JP2000279778A - スクリュー型加熱冷却装置 - Google Patents
スクリュー型加熱冷却装置Info
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- JP2000279778A JP2000279778A JP11092757A JP9275799A JP2000279778A JP 2000279778 A JP2000279778 A JP 2000279778A JP 11092757 A JP11092757 A JP 11092757A JP 9275799 A JP9275799 A JP 9275799A JP 2000279778 A JP2000279778 A JP 2000279778A
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Abstract
み合わせ、これを回転させながら材料を供給口から排出
口に移送させる途中でその材料を加熱又は冷却処理する
ようにしたスクリュー型加熱冷却装置において、上記ス
クリューの中央部分においてケーシングと摺接すること
による摩耗を防止することである。 【解決手段】 スクリュー2の中央部分のスクリュー羽
根9aの1〜3ピッチの範囲にわたりその外周面に肉盛
り部23を設け、その肉盛り部23においてケーシング
1の内底面と摺接するようにした。
Description
性体等の材料を加熱又は冷却処理して蒸発、脱揮、反応
等を行わせるスクリュー型加熱冷却装置に関するもので
ある。
にある平行2本のクリューを相互にかみ合わせて配置
し、これらを逆方向に回転させながら、材料を供給口側
から排出口側に移送し、その移送途中で材料を加熱又は
冷却処理し、処理後の材料を排出口から排出するように
したスクリュー型加熱冷却装置は従来から知られている
(例えば、特公平8−17932号公報、特許第274
9511号公報等参照)。
受管距離が約2200mm,スクリュー羽根部分の長さ
が約1400mm,スクリュー羽根の直径が約160m
mであり、ケーシングの両端壁の軸受により回転自在に
支持され、ケーシングの内底面との隙間は約1〜3mm
に設定される。
クリュー型加熱冷却装置によると、製作上の誤差、材料
の運転時の撓み等により、スクリューの長さ方向の中央
部分においてスクリュー羽根がケーシングの内底面に接
触しながら回転することがある。このため、その接触部
分においてスクリューとケーシングの両方又はいずれか
一方に摩耗が生じることがある。
止して装置の耐久性をの向上を図ることを課題とする。
めに、この発明はケーシングの材料供給口側の一方の端
壁と、材料排出口側の他方の端壁の間に、逆ねじの関係
にある2本のスクリューを相互にかみ合わせて平行に設
置し、その両端部を上記の両端壁において回転自在に支
持し、上記ケーシング又はスクリューの少なくとも一方
に加熱又は冷却手段を設け、上記各スクリューを互いに
逆向きに回転させながら、ケーシング内に供給された材
料を排出口側に移送する途中において該材料を加熱又は
冷却処理するようにしたスクリュー型加熱冷却装置にお
いて、上記各スクリューの中間部分のスクリュー羽根に
耐摩耗性の肉盛り部を設けた構成としたものである。
したケーシングの内底面に耐摩耗性の肉盛り部を設けた
構成をとることができる。
図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、
実施形態のスクリュー型加熱冷却装置は、ケーシング1
の内部に平行2本のスクリュー2、2’を相互にかみ合
わせた状態で水平に設置し、各スクリュー2、2’をケ
ーシング1の材料供給口3側の端壁と材料排出口4側の
端壁においてそれぞれ軸受5、5’により回転自在に支
持している。上記の材料供給口3はケーシング1の天面
に設けられ、材料排出口4は底面に設けられる。
であり、上記の両端壁の間において、上記のスクリュー
2、2’の下半分がその内底面と微小な間隙をもって嵌
合される。また、材料排出口4の上方において各スクリ
ュー2、2’の上面をカバー部材6によりカバーしてお
り、材料供給口3から上記のカバー部材6までの間はス
クリュー2、2’の上方に広い空間があり、蒸発部7と
なっている。また蒸発部7の天面に脱気口8が設けられ
る。
すように、軸受5側の端部から材料排出口4に至るスク
リュー羽根9a,9bの部分がスクリュー主体部9とな
り、材料排出口4を越え軸受5’側の端部に至るスクリ
ュー羽根10a,10bの部分がスクリュー補助部10
となっている。
2のスクリュー主体部9のスクリュー羽根9aは左ねじ
であり(図3参照)、スクリュー補助部10のスクリュ
ー羽根10aは右ねじである。これに対し、左側のスク
リュー2’のスクリュー主体部9のスクリュー羽根9b
は右ねじであり、スクリュー補助部10のスクリュー羽
根10bは左ねじである。これらのスクリュー羽根9
a,9b及び10a,10bは相互にかみ合い、右側の
スクリュー2は、図2の矢印で示すように右回転され、
左側スクリュー2’は左回転される。上記のスクリュー
補助部10の軸方向長さは、そのクリュー羽根10a,
10bの3ピッチ程度となるように形成される。
の各スクリュー主体部9とスクリュー補助部10の間
に、それぞれ1個の材料排出用のパドル12、12’が
介在される。各パドル12、12’及び上記のスクリュ
ー補助部10はいずれも独立した部材であり、スクリュ
ー主体部9の端部に一体に設けられたスクリュー軸11
にキー22を介して嵌合され、スクリュー主体部9とス
クリュー補助部10の間で各パドル12、12’を挟着
すると共に、スクリュー補助部10の他端部を軸受5’
に当接してスクリュー主体部9、パドル12、12’及
びスクリュー補助部10を一体化することにより、それ
ぞれ前記のスクリュー2、2’が構成される。上記の各
パドル12、12’は材料排出口4の上部に臨むように
左右同じ位置に並設される。
うに、軸受5’を貫通してケーシング1の外部に突き出
しており、その突き出した端部からスクリュー主体部9
の軸受5側の端部に至る中心部に加熱又は冷却のための
熱媒体供給通路13が設けられ、スクリュー軸11の部
分において上記の熱媒体供給通路13の外周に熱媒体帰
還通路13’が設けられる。熱媒体供給通路13は、ケ
ーシング1の外部において熱媒体供給ホース14に接続
され、また熱媒体帰還通路13’は熱媒体帰還ホース1
4’に接続される。
羽根9a,9bの内部にら旋状の熱媒体通路15が設け
られ、軸受5側の端部において連通路16により上記の
熱媒体供給通路13と連通され、また排出口4側の端部
において連通路16’により上記の熱媒体帰還通路1
3’に連通される(図6参照)。
1の外周面にジャケットを設けて熱媒体を収容したり、
ケーシング1の内部に直接熱媒体を供給するようにして
もよい。このようにケーシング1に関係する熱媒体供給
手段と、前記のスクリュー2、2’に設ける熱媒体供給
手段は、その両方を採用してもよく、或いはいずれか一
方を採用するだけでもよい。材料の種類や処理内容に応
じて自由に選択することができる。
詳細に説明する。両方のパドル12、12’はスクリュ
ー軸11に対する取り付け角に相違があるがそれ以外は
同一構造であり、図4及び図5に示すように、スクリュ
ー軸11の軸方向の中心線に直角の基準線Lの両側にお
ける対称形状の2つの円弧面17、17と、各円弧面1
7の両端部の突き合せにより形成された2つの尖頭部1
8、18を有する一定厚さの金属板により形成される。
は、図5(a)に示すように、両方の基準線Lが90°
の位相角をとった際に、一方のパドル12の尖頭部18
が他方のパドル12’の円弧面17の最大膨出部に最接
近するように設定される。このような状態からパドル1
2、12’が相互に反対方向に90°回転すると同
(b)に示すようにパドル12、12’は各基準線Lが
右斜めに傾斜して平行となり、以下(c)(d)に示す
ように回転する。これらの図からも明らかなように、2
つのパドル12、12’は(a)と(c)の状態で最も
接近し、(b)と(d)の状態で最も離れ、相互に干渉
することはない。
回転する円弧面17で材料を上方にかき上げると共に、
下向きに回転する円弧面17で材料を下方に押し出す。
そのかき上げの際に材料の攪拌を行い、押出しの際に材
料を排出口4から排出する。
間部分は、スクリュー主体部9上にあるが、その部分に
おいてスクリュー羽根9a,9bの1〜3ピッチの範囲
にわたり、該スクリュー羽根9a,9bの外周面に肉盛
り部23が設けられる。この肉盛り部23は、ステライ
ト等の耐摩耗製金属を溶着させたものであり、その肉盛
り厚さは、その部分においてスクリュー2、2’がケー
シング1の内底面に接触しない程度、例えば1〜3mm
程度に設定される。
1の内底面にも摩耗を防ぐために、前記と同様の耐摩耗
性金属によるに肉盛り部23’を設けてもよい。この場
合は、ケーシング1の内定面に切削部24を形成し、そ
の切削部24に上記の肉盛り部23’を設けることによ
り、ケーシング1の内底面を平坦に形成している。
ュー羽根9a,9bにはところどころに弦月状の切欠き
部19が設けられているが(図2、図6参照)、この切
欠き部19は材料をケーシング1の底面上に押し込んで
材料の滞留時間を長引かせるために設けられたものであ
る(特公平8−17932号公報参照)。また、上記の
各切欠き部19の端部に爪片20を設けているが、これ
は粘性体を引っ掛けて持ち上げ、左右に引きちぎるため
に設けられたものである(特許第2749511号公報
参照)。
上のようなものであり、用途に応じて熱媒又は冷媒を熱
媒体供給ホース14から供給しつつ、スクリュー2、
2’を駆動し、材料供給口3から材料を供給する。
り、スクリュー主体部9の部分で送り作用が生じ(図
1、図3の矢印A参照)、スクリュー補助部10の部分
で押し戻し(逆送り)作用が生じる(同じく矢印B参
照)。材料は排出口4に到達する間に加熱又は冷却処理
され、蒸発、脱揮、反応等が行われる。処理の完了した
材料は、排出口4の上部においてパドル12、12’の
作用により排出される。
リュー羽根9a,9bに設けられた肉盛り部23におい
てケーシング1の内底面と摺接た場合は、両側の軸受
5、5’と分担して負荷を支持する。
の内部に設けられた2本のスクリューの中央部分におい
て、スクリュー羽根の外周面に肉盛り部を設けたことに
より、スクリューの耐摩耗性を向上することができる。
またケーシング側にも肉盛り部を設けることにより、ケ
ーシングの耐摩耗性も向上させることができる。
は、ケーシングに摺接した場合は、スクリューの荷重を
両側の軸受と分担して支持することができ、これにより
軸受に作用する負荷を軽減することができ、またスクリ
ューの真直度を高度に維持することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシングの材料供給口側の一方の端壁
と、材料排出口側の他方の端壁の間に、逆ねじの関係に
ある2本のスクリューを相互にかみ合わせて平行に設置
し、その両端部を上記の両端壁において回転自在に支持
し、上記ケーシング又はスクリューの少なくとも一方に
加熱又は冷却手段を設け、上記各スクリューを互いに逆
向きに回転させながら、ケーシング内に供給された材料
を排出口側に移送する途中において該材料を加熱又は冷
却処理するようにしたスクリュー型加熱冷却装置におい
て、上記各スクリューの中間部分のスクリュー羽根に耐
摩耗性の肉盛り部を設けたことを特徴とするスクリュー
型加熱冷却装置。 - 【請求項2】 上記の各スクリュー羽根の肉盛り部に対
向したケーシングの内底面に耐摩耗性の肉盛り部を設け
たことを特徴とする請求項1に記載のスクリュー型加熱
冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09275799A JP3590294B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | スクリュー型加熱冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09275799A JP3590294B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | スクリュー型加熱冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000279778A true JP2000279778A (ja) | 2000-10-10 |
JP3590294B2 JP3590294B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=14063311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09275799A Expired - Lifetime JP3590294B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | スクリュー型加熱冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3590294B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030046198A (ko) * | 2001-12-05 | 2003-06-12 | 최영호 | 폐찌꺼기의 건조장치 |
KR100915937B1 (ko) | 2009-04-22 | 2009-09-07 | 주식회사 우성기공 | 열매체 나선 순환식 압출장치용 스크류 |
JP2010188626A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Japan Steel Works Ltd:The | スクリュー及びその製造方法 |
JP2011143338A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Takuma Co Ltd | 横置き型撹拌システム用撹拌軸 |
JP2015172471A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 株式会社栗本鐵工所 | 螺旋羽根を有するスクリューシャフトの製造方法及びそれを備えた熱交換装置 |
JP2016140880A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社栗本鐵工所 | 螺旋羽根を有するスクリューシャフトの製造方法及びそれを備えた熱交換装置 |
JP2018105250A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 株式会社栗本鐵工所 | スクリュ軸 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP09275799A patent/JP3590294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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KR100915937B1 (ko) | 2009-04-22 | 2009-09-07 | 주식회사 우성기공 | 열매체 나선 순환식 압출장치용 스크류 |
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JP3590294B2 (ja) | 2004-11-17 |
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