JP2000280921A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JP2000280921A
JP2000280921A JP9501299A JP9501299A JP2000280921A JP 2000280921 A JP2000280921 A JP 2000280921A JP 9501299 A JP9501299 A JP 9501299A JP 9501299 A JP9501299 A JP 9501299A JP 2000280921 A JP2000280921 A JP 2000280921A
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JP
Japan
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output shaft
ball nut
electric power
shaft
power steering
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JP9501299A
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English (en)
Inventor
洋平 ▲はま▼
Yohei Hama
Akira Fujisaki
晃 藤崎
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Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減するとともに、組み付け性が
良好なトルクリミッタを有する電動パワーステアリング
装置を提供すること。 【解決手段】 電動パワーステアリング装置は、操舵力
に応じて移動自在なラック軸3と、ラック軸3と同軸の
ボールナット21を有するボールねじ機構20と、円筒
状の出力軸7を有する電動モータ5とを備えており、ボ
ールナット21と出力軸7とがトルクリミッタを介して
連結される。そして、トルクリミッタは、出力軸7に設
けられたスリット7bにより形成された可撓片7cを有
する弾性変形部7aがボールナット21に圧入されるこ
とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本出願発明は、車両の操舵力
を軽減するための操舵補助力を発生する電動パワーステ
アリング装置に関し、さらに詳細には、電動パワーステ
アリング装置の電動モータが発生するトルクをラック軸
に伝達するときの、トルクリミッタを有するトルク伝達
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のステアリングホイールによる操舵
力を軽減するための電動パワーステアリング装置におい
て、過大トルクの伝達を防止するようにしたものが、例
えば特開平9−156515号公報に記載されている。
この公報に記載された電動パワーステアリング装置は、
図5に図示されるように、ラック軸aと同軸に配置され
た電動モータおよびボールねじ機構を備えていて、電動
モータのロータと一体的に構成されたスリーブbが、バ
ネ等からなるリングcを介してボールねじ機構のボール
ナットdの内周に圧入されている。
【0003】スリーブbとボールナットdとの間でトル
クリミッタを構成するこのリングcは、ボールナットd
の内周に設けられた環状の凹部eとスリーブbの外周と
の間に形成された環状の空間に装着されていて、その弾
性力によりスリーブbおよびボールナットdに接触して
いる。
【0004】この電動パワーステアリング装置におい
て、例えばラック軸aがストロークエンド付近にある状
態での転舵輪の縁石乗り上げや、ラック軸aが高速でラ
ック軸ストッパに突き当たったとき、ラック軸aの移動
は直ちに停止するにも拘わらず、電動モータのロータは
その慣性により回転し続ける。そのため、ロータのその
慣性回転によるトルクが、過大トルクとなってボールナ
ットdに伝達されるが、その際、トルクリミッタとして
のリングcが設けられていることにより、スリーブbと
ボールナットdとの間で滑りが生じて、該過大トルクが
ボールねじ機構に伝達されないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
電動パワーステアリング装置では、スリーブbとボール
ナットdとの間に介在させるリングcが必要であった。
また、リングcをボールナットdの内周に位置する凹部
eに装着し、さらにリングcが凹部eに保持された状態
でスリーブbをボールナットdに圧入する必要があるた
め、組み付けのための工数が多く、組み付け性が良好と
はいえなかった。
【0006】本出願発明は、このような事情に鑑みてな
されたものであって、部品点数を削減するとともに、組
み付け性が良好な電動パワーステアリング装置を提供す
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および効果】本出願の請求
項1記載の発明は、入力された操舵力に応じて車両の転
舵輪を転舵すべく軸方向に移動自在な作動軸と、該作動
軸と同軸に配置された円筒状の回転部材を有するととも
に該回転部材の回転を前記作動軸の軸方向の移動に変換
する変換機構と、前記作動軸と同軸に配置された円筒状
の出力軸を有するとともに前記操舵力を補助する補助力
を発生する電動モータとを備え、前記回転部材と前記出
力軸とがトルクリミッタを介して連結されている電動パ
ワーステアリング装置において、前記トルクリミッタは
前記回転部材および前記出力軸のいずれか一方の部材に
形成されて他方の部材に圧入される弾性変形部から構成
され、該弾性変形部は前記一方の部材自体が径方向に撓
むことにより弾性力を前記他方の部材に作用させる可撓
部を有している電動パワーステアリング装置である。
【0008】このような請求項1記載の発明によれば、
トルクリミッタは、回転部材および出力軸のいずれか一
方の部材に形成されて他方の部材に圧入される弾性変形
部から構成されているので、トルクリミッタの組み付け
は、弾性変形部を他方の部材に圧入するだけで済むの
で、組み付け性が良好である。
【0009】また、トルクリミッタの滑りを発生させト
ルクの大きさを決定する弾性力は、一方の部材自体から
なるとともに径方向に撓む可撓部により与えられるの
で、弾性力を与えるための別の部材を必要としないの
で、部品点数が削減できる。
【0010】さらに、請求項2記載の発明のように、請
求項1記載の電動パワーステアリング装置において、前
記可撓部は、前記一方の部材の端面から軸方向に沿って
設けられた複数のスリットにより形成された複数の可撓
片からなることにより、可撓部を構成する複数の可撓片
は、一方の部材に複数のスリットを設けることにより簡
単に形成できる。スリットの数またはスリットの軸方向
の長さを変更することにより、ボールナットに作用させ
る弾性力を簡単に変更できる
【0011】
【発明の実施形態】以下、本出願発明の一実施形態を図
1ないし図4を参照して説明する。
【0012】図1は、本出願発明の実施形態である電動
パワーステアリング装置の概略全体図、図2は、その要
部拡大断面図、図3は、電動モータの出力軸の要部拡大
図、図4は、図3のIV−IV矢視図である。
【0013】図1に図示されるように、電動パワーステ
アリング装置1は、車両の左右方向に水平に延びるハウ
ジング2を備えており、ハウジング2内には、作動軸で
あるラック軸3が水平に延びてかつ軸方向に移動自在に
配置されている。ハウジング2は、ステアリングギヤボ
ックス2a、モータハウジング2bおよびボールねじ機
構ハウジング2cを有している。また、ラック軸3の両
端部は、図示されないボールジョイントを介してタイロ
ッドに連結され、さらにタイロッドは、転舵機構を介し
て車両の転舵輪に連結されている。
【0014】ハウジング2の一端部に設けられたステア
リングギヤボックス2aには、ステアリングホイールが
一体的に取り付けられたステアリング軸にジョイントを
介して連結されている入力軸4が、軸受を介して回動自
在に支持されている。ステアリングギヤボックス2a内
では、出力軸が軸受を介して該ギヤボックス2aに回動
自在に支持されており、さらに入力軸4が、トーション
バーを介して、所定回動範囲で相対的に回動可能に出力
軸と連結されている。
【0015】出力軸の下端部にはピニオンが形成されて
いて、ラック軸3に形成されたラック部と噛み合ってい
る。そのため、ステアリングホイールからの操舵力の入
力により、ステアリング軸、入力軸4、捩れを伴ったト
ーションバーそして出力軸が回動し、その出力軸の回動
に応じて、ピニオンとラック部の噛み合いにより、ラッ
ク軸3が軸方向に移動できるようになっている。
【0016】一方、モータハウジング2b内には、ラッ
ク軸3と同軸に配置されるとともに操舵力を補助する補
助力を発生する電動モータ5が収容されている。電動モ
ータ5は、円筒状に形成されたステータの内側において
回転自在に支持された円筒状のロータ6を有していて、
該ロータ6は、ラック軸3の径方向外方に間隔を置いて
ラック軸3と同軸となるようにされている。そして、ロ
ータ6の内周には、電動モータ5の円筒状の出力軸7が
ロータ6と一体的に回転するように挿入されて固定され
ている。この出力軸7は、その内周とラック軸3との間
に径方向の間隙が形成されるよう位置しており、しかも
ラック軸3と同軸となっている。さらに、出力軸7は、
ロータ6の一端部から後述するボールねじ機構20に向
けて軸方向に突出した部分に先端部を有している。
【0017】モータハウジング2bのステアリングギヤ
ボックス2a側とは反対側に隣接して形成されたボール
ねじ機構ハウジング2c内には、ラック軸3の径方向外
方に配置された回転部材であるボールナット21が、ラ
ック軸3と同軸に設けられている。ボールナット21
は、アンギュラ玉軸受22を介して該ハウジング2cに
回転自在にかつ軸方向に移動不能に支持されている。ま
た、ラック軸3は、その中央位置近傍からボールねじ機
構20が設けられた側の端部に至る範囲の外周に螺旋状
のねじ溝が形成されたねじ溝部23を有していて、該ね
じ溝とボールナット21の内周に形成された螺旋状のね
じ溝との間に形成された空間には、多数のボール24が
転動自在に介在している。なお、ボールナット21に
は、ボールナット21の回転につれて軸方向に進行した
ボール24を後方に戻す通路が設けられている。
【0018】それゆえ、これらボールナット21、ラッ
ク軸3のねじ溝部23およびボール24が構成要素とな
ってボールねじ機構20が形成され、ボールねじ機構ハ
ウジング2c内に収容されている。そして、このボール
ねじ機構20は、ボールナット21の回転によりラック
軸3の軸方向の移動を生じさせることから、ボールナッ
ト21の回転をラック軸3の軸方向の移動に変換する変
換機構を構成している。
【0019】図2を参照して、ボールナット21の内周
の電動モータ5側には、出力軸7の先端部に形成された
トルクリミッタを構成する弾性変形部7aが圧入されて
いる。すなわち、出力軸7はトルクリミッタを介してボ
ールナット21と連結されていて、電動モータ5の出力
軸7のトルクがボールナット21に伝達されて、ボール
ナット21が回転されるようになっている。
【0020】この弾性変形部7aは、図3および図4に
図示されるように、先端部の端面から所定の軸方向長さ
を有し、かつ周方向に等間隔に軸方向に沿って設けられ
た複数のスリット7bを有し、さらにこれらスリット7
bにより形成された複数の可撓片7cからなる可撓部を
有している。各スリット7bは、弾性変形部7aがボー
ルナット21に圧入された状態で、弾性変形部7aの圧
入されている部分の軸方向長さより長く形成されてい
る。
【0021】スリット7bの個数は、この実施形態では
8個であるが、この個数に限られるものではなく、滑り
を生じさせる所望の大きさのトルクを得るために必要と
なる弾性力の大きさに応じて適宜設定できる。同様に、
スリット7bの軸方向長さも、必要な弾性力の大きさに
応じて適宜設定できる。
【0022】このように、可撓片7cは、出力軸7自体
から形成され、可撓片7cが径方向内方に弾性的に撓む
ことにより発生した弾性力を、ボールナット21の内周
に径方向外方に向けて作用させるものである。そのた
め、弾性変形部7aの外径は、圧入されていない状態
(自然な状態)では、ボールナット21の内径より大き
くなるように設定されており、弾性変形部7aがボール
ナット21の内周に圧入された状態では、これら可撓片
7cが、スリット7bの幅を縮めつつ径方向内方に弾性
変形するため、弾性変形部7aは縮径されることにな
る。
【0023】この圧入された状態では、各可撓片7cの
弾性力に基づいて、可撓片7cとボールナット21の接
触面に発生する摩擦力により、出力軸7とボールナット
21とは、両者の間に、前記摩擦力の大きさに基づいて
設定される設定トルク以下のトルクが作用しているとき
は、滑りを伴うことなく一体的に回転し、該設定トルク
より大きなトルクが作用したときは、滑りを伴って回転
する。
【0024】その結果、ラック軸3がストロークエンド
付近にある状態での転舵輪の縁石乗り上げや、ラック軸
3が高速でラック軸ストッパに突き当たって、電動モー
タ5のロータ6の慣性による回転でボールナット21を
回転させようとするときなど、一般に、移動不可能な状
態にあるラック軸3に対して、電動モータ5によりボー
ルナット21を回転させようとするときに、出力軸7と
ボールナット21との間に前記設定トルクより大きなト
ルクである過大トルクが作用したときには、両者の間に
滑りが生じるため、ボールナット21に伝達されるトル
クが低減されるので、過大トルクがボールねじ機構20
に伝達されることが防止される。
【0025】このように構成された実施形態の作動を説
明する。運転者が操舵すべくステアリングホイールを回
動させると、ステアリングホイールと一体のステアリン
グ軸が回動し、その回動がジョイントを介して入力軸4
に伝達される。入力軸4は、トーションバーに捩れを生
じさせつつ出力軸7を回動させて、その回動が、ピニオ
ンとラック軸3のラック部との噛み合いにより、ラック
軸3に軸方向の移動を生じさせる。そして、その移動が
タイロッド、さらには転舵機構を介して転舵輪に伝達さ
れ、操舵力に応じた転舵輪の転舵が行われる。
【0026】一方、トーションバーの捩れの大きさから
操舵力が検出されて、その検出された操舵力に応じた制
御信号に基づいて電動モータ5が駆動される。そして、
駆動された電動モータ5により回転駆動される出力軸7
からトルクリミッタを介して伝達されるトルクにより、
ボールナット21がラック軸3のねじ溝部23の周り
で、出力軸7に対して滑りを伴うことなく回転駆動され
る。ボールナット21の回転により、ボール24と噛み
合うねじ溝部23を有するラック軸3がその軸方向に移
動してタイロッドが移動し、さらに転舵機構を介して転
舵輪が転舵されて、ステアリングホイールからの操作力
の補助を行う。
【0027】さらに、ラック軸3がストロークエンド付
近にある状態での転舵輪の縁石乗り上げや、ラック軸3
が高速でラック軸ストッパに突き当たったときなど、電
動モータ5の出力軸7とボールナット21との間に過大
トルクが作用したときは、出力軸7とボールナット21
との間に滑りが生じて、出力軸7からボールナット21
に伝達されるトルクが低減され、ボールねじ機構20を
構成する部材に過大な力が作用することはなく、それら
部材の保護ができる。
【0028】この実施形態は、前記のように構成されて
いるので、以下の効果を奏する。トルクリミッタは、電
動モータ5の出力軸7に形成されて、ボールねじ機構2
0のボールナット21の内周に圧入される弾性変形部7
aから構成されていて、トルクリミッタの組み付けは、
弾性変形部7aをボールナット21に圧入するだけで済
むので、組み付け性が良好である。
【0029】トルクリミッタの滑りを発生させトルクの
大きさを決定する弾性力は、出力軸7自体からなるとと
もに径方向内方に撓む複数の可撓片7cからなる可撓部
により与えられるので、弾性力を与えるための別の部材
を必要とせず、部品点数が削減できる。
【0030】可撓部を構成する複数の可撓片7cは、複
数のスリット7bを、出力軸7の先端部の端面から周方
向に間隔を置いて軸方向に沿って設けることにより簡単
に形成できる。また、スリット7bの数またはスリット
7bの軸方向の長さを変更することにより、ボールナッ
ト21に作用させる弾性力を簡単に変更できる。
【0031】なお、前記実施形態では、出力軸7は、ボ
ールナット21の内周に圧入されたが、ボールナット2
1の外周に圧入されるようにしてもよい。その場合は、
可撓片は、径方向外方に撓むことになる。
【0032】また、前記実施形態では、弾性変形部7a
は、電動モータ5の出力軸7に形成されていたが、ボー
ルナット21の端部に形成してもよい。すなわち、出力
軸7の圧入側端部の端面から軸方向に沿って延びる複数
のスリットを周方向に等間隔に形成して、ボールナット
21自体により複数の可撓片を形成するのである。な
お、この場合にも、出力軸7は、ボールナット21の内
周または外周に圧入することができる。このようにして
も、前記実施形態と同じ効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願発明の一実施形態である電動パワーステ
アリング装置の概略全体図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1の電動パワーステアリング装置の電動モー
タの出力軸の要部拡大図である。
【図4】図3のIV−IV矢視図である。
【図5】従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
1…電動パワーステアリング装置、2…ハウジング、3
…ラック軸、4…入力軸、5…電動モータ、6…ロー
タ、7…出力軸、7a…弾性変形部、7b…スリット、
7c…可撓片、20…ボールねじ機構、21…ボールナ
ット、22…軸受、23…ねじ溝部、24…ボール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された操舵力に応じて車両の転舵輪
    を転舵すべく軸方向に移動自在な作動軸と、該作動軸と
    同軸に配置された円筒状の回転部材を有するとともに該
    回転部材の回転を前記作動軸の軸方向の移動に変換する
    変換機構と、前記作動軸と同軸に配置された円筒状の出
    力軸を有するとともに前記操舵力を補助する補助力を発
    生する電動モータとを備え、前記回転部材と前記出力軸
    とがトルクリミッタを介して連結されている電動パワー
    ステアリング装置において、前記トルクリミッタは前記
    回転部材および前記出力軸のいずれか一方の部材に形成
    されて他方の部材に圧入される弾性変形部から構成さ
    れ、該弾性変形部は前記一方の部材自体が径方向に撓む
    ことにより弾性力を前記他方の部材に作用させる可撓部
    を有していることを特徴とする電動パワーステアリング
    装置。
  2. 【請求項2】 前記可撓部は、前記一方の部材の端面か
    ら軸方向に沿って設けられた複数のスリットにより形成
    された複数の可撓片からなることを特徴とする請求項1
    記載の電動パワーステアリング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002220063A (ja) * 2001-01-25 2002-08-06 Honda Motor Co Ltd 電動パワーステアリング装置
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