JP2000271537A - 建材の塗装方法 - Google Patents

建材の塗装方法

Info

Publication number
JP2000271537A
JP2000271537A JP11080277A JP8027799A JP2000271537A JP 2000271537 A JP2000271537 A JP 2000271537A JP 11080277 A JP11080277 A JP 11080277A JP 8027799 A JP8027799 A JP 8027799A JP 2000271537 A JP2000271537 A JP 2000271537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
paint
building material
scraped
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11080277A
Other languages
English (en)
Inventor
Sunao Furuichi
直 古市
Jiyunko Irisawa
潤子 入澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11080277A priority Critical patent/JP2000271537A/ja
Publication of JP2000271537A publication Critical patent/JP2000271537A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗料の塗布ムラを防止することができ、同塗
料のロスを低減することができる建材の塗装方法を提供
するものである。 【解決手段】 凹溝(2)を有する建材(1)の表面に
塗料(6)を塗布した後に、同建材(1)の表面にエア
ー(7)を吹きつけ、さらに、塗布された上記塗料
(6)を掻き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材の塗装方法に
関し、具体的には、住宅などの建物の床材、外壁材、外
装材などの建材を塗装するのに有用な建材の塗装方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の建材の塗装方法としては、例え
ば、図3の(a)に示すごとく、凹溝(2)を有する建
材(1)の表面に塗料(6)をスポンジロール(8)の
回転にて塗布した後に、上記スポンジロール(8)とは
反対方向に回転する鉄製などの金属製のリバースロール
(9)にて同建材(1)の表面から塗布された上記塗料
(6)を掻き取る方法が知られていたものであった。
【0003】なお、このリバースロール(9)は、必要
に応じて、適当な間隔をおいて、複数設けられてもかま
わないものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな建材の塗装方法において、スポンジロール(8)の
回転にて建材(1)の表面に塗料(6)を充分に塗布す
ることができ、しかも、リバースロール(9)にて同建
材(1)の表面から塗布された塗料(6)を掻き取っ
て、同建材(1)の表面に塗料(6)を均一に塗布され
るようにしようとするが、建材(1)の表面には凹溝
(2)があるために、図3の(b)に示すごとく、この
凹溝(2)内に塗料(6)が溜まってしまい、この凹溝
(2)内部分の塗料(6)は、リバースロール(9)に
て掻き取ることができないものであった。
【0005】そして、凹溝(2)内に溜まった塗料
(6)により、塗料(6)のロスが多くなるとともに、
同塗料(6)が塗布された建材(1)としても、凹溝
(2)内での塗料(6)の塗布量が、建材(1)の他の
表面部分よりも多くなり、塗布ムラができてしまい、得
られる建材(1)としては、外観上で違和感のあるもの
であった。
【0006】なお、凹溝(2)を有する建材(1)の表
面に塗料(6)をハケやウェスなどで塗布した後に、別
のウェスにて同建材(1)の表面から塗布された塗料
(6)を掻き取るといったすべて手作業で行う方法も考
えられたが、効率が悪く、生産性としては非常に悪いも
のであった。
【0007】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたものであって、その目的とするところは、塗料の
塗布ムラを防止することができ、同塗料のロスを低減す
ることができる建材の塗装方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
建材の塗装方法は、凹溝(2)を有する建材(1)の表
面に塗料(6)を塗布した後に、同建材(1)の表面に
エアー(7)を吹きつけ、さらに、塗布された上記塗料
(6)を掻き取ることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に係る建材の塗装方法
は、上記塗料(6)をロール(5)にて掻き取るように
し、このロール(5)を複数並設することで上記塗料
(6)の掻き取りを徐々に行えるようにしたものである
ことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項3に係る建材の塗装方法
は、上記塗料(6)の塗布が、スプレー(3)によるも
のであることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項4に係る建材の塗装方法
は、上記塗料(6)の掻き取りが、上記ロール(5)に
よる転写であることを特徴とする。
【0012】本発明の請求項5に係る建材の塗装方法
は、上記塗料(6)が、着色剤であることを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基づいて詳しく説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態に係る建材の
塗装方法を示した斜め上方から見た概略図である。図2
は、図1の建材の塗装方法の要部のみを示した概略図で
ある。
【0015】本発明の建材の塗装方法は、図1または図
2に示すごとく、凹溝(2)を有する建材(1)の表面
に塗料(6)を塗布した後に、同建材(1)の表面にエ
アー(7)を吹きつけ、さらに、塗布された上記塗料
(6)を掻き取っているものである。
【0016】上記建材(1)は、図1または図2に示す
ごとく、凹溝(2)を有しているものである。この建材
(1)としては、窯業系などの無機質系の材料により作
られたものが多く採用されているが、これに限られるも
のではなく様々な材質のものを使用することができるも
のである。そして、この建材(1)は、例えば、住宅な
どの建物の床材、外壁材、外装材などに使用することが
できるものである。
【0017】なお、上記凹溝(2)としては、例えば、
デザイン、意匠上、または、外観上での見栄えなどによ
り、上記建材(1)の縦横方向に自由自在な形態に形成
することができるものである。
【0018】上記塗料(6)は、図1および図2に示す
ごとく、上記建材(1)の表面に塗布されるものであ
る。この塗料(6)としては、上記建材(1)の表面に
塗布することができるものであれば、様々なものを採用
することができるものであるが、一例を挙げると、エマ
ルジョン塗料、フッ素系塗料などの有機系塗料や金属ア
ルコキシド系塗料などの無機系塗料を使用することがで
きるものである。
【0019】特に、上記塗料(6)が、着色剤である
と、この着色剤である塗料(6)にて建材(1)の表面
をきれいに彩りするとともに化粧することができ、建材
(1)の表面のデザインや意匠を確実に向上させること
ができるものとなり、しかも、外観上での見栄えを確実
に良くすることができるものとなる。
【0020】上記エアー(7)は、例えば、図1および
図2に示すごとく、エアーガン(4)の先端から吹き出
すことで発されているものである。このエアー(7)
は、建材(1)の表面に吹きつけることができるもので
あれば、エアーガン(4)に限らず、その他様々なもの
を使用してもかまわないものである。
【0021】そして、本発明では、塗布された上記塗料
(6)を掻き取っているものである。塗布された塗料
(6)を掻き取るのには、生産性などに支障をきたさな
ければ、どのような方法をとられてもかまわないもので
ある。例えば、図1に示すごときロール(5)が用いら
れてもかまわないし、あるいは、金具などが用いられて
もかまわないものである。
【0022】特に、図1に示すごとく、上記塗料(6)
をロール(5)にて掻き取るようにし、このロール
(5)を複数並設することで上記塗料(6)の掻き取り
を徐々に行えるようにしたものであると、建材(1)の
表面を傷つけることなく、塗料(6)をロール(5)に
てスムーズ、かつ、柔らかに掻き取ることができ、しか
も、ロール(5)が複数あることから、塗料(6)の掻
き取りを徐々に行うことができるために、同塗料(6)
の塗布ムラをより一層確実に防止することができ、同塗
料(6)のロスをより一層確実に低減することができる
ものである。
【0023】なお、上記ロール(5)の回転方向として
は、建材(1)がコンベアなどにより流されている場
合、図1の矢印に示すごとき、通常は同コンベアなどに
より流されている順方向に回転させられているものであ
る。
【0024】本発明は、このような方法をとることによ
って、凹溝(2)を有する建材(1)の表面に塗料
(6)を塗布した後に、同建材(1)の表面にエアー
(7)を吹きつけることで、建材(1)の凹溝(2)に
入った余分な塗料(6)を吹き出させて、さらに、この
ような余分な塗料(6)とともに、凹溝(2)内以外の
他の建材(1)の表面部分についた余分な塗料(6)を
掻き取ることで、ムラなく、しかも、均一に塗布が完結
するものであり、塗料(6)の塗布ムラを確実に防止す
ることができ、得られる建材(1)としても、塗布ムラ
によりできる外観上での違和感がなくなるものである。
また、凹溝(2)内に塗料(6)をできるだけ溜めない
ように予め塗料(6)の量を最小限量に調整しておくこ
とで、同塗料(6)のロスを確実に低減することができ
るものとなる。
【0025】すなわち、本発明は、塗料(6)の塗布ム
ラを防止することができ、同塗料(6)のロスを低減す
ることができるものである。
【0026】また、図1および図2に示すごとく、上記
塗料(6)の塗布が、スプレー(3)によるものである
と、このスプレー(3)にて建材(1)の表面への塗料
(6)の塗布が少ない量で済み、塗布量と塗布時間が効
率的であるとともに、ムラなく、しかも、均一に行うこ
とができるものであり、塗料(6)の塗布ムラをより一
層確実に防止することができ、同塗料(6)のロスをよ
り一層確実に低減することができるものとなる。
【0027】さらに、図1に示すごとく、上記塗料
(6)の掻き取りが、上記ロール(5)による転写であ
ると、建材(1)の表面をこのロール(5)による転写
でより一層確実に傷つけることなく、塗料(6)をロー
ル(5)にてスムーズ、かつ、柔らかに掻き取ることが
できるものであり、塗料(6)の塗布ムラをより一層確
実に防止することができ、同塗料(6)のロスをより一
層確実に低減することができるものとなる。
【0028】本発明の建材の塗装方法によると、図1お
よび図2に示すごとく、凹溝(2)を有する建材(1)
の表面に塗料(6)を塗布した後に、同建材(1)の表
面にエアー(7)を吹きつけ、さらに、塗布された上記
塗料(6)を掻き取るので、凹溝(2)を有する建材
(1)の表面に塗料(6)を塗布した後に、同建材
(1)の表面にエアー(7)を吹きつけることで、建材
(1)の凹溝(2)に入った余分な塗料(6)を吹き出
させて、さらに、このような余分な塗料(6)ととも
に、凹溝(2)内以外の他の建材(1)の表面部分につ
いた余分な塗料(6)を掻き取ることで、ムラなく、し
かも、均一に塗布が完結するものであり、塗料(6)の
塗布ムラを確実に防止することができ、得られる建材
(1)としても、塗布ムラによりできる外観上での違和
感がなくなるものである。また、凹溝(2)内に塗料
(6)をできるだけ溜めないように予め塗料(6)の量
を最小限量に調整しておくことで、同塗料(6)のロス
を確実に低減することができるものとなる。
【0029】すなわち、本発明は、塗料(6)の塗布ム
ラを防止することができ、同塗料(6)のロスを低減す
ることができるものである。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳しく説明する。
【0031】塗料(6)として採用された着色剤(ナト
コペイント:グランドベース、中国塗料:ステインN、
ステインW)を希釈剤(ウレタンシンナー、水など)に
て1:2〜10:1程度に薄めた。この希釈済みの着色
剤を空気と混合して混合物とし、図1および図2に示す
ごとき凹溝(2)を有する建材(1)の表面に同混合物
をエアー圧1〜10kg/cm2 程度でスプレー(3)
で噴霧することで0.5〜1.0g/尺2 程度の必要最
低限量を塗布した。
【0032】その後に、上記建材(1)の表面にエアー
ガン(4)を用いて、エアー圧1〜10kg/cm2
エアー(7)を吹きつけ、建材(1)の凹溝(2)に入
った余分な希釈済みの着色剤を掻き出し、さらに、この
ような余分な着色剤をロール(5)として採用された2
〜5本程度のゴムロールにて徐々に掻き取った。
【0033】なお、上記ゴムロールは、円速度80〜1
50m/minであり、転写されることで掻き取るもの
であった。そして、着色剤が溶剤系着色剤の場合、ゴム
ロールの周囲にはウレタンシンナーを循環させておき、
同じく、着色剤が水性ステインの場合、ゴムロールの周
囲には水を循環させておいた。
【0034】その結果、得られた建材(1)は、塗料
(6)の塗布が必要最低限量でありながら、塗料(6)
の塗布ムラが全くみられなかった。このことから、本発
明は、塗料(6)の塗布ムラを防止することができ、同
塗料(6)のロスを低減することができるものであると
いえる。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る建材の塗装方法
によると、凹溝(2)を有する建材(1)の表面に塗料
(6)を塗布した後に、同建材(1)の表面にエアー
(7)を吹きつけることで、建材(1)の凹溝(2)に
入った余分な塗料(6)を吹き出させて、さらに、この
ような余分な塗料(6)とともに、凹溝(2)内以外の
他の建材(1)の表面部分についた余分な塗料(6)を
掻き取ることで、ムラなく、しかも、均一に塗布が完結
するものであり、塗料(6)の塗布ムラを確実に防止す
ることができ、得られる建材(1)としても、塗布ムラ
によりできる外観上での違和感がなくなるものである。
また、凹溝(2)内に塗料(6)をできるだけ溜めない
ように予め塗料(6)の量を最小限量に調整しておくこ
とで、同塗料(6)のロスを確実に低減することができ
るものとなる。
【0036】すなわち、本発明は、塗料(6)の塗布ム
ラを防止することができ、同塗料(6)のロスを低減す
ることができるものである。
【0037】本発明の請求項2に係る建材の塗装方法に
よると、請求項1記載の場合に加えて、建材(1)の表
面を傷つけることなく、塗料(6)をロール(5)にて
スムーズ、かつ、柔らかに掻き取ることができ、しか
も、ロール(5)が複数あることから、塗料(6)の掻
き取りを徐々に行うことができるために、同塗料(6)
の塗布ムラをより一層確実に防止することができ、同塗
料(6)のロスをより一層確実に低減することができる
ものである。
【0038】本発明の請求項3に係る建材の塗装方法に
よると、請求項1または請求項2記載の場合に加えて、
このスプレー(3)にて建材(1)の表面への塗料
(6)の塗布が少ない量で済み、塗布量と塗布時間が効
率的であるとともに、ムラなく、しかも、均一に行うこ
とができるものであり、塗料(6)の塗布ムラをより一
層確実に防止することができ、同塗料(6)のロスをよ
り一層確実に低減することができるものとなる。
【0039】本発明の請求項4に係る建材の塗装方法に
よると、請求項1ないし請求項3何れか記載の場合に加
えて、建材(1)の表面をこのロール(5)による転写
でより一層確実に傷つけることなく、塗料(6)をロー
ル(5)にてスムーズ、かつ、柔らかに掻き取ることが
できるものであり、塗料(6)の塗布ムラをより一層確
実に防止することができ、同塗料(6)のロスをより一
層確実に低減することができるものとなる。
【0040】本発明の請求項5に係る建材の塗装方法に
よると、請求項1ないし請求項4何れか記載の場合に加
えて、この着色剤である塗料(6)にて建材(1)の表
面をきれいに彩りするとともに化粧することができ、建
材(1)の表面のデザインや意匠を確実に向上させるこ
とができるものとなり、しかも、外観上での見栄えを確
実に良くすることができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る建材の塗装方法を示
した斜め上方から見た概略図である。
【図2】図1の建材の塗装方法の要部のみを示した概略
図である。
【図3】(a)は、一従来例に係る建材の塗装方法を示
した側面から見た概略図であり、(b)は、(a)の要
部のみを示した概略図である。
【符号の説明】
1 建材 2 凹溝 3 スプレー 5 ロール 6 塗料 7 エアー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹溝を有する建材の表面に塗料を塗布し
    た後に、同建材の表面にエアーを吹きつけ、さらに、塗
    布された上記塗料を掻き取ることを特徴とする建材の塗
    装方法。
  2. 【請求項2】 上記塗料をロールにて掻き取るように
    し、このロールを複数並設することで上記塗料の掻き取
    りを徐々に行えるようにしたものであることを特徴とす
    る請求項1記載の建材の塗装方法。
  3. 【請求項3】 上記塗布が、スプレーによるものである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建材の
    塗装方法。
  4. 【請求項4】 上記塗料の掻き取りが、上記ロールによ
    る転写であることを特徴とする請求項1ないし請求項3
    何れか記載の建材の塗装方法。
  5. 【請求項5】 上記塗料が、着色剤であることを特徴と
    する請求項1ないし請求項4何れか記載の建材の塗装方
    法。
JP11080277A 1999-03-24 1999-03-24 建材の塗装方法 Pending JP2000271537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11080277A JP2000271537A (ja) 1999-03-24 1999-03-24 建材の塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11080277A JP2000271537A (ja) 1999-03-24 1999-03-24 建材の塗装方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000271537A true JP2000271537A (ja) 2000-10-03

Family

ID=13713791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11080277A Pending JP2000271537A (ja) 1999-03-24 1999-03-24 建材の塗装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000271537A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279513A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Nichiha Corp 建築板及びその製造方法
JP2007038134A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Seiko Epson Corp 膜の製造方法、膜形成基板の製造方法、電気光学装置の製造方法、及び電子機器の製造方法
JP2010119997A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Miyako Roller Industry Co レジスト塗布方法
JP2020007835A (ja) * 2018-07-11 2020-01-16 朝日ウッドテック株式会社 床材の製造方法、および、床材

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279513A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Nichiha Corp 建築板及びその製造方法
JP4521213B2 (ja) * 2004-03-30 2010-08-11 ニチハ株式会社 建築板及びその製造方法
JP2007038134A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Seiko Epson Corp 膜の製造方法、膜形成基板の製造方法、電気光学装置の製造方法、及び電子機器の製造方法
JP2010119997A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Miyako Roller Industry Co レジスト塗布方法
JP2020007835A (ja) * 2018-07-11 2020-01-16 朝日ウッドテック株式会社 床材の製造方法、および、床材
JP7038617B2 (ja) 2018-07-11 2022-03-18 朝日ウッドテック株式会社 床材の製造方法、および、床材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6013132A (en) Paint roller with masked surface
US4293599A (en) Method of forming decorative relief pattern and pattern-forming device therefor
JP2000271537A (ja) 建材の塗装方法
JP2005131607A (ja) 模様面の形成方法
JP2013072227A (ja) 既存建築物の塗装方法
JP3191039B2 (ja) タイル及びタイル調仕上塗膜の塗り替え方法
JP2005095705A (ja) 無機質板の塗装方法
CN109610833B (zh) 建筑涂料施工工艺
JP2003126759A (ja) 無機質建築板端部のシーリングにおける仕上げ方法
JP2007000705A (ja) 模様塗膜を有する壁パネルとその塗装方法
JPH08224503A (ja) 塗装方法および装置
JP3159819B2 (ja) 壁面の粗面仕上げ方法
JP2005349248A (ja) 多孔質板の塗装方法
JP7442720B1 (ja) 塗装方法及び装飾板の製造方法
JP3175843B2 (ja) 軽量気泡コンクリートの塗装方法
JP4017793B2 (ja) 無機質板のシーラー処理方法
JP2005058907A (ja) 塗装板の製造方法
CN214515794U (zh) 奥松板上肌理漆施工结构
JP2015150554A (ja) 塗装用ローラー及びそれを用いた塗装面の形成方法
JPH09287265A (ja) タイル目地の塗装方法
JP2013022530A (ja) 化粧板の塗装方法
JP3864770B2 (ja) 水性ローラ面処理液およびこれを使用した塗装方法
JP2667033B2 (ja) ローラーカーテン塗装方法
JP2002126632A (ja) 意匠性塗膜の形成方法
JPH11200229A (ja) 可撓性ウエブの漆塗り方法