移動ガイドする一
対のY軸駆動軸24a、24bと、Y軸駆動モータ23
に連動してY軸方向に動くドライブベルト25とから構
成されている。
23と、回転機構部12をY軸方向に移動ガイドする一
対のY軸駆動軸24a、24bと、Y軸駆動モータ23
に連動してY軸方向に動くドライブベルト25とから構
成されている。
【0013】回転機構部12は、図2に示すように、円
弧状レール28を回転させて傾斜した輝度計15により
測定ポイントPの輝度を360°に亘って測定すること
ができる構造となっている。即ち、XY軸方向に動かす
直線ガイド機構部11に取り付けてあるテーブル16
と、このテーブル16に取り付けたウオームギヤボック
ス26と、このウオームギヤボックス26に連結されて
いる回転駆動モータ27とから構成されている。
弧状レール28を回転させて傾斜した輝度計15により
測定ポイントPの輝度を360°に亘って測定すること
ができる構造となっている。即ち、XY軸方向に動かす
直線ガイド機構部11に取り付けてあるテーブル16
と、このテーブル16に取り付けたウオームギヤボック
ス26と、このウオームギヤボックス26に連結されて
いる回転駆動モータ27とから構成されている。
【0014】円弧ガイド部13は、図2に示すように、
弓型に形成され、回転機構部12のウオームギヤボック
ス26に、左右対称な位置で連結した円弧状レール(円
弧状のガイド部材)28を設けた構造となっている。こ
の円弧状レール28の円弧を描く中心位置Qが被測定部
材32の被測定画面31上の任意の位置になる。
弓型に形成され、回転機構部12のウオームギヤボック
ス26に、左右対称な位置で連結した円弧状レール(円
弧状のガイド部材)28を設けた構造となっている。こ
の円弧状レール28の円弧を描く中心位置Qが被測定部
材32の被測定画面31上の任意の位置になる。
【0015】円弧ガイドブロック部14は、円弧ガイド
部13の円弧状レール28上をガイドして自走すること
ができるブロック29と、このブロック29を自走させ
るための円弧ガイド駆動モータ30とを備えた構成とな
っている。この円弧ガイドブロック部14には、円弧状
レール28の中心位置Qに焦点させるようにした輝度計
15を取り付けた構造となっている。
部13の円弧状レール28上をガイドして自走すること
ができるブロック29と、このブロック29を自走させ
るための円弧ガイド駆動モータ30とを備えた構成とな
っている。この円弧ガイドブロック部14には、円弧状
レール28の中心位置Qに焦点させるようにした輝度計
15を取り付けた構造となっている。
【0016】このような構成からなる広範囲・広角度輝
度測定装置は、図1及び図4に示すように、先ず直線ガ
イド機構部11において、円弧状レール28の輝度計1
5を被測定画面31に対してXY軸方向に移動させて測
定したい被測定画面31の測定ポイントPへの位置決め
を行う。
度測定装置は、図1及び図4に示すように、先ず直線ガ
イド機構部11において、円弧状レール28の輝度計1
5を被測定画面31に対してXY軸方向に移動させて測
定したい被測定画面31の測定ポイントPへの位置決め
を行う。
【0017】次に、図2及び図5に示すように、円弧ガ
イド部13における円弧状レール28の円弧ガイドブロ
ック部14を自走させて、輝度計15を測定ポイントP
に対して所定角度傾斜させるように設定する。
イド部13における円弧状レール28の円弧ガイドブロ
ック部14を自走させて、輝度計15を測定ポイントP
に対して所定角度傾斜させるように設定する。
【0018】次に、図3、図6及び図7に示すように、
回転機構部12によって円弧状レール28を回転させる
ことによって、輝度計15は測定ポイントPに焦点をあ
てた状態で所定の角度からみた輝度を360度に亘って
測定することができる。
回転機構部12によって円弧状レール28を回転させる
ことによって、輝度計15は測定ポイントPに焦点をあ
てた状態で所定の角度からみた輝度を360度に亘って
測定することができる。
【0019】このようにして、先ず被測定画面31の測
定ポイントPを決定し、その測定ポイントPから発生し
ている光線に対する方位を設定した後に、測定ポイント
Pに焦点をあてた状態で360度に亘って測定すること
ができるのである。これは、測定ポイントPに対して任
意の傾斜角度、任意の方向からの輝度の測定が可能とな
る。又、駆動させるための各モータ(XY軸駆動モータ
20、回転駆動モータ27、円弧ガイド駆動モータ3
0)の駆動をシーケンシャルに自動プログラミングして
おけば、被測定部材32の被測定画面31の複数の測定
ポイントPを順次に、任意の方向から測定することが自
動で行える。
定ポイントPを決定し、その測定ポイントPから発生し
ている光線に対する方位を設定した後に、測定ポイント
Pに焦点をあてた状態で360度に亘って測定すること
ができるのである。これは、測定ポイントPに対して任
意の傾斜角度、任意の方向からの輝度の測定が可能とな
る。又、駆動させるための各モータ(XY軸駆動モータ
20、回転駆動モータ27、円弧ガイド駆動モータ3
0)の駆動をシーケンシャルに自動プログラミングして
おけば、被測定部材32の被測定画面31の複数の測定
ポイントPを順次に、任意の方向から測定することが自
動で行える。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る輝度
測定方法及び広範囲・広角度輝度測定装置は、被測定画
面上の測定ポイントの位置決めを行ってから、測定角度
を設定し、この設定された測定角度を維持しながら36
0°に亘って測定ポイントの輝度を測定することができ
るため、被測定画面の全ての位置の輝度を全方向、全角
度から測定することができ、画面の輝度を正確且つ精巧
なデータとしてとり込むことができるという効果があ
る。
測定方法及び広範囲・広角度輝度測定装置は、被測定画
面上の測定ポイントの位置決めを行ってから、測定角度
を設定し、この設定された測定角度を維持しながら36
0°に亘って測定ポイントの輝度を測定することができ
るため、被測定画面の全ての位置の輝度を全方向、全角
度から測定することができ、画面の輝度を正確且つ精巧
なデータとしてとり込むことができるという効果があ
る。
【図1】本願発明に係るXY軸方向に移動させる直線ガ
イド機構部を示した略示的な正面図である。
イド機構部を示した略示的な正面図である。
【図2】同主として回転機構部と円弧ガイド部とを示し
た略示的な平面図である。
た略示的な平面図である。
【図3】同主として円弧ガイド部の動きを示した略示的
な側面図である。
な側面図である。
【図4】同直線ガイド機構部においてXY軸方向に動い
て測定ポイントで位置決めした様子を示した説明図であ
る。
て測定ポイントで位置決めした様子を示した説明図であ
る。
【図5】同円弧ガイド部において、円弧レール上を自走
して輝度計の傾斜角度を任意に設定する様子を示した説
明図である。
して輝度計の傾斜角度を任意に設定する様子を示した説
明図である。
【図6】同輝度計を任意の角度に傾斜させた状態で、測
定ポイントに焦点をあてながら360°に亘って回転す
る回転機構部の動きを示した略示的な説明図である。
定ポイントに焦点をあてながら360°に亘って回転す
る回転機構部の動きを示した略示的な説明図である。
【図7】同任意の傾斜角度に輝度計を設定した状態で、
測定ポイントに対して焦点をあてながら360°に亘っ
て回転する回転機構部の動きを示した略示的な斜視図で
ある。
測定ポイントに対して焦点をあてながら360°に亘っ
て回転する回転機構部の動きを示した略示的な斜視図で
ある。
11;直線ガイド機構部、12;回転機構部、13;円
弧ガイド部、14;円弧ガイドブロック部、15;輝度
計、16;テーブル、17;Y軸ガイド機構部、18;
X軸ガイド機構部、19;ギヤ部、20;Y軸駆動モー
タ、21a;駆動軸、21b;駆動軸、22;ドライブ
ベルト、23;X軸駆動モータ、24a;駆動軸、24
b;駆動軸、25;ドライブベルト、26;ウオームギ
ヤボックス、27;回転駆動モータ、28;円弧状レー
ル、29;ブロック、30;円弧ガイド駆動モータ、3
1;被測定画面、32;被測定部材、P;測定ポイン
ト、Q;中心位置
弧ガイド部、14;円弧ガイドブロック部、15;輝度
計、16;テーブル、17;Y軸ガイド機構部、18;
X軸ガイド機構部、19;ギヤ部、20;Y軸駆動モー
タ、21a;駆動軸、21b;駆動軸、22;ドライブ
ベルト、23;X軸駆動モータ、24a;駆動軸、24
b;駆動軸、25;ドライブベルト、26;ウオームギ
ヤボックス、27;回転駆動モータ、28;円弧状レー
ル、29;ブロック、30;円弧ガイド駆動モータ、3
1;被測定画面、32;被測定部材、P;測定ポイン
ト、Q;中心位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 寛隆 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 2G065 AA02 AA11 AA17 AB04 BA01 DA05 5C012 AA02 BE01 5C061 BB03 CC05
Claims (2)
- 【請求項1】被測定画面上の任意の位置に中心位置を有
する円弧状のガイド部材を、被測定画面に対してXY軸
方向に移動させて測定ポイントの位置決めをし、前記ガ
イド部材上を自走することができ且つ焦点を前記中心位
置に設定した輝度計を前記測定ポイントに対して所定角
度傾斜させるように設定し、前記ガイド部材を回転させ
て傾斜した輝度計により前記測定ポイントの輝度を36
0°に亘って測定するようにしたことを特徴とする輝度
測定方法。 - 【請求項2】被測定画面上に中心位置を有する円弧状の
ガイド部材と、該ガイド部材上を自走することができ且
つ焦点を前記中心位置に設定した輝度計と、前記ガイド
部材を被測定画面に対してXY軸方向に移動させて被測
定画面上の測定ポイントの位置決めをする位置決め手段
と、前記輝度計が前記ガイド部材上を自走して前記測定
ポイントに対して所定角度傾斜した状態に設定する傾斜
設定手段と、前記ガイド部材を回転させて前記傾斜した
輝度計により前記測定ポイントの輝度を360°に亘っ
て測定することができる回転測定手段とからなる広範囲
・広角度輝度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11097638A JP2000292256A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 輝度測定方法及び広範囲・広角度輝度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11097638A JP2000292256A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 輝度測定方法及び広範囲・広角度輝度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000292256A true JP2000292256A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14197688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11097638A Pending JP2000292256A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 輝度測定方法及び広範囲・広角度輝度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000292256A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006237728A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Topcon Technohouse Corp | 画像表示装置の表示品質測定装置 |
KR20100087183A (ko) * | 2007-10-26 | 2010-08-03 | 코닌클리즈케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 광각 선택 광 검출기 장치 |
-
1999
- 1999-04-05 JP JP11097638A patent/JP2000292256A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006237728A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Topcon Technohouse Corp | 画像表示装置の表示品質測定装置 |
JP4518975B2 (ja) * | 2005-02-22 | 2010-08-04 | 株式会社トプコン | 画像表示装置の表示品質測定装置 |
KR20100087183A (ko) * | 2007-10-26 | 2010-08-03 | 코닌클리즈케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 광각 선택 광 검출기 장치 |
KR101633612B1 (ko) | 2007-10-26 | 2016-06-27 | 코닌클리케 필립스 엔.브이. | 광각 선택 광 검출기 장치 |
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