JP2000280420A - ポリプロピレン系多層シート及び容器 - Google Patents
ポリプロピレン系多層シート及び容器Info
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
ンジ耐熱性を有するポリプロピレン系多層シート及びそ
れよりなる食品容器、トレー等に用いられる容器を提供
する。 【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする、光沢
保持層に結晶核剤を含有させることで、熱成形による加
熱によっても表面光沢を保持する成形体がえられる。
Description
後も光沢を保持した、電子レンジ耐熱性を有するポリプ
ロピレン系多層シート及びそれよりなる食品容器、トレ
ー等に用いられる容器に関する。
トア、スーパー等では調理済みの弁当や惣菜が大量に販
売されている。これらの食品は電子レンジで再加熱して
食されることが多い。従来、電子レンジ加熱対応のこれ
ら容器として、ポリプロピレン樹脂に無機充填材のタル
クを30〜40重量%練り込んだシート(以下「PP/
Fシート」という)を熱成形した容器(以下「PP/F
容器」という)が使われている。
光沢を有するものであるが、真空成形等の熱成形時にそ
の表面は梨地となり、光沢の無い独特の風合いを特徴と
している。しかし、従来の料理の器、例えば日本古来の
弁当容器である漆塗りの重箱や、中華料理、西洋料理を
盛り付ける陶磁器の皿は皆、表面光沢を有する素材であ
り、器の色彩と光沢が料理をより一層引き立て、消費者
の食欲を促進する役割を担っている。これまでのPP/
F容器は、電子レンジ加熱が可能で安価に提供されると
いった利便性を提供してはいるものの、表面光沢が無い
という点で、漆塗りの容器や、陶磁器が有する重厚さ、
落ち着きといった感性を有するとはいえない、それらと
は異なる容器であった。
応じた色彩を持ち、且つ電子レンジ加熱対応の食品容器
が安価に提供できれば、消費者の購買意欲をより強くか
きたてるものと考えられる。この目的にあう樹脂製の容
器としてPP/F容器に、印刷を施したCPP等のフィ
ルムをラミネートした、光沢が有る程度改善された容器
が見られるが、これらはフィルムをラミネートする工程
が余分にかかり、その為に高価となる問題がある。
題を解決するものであり、130℃の電子レンジ耐熱性
を有し、容器成形後に少なくとも片面の光沢度が40以
上であるポリプロピレン系樹脂を主体とする光沢保持層
を有するポリプロピレン系多層シートおよび容器を提供
することを課題とする。
題を解決するために種々検討した結果、ポリプロピレン
系樹脂を主体とする、光沢保持層に結晶核剤を含有させ
ることで、熱成形による加熱によっても表面光沢を保持
する成形体がえられる事を見いだし本発明を完成させた
ものである。すなわち本発明は、 (1)ポリプロピレン系多層シートを熱成形してなる容
器であって、少なくとも片面の光沢度が40以上であ
り、電子レンジ耐熱性を有することを特徴とする容器。 (2)ポリプロピレン系多層シートであって、少なくと
も片面が熱成形した後に光沢度が40以上であり、電子
レンジ耐熱性を有することを特徴とするポリプロピレン
系多層シート。 (3)(2)のポリプロピレン系多層シートであって、
ポリプロピレン系樹脂を主体とする光沢保持層を有する
ことを特徴とする(2)記載のポリプロピレン系多層シ
ート。 (4)ポリプロピレン系樹脂が結晶核剤をポリプロピレ
ン系樹脂100重量部に対して0.05重量部以上6重
量部以下で含有する結晶性ポリプロピレン系樹脂であ
り、光沢保持層が30〜200μmの厚みである(2)
または(3)に記載のポリプロピレン系多層シート。 (5)少なくとも1層が着色されていることを特徴とす
る(2)〜(4)のいずれか一に記載のポリプロピレン
系多層シート。 (6)シートの両面の色相が異なることを特徴とする
(5)に記載のポリプロピレン系多層シート。 (7)シートの両面の色相が異なり、少なくとも1層が
(A)ポリプロピレン系樹脂を主体とし、(B)無機充
填材20〜40重量%、(C)着色剤0.5〜5重量部
含むことを特徴とする(6)に記載のポリプロピレン系
多層シート。 (8)(2)〜(7)のいずれかに記載のポリプロピレ
ン系多層シートを熱成形してなる(1)の容器。
本発明のポリプロピレン系多層シートとは、ポリプロピ
レン系樹脂を含有してなる各層が積層された2層以上の
ものであり、2〜4層のものが好適に、3層のものがも
っとも好適に使用される。各層にはポリプロピレン系樹
脂以外に通常用いられる添加剤、たとえば紫外線吸収
剤、熱安定剤、滑剤、各種界面活性剤などの帯電防止
剤、防曇剤、酸化防止剤などの安定剤等を添加すること
ができる。また、40重量%までであればポリプロピレ
ン系樹脂以外の熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン等を
添加することができる。
ピレンを単独重合することによって得られるプロピレン
単独重合体(以下「PPホモポリマー」という)、又は
20重量%以下のコモノマー、例えばエチレン、アクリ
ル酸エステル、マレイン酸等の不飽和有機酸及びその無
水物、炭素数が4〜12個のα−オレフィン等のモノマ
ー単位をプロピレンと共重合して得られる共重合体が挙
げられる。該重合体はランダム共重合体でもブロック共
重合体でのグラフト共重合体でもよい。また、ポリプロ
ピレン系樹脂主鎖に放射線照射等の方法で長鎖のポリプ
ロピレンを分岐鎖として導入したものも挙げられる。も
しくはこれらの重合体の酸化・塩素化等の変成物でも良
い。本発明の実施に当たりポリプロピレン系樹脂はこれ
らを単独で使用しても、2種以上を使用しても良い。
面の少なくとも一層を光沢保持層とすることにより、熱
成形した後でも光沢を保持することができる。ここで光
沢保持層とは、結晶核剤を添加した層のことである。
ン系樹脂の結晶核剤として知られている、有機、無機の
各種剤材料を使用することが出来、例えば、無機材料:
タルク(ケイ酸マグネシウム)、有機材料:カルボン
酸金属塩/安息香酸ナトリウム、アルミニウムベンゾエ
ート、カリウムベンゾエート、リチウムベンゾエート、
ソジウムβ−ナフタレートソジウムシクロヘキシサンカ
ルボキシレート、アルミニウムヒドロキシジパラt−ブ
チルベンゾエート、ベンジリデンソルビトール及びそ
の誘導体タイプ/ジベンジリデンソルビトール、ジメチ
ルベンジリデンソルビトール、ソルビトールアセタール
系、ポリマータイプ/ポリ−3−メチルブテン−1、
ポリビニルシクロアルカン、ポリアルケニルシラン、E
PR(エチレンプロピレンラバー)、ケブラー繊維、
その他/リン酸2,2−メチレンビス(4,6−ジ−t
−ブチルフェニル)ナトリウム、各種顔料等がある。な
かでもアルミニウムヒドロキシジパラt−ブチルベンゾ
エートを好適に用いる事ができる。また、各種顔料を用
いると着色と光沢を同時につけることができ、漆に似た
表面光沢と色合いとすることができる。この場合用いら
れる顔料としてはキナクリドン系、フタロシアニン系の
ものを好適に用いることができる。
シートを熱成形した後でその光沢が40以上となるよう
に調整され、その具体的な量は結晶核剤の種類によって
異なるがおよそ0.05〜6重量%の範囲である。有機
材料系の結晶核剤ではその添加量は0.05〜0.5重
量%と少なくとも光沢を保持することができ、無機材料
系の場合は0.5〜5重量%と有機材料系より多めとな
る。添加量が少くても、多くても熱成形後の光沢が低下
する。
晶核剤を含有してなり、ポリプロピレン系多層シートの
少なくとも片面、すなわち一方の表面にあたる層に配置
される。両表面を光沢保持層とすることもできる。この
光沢保持層は熱成形前に光沢を有し、且つ熱成形した後
も40以上の光沢を保持し、PP/F容器にはなかった
光沢を有しているので、食品を入れた際に見栄え等を良
くする事ができる。光沢保持層の厚みは30μ以上であ
ることが好ましい。薄すぎると光沢が低下する。また厚
みを増やした場合は光沢の点では特に問題ないが、熱成
形して容器として使用するため、あまり厚すぎると経済
性、成形性等の観点より問題となるので200μ以下で
好適に用いる事ができる。各層は発泡させることもでき
る、なかでも光沢保持層でない層、例えば3層構造で両
表面が光沢保持層である場合その中心層となる基材層を
発泡させることにより、光沢を低下させず、容器の軽量
化、断熱性を向上させることができる。
を着色すると光沢と着色により漆様となり、食品をのせ
た場合従来にない新しい感覚を付与する事ができる。着
色するには、着色剤或いは顔料を添加するとよい。ま
た、本発明では各層に無機充填材含有させる事ができる
が、光沢保持層においては無機充填材の添加は光沢の保
持に悪影響がある場合があり、その量は光沢維持に支障
の無い範囲とする必要がある。
るようにポリプロピレン系多層シートを加熱軟化させて
軟らかい間に外力を加えて成形する方法を意味する。熱
成形には、外力としてエアを用いる方法として、真空成
形と圧空成形の2通りがある。また基材の加熱方法とし
て、ヒータによる間接加熱方式と熱板に接触して加熱さ
せる直接加熱方式の区別がある。また、型の凹凸及び組
み合わせ、プラグの使用、補助エアの使用からめて多く
の成形方法がしられている。例えば、ストレート真空成
形、ストレート圧空成形、ドレープ真空成形、ドレープ
圧空成形、プラグアシスト真空成形、ドレープアンドプ
ラグアシスト成形、プラグアシスト圧空成形、プラグア
シストリバースドロー成形、エアクション成形、プラグ
アシストエアスリップ成形、マッチモールド(プレス)
成形等が挙げられるがこれらに限定されることはない。
の共押出法、ドライラミネート法、押出ラミネート法な
どの積層法を採用することが出来る。共押出法として
は、通常、複数の押出機とダイスを設置した装置が用い
られ、マルチマニホールド法、フィードブロック法等を
採用することが一般的である。
保持層がポリプロピレン系樹脂(グランドポリマー社J
SGホモポリマー、MFR 1.5g/10分、230
℃)100重量部、結晶核剤として顔料(赤)(大日精
化社DK−93−20、キナクリドン系)4.2重量部
の組成、基材層の組成がポリプロピレン系樹脂(グラン
ドポリマー社EB−4476ホモポリマー、MFR
1.5g/10分)50重量部、HDPE(京葉ポリエ
チレン社 B5802、MI 0.25g/10分)2
0重量部、タルク(白石カルシウム タルクFVS)3
0重量部であり、光沢保持層とは反対側のもう一方の表
面層(「反対表層」という)の組成がポリプロピレン系
樹脂(EB−4476)50重量部、顔料(黒)(ポリ
コール興業社6008)0.3重量部、HDPE20重
量部、タルク30重量部であるポリプロピレン系多層シ
ートを、多層シート押出設備(押出機シリンダ径;6
5、40、40)を使用して共押出法にて、光沢保持層
が鏡面冷却ロール面になるように製膜した。光沢保持層
の厚みは100μ、基材層は350μ、反対表層は50
μであり全体で500μであった。
側の光沢度をJIS K7105によって60度鏡面光
沢度で測定したところ88であった。同じく、ポリプロ
ピレン系多層シートをシート表面温度180℃に加熱
し、真空熱成形して容器(長さ210×幅205×高さ
25m)とし、その底面の光沢度を同様に測定したとこ
ろ53であった。
を8分目(約300g)を入れ業務用電子レンジ(130
0W)で2分間、蓋をしないで加熱して電子レンジ耐熱
性を試験したところ、容器の変形、表面の変化はなにも
みられなかった。
対表層の組成を表1のように変えて実施例1と同様にポ
リプロピレン系多層シートをつくり、それから熱成形し
て容器とし夫々の光沢度を測定した、結果を表1に示す
が、いずれも熱成形をした後でも40以上の光沢度を保
持している。また、電子レンジ耐熱性も良好であった。
使用した資材は下記の通りである。 顔料(青):大日精化社 DK−93−3、フタロシア
ニン系 結晶核剤:Al−PTBBA(アルミニウムヒドロキシ
ジパラ−t−ブチルベンゾエート)、Me−DBS(ジ
メチルベンジリデンソルビトール)
基材層、反対表層の組成で実施例1と同様にポリプロピ
レン系多層シートをつくり、鏡面仕上げ金型で熱成形し
て容器とした。光沢保持層の光沢度は熱成形後も60で
あり、また金型と接触した反対表層面の光沢度も48で
あった。
沢保持層がポリプロピレン系樹脂(グランドポリマー社
JSGホモポリマー)100重量部、基材層の組成がポ
リプロピレン系樹脂(EB−4476)50重量部、顔
料(青)1.5重量部、HDPE( B5802)20
重量部、タルク(白石カルシウム タルクFVS)30
重量部であり、反対表層の組成がポリプロピレン系樹脂
(EB−4476)100重量部であるポリプロピレン
系多層シートを、実施例1と同様に多層シート押出設備
(押出機シリンダ径;65、40、40)を使用して共
押出法にて、光沢保持層が鏡面冷却ロール面になるよう
に製膜した。その光沢度は88と良好であったが、熱成
形した容器の光沢度は29と低かった。
で比較例1と同様に試験した。光沢保持層の厚みが25
μと薄いため熱成形前は高い光沢度を示したが、熱成形
後は光沢度が27〜30と低下した。
較例1と同様に試験した。タルクは結晶核剤であるが添
加量が10重量部と多いので熱成形後の光沢度は30と
低下した。
較例1と同様に試験した。Al−PTBBAは結晶核剤
であるが添加量が0.03重量部と少ないので熱成形後
の光沢度は32と低下した。
系樹脂と0.05〜6重量部の結晶核剤を有する光沢保
持層を有するポリプロピレン系多層シート及びそれより
熱成形してなる容器は光沢度が40以上と良好な光沢と
電子レンジ耐熱性を有する。
Claims (8)
- 【請求項1】ポリプロピレン系多層シートを熱成形して
なる容器であって、少なくとも片面の光沢度が40以上
であり、電子レンジ耐熱性を有することを特徴とする容
器。 - 【請求項2】ポリプロピレン系多層シートであって、少
なくとも片面が熱成形した後に光沢度が40以上であ
り、電子レンジ耐熱性を有することを特徴とするポリプ
ロピレン系多層シート。 - 【請求項3】請求項2のポリプロピレン系多層シートで
あって、ポリプロピレン系樹脂を主体とする光沢保持層
を有することを特徴とする請求項2記載のポリプロピレ
ン系多層シート。 - 【請求項4】ポリプロピレン系樹脂が結晶核剤をポリプ
ロピレン系樹脂100重量部に対して0.05重量部以
上6重量部以下で含有する結晶性ポリプロピレン系樹脂
であり、光沢保持層が30〜200μmの厚みである請
求項2または請求項3に記載のポリプロピレン系多層シ
ート。 - 【請求項5】少なくとも1層が着色されていることを特
徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のポリプロ
ピレン系多層シート。 - 【請求項6】シートの両面の色相が異なることを特徴と
する請求項5に記載のポリプロピレン系多層シート。 - 【請求項7】シートの両面の色相が異なり、少なくとも
1層が(A)ポリプロピレン系樹脂を主体とし、(B)
無機充填材20〜40重量%、(C)着色剤0.5〜5
重量部含むことを特徴とする請求項6に記載のポリプロ
ピレン系多層シート。 - 【請求項8】請求項2〜7のいずれかに記載のポリプロ
ピレン系多層シートを熱成形してなる請求項1の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11089135A JP2000280420A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | ポリプロピレン系多層シート及び容器 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=13962448
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-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089135A patent/JP2000280420A/ja active Pending
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