JP2000291070A - 作業機のカウンタウェイト着脱装置 - Google Patents

作業機のカウンタウェイト着脱装置

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JP2000291070A
JP2000291070A JP11095049A JP9504999A JP2000291070A JP 2000291070 A JP2000291070 A JP 2000291070A JP 11095049 A JP11095049 A JP 11095049A JP 9504999 A JP9504999 A JP 9504999A JP 2000291070 A JP2000291070 A JP 2000291070A
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counterweight
arm
hydraulic cylinder
weight
cylinder
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Hiroya Kawamura
泰也 河村
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/18Counterweights

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全、かつ、容易にカウンタウェイトの着脱
が可能で、しかも長寿命のカウンタウェイト着脱装置を
提供することを課題としている。 【解決手段】 一端が前記カウンタウェイトに回動自在
に連結された第一油圧シリンダと、先端部が第1油圧シ
リンダの他端側に回動自在に連結され、基端部が前記作
業機本体の後部に回動自在に連結されたアームと、一端
がアームの先端部に回動自在に連結され、他端が作業機
本体の後部に回動自在に連結された第2油圧シリンダと
を具備し、第2油圧シリンダが伸長したときにアーム先
端が作業機本体の後方下向きに回動するように設けたこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械の作業
機のカウンタウェイト着脱装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベルや油圧クレーン等の建設機
械においては、作業機本体の前面側には油圧ショベルや
クレーン等の作業機を設け、後部側には作業機等と重量
をバランスさせるためにカウンタウェイトが取り付けら
れている。これらの建設機械は通常トレーラに積載され
て作業現場に搬入される。しかし、建設機械の総重量が
トレーラの積載限度を越える場合には、作業機本体とカ
ウンタウェイトは別々に搬入して作業現場でカウンタウ
ェイトを取り付け、作業終了後はカウンタウェイトを取
り外し、作業現場から搬出する方式が従来から採用され
ている。
【0003】このために、カウンタウェイトを作業機本
体に着脱する着脱装置が建設機本体に設けられている。
図7は従来使用されていた方式で、図8は図7の円Aで
囲んだ部分の拡大図でカウンタウェイトサポート部を示
す。以下、従来装置1という。これらの図において、カ
ウンタウェイト51は作業機本体の後部の旋回フレーム
に設けられたカウンタウェイトサポート部52に載せて
装着される。この方式では、カウンタウェイトを着脱す
るためにワイヤロープ53の一端がブーム54の背面部
に固定され、ワイヤロープ53の他端は作業機の後部に
設けられたシーブ55を介してカウンタウェイトの上側
に連結される。
【0004】この方式では、ブーム54を起伏させるこ
とによりカウンタウェイト51を上下させて着脱を行
う。しかし、この方式のカウンタウェイトの着脱はロー
プ53の取付け、取り外し作業が必要で作業が複雑にな
るという問題点がある。また、高い位置で作業をするた
めに危険が伴うという問題点もある。
【0005】公開特許公報平成8年第302746号に
記載されている別の従来方式(以下、従来装置2とい
う)を図9〜図11に示す。図9はこの方式で用いるカ
ウンタウェイト57で前面中央に凹み部58が設けられ
ており、この凹み部58には以下に説明する着脱装置6
0が格納される。着脱装置60においては、カウンタウ
ェイト57の凹み部58に設けられた取付板61に連結
具62の一端が回動自在に連結され、連結具62の他端
はアーム63の一端にピン64により回動自在に連結さ
れている。また、ピン64と並んでアーム63の上端の
左側にはピン65により油圧シリンダ66が回動自在に
連結されている。
【0006】作業機本体の旋回フレーム67の後端側に
はカウンタウェイト57を固定するための衝合板68が
固設されており、衝合板68にはブラケット69が固設
されている。上記したアーム63及び油圧シリンダ66
の基端側は各々ピン70及びピン71により回動自在に
ブラケット69に固定されている。なお、ピン70の取
付位置ははピン71の取付位置よりも上側前方(図の上
方左側)に設けられている。また、油圧シリンダには作
動油を供給する配管72、73が取り付けられている。
【0007】従来装置2は上記のように構成されてお
り、カウンタウェイト57の着脱は以下のように行う。
図10に示すカウンタウェイト57が装着された状態か
らカウンタウェイト57を脱着するには、まずカウンタ
ウェイト57を衝合板68に取り付けている長尺ボルト
等を取り外す。次に、給油管72、73に作動油を給排
して油圧シリンダ66を縮小させ、アーム65を後方下
向きに(図の矢印方向に)回動させて図11に示す状態
にする。最後に、連結具62からカウンタウェイト57
を取り外す。また、カウンタウェイトを装着するには以
上に述べて操作手順を逆に行えばよい。
【0008】以上に説明したように、従来装置2では、
カウンタウェイト57の装着状態では油圧シリンダ66
のロッドが伸びた状態にある。即ち、作業現場から作業
機械を搬出するまでこの状態を維持する必要があり、油
圧シリンダ66への圧油の供給を長時間維持すると油漏
れ等の問題が生じる。更に、ロッドが露出しているため
錆びやすくなり、またロッドに、長時間カウンタウェイ
ト57の重量が作用すると油圧シリンダ66の寿命が短
くなるという問題が生じる。更に、カウンタウェイト5
7を衝合板68から着脱する場合のカウンタウェイトの
移動する軌跡(又は方向)は一定方向に限定されている
ために、カウンタウェイトをサポートする構造が限定さ
れ、構成が複雑になるという問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来装置1ではロープ
の取付け、取り外し作業が必要で作業が複雑となり、ま
た、高い位置で作業をするために危険が伴うという課題
がある。また、従来装置2では、油圧シリンダのロッド
が露出した状態でカウンタウェイトが取り付けられてい
るためロッド部分が錆びやすくなり、またロッドに、長
時間カウンタウェイト57の重量が作用すると油圧シリ
ンダ66の寿命が短くなるという問題が生じる。更に、
カウンタウェイトを衝合板から着脱する場合のカウンタ
ウェイトの移動は一定方向に限定されているために、カ
ウンタウェイトをサポートする構造が限定され、構成が
複雑になるという課題がある。
【0010】この発明は、上述のような背景の下になさ
れたもので、安全、かつ、容易にカウンタウェイトの着
脱が可能で、しかも長寿命のカウンタウェイト着脱装置
を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は以下の手段を採用している。即ち、請求項1
記載の発明は、作業機本体の後部側にカウンタウェイト
を装着及び脱着可能な着脱装置において、一端が前記カ
ウンタウェイトに回動自在に連結された第一油圧シリン
ダと、先端部が前記第1油圧シリンダの他端側に回動自
在に連結され、基端部が前記作業機本体の後部に回動自
在に連結されたアームと、一端が前記アームの先端部に
回動自在に連結され、他端が該作業機本体の後部に回動
自在に連結された第2油圧シリンダとを具備し、前記第
2油圧シリンダが伸長したときに前記アーム先端が作業
機本体の後方下向きに回動するように、該第2油圧シリ
ンダの作業機本体への連結位置を前記アームの作業機の
連結位置よりも前方及び上方に設けたことを特徴として
いる。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
発明において、前記着脱装置は、作業機本体の後部にカ
ウンタウェイトを装着したときに該カウンタウェイトを
保持するための保持部材を該作業機本体の後部側に設け
たことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施形態】図1は本発明の実施形態を示し、図
2は図1の矢印XーXから見た後面図を示す。また、図
3〜図6は本発明によるカウンタウェイトの着脱の手順
を示す。以下、図面を参照してこの発明の実施形態につ
いて説明する。なお、従来装置で述べたものと同じ構成
要素には同じ参照番号を付して詳細な説明は省略する。
【0014】図1及び図2において、カウンタウェイト
11は従来装置で述べたカウンタウェイト57とほぼ同
様な構造で、前面中央には凹み部12が設けられてお
り、凹み部の下側面に突起部13が設けられている。突
起部13は連結部材14により第1油圧シリンダ16の
ロッド端に連結される。第1油圧シリンダの他端(シリ
ンダ側)はピン17によりアーム部材18a、18aに
連結されている。アーム18は4枚のアーム部材18
a、18a、18b、18bからなり、これら4枚のア
ーム部材は図示されていない接続部材又は或いは及びピ
ン19により連結されている。
【0015】また、ピン19には一対の第2油圧シリン
ダ20、20のロッド端が回動自在に連結されている。
第2油圧シリンダの20の基端(シリンダ端)はピン2
1によりブラケット22に回動自在に連結され、ブラケ
ット22は作業機本体の後部側に設けられた固定板23
に固設されている。固定板23には更にブラケット25
が固設され、アーム18の基端側がピン26により回動
自在に連結されている。尚、ピン21の取付位置をピン
26の取付位置よりも前方上方に設けるため、ブラケッ
ト25はブラケット22の下方に設けられると共にブラ
ケット25がブラケット22より後方に突出している。
【0016】フック28が固定板23の後面より突出し
て作業機本体の後部に取り付けられている。フック28
に対応して、カウンタウェイト11の前面壁にフック2
8と係合するピン(図示省略)が設けられている。係合
ピンをフック28に引っかけることによりカウンタウェ
イト11が支持され、カウンタウェイトは装着状態では
安全に保持される。
【0017】本実施形態は以上のような構成であり、以
下のように機能する。まず、カウンタウェイト11を装
着した状態から脱着する手順について説明する。図3は
装着した状態を示し、この状態で作業等が行われる。図
4はカウンタウェイト11をフック28から外した状態
で、第1油圧シリンダ16を縮小操作してカウンタウェ
イト11を上方に持ち上げピン(図示省略)とフック2
8の係合を外す。次に第5図はカウンタウェイト11を
地面等GLに降ろすために第2油圧シリンダを伸長操作
した状態を示す。
【0018】第2油圧シリンダの基端部はピン21によ
り回動自在に固定されており、ピン21の取付位置はア
ーム18の基端部のピン26の取付位置よりも上方で、
かつ前方(図の左側)にあるため、第2油圧シリンダ2
0を伸長するとアーム18の先端は後方下向き(図の2
点鎖線の如く)に回動し、地面より少し浮いた状態にな
る。この状態から第1油圧シリンダ16を伸長させると
カウンタウェイト11の下端が地面GLに降ろされた状
態になる。この状態でカウンタウェイト11に設けられ
ている突起部13と第1油圧シリンダの連結を外す。以
上の操作によりカウンタウェイト11は作業機本体から
取り外される。また、カウンタウェイト11の装着は上
記した手順を逆に行えばよい。
【0019】以上に説明した構成、機能から明らかなよ
うに、本実施形態は以下の効果を有する。即ち、本実施
形態では第1及び第2油圧シリンダを具備しているため
にカウンタウェイト装着時の保持手段としてフックのよ
うな保持手段が利用できる。従って、ボルト等によりカ
ウンタウェイトを固定する場合も安全、かつ、容易に作
業を行うことができ、また、カウンタウェイトの装着状
態では第2油圧シリンダは最も縮小した状態にあり、ロ
ッドの大部分がシリンダ内に入っていることから第2油
圧シリンダのロッドが錆びたりすることを防止できると
いう効果が得られる。更に、カウンタウェイトをフック
のような吊り下げ手段によって保持しているので第2油
圧シリンダには負荷が作用しない。従って、供給する油
圧を下げることができ、油漏れを防止できるという効果
がある。
【0020】以上、この発明の実施形態、実施例を図面
により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限
られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例え
ば、カウンタウェイトの保持手段はフックに限るもので
はなく、把持手段や支持台を設けてもよく、或いはそれ
らと併用してもよい。
【0021】
【発明の効果】カウンタウェイトの装着状態では第2油
圧シリンダは縮小した状態にあり、ロッドの大部分がシ
リンダ内に入っていることから第2油圧シリンダのロッ
ドが錆びたりすることを防止できるという効果が得られ
る。さらに、2個の油圧シリンダを設けて着脱時のカウ
ンタウェイトの移動する軌跡の自由度を高めたために保
持手段が自由に選択でき、構成がより容易になるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の側面図を示す。
【図2】 図1の矢印XーXから見た後面図を示す。
【図3】 本実施形態のカウンタウェイトの脱着手順を
示す。
【図4】 本実施形態のカウンタウェイトの脱着手順を
示す。
【図5】 本実施形態のカウンタウェイトの脱着手順を
示す。
【図6】 本実施形態のカウンタウェイトの脱着手順を
示す。
【図7】 従来装置1を示す。
【図8】 従来装置1のサポート部拡大図を示す。
【図9】 従来装置2のカウンタウェイトを示す。
【図10】 従来装置2のカウンタウェイトを装着した
状態を示す。
【図11】 従来装置2のカウンタウェイトを脱着する
状態を示す。
【符号の説明】
11 カウンタウェイト 16 第1油圧シリンダ 18 アーム 20 第2油圧シリンダ 21、26 ピン 22、25 ブラケット 23 固定板 28 フック(保持部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機本体の後部側にカウンタウェイト
    を装着及び脱着可能な着脱装置において、一端が前記カ
    ウンタウェイトに回動自在に連結された第一油圧シリン
    ダと、先端部が前記第1油圧シリンダの他端側に回動自
    在に連結され、基端部が前記作業機本体の後部に回動自
    在に連結されたアームと、一端が前記アームの先端部に
    回動自在に連結され、他端が該作業機本体の後部に回動
    自在に連結された第2油圧シリンダとを具備し、前記第
    2油圧シリンダが伸長したときに前記アーム先端が作業
    機本体の後方下向きに回動するように、該第2油圧シリ
    ンダの作業機本体への連結位置を前記アームの作業機の
    連結位置よりも前方及び上方に設けたことを特徴とする
    作業機のカウンタウェイト着脱装置。
  2. 【請求項2】 前記着脱装置は、作業機本体の後部にカ
    ウンタウェイトを装着したときに該カウンタウェイトを
    保持するための保持部材を該作業機本体の後部側に設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の作業機のカウンタ
    ウェイト着脱装置。
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