JP2000284881A - ウィンドウ表示装置 - Google Patents

ウィンドウ表示装置

Info

Publication number
JP2000284881A
JP2000284881A JP8873299A JP8873299A JP2000284881A JP 2000284881 A JP2000284881 A JP 2000284881A JP 8873299 A JP8873299 A JP 8873299A JP 8873299 A JP8873299 A JP 8873299A JP 2000284881 A JP2000284881 A JP 2000284881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
expiration date
importance
unit
drawing color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8873299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4637306B2 (ja
Inventor
Shinji Kondo
真司 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8873299A priority Critical patent/JP4637306B2/ja
Publication of JP2000284881A publication Critical patent/JP2000284881A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4637306B2 publication Critical patent/JP4637306B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーソナルコンピュータ等で使用するウィン
ドウ表示装置において、画面が煩雑になることを防止す
るとともに、各ウィンドウの重要度を明確にすることに
より作業の効率化を図ることを目的にする。 【解決手段】 重要度設定部1は、設定された重要度に
応じて該当するウィンドウ6の有効期限を有効期限設定
部2に設定する。有効期限更新部3は有効期限設定部2
で設定されたウィンドウ6の有効期限をウィンドウ6へ
のアクセスが一定時間無い場合により短い時間に設定し
直し、その新しい有効期限に応じてウィンドウ6の描画
色をより薄い色とするよう描画色変更部4に指示を出
し、最終的にウィンドウ6の残り有効期限が0となった
場合ウィンドウ6を終了するよう終了指示部5に指示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータ等で使用するウィンドウ表示装置及び表示方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のウィンドウを画面に表示し
た際の画面の見た目の煩雑さを解消するウィンドウ表示
装置としては特開平7−44348号に記載されたもの
が知られている。図9は従来のウィンドウ表示装置の構
造図であり、ウィンドウに一定時間アクセスが無い場合
にウィンドウの表示時間を制御する表示時間制御部90
と、ウィンドウの残り表示時間に応じてウィンドウサイ
ズを小さくしていき、ウィンドウの残り表示時間がなく
なった場合にアイコン化する表示サイズ変更部91とで
構成されている。この場合アクセスが一定時間なければ
ウィンドウ数は減少していくので画面の見た目の煩雑さ
が解消される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のウィンドウ表示装置においては、ウィンドウに一定
時間アクセスがない場合のウィンドウの表示時間は各ウ
ィンドウで同じ値になっているため、重要なウィンドウ
も重要でないウィンドウも同様に表示時間が制御される
ので、重要なウィンドウでも時間がくれば表示がアイコ
ン化されるという問題がある。また、残り表示時間がな
くなった場合には終了でなくアイコン化されるため、シ
ステムリソースは保持されたままとなってしまい、シス
テムに余分な負荷がかかるという問題がある。また、一
定時間アクセスが無い場合にはウィンドウサイズが縮小
されていくため、実際にそのウィンドウへのアクセスが
生じた場合にウィンドウサイズを元に戻す必要があり、
さらに最初のウィンドウサイズが各ウィンドウで異なっ
ていれば、どのウィンドウの残り表示時間がなくなりつ
つあるのかが見た目で判断できなくなってしまうという
問題がある。
【0004】本発明は以上の問題を解決することを課題
とするものであって、本発明は、このようなウィンドウ
表示装置において、各ウィンドウに重要度を設定でき、
一定時間アクセスが無い場合には、ウィンドウサイズを
変更することなく他の手段でウィンドウの残り有効期間
が分かるようにし、表示期間の経過とともにその重要度
の低いものから順にウィンドウを終了させ、画面上を整
然とさせるとともにシステムの負荷を軽減することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、各ウィンドウについて重要度を設定し、一
定時間ウィンドウにアクセスが無い場合には、その重要
度に応じて決められた有効期限に従ってウィンドウの描
画色を徐々に薄くしていき、最終的に有効期限の切れた
ウィンドウは終了させるように構成したものである。
【0006】これにより、一定時間アクセスの無いウィ
ンドウについては、重要度の低いウィンドウから順に終
了されていくため、画面を整然とさせるとともにシステ
ムのリソースを開放でき、また描画色の濃淡によってウ
ィンドウの有効期限の迫り具合を容易に判断できるウィ
ンドウ描画装置が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、表示されている各ウィンドウの重要度を設定する重
要度設定部と、その重要度に応じて各ウィンドウの有効
期限を設定する有効期限設定部と、一定時間ウィンドウ
へのアクセスがない場合にそのウィンドウの有効期限を
更新していく有効期限更新部と、有効期限に応じてウィ
ンドウの描画色を変化させる描画色変更部と、有効期限
の切れたウィンドウを終了させる終了指示部とから構成
したウィンドウ描画装置であり、各ウィンドウの有効期
限を重要度に応じて設定し、一定時間アクセスのないウ
ィンドウについては、有効期限を更新していき、有効期
限の迫り方に応じてウィンドウ自体の描画を変化させ
て、最終的に有効期限が切れたウィンドウは自動的に終
了させるという構成としたので、一定時間アクセスの無
いウィンドウについては、重要度の低いウィンドウから
順に終了されていくため、画面を整然とさせるとともに
システムのリソースを開放でき、また描画色の濃淡によ
ってウィンドウの有効期限の迫り具合を容易に判断でき
るという効果を有する。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のウィンドウ描画装置において表示位置判定部を設けた
ものであり、有効期限の切れたウィンドウを終了させる
際、そのウィンドウが画面の一番手前に表示されている
場合にはウィンドウを終了させないという構成としたの
で、重要度をより木目細かく見ることが可能となり操作
性がより向上する。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のウィンドウ描画装置において再表示指示部を設けたも
のであり、重要度の高いウィンドウはウィンドウシステ
ムを一度終了し再起動させた後でも再び表示させるとい
う構成としたので、再起動時に前回の操作時の重要度に
応じたウィンドウ表示がなされるという効果がある。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
のウィンドウ描画装置において表示指示部を設けたもの
であり、一定時間装置に対するアクセスがない場合に重
要度が最も高いウィンドウを前面に表示するという構成
としたので、ユーザーが席を離れて戻ってきた後など、
重要度の高いウィンドウ操作が行ないやすくなるという
効果がある。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【0012】(実施の形態)図1は本発明の一実施の形
態によるウィンドウ表示装置の構成図である。図1にお
いて1は重要度設定部、1aは重要度指標保持部、2は
有効期限設定部、3は有効期限更新部、3aは初期有効
期限保持部、3bは残り有効期限保持部、4は描画色変
更部、4aは初期描画色パレット、4bは更新描画色パ
レット、5は終了指示部、6はウィンドウ、7はアイド
ル状態判定部である。
【0013】重要度設定部1は、操作者により設定され
たウィンドウ6の重要度を重要度指標保持部1aに保持
し、その値に応じて該当するウィンドウ6の有効期限を
設定するよう有効期限設定部2に指示する。有効期限設
定部2は重要度設定部1より指示された値を有効期限更
新部3の中にある初期有効期限保持部3aおよび残り有
効期限保持部3bに設定する。有効期限更新部3はアイ
ドル状態判定部7よりウィンドウ6へのアクセスが一定
時間無いと通知された場合、残り有効期限保持部3bの
値を減じ、アイドル状態判定部7よりウィンドウ6への
アクセスが発生していると通知された場合には、残り有
効期限保持部3bの値を初期有効期限保持部3aの値に
セットし直す。また有効期限更新部3は、残り有効期限
保持部3bの値がある一定の値に到達する毎に描画色変
更部4に対してウィンドウ6の描画色をより薄い色に変
更するよう指示を出し、残り有効期限保持部3bの値が
0になった場合には終了指示部5に対してウィンドウ6
を終了するよう指示する。描画色変更部4は有効期限更
新部3からのより薄い描画色への変更指示を受けて更新
描画色パレット4bの値をより薄いパレットデータに変
更しウィンドウ6の描画色をより薄く淡く変化させると
ともに、ウィンドウ6にアクセスが発生した場合には、
有効期限更新部3からの指示により更新描画色パレット
4bの値を初期描画色パレット4aの値に設定し直しリ
セットする。終了指示部5は有効期限更新部3からの指
示によりウィンドウ6を終了させる。
【0014】以下、個々の具体的な動作について説明す
る。
【0015】ユーザーがウィンドウ6を画面上に表示し
た場合、メニュー等の方法によりそのウィンドウの重要
度を設定することができる。ここでは、重要度は5段階
で設定するものとし、1は重要度が最も高く、5は重要
度が最も低いものとする。ユーザーの設定した重要度は
重要度設定部1の中にある重要度指標保持部1aに保持
される。重要度設定部1はウィンドウ6の有効期限を設
定するよう有効期限設定部2に対し指示を行う。有効期
限設定部2は指示された重要度に応じて、図2に示す手
順により、ウィンドウ6の表示される有効期限を有効期
限更新部3の中にある初期有効期限保持部3aおよび残
り有効期限保持部3bに設定する。ここでは、最も重要
度の高い場合の有効期限を1時間とし、以下重要度が下
がるにつれ、有効期限は40分、30分、20分、10
分と短く設定する。図2においては、ステップ201で
ユーザーによる重要度の設定が行なわれ以下ステップ2
02からステップ206で重要度に応じて有効期限を設
定している。
【0016】アイドル状態判定部7は1秒毎にウィンド
ウ6に対するアクセスがあったかどうかをチェックし、
その結果を有効期限更新部3に通知する。図3はアイド
ル状態判定部7と有効期限更新部3の動作を示すフロー
チャートである。ステップ31でウィンドウ6に対する
アクセスがないと判定された場合は、有効期限更新部3
はステップ33で残り有効期限保持部3bに保持されて
いる残り有効期限の値を1秒減じる。一方ウィンドウ6
に対するアクセスがあったと判定された場合は、有効期
限更新部3はステップ32で初期有効期限保持部3aの
値を残り有効期限保持部3bにコピーし直し、残り有効
期限保持部3bの値を初期値にリセットする。ステップ
34では、残り有効期限保持部3bの値を更新していっ
た結果、その値が50分、40分、30分、20分、1
0分になった場合は、有効期限更新部3は描画色変更部
4に対して描画色を変更するよう指示を行う。
【0017】描画色変更部4は指示された残り有効期限
保持部3bの値に基づき、図4に示す手順でウィンドウ
6の更新描画色パレット4bに保持されている明るさの
値を更新する。初期描画色パレット4aおよび更新描画
色パレット4bにはウィンドウ6の色合い、鮮やかさ、
明るさの3要素が格納されており、このうち明るさの要
素の値を大きくしていくとウィンドウ6は薄く淡い色で
描画されることになる。図4にもあるように、残り有効
期限保持部3bの値が50分、40分、30分、20
分、10分と小さくなっていくにつれ、更新描画色パレ
ット4bの明るさの要素の値は徐々に大きくなっていき
255に近づく。図4においては、ステップ41からス
テップ45で残り有効期限の判定を行い残り有効期限に
応じて明るさを設定する処理を行なっている。これによ
り、残り有効期限保持部3bの示すウィンドウ6の有効
期限が短くなっていくに従い、ウィンドウ6はより薄く
淡い色で描画されることになる。この様子を図5(a)
および図5(b)に示す。さらに、残り有効期限保持部
3bの値が0になった場合には、有効期限更新部3は終
了指示部5に対して、ウィンドウ6を終了するように指
示を行い、ウィンドウ6は終了されることになる。
【0018】以上説明したように本実施の形態によるウ
ィンドウ表示装置によれば、一定時間アクセスの無いウ
ィンドウについては、重要度の低いウィンドウから順に
終了されていくため、画面を整然とさせるとともにシス
テムのリソースを開放でき、また描画色の濃淡によって
ウィンドウの有効期限の迫り具合を容易に判断できるウ
ィンドウ描画装置が得られる。
【0019】(実施の形態2)図6は、本発明の第2の
実施の形態に係るウィンドウ表示装置の構成図である。
実施の形態2に係るウィンドウ表示装置は、実施の形態
1のウィンドウ表示装置に対して表示位置判定部10を
新たに設けた構成としたものである。表示位置判定部1
0は、残り有効期限保持部3bの値が0になり有効期限
更新部3から終了指示部5にウィンドウ6を終了するよ
う指示が行われた場合、ウィンドウ6の表示位置が画面
の一番前面にあるか他のウィンドウに一部分でも隠され
ているかどうかを判定する。判定した結果、ウィンドウ
6が画面の一番前面に表示されていれば、たとえ残り有
効期限保持部3bの値が0になっていても終了指示部5
はウィンドウ6を終了させない。
【0020】以上のように本第2の実施形態によるウィ
ンドウ表示装置によれば有効期限の切れたウィンドウを
終了させる際、そのウィンドウが画面の一番手前に表示
されている場合にはウィンドウを終了させないという構
成にしたので、重要度をより木目細かく見ることが可能
となり操作性がより向上する。
【0021】(実施の形態3)図7は、本発明の第3の
実施の形態に係るウィンドウ表示装置の構成図である。
実施の形態3に係るウィンドウ表示装置は、実施の形態
1のウィンドウ表示装置に対して再表示指示部11を新
たに設けた構成としたものである。再表示指示部11は
ウィンドウ6を再度表示させるものである。本実施の形
態では、ウィンドウ6を終了することなくシステム全体
が終了した場合、再度システムが起動したとき、再表示
指示部11は重要度指標保持部1aで保持されていたウ
ィンドウ6の重要度をチェックし、その重要度が最も高
い1であれば、再表示指示部11はウィンドウ6を再度
画面に表示するよう指示を行う。
【0022】以上のように本第3の実施の形態によるウ
ィンドウ表示装置によれば、重要度の高いウィンドウは
ウィンドウシステムを一度終了し再起動させた後でも再
び表示させる構成としたので、再起動時に前回の操作時
の重要度に応じたウィンドウ表示がなされるという効果
がある。
【0023】(実施の形態4)図8は、本発明の第4の
実施の形態に係るウィンドウ表示装置の構成図である。
実施の形態4に係るウィンドウ表示装置は、実施の形態
1のウィンドウ表示装置に対して、装置アイドル判定部
13と表示指示部12を追加して設けた構成としたもの
である。装置アイドル判定部13は装置全体にアクセス
があるかどうかを判定し、表示指示部12は指定したウ
ィンドウを一番前面に表示する。本第4の実施の形態で
は、装置アイドル判定部13が一定時間装置全体に対す
るアクセスがないと判定した場合、装置アイドル判定部
13は各ウィンドウの重要度指標保持部1aに設定され
ている値をチェックし、最も重要度が高いと設定されて
いるウィンドウを見つけ出して、表示指示部12に対し
ウィンドウを一番前面に表示するよう指示を行う。
【0024】以上のように本第4の実施の形態によるウ
ィンドウ表示装置によれば、一定時間装置に対するアク
セスがない場合に重要度が最も高いウィンドウを前面に
表示するという構成にしたので、ユーザーが席を離れて
戻ってきた後など、重要度の高いウィンドウ操作が行な
いやすくなるという効果がある。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各ウィン
ドウの重要度に応じて、一定時間ウィンドウへのアクセ
スが無い場合に重要度の低いウィンドウから自動的に終
了させることができ画面の煩雑化を防止するとともに、
自動的に終了させるまでに徐々にウィンドウの描画色を
薄くしていくことにより、どのウィンドウの重要度が低
く終了期限が迫っているかが一目でわかるようになり、
作業の効率化が図れるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るウィンドウ表示装
置の構成図
【図2】ウィンドウ重要度と有効期限設定の処理動作を
示すフローチャート
【図3】有効期限更新の処理動作を示すフローチャート
【図4】描画色を変更させる処理動作を示すフローチャ
ート
【図5】ウィンドウ描画の変化を示す表示画面の一例を
示す図
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るウィンドウ表
示装置の構成図
【図7】本発明の第3の実施の形態に係るウィンドウ表
示装置の構成図
【図8】本発明の第4の実施の形態に係るウィンドウ表
示装置の構成図
【図9】従来のウィンドウ表示装置の構成図
【符号の説明】
1 重要度設定部 2 有効期限設定部 3 有効期限更新部 4 描画色変更指示部 5 終了指示部 6 ウィンドウ 7 アイドル状態判定部 10 表示位置判定部 11 再表示指示部 12 表示指示部 13 装置アイドル判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/14 G09G 5/14 C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示されている各ウィンドウの重要度を設
    定する重要度設定部と、前記重要度に応じて各ウィンド
    ウの有効期限を設定する有効期限設定部と、一定時間ウ
    ィンドウへのアクセスがない場合にそのウィンドウの有
    効期限を更新していく有効期限更新部と、有効期限に応
    じてウィンドウの描画色を変化させる描画色変更部と、
    有効期限の切れたウィンドウを終了させる終了指示部と
    から構成され、各ウィンドウの有効期限を重要度に応じ
    て設定し、一定時間アクセスのないウィンドウについて
    は、有効期限を更新していき、有効期限の迫り方に応じ
    てウィンドウの描画色を変化させ、最終的に有効期限が
    切れたウィンドウは自動的に終了させることを特徴とす
    るウィンドウ表示装置。
  2. 【請求項2】表示位置判定部を設け、有効期限の切れた
    ウィンドウを終了させる際、そのウィンドウが画面の一
    番手前に表示されている場合にはウィンドウを終了させ
    ないようにした請求項1に記載のウィンドウ表示装置。
  3. 【請求項3】再表示指示部を設け、重要度の高いウィン
    ドウはウィンドウシステムを一度終了し再起動させた後
    でも再び表示させるようにした請求項1に記載のウィン
    ドウ表示装置。
  4. 【請求項4】表示指示部を設け、一定時間装置に対する
    アクセスがない場合に重要度が最も高いウィンドウを前
    面に表示するようにした請求項1に記載のウィンドウ表
    示装置。
  5. 【請求項5】表示されている各ウィンドウの重要度を設
    定する重要度設定工程と、前記重要度に応じて各ウィン
    ドウの有効期限を設定する有効期限設定工程と、一定時
    間ウィンドウへのアクセスがない場合にそのウィンドウ
    の有効期限を更新していく有効期限更新工程と、有効期
    限に応じてウィンドウの描画色を変化させる描画色変更
    工程と、有効期限の切れたウィンドウを終了させる終了
    指示工程とから構成され、各ウィンドウの有効期限を重
    要度に応じて設定し、一定時間アクセスのないウィンド
    ウについては、有効期限を更新していき、有効期限の迫
    り方に応じてウィンドウの描画色を変化させ、最終的に
    有効期限が切れたウィンドウは自動的に終了させること
    を特徴とするウィンドウ表示方法。
JP8873299A 1999-03-30 1999-03-30 ウィンドウ表示装置 Expired - Fee Related JP4637306B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8873299A JP4637306B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ウィンドウ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8873299A JP4637306B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ウィンドウ表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000284881A true JP2000284881A (ja) 2000-10-13
JP4637306B2 JP4637306B2 (ja) 2011-02-23

Family

ID=13951106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8873299A Expired - Fee Related JP4637306B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ウィンドウ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4637306B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013037570A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
WO2020012636A1 (ja) * 2018-07-13 2020-01-16 三菱電機株式会社 操作制御装置、操作制御方法及び操作制御システム

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2106628B1 (en) 2007-02-09 2016-09-07 Fujikura Ltd. Fiber laser
CN102265473B (zh) 2008-12-26 2013-11-06 株式会社藤仓 光纤激光装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013037570A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
WO2020012636A1 (ja) * 2018-07-13 2020-01-16 三菱電機株式会社 操作制御装置、操作制御方法及び操作制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4637306B2 (ja) 2011-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109561334A (zh) 一种应用程序的启动方法及智能电视
JPH07160462A (ja) 画面表示制御装置
JP2000284881A (ja) ウィンドウ表示装置
JP4718662B2 (ja) コンピュータシステム
JPH0728616A (ja) 仮想ウインドウによる仮想端末方式
JP2606083B2 (ja) ウィンドウ制御方式
JPH08328797A (ja) 情報処理装置及び方法
JP3178367B2 (ja) シナリオ変更機能を有するプレゼンテーション・システム
JPH10289086A (ja) ウィンドウ表示制御装置、ウィンドウ表示制御方法および記憶媒体
JPH1021191A (ja) 情報処理装置のコマンド履歴管理装置
JP2665206B2 (ja) 表画面描画処理方式
JP2715973B2 (ja) 数値データ入力装置および数値データ入力方法
JP3466122B2 (ja) メッセージの同期表示制御方法
JPH0869351A (ja) ペン入力装置及びペン入力方法
JPH08194831A (ja) 画像処理方法及び装置
JPH11353279A (ja) パスワード非表示装置
JPH0764783A (ja) ソースコード訂正方法
JPH03265004A (ja) 設定パラメータに基づく処理実行方式
CN112035029A (zh) 一种引导式辅助操作控制方法以及控制装置
JP2000010534A (ja) 画面解像度変更方法と装置
JPH05334031A (ja) 全ウインドウ表示方式
JPH04148272A (ja) 文字列流し込み領域の自動制御方式
JPH0594165A (ja) 画面再表示方式
JPS586332A (ja) 調理オ−ブン
JPH0540586A (ja) オンスクリーンマニユアル表示方式

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051102

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070605

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080111

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080121

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20080208

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100930

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101124

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees