JP2000283189A - オートクラッチ車両 - Google Patents

オートクラッチ車両

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PTO作動時における車両の不意の発進を防
止する。 【解決手段】 本発明に係るオートクラッチ車両は、走
行用クラッチ13を自動断接するためのクラッチ自動断
接装置30と、エンジン動力を架装装置に取り出すべく
設けられた動力取出し装置31と、動力取出し装置の作
動・非作動を切り換えるためのPTO切換手段33と、
PTO切換手段が停車中に作動側に切り換えられたと
き、クラッチ自動断接装置によるクラッチ自動接続を禁
止するためのクラッチ自動接続禁止手段5、又はクラッ
チ自動断接装置によるクラッチ自動断接を中止するため
のクラッチ自動断接中止手段5とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動力取出し装置
(Power Take-Offs 、以下PTOという)を装備したオ
ートクラッチ車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダンプカー、ミキサー車、消防車等の特
装車では、ポンプ等の架装装置にエンジン動力を取り出
すためPTOが設けられる。また、このような特装車に
おいても運転手の負担軽減等のためオートクラッチ車の
設定がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、架装装置を
運転して諸作業を行うのは通常停車中である。このとき
オートクラッチ車だとアクセルを誤って踏み込んだりし
たときに、万が一ギアが入っている場合は運転手の意に
反して車両が発進してしまい、好ましくない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るオートクラ
ッチ車両は、走行用クラッチを自動断接するためのクラ
ッチ自動断接装置と、エンジン動力を架装装置に取り出
すべく設けられた動力取出し装置と、動力取出し装置の
作動・非作動を切り換えるためのPTO切換手段と、P
TO切換手段が停車中に作動側に切り換えられたときク
ラッチ自動断接装置によるクラッチ自動接続を禁止する
ためのクラッチ自動接続禁止手段とを備えたものであ
る。
【0005】また本発明に係るオートクラッチ車両は、
走行用クラッチを自動断接するためのクラッチ自動断接
装置と、エンジン動力を架装装置に取り出すべく設けら
れた動力取出し装置と、動力取出し装置の作動・非作動
を切り換えるためのPTO切換手段と、PTO切換手段
が停車中に作動側に切り換えられたときクラッチ自動断
接装置によるクラッチ自動断接を中止するためのクラッ
チ自動断接中止手段とを備えたものである。
【0006】これら発明によれば、PTO切換手段が停
車中に作動側に切り換えられたとき、クラッチ自動接続
が禁止され、或いはクラッチ自動断接自体が中止される
ため、車両の不意の発進が防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0008】図3に本発明に係るオートクラッチ車両の
全体構成を示す。ここでの車両はクラッチ自動断接装置
30を備え、走行用クラッチである摩擦クラッチ13を
自動断接し得るほか、クラッチペダル7の踏込み操作に
よってクラッチ13をマニュアル断接できるようにもな
っている。よってこのようなマニュアル断接も可能なも
のを含め、クラッチ13を自動断接し得る車両をオート
クラッチ車両というものとする。
【0009】エンジン11の動力はクラッチ13を介し
て変速機16に伝達される。そして変速機16にはPT
O31が付設され、エンジン動力の一部を取り出し、図
示しない架装装置(ポンプ等)に伝達し得るようになっ
ている。PTO31は、変速機16の副軸に連結される
ギア装置と、ギア装置の出力部から架装装置に至る動力
伝達系の途中に介設されるPTOクラッチとからなる。
PTOクラッチはここでは電磁クラッチで、ONされると
接続状態、OFF されると分断状態となる。PTOクラッ
チが接続されたときにPTO31が作動状態となり、P
TOクラッチが分断されたときにPTO31が非作動状
態となる。なお、周知のように、動力取出し方法は変速
機の副軸以外に様々な取出し方法がある。PTOクラッ
チの形式についても同様である。
【0010】クラッチ自動断接装置30とPTO31と
は共通のコントローラ(電子制御ユニット)5を含み、
これから制御信号を受けて作動されるようになってい
る。
【0011】クラッチ自動断接装置30は、クラッチ油
圧アクチュエータ19で発生した油圧を油圧パイプ18
を通じてスレーブシリンダ20に送り、スレーブシリン
ダ20を動作させ、ロッド21を介してクラッチフォー
ク15を押動し、クラッチ13を分断するようになって
いる。逆にクラッチ油圧アクチュエータ19で油圧が解
除されれば、逆の動作を行ってクラッチ13が接続され
る。クラッチ油圧アクチュエータ19は油圧ポンプ、油
圧シリンダ、電磁弁等を含み、コントローラ5から分断
指令を受けると油圧ポンプが起動し、油圧シリンダのピ
ストンが押動されて油圧を発生するようになっている。
逆にコントローラ5から接続指令を受けると油圧ポンプ
が停止し、油圧シリンダから油圧が抜かれ、油圧を解除
するようになっている。
【0012】一方、クラッチマニュアル断接装置32
は、クラッチペダル7の踏込みによってマスタシリンダ
8から油圧を発生させ、その油圧を油圧パイプ18を通
じてクラッチ油圧アクチュエータ19の油圧シリンダに
送り、先と同様の経路を辿ってクラッチ13を分断する
ようになっている。クラッチペダル7を戻せば油圧が解
除されてクラッチ13が接続される。マニュアル側の油
圧と自動側の油圧とが干渉しても、クラッチ油圧アクチ
ュエータ19のキャンセル機構によってマニュアル断接
が自動断接に優先される。
【0013】クラッチ自動断接装置30は、クラッチモ
ード切換スイッチ2のON/OFFに応じて作動・非作動が切
り換えられる。当該スイッチ2は車室内に設けられた手
動電気スイッチで、コントローラ5に接続される。スイ
ッチ2がONのとき自動クラッチモードとなり、クラッチ
自動断接が可能となる。ただしこのときもマニュアル断
接が可能で、クラッチペダル7を踏込めばクラッチペダ
ルスイッチ6がONされて自動断接が中止され、マニュア
ル断接が優先される。OFF のときは完全なマニュアルク
ラッチモードでクラッチ自動断接が一切実行されない。
【0014】スイッチ2がONのときの自動断接制御は、
コントローラ5が、シフトレバーに設けられたノブスイ
ッチ1からの変速信号と、アクセルペダル10に付設さ
れたアクセル開度センサ9からのアクセル開度信号と、
エンジン11に付設されたエンジン回転センサ12と、
変速機16に付設されたギア位置センサ14からのギア
位置信号とをそれぞれ受け取り、それら信号に基づいて
行う。
【0015】シフトレバーにおいては、ノブシャフトに
シフトノブが僅かに揺動可能に、且つ中立位置に付勢さ
れて設けられる。シフトノブにノブスイッチ1が内蔵さ
れる。運転手が変速しようとしてシフトノブに力を加え
ると、シフトノブのみが揺動してノブスイッチ1がONと
なる。これを受けてコントローラ5はクラッチ油圧アク
チュエータ19の油圧ポンプを起動し、クラッチ13を
自動分断する。これに続くシフトレバー操作により変速
機16が所定のギア位置に入れられると、ギア位置セン
サ14からその情報がコントローラ5に送られる。これ
によってコントローラ5はクラッチ油圧アクチュエータ
19の電磁弁を切換え、油圧シリンダから油圧を抜き、
クラッチ13を自動接続する。このときの接続速度は車
両の走行状況等に基づき最適に制御される。以上の断接
制御はクラッチストロークセンサ22によりクラッチス
トロークを随時検出しながら行うフィードバック制御で
ある。
【0016】発進制御については、運転手がシフト操作
を開始してクラッチ13を切り、変速機16をギア入れ
した後アクセルペダル10を所定量以上踏み込むと、こ
れに応じたアクセル開度信号がアクセル開度センサ9か
ら送出され、これを受けてコントローラ5が発進意思あ
りとみなし、クラッチ自動接続を開始する。この場合、
ギア入れのみではクラッチ接続が行われず、クラッチ1
3は完断位置に待機される。アクセルペダル10が所定
量以上踏み込まれてはじめてクラッチ接続が開始される
のである。
【0017】一方、コントローラ5にはPTOスイッチ
33が接続される。これはPTO31の作動・非作動を
切り換えるべく車室内に設けられた手動電気スイッチで
ある。このPTOスイッチ33が本発明のPTO切換手
段をなす。PTOスイッチ33がONされるとPTO31
の電磁クラッチが接続され、PTO31が作動状態とな
る。逆にPTOスイッチ33がOFF されるとPTO31
の電磁クラッチが分断され、PTO31が非作動状態と
なる。
【0018】この他、ブレーキペダル4にブレーキペダ
ルスイッチ3が付設され、ブレーキのON/OFF信号がコン
トローラ5に送られる。変速機16には変速機回転セン
サ17が付設され、この出力を基にコントローラ5は車
速を換算する。
【0019】さて、このようなオートクラッチ車両にお
いて、PTO31が作動され架装装置による作業が行わ
れるのは通常停車中である。このとき運転手が誤って車
両発進操作、即ちギア入れとアクセル踏込みとを行って
しまうと、不意な発進となり好ましくない。
【0020】そこでここでは以下の車両発進防止制御を
実行する。図1はコントローラ5に記憶された第1のプ
ログラムないし制御方法を示している。この制御は所定
の制御時間(数ミリ秒程度)毎に繰り返し行われるルー
プ制御である。なお図1、図2に示すフローは停車中の
み関連し走行中は無関係である。
【0021】図1に示すように、コントローラ5は、ま
ずステップ41で、変速機回転センサ17の出力に基づ
き現在車両が停車中か否かを判断する。停車中ならステ
ップ42に進み、クラッチモード切換スイッチ2がONか
否かを判断する。ONならばステップ43に進み、PTO
スイッチ33がONか否かを判断する。ONならばステップ
44に進み、警告ブザー(図示せず)を鳴らして(ON)
運転手に注意を促す。
【0022】この後ステップ45に進み、ギア位置セン
サ14の出力に基づき現在ギアインされているか否かを
判断する。ギアインならステップ46に進み、アクセル
開度センサ9の出力に基づきアクセルペダル10が発進
とみなされる程度以上に踏み込まれているか否かを判断
する。踏み込まれていればステップ47に進み、クラッ
チ自動接続を禁止する。つまりクラッチ油圧アクチュエ
ータ19の油圧ポンプを起動せず、クラッチ接続を行わ
ない。
【0023】ステップ41で車両が停車中でない(つま
り走行中)と判断したとき、ステップ45で現在ギアイ
ンされてない(つまりニュートラル)と判断したとき、
ステップ46でアクセルペダル10が所定量以上踏み込
まれてないと判断したときは、本制御を最初から繰り返
す。
【0024】ステップ42でクラッチモード切換スイッ
チ2がOFF と判断したときは、ステップ48に進んでク
ラッチ自動断接装置30を非作動とし、マニュアルクラ
ッチモードとする。このとき既に警告ブザーが鳴ってい
ればこれを停止(OFF )する。
【0025】ステップ43でPTOスイッチ33がOFF
と判断したときは、自動クラッチモードを維持する。こ
のとき既に警告ブザーが鳴っていればこれを停止(OFF
)し、クラッチ自動接続が禁止されていればこれを解
除する。
【0026】このように本制御によれば、停車中且つ自
動クラッチモード選択中にPTO31を作動させても、
クラッチ自動接続が禁止されるため、仮に誤ってギアイ
ンしアクセルを踏んだとしても、車両が発進されず、不
意の発進を防止できる。このように、ここではコントロ
ーラ5が本発明のクラッチ自動接続禁止手段をなす。
【0027】また、停車中且つ自動クラッチモード選択
中にPTOスイッチ33をONすると、自動的に警告ブザ
ーが鳴るので、運転手に注意を促すことができ、運転手
の発進操作を未然に防止できる。警告ブザーは自動クラ
ッチモードを解除するか、PTOスイッチ33をOFF に
するまで鳴り続けるので、ある程度強制的に車両発進を
誘起するような運転操作を防止できる。
【0028】ところで、マニュアルクラッチモードのと
きはPTO31を作動状態としつつ車両発進、ひいては
走行が可能である。このため周囲に注意を払えば走行し
ながら架装装置による諸作業が行え、便利である。要す
るに本制御は、PTO作動時にクラッチ自動接続による
発進を禁止するものである。なお、自動クラッチモード
で走行中もPTO31は作動不可である。
【0029】次に、図2を用いて第2のプログラムない
し制御方法を説明する。これにおいてはステップ51〜
53が先のステップ41〜43と同様である。
【0030】ステップ53でPTOスイッチ33がONと
判断したときは、ステップ54に進みクラッチ自動断接
中止条件が成立しているか否かを判断する。この中止条
件とはクラッチ13が完接されていること、又は変速機
16がニュートラルであることである。中止条件が整っ
ていれば、次のステップ55に進んでクラッチ自動断接
を中止する。即ち、クラッチ自動断接装置30を形式的
には作動状態としながらも、実質的には非作動状態とす
るのである。これにより、クラッチ13が分断されてい
ればこれが完接され、クラッチ13が完接されていれば
これが維持される。
【0031】前のステップ54で既にクラッチ完接なら
ば、当然このような操作を行っても車両が発進すること
はない。また前のステップ54で変速機16がニュート
ラルならば、たとえ切れていたクラッチ13をつなぐこ
とになっても車両が発進することはない。このようにし
て車両の発進が完全に防止されるのである。
【0032】この中止時には、クラッチ分断開始信号即
ちノブスイッチ1からのクラッチ断指令信号があっても
これが無視される。これによってクラッチ自動分断も実
行不可能となる。
【0033】一方、ステップ53でPTOスイッチ33
がOFF と判断したときは、ステップ56でクラッチ自動
断接中止を解除する。即ちクラッチ自動断接装置30を
形式的にも実質的にも作動状態とする。これにより通常
通りのクラッチ自動断接による車両発進が可能となる。
【0034】なお、ステップ51で車両が停車中でない
とき、ステップ52でクラッチモード切換スイッチ2が
ONでないとき、又はステップ54でクラッチ自動断接中
止条件が成立してないとき(つまりクラッチ13が完接
以外若しくは変速機16がニュートラル以外のとき)
は、本制御を最初から繰り返す。
【0035】このように、本制御によれば、停車中且つ
自動クラッチモード選択中にPTO31を作動させたと
き、クラッチ自動断接自体が中止され、クラッチ13が
完接保持される。よってギア入れしようとしてもクラッ
チ13が切れずギア入れできない。故に誤操作に基づく
車両発進が防止できる。このように、ここではコントロ
ーラ5が本発明のクラッチ自動断接中止手段をなす。
【0036】なお、本制御においても警告ブザーを鳴ら
し、運転手に注意を促す制御を付加することができる。
またマニュアルクラッチモードのときPTO31が作動
可能な点、自動クラッチモードのときPTO31が作動
不可な点は前記同様である。
【0037】以上、本発明の実施の形態は上述のものに
限られない。ここではクラッチマニュアル断接も可能な
所謂セレクティブオートクラッチ車に本発明を適用した
が、自動断接のみが可能なフルオートクラッチ車にも本
発明は当然適用できる。クラッチ自動断接装置の構成も
上述のものに限らず様々なものが考えられる。PTO切
換手段としては上述のような電気的なPTOスイッチの
他に、機械的にPTOクラッチを断接する手動レバー等
も考えられる。
【0038】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、PTO作
動時における車両の不意の発進が防止されるという、優
れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオートクラッチ車両の車両発進防
止制御の内容を示すフローチャートである。
【図2】本発明に係るオートクラッチ車両の別の車両発
進防止制御の内容を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係るオートクラッチ車両の全体構成図
である。
【符号の説明】 5 コントローラ 13 クラッチ 30 クラッチ自動断接装置 31 動力取出し装置 33 PTO切換スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行用クラッチを自動断接するためのク
    ラッチ自動断接装置と、エンジン動力を架装装置に取り
    出すべく設けられた動力取出し装置と、該動力取出し装
    置の作動・非作動を切り換えるためのPTO切換手段
    と、該PTO切換手段が停車中に作動側に切り換えられ
    たとき上記クラッチ自動断接装置によるクラッチ自動接
    続を禁止するためのクラッチ自動接続禁止手段とを備え
    たことを特徴とするオートクラッチ車両。
  2. 【請求項2】 走行用クラッチを自動断接するためのク
    ラッチ自動断接装置と、エンジン動力を架装装置に取り
    出すべく設けられた動力取出し装置と、該動力取出し装
    置の作動・非作動を切り換えるためのPTO切換手段
    と、該PTO切換手段が停車中に作動側に切り換えられ
    たとき上記クラッチ自動断接装置によるクラッチ自動断
    接を中止するためのクラッチ自動断接中止手段とを備え
    たことを特徴とするオートクラッチ車両。
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