JP2005221024A - ボールねじ機構及び電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

ボールねじ機構及び電動式パワーステアリング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
低コストでありながら、確実にコマを取り付けることができるボールねじ機構、並びにそれを用いた電動式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
ボールねじ機構において、従動部材39がナット45の外周面を包囲していることを利用し、従動部材39とコマ43との間に凸部43aを形成することで、その弾性力を利用して、従動部材39に対してコマ43をナット45の半径方向内方に付勢するようになっているので、簡素且つ低コストな構成で、コマ43の確実な取り付けを実現できる。
【選択図】 図4


Description

本発明は、ボールねじ機構及び電動式パワーステアリング装置に関する。
操舵トルクに応じて電動モータを駆動し、かかる電動モータの回転力をラック軸に伝達することにより伝えて操舵を補助する電動式パワーステアリング装置が知られている。ここで、電動モータの回転力をラック軸の推力に変換するため、ボールねじ機構を用いる場合がある(特許文献1参照)。
そのようなタイプの電動式パワーステアリング装置において、電動モータの出力軸はナットに伝達され、ナットの回転力は、ボールを介してラック軸と一体のねじ軸に伝達され、それによりラック軸は軸線方向に移動するようになっている。しかるに、ナットとねじ軸とが相対移動するにつれて、ボールがナット内の転走路に沿って移動するが、このボールを転走路の一端から他端へと戻さないと、ボールねじ機構の円滑な動作が阻害される。そこで一般的には、ボールを戻すために、コマやチューブなどの戻し部材が設けられている。特許文献2には、コマを備えたナットが開示されている。
特開2002−37097号公報 特開平7−190161号公報
ここで、特許文献2のナットにおいては、ナットの外周に、薄板状の固定バネを巻き付けており、この固定バネによって、ナットの取付穴内のコマを押さえるようにして取り付けを行っている。しかるに、ボールねじ機構の用途によっては、ナットの外周面に嵌合するような部材を取り付けることもあり、かかる場合、固定バネをナット外周に巻き付けにくいという問題がある。又、より低コストでコマの取り付けを行いたいという要求もある。
尚、これ以外にも、コマの取り付け形態としてはメタルボンド等の接着剤による接着や、カシメによる固定がある。しかし接着剤を用いる形態では、接着剤の硬化時間が必要になり組み付けに時間がかかり、はみ出した接着剤や必要な部分以外についてしまった接着剤の処理が必要なことなどから、量産には不向きという問題がある。一方、カシメによる固定では、ナット全体に焼入れを施した場合等には適用が困難であり、組み立てが容易にできないという問題がある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、低コストでありながら、確実にコマを取り付けることができるボールねじ機構並びにそれを用いた電動式パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明のボールねじ機構は、
雄ねじ溝を備えたねじ軸と、
前記ねじ軸を包囲し、雌ねじ溝を備えたナットと、
前記雄ねじ溝と前記雌ねじ溝との間に形成された転走路内を転動可能な複数の転動体と、
前記ナットのコマ取付穴内に配置され、前記転走路の一端から他端へと前記転動体を戻すためのコマと、
組み付けた状態で、前記ナットのコマ取付穴の半径方向外方を包囲するようにして、前記ナットの外周面より半径方向外方に位置する包囲部材と、
前記ナットの取付穴内において前記包囲部材と前記コマとの間に配置され、前記包囲部材に対して前記コマを前記ナットの半径方向内方に付勢する付勢部材とを有することを特徴とする。
本発明のボールねじ機構によれば、前記ナットを包囲している前記包囲部材を利用し、それと前記コマとの間に前記付勢部材を配置することで、前記包囲部材に対して前記コマを前記ナットの半径方向内方に付勢するようになっているので、簡素且つ低コストな構成で、コマの確実な取り付けを実現できる。
前記包囲部材は、前記ナットに回転力を伝達するためのギヤ部を有していると好ましい。
前記付勢部材が前記コマと一体的に形成されていると、部品点数が削減される。一方、前記付勢部材が前記コマとを別部材とすると、金属と樹脂など異なる素材から形成できる。
以下、本発明の実施の形態に係るボールねじ機構を備えた電動式パワーステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。図1は、第1の実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置を含むステアリング系の斜視図である。
図1において、不図示の車体に対して固定されるコラム1に対して、一端にステアリングホイール5を取り付けたステアリングシャフト3が、回転自在に支持されている。ステアリングシャフト3の他端は、ユニバーサルジョイント7を介して、中間シャフト9に連結されている。中間シャフト9は、電動式パワーステアリング装置11に連結されている。電動式パワーステアリング装置11は、不図示の操舵機構に連結された一対のタイロッド15を駆動可能となっている。
図2は、図1の電動式パワーステアリング装置11の軸線方向断面図である。図3は、図2の構成におけるIII部を拡大して示す図である。図2において、電動式パワーステアリング装置11は、不図示の車体に固定された円筒状のハウジング21を有する。ハウジング21の左方部に対して、その斜め上方より、中間シャフト9(図1)に連結される入力軸13が挿通されている。又、ハウジング21内においては、ラック軸23が水平方向に延在している。入力軸13の下方端には不図示のピニオンが形成され、ラック軸23のラック歯23aに噛合しており、入力軸13の回転によりラック軸23は図で左右に移動するようになっている。ラック軸23の両端は、継手17を介してタイロッド15に連結されている。
ラック軸23と軸線が平行になるようにして、電動モータ35がハウジング21に取り付けられている。電動モータ35の出力軸は、駆動ギヤ37をキー連結又はセレーション結合で固定している。駆動ギヤ37は、中間ギヤ38に噛合している。
図3において、ラック軸23の周囲に、ナット45を包囲嵌合するようにして中空の包囲部材である従動部材39が配置されている。従動部材39は、軸受26と,ハウジング21に螺着したねじ部材91により外輪を固定された一対のアンギュラコンタクト玉軸受27,27とにより、ハウジング21に対して回転自在に支持されている。従動部材39は、軸受26と,軸受27、27に挟まれた部分に、中間ギヤ部38aに噛合する従動ギヤ部39aを有している。
従動部材39の一端(図3で左方端)には、半径方向内方に延在するフランジ部39cが形成されており、かかるフランジ部39cとナット45との間には、樹脂又はゴム製の弾性部材92が配置されている。一方、従動部材39の他端(図3で右方端)内周には、軸受27,27を固定するための円盤状の押さえ部材93が螺着されており、押さえ部材93とナット45との間にも、樹脂又はゴム製の弾性部材92が配置されている。ナット45は軸線方向に移動せず、回転のみ可能となっている。
ねじ軸と一体である(或いは連結されていても良い)ラック軸23の外周面の一部には、雄ねじ溝23bが形成されている。雄ねじ溝23bの周囲にはナット45が配置されており、雄ねじ溝23bに対向して、雌ねじ溝45aを形成している。雄ねじ溝23bと雌ねじ溝45aとで形成する螺旋状の空間(転走路)内には、複数の転動体であるボール65が転動自在に配置されている。ねじ軸23と、ナット45と、ボール65とでボールねじ機構を構成する。ナット45には複数のコマ43が設けられている。
図4は、図3の構成をIV-IV線で切断して矢印方向に見たす断面図でる。図4に示すように、ナット45のコマ取付穴45dには、コマ43が配置されている。コマ43は樹脂製であり、上面にカサ状の凸部43aを一体的に形成している。付勢部材である凸部43aは、ナット45の外周面に嵌合し且つコマ取付穴45dの半径方向外方を包囲している従動部材39の円筒状内周面に当接し、コマ43をナット45に対し半径方向に押圧している。尚、コマ43は、下面(雄ねじ溝23b側の面)にS字状の溝43bを有している。この溝43bは、コマ43がナット45に取り付けられたとき、隣接する転走路間を連結し、転走路に沿って転動してきたボール65を、転走路に延在する稜線を乗り越えて隣の転走路に戻す(即ち転走路の一端から他端へと戻す)ための戻し路を形成するものである。
本実施の形態の動作について説明する。図1において、運転者がステアリングホイール5を回転させると、ステアリングシャフト3及び中間シャフト9を介して、その回転力が入力軸13(図2)へと伝達される。図2において、入力軸13が回転すると、そのピニオン噛合したラック歯23aが押され、ラック軸23が軸線方向に移動し、タイロッド15,15を介して不図示の操舵機構を駆動することで、車輪の操舵が行われるようになっている。
このとき図示しないトルクセンサが、入力軸13に付与された操舵トルクを検出し、その量に応じて、不図示のCPUが電動モータ35に対して電力を供給するので、出力軸と共に駆動ギヤ37が回転し、それに中間ギヤ38を介して噛合した従動ギヤ部39aと共に従動部材39が、所定の減速比で回転させられる。従動部材39とナット45とは回転方向に一体となっているため、従動部材39の回転によりナット45も回転し、かかる回転運動はボール65を介してラック軸23の軸線運動に変換される。この軸線方向力を用いて、補助操舵力を出力できるようになっている。
本実施の形態にかかる電動式パワーステアリング装置11においては、ボールねじ機構において、従動部材39がナット45の外周面を包囲していることを利用し、従動部材39とコマ43との間に凸部43aを形成することで、その弾性力を利用して、従動部材39に対してコマ43をナット45の半径方向内方に付勢するようになっているので、簡素且つ低コストな構成で、コマ43の確実な取り付けを実現できる。
更に、本実施の形態によれば、例えば不図示の車輪を介して路面から入力された衝撃力により、ラック軸23が軸線方向に急激に移動するように力を受けた場合、弾性部材92が変形することで、その衝撃を緩和することができる。
図5は、本実施の形態の変形例にかかる図4と同様な図である。コマ43Aに形成する凸部43a’は、カサ状でなく、図5に示すように円筒状或いは切頭円錐状であってよい。それ以外のコマ43Aの形状は、上述した実施の形態と同様である。
図6は、本実施の形態の更に別な変形例にかかるコマ43Bを示す図である。図6に示すように、コマ43Bの上面に孔43cを形成し、ここに別部材であるカサ状の凸部43a”の下部円筒部を嵌合させるようにしても良い。凸部43a”を結合した状態では、コマ43Bの形状は、図4に示す実施の形態と同様である。
図7(a)は、本実施の形態の更に別な変形例にかかるコマ43Cの図4と同様な図である。図7(b)は、へ字状に曲ったバネ片44の斜視図である。本変形例においては、従動部材39とコマ43Cとの間に、バネ片44を配置することで、その弾性力を利用して、従動部材39に対してコマ43をナット45の半径方向内方に付勢するようになっているので、簡素且つ低コストな構成で、コマ43の確実な取り付けを実現できる。
図8は、本実施の形態の更に別な変形例にかかるコマ43Dの図4と同様な図である。図7に示す変形例の場合、バネ片44とコマ43Dとの位置ズレが生じる恐れがある。そこで、本変形例の場合は、コマ43Dの上面に一対の凹部43fを形成し、ここにバネ片44の端部を係合させることで、両者の位置ズレを抑制している。
図9は、第2の実施の形態にかかる電動式パワーステアリング装置111を示す図2と同様な図であり、図10は、図9の構成におけるX部を拡大して示す図である。本実施の形態は、上述した実施の形態に対し、ナットの支持形態のみが主として異なるため、同様の構成に関しては同じ符号を付すことで説明を省略する。
図9,10に示すように、本実施の形態においては、駆動ギヤ37に中間ギヤ38を介して噛合した従動ギヤ部139aを有する従動部材139が、ナット145に対してセレーション結合により一体的に回転可能に連結されている。ナット145は、軸受141によりハウジング21に対して回転自在に支持されている。軸受141は、ハウジング21の内周面にブッシュ156を介して嵌合された外輪155と、ナット145の外周面に嵌合し押さえ部材177により固定された二分割内輪151,151と、外輪155と内輪151、151との間に複列で配置され転動自在となっている転動体157,157とからなっている。従ってナット145は軸線方向に移動せず、回転のみ可能となっている。尚、本実施の形態では、ナット145を包囲する包囲部材は内輪151,151であり、コマ43及び付勢部材は、図4〜8に示す構成を用いることができ、従って上述と同様な作用効果が得られる。
更に、本実施の形態においては、外輪155の図で右端とハウジング21との間には、間座171と弾性部材172と受け座173とが配置されており、外輪155の図で左端とハウジング21に螺合取り付けされるねじ部材174との間には、間座171と弾性部材172とが配置されている。従って、本実施の形態によれば、例えば不図示の車輪を介して路面から入力された衝撃力により、ラック軸23が軸線方向に急激に移動するように力を受けた場合、弾性部材172が変形することで、その衝撃を緩和することができる。
以上、実施の形態を参照して本発明を詳細に説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲で適宜変更、改良可能であることはもちろんである。コマの材質としては、MIMの他、樹脂などが考えられる。
第1の実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置を含むステアリング系の斜視図である。 図1の電動式パワーステアリング装置11の軸線方向断面図である。 図2の構成におけるIII部を拡大して示す図である。 図3の構成をIV-IV線で切断して矢印方向に見たす断面図でる。 変形例にかかるコマを示す図である。 変形例にかかるコマを示す図である。 変形例にかかるコマを示す図である。 変形例にかかるコマを示す図である。 第2の実施の形態にかかる電動式パワーステアリング装置の軸線方向断面図である。 図9の構成におけるX部を拡大して示す図である。
符号の説明
1 コラム
3 ステアリングシャフト
5 ステアリングホイール
11 電動式パワーステアリング装置
23 ねじ軸
43 コマ
45、145 ナット
65 ボール

Claims (4)

  1. 雄ねじ溝を備えたねじ軸と、
    前記ねじ軸を包囲し、雌ねじ溝を備えたナットと、
    前記雄ねじ溝と前記雌ねじ溝との間に形成された転走路内を転動可能な複数の転動体と、
    前記ナットのコマ取付穴内に配置され、前記転走路の一端から他端へと前記転動体を戻すためのコマと、
    組み付けた状態で、前記ナットのコマ取付穴の半径方向外方を包囲するようにして、前記ナットの外周面より半径方向外方に位置する包囲部材と、
    前記ナットの取付穴内において前記包囲部材と前記コマとの間に配置され、前記包囲部材に対して前記コマを前記ナットの半径方向内方に付勢する付勢部材とを有することを特徴とするボールねじ機構。
  2. 前記包囲部材は、前記ナットに回転力を伝達するためのギヤ部を有していることを特徴とする請求項1に記載の電動式パワーステアリング装置。
  3. 前記付勢部材が前記コマと一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のボールねじ機構。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のボールねじ機構を用いたことを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
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