JP2000291887A - 圧力容器 - Google Patents

圧力容器

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JP2000291887A
JP2000291887A JP11099819A JP9981999A JP2000291887A JP 2000291887 A JP2000291887 A JP 2000291887A JP 11099819 A JP11099819 A JP 11099819A JP 9981999 A JP9981999 A JP 9981999A JP 2000291887 A JP2000291887 A JP 2000291887A
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pressure vessel
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boss
flange
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JP11099819A
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English (en)
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Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
Yojiro Iriyama
要次郎 入山
Taku Ishikawa
卓 石川
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Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C2205/00Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
    • F17C2205/03Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
    • F17C2205/0302Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
    • F17C2205/0305Bosses, e.g. boss collars

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ライナーと口金との隙間を防止して、口金取
付部における気密シールの信頼性を高めるようにする。 【解決手段】 本発明の圧力容器1は、端部に取付穴6
を有する合成樹脂製のライナー2と、取付穴6を貫通す
る筒状のボス部3a及び該ボス部3aの外周に突設され
てライナー2の内面に当接するフランジ部3bを含む口
金3とを備えた圧力容器において、ライナー2は、口金
3に触れない状態で成形されたものであり、口金3は、
フランジ部3bとボス部3aとのコーナと、ライナー2
の内面と取付穴6の内周面とのコーナとの間にOリング
12を介して、ライナー2に取り付けられたことを特徴
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CNG(圧縮天然
ガス)等の各種圧縮ガス、LNG(液化天然ガス)、L
PG(液化石油ガス)等の各種液化ガス、その他の各種
加圧物質を充填するための圧力容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、CNG用の圧
力容器50として、CNGが透過しにくいポリエチレン
製のライナー51に金属製の口金52を取り付け、ライ
ナー51の外面を所定の耐圧規格を満たすFRP補強層
53で被覆したものが知られている。この圧力容器50
によれば、本体部の気密を合成樹脂製のライナー51で
保持しているため、自動車の燃料タンク等として用いる
場合に、車両重量を軽量化できる利点がある。また、口
金取付部の気密を保持するために、口金52をインサー
トとして型にセットしておき、ライナー51を回転成形
法により口金52に接着するようにインサート成形し、
ライナー51に口金52を内側から覆う被覆部51aを
設け、CNGの内圧で被覆部51aを口金52のボス部
52a及びフランジ部52bの内面に圧接させるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の圧力
容器50によると、合成樹脂製のライナー51を金属製
の口金52にインサート成形して溶融点直下の温度で接
着しているため、双方の線膨張係数の相違により、成形
時又は使用時の温度変化に伴い、ライナー51の被覆部
51aに歪が発生しやすかった。また、金属に対する樹
脂の接着力が弱いことから、図8に示すように、歪によ
って被覆部51aが口金52から剥離し、双方間に隙間
54が発生することもあった。このため、従来の圧力容
器50は、口金取付部における気密シールの信頼性が不
充分であった。
【0004】そこで、本発明の目的は、ライナーと口金
との隙間を防止して、口金取付部における気密シールの
信頼性を高めることができる圧力容器を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の圧力容器は、端部に取付穴を有する合成樹
脂製のライナーと、前記取付穴を貫通する筒状のボス部
及び該ボス部の外周に突設されて前記ライナーの内面に
当接するフランジ部を含む口金とを備えた圧力容器にお
いて、前記ライナーは、前記口金に触れない状態で成形
されたものであり、前記口金は、前記フランジ部と前記
ライナーの内面との間又は前記ボス部と前記取付穴の内
周面との間にシール部材を介して、前記ライナーに取り
付けられたことを特徴としている。ここで、「前記フラ
ンジ部と前記ライナーの内面との間又は前記ボス部と前
記取付穴の内周面との間」とは、前記フランジ部と前記
ボス部とのコーナと、前記ライナーの内面と前記取付穴
の内周面とのコーナとの間を含む。
【0006】前記圧力容器は、前記ボス部の外周に外挿
されて前記ライナーの外面に当接し前記フランジ部との
間で前記ライナーを挟着する挟着金具を備えた態様を例
示できる。この場合、挟着金具をインサートとしてライ
ナーをインサート成形することにより、ライナーを挟着
金具に接着してもよく、或いは、挟着金具に触れない状
態でライナーを成形した後、挟着金具をライナーに取り
付けてもよい。
【0007】前記挟着金具は、かしめ又はネジ部材によ
り前記ボス部に締結された態様を例示できる。
【0008】前記ライナーの変形を規制するための係合
部と被係合部とを前記挟着金具と前記ライナーの外面と
に相対的に設けることが好ましい。
【0009】前記シール部材としては、特に限定されな
いが、Oリング、平板状パッキン又はボス部若しくはフ
ランジ部に設けられたゴム皮膜を例示できる。これらの
シール部材の2つ以上を併用してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をCNG用の圧力容
器に具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。図
1に示すように、この実施形態の圧力容器1は、合成樹
脂製のライナー2と、ライナー2の両端に取り付けられ
た金属製の口金3,4と、ライナー2の外面を被覆する
FRP補強層5とから構成されている。
【0011】ライナー2は円筒状の周壁部2aの両端に
カップ状の端壁部2b,2cを溶着により接続して一体
化されている。端壁部2b,2cは、口金3,4に触れ
ない状態で成形されたものであり、その中心には口金
3,4の取付穴6が形成されている。ライナー2の樹脂
材料としては、CNGが透過しにくいポリエチレン、又
は、それよりもガス不透過性能が高い樹脂(例えば、脂
肪族ポリケトン(シェルジャパン株式会社の商品名「カ
リロン」))等を使用できる。
【0012】FRP補強層5は、ライナー2の外周にカ
ーボン、ガラス又はアラミド樹脂からなる補強繊維を巻
き付けた後に、補強繊維中のエポキシ等の含浸樹脂を加
熱硬化させることによって成形されている。
【0013】一方の口金3は圧力調整バルブ又は配管用
ジョイント(図示略)を接続するもので、他方の口金4
は密閉栓として機能するものである。これらの口金3,
4は、後で詳述するように、端壁部2b,2cの内側か
ら取付穴6に挿入され、挟着金具7,8を介してライナ
ー2に取り付けられている。口金3,4及び挟着金具
7,8の金属材料としては、軽量化を図る観点からアル
ミニウムが好ましい。口金3,4の端壁部2b,2cへ
の取付構造は同様であるので、以下、口金3についての
み説明する。
【0014】図2及び図3に示すように、口金3は、取
付穴6を貫通する筒状のボス部3a及び該ボス部3aの
外周に突設されてライナー2の内面に当接するフランジ
部3bを含んでいる。ボス部3aとフランジ部3bとの
コーナには、シール部材としてのゴム製のOリング12
が装着されている。ボス部3aの内面には圧力調整バル
ブ又は配管用ジョイントが接続される雌ネジ10が設け
られ、ボス部3aの先端には薄肉片11が形成されてい
る。
【0015】端壁部2bの中心には係合部としての環状
壁13が突設され、その内側に取付穴6が形成され、外
側には突起14が設けられている。端壁部2bの内面と
取付穴6の内周面とのコーナには、Oリング12の着座
部15が端壁部2bの内面側に拡径するテーパ状に形成
されている。
【0016】挟着金具7には、口金3のボス部3aの外
周に外挿される筒状部7aと、端壁部2bの外面に下面
が当接するスカート部7bとが設けられている。スカー
ト部7bの下面には環状壁13が係合する被係合部とし
ての環状凹部16が凹設されている。そして、環状壁1
3と環状凹部16との係合によってライナー2の変形を
規制するようになっている。
【0017】端壁部2bへの口金3の取り付けにあたっ
ては、まず、環状凹部16を環状壁13に無理嵌めし
て、挟着金具7を端壁部2bの外周に外挿する。次い
で、Oリングをボス部3aとフランジ部3bとのコーナ
に装着する。次いで、ボス部3aを端壁部2bの内側か
ら取付穴6に挿入し、Oリング12を介してフランジ部
3bを端壁部2bの内面に接合する。次いで、Oリング
12を圧縮した状態で、薄肉片11をかしめ、ボス部3
aを挟着金具7に締結し、スカート部7bとフランジ部
3bとの間に端壁部2bを挟着する。その後、薄肉片1
1の周縁をコーキング18で挟着金具7に密着させ、筒
状部7aとボス部3aとの接合部を密封する。このよう
に、口金3は、ボス部3aとフランジ部3bとのコーナ
と、取付穴6の着座部15との間にOリング12を介し
て、ライナー2に取り付けられる。
【0018】本実施形態の圧力容器1によれば、合成樹
脂製のライナー2の端壁部2bが口金3に触れない状態
で成形しているので、成形時の端壁部2bの歪を除去し
た後で口金3を取り付けることができる。
【0019】また、挟着金具7の環状凹部16と、端壁
部2bの環状壁13とが係合することによりライナー2
の変形を規制しているため、圧力容器1にCNGを充填
したときにCNGの内圧で端壁部2bを口金3から引き
離す力が作用しても、取付穴6とボス部3aとの間に隙
間が生じるおそれがない。
【0020】また、挟着金具7と口金3のフランジ部3
bとの間に端壁部2bを挟着することで、口金3がライ
ナー2に強固に取り付けられている。
【0021】また、口金3のボス部3aとフランジ部3
bとのコーナにOリングを装着しているので、次の効果
を得ることができる。 (1)CNGの内圧で口金3が上方に突き上げられる
と、前記コーナと、着座部15とによって形成される断
面三角形の空間の中でOリング12が上方に押し付けら
れて変形し、隙間をふさぐことにより口金から漏れるガ
スを遮断する。 (2)ライナー2と口金3との線膨張係数が異なるた
め、使用環境温度や内部圧力の変化による温度変化等に
よりライナー2と口金3との間の隙間が変化するが、O
リング12がこの変化に追随して隙間をシールする。
【0022】以上のように、本実施形態の圧力容器1に
よれば、ライナー2と口金3との隙間を防止して、口金
取付部の気密シールに万全を期すことができる。
【0023】次に、図4は、第二実施形態に係る圧力容
器を示しており、該圧力容器は、挟着金具7のスカート
部7bの下面に形成した被係合部としての環状凹部16
と該環状凹部16に係合する係合部としての端壁部2b
の環状突部17とを断面Ω形に形成した点においての
み、第一実施形態と相違している。挟着金具7をインサ
ートとして端壁部2bをインサート成形することによ
り、端壁部2bを挟着金具7に接着している。
【0024】次に、図5及び図6は、第三実施形態に係
る圧力容器を示している。本実施形態では、口金3のボ
ス部3aがネジ部材としてのナット21により挟着金具
22に締結されている。第一実施形態と同様に、ライナ
ー2の端壁部2bは、口金3及び挟着金具22に触れな
い状態で成形されている。
【0025】端壁部2bの中心には係合部としての環状
壁23が挟着金具22の筒状部22aの内面を覆うよう
に突設されており、該環状壁23は上端側ほど厚さが厚
くなるように断面テーパ状に形成されている。環状壁2
3の内側に取付穴6が形成されており、端壁部2bの内
面と取付穴6の内周面とのコーナには、Oリング12の
着座部15が端壁部2bの内面側に拡径するテーパ状に
形成されている。本実施形態では、筒状部22aの内面
と、ボス部3aの外面とが係合部としての環状壁23に
係合する被係合部を形成している。また、ボス部3aの
中間部には別のOリング24がバックアップリング25
を介して装着され、一対のOリング12,24で取付穴
6を確実に密封できるようになっている。
【0026】端壁部2bへの口金3の取り付けにあたっ
ては、まず、環状壁23の外周に挟着金具22を外挿す
る。次いで、口金3のボス部3aを端壁部2bの内側か
ら取付穴6に挿入し、フランジ部3bをOリング12を
介し端壁部2bの内面に当接する。ナット21をボス部
3aの雄ネジ26に締め付け、Oリング12を圧縮する
とともに、挟着金具22を押さえ付けて、そのスカート
部22bとフランジ部3bとの間に端壁部2bを挟着す
る。こうすれば、ナット21の締め加減によりライナー
2に対する口金3の締結力を容易に調整することができ
る。しかも、環状壁23は上端側ほど厚さが厚くなるよ
うに断面テーパ状に形成されているため、筒状部22a
の内面と、ボス部3aの外面とによって形成される被係
合部に強力に係合し、ライナー2の変形を規制するよう
になっている。その他の構成並びに作用効果は前記実施
形態と同様である。
【0027】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)第一及び第三実施形態の口金取付構造において、
挟着金具7をインサートとして端壁部2bをインサート
成形することにより、端壁部2bを挟着金具7に接着す
ること。
【0028】(2)シール部材として、パッキンを端壁
部2bとフランジ部3bとの間に介装すること。
【0029】(3)シール部材として、ゴム皮膜をフラ
ンジ部3bに設け、これを端壁部2bの内面に接合させ
て、端壁部2bと口金3との間をシールすること。
【0030】(4)挟着金具7,22のスカート部7
b,22bに係合部を設け、ライナー2の外面に該係合
部が係合する被係合部を設けること。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1〜5の発明
に係る圧力容器によれば、ライナーと口金との隙間を防
止して、口金取付部における気密シールの信頼性を高め
ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る圧力容器の断面図
である。
【図2】図1の圧力容器の口金取付構造を示す分解断面
図である。
【図3】図2の口金取付構造の組付断面図である。
【図4】本発明の第二実施形態に係る圧力容器の断面図
である。
【図5】本発明の第三実施形態に係る圧力容器を示す分
解断面図である。
【図6】図5の口金取付構造の組付断面図である。
【図7】従来の圧力容器の断面図である。
【図8】図7の圧力容器の口金取付構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 圧力容器 2 ライナー 3 口金 3a ボス部 3b フランジ部 5 FRP補強層 6 取付穴 7 挟着金具 11 薄肉片 12 Oリング 15 着座部 16 環状凹部 21 ナット 22 挟着金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 入山 要次郎 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 石川 卓 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3E072 AA01 BA01 3J040 AA01 AA13 BA02 EA16 FA05 HA15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部に取付穴を有する合成樹脂製のライ
    ナーと、前記取付穴を貫通する筒状のボス部及び該ボス
    部の外周に突設されて前記ライナーの内面に当接するフ
    ランジ部を含む口金とを備えた圧力容器において、 前記ライナーは、前記口金に触れない状態で成形された
    ものであり、前記口金は、前記フランジ部と前記ライナ
    ーの内面との間又は前記ボス部と前記取付穴の内周面と
    の間にシール部材を介して、前記ライナーに取り付けら
    れたことを特徴とする圧力容器。
  2. 【請求項2】 前記ボス部の外周に外挿されて前記ライ
    ナーの外面に当接し前記フランジ部との間で前記ライナ
    ーを挟着する挟着金具を備えた請求項1記載の圧力容
    器。
  3. 【請求項3】 前記挟着金具は、かしめ又はネジ部材に
    より前記ボス部に締結された請求項2記載の圧力容器。
  4. 【請求項4】 前記ライナーの変形を規制するための係
    合部と被係合部とを前記挟着金具と前記ライナーの外面
    とに相対的に設けた請求項2又は3記載の圧力容器。
  5. 【請求項5】 前記シール部材は、Oリング、平板状パ
    ッキン又はボス部若しくはフランジ部に設けられたゴム
    皮膜である請求項1〜4のいずれか一項に記載の圧力容
    器。
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