JP2000274387A - 破砕ポンプ装置 - Google Patents

破砕ポンプ装置

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JP2000274387A
JP2000274387A JP8083899A JP8083899A JP2000274387A JP 2000274387 A JP2000274387 A JP 2000274387A JP 8083899 A JP8083899 A JP 8083899A JP 8083899 A JP8083899 A JP 8083899A JP 2000274387 A JP2000274387 A JP 2000274387A
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JP
Japan
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crushing
impeller
crushing mechanism
pump device
cutter
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JP8083899A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Noda
克則 能田
Kanji Yamamoto
寛治 山本
敬士 ▲椢▼原
Takashi Kunihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアロックの発生を有効に防止すると共に、
安価な構成の破砕ポンプ装置を提供する。 【解決手段】 ポンプケーシング4内に収容された羽根
車20の下方に吸込部15が配置される。吸込部15に
位置して破砕機構21が備えられる。破砕機構21は平
板材を折曲形成してなる一対の破砕体25、26を備
え、各破砕体25、26は中央部の取付基部25a、2
6aと、下向きにそれぞれ折曲形成された延設脚部25
b、26bと、外側方にそれぞれ折曲形成されたカッタ
ー部25c、26cとからなる。カッター部25c、2
6cはその回転方向に対して下流側方向に漸次上向き傾
斜する撹拌羽根部25e、26eを有する。破砕機構2
1は羽根車20と共に回転軸に共締めされて取付固定さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体中に設置さ
れ、液体中、例えば屎尿等に含まれる異物を破砕して液
体と共に吸引排出するための破砕ポンプ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の破砕ポンプ装置として、
例えば、特公昭63−54151号公報に開示のような
ポンプ装置があり、ポンプケーシング内に突出する回転
軸の下端部に羽根車が取付固定されると共に、羽根車の
下方の吸込口内に位置して回転刃体が取付固定され、吸
込口の周囲を構成する周壁部に固定刃体が取付固定さ
れ、回転刃体と固定刃体とにより液体中に含まれる異物
を破砕する破砕機構が構成されていた。
【0003】そして、羽根車の回転に伴う吸引作用によ
り、吸込口から液体がポンプハウジング内に吸い込まれ
る際、液体中に含まれる繊維類、糞類等の異物も同様に
吸込口側に吸い込まれる。この吸込口側に吸い込まれた
異物は回転刃体と固定刃体の協働により、吸込口の間隙
から通過可能な大きさに破砕された後、液体とともにポ
ンプハウジング内に吸い込まれ、吐出口より液体と共に
排出されるよう構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような破砕ポンプ装置の構造によれば、液面レベル
がポンプケーシングの底面位置より下がった場合、ポン
プケーシング内に空気が充満し、次回駆動時に羽根車の
回転に伴う吸引作用が有効に発揮できず、エアロックを
起こしやすいという欠点があった。
【0005】そこで、本発明は上記点に鑑み、エアロッ
クの発生を有効に防止すると共に、安価な構成の破砕ポ
ンプ装置を提供すること目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、ポンプケーシング内に収容された羽根
車の下方に配置された吸込部に破砕機構が備えられ、羽
根車の回転に伴って、液体中の異物を破砕機構により破
砕し、液体と共に吸込部から吸引して吐出部より排出す
る破砕ポンプ装置において、前記破砕機構に、前記羽根
車の回転軸心と同軸心回りに回転駆動される前記異物破
砕用のカッター部が備えられると共に、該カッター部は
その回転方向に対して下流側方向に漸次上向き傾斜する
撹拌羽根部を有してなる点にある。
【0007】また、前記破砕機構が、前記羽根車を回転
させる回転軸に、羽根車と共に取付固定されてなる構造
としてもよい。
【0008】さらに、前記破砕機構は平板材を折曲形成
してなる破砕体を備え、該破砕体が中央部の矩形平板状
の取付基部と、取付基部の両端縁部より下向きにそれぞ
れ折曲形成された延設脚部と、両延設脚部の下端縁部よ
り外側方にそれぞれ折曲形成された前記カッター部とか
らなる構造としてもよい。
【0009】また、前記破砕機構は前記破砕体の複数を
重合状に配設されてなり、前記回転軸の軸心方向に前記
カッター部が多段に備えられてなる構造としてもよい。
【0010】さらに、前記吸込部を構成する周壁部に、
その内外を連通させる切欠開口が形成されてなる構造と
してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、図1は破砕ポンプ装置1の全体図
を示しており、上部よりモータケーシング2、オイルケ
ーシング3、ポンプケーシング4を順次備え、ポンプケ
ーシング4の下面側周縁部には周方向に適宜離隔して複
数のスタンド脚部5が突設されている。
【0012】前記モータケーシング2内には、回転子と
固定子とを備えたモータ(図示省略)が配置され、モー
タケーシング2の上壁側よりモータに電力を供給するた
めのケーブル7が配線接続されている。モータの回転軸
8は軸心を上下方向としてケーシング2、3側に軸受
(図示省略)を介して軸支され、その下端部はポンプケ
ーシング4内に突出状とされている。
【0013】前記オイルケーシング3のオイル室10内
にはオイルが充填され、メカニカルシール11によって
ポンプケーシング4側からの液体の侵入をシールしてい
る。
【0014】回転軸8下方に対応するポンプケーシング
4の底壁部下面側には、回転軸8の軸心を中心とした所
定半径の環状の周壁部13が下向きに突設されており、
該周壁部13内はポンプケーシング4内に連通する円形
孔状の吸込口14とされ、液体が吸い込まれる吸込部1
5を構成している。
【0015】また、ポンプケーシング4の周面一側には
上方に開口する吐出部16が設けられており、吐出部1
6の端部の吐出口17には、排出用の配管18が適宜接
続されている。
【0016】そして、回転軸8下端部のポンプケーシン
グ4内突出部には、うず巻き状の羽根車20が装着され
ると共に、羽根車20下方位置に対応して破砕機構21
が装着されている。即ち、ポンプケーシング4内に対応
して羽根車20がキー結合等により相対回転不能に回転
軸8に外嵌状に装着されると共に、羽根車20下面側の
吸込口14位置に対応して破砕機構21が配置され、羽
根車20と破砕機構21とが六角穴付きボルト22によ
る共締めにより回転軸8下端部に取付固定されている。
【0017】破砕機構21は、図2および図3にも示さ
れる如く、円板状の仕切板24と、仕切板24の下側に
配置された上下一対の破砕体25、26とからなり、前
記仕切板24は吸込口14の内径より僅かに短い直径の
円形金属板等により構成され、その中心に前記ボルト2
2が挿通されるボルト挿通孔が形成されている。
【0018】また、仕切板24の径方向に離隔した適宜
位置には回り止め片24aがそれぞれ切り起こし形成さ
れ、さらに、周方向に離隔して適宜形状の複数の連通口
24bが形成されている。そして、仕切板24の装着状
態にあっては、周壁部13内周面と仕切板24外周縁と
の相互間に周方向に沿った適宜幅の連通路27が構成さ
れる。
【0019】前記破砕体26は、図4ないし図6にも示
される如く、金属板等からなる平板材を折曲形成してな
り、中央部の矩形平板状の取付基部26aと、取付基部
26aの両端縁部より下向きにそれぞれ折曲形成された
延設脚部26bと、両延設脚部26bの下端縁部より外
側方にそれぞれ折曲形成されたカッター部26cとから
構成されており、取付基部26aの中心部には前記ボル
ト22が挿通されるボルト挿通孔26dが形成されてい
る。
【0020】また、前記各カッター部26cは、その回
転方向Pに対して下流側方向に漸次上向き傾斜する撹拌
羽根部26eを構成すべく、図5に示される如く、延設
脚部26bの下端縁部で傾斜状に折曲されている。
【0021】なお、前記破砕体25も破砕体26と同様
に構成されており、ボルト挿通孔が形成された取付基部
25aと、取付基部25a両側の延設脚部25bと、延
設脚部25b下端部のカッター部25cとを備え、カッ
ター部25cによって撹拌羽根部25eが構成されてい
る。
【0022】そして、図2に示される如く、仕切板2
4、破砕体25、26が互いに重合状として羽根車20
と共に、回転軸8にボルト22締結されている。このボ
ルト22締結に際して、図2および図3に示される如
く、仕切板24の一対の回り止め片24aが各破砕体2
5、26の取付基部25a、26aの両端縁部に係止さ
れるように構成されている。
【0023】また、前記周壁部13には、その内外を連
通させる上下方向細長溝状の切欠開口13aが、周方向
に所定間隔を有して複数(本実施形態では4個所)形成
されている。
【0024】本実施形態は以上のように構成されてお
り、液体中に設置されて、モータを作動させると、回転
軸8が回転駆動され、羽根車20と破砕機構21とが一
体となって回転する。この羽根車20の回転に伴う吸引
作用により、ポンプケーシング4下面側に位置する吸込
部15の吸込口14からポンプケーシング4内に、屎尿
等が吸込まれる。この際、吸込口14に液体と共に吸い
込まれた異物はカッター部25c、26cや延設脚部2
5b、26bの回転方向上流側縁部によって破砕され、
連通路27や各連通口24bを通じて液体と共にポンプ
ケーシング4内に吸い込まれていく。
【0025】また、各撹拌羽根部25e、26eが回転
方向に対して下流側方向に漸次上向き傾斜状に配置され
ているため、各破砕体25、26の回転に伴って、各撹
拌羽根部25e、26eにより液体の撹拌作用が発揮さ
れ、吸込口14内の液体を上方に掻き上げ、ポンプケー
シング4内への吸込作用を補助する。
【0026】そして、ポンプケーシング4内に液体と共
に吸い込まれた屎尿等の異物は、吐出口17から配管1
8を通じて外部に圧送される。
【0027】また、破砕ポンプ装置1の排出作用等によ
り、屎尿等の液面レベルがポンプケーシング4下面より
下がってしまうと排出が停止される。
【0028】そしてその後、液面レベルがポンプケーシ
ング4下面位置まで戻ると、各破砕体25、26の各撹
拌羽根部25e、26eの撹拌作用により、屎尿等がポ
ンプケーシング4内に掻き上げられて、ポンプケーシン
グ4内の空気が排出されるため、エアロックの発生が有
効に防止できる。
【0029】また、各破砕体25、26が、異物を破砕
する破砕機能と撹拌する撹拌機能とに兼用された構造で
あり、別部材でそれぞれ備える構造と比較して構造の簡
素化が図れ、安価に構成できる利点がある。
【0030】さらに、仕切板24や破砕体25、26を
羽根車20と共に回転軸に一体的に8ボルト22で共締
めする構造であり、組み付け作業性の向上も図れる。
【0031】また、各破砕体25、26は、平板材を折
曲して形成した構造であり、安価に製作できる利点があ
る。
【0032】さらに、両破砕体25、26によってカッ
ター部25c、26cを多段に構成しているため、破砕
機能や撹拌機能がより確実に発揮できる利点がある。
【0033】また、吸込部15の周壁部13に複数の切
欠開口13aを形成しているため、吸込口14に対する
屎尿等の流入効率も向上し、排出効率の向上が図れる。
【0034】なお、各破砕体25、26の縁部をその端
縁方向に漸次薄肉に構成し、切断刃部を備える構造とし
てもよい。
【0035】また、二重に破砕体25、26を備えた構
造を示しているが、単一の破砕体であってもよく、さら
には三重等に破砕体を備える構造であってよく、使用目
的に応じて適宜決定すればよい。
【0036】さらに、各撹拌羽根部25e、26eの傾
斜角度も必要に応じて適宜決定すればよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の破砕ポンプ装置
によれば、破砕機構に、羽根車の回転軸心と同軸心回り
に回転駆動される異物破砕用のカッター部が備えられる
と共に、該カッター部はその回転方向に対して下流側方
向に漸次上向き傾斜する撹拌羽根部を有してなるもので
あり、液体の液面レベルが下がってポンプケーシング内
に空気が充填された場合であっても、撹拌羽根部の掻き
上げ作用によってポンプケーシング内の空気が排出され
るため、エアロックの発生が有効に防止でき、さらに、
破砕機構による破砕機能だけでなく、撹拌羽根部により
撹拌機能をも発揮する兼用した構造であり、構造の簡素
化が図れ、安価に構成できるという利点がある。
【0038】また、破砕機構が、羽根車を回転させる回
転軸に、羽根車と共に取付固定されてなる構造とすれ
ば、従来のように破砕機構を回転軸とポンプケーシング
とにそれぞれ組み付ける場合と比較して、組み付け作業
性の向上が図れるという利点もある。
【0039】さらに、破砕機構は平板材を折曲形成して
なる破砕体を備え、該破砕体が中央部の矩形平板状の取
付基部と、取付基部の両端縁部より下向きにそれぞれ折
曲形成された延設脚部と、両延設脚部の下端縁部より外
側方にそれぞれ折曲形成されたカッター部とからなる構
造とすれば、破砕体を安価に製作できるという利点があ
る。
【0040】また、破砕機構は破砕体の複数を重合状に
配設されてなり、回転軸の軸心方向にカッター部が多段
に備えられてなる構造とすれば、破砕機能や撹拌機能が
より確実に発揮できるという利点がある。
【0041】さらに、吸込部を構成する周壁部に、その
内外を連通させる切欠開口が形成されてなる構造とすれ
ば、吸込部内に対する液体や異物の流入効率も向上し、
排出効率の向上が図れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す一部断面正面図であ
る。
【図2】図1における吸込部の拡大図である。
【図3】図2のIII−III線矢視図である。
【図4】破砕体の正面図である。
【図5】図4における右側面図である。
【図6】図4のXI−XI線矢視図である。
【符号の説明】
1 破砕ポンプ装置 4 ポンプケーシング 8 回転軸 13 周壁部 14 吸込口 15 吸込部 16 吐出部 17 吐出口 20 羽根車 21 破砕機構 22 ボルト 24 仕切板 25 破砕体 25a 取付基部 25b 延設脚部 25c カッター部 25e 撹拌羽根部 26 破砕体 26a 取付基部 26b 延設脚部 26c カッター部 26e 撹拌羽根部 27 連通路
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B02C 18/40 102 B02C 18/40 102Z F04D 29/70 F04D 29/70 G (72)発明者 ▲椢▼原 敬士 兵庫県小野市匠台14 新明和工業株式会社 産機システム事業部内 Fターム(参考) 4D065 CA06 CB03 CC03 DD11 EA09 EB20 EC07 ED06 ED29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプケーシング内に収容された羽根車
    の下方に配置された吸込部に破砕機構が備えられ、羽根
    車の回転に伴って、液体中の異物を破砕機構により破砕
    し、液体と共に吸込部から吸引して吐出部より排出する
    破砕ポンプ装置において、 前記破砕機構に、前記羽根車の回転軸心と同軸心回りに
    回転駆動される前記異物破砕用のカッター部が備えられ
    ると共に、該カッター部はその回転方向に対して下流側
    方向に漸次上向き傾斜する撹拌羽根部を有してなること
    を特徴とする破砕ポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記破砕機構が、前記羽根車を回転させ
    る回転軸に、羽根車と共に取付固定されてなることを特
    徴とする請求項1記載の破砕ポンプ装置。
  3. 【請求項3】 前記破砕機構は平板材を折曲形成してな
    る破砕体を備え、該破砕体が中央部の矩形平板状の取付
    基部と、取付基部の両端縁部より下向きにそれぞれ折曲
    形成された延設脚部と、両延設脚部の下端縁部より外側
    方にそれぞれ折曲形成された前記カッター部とからなる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の破砕ポンプ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記破砕機構は前記破砕体の複数を重合
    状に配設されてなり、前記回転軸の軸心方向に前記カッ
    ター部が多段に備えられてなることを特徴とする請求項
    3記載の破砕ポンプ装置。
  5. 【請求項5】 前記吸込部を構成する周壁部に、その内
    外を連通させる切欠開口が形成されてなることを特徴と
    する請求項1、2、3または4記載の破砕ポンプ装置。
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