JP3626268B2 - 自動二輪車の空気抵抗低減用車体構造 - Google Patents

自動二輪車の空気抵抗低減用車体構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体の後上部で後車輪の上方に、シートを配設すると共にこのシートの後方にシートカウルを配設した自動二輪車の空気抵抗低減用車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車には、従来、次のように構成されたものがある。
【0003】
即ち、車体の後部に後車輪が配設され、同上車体の後上部で上記後車輪の上方に、シートが配設されると共にこのシートの後方にシートカウルが配設されている。上記シートカウルの前部上面が上方に突出させられ、同上シートカウルの後部上面が上記前部上面の突出端側から後方に進むに従い漸次下方に傾斜させられている。
【0004】
そして、上記シート上にライダーが着座した状態で、自動二輪車がその前方に走行可能とされている。
【0005】
上記走行の際、走行風の一部はライダーの背面に沿って後方に流れ、次に、この背面の後端から離れるよう後方に向って流れる。そして、この流れは、上記のように後下がりに傾斜させたシートカウルの後部上面に沿って流れることとなる。
【0006】
このため、上記走行風は、ライダーの背面と、シートカウルの後部上面に沿って剥離を生じることなく円滑に後方に流れ、これにより、渦の発生や、走行風が乱流となることが抑制されて、走行中における車両とライダーの空気抵抗が低減させられるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来の技術では、次の問題がある。
【0008】
即ち、シートカウルの後部上面における一般面の後端と、後車輪の上端とは上下方向で大きく離れている。
【0009】
このため、上記一般面の後端に達し、次に、この後端から離れるよう後方に流れる走行風は、上記後車輪の上部外周面に沿うことなく、この外周面から上方にある程度大きく離れたところから後方に流れることとなる。
【0010】
この結果、上記一般面の後端に達し、ここから後方に流れる走行風は、上記後車輪の上部外周面から剥離して、多数の渦が発生する大きな負圧域を成形させると共に、走行風を乱流にさせることとなり、よって、上記した従来の技術では、走行中の空気抵抗の低減を図る上で十分とはいえず、改善の余地が残されている。
【0011】
一方、上記従来の技術において、車体の前部に、エンジンの冷却用ラジエータが配設されることがあるが、エンジンの冷却をより効果的にする上で、上記ラジエータを通過する走行風を十分多量にさせることが望まれている。
【0012】
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、自動二輪車の走行中の空気抵抗を、より低減させることを課題とする。
【0013】
また、車体の前部にラジエータを設けた場合に、走行風がこのラジエータを十分多量に通過して、このラジエータによるエンジンの冷却が効果的になされるようにすることを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するための本発明の自動二輪車の空気抵抗低減用車体構造は、次の如くである。
【0015】
請求項1の発明は、車体2の後部に後車輪11を配設し、同上車体2の後上部で上記後車輪11の上方に、シート22を配設すると共にこのシート22の後方にシートカウル23を配設し、このシートカウル23の前部上面27を上方に突出させ、同上シートカウル23の後部上面29を上記前部上面27の突出端28側から後方に進むに従い漸次下方に傾斜させた場合において、上記シート22に一名のライダー21が着座して、この一名分の重量を静止荷重として上記車体2に与えたときの上記シートカウル23の後部上面29における一般面の後端30を、上記後車輪11の上端33とほぼ同じ高さか、もしくはそれ以下にし
【0016】
上記車体2の前部にエンジン14冷却用のラジエータ16を配設し、シートカウル23を正面視でほぼ倒立U字状の断面形状に形成し、このシートカウル23の下面側凹部35に後車輪11の上部を嵌入させ、上記シートカウル23の下面側凹部35と、上記後車輪11の上部外周面36との間に、前後方向に貫通する走行風通路37を形成し、この走行風通路37の前方に上記ラジエータ16が位置するようにし、上記シートカウル23の下面側凹部35の内幅寸法Wを上記後車輪11の上部の外幅寸法wとほぼ同じとしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。
【0018】
図において、符号1は自動二輪車で、矢印Frはその前方を示している。
【0019】
上記自動二輪車1の車体2は車体フレーム3を有している。この車体フレーム3はその前端部にヘッドパイプ4を備え、このヘッドパイプ4から後下方に向って主フレーム5が延び、この主フレーム5の後端にリヤアームブラケット6が取り付けられている。上記主フレーム5は、正面断面がそれぞれ縦長である左右一対のパイプフレーム7,7で構成されている。
【0020】
上記ヘッドパイプ4にはフロントフォーク8が操向自在に支承され、このフロントフォーク8の下端に前車輪9が支承され、同上フロントフォーク8の上端には図示しないハンドルが取り付けられている。
【0021】
上記リヤアームブラケット6にはリヤアーム10が上下に揺動自在に枢支されている。また、このリヤアーム10に取り付けられてこのリヤアーム10から上方に向って突出する補強材10aが設けられ、これにより、上記リヤアーム10が十分に補強されている。このリヤアーム10の揺動端に後車輪11が支承され、この後車輪11は車体2の後部に配設されている。また、上記車体フレーム3の主フレーム5の後端部と、リヤアーム10との間には図示しない緩衝器が架設されている。そして、上記フロントフォーク8、前車輪9、リヤアーム10、後車輪11、および緩衝器を介して車体フレーム3が路面12上に支持されている。
【0022】
上記車体フレーム3には内燃機関であるエンジン14が支持されている。このエンジン14は上記後車輪11を駆動させて、自動二輪車1を走行可能とさせるもので、上記主フレーム5の下方で、リヤアームブラケット6の前方に配設されている。上記エンジン14に供給される燃料を溜める燃料タンク15が設けられ、この燃料タンク15は上記主フレーム5の上面側に支持されている。
【0023】
上記車体2の前部である車体フレーム3の前部下方にラジエータ16が配設されている。このラジエータ16は上記エンジン14の冷却用水を走行風18により冷却させるもので、上記ラジエータ16には前後方向に貫通する無数の貫通孔が設けられており、これを走行風18が通過することにより、上記ラジエータ16の内部を流れる冷却水が冷却される。
【0024】
上記車体フレーム3、エンジン14、燃料タンク15、およびラジエータ16をその前方と、外側方とから覆うフロントカウリング19が設けられている。
【0025】
上記燃料タンク15の後方近傍に、乗員であるライダー21が着座するシート22が設けられている。このシート22は、上記車体2の後上部で上記後車輪11の上方に配設され、締結具20によって主フレーム5の後端部に支持されている。
【0026】
上記シート22の後方に連なるようにシートカウル23が配設されている。このシートカウル23も、上記車体2の後上部で上記後車輪11の上方に配設され、上記車体フレーム3に支持され、また、上記シート22と一体成形されている。上記シートカウル23は樹脂製で、上下から重ね合わされる上パネル24と下パネル25とを備え、平面視で、これらの各外縁が互いに一体的に結合されることにより、正面断面が閉断面となる箱形状とされている。
【0027】
上記シートカウル23の上パネル24の前部上面27は上方に突出し、その突出端28は、前後方向で上記シート22の後方近傍に位置させられている。また、同上シートカウル23の上パネル24の後部上面29は上記突出端28側から後方に進むに従い漸次下方に傾斜させられている。上記後部上面29における一般面(後部上面29の基本となる面)の後端30には小さな突起31が一体成形されている。
【0028】
図1で示すように、一名の乗員であるライダー21がシート22に着座して、ハンドルを把持することにより、通常の運転姿勢をとり、かつ、この一名分の重量(55〜65kg)を静止荷重として上記車体2に与えたときには、上記フロントフォーク8と、緩衝器とがそれぞれ備えるばねが、上記重量に抗しながら弾性変形して、車体2はその自由状態から全体的に下方に沈むこととなる。
【0029】
上記状態で、シートカウル23の後部上面29における一般面の後端30は、上記後車輪11の上端33とほぼ同じ高さか、もしくはそれ以下になることとされ、つまり、上下方向で、上記後部上面29の後端30と後車輪11の上端33とが互いに接近することとされている。
【0030】
このため、自動二輪車1の走行時に、走行風18の一部である走行風18(a)がライダー21の背中と、シートカウル23の後部上面29に順次沿って流れ、この走行風18(a)が上記シートカウル23の後部上面29における一般面の後端30に達し、この後端30から離れるよう後方に向って流れるとき、この走行風18(a)は、一旦、上記後端30に接近した上記後車輪11の上部外周面36に近いところを通り、この後、自動二輪車1後方の広い空間に向って流れることとなる。
【0031】
よって、上記後車輪11の上部外周面36から走行風18(a)が剥離することが防止されて、渦が発生したり、走行風18(a)が乱流になることが抑制され、このため、走行中の空気抵抗は、より低減させられる。
【0032】
上記シートカウル23は正面視でほぼ倒立U字状の断面形状に形成されている。このシートカウル23の下面側凹部35に後車輪11の上部が嵌入し、上記シートカウル23の下面側凹部35と、上記後車輪11の上部外周面36との間に、前後方向に貫通する走行風通路37が形成されている。この走行風通路37の前方には前記ラジエータ16が位置させられている。
【0033】
ところで、自動二輪車1の走行時に、シートカウル23の後部上面29における一般面の後端30に達した走行風18(a)が、上記後端30から離れるよう後方に向って流れるとき、この走行風18(a)によって、上記シートカウル23の後方近傍は幾分負圧になり、つまり、上記走行風通路37の後端側が負圧になる。
【0034】
このため、上記走行風通路37内をその前方から後方に流れる走行風18(b)は上記負圧によってその流れが促進される。
【0035】
よって、上記走行風通路37の前方に位置するラジエータ16を通過する走行風18(b)が十分に多量になって、上記ラジエータ16によるエンジン14の冷却が効果的になされることとなる。
【0036】
しかも、上記シートカウル23の下面側凹部35の内幅寸法Wは後車輪11の上部の外幅寸法wとほぼ同じとされ、より詳しくは、上記内幅寸法Wは上記外幅寸法wよりもわずかだけ大きくされている。
【0037】
このため、上記シートカウル23の下面側凹部35と、後車輪11の上部外周面36との間の車幅方向における隙間38が小さくなって、この隙間38を通り、シートカウル23の外部の空気が上記走行風通路37内の中途部に直接的に入り込むことが抑制される。
【0038】
よって、上記したように、走行風通路37内の走行風18(b)が負圧によって、後方への流れが促進されるとき、上記シートカウル23の外部の空気が上記走行風通路37の中途部に入り込まない分、上記走行風通路37の前端側からその内部に走行風18(b)が十分多量に吸入され、もって、上記ラジエータ16を通過する走行風18(b)の量がより十分に確保される。
【0039】
図1中二点鎖線で示すように、自動二輪車1の走行中に、車体2に大きな負荷が与えられて、緩衝器の付勢力に抗しリヤアーム10が上方に揺動すると共に、後車輪11が最高位置まで上昇したとき、この後車輪11の上部外周面36が上記シートカウル23の下面側凹部35の内面に接触しないよう、上記シートカウル23が形成されている。このようにして、自動二輪車1の通常の走行時には、走行風通路37は後車輪11の上部外周面36に塞がれることなく、前後に貫通する状態が維持される。また、同上図1中二点鎖線で示すように、リヤアーム10が上方に揺動したとき、その補強材10aが上記シートカウル23の下面側に接触しないよう、このシートカウル23の前部下面側には切り欠き40が形成されている。
【0040】
【発明の効果】
本発明による効果は、次の如くである。
【0041】
請求項1の発明は、車体の後部に後車輪を配設し、同上車体の後上部で上記後車輪の上方に、シートを配設すると共にこのシートの後方にシートカウルを配設し、このシートカウルの前部上面を上方に突出させ、同上シートカウルの後部上面を上記前部上面の突出端側から後方に進むに従い漸次下方に傾斜させた自動二輪車の空気抵抗低減用車体構造において、上記シートに一名のライダーが着座して、この一名分の重量を静止荷重として上記車体に与えたときの上記シートカウルの後部上面における一般面の後端を、上記後車輪の上端とほぼ同じ高さか、もしくはそれ以下にしてある。
【0042】
このため、自動二輪車の走行時には、上記シートカウルの後部上面における一般面の後端と、後車輪の上部外周面とは互いに接近することとなる。
【0043】
よって、走行風がライダーの背中と、シートカウルの後部上面に順次沿って流れ、この走行風が上記シートカウルの後部上面における一般面の後端に達し、この後端から離れるよう後方に向って流れるとき、この走行風は、一旦、上記後端に接近した上記後車輪の上部外周面に近いところを通って後方に向うこととなる。
【0044】
よって、上記後車輪の上部外周面から走行風が剥離することが防止されて、渦が発生したり、走行風が乱流になることが抑制され、このため、走行中の空気抵抗は、より低減させられる。
【0045】
また、上記車体の前部にエンジン冷却用のラジエータを配設し、シートカウルを正面視でほぼ倒立U字状の断面形状に形成し、このシートカウルの下面側凹部に後車輪の上部を嵌入させ、上記シートカウルの下面側凹部と、上記後車輪の上部外周面との間に、前後方向に貫通する走行風通路を形成し、この走行風通路の前方に上記ラジエータが位置するようにしてあり、次の効果がある。
【0046】
即ち、自動二輪車の走行時に、シートカウルの後部上面における一般面の後端に達した走行風が、上記後端から離れるよう後方に向って流れるとき、この走行風によって、上記シートカウルの後方近傍は、負圧になり、つまり、上記走行風通路の後端側が負圧になる。
【0047】
このため、上記走行風通路内をその前方から後方に流れる走行風は上記負圧によってその流れが促進される。
【0048】
よって、上記走行風通路の前方に位置するラジエータを通過する走行風が十分に多量になって、上記ラジエータによるエンジンの冷却が効果的になされることとなる。
【0049】
しかも、上記シートカウルの下面側凹部の内幅寸法は後車輪の上部の外幅寸法とほぼ同じとしてある。
【0050】
このため、上記シートカウルの下面側凹部と、後車輪の上部外周面との間の車幅方向における隙間が小さくなって、この隙間を通り、シートカウルの外部の空気が上記走行風通路内の中途部に直接的に入り込むことが抑制される。
【0051】
よって、上記したように、走行風通路内の走行風が負圧によって、後方への流れが促進されるとき、上記シートカウルの外部の空気が上記走行風通路の中途部に入り込まない分、上記走行風通路の前端側からその内部に走行風が十分多量に吸入され、もって、上記ラジエータを通過する走行風の量がより十分に確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の全体側面図である。
【図2】シートカウルの平面断面図である。
【図3】図1の3‐3線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車
2 車体
3 車体フレーム
11 後車輪
14 エンジン
16 ラジエータ
18 走行風
21 ライダー
22 シート
23 シートカウル
27 前部上面
28 突出端
29 後部上面
30 後端
33 上端
35 下面側凹部
36 上部外周面
37 走行風通路
38 隙間
W 内幅寸法
w 外幅寸法

Claims (1)

  1. 車体の後部に後車輪を配設し、同上車体の後上部で上記後車輪の上方に、シートを配設すると共にこのシートの後方にシートカウルを配設し、このシートカウルの前部上面を上方に突出させ、同上シートカウルの後部上面を上記前部上面の突出端側から後方に進むに従い漸次下方に傾斜させた自動二輪車の空気抵抗低減用車体構造において、
    上記シートに一名のライダーが着座して、この一名分の重量を静止荷重として上記車体に与えたときの上記シートカウルの後部上面における一般面の後端を、上記後車輪の上端とほぼ同じ高さか、もしくはそれ以下にし
    上記車体の前部にエンジン冷却用のラジエータを配設し、シートカウルを正面視でほぼ倒立U字状の断面形状に形成し、このシートカウルの下面側凹部に後車輪の上部を嵌入させ、上記シートカウルの下面側凹部と、上記後車輪の上部外周面との間に、前後方向に貫通する走行風通路を形成し、この走行風通路の前方に上記ラジエータが位置するようにし、上記シートカウルの下面側凹部の内幅寸法を上記後車輪の上部の外幅寸法とほぼ同じとした自動二輪車の空気抵抗低減用車体構造。
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