JP2005054691A - 2軸スクリューポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 高粘度の被移送物であっても支障なく移送することのできる2軸スクリューポンプが求められている。
【解決手段】 2軸スクリューポンプ1は、非接触に噛合して回転する一対のポンプスクリュー7a,7bの自由端26,26側に、各ポンプスクリュー7a,7bと同軸心Xa,Xbの一対のコンベアスクリュー17a,17bを連結し、ポンプケーシング2における一対のコンベアスクリュー17a,17bの上方位置に取入口18を設け、取入口18から供給された被移送物を一対のコンベアスクリュー17a,17bの回転駆動によりポンプスクリュー7a,7bへ案内するように構成したものである。ポンプ室6と軸受部5間のポンプスクリュー7a,7bの軸部8a,8bには撹拌羽根22a,22bが取り付けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被移送物に剪断力を与えることなく移送する2軸スクリューポンプに関するものである。
従来この種の2軸スクリューポンプを図8、図9に示す。各図に示した2軸スクリューポンプ51は、ポンプ室6を内蔵するポンプケーシング52と、ポンプケーシング52に連結された軸受部5とを備えている。ポンプケーシング52は、ポンプ室6を有する筒状の本体ケーシング3と、本体ケーシング3に連結された口金53とから構成されている。ポンプ室6内には一対のポンプスクリュー7a,7bが収容されている。ポンプスクリュー7a,7bは軸部8a,8bの自由端側から嵌装され取付板54およびボルト55で固着されている。前記の自由端とは軸受などで支承されていないほうの先端部分をいう。ポンプ室6と軸受部5間の吐出側空間21を臨む位置の本体ケーシング3に吐出口19が設けられている。ポンプスクリュー7a,7bの軸部8a,8bの片端は軸受部5内の軸受(図示省略)に回動自在に支承されていて、互いに噛合する同期歯車13a,13bにより逆向きに同期回転する。これにより、一対のポンプスクリュー7a,7bが非接触に噛合して回転する。
上記した2軸スクリューポンプ51においては、モータMの回転駆動により、ポンプスクリュー7aとポンプスクリュー7bが同期回転し、被移送物が口金53の取入口56からポンプスクリュー7a,7bの自由端26,26側に取り込まれる。このように取り込まれた被移送物はポンプスクリュー7a,7bのポンプ作用によりポンプ室6内を圧送され吐出側空間21を経て吐出口19から吐出されるようになっている。
かかる構造に類似した2軸スクリューポンプは、例えば下記の特許文献1に開示されている。但し、特許文献1記載の2軸スクリューポンプでは、前記2軸スクリューポンプ51の吐出口19を取入口とし、2軸スクリューポンプ51の取入口56を吐出口としている。
また、ポンプスクリュー7a,7bにおける噛合面の表面形状は正面から見てゆるやかなS字曲線に形成されている。これにより、いかなる回転角度においてもポンプスクリュー7a,7bの噛合面間に一定の微細隙間が生じ、ポンプスクリュー7a,7bが非接触となる。このような2軸スクリューポンプはポンプスクリュー7a,7b間の微細隙間から洩れないほどに粘度の高い被移送物の移送に適しており、特に被移送物に剪断力を与えないため、一般に剪断力により変質しやすい食品の移送に好適であることで知られている。上記したポンプスクリューの非接触構造は、例えば下記の特許文献2に開示されている。
特開昭62−276285号公報 特表平7−509295号公報
ところで、油かす、つきたての餅、うどん生地、パン生地、含水率の低いオカラ、粒あんなどの食材、あるいはグリスなどの工業用材料のような、手で持ったとき垂れ落ちない程に高粘度で固体に近い被移送物であっても、いったんポンプ室6内に取り込めばポンプスクリュー7a,7bのポンプ作用により圧送することができる。しかしながら、取入口56は比較的小径であるため、物理的に高粘度の被移送物の吸い込みは困難である。たとえ、取入口56を通過したとしても被移送物はほとんど流動性がないことから、ポンプ室6へ取り込みにくく、上記した2軸スクリューポンプ51は高粘度物の移送に適していなかった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、高粘度の被移送物であっても支障なく移送することのできる2軸スクリューポンプの提供を目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る2軸スクリューポンプは、非接触に噛合して回転する一対のポンプスクリューを収容したポンプ室を内蔵するポンプケーシングと、ポンプケーシングに連結されていて前記一対のポンプスクリューの片端をそれぞれ支承する軸受部とを備え、一対のポンプスクリューの回転駆動により、被移送物をポンプケーシングのポンプスクリュー自由端側からポンプ室に取り入れ、ポンプケーシングにおけるポンプ室と軸受部間の位置に設けた吐出口から被移送物を吐出する2軸スクリューポンプにおいて、各ポンプスクリューの自由端側に各ポンプスクリューと同軸心の一対のコンベアスクリューを連結し、ポンプケーシングにおける一対のコンベアスクリューの上方位置に取入口を設け、取入口から供給された被移送物を一対のコンベアスクリューの回転駆動によりポンプスクリューへ案内するように構成したものである。
また、前記構成において、ポンプ室と軸受部間のポンプスクリューの軸部に撹拌羽根を取り付けたものである。
本発明に係る2軸スクリューポンプによれば、コンベアスクリューの上方位置に取入口が設けられているので、取入口から供給された被移送物は必ずコンベアスクリュー上に落下する。これにより、被移送物を確実にコンベアスクリューへ供給することができる。このように供給された被移送物はたとえ高粘度であっても、コンベアスクリューによりポンプスクリューの自由端側へ案内されてポンプ室に取り込まれ、あとはポンプスクリューのポンプ作用で圧送される。従って、高粘度の被移送物であっても支障なく円滑に移送することができる。
また、ポンプスクリューのポンプ作用により被移送物がポンプ室と軸受部間の空間内で圧迫されても、当該空間内の被移送物は撹拌羽根の回転により常に動かされる。従って、前記空間内で被移送物が硬く詰まったりすることがなく、被移送物を円滑に吐出口から吐出することができる。
本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。ここに、図1は本発明の一実施形態に係る2軸スクリューポンプを示す側面図であり図2におけるB−B線矢視断面図、図2は前記2軸スクリューポンプの平断面図、図3は図1におけるA−A線矢視断面図である。但し、図8、図9に示した従来の2軸スクリューポンプ51と同一の構成要素には、同一の符号を付すとともにその詳細な説明を省略することがある。
各図において、この実施形態に係る2軸スクリューポンプ1は、正面視繭形のポンプ室6を内蔵するポンプケーシング2と、ポンプケーシング2に連結された軸受部5を備えている。ポンプケーシング2は、前記のポンプ室6を有する前後筒状の本体ケーシング3と、本体ケーシング3に連結された取入側ケーシング4とから構成されている。ポンプ室6内には一対のポンプスクリュー7a,7bが収容されている。ポンプスクリュー7a,7bの軸部8a,8bの自由端26,26には、フランジ14,14が例えばボルト55(図8、図9)で固着されている。ポンプスクリュー7aの螺旋方向とポンプスクリュー7bの螺旋方向は逆向きである。本体ケーシング3内におけるポンプ室6と軸受部5間は吐出側空間21となっている。この吐出側空間21を臨む位置の本体ケーシング3に、被移送物を吐出するための吐出口19が設けられている。
軸受部5はハウジング9とカバー板10とから箱体に形成されており、カバー板10の端面に本体ケーシング3の筒端面が連結されている。ハウジング9内には円錐コロ軸受11,11とコロ軸受12,12が配備されている。これらのコロ軸受11,12はポンプスクリュー7aの軸部8aの片端を回動自在に支承している。ポンプスクリュー7bの軸部8bの片端も別のコロ軸受11,12に回動自在に支承されている。ポンプスクリュー7aの軸部8aに同期歯車13aが固着されており、ポンプスクリュー7bの軸部8bには前記の同期歯車13aと噛合する同期歯車13bが固着されている。これら同期歯車13aと同期歯車13bとの同期噛合により、一対のポンプスクリュー7a,7bが非接触に噛合して回転する。この場合、ポンプスクリュー7aの軸部8aが駆動軸としてモータMに連結されている。
一方、取入側ケーシング4に確保された供給側空間20内に、ポンプスクリュー7aと同じ螺旋方向のコンベアスクリュー17aと、ポンプスクリュー7bと同じ螺旋方向のコンベアスクリュー17bが配置される。コンベアスクリュー17a,17bの螺旋ピッチは特に限定されないが、この例ではポンプスクリュー7a,7bの螺旋ピッチと同じにしてある。コンベアスクリュー17a,17bの軸部24a,24bの一端にフランジ15,15が溶接などで固着されている。フランジ15,15はポンプスクリュー7a,7bのフランジ14,14にボルト16,16で連結される。これにより、ポンプスクリュー7aの軸部8aとコンベアスクリュー17aの軸部24aとが同軸心Xaで連結され、ポンプスクリュー7bの軸部8bとコンベアスクリュー17bの軸部24bとが同軸心Xbで連結される。コンベアスクリュー17a,17b間、これらと取入側ケーシング4内壁との間は比較的離れているが、これはポンプスクリュー7a,7bおよびポンプ室6のような被移送物を圧送する能力は要求されず、被移送物をポンプスクリュー7a,7bに向けて案内する機能を有していればよいからである。取入側ケーシング4におけるコンベアスクリュー17a,17bの上方位置は、被移送物を供給するための取入口18となっている。
ポンプ室6と軸受部5間の吐出側空間21において、ポンプスクリュー7aの軸部8aに、ポンプスクリュー7aと同じ螺旋方向のスクリュー形状を持つ撹拌羽根22aがボルト25で取り付けられている。また、ポンプスクリュー7bの軸部8bに、ポンプスクリュー7bと同じ螺旋方向のスクリュー形状を持つ撹拌羽根22bがボルト25で取り付けられている。これらの撹拌羽根22a,22bは、ポンプスクリュー7a,7bにより吐出側空間21内で圧迫されている被移送物を動かす能力を備えていればよい。
上記した構成の2軸スクリューポンプ1においては、モータMの回転駆動により、ポンプスクリュー7a、コンベアスクリュー17a、および撹拌羽根22aが一方向(図3の矢印Ra方向)に回転すると、同期歯車13a,13bを介して動力伝達されたポンプスクリュー7b、コンベアスクリュー17b、および撹拌羽根22bが逆回り(図3の矢印Rb方向)に同期回転する。そこで、被移送物が取入口18から供給側空間20内に供給されると、コンベアスクリュー17a,17bが被移送物をポンプスクリュー7a,7bへ案内する(図1の矢印F方向)。
この場合、取入口18はコンベアスクリュー17a,17bの上方位置に配置されているので、取入口18から供給された被移送物は必ずコンベアスクリュー17a,17b上に落下することとなり、被移送物は確実にコンベアスクリュー17a,17bと接してポンプスクリュー7a,7bへ案内される。因みに、取入側ケーシング4の背面や側面に取入口を設けると、被移送物をコンベアスクリュー17a,17bへ供給するための別の機構が必要となる。また、取入口18はコンベアスクリュー17a,17bを長くすることにより大きく採ることもでき、被移送物の取り入れを容易にすることができる。尚、供給側空間20への被移送物の供給量が過剰の場合、コンベアスクリュー17a,17bは被移送物を送れないが被移送物中で空回りするだけであり支障はない。
このようにして被移送物がポンプスクリュー7a,7bの自由端26,26まで案内されると、被移送物は背景技術でのべたような高粘度物であっても、ポンプスクリュー7a,7bのポンプ作用によりポンプ室6に容易に取り込まれて圧送される。そうして、吐出側空間21に達した被移送物はポンプ圧により吐出側空間21の内壁に向けて圧迫されるが、撹拌羽根22a,22bの回転により常に動かされる。従って、被移送物が吐出側空間21内で硬く詰まって滞留するといったことがなく、吐出側空間21に送り込まれた被移送物は比較的円滑に且つ短時間で吐出口19へ送られて吐出されるのである。
尚、上記の実施形態では、ポンプスクリュー7a,7bと同じ螺旋方向のスクリュー形状を持つ撹拌羽根22a,22bをポンプスクリュー7a,7bの軸部8a,8bに取り付けたが、本発明の撹拌羽根はそれに限定されるものでなく、例えば、ポンプスクリュー7aと逆螺旋方向のスクリュー形状を持つ撹拌羽根22bをポンプスクリュー7aの軸部8aに取り付け、ポンプスクリュー7bと逆螺旋方向のスクリュー形状を持つ撹拌羽根22aをポンプスクリュー7bの軸部8bに取り付けても構わない。かかる構成の場合は、ポンプスクリュー7a,7bから被移送物が受ける矢印F方向の圧迫力に抗して被移送物を動かすこととなるため、吐出側空間21内の被移送物をより効率よく吐出口19へ向けることができる。
また、撹拌羽根の形状としては、図4、図5に示す2軸スクリューポンプ1Aのように、径方向外向きに突出した平板状の撹拌羽根23a,23aをボルトなどでポンプスクリュー7aの軸部8aに取り付け、同じく径方向外向きに突出した平板状の撹拌羽根23b,23bをボルトなどでポンプスクリュー7bの軸部8bに取り付けたものでもよい。撹拌羽根23a,23aと撹拌羽根23b,23bとは互いに接触干渉しないよう軸周方向に90度の位相差で取り付けられている。かかる平板状の撹拌羽根23a,23bであっても、吐出側空間21内の被移送物を動かして円滑に吐出口19へ向かわせることができる。
一方で、本発明の2軸スクリューポンプは、吐出側空間内に撹拌羽根を採用しないものも含まれる。すなわち、図6、図7に示した2軸スクリューポンプ1Bは、吐出側空間21においてポンプスクリュー7a,7bの軸部8a,8bに撹拌羽根を有していない。従って、2軸スクリューポンプ1Bは先述した2軸スクリューポンプ1,1Aと比べると最良でない。しかしながら、2軸スクリューポンプ1Bはコンベアスクリュー17a,17bが被移送物をポンプスクリュー7a,7bの自由端26,26側へ案内するので、従来の2軸スクリューポンプ51と比べると、被移送物をポンプ室6に円滑に取り込めて確実に圧送することができる。
本発明の一実施形態に係る2軸スクリューポンプを示す側面図であり図2におけるB−B線矢視断面図である。 前記2軸スクリューポンプの平断面図である。 図1におけるA−A線矢視断面図である。 本発明の別の実施形態に係る2軸スクリューポンプを示す側面図であり図5におけるC−C線矢視断面を含む図である。 前記別の2軸スクリューポンプの平断面の一部を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る2軸スクリューポンプを示す側面図であり図7におけるD−D線矢視断面を含む図である。 前記他の2軸スクリューポンプの平断面の一部を示す図である。 従来の2軸スクリューポンプの一部断面を含む側面図である。 従来の2軸スクリューポンプの一部断面を含む平面図である。
符号の説明
1,1A,1B 2軸スクリューポンプ
2 ポンプケーシング
3 本体ケーシング
4 取入側ケーシング
5 軸受部
6 ポンプ室
7a,7b ポンプスクリュー
8a,8b 軸部
17a,17b コンベアスクリュー
18 取入口
19 吐出口
21 吐出側空間
22a,22b,23a,23b 撹拌羽根
26 自由端
Xa 軸心
Xb 軸心

Claims (2)

  1. 非接触に噛合して回転する一対のポンプスクリューを収容したポンプ室を内蔵するポンプケーシングと、ポンプケーシングに連結されていて前記一対のポンプスクリューの片端をそれぞれ支承する軸受部とを備え、一対のポンプスクリューの回転駆動により、被移送物をポンプケーシングのポンプスクリュー自由端側からポンプ室に取り入れ、ポンプケーシングにおけるポンプ室と軸受部間の位置に設けた吐出口から被移送物を吐出する2軸スクリューポンプにおいて、各ポンプスクリューの自由端側に各ポンプスクリューと同軸心の一対のコンベアスクリューを連結し、ポンプケーシングにおける一対のコンベアスクリューの上方位置に取入口を設け、取入口から供給された被移送物を一対のコンベアスクリューの回転駆動によりポンプスクリューへ案内するように構成したことを特徴とする2軸スクリューポンプ。
  2. ポンプ室と軸受部間のポンプスクリューの軸部に撹拌羽根を取り付けた請求項1に記載の2軸スクリューポンプ。
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