JP2000280957A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動二輪車の機能美を維持しつつ、車両に生
じる揚力を軽減できること。 【解決手段】 車体フレーム11の前部に、ラジエータ
51とこのラジエータ51の冷却風導入側56に走行風
Wを導くラジエータグリル60とを備えた自動二輪車1
0である。ラジエータグリル60は、走行風Wを通過さ
せることによって、車両を下方へ押え付けるための下向
き力を発生させるエアスポイラ部71を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラジエータを備えた
自動二輪車の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】水冷エンジンを搭載した自動二輪車は、
車体の前部に備えたラジエータに走行風を通過させるこ
とによって、エンジンを冷却するようにしている。この
ような自動二輪車としては、例えば、実開昭58−41
620号公報「ラジエタグリル取付構造」(従来の技術
)や実開昭59−114413号公報「オートバイの
ラジエター導風装置」(従来の技術)がある。
【0003】上記従来の技術は、その公報の第2図に
よれば、ラジエタ本体20(番号は公報に記載されたも
のを引用した。以下同じ。)の前面にラジエタグリル3
0を取付け、走行風をラジエタ本体20に導くようにす
るというものである。一方、上記従来の技術は、その
公報の第1図によれば、車体2の前部にラジエター1を
前向きに取付け、このラジエター1の前側に複数のルー
バー6を配置し、ルーバー6によって走行風をラジエタ
ー1に導くようにするというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、大型水冷エ
ンジンを搭載した自動二輪車は、かなりの高速走行が可
能な車両である。高速走行時には、車両に多少の揚力が
発生し得る。タイヤのグリップ力を維持して快適な高速
走行をするためには、走行風により車両を下方へ押え付
けるための下向き力を発生させて、揚力を解消すること
が好ましい。車体全体をカバーで覆う、いわゆるフルカ
ウリングの自動二輪車においては、カバーによって下向
き力を発生させることができる。
【0005】一方、利用者の一部には、車体をカバーで
覆わない、いわゆる露出(ネイキッド)タイプの自動二
輪車の機能美(機能的外観性)を追及する人もいる。こ
のような人は、露出した車体を見せた方が、機能美が高
まると考え、それを望んでいる。露出タイプの自動二輪
車においては、車体にエアスポイラを設け、このエアス
ポイラに走行風を通過させることによって、下向き力を
発生させることが考えられる。しかし、車体に単にエア
スポイラを設けるのでは目立つので、機能美を維持する
には、改良の余地がある。
【0006】そこで本発明の目的は、自動二輪車の機能
美を維持しつつ、車両に生じる揚力を軽減できる技術を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、水冷エンジンを搭載した自動二輪車に必
須のラジエータグリルを利用して、エアスポイラ部を設
けたことを特徴とする。具体的には、車体の前部に、ラ
ジエータとこのラジエータの冷却風導入側に走行風を導
くラジエータグリルとを備えた自動二輪車において、ラ
ジエータグリルに、走行風を通過させることによって車
両を下方へ押え付けるための下向き力を発生させるエア
スポイラ部を備えたことを特徴とする。
【0008】ラジエータグリルは、ラジエータの冷却風
導入側に走行風を導くものであるから、走行風を通過さ
せるエアスポイラ部を備えても目立たない。自動二輪車
を走行時に、エアスポイラ部を通過する走行風により、
車両を下方へ押え付けるための下向き力を発生させて、
揚力を軽減する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従う。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0010】図1は本発明に係る自動二輪車の左側面図
である。自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体
フレーム11のヘッドパイプ12に取付けたフロントフ
ォーク13と、フロントフォーク13の上部に連結した
ハンドル14と、フロントフォーク13の下部に取付け
た前輪15と、車体フレーム11の前下部に取付けたパ
ワーユニット16(前部のエンジン17と後部の変速機
18の組合せ構造)と、車体フレーム11の後下部のス
イングアーム用ピボット19に取付けたリヤスイングア
ーム(リヤフォーク)21と、リヤスイングアーム21
に取付けた後輪22と、車体フレーム11の後部上部に
リヤスイングアーム21を懸架するリヤサスペンション
23と、車体フレーム11の後部上部にシートレール2
4を介して取付けたシート25とを主要構成とし、パワ
ーユニット16にてドライブチェーン26を介して後輪
22を駆動するようにした車両である。
【0011】さらに自動二輪車10は、車体フレーム1
1をカバーで覆わない、いわゆる露出タイプの車両であ
り、車体フレーム(車体)11の前部に、ラジエータ5
1並びにラジエータグリル60を備える。エンジン17
は、前上方へ傾斜した水冷式4気筒エンジンであり、ケ
ースが変速機用ケースを兼ねる。図中、31はメータ、
32はヘッドランプ、33はフロントフェンダ、34は
燃料タンク、35はエアクリーナ、36は気化器、37
は排気管、38はマフラ、41はレフトリヤカバー、4
2はステップ用ブラケット、43は運転者用ステップ、
44は乗員用ステップ、45はメインスタンド、46は
テールランプ、47はリヤカウル、48はリヤフェンダ
である。
【0012】図2は本発明に係るラジエータ並びにラジ
エータグリル周りの側面図である。ラジエータ51は、
車体フレーム11におけるメインフレーム52の前部下
方に前向きに配置して、エンジン17を冷却する冷却器
である。ラジエータ51の上部は上部ブラケット53に
てメインフレーム52に取付け、ラジエータ51の下部
は下部ブラケット54にてエンジン17に取付けること
になる。55はファンである。
【0013】ラジエータグリル60は、ラジエータ51
の冷却風導入側としての前面56に走行風を導くもので
あり、ラジエータ51の前面56に接近させて配置し、
左右両側を左右のステー81,81(この図では左のス
テー81のみを示す。)を介してラジエータ51の側面
にボルト止めするものである。ところで、ラジエータグ
リル60は下端部にエアスポイラ部71を備える。エア
スポイラ部71は、走行風Wを通過させることによっ
て、自動二輪車(車両)10を下方へ押え付けるための
下向き力を発生させるものである。このようなエアスポ
イラ部71は後端部73を、ラジエータ51の下端面5
7から所定の隙間Sを開けて配置し、この隙間Sを走行
風Wが通過するようにしたものである。
【0014】図3は本発明に係るラジエータグリルの斜
視図である。ラジエータグリル60は、正面視略矩形状
の枠61内に、複数の平板状のルーバ62・・・(・・・は複
数を示す。以下同じ。)を上下に所定間隔で配列したも
のであり、左右の側部に2個の上部ステー取付部63・・
・と、2個の下部ステー取付部64・・・とを備えるととも
に、左右の後部下部に2個のカバー取付部65・・・を備
える。上部・下部ステー取付部63・・・,64・・・は、上
記図2に示す左右のステー81,81をボルト止めする
ものである。ラジエータグリル60の下端部に一体に形
成したエアスポイラ部71は、その前端部72を、左右
両側から幅方向中央にかけて緩やかに窪ませた形状と
し、後端部73に、図示せぬラジエータブラケットが干
渉しないように切り欠いた、切欠部74を形成したもの
である。66・・・はルーバ連結板である。
【0015】一旦図2に戻って説明を続けると、この図
は、想像線にて示す左右のカバー82,82にて、ラジ
エータグリル60の側面からラジエータ51の側面を通
ってエンジン17の上部側面に渡る範囲を覆うことによ
って、この覆った部分の外観性を高めるとともに、走行
風によりエンジン17の上部周りの冷却効果を高めるよ
うにしたことを示す。左右のカバー82,82は、側面
から見たときに次の(1)〜(3)のように取付けるも
のである。 (1)カバー82の前部上部を、ラジエータグリル60
の上部ステー取付け部63と共に、ステー81の上部に
ボルトにて共締めする。 (2)カバー82の前部下部を、カバー取付部65にボ
ルト止めする。 (3)カバー82の後部を、エンジン17の上部にボル
ト止めする。具体的には、エンジン17に、メインフレ
ーム52のハンガ58に取付けるためのボルト(図示せ
ず)を設け、このボルトの頭部にねじ孔を設け、このね
じ孔に別異のボルト83にてカバー82の後部を取付け
る。
【0016】図4は図3の4−4線断面図であり、エア
スポイラ部71が略V字状断面であることを示す。エア
スポイラ部71は、後端部73から前端部72へ向っ
て、所定角度θで先細りテーパ状に形成した部材であ
る。すなわち、エアスポイラ部71は、走行風Wを導く
スポイラ面75を所定角度θ傾けることで、下向き力を
効率良く発生させるべく、走行風Wを導くようにしたも
のである。
【0017】図5は図3の5−5線断面図であり、エア
スポイラ部71の幅方向中央付近の断面形状を示す。こ
の図は、エアスポイラ部71において、幅方向中央部分
の前端部72が、左右両側部分の前端部72よりも後方
へ窪んでいることを示す。
【0018】図6は本発明に係るラジエータグリル並び
にエアスポイラ部の構成図兼作用図である。エアスポイ
ラ部71のスポイラ面75は、側面から見たときに、前
端部72から後端部73へ向って後上方へ傾斜するとと
もに、ラジエータ51の下端面57のほぼ中央位置まで
延び、下端面57から下方へ所定寸法Xだけ隙間Sを開
けた位置に、後端部73を配置したものである。
【0019】次に、上記構成のラジエータグリル60並
びにエアスポイラ部71の作用を、図6に基づき説明す
る。自動二輪車を前進走行させると、走行風Wはラジエ
ータグリル60のルーバ62・・・にて、整流されつつ導
かれてラジエータ51に入り熱交換をする。
【0020】また、走行風Wはスポイラ面75に沿って
後上方へ流れ、隙間Sを経て後方へ通過する。このよう
に、走行風Wがエアスポイラ部71を通過することによ
って、車両を下方へ押え付けるための下向き力Fdが発
生する。この結果、車両走行時に発生する揚力Fuを下
向き力Fdによって軽減することができる。また、自動
二輪車の走行特性等に応じて、隙間Sの寸法Xを適宜設
定することにより、この隙間Sからの走行風Wの通過量
を設定することができ、この結果、下向き力Fdを最適
な値に設定することができる。すなわち、隙間Sの寸法
Xを調節することで、ハンドリング特性(走行風Wの通
過量と下向き力Fdとの関係特性)を自由に設定するこ
とができる。従って、タイヤのグリップ力を維持して、
快適な高速走行性能を得ることができる。
【0021】しかも、ラジエータグリル60は、ラジエ
ータ51の冷却風導入側56に走行風Wを導くものであ
るから、これと同様に走行風Wを通過させるエアスポイ
ラ部71を備えても、ラジエータグリル60の一部のよ
うに見える。このため、エアスポイラ部71はラジエー
タグリル60と十分に調和するので、目立たない。従っ
て、露出タイプの自動二輪車の機能美を、十分に維持す
ることができる。また、エアスポイラ部71が運転者の
乗り降りや運転の邪魔になることもない。
【0022】なお、上記本発明の実施の形態において、
ラジエータグリル60の構成、形状や寸法は任意であ
り、また、ラジエータ51から分離する構成の他に、ラ
ジエータ51に一体にした構成であってもよい。さらに
は、エアスポイラ部71は、走行風Wを通過させること
によって、車両を下方へ押え付けるための下向き力Fd
を発生させるものであればよく、その構成、形状、寸
法、材質については、自動二輪車10の車種等に合せて
任意に設定すればよい。
【0023】さらにまた、エアスポイラ部71は、ラジ
エータグリル60に備えるようにしたものであればよ
い。例えば、ラジエータグリル60に一体に形成する構
成の他に、別部材からなるエアスポイラ部71をラジエ
ータグリル60に一体的に取付けてもよい。また、ラジ
エータグリル60に対するエアスポイラ部71の配置は
任意である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ラジエータの冷却風導入側に走行風
を導くラジエータグリルに、走行風を通過させるエアス
ポイラ部を備えたので、エアスポイラ部が目立たない。
従って、自動二輪車の機能美を維持することができる。
また、エアスポイラ部が運転者の乗り降りや運転の邪魔
になることもない。
【0025】さらには、ラジエータグリルに、走行風を
通過させることによって車両を下方へ押え付けるための
下向き力を発生させるエアスポイラ部を備えたので、自
動二輪車を走行時に、エアスポイラ部を通過する走行風
により、車両を下方へ押え付けるための下向き力を発生
させて、揚力を軽減することができる。また、自動二輪
車の走行特性等に応じて、隙間の寸法を適宜設定するこ
とにより、この隙間からの走行風の通過量を設定するこ
とができ、この結果、下向き力を最適な値に設定するこ
とができる。すなわち、隙間の寸法を調節することで、
ハンドリング特性(走行風の通過量と下向き力との関係
特性)を自由に設定することができる。従って、タイヤ
のグリップ力を維持して、快適な高速走行性能を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の左側面図
【図2】本発明に係るラジエータ並びにラジエータグリ
ル周りの側面図
【図3】本発明に係るラジエータグリルの斜視図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】本発明に係るラジエータグリル並びにエアスポ
イラ部の構成図兼作用図
【符号の説明】
10…自動二輪車、11…車体(車体フレーム)、51
…ラジエータ、56…ラジエータの冷却風導入側として
の前面、57…ラジエータの下端面、60…ラジエータ
グリル、62…ルーバ、71…エアスポイラ部、72…
前端部、73…後端部、75…スポイラ面、Fd…下向
き力、Fu…揚力、W…走行風。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前部に、ラジエータとこのラジエ
    ータの冷却風導入側に走行風を導くラジエータグリルと
    を備えた自動二輪車において、前記ラジエータグリル
    は、走行風を通過させることによって、車両を下方へ押
    え付けるための下向き力を発生させるエアスポイラ部を
    備えたことを特徴とする自動二輪車。
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