JP2000272185A - フィルム用カセット - Google Patents

フィルム用カセット

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JP2000272185A
JP2000272185A JP11084412A JP8441299A JP2000272185A JP 2000272185 A JP2000272185 A JP 2000272185A JP 11084412 A JP11084412 A JP 11084412A JP 8441299 A JP8441299 A JP 8441299A JP 2000272185 A JP2000272185 A JP 2000272185A
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JP
Japan
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film
cassette
bobbin
cassette portion
supply bobbin
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JP11084412A
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English (en)
Inventor
Hidenori Asai
井 秀 紀 浅
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムを使用しない場合、フィルム供給用
ボビンとフィルム巻上用ボビンを密閉状態で収納するこ
と。 【解決手段】 フィルム用カセット10は一方のカセッ
ト部分11と、他方のカセット部分12とからなってい
る。一方のカセット部分11はフィルム供給用ボビン2
0を収納保持し、他方のカセット部分12はフィルム巻
上用ボビンを収納保持する。一方のカセット部分11と
他方のカセット部分12が引離されると、ボビン20、
22間でフィルム30が引延ばされて外方へ露出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱転写フィルムを供
給するフィルム供給用ボビンと、フィルム供給用ボビン
からの熱転写フィルムを巻上げるフィルム巻上用ボビン
とを収納するフィルム用カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に熱転写フィルムは、プリンタ等に
使用され、プリンタのサーマルヘッドがこのフィルムに
当接することにより、フィルムに重ね合された被印刷物
にフィルムの染料、顔料が昇華転写して印字が行なわれ
る。このような熱転写フィルムはフィルム供給用ボビン
から供給され、フィルム巻上用ボビンに巻上げられる。
なお、プリンタの中には、熱転写フィルムを用いないで
直接サーマルヘッドが被印刷物である感熱発光紙に当接
して印字を行なうものもある。
【0003】このようなフィルム供給用ボビンと、フィ
ルム巻上用ボビンはフィルム用カセット内に収納され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィルム用カセ
ットは、フィルム供給用ボビンとフィルム巻上用ボビン
とを収納するものであるが、両ボビン間に延びるフィル
ムをプリンタのサーマルヘッドにより圧接する必要があ
り、このためフィルム用カセットにはサーマルヘッドが
進入するための開口が設けられている。
【0005】しかしながら、フィルム用カセットを使用
する際、カセットの開口からフィルムに手が触れてフィ
ルムにゴミ、油等が付着することがある。また、両ボビ
ンを収納したフィルム用カセットを搬送する際、両ボビ
ン間のフィルムが緩み、フィルム用カセットの開口から
出てきてしまうことがある。さらにまた、カセット開口
部のスペースが無駄となる。またプリンタに発色紙を用
いる場合は、熱転写フィルムを用いる必要はない。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、フィルムの使用時以外はフィルム供給用ボ
ビンおよびフィルム巻上用ボビンを密閉することがで
き、省スペースを図ることができ、かつ巻きゆるみのな
いフィルム用カセットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、フィルムを供
給するフィルム供給用ボビンと、フィルム供給用ボビン
からのフィルムを巻上げるフィルム巻上用ボビンとを収
納するフィルム用カセットにおいて、フィルム供給用ボ
ビンを保持する一方のカセット部分と、一方のカセット
部分に脱着自在に取付けられフィルム巻上用ボビンを保
持する他方のカセット部分とを備えたことを特徴とする
フィルム用カセットである。
【0008】本発明によれば、フィルムを使用しない場
合、一方のカセット部分と他方のカセット部分を合体さ
せる。フィルムを使用する場合、一方のカセット部分か
ら他方のカセット部分を引離す。このとき一方のカセッ
ト部分に保持されているフィルム供給用ボビンと、他方
のカセット部分に保持されているフィルム巻上用ボビン
との間でフィルムが引延ばされ、フィルムが外方へ露出
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図12は本発明に
よるフィルム用カセットの実施の形態を示す図である。
【0010】図1に示すように、フィルム用カセット1
0はシャフト21に巻付けられた熱転写フィルム等のフ
ィルム30を供給するフィルム供給用ボビン20と、フ
ィルム供給用ボビン20からのフィルム30をシャフト
23外周に巻上げるフィルム巻上用ボビン22とを収納
するものである。このフィルム用カセット10は一方の
カセット部分11と、この一方のカセット部分11に対
して脱着自在に取付けられた他方のカセット部分12と
からなっている。
【0011】このうち一方のカセット部分11は主とし
てフィルム供給用ボビン20を収納保持するものであ
り、他方のカセット部分12はフィルム巻上用ボビン2
2を収納保持するものである。
【0012】図1において、フィルム供給用ボビン20
とフィルム巻上用ボビン22を収納したフィルム用カセ
ット10を搬送する場合、一方のカセット部分11と他
方のカセット部分12とが境界10aを介して合体し
て、フィルム供給用ボビン20とフィルム巻上用ボビン
22を密閉状態で収納するフィルム用カセット10が構
成される(図1(a))。
【0013】一方、フィルム用カセット10をプリンタ
に装着する場合、プリンタ側の作動機構(図示せず)に
より一方のカセット部分11と他方のカセット部分とが
引離される。このとき一方のカセット部分11内に収納
保持されているフィルム供給用ボビン20と、他方のカ
セット部分12内に収納保持されているフィルム巻上用
ボビン22との間でフィルム30が引延ばされて外方へ
露出する(図1(b)(c))。その後フィルム30に
対して紙32が重ね合わされ、プリンタのサーマルヘッ
ド31がフィルム30を圧接することにより、フィルム
30から染料、顔料が熱転写して紙32に対して印字が
行なわれる。
【0014】なお、プリンタに使用される紙32が感熱
発光紙となっている場合、サーマルヘッドが紙32に対
して直接当接することになり、フィルム30は不要とな
る。この場合、一方のカセット部分11と他方のカセッ
ト部分12とが再び合体して、フィルム供給用ボビン2
0とフィルム巻上用ボビン22がフィルム用カセット1
0内で密閉状態で収納される。
【0015】以上のように、フィルム30を使用しない
場合、一方のカセット部分11と他方のカセット部分1
2を合体することにより、フィルム供給用ボビン20と
フィルム巻上用ボビン22をフィルム用カセット10内
に密閉状態で収納することができる。フィルム30を使
用する場合、一方のカセット部分11と他方のカセット
部分12を引離してフィルム30を外方へ露出すること
ができる。
【0016】次に図2によりフィルム用カセット10の
形状について述べる。図2(a)に示すように、直方体
状の一方のカセット部分11と、直方体状の他方のカセ
ット部分11とから四角筒状のフィルム用カセット10
を構成してもよく、四角筒状のフィルム用カセット10
を構成する一方のカセット部分11と他方のカセット部
分12を三角筒状に形成してもよい(図2(b))。
【0017】また一方のカセット部分11内にフィルム
供給用ボビン20を収納保持するとともに、このフィル
ム供給用ボビン20の一部を他方のカセット部分12側
へ突出させてもよい(図2(b))。この場合、フィル
ム巻上用ボビン22は他方のカセット部分12内に収納
保持されている。
【0018】さらにまた、一方のカセット部分11と他
方のカセット部分12とから楕円筒状のフィルム用カセ
ット10を構成してもよい(図3(a)(b)
(c))。この場合、一方のカセット部分11と他方の
カセット部分12の境界10aを楕円筒状フィルム用カ
セット10の短辺に沿って設けてもよく(図3
(a))、フィルム用カセット10の長辺に沿って傾斜
させて設けてもよく(図3(b))、また長辺に沿って
設けてもよい(図3(c))。
【0019】さらにまた、一方のカセット部分11と他
方のカセット部分12を台形筒状に形成してもよい(図
4)。
【0020】次に図5乃至図8により、フィルム供給用
ボビン20とフィルム巻上用ボビン22の装着構造につ
いて説明する。
【0021】図5(a)(b)に示すように、一方のカ
セット部分11と他方のカセット部分12には、各々外
周突起11aと外周突起12aが設けられている。一方
のカセット部分11の外周突起11aは、フィルム供給
用ボビン20のシャフト21の両端部外周を保持するも
のであり、他方のカセット部分12の外周突起12aは
フィルム巻上用ボビン22のシャフト23の両端部外周
を保持するものである。
【0022】なお、一方のカセット部分11の外周突起
11aにシャフト挿入用の切欠13aを設けるととも
に、この切欠13aに対応する部分にシャフト21を案
内するシャフト案内ガイド13を設け、他方のカセット
部分12の外周突起11aにシャフト挿入用の切欠14
aを設けるとともに、この切欠14aにシャフト23を
案内する案内ガイド14を連結してもよい(図6(a)
(b))。
【0023】また一方のカセット部分11の案内溝13
を切欠13aに連結するとともに、外周突起11aおよ
び案内ガイド13と、外周突起12aおよび案内ガイド
14を各々L字状に構成してもよい(図7(a)
(b))。
【0024】さらにまた一方のカセット部分11と他方
のカセット部分12に、各々内周突起17,18を設け
てもよい。この場合、一方のカセット部分11の内周突
起17はフィルム供給用ボビン20のシャフト21の両
端部内周を保持するものであり、他方のカセット部分1
2の内周突起18はフィルム巻上用ボビン22のシャフ
ト23の両端部内周を保持するものである(図8(a)
(b)(c))。
【0025】次に図9および図10により、一方のカセ
ット部分11と、他方のカセット部分12との係止構造
について説明する。図9(a)に示すように、一方のカ
セット部分11には係合凹部25が設けられ、他方のカ
セット部分12には一方の係合凹部25内に挿着される
係合凸部26が設けられている。そして、この係合凸部
26を係合凹部25に挿着することにより、一方のカセ
ット部分11と他方のカセット部分が係止される。
【0026】また一方のカセット部分11の係合凹部2
5には拡大空間25aが形成され、他方のカセット部分
12の係合凸部26の先端には拡大空間25a内に嵌込
まれる拡大部27が設けられている。
【0027】なお、他方のカセット部分12の拡大部2
7を隙間を有する2つ割部分27a,27bから構成
し、拡大部27が一方のカセット部分11の係合凹部2
5内に進入する際、2つ割部分27a、27bを接近さ
せてスムースに進入させてもよい(図9(b))。
【0028】さらにまた図10(a)(b)(c)に示
すように、一方のカセット部分11に係合凸部28を設
け、他方のカセット部分12に係合凸部28が挿着され
る係合凹部31を設けてもよい。この場合、係合凸部2
8には半円状の係止溝28aが設けられ、係合凹部31
には係止溝28a内に嵌り込む半円状の係止突起31a
が設けられている。なお、係合凸部28の係止溝28a
および係合凹部31の係止突起31aを台形状に形成し
てもよい。次に図11(a)(b)により、フィルム3
0の緩み止め機構について説明する。図11(a)
(b)に示すように、一方のカセット部分11に収納さ
れたフィルム供給用ボビン20のシャフト21の両端部
にギア43が固着され、また一方のカセット部分11に
凹部45および凸部42が各々形成されている。また他
方のカセット部分12に収納されたフィルム巻上用ボビ
ン22のシャフト23の両端部にギア44が固着され、
さらに他方のカセット部分12には凸部41および凹部
46が各々形成されている。
【0029】他方のカセット部分12の凸部41は、一
方のカセット部分11と他方のカセット部分12とが合
体した場合に、一方のカセット部分11の凹部45およ
びギア43に係合して、シャフト21の回転を防止する
ものである。また一方のカセット部分11の凸部42
は、このカセット部分11、12の合体時に他方のカセ
ット部分12の凹部46およびギア44に係合して、シ
ャフト23の回転を防止するものである。
【0030】このようにしてシャフト21、23の回転
を防止することにより、搬送時のフィルム30の緩み止
めを効果的に行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フィルム
を使用しない場合は、一方のカセット部分と他方のカセ
ット部分を合体することにより、フィルム供給用ボビン
とフィルム巻上用ボビンを密閉状態で収納することがで
きる。フィルムを使用する場合は、一方のカセット部分
と他方のカセット部分を引離すことによりボビン間でフ
ィルムを引延ばして外方へ露出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフィルム用カセットの実施の形態
を示す側面図。
【図2】フィルム用カセットの外形を示す図。
【図3】フィルム用カセットの他の外形を示す図。
【図4】フィルム用カセットの他の外形を示す図。
【図5】フィルム供給用ボビンとフィルム巻上用ボビン
の装着構造を示す図。
【図6】フィルム供給用ボビンとフィルム巻上用ボビン
の装着構造を示す図。
【図7】フィルム供給用ボビンとフィルム巻上用ボビン
の装着構造を示す図。
【図8】フィルム供給用ボビンとフィルム巻上用ボビン
の装着構造を示す図。
【図9】一方のカセット部分と他方のカセット部分の係
止構造を示す図。
【図10】一方のカセット部分と他方のカセット部分の
係止構造を示す図。
【図11】フィルムの緩み止め機構を示す図。
【符号の説明】
10 フィルム用カセット 11 一方のカセット部分 12 他方のカセット部分 20 フィルム供給用ボビン 22 フィルム巻上用ボビン 30 フィルム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムを供給するフィルム供給用ボビン
    と、フィルム供給用ボビンからのフィルムを巻上げるフ
    ィルム巻上用ボビンとを収納するフィルム用カセットに
    おいて、 フィルム供給用ボビンを保持する一方のカセット部分
    と、一方のカセット部分に脱着自在に取付けられフィル
    ム巻上用ボビンを保持する他方のカセット部分とを備え
    たことを特徴とするフィルム用カセット。
  2. 【請求項2】一方のカセット部分はフィルム供給用ボビ
    ンを収納するとともに、 他方のカセット部分は、フィルム巻上用ボビンを収納す
    ることを特徴とする請求項1記載のフィルム用カセッ
    ト。
JP11084412A 1999-03-26 1999-03-26 フィルム用カセット Pending JP2000272185A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006046373A1 (ja) * 2004-10-29 2006-05-04 Max Co., Ltd. インクリボンコンテナ
JP2012252298A (ja) * 2011-06-07 2012-12-20 Canon Inc フィルムカートリッジ及び加熱装置

Cited By (3)

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