JP2000277569A - レベリング装置、レベリング方法、ボンディング装置及びボンディング方法 - Google Patents

レベリング装置、レベリング方法、ボンディング装置及びボンディング方法

Info

Publication number
JP2000277569A
JP2000277569A JP8130499A JP8130499A JP2000277569A JP 2000277569 A JP2000277569 A JP 2000277569A JP 8130499 A JP8130499 A JP 8130499A JP 8130499 A JP8130499 A JP 8130499A JP 2000277569 A JP2000277569 A JP 2000277569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bump electrode
pressing
bonding
bump
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8130499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4119031B2 (ja
Inventor
Hitoshi Musha
整 武者
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8130499A priority Critical patent/JP4119031B2/ja
Publication of JP2000277569A publication Critical patent/JP2000277569A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4119031B2 publication Critical patent/JP4119031B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors

Abstract

(57)【要約】 【課題】バンプ電極の潰れ面の面積を一定にすることで
ボンディング不良を未然に防ぐことができるレベリング
装置を提供すること。 【解決手段】バンプBを有するチップCを保持するボン
ディングヘッド55と、ボンディングヘッド55と対向
配置され光透過材で形成されたレベリングステージ43
と、ボンディングヘッド55に保持されたチップCのバ
ンプBをレベリングステージ43に押圧するヘッド駆動
部56と、レベリングステージ43に押圧されたバンプ
Bを撮像するCCDカメラ42と、バンプBの画像に基
づいてバンプBの潰れ面積を測定する測定部44と、測
定部44において測定されたバンプBの潰れ面積が予め
設定された設定値に達したのに基づきヘッド駆動部56
による押圧を停止する制御部57とを備えるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バンプ付チップを
レベリングするためのレベリング装置及びレベリング方
法に関し、特にバンプの潰れ面の面積を一定にすること
ができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】フリップチップボンディング装置は、バ
ンプ(バンプ電極)が設けられたチップ(半導体部品)
をボンディング装置を用いて基板やリードフレーム等に
ボンディングする装置である。チップは、金バンプやは
んだバンプがバンプボンダ等で予めチップ表面に付けら
れている。これらのバンプの高さを一定にするために、
ボンディングの前工程においてレベリング装置が用いら
れている。すなわち、レベリング装置では、図3に示す
ようにボンディングヘッド1でチップCの背面側から一
定の圧力でバンプBを板状のレベリングステージ2に押
し付けることで、バンプの高さを一定にするようにして
いた。そして、ボンディングステージ3上に載置された
基板Sにボンディングするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のレベリ
ング装置やこのレベリング装置を有する半導体部品の実
装装置では、次のような問題があった。すなわち、バン
プボンダで付けられたバンプBは、チップC毎に微妙に
大きさが異なることがある。このため、一定の圧力でレ
ベリングステージ2に押し付けても、バンプBの潰れ面
の面積がチップC毎に異なることになる。
【0004】バンプBの潰れ面の面積が異なると、次工
程で接続する基板のリード部との接続面積が異なること
になり、所定より面積が大きい場合にはリード部からは
み出して短絡したり、所定より面積が小さい場合には接
続抵抗が大きくなる等の問題があった。
【0005】そこで本発明は、バンプ電極の潰れ面の面
積を一定にすることでボンディング不良を未然に防ぐこ
とができるレベリング装置、レベリング方法、ボンディ
ング装置及びボンディング方法を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載された発明は、バンプ
電極を有する半導体部品を保持するボンディングヘッド
と、前記ボンディングヘッドと対向配置され光透過材で
形成されたステージと、前記ボンディングヘッドに保持
された前記半導体部品のバンプ電極を前記ステージに押
圧する押圧部と、前記ステージに押圧された前記バンプ
電極を撮像する撮像カメラと、前記バンプ電極の画像に
基づいて前記バンプ電極の潰れ面積を測定する測定部
と、この測定部において測定された前記バンプ電極の潰
れ面積が予め設定された設定値に達した時点で前記押圧
部による押圧を停止する制御部とを備えるようにした。
【0007】請求項2に記載された発明は、バンプ電極
を有する半導体部品のバンプ電極を光透過材で形成され
た板状のステージの表面に押圧する押圧工程と、前記バ
ンプ電極を撮像する撮像工程と、この撮像工程により得
られた前記バンプ電極の画像に基づいて前記バンプ電極
の潰れ面積を測定する測定工程と、前記バンプ電極の潰
れ面積が予め設定された設定値に達した時点で前記押圧
工程を停止する押圧停止工程とを備えるようにした。
【0008】請求項3に記載された発明は、バンプ電極
を有する半導体部品の前記バンプ電極のレベリングを行
うレベリング部と、前記半導体部品を基板にボンディン
グするボンディング部とを備え、前記レベリング部は前
記半導体部品を保持するボンディングヘッドと、前記ボ
ンディングヘッドと対向配置され光透過材で形成された
ステージと、前記ボンディングヘッドに保持された前記
半導体部品のバンプ電極を前記ステージに押圧する押圧
部と、前記ステージに押圧された前記バンプ電極を撮像
する撮像カメラと、前記バンプ電極の画像に基づいて前
記バンプ電極の潰れ面積を測定する測定部と、この測定
部において測定された前記バンプ電極の潰れ面積が予め
設定された設定値に達したのに基づき前記押圧部による
押圧を停止する制御部とを備えるようにした。
【0009】請求項4に記載された発明は、バンプ電極
を有する半導体部品のバンプ電極を光透過材で形成され
た板状のステージの表面に押圧する押圧工程と、前記バ
ンプ電極を撮像する撮像工程と、この撮像工程により得
られた前記バンプ電極の画像に基づいて前記バンプ電極
の潰れ面積を測定する測定工程と、前記バンプ電極の潰
れ面積が予め設定された設定値に達したのに基づき前記
押圧工程を停止する押圧停止工程と、前記半導体部品を
基板にボンディングする接合工程とを備えるようにし
た。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
るレベリング装置40が組み込まれたフリップチップボ
ンディング装置10を示す図、図2はフリップチップボ
ンディング装置10に組み込まれたレベリング装置40
及びボンディング装置50を示す斜視図、図3はレベリ
ング装置によるレベリング工程を示す説明図である。
【0011】なお、図1中矢印XYZは互いに直交する
三方向を示しており、矢印XYは水平方向、矢印Zは鉛
直方向を示している。また、Cはチップ(半導体部
品)、Sは基板を示している。また、チップCの一方の
面には金又ははんだ製のバンプ(バンプ電極)Bが例え
ば80〜200個設けられている。
【0012】フリップチップボンディング装置10は、
床面に配置されたベース11を備えている。ベース11
上には基板ローダ装置20、接着剤塗布装置30、レベ
リング装置40、ボンディング装置50、トレイ供給装
置60と、基板アンローダ装置70と、基板ローダ装置
20側から基板アンローダ装置70側へ図1中矢印Y方
向に沿って基板Sを搬送する基板搬送機構80とが設け
られている。
【0013】基板ローダ装置20は、基板Sを積層して
配置するローダ用マガジンカセット21と、このローダ
用マガジンカセット21から基板Sを取り出し、基板搬
送装置80への受渡位置まで搬送するローダユニット2
2とを備えている。
【0014】接着剤塗布装置30は、基板Sを載置する
ステージ31と、このステージ31上方に配置され基板
Sの所定位置に接着剤を塗布するディスペンスヘッド3
2とを備えている。
【0015】レベリング装置40は、後述するスライダ
52上に設けられたベース41と、このベース41上に
配置され図1中上向きに設置されたCCDカメラ(撮像
カメラ)42と、このCCDカメラ42の上方に配置さ
れた石英ガラス材製のレベリングステージ43と、CC
Dカメラ42により撮像されたバンプBの画像に基づい
てバンプBの潰れ面積を測定する測定部44と、バンプ
Bの画像を表示するモニタ45とを備えている。すなわ
ち、CCDカメラ42はレベリングステージ43を透過
したバンプBの画像を撮像するように構成されている。
【0016】ボンディング装置50は、後述するスライ
ダ52を基板搬送装置80への搬送位置と後述するボン
ディングヘッド55の下方との間を往復動させる移動機
構51と、この移動機構51により移動されるスライダ
52と、このスライダ52上に設けられたベース53
と、このベース53上に設けられたステージ54と、こ
のステージ54の上方に設けられたボンディングヘッド
55と、このボンディングヘッド55を駆動するヘッド
駆動部(押圧部)56と、上述した測定部44により測
定されたバンプBの画像に基づいてヘッド駆動部56を
制御する制御部57とを備えている。
【0017】トレイ供給装置60は、チップCを収納す
るトレイTを保持するトレイ保持部61と、トレイ保持
部61からトレイTを吸着保持し、図1中矢印X方向に
移動するトレイステージ62と、このトレイステージ6
2により吸着保持されているトレイT上のチップCを視
覚認識するカメラ63と、トレイTから取り出したチッ
プCをボンディングヘッド55に反転して受け渡すピッ
クアップヘッド64と、これらカメラ63及びピックア
ップヘッド64を駆動するピックアップ駆動部65とを
備えている。
【0018】基板アンローダ装置70は、アンローダ用
マガジンスタッカ71と、基板搬送装置80から受け取
った基板Sをアンローダ用マガジンスタッカ71のマガ
ジンへ収納するアンローダユニット72とを備えてい
る。
【0019】基板搬送装置80は、ガイド81と、この
ガイド81上を往復動する3台のスライダ82と、この
スライダ82にそれぞれ設けられ基板Sを脱着自在に保
持する保持ハンド83とを備えている。
【0020】このように構成されたフリップチップボン
ディング装置10では、次のようにして基板Sへのチッ
プCのボンディングを行う。すなわち、ローダユニット
22によりローダ用マガジンカセット21から基板Sを
取り出し、基板搬送装置80への受渡位置まで搬送す
る。
【0021】受渡位置にある基板Sを保持ハンド83に
より保持し、スライダ82を接着剤塗布装置への受渡位
置まで移動させる。保持ハンド83によりステージ31
上に基板Sを載置し、ディスペンスヘッド32により基
板Sの所定位置に接着剤を塗布する。
【0022】次に保持ハンド83によりステージ31上
にある基板Sを保持し、スライダ82をボンディング装
置50への受渡位置まで移動させステージ54上に載置
する。
【0023】一方、トレイ供給装置60では、トレイス
テージ62によりトレイ保持部61からトレイTを吸着
保持し、図1中矢印X方向に移動する。次にピックアッ
プヘッド64によりトレイステージ62により吸着保持
されているトレイTからチップCを視覚認識して取り出
し、反転してボンディングヘッド55に受け渡す。
【0024】レベリング動作は、次のようにして行う。
すなわち、ボンディングヘッド55は、吸着保持してい
るチップCの背面側を保持し、そのバンプBが設けられ
ている面を下方にしてレベリングステージ43の上面4
3aに押圧する。
【0025】CCDカメラ42により予め決められた位
置のバンプBを撮像し、測定部44により一定時間ごと
にその潰れ面積を測定する。測定部44により測定され
た潰れ面積は制御部57に送られる。そして、潰れ面積
が予め定められた設定値に達したのに基づき制御部57
からヘッド駆動部56へ指令を出し、ボンディングヘッ
ド55を上昇させ、レベリング動作を終了する。
【0026】なお、潰れ面積が設定値に達したときの押
圧力が所定の範囲から外れていたり、所定の押圧力を超
えても潰れ面積が設定値に達しない場合には、作業者が
モニタ45を見て、次工程のボンディングを行うか否か
を判断する。
【0027】レベリングが終了したのに基づき基板Sを
載置したステージ54を移動機構51によりボンディン
グヘッド55の下方に移動し、ボンディングヘッド55
により吸着されたチップCを基板Sの所定位置に加熱・
加圧してボンディングを行う。
【0028】ボンディングが終了した基板S及びチップ
Cを載置したステージ54を移動機構51により基板搬
送装置80の受渡位置まで移動させ、保持ハンド83に
よりステージ54上にある基板S及びチップCを保持
し、スライダ82を基板アンローダ装置70への受渡位
置まで移動させる。
【0029】保持ハンド83によりアンローダユニット
72に基板S及びチップCを受け渡し、アンローダユニ
ット72は基板S及びチップCをアンローダ用マガジン
スタッカ71に収容する。
【0030】上述したように本実施の形態に係るフリッ
プチップボンディング装置10では、チップCと基板S
とのボンディングを行う前のレベリング動作において、
バンプBの潰れ面積を測定して所定の設定値となるよう
に制御している。このため、チップC毎のバンプの大き
さが微妙に異なる場合であっても、潰れ面積を予め定め
た設定値とすることができる。したがって、所定より潰
れ面積が大きいことによる短絡や所定より潰れ面積が小
さいことによる高抵抗化等のボンディング不良を未然に
防ぐことができる。
【0031】なお、上述した例では、撮像するバンプB
として所定の位置にあるバンプBを撮像し、その潰れ面
積に基づいてレベリング動作を制御するようにしている
が、他のバンプBの潰れ面積に基づいてレベリング動作
を制御するようにしてもよい。
【0032】すなわち、バンプBのうち四隅にあるバン
プBを順に取り込み、その中で一番大きい潰れ面積を有
するバンプBを自動で選択し、その潰れ面積が設定値と
なるようにレベリング動作を行ってもよい。
【0033】また、全てのバンプBを一視野で取り込
み、全てのバンプBの潰れ総面積が設定値となるように
レベリング動作を行ってもよい。
【0034】さらに、CCDカメラ42をスキャンして
全てのバンプBの各潰れ面積をそれぞれ測定し、各潰れ
面積がそれぞれ設定値となるようにレベリング動作を行
ってもよい。
【0035】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではない。すなわち、チップをフリップチップと
したが、BGAパッケージ、PGAパッケージ等のボン
ディングにおけるレベリングに適用することもできる。
このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実
施可能であるのは勿論である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、バンプの潰れ面積を測
定して所定の設定値となるように制御しているため、チ
ップC毎のバンプの大きさが微妙に異なる場合であって
も、潰れ面積を予め定めた設定値とすることができる。
したがって、所定より潰れ面積が大きいことによる短絡
や所定より潰れ面積が小さいことによる高抵抗化等のボ
ンディング不良を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すフリップチップボ
ンディング装置を示す斜視図。
【図2】同フリップチップボンディング装置に組み込ま
れたレベリング装置のレベリング動作を示す説明図。
【図3】従来のレベリング装置のレベリング動作を示す
説明図。
【符号の説明】
10…フリップチップボンディング装置 40…レベリング装置 42…CCDカメラ(撮像カメラ) 43…レベリングステージ 44…測定部 45…モニタ 50…ボンディング装置 55…ボンディングヘッド 56…ヘッド駆動部(押圧部) 57…制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バンプ電極を有する半導体部品を保持する
    ボンディングヘッドと、 前記ボンディングヘッドと対向配置され光透過材で形成
    されたステージと、 前記ボンディングヘッドに保持された前記半導体部品の
    バンプ電極を前記ステージに押圧する押圧部と、 前記ステージに押圧された前記バンプ電極を撮像する撮
    像カメラと、 前記バンプ電極の画像に基づいて前記バンプ電極の潰れ
    面積を測定する測定部と、 この測定部において測定された前記バンプ電極の潰れ面
    積が予め設定された設定値に達したのに基づき前記押圧
    部による押圧を停止する制御部とを備えていることを特
    徴とするレベリング装置。
  2. 【請求項2】バンプ電極を有する半導体部品のバンプ電
    極を光透過材で形成された板状のステージの表面に押圧
    する押圧工程と、 前記バンプ電極を撮像する撮像工程と、 この撮像工程により得られた前記バンプ電極の画像に基
    づいて前記バンプ電極の潰れ面積を測定する測定工程
    と、 前記バンプ電極の潰れ面積が予め設定された設定値に達
    したのに基づき前記押圧工程を停止する押圧停止工程と
    を備えていることを特徴とするレベリング方法。
  3. 【請求項3】バンプ電極を有する半導体部品の前記バン
    プ電極のレベリングを行うレベリング部と、 前記半導体部品を基板にボンディングするボンディング
    部とを備え、 前記レベリング部は前記半導体部品を保持するボンディ
    ングヘッドと、 前記ボンディングヘッドと対向配置され光透過材で形成
    されたステージと、 前記ボンディングヘッドに保持された前記半導体部品の
    バンプ電極を前記ステージに押圧する押圧部と、 前記ステージに押圧された前記バンプ電極を撮像する撮
    像カメラと、 前記バンプ電極の画像に基づいて前記バンプ電極の潰れ
    面積を測定する測定部と、 この測定部において測定された前記バンプ電極の潰れ面
    積が予め設定された設定値に達したのに基づき前記押圧
    部による押圧を停止する制御部とを備えていることを特
    徴とするボンディング装置。
  4. 【請求項4】バンプ電極を有する半導体部品のバンプ電
    極を光透過材で形成された板状のステージの表面に押圧
    する押圧工程と、 前記バンプ電極を撮像する撮像工程と、 この撮像工程により得られた前記バンプ電極の画像に基
    づいて前記バンプ電極の潰れ面積を測定する測定工程
    と、 前記バンプ電極の潰れ面積が予め設定された設定値に達
    したのに基づき前記押圧工程を停止する押圧停止工程
    と、 前記半導体部品を基板にボンディングする接合工程とを
    備えていることを特徴とするボンディング方法。
JP8130499A 1999-03-25 1999-03-25 レベリング装置、レベリング方法、ボンディング装置及びボンディング方法 Expired - Fee Related JP4119031B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8130499A JP4119031B2 (ja) 1999-03-25 1999-03-25 レベリング装置、レベリング方法、ボンディング装置及びボンディング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8130499A JP4119031B2 (ja) 1999-03-25 1999-03-25 レベリング装置、レベリング方法、ボンディング装置及びボンディング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000277569A true JP2000277569A (ja) 2000-10-06
JP4119031B2 JP4119031B2 (ja) 2008-07-16

Family

ID=13742663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8130499A Expired - Fee Related JP4119031B2 (ja) 1999-03-25 1999-03-25 レベリング装置、レベリング方法、ボンディング装置及びボンディング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4119031B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007012641A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体素子実装方法および半導体素子実装装置
JP2009038146A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Nidec-Read Corp 基板処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007012641A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体素子実装方法および半導体素子実装装置
JP4619209B2 (ja) * 2005-06-28 2011-01-26 パナソニック株式会社 半導体素子実装方法および半導体素子実装装置
JP2009038146A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Nidec-Read Corp 基板処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4119031B2 (ja) 2008-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI467681B (zh) 半導體裝置之製造方法
JP6470054B2 (ja) ダイボンダおよびボンディング方法
US20050045914A1 (en) Flip chip device assembly machine
JPH10261673A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法およびそれに使用されるボンディング装置
US6793749B2 (en) Automated method of attaching flip-chip devices to a substrate
JP6621771B2 (ja) 半導体製造装置および半導体装置の製造方法
KR20180128411A (ko) 반도체 장치의 제조 방법 및 제조 장치
KR20140086361A (ko) 다이 본딩 방법 및 장치
JP2008010869A (ja) 半導体チップフリップアセンブリー及びこれを利用した半導体チップボンディング装置
KR20150111397A (ko) 자재 접착 장치
JP2002118153A (ja) 電子部品の製造方法及び実装装置
JP4119031B2 (ja) レベリング装置、レベリング方法、ボンディング装置及びボンディング方法
US10784130B2 (en) Bonding apparatus
JP4780858B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0675199A (ja) 液晶パネル製造装置、位置決め装置および加工装置
WO2022004170A1 (ja) 物品の製造装置、物品の製造方法、プログラム、記録媒体
JP2760547B2 (ja) チップボンディング装置
JP2007019423A (ja) 固体撮像素子のダイボンド方法及びその装置
JPH0964521A (ja) 半田供給装置及び半田供給方法
KR20190118359A (ko) 듀얼 헤드 플립칩 본딩 장치
JP3666471B2 (ja) ワークの位置決め装置およびワークの位置決め方法
JP2003081213A (ja) 電子素子収容装置及び方法
JP2003282640A (ja) 電子部品搭載装置および電子部品搭載方法
JPH08139096A (ja) 電子部品及び電子部品の実装方法並びに電子部品の実装装置
JPH06140470A (ja) フリップチップボンディング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060327

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080123

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080422

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080424

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees