JP2000268925A - 圧接コネクタ及びこれを含むユニット - Google Patents

圧接コネクタ及びこれを含むユニット

Info

Publication number
JP2000268925A
JP2000268925A JP11066918A JP6691899A JP2000268925A JP 2000268925 A JP2000268925 A JP 2000268925A JP 11066918 A JP11066918 A JP 11066918A JP 6691899 A JP6691899 A JP 6691899A JP 2000268925 A JP2000268925 A JP 2000268925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
contacts
connector
press
contact plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11066918A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3436503B2 (ja
Inventor
Shinsuke Handa
真介 半田
Tadashi Nishida
廉 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JST Mfg Co Ltd
Original Assignee
JST Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JST Mfg Co Ltd filed Critical JST Mfg Co Ltd
Priority to JP06691899A priority Critical patent/JP3436503B2/ja
Publication of JP2000268925A publication Critical patent/JP2000268925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3436503B2 publication Critical patent/JP3436503B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型で十分な接圧を得ることのできる安価な圧
接コネクタを提供すること。 【解決手段】圧接コネクタ1のコネクタ本体4に形成し
た収容空間7に略星型をなす内側接点板9を収容する。
内側接点板9は互いに反対側に突出する第1及び第2の
接点11,12を有する。両接点11,12間の中間部
分13を収容空間7に収容し、各接点11,12は対応
する内側溝5a,6aから露出する。圧接コネクタ1を
マイク2に重ね弾性カバー3で覆ってユニットUを構成
する。圧接コネクタ1が接続対象としてのマイク2と基
板26との間に挟持された状態で、内側接点板9の中間
部分13が収容空間7内で各接点11,12の押圧方向
に遊動可能である。各接点11,12が接続対象から受
ける押圧力が中間部分13を介して均衡する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続対象間に挟持
されて用いられる圧接コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】近年の携
帯電話(いわゆるPHSを含む)の普及にはめざましい
ものがある。それとともに、より小型に、より薄型にす
ることが要求されている。これに対して、従来、マイク
と基板等を接続する場合、マイクからのリード線を基板
に直接ハンダ付けすることが行われている。しかし、ハ
ンダの肉盛りやリード線の取り回しスペースが必要であ
り、小型化にはそぐわない。また、ハンダ付けのための
工数を要し、組立に手間がかかるため製造コストが高く
なる。さらに、ハンダ付け作業を含むので組立を自動化
することが困難である。
【0003】一方、導電性ゴムを用いてマイクと基板と
を接続するものがあるが、導電性を有するゴムは比較的
弾性が乏しいうえに寸法精度の良いものを製造すること
が困難であり、このため、小型にレイアウトした場合に
接圧が不足するおそれがある。また、導電性のゴムはコ
ストが高い。このように接続構造について小型化した場
合に十分な接圧を確保し難いという問題はスピーカと基
板との接続についても同様に存在する。
【0004】本発明の目的は、小型で十分な接圧を確保
することができる安価な圧接コネクタ及びこれを含むユ
ニットを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の課題解決手段として、請求項1記載の発明の態様は、
互いに反対側へ突出する第1及び第2の接点を有する板
ばねからなる接点板と、両接点間の中間部分を収容する
収容空間を区画するコネクタ本体とを備え、コネクタ本
体の上下の面にそれぞれ形成した溝から各接点が露出し
ており、一対の接続対象間に挟持された状態で第1及び
第2の接点が対応する接続対象から受ける押圧力が中間
部分を介して互いに均衡するように、上記接点板の中間
部分が収容空間内で各接点の押圧方向に遊動可能にして
あることを特徴とする圧接コネクタを提供する。
【0006】本態様では、接点板の中間部分がフリーに
なっているので、一対の接続対象間に挟持したときの各
接点のストローク量を、第1の接点から第2の接点まで
の接点板全体の高さの間で吸収することができる。した
がって、高さの低い薄型のものでも各接点において十分
な接圧を確保することができ、ひいては、実質的な薄型
化を達成することができる。また、手間のかかるハンダ
付け作業が不要であると共に、コネクタ本体の収容空間
に接点板を収容する簡単な構造なので、製造コストも安
い。
【0007】請求項2記載の発明の態様は、請求項1記
載の圧接コネクタにおいて、上記コネクタ本体は円盤型
をしており、上記接点板は内側及び外側の接点板を含
み、内側の接点板の各接点は相対的に円盤の中心寄りに
配置した内溝から露出し、外側の接点板の各接点は相対
的に円盤の外周寄りに配置した外溝から露出することを
特徴とするものである。
【0008】本態様では、接続対象の表面に同心状のコ
ンタクトが形成されている場合、円盤型のコネクタ本体
が接続対象に対して周方向に関してどの位置にあって
も、各接点を対応するコンタクトに接触させることがで
きる。したがって、接続対象への組み付けが非常に簡単
になる。請求項3記載の発明の態様は、表面に同心状に
配置された内外一対のコンタクトを有する円盤型の接続
対象と、この接続対象に重ね合わされた請求項2記載の
圧接コネクタと、この圧接コネクタのコネクタ本体と接
続対象の周面を一体的に覆って両者を固定する弾性カバ
ーとを備えたことを特徴とするユニットを提供する。
【0009】本態様では、互いの周方向に位置合わせが
不要な接続対象と圧接コネクタとを重ね合わせた後、弾
性カバーを被せて容易にユニット化することができ、組
立作業が非常に簡単である。また、ユニットを基板上に
セットすれば良いので、ユニットの機器への組み付けも
非常に簡単となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態に係る圧接コネクタとマイクを含むユニットの一部
破断分解斜視図であり、図2は圧接コネクタの平面図で
あり、図3は圧接コネクタの下面図である。また、図4
は図2のIV−IV線に沿う断面図であり、図5は図2のV
−V線に沿う断面図である。図1を参照して、本圧接コ
ネクタ1は、筒状のゴム製弾性カバー3により接続対象
としての携帯電話用のマイク2に一体的に連結されてユ
ニットUを構成している。
【0011】圧接コネクタ1は、円盤型をなすコネクタ
本体4の上ケース5と下ケース6により区画される一対
の収容空間7,8に、内側接点板9及び外側接点板10
をそれぞれ収容して構成されている。図6(a)及び
(b)、並びに図7(a)及び(b)を参照して、上ケ
ース5及び下ケース6はそれぞれ合成樹脂を円板状に成
形して構成され、それぞれ円板の中心を通る長尺の内側
溝5a,6aと、各内側溝5a,6aに平行に配置され
た長尺の外側溝6a,6bとを形成しており、図1及び
図2に示すように、内側接点板9は各内側溝5a,6a
から第1及び第2の接点11,12をそれぞれ露出して
いる。また、図3に示すように外側接点板10は各外側
溝5b,6bから第1及び第2の接点11,12をそれ
ぞれ露出している。
【0012】内側接点板9と外側接点板10は互いに共
通化されており、図4示すように、細長い金属板の一端
を凸状に折り曲げて上記第1の接点11を形成すると共
に、金属板の他端を第1の接点11と反対方向に凸状に
折り曲げて第2の接点12を形成している。また、第1
の接点11と第2の接点12との間の中間部分13に
は、側方に凸状に突出する主体部14が形成されてお
り、これにより、各接点板9,10は全体として星型の
一部が欠けた形状をなしている。図2及び図4に示すよ
うに15は第2の接点12から連続する延設片である。
【0013】図5、図6(a)及び(b)並びに図7
(a)及び(b)を参照して、上ケース5と下ケース6
とは、上ケース5の合わせ面となる下面に突出形成した
嵌合突起16,17,18を下ケース6に設けた貫通孔
からなる嵌合孔19,20,21に挿通することにより
結合されている。嵌合突起16は断面角型であり、これ
に対応する嵌合孔19は嵌合突起16を内接させる断面
円形である。嵌合突起17は断面略小判形であり、これ
に対応する嵌合孔20と嵌合突起17を内接させる断面
矩形である。嵌合突起18は断面円形であり、これに対
応する嵌合孔21は嵌合突起18を内接させる断面楕円
形である。また、図1、図3及び図7(b)に示すよう
に、下ケース6の下端の周縁には複数の段部22が形成
されている。
【0014】図4に示すように両ケース5,6が組み合
わされた状態で各ケース5,6の内側溝5a,6aによ
り内側接点板9の中間部分13を収容するための上記収
容空間7が区画されている。図4では示していないが、
各ケース5,6の外側溝5b,6bにより外側接点板1
0の中間部分13を収容するための収容空間8が同様に
して区画されている。各溝5a,5b,6a,6bの入
口は内奥側に比べて狭くされており、収容した各接点板
9,10の中間部分13が対応する収容空間7,8から
抜脱しないようになっている。
【0015】また、図1、図2、図5及び図6(a)に
示すように、上ケース5の上面5cには周縁5dによっ
て、マイク2の下部を嵌め込むことのできる凹部5eが
区画されている。図1に示すように、マイク2の下面2
aには、内外一対のコンタクト2b,2cが同心状に配
置されている。内側のコンタクト2bには内側接点板9
の第1の接点11が接触し、外側のコンタクト2cには
外側接点板10の第1の接点11が接触する。
【0016】コンタクト2b,2cを同心状に配置して
いることから、マイク2を上ケース5の凹部5eに嵌め
込んで組み合わせる場合に、圧接コネクタ1がマイク2
に対して周方向に関してどの位置にあっても、各接点板
9,10の第1の接点11,11を対応するコンタクト
2b,2cに接触させることができる。したがって、マ
イク2に対する組み付けが非常に簡単になる。こうして
組み付けたものに、カバー3を被せて図8に示すように
容易にユニットUを組み立てることができ、ユニットU
の組立作業が非常に簡単である。
【0017】図示していないが、セットされたユニット
Uは機器のカバーによって基板26側へ押し付けられ
る。このように基板26上にセットすれば機器への組み
付けが完了するので、ユニットUの機器への組み付けも
非常に簡単となる。図4に示すような非接続状態におい
て、各接点板9,10の中間部分13が収容空間7,8
内で各接点11,12の押圧方向に遊動可能であっても
良いが、図8に示すように圧接コネクタ1がマイク2と
基板18とに挟持されて、中間部13の主体部14が屈
曲を強めた状態で、中間部分13が収容空間7,8内で
各接点11,12の押圧方向に遊動可能な状態が達成さ
れれば良い。これにより、圧接コネクタ1が接続対象と
してのマイク2と基板26との間に挟持された状態で第
1及び第2の接点11,12が対応するマイク2及び基
板26から受ける押圧力が中間部分13を介して互いに
均衡することになる。
【0018】その結果、圧接コネクタ1を一対の接続対
象間に挟持したときの各接点11,12のストローク量
を、第1の接点11から第2の接点12までの接点板9
(又は10)全体の高さH(図4参照)の間で吸収する
ことができる。したがって、高さの低い薄型のものでも
各接点11,12において十分な接圧を確保することが
でき、ひいては、実質的な薄型化を達成することができ
る。手間のかかるハンダ付け作業が不要であり、また、
コネクタ本体4の上記ケース5と下ケース6の間に各接
点板9,10を収容する簡単な構造であるので、製造コ
ストが安い。
【0019】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば上記のマイクに代えて、携帯電
話のスピーカを用いても良い。本発明の範囲で種々の変
更を施すことができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、接点板の中間
部分をフリーな状態とすることにより一対の接続対象間
に挟持したときの各接点のストローク量を、第1の接点
から第2の接点までの接点板全体の高さの間で吸収する
ことができる。したがって、高さの低い薄型のものでも
各接点において十分な接圧を確保することができ、ひい
ては、実質的な薄型化を達成することができる。しか
も、これをコネクタ本体の収容空間に接点板を収容する
簡単な構造にてコスト安価に実現することができる。
【0021】請求項2記載の発明では、接続対象の表面
に同心状のコンタクトが形成されている場合、円盤板の
コネクタ本体が接続対象に対して周方向に関してどの位
置にあっても、各接点を対応するコンタクトに接触させ
ることができる。したがって、接続対象への組み付けが
非常に簡単になる。請求項3記載の発明では、互いの周
方向に位置合わせが不要な接続対象と圧接コネクタとを
重ね合わせた後、弾性カバーを被せて容易にユニット化
することができ、組立作業が非常に簡単である。また、
ユニットを基板上にセットすれば良いので、ユニットの
機器への組み付けも非常に簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る圧接コネクタとマ
イクを含むユニットの一部破断分解斜視図である。
【図2】圧接コネクタの平面図である。
【図3】圧接コネクタの下面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図である。
【図6】(a)及び(b)はそれぞれコネクタ本体の上
ケースの平面図及び下面図である。
【図7】(a)及び(b)はそれぞれコネクタ本体の下
ケースの平面図及び下面図である。
【図8】ユニットを携帯電話等の機器に組み付けた状態
を図4に対応して示す断面図である。
【符号の説明】
U ユニット 1 圧接コネクタ 2 マイク(接続対象) 3 弾性カバー 4 コネクタ本体 5 上ケース 6 下ケース 7,8 収容空間 9 内側接点板 10 外側接点板 11 第1の接点 12 第2の接点 13 中間部分 26 基板(接続対象) 27 コンタクト
フロントページの続き Fターム(参考) 5D017 BC14 5E023 AA12 BB01 CC16 DD05 EE05 FF07 GG12 HH28 5K023 AA07 BB03 BB04 EE05 LL01 NN07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに反対側へ突出する第1及び第2の接
    点を有する板ばねからなる接点板と、両接点間の中間部
    分を収容する収容空間を区画するコネクタ本体とを備
    え、 コネクタ本体の上下の面にそれぞれ形成した溝から各接
    点が露出しており、 一対の接続対象間に挟持された状態で第1及び第2の接
    点が対応する接続対象から受ける押圧力が中間部分を介
    して互いに均衡するように、上記接点板の中間部分が収
    容空間内で各接点の押圧方向に遊動可能にしてあること
    を特徴とする圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】上記コネクタ本体は円盤型をしており、上
    記接点板は内側及び外側の接点板を含み、内側の接点板
    の各接点は相対的に円盤の中心寄りに配置した内溝から
    露出し、外側の接点板の各接点は相対的に円盤の外周寄
    りに配置した外溝から露出することを特徴とする請求項
    1記載の圧接コネクタ。
  3. 【請求項3】表面に同心状に配置された内外一対のコン
    タクトを有する円盤型の接続対象と、この接続対象に重
    ね合わされた請求項2記載の圧接コネクタと、この圧接
    コネクタのコネクタ本体と接続対象の周面を一体的に覆
    って両者を固定する弾性カバーとを備えたことを特徴と
    するユニット。
JP06691899A 1999-03-12 1999-03-12 圧接コネクタ及びこれを含むユニット Expired - Fee Related JP3436503B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06691899A JP3436503B2 (ja) 1999-03-12 1999-03-12 圧接コネクタ及びこれを含むユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06691899A JP3436503B2 (ja) 1999-03-12 1999-03-12 圧接コネクタ及びこれを含むユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000268925A true JP2000268925A (ja) 2000-09-29
JP3436503B2 JP3436503B2 (ja) 2003-08-11

Family

ID=13329849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06691899A Expired - Fee Related JP3436503B2 (ja) 1999-03-12 1999-03-12 圧接コネクタ及びこれを含むユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3436503B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1309224A2 (en) * 2001-10-31 2003-05-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Capacitor microphone and portable telephone using the capacitor microphone
EP1401053A1 (en) * 2002-09-19 2004-03-24 Yamaha Metanix Corporation Microphone holder having connector unit molded together with conductive strips
US6773300B1 (en) 1999-11-12 2004-08-10 Yamaha Metanix Corporation Microphone holder
US6856689B2 (en) 2001-08-27 2005-02-15 Yamaha Metanix Corp. Microphone holder having connector unit molded together with conductive strips
US6896522B2 (en) 2001-08-02 2005-05-24 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Hinge connector, and circuit board connected to connector
JP2008041551A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Hosiden Corp 電気部品用コネクタ及びマイクロホンユニット
CN101277550B (zh) * 2007-03-30 2011-08-24 美商富迪科技股份有限公司 内建有麦克风阵列的电子装置
JP2014508391A (ja) * 2011-03-14 2014-04-03 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 2つのばね領域を備えた直接差込エレメント
CN109921227A (zh) * 2019-04-08 2019-06-21 翊腾电子科技(昆山)有限公司 通信连接器

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6773300B1 (en) 1999-11-12 2004-08-10 Yamaha Metanix Corporation Microphone holder
US6896522B2 (en) 2001-08-02 2005-05-24 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Hinge connector, and circuit board connected to connector
US6856689B2 (en) 2001-08-27 2005-02-15 Yamaha Metanix Corp. Microphone holder having connector unit molded together with conductive strips
EP1309224A2 (en) * 2001-10-31 2003-05-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Capacitor microphone and portable telephone using the capacitor microphone
EP1309224A3 (en) * 2001-10-31 2010-04-07 Panasonic Corporation Capacitor microphone and portable telephone using the capacitor microphone
EP1401053A1 (en) * 2002-09-19 2004-03-24 Yamaha Metanix Corporation Microphone holder having connector unit molded together with conductive strips
JP2008041551A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Hosiden Corp 電気部品用コネクタ及びマイクロホンユニット
CN101277550B (zh) * 2007-03-30 2011-08-24 美商富迪科技股份有限公司 内建有麦克风阵列的电子装置
JP2014508391A (ja) * 2011-03-14 2014-04-03 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 2つのばね領域を備えた直接差込エレメント
EP2686913B1 (de) * 2011-03-14 2019-08-14 Robert Bosch GmbH Direktsteckelement mit zwei federbereichen
CN109921227A (zh) * 2019-04-08 2019-06-21 翊腾电子科技(昆山)有限公司 通信连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3436503B2 (ja) 2003-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7097485B1 (en) Electrical connector having resilient conductive terminals
JP2000268925A (ja) 圧接コネクタ及びこれを含むユニット
US7160116B2 (en) Module connector
EP1699258B1 (en) Electro-acoustic transducer with holder
JP3852913B2 (ja) コンデンサマイクロホン及びこれを用いた携帯電話機器
JP2002231401A (ja) ソケットコネクタ
JP3125220B1 (ja) 電子部品用コネクタ
JP2003134586A (ja) スピーカのコネクタ
JP7249201B2 (ja) 接続方法、接続構造、コンタクトおよびコネクタ
JP3551289B2 (ja) 電子部品取付ソケット及びこの電子部品取付ソケットに収容される電子部品
EP1385234A1 (en) Mechanical-contact adapter
JP2000082522A (ja) 電子部品接続用コネクタ
WO2007062866A1 (en) Intermediate plug
JPH11232962A (ja) プッシュオンスイッチ
JPH1141682A (ja) マイク取付装置及び取付方法
JP3748810B2 (ja) マイクロホン
JP3515084B2 (ja) ヒンジ用コネクタ及びこのコネクタに接続される回路基板
JP5044675B2 (ja) 無線通信機器、アンテナの固定構造およびアンテナの固定方法
JP4380094B2 (ja) ヒンジコネクタ
JP2003217393A (ja) 電子機器のスイッチ
JP2003060419A (ja) 固定式アンテナおよびそれを用いた通信機器
JP7248881B2 (ja) スピーカ端子接続構造及びそれを備えた携帯無線通信機器
JP2000244148A (ja) 電子部品用コネクタ及び基板コネクタ
JP3354478B2 (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン
JP3446083B2 (ja) 多方向操作スイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030520

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees