JP2000282129A - 転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造および固定方法 - Google Patents

転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造および固定方法

Info

Publication number
JP2000282129A
JP2000282129A JP11094457A JP9445799A JP2000282129A JP 2000282129 A JP2000282129 A JP 2000282129A JP 11094457 A JP11094457 A JP 11094457A JP 9445799 A JP9445799 A JP 9445799A JP 2000282129 A JP2000282129 A JP 2000282129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brick
converter
furnace
brick structure
furnace bottom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11094457A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiko Murakami
直彦 村上
Noriyuki Hiraga
紀幸 平賀
Shigeo Ishida
成男 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP11094457A priority Critical patent/JP2000282129A/ja
Publication of JP2000282129A publication Critical patent/JP2000282129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操業現場での作業時間を短縮し、特殊技能を
要する作業者の負荷を軽減できる転炉炉底部の煉瓦構
造、切欠構造および固定方法を提供すること。 【解決手段】 所望形状のワーク煉瓦3と、底吹きノズ
ル4と、底吹きノズル周辺のパーマ煉瓦2とを一体に構
成した煉瓦構造である。また、前記煉瓦構造が納まる形
状の凹部を構成した転炉炉底部の切欠構造である。ま
た、前記煉瓦構造を炉底に納めた後、煉瓦構造と炉底と
の間隙10に圧入材を充填するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多数の煉瓦をブロッ
ク化した転炉炉底部の煉瓦構造、前記煉瓦構造が納まる
切欠構造およびその固定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製鋼用等の転炉内面に構築される耐火煉
瓦は、直立した転炉の炉口から人手で持てる大きさの煉
瓦を搬入し、炉底および炉壁に人手により煉瓦を1本づ
つ順に積み上げて構築していた。このような人手作業に
よる煉瓦積み作業は、特殊な技能を必要とするために充
分に人手を確保することは難しく、また作業方法とし
て、煉瓦を1本づつ順に積み上げて行く作業となるた
め、作業期間を短縮することは困難である
【0003】また、転炉の形状は上部にのみ開口のある
壷状に形成されており、その内部の作業環境は極めて悪
く、風通しも悪く、粉塵も多く、暗い中での重筋作業で
あるために作業員の確保を益々困難なものとしている。
さらに、炉内に煉瓦を搬入する手段としても、狭い転炉
内に一度に大量に搬入しても作業性が悪いため、一般的
には少量づつ、頻繁に吊り込まなければならない。
【0004】そのうえ、これらの作業の場合、吊り荷と
炉内作業者は、上下の位置関係となり、吊り荷の落下に
よる災害の可能性もあるため、吊り込み時には炉内の作
業者は一旦作業を中断し、退避しなければならないた
め、その分煉瓦積み作業時間も延びるものであった。ま
た、炉底煉瓦は、特に複雑な形状をしており、煉瓦1本
づつ形状を整える必要があり、その都度炉外にある加工
機へ搬出入しなければならず、このことも、作業能率を
悪くさせていた。
【0005】上記のように人手よる煉瓦積み作業は、当
然操業を停止しての操業現場での作業であるため、その
作業期間を短縮することは操業上大きな効果がある。そ
こで、転炉の炉底部分を一式取り外せる転炉構造であっ
て、転炉を直立した状態として、専用の炉底一式交換装
置により、予備の炉底に煉瓦積みしたものと一式取り替
えることが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、転炉の
炉底部分を一式取り外せる転炉構造であって、転炉を直
立した状態として、専用の炉底一式交換装置により、予
備の炉底に煉瓦積みしたものと一式取り替えるものにお
いては、次のような問題があった。一般の転炉では炉底
部分を一式取り外せる構造となっていない場合が多いた
め、転炉を改造しなければならない。この改造工事は操
業現場での改造工事となるため、操業へ与える影響は非
常に大きい。そのうえ、既設の改造工事であるため、転
炉が変形している場合も多く、施工技術的にも難しいう
え、大掛かりな工事となるため、その費用も膨大な額と
なるものであった。
【0007】また、炉底交換部分の重量は、転炉の大き
さによって違うが概ね30〜40トンとなるため、炉底
一式交換装置としても、大掛かりな装置となり、その装
置費も膨大な額のものとなるため、その改造により得ら
れる効果よりも、改造に要する費用が数倍多くかかり、
現実には実施不可能な状態であった。その他の方法とし
て、転炉炉口から煉瓦を大ブロック化し一体で搬入する
方法が提案されているが、転炉設備の構造上、直立した
転炉の直上方向には転炉から発生するガスを回収するガ
スダクト設備が有り、30〜40トンもある大ブロック
化した重量物を搬入するためのクレーン等の設置スペー
スの確保が出来ない場合が多いものであった。
【0008】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたもので、先に本願発明者等は特開平10−307
721号でブロック煉瓦吊具を提案したが、ここでは操
業現場での作業時間を短縮し、特殊技能を要する作業者
の負荷を軽減できる転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造お
よび固定方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る転炉炉底部
の煉瓦構造は、所望形状のワーク煉瓦と、底吹きノズル
と、底吹きノズル周辺のパーマ煉瓦とを一体に構成した
ものである。
【0010】また、転炉炉底部の切欠構造は、所望形状
のワーク煉瓦と、底吹きノズルと、底吹きノズル周辺の
パーマ煉瓦とを一体に構成した煉瓦構造が納まる形状の
凹部を構成したものである。
【0011】また、ブロック煉瓦の炉底への固定は、煉
瓦構造を炉底に納めた後、煉瓦構造と炉底との間隙に圧
入材を充填することによって形成されるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
煉瓦構造の側面図および転炉の断面模式図、図2は同じ
くワーク煉瓦および煉瓦構造の説明図、図3は煉瓦構造
の煉瓦組立台の説明図、図4は煉瓦組立台に組み立てた
煉瓦構造の説明図、図5は煉瓦組立台に組み立てた煉瓦
構造の平面図および部分断面説明図である。図におい
て、1は壺状に形成された鉄皮で、転炉の外殻を構成す
る。2はパーマ煉瓦で、前記鉄皮1の内面に張られた永
久張、3は炉腹および炉底を構築する截頭角錐状のワー
ク煉瓦、4は底吹きノズルである。5はブロック煉瓦
で、前記炉底部に構築する前記ワーク煉瓦3を、底吹き
ノズル4およびその下部周辺のパーマ煉瓦2を含め、所
望の大きさの円錐台形に一体化し炉底に組み込むように
したものである。
【0013】前記ブロック煉瓦5は、図2に示すように
単体のワーク煉瓦3の煉瓦目地6に接着材を塗布し中心
部から張り合わせ、所望の位置に底吹きノズル4を配置
する。その際、底吹きノズル4の下部に位置する所望範
囲のパーマ煉瓦2も一体化する。
【0014】ブロック煉瓦5の組立は、図3〜5に示す
ように、予め炉底形状と同形で底吹きノズル4の下部に
なるパーマ煉瓦2の所望範囲と同形の底吹きノズル穴8
を備えた煉瓦組立台7を用意する。この煉瓦組立台7の
中心部から順にワーク煉瓦3を煉瓦目地6となる部位に
接着材を塗布し張り合わせ組み上げる。その際、前記底
吹きノズル穴8にはパーマ煉瓦2を載置し、底吹きノズ
ル4も組み込んで一体化する。
【0015】前記のようにして組み上がったブロック煉
瓦5が設置される転炉は、図6に示すように予め炉底部
にブロック煉瓦5の底部と相似形にパーマ煉瓦2を成形
している。ブロック煉瓦5は、垂直状態の転炉上部から
クレーンで吊り込み、位置合わせを行い炉底に降下させ
る。
【0016】炉底部は、図7に示す転炉炉底部へのブロ
ック煉瓦の組込状態の詳細説明図で明らかなように、予
めパーマ煉瓦2には事前施工部2aによって、底吹きノ
ズル4の下部周囲にブロック煉瓦5と一体化したパーマ
煉瓦2の形状と相似形の凹部を形成した切欠構造が設け
られる。設置されたブロック煉瓦5と炉底部とは間隙1
0を有し、圧入材注入口10aから接着材等を充填して
固定する。その後、腹部に単体またはブロック化したワ
ーク煉瓦3を所望状態に組み上げれば炉内全体の煉瓦構
造は完成する。なお、ガス吹込パイプ11は製鋼の際に
使用するものである。
【0017】前記ブロック煉瓦5の転炉へのクレーン操
作は、図8に示すように煉瓦吊具9(既特許出願)で吊
上げることによって行われる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
作業環境は大幅に改善され、オフライン作業も含め、炉
内作業だけの時に比べ能率が向上し、煉瓦積みの全体工
期を短縮することができる。また、作業者の人数も少数
にできる。また、オンラインの作業日数を大幅に短縮す
ることが可能となり、操業への影響も軽減できる。ま
た、3K作業の改善が大きく図れる。また、炉底が交換
できない転炉であっても、大幅な改造を行うことなく、
高価な装置等を用いることなく炉底煉瓦一式取替えが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す煉瓦構造の側面図お
よび転炉の断面模式図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すワーク煉瓦および煉
瓦構造の説明図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す煉瓦構造の煉瓦組立
台の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す煉瓦組立台に組み立
てた煉瓦構造の説明図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す煉瓦組立台に組み立
てた煉瓦構造の平面図および部分断面説明図である。
【図6】本発明の実施の形態を示す煉瓦構造の転炉炉底
部へのブロック煉瓦の組込手順の説明図である。
【図7】本発明の実施の形態を示す煉瓦構造の転炉炉底
部へのブロック煉瓦の組込状態の詳細説明図である。
【図8】本発明の実施の形態を示す煉瓦構造の吊上げ状
態の平面図および側面図である。
【符号の説明】
1 鉄皮 2 パーマ煉瓦 2a 事前施工部 3 ワーク煉瓦 4 底吹きノズル 5 ブロック煉瓦 6 目地 7 煉瓦組立台 8 底吹きノズル穴 9 煉瓦吊具 10 間隙 10a 圧入材注入口 11 ガス吹込パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F27D 1/16 F27D 1/16 Q V (72)発明者 石田 成男 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4K002 AC06 BB01 BC01 BG04 4K051 AA02 AB05 BB08 EA02 LF04 LF06 LJ01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望形状のワーク煉瓦と、底吹きノズル
    と、底吹きノズル周辺のパーマ煉瓦とを一体に構成した
    ことを特徴とする転炉炉底部の煉瓦構造。
  2. 【請求項2】 所望形状のワーク煉瓦と、底吹きノズル
    と、底吹きノズル周辺のパーマ煉瓦とを一体に構成した
    煉瓦構造が納まる形状の凹部を構成したことを特徴とす
    る転炉炉底部の切欠構造。
  3. 【請求項3】 煉瓦構造を炉底に納めた後、煉瓦構造と
    炉底との間隙に圧入材を充填することを特徴とする固定
    方法。
JP11094457A 1999-04-01 1999-04-01 転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造および固定方法 Pending JP2000282129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11094457A JP2000282129A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造および固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11094457A JP2000282129A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造および固定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000282129A true JP2000282129A (ja) 2000-10-10

Family

ID=14110808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11094457A Pending JP2000282129A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造および固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000282129A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102399931A (zh) * 2010-09-16 2012-04-04 鞍钢股份有限公司 一种顶底复吹转炉底吹元件热更换方法
WO2012060796A1 (en) * 2010-11-04 2012-05-10 Mikhail Vladimirovich Shemigon Section for processing liquid metal with gases
CN103512361A (zh) * 2013-09-13 2014-01-15 楚雄滇中有色金属有限责任公司 一种富氧顶吹铜冶金炉炉砖修补方法
JP2015197253A (ja) * 2014-04-01 2015-11-09 Jfeスチール株式会社 圧入材の充填管理方法
CN108856689A (zh) * 2018-07-05 2018-11-23 郑州振东科技有限公司 一种弧形预制块以及采用该弧形预制块砌筑钢包永久层的方法
CN114317880A (zh) * 2022-01-06 2022-04-12 济南鲁东耐火材料有限公司 一种可更换的转炉炉底的拉紧固定方法
CN115572789A (zh) * 2022-10-25 2023-01-06 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 一种转炉底吹供气元件的安装方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102399931A (zh) * 2010-09-16 2012-04-04 鞍钢股份有限公司 一种顶底复吹转炉底吹元件热更换方法
WO2012060796A1 (en) * 2010-11-04 2012-05-10 Mikhail Vladimirovich Shemigon Section for processing liquid metal with gases
CN103512361A (zh) * 2013-09-13 2014-01-15 楚雄滇中有色金属有限责任公司 一种富氧顶吹铜冶金炉炉砖修补方法
JP2015197253A (ja) * 2014-04-01 2015-11-09 Jfeスチール株式会社 圧入材の充填管理方法
CN108856689A (zh) * 2018-07-05 2018-11-23 郑州振东科技有限公司 一种弧形预制块以及采用该弧形预制块砌筑钢包永久层的方法
CN114317880A (zh) * 2022-01-06 2022-04-12 济南鲁东耐火材料有限公司 一种可更换的转炉炉底的拉紧固定方法
CN114317880B (zh) * 2022-01-06 2023-02-28 济南鲁东耐火材料有限公司 一种可更换的转炉炉底的拉紧固定方法
CN115572789A (zh) * 2022-10-25 2023-01-06 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 一种转炉底吹供气元件的安装方法
CN115572789B (zh) * 2022-10-25 2024-03-26 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 一种转炉底吹供气元件的安装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1052080A (en) Method for constructing a blast furnace
JP2000282129A (ja) 転炉炉底部の煉瓦構造、切欠構造および固定方法
JP2999391B2 (ja) 鉄骨建屋の解体工法
CN208815048U (zh) 一种高炉炉内保护棚支撑装置
JP4592860B2 (ja) 高炉構成部材の据え付け方法
JPH09177070A (ja) 深礎用鉄筋篭の建込み方法およびその装置
JPH1046216A (ja) 高炉の炉底煉瓦築炉方法
JPS6468411A (en) Method for repairing stave furnace wall in blast furnace
JPH10212511A (ja) 高炉の炉底煉瓦築炉方法
JP7163167B2 (ja) 炉体の解体方法
JP2003034812A (ja) 内燃式熱風炉の解体方法
CN112139695B (zh) 高炉炉壳中间段的更换方法
JPH01168803A (ja) 高炉の改修方法及び装置
SU996699A1 (ru) Здание доменного цеха
JP2000178619A (ja) 高炉建設用設備および当該高炉建設用設備を用いた高炉建設方法
JP2000017641A (ja) 斜組杭の杭頭部施工方法
JPH0355405A (ja) ボイラ据付作業スペース構造
JPH0359264A (ja) ボイラ火炉内点検用足場の構築方法
JP3250632B2 (ja) 大型鉄鋼構造物の組立方法
JPS607110B2 (ja) 内部に鋼板製の容器を有する円筒状コンクリ−ト構築物の解体工法
JP2009270179A (ja) 出銑口装置の設置方法および出銑口装置。
CN112266995A (zh) 用于高炉冷却壁的拆除方法
JPH08194085A (ja) 原子炉のシュラウドの吊り込み方法およびシュラウド構造
JPS5929946Y2 (ja) 転炉の底吹羽口
JPH02108438A (ja) トップインジェクション装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060926