JP2015197253A - 圧入材の充填管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶融金属容器の耐火物ライニングの一部を熱間で交換して補修する際に、交換補修用耐火物を、残存している前記耐火物ライニングとの間に間隙を設けて配置する工程と、上記間隙に温度検知器を配置する工程と、上記間隙に、不定形耐火物である圧入材を、上記間隙に連通する圧入孔から圧入し、上記温度検知器が検知する温度変化によって上記間隙への上記圧入材の充填を検知する工程と、を備える圧入材の充填管理方法。
【選択図】図6
Description
このうち、製鋼等に使用される転炉として、炉底部(ボトム)の中央部分を、着脱自在な交換式炉底にして、この交換式炉底のみを独自に補修できるようにしたボトム交換型転炉が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
とりわけ、ガス吹込み羽口(底吹き羽口)を炉底に有する転炉では、炉底の耐火物ライニングが損耗しやすいため、ボトム交換型転炉を採用することが好ましい。
とりわけ、ボトム交換型転炉の場合、交換式炉底の補修用レンガと残存している耐火物ライニングとの間の間隙への圧入材の充填が不十分であると、溶融金属が圧入材の不充填部位に侵入して、漏銑・漏鋼事故につながるおそれがある。
(1)溶融金属容器の耐火物ライニングの一部を熱間で交換して補修する際に、交換補修用耐火物を、残存している上記耐火物ライニングとの間に間隙を設けて配置する工程と、上記間隙に温度検知器を配置する工程と、上記間隙に、不定形耐火物である圧入材を、上記間隙に連通する圧入孔から圧入し、上記温度検知器が検知する温度変化によって上記間隙への上記圧入材の充填を検知する工程と、を備える圧入材の充填管理方法。
(2)上記温度検知器および上記圧入孔を、それぞれ間隔を空けて複数個配置し、上記各温度検知器が検知する温度変化によって上記間隙への上記圧入材の充填を検知した結果に基づいて、上記各圧入孔からの上記圧入材の圧入量を制御する、上記(1)に記載の圧入材の充填管理方法。
(3)上記圧入孔からの圧入量を制御するに際しては、上記温度検知器の検知温度が低下しない場合には、上記圧入材が充填されていないと判定し、この温度検知器の近傍にある上記圧入孔からの圧入量を、他の上記圧入孔からの圧入量よりも相対的に増加させる、上記(2)に記載の圧入材の充填管理方法。
(4)上記溶融金属容器が、炉底部の中央部分に、着脱自在な交換式炉底を有するボトム交換型転炉であり、上記交換式炉底に予め施工してある交換補修用耐火物の側面に温度検知器を取り付けたものを、上記炉底部に残存している耐火物ライニングとの間に間隙を設けるようにして、上記炉底部の中央部分に配置することで、上記温度検知器を上記間隙に配置する、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の圧入材の充填管理方法。
なお、パーマレンガ14としては、例えば、マグネシアレンガが挙げられ、また、ワークレンガ15としては、例えば、マグネシア−カーボンレンガが挙げられる。
なお、発信機23は、図3に示すように、炉底16の下側で、鉄皮11の表面に取り付けられている。このため、熱電対21や補償導線は、鉄皮11とパーマレンガ14との界面等を経路として配設されている。熱電対21で検知された温度は、発信機23から無線により発せられて、受信機(図示せず)で受信される。
そこで、例えば、炉底部12における残存するライニング境界面18の高さが、ワークレンガ15とパーマレンガ14との界面から約300mmである場合には、交換式炉底16の側面17における熱電対21の高さ方向の位置は、ワークレンガ15とパーマレンガ14との界面から約200mmの位置とする。
なお、ここでいう熱電対21の位置とは、熱電対21の温度検知部である先端の位置であることはいうまでもない。
圧入孔25(および圧入配管24)の数は、本実施の形態では10個としたが、これに限定されるものではなく、効率的に充填を行う観点からは、多い方が好ましい。
圧入材20を圧入するに際しては、各々の圧入配管24は、ヘッダー管(図示せず)に接続され、ヘッダー管から圧入材20が導入されることにより、圧入配管24を通り、各々の圧入孔25から間隙19に圧入材20が圧入される。このとき、各々の圧入配管24ごとに、圧入孔25からの圧入材20の圧入量の増減を制御自在となっている。
圧入材20における骨材の粒径や含有量は、例えば、間隙19の大きさ、圧入孔25の間隔、熱間補修時の炉底部12に残存しているワークレンガ15の温度等に応じて、流動性(展開性)や耐食性の観点から適宜選択されるが、例えば、骨材の最大粒径は0.8〜10mmが好ましく、骨材の含有量は50〜80質量%が好ましい。
一方で、圧入配管24を流れる圧入材20の温度は、間隔19よりも大幅に低温(例えば、室温程度)である。
このため、間隙19への圧入を開始し、図5に示すような圧入材20が熱電対21に接触する前は、熱電対21の検知温度は高温であるが、圧入が進行して、図6に示すように圧入材20が熱電対21に接触すると、熱電対21の検知温度が低下する。
一方で、熱電対21の検知温度が低下しない場合は、作業者は、この熱電対21の近傍の間隙19には、いまだ圧入材20が充填されていないと判定できる。
そして、作業者は、このような圧入材20の充填または不充填の判定に基づき、圧入孔25からの圧入量を増減させることで、不充填部位の発生を防止できる。
従来の熱間補修では、上述したように、圧入材20の充填または不充填を確認することは困難であったが、本実施の形態によれば、熱電対21の検知温度によって、間接的に確認できる。
すなわち、圧入材20は、一般的に、含まれる骨材の粒径が大きくなると耐食性が良好になる一方で、流動性は低下するため、例えば、圧入材20の耐食性よりも流動性を優先して骨材の粒径を小さくしていたような場合に、不充填部位が発生しないことを確認できれば、骨材の粒径をやや大きくして、耐食性の向上を試みることができる。
反対に、耐食性を優先して骨材の粒径を大きくしていたような場合は、不充填部位が発生しやすいことを確認したならば、耐食性を許容できる範囲まで骨材の粒径を小さくして、流動性の改善を試みることができる。
補修に際しては、交換式炉底16の側面17には、8個の熱電対21を等間隔で配置し、その位置は、残存するライニング境界面18の高さを考慮して、ワークレンガ15とパーマレンガ14との界面から200mmの位置とした。また、10個の圧入孔25(および圧入配管24)を等間隔で設けた。さらに、圧入材20は、最大粒径1mmのマグネシア−カーボン質の骨材を含有し、その含有量は68質量%とした。
4000回の稼動を行なった場合にも、ボトム交換型転炉1においては、不充填部位を原因とする漏銑・漏鋼事故は発生しなかった。
2:溶銑(溶融金属)
3:底吹きガス
11:鉄皮
12:炉底部
13:側壁部
14:パーマレンガ(耐火物ライニング)
15:ワークレンガ(耐火物ライニング、交換補修用耐火物)
16:交換式炉底
17:交換式炉底のワークレンガの側面
18:ライニング境界面
19:間隙
20:圧入材
21:熱電対(温度検知器)
23:発信機
24:圧入配管
25:圧入孔
26:炉底部の孔
Claims (4)
- 溶融金属容器の耐火物ライニングの一部を熱間で交換して補修する際に、交換補修用耐火物を、残存している前記耐火物ライニングとの間に間隙を設けて配置する工程と、
前記間隙に温度検知器を配置する工程と、
前記間隙に、不定形耐火物である圧入材を、前記間隙に連通する圧入孔から圧入し、前記温度検知器が検知する温度変化によって前記間隙への前記圧入材の充填を検知する工程と、を備える圧入材の充填管理方法。 - 前記温度検知器および前記圧入孔を、それぞれ間隔を空けて複数個配置し、各々の前記温度検知器が検知する温度変化によって前記間隙への前記圧入材の充填を検知した結果に基づいて、各々の前記圧入孔からの前記圧入材の圧入量を制御する、請求項1に記載の圧入材の充填管理方法。
- 前記圧入孔からの圧入量を制御するに際しては、
前記温度検知器の検知温度が低下しない場合には、前記圧入材が充填されていないと判定し、当該温度検知器の近傍にある前記圧入孔からの圧入量を、他の前記圧入孔からの圧入量よりも相対的に増加させる、請求項2に記載の圧入材の充填管理方法。 - 前記溶融金属容器が、炉底部の中央部分に、着脱自在な交換式炉底を有するボトム交換型転炉であり、
前記交換式炉底に予め施工してある交換補修用耐火物の側面に温度検知器を取り付けたものを、前記炉底部に残存している耐火物ライニングとの間に間隙を設けるようにして、前記炉底部の中央部分に配置することで、前記温度検知器を前記間隙に配置する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の圧入材の充填管理方法。
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