JP2000282979A - 火花点火式エンジンの吸気加熱装置 - Google Patents
火花点火式エンジンの吸気加熱装置Info
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- JP2000282979A JP2000282979A JP11083215A JP8321599A JP2000282979A JP 2000282979 A JP2000282979 A JP 2000282979A JP 11083215 A JP11083215 A JP 11083215A JP 8321599 A JP8321599 A JP 8321599A JP 2000282979 A JP2000282979 A JP 2000282979A
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- warm air
- heating device
- intake
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管構造を簡素化して装置のコストの低減を
図り、アイドル運転時等においても排熱暖気を十分に利
用して気化器のアイシングを確実に防止する。 【解決手段】 エンジンの排熱暖気で吸気を加熱するに
あたり、エアクリーナ10とマフラガバー22とを暖気
連通管23で連通連結し、マフラカバー22内の暖気を
エアクリーナ10の一次室内に吸入するように構成す
る。また、暖気連通管23の一端部23aを上記マフラ
ガバー22の上半部分に連通連結し、その暖気連通管2
3の他端部23bを上記エアクリーナ10の外気取入口
11aに直結する。
図り、アイドル運転時等においても排熱暖気を十分に利
用して気化器のアイシングを確実に防止する。 【解決手段】 エンジンの排熱暖気で吸気を加熱するに
あたり、エアクリーナ10とマフラガバー22とを暖気
連通管23で連通連結し、マフラカバー22内の暖気を
エアクリーナ10の一次室内に吸入するように構成す
る。また、暖気連通管23の一端部23aを上記マフラ
ガバー22の上半部分に連通連結し、その暖気連通管2
3の他端部23bを上記エアクリーナ10の外気取入口
11aに直結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば除雪機等
に搭載される火花点火式エンジンの吸気加熱装置に関
し、特にアイドル回転時などにおける気化器のアイシン
グを防止して、噴霧燃料等の気化を促進する技術に関す
る。
に搭載される火花点火式エンジンの吸気加熱装置に関
し、特にアイドル回転時などにおける気化器のアイシン
グを防止して、噴霧燃料等の気化を促進する技術に関す
る。
【0002】
【技術の背景】例えば、ボンネットのない除雪機に火花
点火式エンジンが搭載された場合、特にアイドル回転時
などにおける気化器のアイシングが問題になる。即ち、
エンジンのアイドル回転時には、ベンチュリー部の直ぐ
下流にあるスロットルバルブがほぼ全閉状態となり、当
該ベンチュリー部に発生する負圧は小さい。しかし、上
記スロットルバルブの付近にはアイドルポートやスロー
ポートが開口されており、スロットルバルブの開度が小
さいときに、スロットルバルブと気化器の内壁との隙間
に発生する負圧により、当該アイドルポートやスローポ
ートからガソリンが混合気となって流出する。
点火式エンジンが搭載された場合、特にアイドル回転時
などにおける気化器のアイシングが問題になる。即ち、
エンジンのアイドル回転時には、ベンチュリー部の直ぐ
下流にあるスロットルバルブがほぼ全閉状態となり、当
該ベンチュリー部に発生する負圧は小さい。しかし、上
記スロットルバルブの付近にはアイドルポートやスロー
ポートが開口されており、スロットルバルブの開度が小
さいときに、スロットルバルブと気化器の内壁との隙間
に発生する負圧により、当該アイドルポートやスローポ
ートからガソリンが混合気となって流出する。
【0003】そして寒冷地(氷点下)では、エンジンの
アイドル回転時等に、気化器のアイシングにより当該ア
イドルポートやスローポートが詰まり易くなり、エンジ
ン停止を誘発することがある。これは、上記アイドルポ
ートやスローポートから混合気が流出するとき、当該混
合気中の水分が気化潜熱を奪われて氷結するものと考え
られる。そこで上述した気化器のアイシングを防止する
ことが必要になる。
アイドル回転時等に、気化器のアイシングにより当該ア
イドルポートやスローポートが詰まり易くなり、エンジ
ン停止を誘発することがある。これは、上記アイドルポ
ートやスローポートから混合気が流出するとき、当該混
合気中の水分が気化潜熱を奪われて氷結するものと考え
られる。そこで上述した気化器のアイシングを防止する
ことが必要になる。
【0004】
【従来の技術】火花点火式エンジンの吸気加熱装置とし
ては、従来より例えば本出願人の提案によるもので、特
開平5−1847号公報に開示されたものが知られてい
る。それは図3に示すように、エンジンEの排気路4か
ら排気案内路5を分岐し、吸気路2のうちの気化器3の
下流側部位に排気案内路5を沿わせて配置し、吸気路2
に設けた吸気圧検出器6の検出圧力が設定圧以上になれ
ば、排気案内路5に設けた開閉弁7を開弁して排気を排
気案内路5に通して吸気を加熱し、検出圧力が設定圧以
下になれば、開閉弁7を閉弁して排気案内路5への排気
の流通を遮断するように構成したものである。なお、図
3中の符号1はシリンダヘツド、5aは排気案内往路、
5cは排気案内復路、5bは排気案内反転路、10はエ
アクリーナ、20はマフラをそれぞれ示す。
ては、従来より例えば本出願人の提案によるもので、特
開平5−1847号公報に開示されたものが知られてい
る。それは図3に示すように、エンジンEの排気路4か
ら排気案内路5を分岐し、吸気路2のうちの気化器3の
下流側部位に排気案内路5を沿わせて配置し、吸気路2
に設けた吸気圧検出器6の検出圧力が設定圧以上になれ
ば、排気案内路5に設けた開閉弁7を開弁して排気を排
気案内路5に通して吸気を加熱し、検出圧力が設定圧以
下になれば、開閉弁7を閉弁して排気案内路5への排気
の流通を遮断するように構成したものである。なお、図
3中の符号1はシリンダヘツド、5aは排気案内往路、
5cは排気案内復路、5bは排気案内反転路、10はエ
アクリーナ、20はマフラをそれぞれ示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、アイ
ドル回転時や軽負荷時などに噴霧燃料の気化を促進する
ことを意図したものであるが、エンジンEの排気路4か
ら排気案内路5を分岐し、吸気路2のうちの気化器3の
下流側部位に排気案内路5を沿わせて配置していること
から、排気案内路5を構成する排気案内往路5a、排気
案内復路5c、排気案内反転路5bの配管構造が繁雑で
吸気加熱装置がコスト高につく。
ドル回転時や軽負荷時などに噴霧燃料の気化を促進する
ことを意図したものであるが、エンジンEの排気路4か
ら排気案内路5を分岐し、吸気路2のうちの気化器3の
下流側部位に排気案内路5を沿わせて配置していること
から、排気案内路5を構成する排気案内往路5a、排気
案内復路5c、排気案内反転路5bの配管構造が繁雑で
吸気加熱装置がコスト高につく。
【0006】また、上記従来技術では、排気案内路5を
構成する排気案内往路5aと排気案内復路5cとの流通
圧落差を十分大きくとることができず、特にアイドル運
転時や軽負荷時には排気量も少ないことから、排気案内
路5内を流通する排気流量も少なく、気化器のアイシン
グを防止するのには不十分である。本発明はこのような
事情を考慮してなされたもので、配管構造を簡素化して
コストの低減を図り、アイドル運転時や軽負荷時におい
ても排気熱を十分に利用して気化器のアイシングを確実
に防止することを技術的課題とする。
構成する排気案内往路5aと排気案内復路5cとの流通
圧落差を十分大きくとることができず、特にアイドル運
転時や軽負荷時には排気量も少ないことから、排気案内
路5内を流通する排気流量も少なく、気化器のアイシン
グを防止するのには不十分である。本発明はこのような
事情を考慮してなされたもので、配管構造を簡素化して
コストの低減を図り、アイドル運転時や軽負荷時におい
ても排気熱を十分に利用して気化器のアイシングを確実
に防止することを技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のように構成される。即ち、請求項1
に記載の発明は、エンジンの排熱暖気で吸気を加熱する
ように構成した、火花点火式エンジンの吸気加熱装置に
おいて、エンジンEのエアクリーナ10とマフラガバー
22とを暖気連通管23で連通連結し、上記マフラカバ
ー22内の暖気をエアクリーナ10の一次室内に吸入す
るように構成したことを特徴とするものである。
に、本発明は以下のように構成される。即ち、請求項1
に記載の発明は、エンジンの排熱暖気で吸気を加熱する
ように構成した、火花点火式エンジンの吸気加熱装置に
おいて、エンジンEのエアクリーナ10とマフラガバー
22とを暖気連通管23で連通連結し、上記マフラカバ
ー22内の暖気をエアクリーナ10の一次室内に吸入す
るように構成したことを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
した火花点火式エンジンの吸気加熱装置において、上記
暖気連通管23の一端部23aを上記マフラガバー22
の上半部分に連通連結したことを特徴とするものであ
る。
した火花点火式エンジンの吸気加熱装置において、上記
暖気連通管23の一端部23aを上記マフラガバー22
の上半部分に連通連結したことを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載した火花点火式エンジンの吸気加熱装置に
おいて、上記暖気連通管23の他端部23bを上記エア
クリーナ10の外気取入口11aに直結した、ことを特
徴とするものである。
求項2に記載した火花点火式エンジンの吸気加熱装置に
おいて、上記暖気連通管23の他端部23bを上記エア
クリーナ10の外気取入口11aに直結した、ことを特
徴とするものである。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明によれば、以下の作用・効
果を奏する。 (イ)請求項1に記載の発明では、エンジンの排熱暖気
で吸気を加熱するように構成した火花点火式エンジンの
吸気加熱装置において、エンジンEのエアクリーナ10
とマフラガバー22とを暖気連通管23で連通連結した
だけの構成であるから、配管構造が極めて簡素になり、
吸気加熱装置のコスト低減を図ることができる。
果を奏する。 (イ)請求項1に記載の発明では、エンジンの排熱暖気
で吸気を加熱するように構成した火花点火式エンジンの
吸気加熱装置において、エンジンEのエアクリーナ10
とマフラガバー22とを暖気連通管23で連通連結した
だけの構成であるから、配管構造が極めて簡素になり、
吸気加熱装置のコスト低減を図ることができる。
【0011】(ロ)また、請求項1に記載の発明では、
マフラカバー22内の暖気は、上記暖気連通管23を介
してエアクリーナ10の一次室内に吸入されることか
ら、この一次室内に暖気が吸入され、エアクリーナ10
の二次室から気化器3にエアーが流れる間に吸気が暖め
られる。これにより、気化器での噴霧燃料等の気化が促
進されるとともに、寒冷地におけるアイドル運転時や軽
負荷時における気化器のアイシングを確実に防止するこ
とができる。
マフラカバー22内の暖気は、上記暖気連通管23を介
してエアクリーナ10の一次室内に吸入されることか
ら、この一次室内に暖気が吸入され、エアクリーナ10
の二次室から気化器3にエアーが流れる間に吸気が暖め
られる。これにより、気化器での噴霧燃料等の気化が促
進されるとともに、寒冷地におけるアイドル運転時や軽
負荷時における気化器のアイシングを確実に防止するこ
とができる。
【0012】(ハ)請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載した火花点火式エンジンの吸気加熱装置におい
て、上記暖気連通管23の一端部23aを上記マフラガ
バー22の上半部分に連通連結したことから、上記マフ
ラガバー22内では対流によりその上半部分に暖気が停
留するので、この暖気は寒冷地における気化器のアイシ
ングを一層確実に防止することができる。
1に記載した火花点火式エンジンの吸気加熱装置におい
て、上記暖気連通管23の一端部23aを上記マフラガ
バー22の上半部分に連通連結したことから、上記マフ
ラガバー22内では対流によりその上半部分に暖気が停
留するので、この暖気は寒冷地における気化器のアイシ
ングを一層確実に防止することができる。
【0013】(ニ)請求項3に記載の発明では、請求項
1又は請求項2に記載した火花点火式エンジンの吸気加
熱装置において、上記暖気連通管23の他端部23bを
上記エアクリーナ10の外気取入口11aに直結したこ
とから、この外気取入口11aから吸入された暖気がそ
のまま暖かい吸気となり、この暖かい吸気は寒冷地にお
ける気化器のアイシングを一層確実に防止することがで
きる。
1又は請求項2に記載した火花点火式エンジンの吸気加
熱装置において、上記暖気連通管23の他端部23bを
上記エアクリーナ10の外気取入口11aに直結したこ
とから、この外気取入口11aから吸入された暖気がそ
のまま暖かい吸気となり、この暖かい吸気は寒冷地にお
ける気化器のアイシングを一層確実に防止することがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明に係る
吸気加熱装置を備える火花点火式縦型空冷エンジンの平
面図、図2はその吸気加熱装置の分解斜視図である。
に基づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明に係る
吸気加熱装置を備える火花点火式縦型空冷エンジンの平
面図、図2はその吸気加熱装置の分解斜視図である。
【0015】この火花点火式縦型空冷エンジンEは、図
1に示すように、シリンダヘッド1の前部から左横側に
吸気管2を方向付けて取り付け、この吸気管2に気化器
3を介してエアクリーナ10を固定するとともに、シリ
ンダヘッド1の後部から左横側に排気管4を方向付けて
取り付け、この排気管4にマフラ20を固定するととも
に、上記排気管4を排気管カバー21で覆い、マフラ2
0をマフラカバー22で覆って構成されている。なお、
上記火花点火式エンジンは、ガソリンエンジンに限ら
ず、ガスエンジンにも適用できる。ここで、図1中の符
号17はフライホィールファン、18はファンカバー、
19は導風カバーをそれぞれ示す。
1に示すように、シリンダヘッド1の前部から左横側に
吸気管2を方向付けて取り付け、この吸気管2に気化器
3を介してエアクリーナ10を固定するとともに、シリ
ンダヘッド1の後部から左横側に排気管4を方向付けて
取り付け、この排気管4にマフラ20を固定するととも
に、上記排気管4を排気管カバー21で覆い、マフラ2
0をマフラカバー22で覆って構成されている。なお、
上記火花点火式エンジンは、ガソリンエンジンに限ら
ず、ガスエンジンにも適用できる。ここで、図1中の符
号17はフライホィールファン、18はファンカバー、
19は導風カバーをそれぞれ示す。
【0016】上記エアクリーナ10は、図1及び図2に
示すように、外気取入口11aと気化器連通孔11bと
を備えるベース板11と、このベース板11に立設され
た取付金具12と固定ネジ13とを介して着脱自在に装
着されるフィルターエレメント14と、フィルターカバ
ー16と、上記ベース板11とフィルターカバー16と
の間に介装されるパッキン15とから構成され、上記外
気取入口11aは、このエアクリーナ10の一次室に臨
ませて開口されている。
示すように、外気取入口11aと気化器連通孔11bと
を備えるベース板11と、このベース板11に立設され
た取付金具12と固定ネジ13とを介して着脱自在に装
着されるフィルターエレメント14と、フィルターカバ
ー16と、上記ベース板11とフィルターカバー16と
の間に介装されるパッキン15とから構成され、上記外
気取入口11aは、このエアクリーナ10の一次室に臨
ませて開口されている。
【0017】本発明に係る吸気加熱装置は、図1に示す
ように、エアクリーナ10の一次室とマフラガバー22
内とを暖気連通管23で連通連結して構成されている。
これは配管構造を簡素にして装置のコスト低減を図るこ
とを意図したものである。また、上記暖気連通管23
は、図2に示すように、その一端部の固定フランジ23
aを上記マフラガバー22の上半部分に固定してマフラ
ガバー22内と連通連結し、その他端部23bを上記エ
アクリーナ10のベース板11にあけた外気取入口11
a内にパッキンを介して突入させて直結してある。
ように、エアクリーナ10の一次室とマフラガバー22
内とを暖気連通管23で連通連結して構成されている。
これは配管構造を簡素にして装置のコスト低減を図るこ
とを意図したものである。また、上記暖気連通管23
は、図2に示すように、その一端部の固定フランジ23
aを上記マフラガバー22の上半部分に固定してマフラ
ガバー22内と連通連結し、その他端部23bを上記エ
アクリーナ10のベース板11にあけた外気取入口11
a内にパッキンを介して突入させて直結してある。
【0018】上記構成によれば、マフラカバー22内の
暖気は、暖気連通管23を介してエアクリーナ10の一
次室内に吸入され、エアクリーナ10の二次室から気化
器3にエアーが流れる間に吸気が暖められる。これによ
り、気化器3での噴霧燃料等の気化が促進されるととも
に、寒冷地におけるアイドル運転時や軽負荷時における
気化器のアイシングを確実に防止することができる。
暖気は、暖気連通管23を介してエアクリーナ10の一
次室内に吸入され、エアクリーナ10の二次室から気化
器3にエアーが流れる間に吸気が暖められる。これによ
り、気化器3での噴霧燃料等の気化が促進されるととも
に、寒冷地におけるアイドル運転時や軽負荷時における
気化器のアイシングを確実に防止することができる。
【0019】上記暖気連通管23の一端部23aをマフ
ラガバー22の上半部分に連通連結したのは、対流によ
りマフラガバー22内の上半部分に停留する暖気を有効
に利用すること意図したものである。また、暖気連通管
23の他端部23bをエアクリーナ10の外気取入口1
1aに直結したのは、この外気取入口11aから吸入さ
れた暖気をそのまま暖かい吸気として利用することを意
図したものである。上記構成により、寒冷地における気
化器のアイシングを一層確実に防止することができる。
ラガバー22の上半部分に連通連結したのは、対流によ
りマフラガバー22内の上半部分に停留する暖気を有効
に利用すること意図したものである。また、暖気連通管
23の他端部23bをエアクリーナ10の外気取入口1
1aに直結したのは、この外気取入口11aから吸入さ
れた暖気をそのまま暖かい吸気として利用することを意
図したものである。上記構成により、寒冷地における気
化器のアイシングを一層確実に防止することができる。
【0020】なお、本発明は上記の実施形態に限るもの
ではなく、以下のように適宜変更を加えて実施すること
ができる。少なくとも暖気連通管23を介して暖気をエ
アクリーナ10の一次室内に吸入できるものであれば、
エアクリーナの外気取入口は必ずしも一つには限らな
い。また、暖気連通管の固定フランジをエアクリーナ1
0のベース板11に固定し、当該暖気連通管の他端部を
マフラガバー22内に突入させて連通連結しても差し支
えない。
ではなく、以下のように適宜変更を加えて実施すること
ができる。少なくとも暖気連通管23を介して暖気をエ
アクリーナ10の一次室内に吸入できるものであれば、
エアクリーナの外気取入口は必ずしも一つには限らな
い。また、暖気連通管の固定フランジをエアクリーナ1
0のベース板11に固定し、当該暖気連通管の他端部を
マフラガバー22内に突入させて連通連結しても差し支
えない。
【図1】本発明に係る吸気加熱装置を備える火花点火式
縦型空冷エンジンの平面図である。
縦型空冷エンジンの平面図である。
【図2】本発明に係る吸気加熱装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図3】従来例に係る図1相当図である。
【符号の説明】 10…エアクリーナ、11a…エアクリーナの外気取入
口、22…マフラガバー、23…暖気連通管、23a…
暖気連通管の一端部、23b…暖気連通管の他端部、E
…火花点火式エンジン。
口、22…マフラガバー、23…暖気連通管、23a…
暖気連通管の一端部、23b…暖気連通管の他端部、E
…火花点火式エンジン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 郁徳 大阪府堺市築港新町3丁8番 株式会社ク ボタ堺臨海工場内 Fターム(参考) 3G004 AA03 DA15 DA21
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジン(E)の排熱暖気で吸気を加熱
するように構成した火花点火式エンジンの吸気加熱装置
において、 上記エンジン(E)のエアクリーナ(10)とマフラガ
バー(22)とを暖気連通管(23)で連通連結し、上
記マフラカバー(22)内の暖気を上記エアクリーナ
(10)の一次室内に吸入するように構成した、ことを
特徴とする火花点火式エンジンの吸気加熱装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載した火花点火式エンジン
の吸気加熱装置において、 上記暖気連通管(23)の一端部(23a)を上記マフ
ラガバー(22)の上半部分に連通連結した、ことを特
徴とする火花点火式エンジンの吸気加熱装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載した火花点
火式エンジンの吸気加熱装置において、 上記暖気連通管(23)の他端部(23b)を上記エア
クリーナ(10)の外気取入口(11a)に直結した、
ことを特徴とする火花点火式エンジンの吸気加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083215A JP2000282979A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 火花点火式エンジンの吸気加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083215A JP2000282979A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 火花点火式エンジンの吸気加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000282979A true JP2000282979A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13796106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11083215A Pending JP2000282979A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 火花点火式エンジンの吸気加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000282979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321368A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 除雪トラックの選択還元型NOx触媒システム |
| CN108561214A (zh) * | 2018-01-10 | 2018-09-21 | 苏州极汇科技有限公司 | 一种发动机尾气处理系统及其方法 |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11083215A patent/JP2000282979A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321368A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 除雪トラックの選択還元型NOx触媒システム |
| CN108561214A (zh) * | 2018-01-10 | 2018-09-21 | 苏州极汇科技有限公司 | 一种发动机尾气处理系统及其方法 |
| CN108561214B (zh) * | 2018-01-10 | 2020-03-20 | 吕衍荣 | 一种发动机尾气处理系统及其方法 |
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050201 |