JP2008151074A - ポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】低流量時でも羽根車内に滞留した気体を効率良く吐出させることができるポンプを提供する。
【解決手段】羽根車14を内蔵したポンプ部と、液体の吸込口から前記羽根車の中心へ液体を導入させる導入部を有し且つ前記ポンプ部を収納するポンプケースと、前記羽根車を駆動するモータ部とを備え、前記羽根車は、中央に開口部20を有する前面シュラウド14Dと、この前面シュラウドに対向する後面シュラウド14Cと、両シュラウド14C,14D間に設けられ、所定の長さと高さを持ち弧状とされると共に外周部14aが内周部14bより前記羽根車の回転方向と反対側に配置された第1の羽根14A1〜14A4と、前面シュラウドの開口部から前記導入部内へと突出形成され且つ所定の幅と高さを持った前記第1の羽根に接続される第2の羽根14B1〜14B4と、からなる。
【選択図】図3
【解決手段】羽根車14を内蔵したポンプ部と、液体の吸込口から前記羽根車の中心へ液体を導入させる導入部を有し且つ前記ポンプ部を収納するポンプケースと、前記羽根車を駆動するモータ部とを備え、前記羽根車は、中央に開口部20を有する前面シュラウド14Dと、この前面シュラウドに対向する後面シュラウド14Cと、両シュラウド14C,14D間に設けられ、所定の長さと高さを持ち弧状とされると共に外周部14aが内周部14bより前記羽根車の回転方向と反対側に配置された第1の羽根14A1〜14A4と、前面シュラウドの開口部から前記導入部内へと突出形成され且つ所定の幅と高さを持った前記第1の羽根に接続される第2の羽根14B1〜14B4と、からなる。
【選択図】図3
Description
本発明は、モータにより駆動され、液体を吸入して吐出するポンプに関する。
ポンプにおいては、主として磁界を発生させるステータやそのステータを制御する制御部からなるモータ部と、ステータで発生された磁界により駆動され水等の液体を吸排する羽根車からなるポンプ部と、モータ部とポンプ部を隔離する仕切板とから構成される。
この中でポンプ部は、羽根車によって吸入した液体の圧力を高めて吐出する。遠心ポンプでは、羽根車は複数の羽根が羽根への負荷を減らすため回転方向に対して後傾するように全体に湾曲した状態で固定されている。
しかしながら、遠心ポンプでは遠心力によって圧力を高めるので、小型のままでより高圧力の液体を吐出するには回転数を上げる必要がある。このため、気体を含む液体が吸入した場合、強い遠心力が作用して気液分離し液体よりも比重が軽い気体が羽根車中心部に滞留しポンプとしての性能低下を招くという問題を有していた。
このため、ケーシングの液体導入部において羽根車に面して突出形成されたガイド部材を有するポンプが提案されている。(例えば特許文献1参照)。
上記のケーシングを用いると、液体と共に混入した気体を羽根車中心部に配置したガイド部材により粉砕して吐出口から排出されるので羽根車中心部に気体が滞留することを防止することが出来る。
特開2001−234894号公報
しかしながら、前記従来技術の特許文献1に記載のポンプでは、液体の流量が少ない場合には気体が混入することでさらに流量が低下し、液体導入部における流速が低下してガイド部材により気体を粉砕するのが困難な場合があった。また、そのため、気体は固まりとなって導入部付近に滞留してしまい性能低下を起こしてしまうことがあった。
そこで本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、低流量時でも羽根車内に滞留した気体を効率良く吐出させることができるポンプを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、液体を吸排する羽根車を内蔵したポンプ部と、液体の吸込口から前記羽根車の中心へ液体を導入させる導入部を有し且つ前記ポンプ部を収納するポンプケースと、前記羽根車を駆動するモータ部とを備え、前記羽根車は、中央に開口部を有する前面シュラウドと、この前面シュラウドに対向する後面シュラウドと、両シュラウド間に設けられ、所定の長さと高さを持ち弧状とされると共に外周部が内周部より前記羽根車の回転方向と反対側に配置された第1の羽根と、前面シュラウドの開口部から前記導入部内へと突出形成され且つ所定の幅と高さを持った前記第1の羽根に接続される第2の羽根と、からなることを特徴とする。
この構成により、低流量時であっても導入部において強制的に流れを発生させて羽根車中心部に滞留した気体を効率よく吐出させることができるという作用が達成できる。
本発明は、低流量時でも羽根車内に滞留した気体を効率良く吐出させることができるポンプを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態は、液体を吸排する羽根車を内蔵したポンプ部と、液体の吸込口から前記羽根車の中心へ液体を導入させる導入部を有し且つ前記ポンプ部を収納するポンプケースと、前記羽根車を駆動するモータ部とを備え、前記羽根車は、中央に開口部を有する前面シュラウドと、この前面シュラウドに対向する後面シュラウドと、両シュラウド間に設けられ、所定の長さと高さを持ち弧状とされると共に外周部が内周部より前記羽根車の回転方向と反対側に配置された第1の羽根と、前面シュラウドの開口部から前記導入部内へと突出形成され且つ所定の幅と高さを持った前記第1の羽根に接続される第2の羽根と、からなる。
これにより、低流量時であっても導入部において強制的に流れを発生させて羽根車中心部に滞留した気体を効率よく吐出させることができる。
また、前記第2の羽根は、前記羽根車の回転中心から放射状に形成され、前記導入部から前記羽根車へ軸流を発生させる。
これにより、導入部から羽根車へ向かって強制的に軸流を発生させて滞留した気泡を羽根車へ導くことができる。
また、前記第2の羽根は、各羽根の高さを不均一なものとする。
これにより、導入部の天面部分で流れの脈動を起こし、天面部分に滞留している気泡を剥離させて羽根車へ導くことができる。
また、前記第2の羽根は、前記羽根車の回転方向にねじれた螺旋状とする。
これにより、遠心力によって第2の羽根の外周部に加圧された液体が集まり、導入部との間に動圧による軸に垂直方向の反発力を発生させて羽根車の振動を抑制することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施例について図面を用いて説明する。
ポンプ1の上側には、図1に示すように、液体の吸込口2と吐出口3が設けられ液体を吸排するポンプ部4を内蔵したポリフェニレンサルファイド(PPS)等のプラスチックやステンレス等の金属からなるポンプケース5が配置されている。このポンプケース5には、液体を吸込口2からポンプ部4へと導入する導入部6が中心部に設けられている。
ポンプ1の下側には、図1に示すように、ポンプ1の駆動源となるモータ部7を収納し、モータ部7とポンプ部4を隔離してポンプ部4からモータ部7への液体の浸入を防止するためのアルミ等の金属や耐熱性プラスチック等からなる仕切板8が設置されている。
モータ部7は、図1に示すように、磁界を発生させる円筒形状のステータ9と、そのステータ9を駆動制御する制御基板10と、ステータ9および制御基板10を保護するために注入され硬化した樹脂11と、樹脂11の露出を防ぐ蓋12から構成されている。ステータ9は、仕切板8の凹状になった内側に取り付けられている。制御基板10は、前記ステータ9に固定されている。
一方、ポンプ部4は、図1に示すように、羽根車14と、この羽根車14に一体に形成されてステータ9が発生させた磁界により回転駆動され永久磁石等からなる円筒形状のロータ15と、ポンプケース5と仕切板8により固定されて支持された軸16と、この軸16を中心にカーボン入りPPS樹脂などの摺動性樹脂で作られ羽根車14に固定されて回転自在に設けられている軸受17と、ポンプケース5と軸受17との回転接触による磨耗を防止する軸受板18とで構成されている。
羽根車14は、図2及び図3に示すように、中央に開口部20を有する前面シュラウド14Dと、この前面シュラウド14Dに対向する後面シュラウド14Cと、両シュラウド14C,14D間に設けられ、流体を加圧するために中心部(図3中線Cを羽根車14の回転中心である中心線とする)から外縁部へと放射状に設けられた複数の第1の羽根14A1〜14A4と、回転中心部側にこの第1の羽根14A1〜14A4に連続して設けられ前記導入部6内へと突出する第2の羽根14B1〜14B4とからなり、これらが連結されたクローズ式の羽根車とされている。
そして、この実施例の羽根車14では、第1の羽根14A1〜14A4の形状を、回転中心より所定の距離位置から外縁部まで所定の高さを持つ湾曲した弧状をなす形状とし、且つ、その外周部14aを内周部14bに対して当該羽根車14の回転方向と反対側(回転方向と逆向き)に配置させている。この第1の羽根14A1〜14A4の形状を判り易くするため、図2では、回転中心から半径方向に引いた直線Sに対して湾曲線Mで示してある。遠心ポンプでは、羽根への負荷を減らすために、回転方向に対して内側から外側に向かって後傾するように全体として湾曲させた弧状に前記第1の羽根14A1〜14A4を形成している。
さらに、この実施例の羽根車14では、回転中心部において所定の幅と高さを持ち、且つ、前面シュラウド14Dの開口部20から前記導入部6内へと上方へ突出形成された第2の羽根14B1〜14B4を有している。この第2の羽根14B1〜14B4は、前記第1の羽根14A1〜14A4の内周部14b側に起立して接続されている。
また、第2の羽根14B1〜14B4は、前記羽根車14の回転中心から放射状に形成されると共に、該羽根車14の回転方向にねじれた螺旋状とされている。言い換えれば、第2の羽根14B1〜14B4は、第1の羽根14A1〜14A4から垂直に起立するのではなく、基端側から先端側に向かって互いに近づくように放射状とされると共に、羽根車14の回転方向にその先端側をひねって形成されている。
さらに、第2の羽根14B1〜14B4は、各羽根の高さを同一の高さとするのではなく、導入部6の天面部分での流れの脈動起こし天面部分に滞留している気泡を剥離させるために、不均一な高さとしている。
以上の構成において、本実施例におけるポンプの動作を図1から図4を用いて説明する。
前記構成のポンプ1において、外部電源から電力が供給されると、制御基板10に設けられた電気回路により制御されたステータ9のコイルに電流が流れて回転磁界が発生する。この回転磁界がロータ15に作用すると、該ロータ15に物理力が発生する。このとき、ロータ15は、羽根車14と一体化されているため、該羽根車14に回転トルクが作用し、この回転トルクにより羽根車14が回転を始めることでポンプ1が駆動される。
ポンプ1が駆動されると、羽根車14の回転によりその回転中心部は負圧となり、液体は気泡と共に吸込口2から導入部6を介して羽根車14の中心部へと導入される。
このとき流量が低いと、導入部6において流速が低下して気泡が滞留してしまう。しかしながら、本実施例のポンプ1では、導入部6内に突設させた第2の羽根14B1〜14B4が当該羽根車14の回転と共に回転し、吸込口2側から羽根車14側へと軸流(図4中螺旋の線で示す)を発生させて強制的に流速を上げることで気泡を前記第1の羽根14A1〜14A4へと導くことができる。
また、第2の羽根14B1〜14B4は、遠心力により導入部6の内壁部分における液体の圧力を高めるので、導入部6と第2の羽根14B1〜14B4との間に動圧が発生して羽根車14が軸16と垂直方向に振動するのが抑制される。そして、第2の羽根14B1〜14B4の高さが不均一であるため、導入部6の天面には圧力の脈動が発生する。この脈動により、天面に滞留した気泡を導入部6内へ剥離させて羽根車14へと導くことができる。
導入された液体および気泡は、羽根車14の遠心力により第1の羽根14A1〜14A4に沿って加圧されながら後面シュラウド14Cと前面シュラウド14Dとで挟まれた空間を外縁部へと導かれる。外周部では、ポンプケース5の内壁に羽根車14の後面シュラウド14Cの液体流れ方向と同一面上に吐出口3へ向けてなだらかな曲面で羽根車14との間隔を広げてゆくボリュートが形成されており、外縁部での冷媒の流れは回転の法線方向に層流となっているため、ボリュートへ導かれた液体は加圧された状態のまま吐出口3へと誘導されて気泡を排出する。
以上のように本実施例によれば、低流量時であっても導入部6内に突出した第2の羽根14B1〜14B4により強制的に流速を高めているので、気泡を含んだ液体は羽根車14の第1の羽根14A1〜14A4内に導入されて効率よく吐出させることができる。
1 ポンプ
2 吸込口
3 吐出口
4 ポンプ部
5 ポンプケース
6 導入部
7 モータ部
8 仕切板
9 ステータ
10 制御基板
11 樹脂
12 蓋
14 羽根車
14A1〜14A4 第1の羽根
14B1〜14B4 第2の羽根
14C 後面シュラウド
14D 前面シュラウド
15 ステータ
16 軸
17 軸受
18 軸受板
20 開口部
2 吸込口
3 吐出口
4 ポンプ部
5 ポンプケース
6 導入部
7 モータ部
8 仕切板
9 ステータ
10 制御基板
11 樹脂
12 蓋
14 羽根車
14A1〜14A4 第1の羽根
14B1〜14B4 第2の羽根
14C 後面シュラウド
14D 前面シュラウド
15 ステータ
16 軸
17 軸受
18 軸受板
20 開口部
Claims (4)
- 液体を吸排する羽根車を内蔵したポンプ部と、液体の吸込口から前記羽根車の中心へ液体を導入させる導入部を有し且つ前記ポンプ部を収納するポンプケースと、前記羽根車を駆動するモータ部とを備え、
前記羽根車は、中央に開口部を有する前面シュラウドと、この前面シュラウドに対向する後面シュラウドと、両シュラウド間に設けられ、所定の長さと高さを持ち弧状とされると共に外周部が内周部より前記羽根車の回転方向と反対側に配置された第1の羽根と、前面シュラウドの開口部から前記導入部内へと突出形成され且つ所定の幅と高さを持った前記第1の羽根に接続される第2の羽根と、からなる
ことを特徴とするポンプ。 - 請求項1に記載のポンプであって、
前記第2の羽根は、前記羽根車の回転中心から放射状に形成され、前記導入部から前記羽根車へ軸流を発生させる
ことを特徴とするポンプ。 - 請求項2に記載のポンプであって、
前記第2の羽根は、各羽根の高さが不均一である
ことを特徴とするポンプ。 - 請求項1から請求項3の何れか一つに記載のポンプであって、
前記第2の羽根は、前記羽根車の回転方向にねじれた螺旋状である
ことを特徴とするポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006341756A JP2008151074A (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006341756A JP2008151074A (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008151074A true JP2008151074A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39653510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006341756A Pending JP2008151074A (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008151074A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012002075A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | ポンプ及びヒートポンプ装置 |
CN108061054A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-05-22 | 无锡市盛源汽车配件厂 | 叶片包边加固的汽车水泵叶轮 |
-
2006
- 2006-12-19 JP JP2006341756A patent/JP2008151074A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012002075A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | ポンプ及びヒートポンプ装置 |
CN108061054A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-05-22 | 无锡市盛源汽车配件厂 | 叶片包边加固的汽车水泵叶轮 |
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