JP2000266458A - 冷蔵庫の箱体 - Google Patents

冷蔵庫の箱体

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JP2000266458A
JP2000266458A JP11068140A JP6814099A JP2000266458A JP 2000266458 A JP2000266458 A JP 2000266458A JP 11068140 A JP11068140 A JP 11068140A JP 6814099 A JP6814099 A JP 6814099A JP 2000266458 A JP2000266458 A JP 2000266458A
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JP
Japan
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reinforcing member
flange
outer box
box
refrigerator
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JP11068140A
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English (en)
Inventor
Tadashi Adachi
正 足立
Yohei Nomoto
洋平 野本
Tsuyoshi Otsu
強 大津
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫の箱体に関し、側面部のみならず天面
部の補強も同時に行い、全体の剛性を高めた冷蔵庫の箱
体の提供を図る。 【解決手段】 外箱24の天面板25と裏面フランジ2
9に沿って接合され、延長部20を備えた補強部材18
と、左右の側面板26、27の内周縁に沿って裏面フラ
ンジ29より立ち上げた折曲フランジ30との間に接合
された補強部材31を備えており、外部からの力が加わ
ったとき、側面部、天面部の補強部材18と31の抗力
で外箱24の変形を防止することができる。そして、冷
蔵庫の箱体は側面、天面を合わせて全体的に剛性が高ま
り、大型化による荷重負荷などに対応することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の箱体構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫は外形の大きさを据え置い
て内容積を大容量にする方向に進んでいる。それによ
り、外周壁厚の薄型化が進み、それにより箱体の剛性が
低下する方向にある。
【0003】従来の冷蔵庫の箱体としては特開平4−2
22378号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫の箱体を説明する。
【0005】図6は、従来の冷蔵庫の箱体の要部斜視図
である。図6において、1は外箱である。2は外箱の前
面折り返し部である。3は外箱補強板ある。4はヒンジ
補強板である。5は電気溶接部である。6は接着剤であ
る。7は中仕切り板である。8、9は固定ビスである。
【0006】以上のように構成された冷蔵庫の箱体につ
いて、以下その動作を説明する。
【0007】まず、外箱補強板3の前面には接着剤6が
塗布され、外箱1の折り返し部2へ接着されている。ヒ
ンジ補強板4は電気溶接部5により外箱補強板3へ取り
つけられている。中仕切り板7は固定ビス9によりヒン
ジ補強板4へ取りつけられ、かつ固定ビス8により外箱
1へ取りつけられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、外箱補強板3が箱体の側面のみを補強して
いるため、箱体の剛性が低いという欠点があった。
【0009】本発明は従来の課題を解決するもので、側
面と同時に天面の補強を行い、全体の剛性を高めた冷蔵
庫の箱体を提供することを目的としている。
【0010】また、上記従来の構成は、外箱補強板3の
外箱1への固定が、中仕切り板7とヒンジ補強板4を介
した間接的なものであり、直接的な固定は接着剤6によ
るものであるため、箱体の剛性が低いという欠点があっ
た。
【0011】本発明の他の目的は、補強部材と外箱との
相対的な自由度を減らし、お互いを直接的、かつ強固に
固定することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、外箱の前面フランジの裏面に略U字状に折り
返して形成された裏面フランジを備え、外箱の天面板と
裏面フランジに沿って接合する補強部材を設けたもので
ある。
【0013】これにより、外箱天面板の変形を防止し、
よって、箱体の剛性を高めることができる。
【0014】また、本発明は、固定ビスで外箱の裏面フ
ランジと補強部材を螺着固定したものである。
【0015】これにより、補強部材と外箱天面板の自由
度を減少させ、強固に固定し、よって、箱体の剛性を高
めることができる。
【0016】また、本発明は、外箱の前面フランジの裏
面に略U字状に折り返して形成された裏面フランジの先
端より折り曲げた折曲フランジと、外箱左右の側面板の
内周縁部に配置した補強部材とを固定ビスで螺着固定し
たものである。
【0017】これにより、補強部材と外箱左右側面板の
自由度を減少させて強固に固定し、よって、箱体の剛性
を高めることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、略コの字状に折り曲げられて、天面板と左右の側面
板により冷蔵庫の天面と左右側面を形成する外箱と、前
記外箱の前縁部を内側に折り返して形成された前面フラ
ンジと、前記前面フランジの裏面に略U字状に折り返し
て形成された裏面フランジとを備えたものにおいて、前
記外箱の天面板と前記裏面フランジに沿って接合する補
強部材を設けたものであり、外力に対して外箱天面板の
変形を防止するよう抗力を発揮する。
【0019】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、外箱の天面板に設けたビス用孔と、
前記ビス用孔に相対するよう補強部材に設けたビス用下
孔とを備えて、前記外箱のビス用孔と前記補強部材のビ
ス用下孔を介して、固定ビスで外箱と補強部材を螺着固
定したものであり、補強部材と外箱の自由度が一層少な
く固定される。
【0020】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、補強部材の両端に外箱の天面
板と左右の側面板に沿う延長部を設けたものであり、断
熱材と補強部材の自由度が減少する。
【0021】請求項4に記載の発明は、略コの字状に折
り曲げられて、天面板と左右の側面板により冷蔵庫の天
面と左右側面を形成する外箱と、前記外箱の前縁部を内
側に折り返して形成された前面フランジと、前記前面フ
ランジの裏面に略U字状に折り返して形成された裏面フ
ランジと、前記裏面フランジの先端より折り曲げた折曲
フランジと、前記左右の側面板の内周縁部に配置した断
面略コの字状の補強部材と、前記折曲フランジに設けた
ビス用孔と、前記折曲フランジのビス用孔に相対して前
記補強部材に設けたビス用下孔とを備えたものにおい
て、前記折曲フランジのビス用孔と前記補強部材のビス
用下孔を介して、固定ビスで外箱と補強部材を螺着固定
したものであり、補強部材と外箱側面板との相対的な自
由度を減らし、お互いを直接的、かつ強固に固定する。
【0022】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、補強部材を側面板の前後縁と下縁にわ
たって設けたものであり、補強部材と外箱側面板との相
対的な自由度がより少なくなり、一層強固に固定され
る。
【0023】請求項6に記載の発明は、請求項4または
5に記載の発明において、外箱の天面板と裏面フランジ
に沿って接合する補強部材を設けたものであり、冷蔵庫
の天面および左右の側面が補強部材により補強される。
【0024】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の箱体の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同
一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略
する。
【0025】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる冷蔵庫の箱体の斜視図である。図2は同実施例の冷
蔵庫の箱体の要部斜視図である。図3は図2のA−A線
断面図である。
【0026】図1から図3において、10は鋼板製の外
箱であり冷蔵庫本体を構成するために、略コの字状に折
り曲げられ天面板11と左右の側面板12、13を形成
している。そして、14は前記外箱10の前縁部を折り
曲げて形成した前面フランジであり、15は前記前面フ
ランジ14の裏面にU字状に折り返した裏面フランジで
ある。また、16は前記裏面フランジのU字溝に先端部
を挿入固定された内箱であり、17は前記外箱10と内
箱16の間の空間に発泡充填された断熱材である。
【0027】また、18は断面略L字状の補強部材であ
り、前記外箱10の天面板11と裏面フランジ15に沿
って設けられた本体部19と、前記本体部19の両端に
下方および奥行き方向に延長され、前記外箱10の左右
の側面板12、13および天面板11と裏面フランジ1
5に沿って設けられた延長部20により構成されてい
る。
【0028】そして、前記外箱10に開けられたビス用
孔21と、前記ビス用孔21に相対するよう前記補強部
材18に開けられたビス用下穴22を通し、固定ビス2
3によって補強部材18は外箱10に螺着固定されてい
る。
【0029】以上のように構成された冷蔵庫の箱体は、
外部からの力が加わったとき、天面前部が変形しようと
するが、外箱10の天面板11の内側に配置された補強
部材18があることにより外部からの力に抗し、変形を
防止する。
【0030】また、補強部材18と外箱10が固定ビス
23で螺着固定されていることにより補強部材18と外
箱10の自由度が減少し、一層強固に固定される。
【0031】さらに、補強部材18の両端に下方および
奥行き方向に延長部20を延出することにより、断熱材
17との接触面積が増大し、断熱材17と補強部材18
との自由度が減少する。
【0032】このため箱体の剛性を高めることができ、
冷蔵庫の大型化に対しても耐久性の高い箱体構造を提供
することができる。
【0033】(実施例2)図4は、本発明の実施例2に
よる冷蔵庫の箱体の要部斜視図である。図5は図4のB
−B線断面図である。
【0034】図4、図5において、24は外箱であり冷
蔵庫本体を構成するために、略コの字状に折り曲げられ
天面板25と左右の側面板26、27を形成している。
28は前記外箱24の前縁部を折り曲げて形成した前面
フランジであり、29は前記前面フランジ28の裏面に
U字状に折り返した裏面フランジである。また、30は
前記裏面フランジ29の先端より略直角方向に折り曲げ
て立ち上げた折曲フランジである。
【0035】31は前記外箱の左右の側面板26、27
の前後縁および下縁にわたって取り付けられた断面略コ
の字状の補強部材であり、前記側面板26、27と折曲
フランジ30の間に嵌着され、折曲フランジ30に開け
られたビス用孔32と、前記ビス用孔32に相対するよ
う前記補強部材31に開けられたビス用下穴33を通
し、固定ビス34によって外箱24に螺着固定されてい
る。
【0036】さらに、外箱天面の裏面には天面板25と
裏面フランジ29に沿って延長部20を備えた断面略L
字状の補強部材18が接合固定されている。
【0037】以上のように構成された冷蔵庫の箱体は、
外部からの力が加わったとき、側面部が変形しようとす
るが、外箱24の側面板26、27の内側に配置された
補強部材31が前後縁と下縁にわたってあり、かつ固定
ビス34で強固に固定されていることにより補強部材3
1と外箱24の自由度が減少し、外部からの力に抗し、
変形を防止することができる。また、天面部の変形に対
しては補強部材18の補強効果で外力に抗することがで
きる。このため、冷蔵庫の箱体は側面、天面ともに全体
的に剛性が高まり、大型化による荷重負荷に対応するこ
とができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、外箱の前面フランジの裏面に略U字状に折り返し
て形成された裏面フランジを備え、外箱の天面板と裏面
フランジに沿って接合する補強部材を設けたものであ
り、外箱天面の変形を防止し、よって、箱体の剛性を高
めて冷蔵庫の大型化に対応することができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に加えて、固定ビスで外箱の裏面フランジ
と補強部材を螺着固定したものであり、補強部材と外箱
の自由度を減少させてより強固に固定し、よって、箱体
の剛性をさらに高めることができる。
【0040】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の発明において、補強部材の両端に外箱
の天面板と左右の側面板に沿う延長部を設けたものであ
り、断熱材と補強部材の自由度が減少し、よって、箱体
の剛性を一層高めることができる。
【0041】また、請求項4に記載の発明は、外箱の前
面フランジの裏面に略U字状に折り返して形成された裏
面フランジの先端より折り曲げた折曲フランジと、外箱
左右の側面板の内周縁部に配置した断面略コの字状の補
強部材とを固定ビスで螺着固定したものであり、補強部
材と外箱側面板との相対的な自由度を減らし、お互いを
直接的、かつ強固に固定する。よって、外力に対して箱
体の剛性を高めて冷蔵庫の大型化に対応することができ
る また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明
において、補強部材を側面板の前後縁と下縁にわたって
設けたものであり、補強部材と外箱側面板との相対的な
自由度がより少なくなり、効果的に箱体の剛性を高める
ことができる。
【0042】また、請求項6に記載の発明は、請求項4
または5に記載の発明に加えて、外箱の天面板と裏面フ
ランジに沿って接合する補強部材を設けたものであり、
冷蔵庫の天面および左右の側面が補強部材により全体的
に補強され、一層箱体の剛性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による冷蔵庫の箱体の斜視図
【図2】同実施例の冷蔵庫の箱体の要部斜視図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】本発明の実施例2による冷蔵庫の箱体の斜視図
【図5】図4のB−B線断面図
【図6】従来の冷蔵庫の箱体の要部斜視図
【符号の説明】
10 外箱 11 天面板 12、13 側面板 14 前面フランジ 15 裏面フランジ 18 補強部材 20 延長部 21 ビス用孔 22 ビス用下孔 23 固定ビス 24 外箱 25 天面板 26、27 側面板 28 前面フランジ 29 裏面フランジ 30 折曲フランジ 31 補強部材 32 ビス用孔 33 ビス用下孔 34 固定ビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大津 強 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3L102 JA01 LB03 LB07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略コの字状に折り曲げられて、天面板と
    左右の側面板により冷蔵庫の天面と左右側面を形成する
    外箱と、前記外箱の前縁部を内側に折り返して形成され
    た前面フランジと、前記前面フランジの裏面に略U字状
    に折り返して形成された裏面フランジとを備えたものに
    おいて、前記外箱の天面板と前記裏面フランジに沿って
    接合する補強部材を設けたことを特徴とする冷蔵庫の箱
    体。
  2. 【請求項2】 外箱の天面板に設けたビス用孔と、前記
    ビス用孔に相対するよう補強部材に設けたビス用下孔と
    を備えて、前記外箱のビス用孔と前記補強部材のビス用
    下孔を介して、固定ビスで外箱と補強部材を螺着固定し
    たことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の箱体。
  3. 【請求項3】 補強部材の両端に外箱の天面板と左右の
    側面板に沿う延長部を設けたことを特徴とする請求項1
    または2に記載の冷蔵庫の箱体。
  4. 【請求項4】 略コの字状に折り曲げられて、天面板と
    左右の側面板により冷蔵庫の天面と左右側面を形成する
    外箱と、前記外箱の前縁部を内側に折り返して形成され
    た前面フランジと、前記前面フランジの裏面に略U字状
    に折り返して形成された裏面フランジと、前記裏面フラ
    ンジの先端より折り曲げた折曲フランジと、前記左右の
    側面板の内周縁部に配置した補強部材と、前記折曲フラ
    ンジに設けたビス用孔と、前記折曲フランジのビス用孔
    に相対して前記補強部材に設けたビス用下孔とを備えた
    ものにおいて、前記折曲フランジのビス用孔と前記補強
    部材のビス用下孔を介して、固定ビスで外箱と補強部材
    を螺着固定したことを特徴とする冷蔵庫の箱体。
  5. 【請求項5】 補強部材を側面板の前後縁と下縁にわた
    って設けたことを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫の
    箱体。
  6. 【請求項6】 外箱の天面板と裏面フランジに沿って接
    合する補強部材を設けたことを特徴とする請求項4また
    は5に記載の冷蔵庫の箱体。
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