JP2000286036A - ボンディング用ヒータ - Google Patents

ボンディング用ヒータ

Info

Publication number
JP2000286036A
JP2000286036A JP11088664A JP8866499A JP2000286036A JP 2000286036 A JP2000286036 A JP 2000286036A JP 11088664 A JP11088664 A JP 11088664A JP 8866499 A JP8866499 A JP 8866499A JP 2000286036 A JP2000286036 A JP 2000286036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
bonding
terminal
electrode terminal
heating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11088664A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Goto
義信 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP11088664A priority Critical patent/JP2000286036A/ja
Publication of JP2000286036A publication Critical patent/JP2000286036A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータの端子接合部と電極端子との接合強度
信頼性が高く、長寿命であるとともに、ヒータ製造時に
おける作業性の向上とコストの削減に寄与することがで
きるボンディング用ヒータを提供するものである。 【解決手段】 発熱体12が埋設されたセラミック製の
ヒータ部14と、他部材にヒータ部14を結合させるセ
ラミック製のホルダー部15と、発熱体12に電極端子
80を接合する端子接合部8を有するボンディング用ヒ
ータ1である。端子接合部8は、ヒータ部14の側面に
発熱体12の端面を発熱体12の埋設面に対して垂直な
面で露出させた露出部9を備え、露出部9と電極端子8
0とが接合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、液晶パネル実装
におけるCOG,コンピュータや携帯電話におけるMC
M実装等で用いられるフリップチップボンディング(F
CB)に使用されるボンディング用ヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】 半導体デバイスの高速・多ピン化に伴
い、狭ピッチ・高精度の半導体実装技術がますます重要
になりつつある。特に、液晶パネル実装におけるCO
G,コンピュータや携帯電話におけるMCM実装など
で、すでに実用化されているフリップチップボンディン
グ(FCB)は、図8(a)に示すように、半導体デバ
イスのSiチップ50と基板60上の電極62を接合す
る際、直接半田やAuロウ等の接合端子(バンプ)52
で熱圧着により接合する方法である。このフリップチッ
プボンディング(FCB)は、図8(b)(c)に示す
ような従来のリード線54,56を介して接合を行うワ
イヤボンディング(WB)やテープキャリア(TC)と
比較して、デバイスの更なるコンパクト・小形化および
高速化が可能となるため、今後ワイヤボンディング(W
B)にかわりフリップチップボンディング(FCB)が
主流になると予想されている。
【0003】 このフリップチップボンディング(FC
B)に用いる装置の一例を図7に示す。実際にフリップ
チップボンディング(FCB)を行う場合、Siチップ
50のサイズに対応したツールヘッド20を選択し、ツ
ールヘッド20を真空吸着によりヒータ1に固定した
後、Siチップ50を真空吸着によりツールヘッド20
に装着させる。ここで、ヒータ1は、Siチップ50を
強制冷却するために、ジャケット30にネジ止めされて
いる。そして、Siチップ50と接合するための電極6
2が配設された基板60を、基板用基台40に真空吸着
により固定させる。
【0004】 次に、ツールヘッド20を基板用基台4
0の位置決めされた方向に垂直に降下させて、Siチッ
プ50上の接合端子52と基板60上の電極62を接触
させた後、所定の荷重(最大50kgf程度)を掛ける
と同時に、Siチップ50を所定の温度(450〜50
0℃程度)に急速昇温(50℃から450〜500℃ま
で5秒程度)させ、一定時間(3〜5秒程度)保持する
ことにより、Siチップ50上の接合端子(バンプ)5
2と基板60上の電極62を熱圧着する。そして、速や
かにヒータ1の電源を切断し、ジャケット30で強制冷
却(水冷又は空冷)を行い、ツールヘッド20に装着さ
れたSiチップ50を急速降温(450〜500℃から
100℃まで20秒程度)させることにより、Siチッ
プ50上の接合端子(バンプ)52と基板60上の電極
62が接合され、フリップチップボンディング(FC
B)は完了する。
【0005】 このとき、Siチップ50の接合端子
(バンプ)52の広がりを防止すると同時に、Siチッ
プ50に対する熱的なダメージを少なくするため、急速
昇降温(昇温:5秒以下、降温:20秒以下)すること
が、フリップチップボンディング(FCB)を確実に行
う上で必要不可欠である。
【0006】 上記の要件を満たすために、最近では、
熱伝導性、均熱性、放熱性及び熱衝撃性に優れた窒化珪
素、窒化アルミニウム、炭化珪素等のセラミックスを用
いたボンディング用ヒータ1が主に用いられている。
【0007】 このとき、上記ヒータ1の電極端子の接
合方法は、例えば、図3〜4に示すように、ヒータ部1
4の接合端子部8に孔加工を施し、取付孔100の内面
に介在物であるロウ材90を塗布した上で、電極端子8
4を挿入した後、所定の条件で処理することにより、接
合端子部8と電極端子84との接合を行っていた。しか
しながら、上記の接合方法は、ロウ材90の濡れ性が悪
く、底面コーナー部102で応力集中が発生しやすいた
め、セラミック基材2にクラックが入りやすくなるとい
う問題点があった。このため、ヒータ1の接合端子部8
と電極端子84との接合強度信頼性が十分でなく、ヒー
タ1の寿命も短くなるという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、このよう
な従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、ヒータの端子接合部と電極端
子との接合強度信頼性が高く、長寿命であるとともに、
ヒータ製造時における作業性の向上とコストの削減に寄
与することができるボンディング用ヒータを提供するも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】 すなわち、本発明によ
れば、発熱体が埋設されたセラミック製のヒータ部と、
他部材に該ヒータ部を結合させるセラミック製のホルダ
ー部と、該発熱体に電極端子を接合する端子接合部とを
有するボンディング用ヒータであって、該端子接合部
が、該ヒータ部の側面に該発熱体の端面を該発熱体の埋
設面に対して垂直な面で露出させた露出部を備え、該露
出部と該電極端子とが接合されてなることを特徴とする
ボンディング用ヒータが提供される。
【0010】 このとき、本発明では、ヒータ部とホル
ダー部とが、一体的に結合していることが好ましい。
【0011】 また、本発明では、ヒータ部とホルダー
部とが、単一材料で、かつ窒化珪素、窒化アルミニウ
ム、炭化珪素のいずれかで形成されていることが好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】 本発明のボンディング用ヒータ
は、発熱体が埋設されたセラミック製のヒータ部と、他
部材にヒータ部を結合させるセラミック製のホルダー部
と、発熱体に電極端子を接合する端子接合部とを有する
ボンディング用ヒータであって、端子接合部が、ヒータ
部の側面に発熱体の端面を発熱体の埋設面に対して垂直
な面で露出させた露出部を備え、その露出部と電極端子
とが接合されてなるものである。
【0013】 これにより、本発明のボンディング用ヒ
ータは、ヒータの端子接合部と電極端子との接合強度信
頼性が高く、長寿命であるとともに、ヒータ製造時にお
ける作業性の向上とコストの削減に寄与することができ
る。
【0014】 以下、図面に基づき本発明を詳細に説明
する。図1は、本発明のヒータにおける端子接合部の露
出部を示す説明図であり、図2は、本発明のヒータにお
ける端子接合部と電極端子との接合状態の一例を示すも
のであり、(a)は正面透視図、(b)は左側面図、
(c)は要部断面図である。
【0015】 ここで、本発明のヒータの主な特徴は、
図1〜2に示すように、電極端子80を接合するための
端子接合部8が、ヒータ部14の側面に発熱体12の端
面を発熱体12の埋設面に対して垂直な面で露出させた
露出部9を備え、その露出部9と電極端子80とを接合
する点にある。これにより、従来の接合方法(図3〜4
参照)と比較して、シンプルな構造にすることができる
ため、応力集中しにくく、端子接合部8と電極端子80
との接合強度を向上させることができるだけでなく、電
極端子の接合が容易であるため、ヒータ製造時における
作業性の向上とコストの削減に寄与することができる。
【0016】 尚、本発明で用いた接合方法は、特に限
定されないが、ヒータの使用温度、ヒータ製造時におけ
る作業性を考慮して、例えば、金属ソルダー法や圧着法
等を適宜用いることができる。
【0017】 次に、本発明のボンディング用ヒータ
は、ヒータ部とホルダー部とが一体的に結合されている
ことが好ましい。これは、ヒータ部とホルダー部が分割
された従来のヒータと比較して、接触熱抵抗を小さくす
ることができるため、降温速度を高速化することができ
るとともに、局所的な温度分布による応力集中が発生し
ないため、強度信頼性が高く、且つ剛性もあるため、熱
変形しにくく、平面度を良好にすることができるからで
ある。上記のボンディング用ヒータは、例えば、図5〜
6に示すように、発熱体12が埋設されたヒータ部14
と、ヒータ部14に一体的に結合してヒータ部14を固
定するホルダー部15とを備えたセラミック基材2から
なり、Siチップ50(図7参照)をツールヘッド20
(図7参照)を介して真空吸着により固定するSiチッ
プ真空吸着孔4と、発熱体12に給電する端子接合部8
と、ボンディング用ヒータ1の温度を測定する測温用熱
電対孔13と、ツールヘッド20(図7参照)を真空吸
着により固定するツールヘッド真空吸着孔6と、ジャケ
ット30(図7参照)にボンディング用ヒータ1を固定
する固定用ねじ孔10を備えている。このとき、セラミ
ック基材2の加熱面17から発熱体12までの距離a
は、1〜3mmであることが好ましい(図6(b)参
照)。また、セラミック基材の厚みTは、発熱体12よ
り剛性を大きくするために、10mm以上であることが
好ましい(図6(b)参照)。
【0018】 尚、本発明で用いる発熱体12は、重金
属又は重金属炭化物からなる粉末ペーストから形成され
ることが好ましい。特に、重金属炭化物を用いることに
より、セラミック基材と発熱体の一体焼結時における重
金属の炭化を低減することができるため、セラミック基
材中の発熱体周辺部の剥離を防止することができる。
【0019】 このとき、本発明で用いる重金属は、従
来から用いられている高融点金属であれば、特に限定さ
れないが、タングステン又はモリブデンであることが好
ましい。
【0020】 また、本発明で用いるセラミック基材2
は、熱伝導率が少なくとも30W/m・K以上であると
ともに、抗折強度が300MPa以上、破壊靭性が2M
Pa・m1/2以上、熱衝撃性がΔT500℃以上である
ことが好ましい。このため、セラミック基材2は、単一
材料で、窒化珪素、窒化アルミニウム、炭化珪素のいず
れかで形成されていることが好ましく、特に、ジャケッ
ト30(図7参照)で強制冷却を行う場合、より抗折強
度、破壊靱性及び熱衝撃性に優れた窒化珪素で形成され
ていることが好ましい。
【0021】 更に、本発明で用いる電極端子80は、
ヒータ1本体を形成するセラミック基材2に無理な歪力
がかからず、且つ接合後、セラミック基材2にわずかに
圧縮応力が加わっている状態にすることが良いため、セ
ラミック基材2の熱膨張率よりもわずかに大きくなる金
属、例えば、コバール(kovar)等で形成されてい
ることが好ましい。
【0022】
【実施例】 本発明を実施例に基づいて、更に詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限られるものでは
ない。 (実施例、比較例)窒化珪素造粒顆粒を金型プレス(成
形圧:200kg/cm2)で成形を行い、プレス成形
体Aを作製した。
【0023】 99wt%のタングステン粉末(平均粒
径:1.1μm)にバインダーとしてポリビニルブチラ
ールを加え、ブチルカルビト−ルで粘調した粉末ペース
トを調製した。この粉末ペーストを用い、プレス成形体
Aの上面に図6(a)に示す形状でスクリーン印刷を施
した。
【0024】 スクリーン印刷されたプレス成形体Aの
上に窒化珪素造粒顆粒を金型内で積層させた後、金型プ
レス(成形圧:200kg/cm2)で成形を行い、プ
レス成形体Bを作製した。上記プレス成形体Bを7tの
加圧でコールドアイソスタティックプレス(CIP)に
よる成形と白加工することにより、プレス成形体Cを作
製した。
【0025】 上記プレス成形体Cをバインダー等の樹
脂抜くために、窒素ガス雰囲気下、500℃×2hrで
仮焼した後、更に窒素ガス雰囲気下、1870℃×3h
rで焼成を行うことにより、発熱体が埋設され、ヒータ
部とホルダー部が一体となったセラミック基材を作製し
た。
【0026】 得られたセラミック基材をマシニングセ
ンターで研削加工及び平面研磨機にて研磨することによ
り、図5に示す形状の一体型ボンディング用ヒータを作
製した。
【0027】 次に、上記ヒータの端子接合部と電極端
子との接合を行った。このとき、実施例は、図1〜2に
示すように、L字状の電極端子80(端子材料:kov
ar)を、Ag−Cu−Ti系合金(融点:850℃)
であるロウ材90が塗布された露出部9に圧着させなが
ら、真空炉中、850℃で接合を行った。一方、比較例
は、図3〜4に示すように、ヒータ本体であるセラミッ
ク基材2の接合端子部8に孔加工を施し、取付孔100
の内面にAg−Cu−Ti系合金(融点:850℃)で
あるロウ材90を塗布した後、円柱状の電極端子84
(端子材料:kovar)を挿入し、真空炉中、850
℃で接合を行った。尚、発熱体12の厚さdは、20μ
m、接合端子部8の厚さeは、50μm、ロウ材の厚さ
tは、50μmであった。
【0028】 それぞれ得られたボンディング用ヒータ
(実施例、比較例)を、図7に示すフリップチップボン
ディング(FCB)に用いる装置に適用し、Siチップ
を500℃に急速昇温(50℃から500℃まで5秒以
下)し、500℃で一定時間(3〜5秒程度)保持した
後、Siチップを急速降温(500℃から100℃まで
20秒以下)させる工程を1サイクルとして、これをヒ
ータ寿命まで繰り返し行うことにより、熱サイクル耐久
試験を行い、その結果及び熱サイクル耐久試験後のヒー
タの電極端子の接合状態を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】(考察:実施例、比較例)表1の結果か
ら、実施例は、比較例と比較して、シンプルな構造にす
ることができるため、応力集中しにくく、端子接合部と
電極端子との接合強度を向上させることができるため、
熱サイクル耐久性も向上していることが判明した。一
方、比較例は、接合時にロウ材の濡れ性が悪く、クラッ
クが入りやすくなるため、ヒータの接合端子部と電極端
子との接合強度信頼性が十分でなく、熱サイクル耐久性
も低下していることが判明した。
【0031】
【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、本発
明のボンディング用ヒータは、ヒータの端子接合部と電
極端子との接合強度信頼性が高く、長寿命であるととも
に、ヒータ製造時における作業性の向上とコストの削減
に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のヒータにおける端子接合部の露出部
を示す説明図である。
【図2】 本発明のヒータにおける端子接合部と電極端
子との接合状態の一例を示すものであり、(a)は正面
透視図、(b)は左側面図、(c)は要部断面図であ
る。
【図3】 従来のヒータにおける端子接合部の露出部を
示す説明図である。
【図4】 従来のヒータにおける端子接合部と電極端子
との接合状態の一例を示すものであり、(a)は正面透
視図、(b)は左側面図、(c)は要部断面図である。
【図5】 実施例及び比較例で作製したボンディング用
ヒータの一例であり、(a)は正面図、(b)は左側面
図、(c)は右側面図である。
【図6】 実施例及び比較例で作製したボンディング用
ヒータの発熱体の配置の一例であり、(a)は正面透視
図、(b)は、側面透視図である。
【図7】 フリップチップボンディング(FCB)に用
いる装置の一例を示した概略説明図である。
【図8】 半導体実装技術の主要な方法を示したもので
あり、(a)はフリップチップボンディング(FC
B)、(b)はワイヤボンディング(WB)、(c)は
テープキャリア(TC)である。
【符号の説明】
1…ボンディング用ヒータ、2…セラミック基材(ヒー
タ部+ホルダー部)、4…Siチップ真空吸着孔、6…
ツールヘッド真空吸着孔、8…端子接合部、9…露出
部、10…固定用ねじ孔、11…固定用ねじ、12…発
熱体、13…測温用熱電対孔、14…ヒータ部、15…
ホルダー部、17…加熱面、18…冷却面、20…ツー
ルヘッド、30…ジャケット、40…基板用基台、50
…Siチップ、52…接合端子、54…リード線(接続
細線)、56…リード線(接続テープ)、60…基板、
62…電極、80,84…電極端子、90…ロウ材、1
00…取付孔、102…底面コーナー部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体が埋設されたセラミック製のヒー
    タ部と、他部材に該ヒータ部を結合させるセラミック製
    のホルダー部と、該発熱体に電極端子を接合する端子接
    合部とを有するボンディング用ヒータであって、 該端子接合部が、該ヒータ部の側面に該発熱体の端面を
    該発熱体の埋設面に対して垂直な面で露出させた露出部
    を備え、該露出部と該電極端子とが接合されてなること
    を特徴とするボンディング用ヒータ。
  2. 【請求項2】 ヒータ部とホルダー部とが、一体的に結
    合している請求項1に記載のボンディング用ヒータ。
  3. 【請求項3】 ヒータ部とホルダー部とが、単一材料
    で、かつ窒化珪素、窒化アルミニウム、炭化珪素のいず
    れかで形成されている請求項1又は2に記載のボンディ
    ング用ヒータ。
JP11088664A 1999-03-30 1999-03-30 ボンディング用ヒータ Withdrawn JP2000286036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11088664A JP2000286036A (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ボンディング用ヒータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11088664A JP2000286036A (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ボンディング用ヒータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000286036A true JP2000286036A (ja) 2000-10-13

Family

ID=13949102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11088664A Withdrawn JP2000286036A (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ボンディング用ヒータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000286036A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011060712A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックヒータ
JP2021061099A (ja) * 2019-10-03 2021-04-15 京セラ株式会社 ヒータおよびこれを備えた熱圧着装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011060712A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックヒータ
JP2021061099A (ja) * 2019-10-03 2021-04-15 京セラ株式会社 ヒータおよびこれを備えた熱圧着装置
JP7285751B2 (ja) 2019-10-03 2023-06-02 京セラ株式会社 ヒータおよびこれを備えた熱圧着装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000286038A (ja) セラミックヒータと電極端子との接合構造およびその接合方法
JP2002076551A (ja) 金属セラミックス回路基板及びその製造方法
JP3255871B2 (ja) パルスヒーター及び半導体チップ実装ボードの製法
JP2000286036A (ja) ボンディング用ヒータ
JP3694607B2 (ja) 接触加熱用ヒータ及びこれを用いた接触加熱装置
JP2002016091A (ja) 接触加熱装置
JP2000286037A (ja) ボンディング用ヒータ
JP3798917B2 (ja) 押圧加熱型ヒータ
JP3749654B2 (ja) セラミックヒータ
JP2000286306A (ja) ボンディング用ヒータ
JP2000232133A (ja) ボンディング用ヒータ
JP2000231978A (ja) ボンディング用ヒータ
JP2000286305A (ja) ボンディング用ヒータ
JP2000232134A (ja) ボンディング用ヒータ
JP2000195906A (ja) ボンディング用ヒータ
JP3449185B2 (ja) 電子部品のボンディング装置
JP2000231979A (ja) ボンディング用ヒータ
JP2517024B2 (ja) セラミックパッケ―ジとその製造方法
JP3898504B2 (ja) 接触加熱用ヒーター
JP4683782B2 (ja) 接触加熱装置
JP4605932B2 (ja) 接触加熱装置
JP4711527B2 (ja) 接触加熱用ヒーター
JP3730899B2 (ja) 押圧加熱ヒーター
JP2000277567A (ja) ボンディング用ヒータ
JP2001181054A (ja) セラミックス基板

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060606