JP2000280817A - 車載型アクセサリーにおける機械の存在を知らしめる為の点滅装置 - Google Patents

車載型アクセサリーにおける機械の存在を知らしめる為の点滅装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昼間に太陽光で充電させ、昼間や運転中では
消費電力抑制させ、夜間に発光手段を点滅させているの
で、発光手段の点滅は、最も必要とする夜間の駐車して
いる最中において、十分に点灯させることができる。そ
して、前記点灯の発光を赤色等の警告を促す色とした結
果として、不信な人物がこの搭載している車両に対し
て、不信な行動を取ることに対して消極的になるように
促すことを目的としている。また、この目立つ条件を用
いて、駐車場における装置の宣伝効果をもたらす。 【解決手段】 車両のフロントガラスFRを介して入射す
る太陽光によって蓄電池7Aを充電する充電手段と、上記
充電手段から電源供給を受け、車両のフロントガラスを
介して車外へ向けて発光する発光手段(9,7C)と、上記発
光手段(9,7C)の発光を限定する消費電力抑制手段(13,T
I,FO,SI)とから成り、上記充電手段、発光手段および消
費電力抑制手段とをフロントガラス近傍へ取付けるため
の車載型アクセサリーへ装着した機械の存在を知らしめ
る為の点滅装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】車載型アクセサリーの車両の
非運転時において、警告または広告として利用すること
を目的とした、機械の存在を知らしめる為の点滅装置に
関する。
【従来の技術】フロントガラス付近に設けるタイプの車
載型アクセサリーは、従前に存在するが、フロントガラ
ス付近に設けるために、その存在はより小さく、目立た
なくすることが必要であった。従って、停止状態で運転
への影響が無いような停止状態であっても、その存在は
目立たないものであった。
【発明が解決すべき課題】このようなフロントガラス付
近に設けるタイプの車載型アクセサリーは、駐車場で停
車している場合等において、最も目立つ場所に設置して
あるにもかかわらず、前記のような運転中の視覚の邪魔
にならないための目的から、車両が停止している状態に
おいても同様に目立たく作られることが一般的であっ
た。本発明は、このような本質的に目立つフロントガラ
ス近傍に設置される車載型アクセサリーを車両の未使用
時において、有効に活用することを目的としている。
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1で定義される機械の存在を知らしめる為
の点滅装置では、車両のフロントガラスを介して入射す
る太陽光によって蓄電池を充電する充電手段と、上記充
電手段から電源供給を受け、車両のフロントガラスを介
して車外へ向けて発光する発光手段と、上記発光手段の
発光を限定する消費電力抑制手段とから成り、上記充電
手段、発光手段および消費電力抑制手段とをフロントガ
ラス近傍へ取付けるための車載型アクセサリーへ装着し
たことを特徴としている。
【0001】また、請求項2で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記発光手段が前記車載型アク
セサリーのフロントガラス側に設けられ、且つ前記発光
が赤色等の警告を促す色としたことを特徴としている。
【0002】また、請求項3で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記車載型アクセサリーのフロ
ントガラス側の同一面上に前記発光手段および前記車載
型アクセサリーの広告箇所の双方を設けたことを特徴と
している。
【0003】また、請求項4で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記消費電力抑制手段が、車両
の振動を検出する振動センサーと、車外の光量を検出す
るフォトセンサーとの何れかのセンサーによって制御さ
れることを特徴としている。
【0004】また、請求項5で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記車載型アクセサリーが少な
くとも任意の警告をする警告ランプ(9’)を前記車載型
アクセサリーの運転席側に設けた警告装置であることを
特徴としている。
【発明の実施の形態】本発明は、以下のような実施の形
態を挙げることができる。図1〜5は本発明の車載型ア
クセサリーにおける機械の存在を知らしめる為の点滅装
置を示している。図1は部分断面説明図、図2は本発明
の装置の正面を車両の外側からフロントガラスを介して
見た様子を示し、(A)は、バックミラーに取り付けた
状態の全形を描いた使用状態を示す斜視図であり、
(B)はその装置周辺の拡大した状態を示す、使用状態
を示す斜視図である。図3は前記図2に示した実施例の
背面側を示す斜視図である。以下、これら図面を参照し
て本発明の一実施例を説明する。最初に基本構造から説
明する。主要部材は、太陽電池3、基板7、装飾部8お
よび箱状部5とから構成され、箱状部5中心に各構成部
材は下記のように関連づけられている。
【0005】箱状部5の室内側には本製品を設置するに
適当な面積と平坦さを有する載置面5Bを備え、その対
向するフロントガラスFR側にはパネル部5Aを有する。
上記パネル部の中央には太陽電池3が設けられ、同パネ
ル部5Aの裏面側には基板7が設けられ、この基板7か
らパネル部5Aの外方に向かって突出するように発光ダ
イオード(LED素子)9が、装着されている。また箱
状部5の内側には太陽電池からの不安定な電圧を定電圧
化する電源用回路、発光ダイオード9を点滅させるスイ
ッチング回路などの電子部品が装着され且つ結線されて
いる。上記発光ダイオード9の突出するパネル部5Aの
同一面上には告知すべき内容が印刷された装飾部8が設
けられている。従って、この装飾部には前記発光ダイオ
ード9に対応する穴が設けられ、また、太陽電池がフロ
ントガラスFRを介して、車両の外から見える条件を満た
す程度の装飾部の大きさが設定されることが望ましく、
好ましくは、装飾部8の高さは、太陽電池3の上側に位
置させる。従って、好ましい設置場所としては、バック
ミラーBの裏面に着脱自在面状部材(マジックテープ
{商標登録})5Cを設けて、この箱状部5の下端が僅
かに上記バックミラーBの下端より突出するように位置
決めする。
【0006】つぎに、図4において、上記基板7上に形
成される回路及び上記回路に関連する部品との接続の概
略をブロック図として示した。太陽電池3で発電した不
安定な電力は、7Aの蓄電池で蓄電され、その後7Bの
安定化電源回路を経て、スイッチング回路7Cへ入力さ
れる。このスイッチング回路7Cには発光ダイオード9
が接続される。また、蓄電7Aから放出された電圧を上
記安定化電源を介して電源供給をし、さらにスイッチン
グ回路7Cを介して間欠的な電圧へ変換されて上記発光
ダイオード9を点滅させるように動作するが、更に上記
スイッチング回路と、上記発光ダイオード9との間に
は、13の消費電力抑制回路が設けられている。また、
この消費電力抑制回路13には、FOはフォトセンサー、
SIは振動センサーが設けられ、振動センサーSIは更に遅
延回路TIを介して消費電力抑制回路13へ接続されてい
る。上記フォトセンサーFOは箱状部5に対して上方を向
いて設置されており、主に空からの光量を感知できるよ
うにしている(このフォトセンサーFOの代りに、上記太
陽電池3の両端に発生する電圧を監視することにより、
フォトセンサー代りとすることができる)。また、振動
センサーSIからの検出信号は遅延回路TIを介して消費電
力抑制回路13へ入力される。この遅延回路TIは所望の
時間だけ、上記振動センサーSIの信号を受け入れないよ
うに働く回路であり、例えば20秒と設定することがで
きる。この20秒の間振動センサーSIの検出結果を受け
入れないようにする理由は、車両は信号待ちや様々な理
由で停止と発車を繰返すものなので、その停止する度に
発光ダイオード9が点滅が開始したり、停止するといっ
たことが生じると、その発光ダイオード9の点滅がフロ
ントガラスFRに反射して多少なりと見えるために、運転
に集中ができなくなる可能性があり、このような不必要
なで頻繁に行われる発光ダイオード9の点滅開始停止を
抑制することを目的としている。このように構成するこ
とにより。振動センサーSIからの信号は、振動センサー
SIからの信号が所定量以下になったことによって、遅延
回路TIが作動開始し所定時間(20秒)の間、振動セン
サーSIからの所定量以上の電圧の信号が所定時間(20
秒)無ければ、遅延回路TIから、予め決められたトリガ
ーが発振されるように構成している。上記消費電力抑制
回路13に入力されることにより、消費電力抑制回路1
3は通電状態となり、上記スイッチング回路と、上記発
光ダイオード9との間は通電状態となり、発光ダイオー
ド9は点滅状態となる。同様に、フォトセンサーFOから
の信号が所定量以下となった場合、消費電力抑制回路1
3は通電状態となるように作動し、振動センサーSIの作
動と同様に発光ダイオードの点滅が開始される。これら
振動センサーSIとフォトセンサーFOの両方のデータは並
列的に上記消費電力抑制回路13を作動させることがで
き、その結果として、夜間停止状態のみに発光ダイオー
ドが点滅するように作動する。つぎに、上記条件に合致
して発光ダイオード9が点滅している条件において、車
が揺すられたり、懐中電灯等によって、上記所定光量以
上の光または所定量以上の振動が上記フォトセンサーFO
および/または振動センサーが検知した場合、上記消費
電力抑制回路13が非通電状態として作動して、上記ス
イッチング回路と、上記発光ダイオード9との間が非通
電状態となり、上記発光ダイオード9は消灯する。ま
た、所望に応じて、上記消費電力抑制回路13の非通電
状態を、一定間隔の時間(例えば1分間)だけ間欠的に
行い、その後完全に非通電状態とするように設定するこ
ともできる。このようにすると、発光ダイオード9が点
滅している条件において、車が揺すられたり、懐中電灯
等によって、上記所定光量以上の光または所定量以上の
振動が上記フォトセンサーFOおよび/または振動センサ
ーが検知した場合、上記消費電力抑制回路13が間欠的
に非通電状態となるために、上記発光ダイオード9の点
滅の繰返す周期は(1分間)早くなり、その後消灯す
る。このような行動を行わせることにより、発光ダイオ
ード9が点滅している条件において、車が揺すられた
り、懐中電灯等によって、上記所定光量以上の光または
所定量以上の振動が上記フォトセンサーFOおよび/また
は振動センサーが検知した場合に、暗闇で否応なしに見
える上記発光ダイオード9の光(特に警告の意味を示す
赤色の発色を行わせていることにより)が認知されると
ともに、その後の不信な者の取る行動に伴って、その発
光ダイオード9の点滅の周期が早くなることで、更に、
より警告を大きく表現することができ、例えば不信な者
に対しては、本装置を装着している車に接近しなくなる
ように作用する。また、共同の駐車場等で、夜間隣接す
る車両が駐車する際に、その隣接する車両のライトによ
って、上記懐中電灯の光によって生じる現象と同一の状
態、すなわち、所定量以上の光量の光がフォトセンサー
FOに感知した場合にも同様に、発光ダイオード9の光は
より早い周期の点滅を行なうようになるので、同様に目
立つようになり、その結果として、この機械の存在が知
らしめられ、上記発光ダイオード9の突出するパネル部
5Aの同一面上に告知すべき内容が印刷された装飾部8
が設けられているので、その告知すべき内容を、駐車場
において、告知(宣伝または、警告)がなされる。
【0007】以上の本発明の実施例は、必要に応じ下記
に示すような他の実施態様が得られる。箱状部5は上記
実施例においては、バックミラーに着脱自在面状部材を
介して取り付けられているが、同一構造を用いてサンバ
イザーに取り付けたり、あるいは、ダッシュボードへ取
付けることも可能である。ダッシュボードへの取付けを
行なう場合には、図1の下端に描いた装着装置Sのよう
な構造のものを使用することができる。即ち、延長L字
形金具S1を箱状部5の下端に螺子S3で止め、その螺
子S3の下方にはベース部分BEを上記延長L時金具S1
に固着させて成る構造のものである。そして、上記ベー
ス部分BEをサンバイザー上部に熱硬化性粘着材等を介し
て取り付けることができる。
【0008】図1および図3で示した9’は警告ランプ
であり、この警告ランプは、上記消費電力抑制回路13
が間欠的に通電と非通電状態とを繰返す条件において、
連動して警告ランプを点滅させるようにさせることがで
きる。あるいは、発光ダイオード9が非点灯状態の際
に、点灯を行なうようにすることが可能である。それに
より、発光ダイオードの点滅による威嚇を押し切って、
車内に不信なものが侵入した場合において、本装置が作
動状態にあることを明確にするという作用を備えるもの
である。
【0009】
【発明の効果】請求項1で定義される機械の存在を知ら
しめる為の点滅装置では、車両のフロントガラスを介し
て入射する太陽光によって蓄電池を充電する充電手段
と、上記充電手段から電源供給を受け、車両のフロント
ガラスを介して車外へ向けて発光する発光手段と、上記
発光手段の発光を限定する消費電力抑制手段とから成
り、上記充電手段、発光手段および消費電力抑制手段と
をフロントガラス近傍へ取付けるための車載型アクセサ
リーへ装着したことを特徴としている。従って、車両内
において、最も太陽光を入手しやすいフロントガラスを
介して蓄電池を太陽電池によって充電させ、且つ車両内
で最も目立つ場所でるフロントガラスの車両側室内に搭
載するためのアクセサリーへ装着しているので、例えば
多くの駐車場ではフロントガラス側が目立つ位置で駐車
していることにより、このフロントガラス側は目立つ状
況にあり、このような条件において、昼間の太陽光の多
い時間帯に太陽光によって充電池を充電させ、その充電
された電源から、例えば、昼間や運転中においては、電
源を抑制するように考慮した消費電力抑制手段を介し
て、発光手段を点滅させるように構成している。従っ
て、発光手段の点滅は、最も必要とする夜間の駐車して
いる最中において、十分に点灯させることができ、その
一方、走行中や昼間など、上記点灯が必要のない条件に
おいては、貴重な充電電流を利用しないように作用させ
ることができる。このような構成は、雨天が続いて、太
陽光が十分得られないような条件において、特に有効に
作用する。
【0010】また、請求項2で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記発光手段が前記車載型アク
セサリーのフロントガラス側に設けられ、且つ前記発光
が赤色等の警告を促す色としたことを特徴としている。
その結果として、この車載型アクセサリーの存在が、赤
色の発光手段の点滅を行わせることにより、明確とな
り、且つ、電源が入っている状態を意味づけることにな
る。その付随的な効果としては、不信な人物がこの車両
に近づいた場合、何らかの装置に電源が入っていること
により、この搭載している車両に対して、不信な行動を
取ることに対して消極的になるということが挙げられ
る。
【0011】また、請求項3で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記車載型アクセサリーのフロ
ントガラス側の同一面上に前記発光手段および前記車載
型アクセサリーの広告箇所の双方を設けたことを特徴と
している。その結果として、駐車場に駐車してある車の
フロントガラス近傍内側に、何らかの光る装置が見られ
た場合、その車両の付近を通行する通行人に対して、明
確にその存在をアピールすることができ、多くの人がそ
の点滅する光の物体を見る。そして、その点滅する光
と、同一に目に入る箇所に広告箇所を設けることによ
り、広告効果を挙げることが可能となる。
【0012】また、請求項4で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記消費電力抑制手段が、車両
の振動を検出する振動センサーと、車外の光量を検出す
るフォトセンサーとの何れかのセンサーによって制御さ
れることを特徴としている。その結果から、車両の運転
がなされているか否か、または、駐車中の車両が、振動
を受けたかどうかを検出可能とさせることができ、ある
いは、フォトセンサーによて昼夜の区別を検出したり、
夜間において、人や車両が近づいたことを検出すること
が可能となり、振動センサーとフォトセンサーの何れか
を少なくとも利用することにより、発光手段を必要な時
にのみ点滅させるようにしている。
【0013】また、請求項5で定義される発明では、請
求項1の特徴に加えて、前記車載型アクセサリーが少な
くとも任意の警告をする警告ランプを前記車載型アクセ
サリーの運転席側に設けた警告装置であることを特徴と
している。その結果として、万が一不信な者が、フロン
トガラス側の発光手段に気が付かないで侵入した場合の
補助として、車両内側でも、本車両型アクセサリーの搭
載の存在を知らしめることを可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置の部分断面説明図である。
【図2】 本発明の装置の正面を車両の外側からフロン
トガラスを介して見た様子を示し、(A)は、バックミ
ラーに取り付けた状態の全形を描いた使用状態を示す斜
視図であり、(B)はその装置周辺の拡大した状態を示
す、使用状態を示す斜視図である。
【図3】 図2に示した実施例の背面側を示す斜視図で
ある。
【図4】 基板7上に形成される回路及びその回路に関
連する部品との接続の概略を示すブロック図である。
【符号の説明】
5(箱状部) 5B(載置面) FR(フロントガラス) 5A(パネル部) 3(太陽電池) 7(基板) 9(発光ダイオード) 8(装飾部) 7A(蓄電池) 7B(安定化電源回路) 7C(スイッチング回路) 13(消費電力抑制回路) FO(フォトセンサー) SI(振動センサー) TI(遅延回路)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のフロントガラスを介して入射する太
    陽光によって蓄電池を充電する充電手段と、 上記充電手段から電源供給を受け、車両のフロントガラ
    スを介して車外へ向けて発光する発光手段と、 上記発光手段の発光を限定する消費電力抑制手段とから
    成り、 上記充電手段、発光手段および消費電力抑制手段とをフ
    ロントガラス近傍へ取付けるための車載型アクセサリー
    へ装着したことを特徴とする、機械の存在を知らしめる
    為の点滅装置。
  2. 【請求項2】前記発光手段が前記車載型アクセサリーの
    フロントガラス側に設けられ、且つ前記発光が赤色等の
    警告を促す色とした請求項1に記載の機械の存在を知ら
    しめる為の点滅装置。
  3. 【請求項3】前記車載型アクセサリーのフロントガラス
    側の同一面上に前記発光手段および前記車載型アクセサ
    リーの広告箇所の双方を設けた請求項1に記載の機械の
    存在を知らしめる為の点滅装置。
  4. 【請求項4】前記消費電力抑制手段が、車両の振動を検
    出する振動センサーと、車外の光量を検出するフォトセ
    ンサーとの何れかのセンサーによって制御される請求項
    1に記載の機械の存在を知らしめる為の点滅装置。
  5. 【請求項5】 前記車載型アクセサリーが少なくとも任
    意の警告をする警告ランプを前記車載型アクセサリーの
    運転席側に設けた警告装置である請求項1に記載の機械
    の存在を知らしめる為の点滅装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160069760A (ko) * 2014-12-09 2016-06-17 현대자동차주식회사 사용자 인터페이스 장치, 그를 가지는 차량 및 그의 제어 방법
CN106004681A (zh) * 2016-07-07 2016-10-12 温州市瓯海茶山瓯瑞启泰汽车装饰用品厂 一种免接线led踏板
WO2021015126A1 (ja) * 2019-07-25 2021-01-28 日本精機株式会社 車両用の表示装置

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