JP3141970U - 圧力容器用付属品取付部のシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】バルブや計器類といった付属品が取り付けられる圧力容器において、付属品取付部のシール性を高めて流体が漏洩する危険性を低減する。
【解決手段】圧力容器の内外を連通する状態でその胴板11a又は鏡板にノズル37が固着される。それらノズルには、付属品としてそれぞれ取入弁3、安全弁、残量計が連結される。それら付属品は、それぞれノズル37内に挿入される円筒部33を有すると共に、該円筒部の一端に連ねてノズルの開口端面に押し当てられるフランジ32が形成される。ノズル37と付属品のフランジ32との間には、第1シール部材35が介在される。又、円筒部33の外周には第2シール部材36が嵌る環状溝33aが形成される。
【選択図】図5

Description

本考案は、液化プロパンガス(LPG)などを貯蔵する圧力容器に係わり、特に圧力容器を高気密状態に保ったまま、これにバルブや計器類を取り付けられるようにした圧力容器用付属品取付部のシール構造に関する。
従来、LPGなどの加圧流体を貯蔵するために、円筒状の胴部の両端を鏡板により密閉した高耐圧性の圧力容器が利用されている。特に、その種の圧力容器には、所定の流体を出し入れためのバルブや容器内の流体残量を指示する計器類(液面計など)といった付属品が取り付けられる。
尚、圧力容器の胴部を形成する胴板や鏡板には、その内外を連通するソケット状のノズルが固着され、そのノズルに対してフランジを有する上記付属品がボルトで締結されるようになっている。
ここに、付属品の取付部分においてシール性が確保されていないと、容器内の流体が漏洩してしまうので、従来では付属品(被連結部材)にノズル(連結具)の端面を押し当てるべきフランジを形成し、そのフランジとノズルとの間にOリングなどを挟み込むようにしている(例えば、特許文献1)。
特開2001−280498号公報
しかしながら、特許文献1のように、圧力容器に固着したノズルと付属品に形成したフランジとの間にシール部材を介在させるだけでは高いシール性を維持することが難しく、締結ボルトが緩んだり、その締め付けが不十分であったりした場合、フランジとノズルとの間から容器内の流体が漏洩することが懸念される。
本考案は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的はバルブや計器類といった付属品が取り付けられる圧力容器において、付属品取付部のシール性を高めて流体が漏洩する危険性を低減することにある。
本考案は上記目的を達成するため、
圧力容器の内外を連通する状態でその胴板又は鏡板に固着されるノズルと、このノズル内に挿入される円筒部を有すると共に該円筒部の一端に連ねて前記ノズルの開口端面に押し当てられるフランジが形成されている付属品とを備え、
前記ノズルと前記付属品のフランジとの間に第1シール部材が介在されると共に、
前記付属品の円筒部の外周には環状溝が形成され、その環状溝に前記ノズルの内周面に密着する第2シール部材が嵌められていることを特徴とする圧力容器用付属品取付部のシール構造を提供する。
又、上記のようなシール構造において、第1シール部材は矩形の断面を有する環状のゴム製ガスケットであり、第2シール部材は円形の断面を有するゴム製Oリングであることを特徴とする。
更に、付属品は、圧力容器内に所定の流体を導入するための取入弁、圧力容器内の流体を取り出すための取出弁、圧力容器内を所定の圧力以下に制限するための安全弁、及び圧力容器内の流体残量を指示する残量計からなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする。
本考案によれば、圧力容器に固着されるノズルに対し、安全弁や残量計といった付属品が2つのシール部材により隙間なく取り付けられるので、圧力容器内に貯蔵された流体が付属品とノズルとの間から漏れ出さず、しかも第2シール部材がノズルの内周面に密着するために、フランジとノズルとの接合力が弱まって第1シール部材によるシール性が低下しても、第2シール部材によって流体の漏洩を食い止めることができる
以下、本考案を図面に基づいて詳しく説明する。図1は本考案に係る圧力容器を示した平面概略図、図2は同圧力容器の正面概略図である。本例において、係る圧力容器1は横型で、その内部には流体としてLPGが貯蔵される。11は圧力容器を構成する円筒形の胴部であり、その両端は前後一対の鏡板12により密閉されている。又、胴部11の上部には、上端が開閉するボックス13が形成され、その内部に複数の付属品2が収容されている。
付属品2は、圧力容器1内に所定の流体(本例においてLPG)を導入するための取入弁3、圧力容器1内を所定の圧力以下に制限する安全弁4、圧力容器1内の流体残量を指示する残量計5(液面計)、及び圧力容器1内の流体を取り出すための取出弁6であり、このうち本例では取入弁3、安全弁4、及び残量計5の3つが後述するシール構造をもって圧力容器1に取り付けられている。
先ず、図3〜図5により取入弁の構成とその取付態様について説明すれば、係る取入弁3は、図3に示されるように、バルブ本体31の下部にフランジ32を介して円筒部33が形成され、その円筒部33に吐出管34が接続する構成となっている。
フランジ32は、円筒部33よりも直径の大きい円盤状であって、円筒部33の一端に連ねて形成されており、その外周部には板厚方向に貫通する取付孔32aが穿設され、内周部には円筒部33との間でリング状のシール受32bが突設されている。そして、そのシール受32bに第1シール部材35が宛がわれるようになっている。
第1シール部材35は、矩形の断面を有する環状のゴム製ガスケットであり、その内径は円筒部33の外径より若干大きく、当該シール部材35の外径はシール受32bの外径と同じか、それよりも若干小さく設定されている。
又、円筒部33の外周には環状溝33aが形成されており、その環状溝33aに第2シール部材36が嵌められている。
第2シール部材36は、円形の断面を有するゴム製Oリングであり、その内周は環状溝33aの底部に弾性接触し、その外周は無負荷時において環状溝33aより外方に突出している。
一方、図4のように、圧力容器1には上記のように構成される取入弁3を取り付けるためのノズル37が固着されている。ノズル37は、偏平な中空円筒体であり、その中心には一端面から他端面に開通する横断面円形の連通孔37aが穿設されている。そして、係るノズル37は、その周縁が圧力容器1の胴部11を形成する胴板11aに溶接されて圧力容器1の内外を連通している。特に、圧力容器1の外側にあらわれるノズル37の開口端面37bには、連通孔37aの周囲にてネジ孔37cが穿設され、連通孔37aの開口縁にはその直径を拡大してなる段部37dが形成されている。
図5は、取入弁3をノズル37に連結した状態を示す。この図で明らかなように、ノズル37の連通孔37aには取入弁3の円筒部33が挿入され、取入弁3のフランジ32はノズル37の端面(開口端面37b)に押し当てられる。そして、係る取入弁3は、フランジ32に穿設した取付孔32aを通じてノズル37のネジ孔37cにねじ込まれるボルト38でノズル37に締結される。
尚、第1シール部材35は、フランジ32とノズル37との間(シール受32bと段部37dとの間)に挟まれ、その両者32,37に対しボルト38の締付力をもってスラスト方向から密着する。又、第2シール部材36は、ノズル37の内周面(連通孔37aの壁面)に対して弾性変形した状態でラジアル方向から密着する。
このように、取入弁3は2つのシール部材35,36によりノズル37に対して隙間なく取り付けられるので、圧力容器1内に貯蔵された流体が取入弁3とノズル37との間から漏れ出さず、しかも第2シール部材36がノズル37の内周面に密着するために、ボルト38が緩んで第1シール部材35によるシール性が低下しても第2シール部材36により流体の漏洩を食い止めることができる。
次に、図6〜図8により安全弁4の構成とその取付態様について説明すれば、係る安全弁4は、図6に示されるように、バルブ本体41の下部にフランジ42を介して円筒部43が形成され、その円筒部43に後述する連通孔47aを介してサイホン管44(図8参照)が接続する構成となっている。尚、本例において、安全弁4はボール弁などと組み合わされてマルチバルブを構成している。
フランジ42は、円筒部43よりも直径の大きい円盤状であって、円筒部43の一端に連ねて形成されており、その外周部には板厚方向に貫通する取付孔42aが穿設され、内周部には円筒部43との間でリング状のシール受42bが突設されている。そして、そのシール受42bに第1シール部材45が宛がわれるようになっている。
第1シール部材45は、矩形の断面を有する環状のゴム製ガスケットであり、その内径は円筒部43の外径より若干大きく、当該シール部材45の外径はシール受42bの外径と同じか、それよりも若干小さく設定されている。
又、円筒部43の外周には環状溝43aが形成されており、その環状溝43aに第2シール部材46が嵌められている。
第2シール部材46は、円形の断面を有するゴム製Oリングであり、その内周は環状溝43aの底部に弾性接触し、その外周は無負荷時において環状溝43aより外方に突出している。
一方、図7のように、圧力容器1には上記のように構成される安全弁4を取り付けるためのノズル47が固着されている。ノズル47は、偏平な中空円筒体であり、その中心には一端面から他端面に開通する横断面円形の連通孔47aが穿設されている。そして、係るノズル47は、その周縁が圧力容器1の胴部11を形成する胴板11aに溶接されて圧力容器1の内外を連通している。特に、圧力容器1の外側にあらわれるノズル47の開口端面47bには、連通孔47aの周囲にてネジ孔47cが穿設され、連通孔47aの開口縁にはその直径を拡大してなる段部47dが形成されている。
図8は、安全弁4をノズル47に連結した状態を示す。この図で明らかなように、ノズル47の連通孔47aには安全弁4の円筒部43が挿入され、安全弁4のフランジ42はノズル47の端面(開口端面47b)に押し当てられる。そして、係る安全弁4は、フランジ42に穿設した取付孔42aを通じてノズル47のネジ孔47cにねじ込まれるボルト48でノズル47に締結される。
尚、第1シール部材45は、フランジ42とノズル47との間(シール受42bと段部47dとの間)に挟まれ、その両者42,47に対しボルト48の締付力をもってスラスト方向から密着する。又、第2シール部材46は、ノズル47の内周面(連通孔47aの壁面)に対して弾性変形した状態でラジアル方向から密着する。
このように、安全弁4は、2つのシール部材45,46によりノズル47に対して隙間なく取り付けられるので、圧力容器1内に貯蔵された流体が安全弁4とノズル47との間から漏れ出さず、しかも第2シール部材46がノズル47の内周面に密着するために、ボルト48が緩んで第1シール部材45によるシール性が低下しても第2シール部材46により流体の漏洩を食い止めることができる。
次に、図9〜図11により残量計の構成とその取付態様について説明すれば、係る残量計5は、図9に示されるように、指示部51(インジケータ)の下部にフランジ52を介して円筒部53が形成され、その円筒部53に中空軸54を介して図示せぬフロートを含む計測機構が連結する構成となっている。
フランジ52は、円筒部53よりも直径の大きい円盤状であって、円筒部53の一端に連ねて形成されており、その外周部には板厚方向に貫通する取付孔52aが穿設され、内周部には円筒部53との間でリング状のシール受52bが突設されている。そして、そのシール受52bに第1シール部材55が宛がわれるようになっている。
第1シール部材55は、矩形の断面を有する環状のゴム製ガスケットであり、その内径は円筒部53の外径より若干大きく、当該シール部材55の外径はシール受52bの外径と同じか、それよりも若干小さく設定されている。
又、円筒部53の外周には環状溝53aが形成されており、その環状溝53aに第2シール部材56が嵌められている。
第2シール部材56は、円形の断面を有するゴム製Oリングであり、その内周は環状溝53aの底部に弾性接触し、その外周は無負荷時において環状溝53aより外方に突出している。
一方、図10のように、圧力容器1には上記のように構成される残量計5を取り付けるためのノズル57が固着されている。ノズル57は、偏平な中空円筒体であり、その中心には一端面から他端面に開通する横断面円形の連通孔57aが穿設されている。そして、係るノズル57は、その周縁が圧力容器1の胴部11を形成する胴板11aに溶接されて圧力容器1の内外を連通している。特に、圧力容器1の外側にあらわれるノズル57の開口端面57bには、連通孔57aの周囲にてネジ孔57cが穿設され、連通孔57aの開口縁にはその直径を拡大してなる段部57dが形成されている。
図11は、残量計5をノズル57に連結した状態を示す。この図で明らかなように、ノズル57の連通孔57aには残量計5の円筒部53が挿入され、残量計5のフランジ52はノズル57の端面(開口端面57b)に押し当てられる。そして、係る残量計5は、フランジ52に穿設した取付孔52aを通じてノズル57のネジ孔57cにねじ込まれるボルト58でノズル57に締結される。
尚、第1シール部材55は、フランジ52とノズル57との間(シール受52bと段部57dとの間)に挟まれ、その両者52,57に対しボルト58の締付力をもってスラスト方向から密着する。又、第2シール部材56は、ノズル57の内周面(連通孔57aの壁面)に対して弾性変形した状態でラジアル方向から密着する。
このように、残量計5もまた2つのシール部材55,56によりノズル57に対して隙間なく取り付けられるので、圧力容器1内に貯蔵された流体が残量計5とノズル57との間から漏れ出さず、しかも第2シール部材56がノズル57の内周面に密着するために、ボルト58が緩んで第1シール部材55によるシール性が低下しても第2シール部材56により流体の漏洩を食い止めることができる。
以上、本考案について説明したが、圧力容器は横型に限らず縦型でもよく、これに貯蔵される流体もLPGほか、液化天然ガス(LNG)、水素ガス、希ガス、又はアルコールその他の揮発性液体燃料などが挙げられる。
又、本例において、取出弁6は圧力容器1に対してねじ結合されるもので、他の付属品3,4,5のようなシール構造を有しないが、取出弁6についても上記例のようなシール構造をもって圧力容器1に取り付けるようにすることもできる。
更に、それら付属品は、圧力容器1の胴部11(胴板11a)に限らず、鏡板12に取り付けることもできる。
本考案に係る圧力容器を示す平面概略図 同圧力容器の正面概略図 圧力容器に取り付けられる付属品(取入弁)を部分的に破断して示した正面図 取入弁取付用ノズルの固着部分を示す断面図 取入弁を圧力容器に取り付けた状態を示す部分断面図 圧力容器に取り付けられる付属品(安全弁)を部分的に破断して示した正面図 安全弁取付用ノズルの固着部分を示す断面図 安全弁を圧力容器に取り付けた状態を示す部分断面図 圧力容器に取り付けられる付属品(残量計)を部分的に破断して示した正面図 残量計取付用ノズルの固着部分を示す断面図 残量計を圧力容器に取り付けた状態を示す部分断面図
符号の説明
1 圧力容器
11 胴部
11a 胴板
12 鏡板
2 付属品
3 取入弁
32 フランジ
33 円筒部
33a 環状溝
35 第1シール部材
36 第2シール部材
37 ノズル
37b 開口端面
4 安全弁
42 フランジ
43 円筒部
43a 環状溝
45 第1シール部材
46 第2シール部材
47 ノズル
47b 開口端面
5 残量計
52 フランジ
53 円筒部
53a 環状溝
55 第1シール部材
56 第2シール部材
57 ノズル
57b 開口端面

Claims (3)

  1. 圧力容器の内外を連通する状態でその胴板又は鏡板に固着されるノズルと、このノズル内に挿入される円筒部を有すると共に該円筒部の一端に連ねて前記ノズルの開口端面に押し当てられるフランジが形成されている付属品とを備え、
    前記ノズルと前記付属品のフランジとの間に第1シール部材が介在されると共に、
    前記付属品の円筒部の外周には環状溝が形成され、その環状溝に前記ノズルの内周面に密着する第2シール部材が嵌められていることを特徴とする圧力容器用付属品取付部のシール構造。
  2. 第1シール部材は矩形の断面を有する環状のゴム製ガスケットであり、第2シール部材は円形の断面を有するゴム製Oリングであることを特徴とする請求項1記載の圧力容器用付属品取付部のシール構造。
  3. 付属品は、圧力容器内に所定の流体を導入するための取入弁、圧力容器内の流体を取り出すための取出弁、圧力容器内を所定の圧力以下に制限するための安全弁、及び圧力容器内の流体残量を指示する残量計からなる群より選ばれる少なくとも一種である請求項1、又は2記載の圧力容器用付属品取付部のシール構造。
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JP2012511678A (ja) * 2008-12-11 2012-05-24 パーカー・ハニフィン・コーポレーション 設定可能な圧力容器

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