JP2000273539A - 電子銃部品用Fe−Ni−Co合金の製造方法 - Google Patents

電子銃部品用Fe−Ni−Co合金の製造方法

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JP2000273539A
JP2000273539A JP11081071A JP8107199A JP2000273539A JP 2000273539 A JP2000273539 A JP 2000273539A JP 11081071 A JP11081071 A JP 11081071A JP 8107199 A JP8107199 A JP 8107199A JP 2000273539 A JP2000273539 A JP 2000273539A
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electron gun
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thermal expansion
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Toshiyuki Ono
俊之 小野
Yoshihisa Kita
芳久 喜多
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Nippon Mining Holdings Inc
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining and Metals Co Ltd
Nippon Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス打抜き性を改善した低熱膨張の電子銃
部品用Fe−Ni−Co合金の製造方法を提供する。 【解決手段】 重量%で、Ni:30〜36%、Co:
2.0〜7.0%、S:0.0010〜0.0200
%、Mn:0.1〜1.5%、Si:0.3%以下、A
l:0.05%以下を含み、かつ、O:0.005%未
満に規制し、残部が実質的にFe及び不可避的不純物よ
りなるFe−Ni−Co合金を熱間加工を含む工程で製
造する電子銃部品用Fe−Ni−Co合金の製造方法で
ある。Fe−Ni−Co合金は、元素Aの含有量を[%
A]としたときに、0.0005≦[%Mn][%S]≦
0.0100を満たし、かつ、熱間加工を下記式で示す
温度Tに加熱して行う。 【数1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子銃部品、例え
ば電子銃電極材料として好適な、プレス打抜き性を向上
させたFe−Ni−Co合金の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、公知のシャドウマスク型カラー
ブラウン管の断面図であって、パネル1に赤、緑、青の
3原色を発光する蛍光膜2が塗布されており、一方ネッ
ク部には電子ビーム3を発射する電子銃4が装備されて
いる。電子ビーム3は偏向ヨーク5により偏向操作され
る。6はシャドウマスク、そして7は磁気シールドであ
る。
【0003】図2(a)及び(b)は、電子銃4に装備
される打抜き加工部品の一例としての電極(グリッド電
極)10を示す斜視図及び断面図である。電極10は、
電子銃の陰極から熱放出された電子を制御し、電子ビー
ムを形成し、その電子流量を変調する役目をなす。電極
10にはそれぞれ赤、緑及び青発色用ビームを通過させ
る微小孔10a、10b及び10cをコイニングとプレ
ス打抜き加工により形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、受像管などに
用いられる電子銃部品は、板厚0.05〜0.5mm程
度の非磁性ステンレス鋼を上述のようにコイニングを経
てあるいは経ずにプレス打抜き加工することにより完成
させる。ところが、最近は電子銃の陰極に近いところに
位置する電極には、非磁性であることよりもむしろ熱膨
張が小さいことが重要視されるようになってきた。すな
わち、近年のコンピューターディスプレー等の受像管の
高精細化、高機能化にともない、電極部品の熱膨張によ
る微妙な寸法変化がパネル1(図1参照)上の画面の性
能(色純度)に影響するようになってきたのである。
【0005】そこで、低熱膨張特性を有するFe−Ni
合金、特にFe−42%Ni合金(42合金)が電極材
料として用いられ始めたが、最近では、さらなる高精細
化の要求から、より低熱膨張の材料が望まれている。F
e−Ni合金よりも低熱膨張特性を有する合金として
は、Fe−Ni−Co合金が知られている。しかしなが
ら、従来のFe−Ni−Co合金には以下に述べるプレ
ス打抜き性の問題があり、電子銃部品用素材としては不
適当であった。
【0006】すなわち、従来のFe−Ni−Co合金に
微小孔10a、10b及び10cを打抜き加工する際
に、パンチが素材から打抜きカスを切り離す先端縁10
e(図2参照)にバリBが発生するという問題がある。
打抜き加工時に発生するバリは、電子ビームの制御に悪
影響を与え、電子銃にとっての致命的欠陥と言える。今
後、さらに受像管の高精細化が進むことから、電子銃部
品に発生するバリ低減への要求はますます厳しくなって
いる。
【0007】従来から、打抜き性を改善するための提案
が、Fe−Ni合金については特開平6−184703
号によりなされている。特開平6−184703号で
は、S含有量を0.002〜0.05%に規定し、Sま
たはS化合物を粒界または粒内に分散することが提案さ
れている。しかしながら、単に快削性元素であるSを添
加し、その含有量を規定するだけでは、最近の極めて高
い精度が要求される部品におけるバリ抑制には十分とは
言えない。また、この効果がFe−Ni−Co合金でも
同様に得られるかどうか明らかでない。したがって本発
明は、上記従来技術の問題点を解消し、より低熱膨張で
かつ打抜き性を改善した電子銃部品用Fe−Ni−Co
合金の製造方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、プレス打
抜き性に影響を及ぼす介在物と、介在物の分布に及ぼす
製造条件の影響を鋭意研究した結果、Mn及びSの含有
量を特定の範囲に限定することと、それらの含有量によ
って決まる適性温度に加熱して熱間加工を行うことによ
り、適当な大きさのMnSを適当量材料中に析出させ、
打抜きの際に亀裂の発生と伝播を促進することによっ
て、電子銃部品のバリに対する厳しい要求に応えられる
材料を提供するに至った。
【0009】具体的には、本発明者らの検討によれば、
プレス打抜き性を向上させるためには、単にS含有量を
規定するだけではMnSの量や分布を制御することがで
きず不充分であり、それには熱間加工時の加熱温度が大
きく関わってくることが明らかになった。そして、本発
明者らは、Mn及びSの含有量によって熱間加工の適性
な加熱温度が変動することを見出し、この適正な加熱温
度とMn及びSの含有量を適性範囲に制御することとを
合わせて、初めて電子銃部品のバリに対する厳しい要求
に応えられる熱膨張が小さいFe−Ni−Co合金を供
給できることを見出すに至った。
【0010】本発明の電子銃部品用Fe−Ni−Co合
金の製造方法は、上記知見に基づいてなされたもので、
重量%で、Ni:30〜36%、Co:2.0〜7.0
%、S:0.0010〜0.0200%、Mn:0.1
〜1.5%、Si:0.3%以下、Al:0.05%以
下を含み、かつ、O:0.005%未満に規制し、残部
が実質的にFe及び不可避的不純物よりなるFe−Ni
−Co合金を熱間加工を含む工程で製造する電子銃部品
用Fe−Ni−Co合金の製造方法において、Fe−N
i−Co合金は、元素Aの含有量を[%A]としたとき
に、0.0005≦[%Mn][%S]≦0.0100を満
たし、かつ、熱間加工を下記式[数2]で示す温度Tに
加熱して行うことを特徴としている。
【0011】
【数2】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、上記数値限定の理由を本発
明の作用とともに説明する。なお、以下の説明で「%」
は「重量%」を示す。 (Ni):NiはFe−Ni−Co合金の熱膨張特性を
決定する重要な元素であり、30%未満あるいは36%
を超えると熱膨張係数が大きくなりすぎて好ましくな
い。よって、Niの成分範囲は30〜36%とした。 (Co):CoもFe−Ni−Co合金の熱膨張特性を
決定する重要な元素であり、2.0%未満あるいは7.
0%を超えると熱膨張係数が大きくなりすぎて好ましく
ない。よって、Coの成分範囲は2.0〜7.0%とし
た。
【0013】(S):SはMnとともにプレス打抜き性
を向上させるMnSを形成する。Sの適正な含有量は、
不可避的に残存する酸化物系介在物の量にもよるが、最
低限0.0010%必要である。一方、Sの含有量が
0.0200%を超えても、プレス打抜き性はそれ以上
に改善されなくなる。よって、Sの成分範囲は0.00
10〜0.020%とした。 (Mn):MnはSとともにプレス打抜き性を向上させ
るMnSを形成する。充分な量のMnSを形成するため
には、Mnの含有量は0.1%は必要であり、逆に1.
5%を超えると、不可避的な残存酸素と結びついて不要
な酸化物系介在物を形成し易くなる。よって、Mnの成
分範囲は0.1〜1.5%とした。
【0014】(Si):Siは脱酸剤として添加される
元素であり、0.3%まで残留することは許容される
が、0.3%を超えて残留すると酸化物系介在物の残存
量が多くなるため好ましくない。 (Ai):Alも脱酸剤として添加される元素であり、
0.05%まで残留することは許容されるが、0.05
%を超えて残留すると酸化物系介在物の残存量が多くな
るため好ましくない。
【0015】(O):Oは酸化物系介在物を形成する元
素であり、酸化物系介在物はMnおよびSと結合してM
nSの形成を阻害する。本発明の目的を達成するために
は、酸化物系介在物の残存量を抑制する必要があり、そ
のためには、Oの含有量を0.005%未満にする必要
がある。なお、Oのさらに好ましい含有量は0.003
%以下である。上記以外の成分は不可避的不純物とFe
である。不純物は、C、P、Cr、Caなどの通常の不
純物であって、熱膨張特性にとって有害であるので、こ
れらの不純物元素の含有量は総計で10〜2000pp
mであることが望ましい。
【0016】MnとSの濃度積[%Mn][%S]:本発明
者らの検討によれば、この濃度積[%Mn][%S]が0.
0005未満では、熱間加工前の加熱温度をいかように
設定しても、電子銃部品用Fe−Ni−Co合金のプレ
ス打抜き性の向上に充分なMnSが析出せず、0.01
00を超えるとMnSが多くなりすぎて耐食性が劣化す
ることが判った。よって、MnとSの濃度積[%Mn]
[%S]は、下記式[数3]を満たす範囲に規定した。
【数3】0.0005≦[%Mn][%S]≦0.0100
【0017】熱間加工加熱温度T:熱間加工の加熱温度
が低すぎると析出したMnSの粒径が小さすぎてプレス
打抜き性の向上に寄与しない。また、加熱温度が高すぎ
ると、プレス打抜き性向上に寄与するMnSが解離し、
プレス打抜き性は劣化する。したがって、プレス打抜き
性の向上のためには、熱間加工の加熱温度を適正な範囲
に制御する必要がある。本発明者らは、MnとSの濃度
積[%Mn][%S]に対して、プレス打抜き性が向上
する熱間加工前の加熱温度を調べた結果、図3のプロッ
トに見られるように、熱間加工前の加熱温度が1050
℃未満では、MnSの粒径を確保してプレス打抜き性を
向上させるには不充分であることを見出した。そして、
そして、図3においてプレス打抜き性の良否の境界とな
る曲線を求めたところ、下記式[数4]を得るに至り、
上記[数2」に示す熱間加工加熱温度Tの範囲を得た。
なお、熱間加工とは具体的には分塊圧延、熱間鍛造、熱
間圧延を意味し、熱間加工前の加熱とは、再加熱する場
合も含んでいる。
【0018】
【数4】
【0019】
【実施例】以下、具体的な実施例により本発明を詳細に
説明する。表1に示す化学成分のFe−Ni−Co合金
を誘導型真空溶解炉により重量約300kgのインゴッ
トに溶製した。原料としては、電解Fe、電解Ni、電
界Co、電解Mn、金属Si、金属Alを用い、S含有
量の調整はFe−S(硫化鉄)の添加により行った。ま
た、Si、Alともに添加しないチャージでは、C粉末
を用いて脱酸した。
【0020】
【表1】
【0021】各インゴットから厚さ40mmの試料を切
り出し、表1に示す各温度にそれぞれを加熱し、1時間
保持した後熱間圧延を行い、厚さ4mmの板にした。こ
れを焼鈍し、酸洗した後、1.5mmの厚さに冷間圧延
し、続いて焼鈍後0.5mmの厚さまで冷間圧延した。
次にこれを真空中で750℃にて1時間焼鈍して供試材
とした。
【0022】次に、電子銃部品の中でも最も陰極に近い
ものが実際に動作中に加熱される温度は約300℃であ
るので、熱膨張係数は、室温である30℃から300℃
までの複数の温度での平均熱膨張係数を測定した。ま
た、打抜き性の評価は、供試材を0.28mmの厚さに
コイニングした後、直径0.4mmの孔を10個あけ、
打抜き面の破断面割合を求めて行った。破断面割合
(%)は、(破断面厚さ/板厚)×100により定義さ
れ、本発明者らの打抜き性の研究により、破断面割合が
多い方がバリが小さくなり、打抜き性が優れることが明
らかになっている。この実施例の条件では、破断面割合
が30%以上であることがプレス打抜き性に優れる条件
となる。表1に本発明例および比較例における熱膨張係
数および破断面割合を併記した。なお、表1では、本発
明で規定した全ての条件を満足するものを「本発明例」
とし、各条件のうち1つでも逸脱するものを「比較例」
として区別した。
【0023】表1から明らかなように、本発明例1〜7
では、いずれも熱膨張係数が4×10−6(K−1)よ
り小さく破断面割合が30%より多い。すなわち、熱膨
張係数が小さく打抜き性が優れている。これに対して、
比較例8〜10では、熱間加工前加熱温度が本発明で規
定する温度領域(前記[数2])を上回っているため、
破断面割合が少なく打抜き性が劣っている。また、比較
例11,12では、熱間加工前加熱温度が上記温度領域
を下回っているため、破断面割合が少なく打抜き性が劣
っている。さらに、比較例13,14では、Oの含有量
が本発明の上限値である0.005%を上回っているた
め、酸化物系介在物の量が多くMnSの形成が阻害され
た結果、破断面割合が少なく打抜き性が劣っている。
【0024】比較例15,16では、MnおよびSの濃
度積[%Mn][%S]が本発明の下限値である0.0
005%を下回るとともに、さらに比較例15ではSの
含有量が本発明の下限値である0.0010%を下回っ
ている。このため、比較例15,16ではMnSの形成
が不充分となり、破断面割合が少なく打抜き性に劣って
いる。また、比較例9ではCoの含有量が本発明の下限
値である2.0%を下回り、比較例12ではCoの含有
量が本発明の上限値である7.0%を上回っている。こ
のため、比較例9,12では、熱膨張係数が、5×10
−6(K−1)を上回る大きな値を示した。なお、比較
例17では、濃度積[%Mn][%S]の値が本発明の
上限値である0.0100を上回る以外は、本発明の数
値限定の条件を満たしている。このため、熱膨張係数お
よび破断面割合は本発明例と同等の結果を示した。しか
しながら、本発明例1〜7および比較例8〜17に対し
て耐食性試験を行ったところ、比較例17では濃度積
[%Mn][%S]が0.0100を上回るために、耐
食性が劣っていることが確認された。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
レス打抜き性を著しく改善した電子銃部品用Fe−Ni
−Co合金を製造することができ、電子銃部品として致
命的なバリの問題を解消し、受像管の高品質化に対応で
きる熱膨張が小さい優れた電子銃部品を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 シャドウマスク型ブラウン管の断面図であ
る。
【図2】 電子銃の電極であり、本発明に係るFe−N
i−Co合金で製造される電子銃部品の一例を示す斜視
図(a)及び断面図(b)である。
【図3】 実施例におけるMn及びSの濃度積[%Mn]
[%S]と熱間圧延の加熱温度との関係を示す線図であ
る。
【符号の説明】
1 パネル 2 蛍光膜 3 電子ビーム 4 電子銃 5 偏向ヨーク 6 シャドウマスク 7 磁気シールド 10 電極 10a,10b,10c 微小孔 10e 先端縁 B バリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量%で、Ni:30〜36%、Co:
    2.0〜7.0%、S:0.0010〜0.0200
    %、Mn:0.1〜1.5%、Si:0.3%以下、A
    l:0.05%以下を含み、かつ、O:0.005%未
    満に規制し、残部が実質的にFe及び不可避的不純物よ
    りなるFe−Ni−Co合金を熱間加工を含む工程で製
    造する電子銃部品用Fe−Ni−Co合金の製造方法に
    おいて、上記Fe−Ni−Co合金は、元素Aの含有量
    を[%A]としたときに、0.0005≦[%Mn][%
    S]≦0.0100を満たし、かつ、上記熱間加工を下
    記式で示す温度Tに加熱して行うことを特徴とする電子
    銃部品用Fe−Ni−Co合金の製造方法。 【数1】
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