JP2004224087A - 車体後部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】板厚を厚くしたり補強部材を追加することなく、リアサイドメンバの強度を増大することができる車体後部構造の提供を図る。
【解決手段】サイドシル1の後端部に連結したリアサイドメンバ2は、サイドシル1に対して車幅方向内側にオフセットして配置してあり、このリアサイドメンバ2の前端部分を底面2bを下げて高さ方向断面を増大することにより、特に上下方向の強度を高めて、荷重F入力によってリアサイドメンバ2に作用する上方への曲げモーメントM1に対して曲げ変形を抑制する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の車体後部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車体後部構造としては、サイドシルの後端部の車幅方向内側の側壁にリアサイドメンバの前端部を結合し、リアサスペンションのトレーリングアームの前側ブッシュを取り付けるブラケットを、このリアサイドメンバの前端部の底面に結合するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−163262号公報(第3頁、第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の車体後部構造では、トレーリングアームのブラケットをリアサイドメンバの底面に結合してあるので、ブラケットがリアサイドメンバの底面から更に下方に突出することになり、最低地上高を確保する(高くする)ためには、リアサイドメンバの底面位置を高くする必要がある。
【0005】
このようにリアサイドメンバの底面位置を高くするとリアサイドメンバの上下高さが必然的に低くなるため、このリアサイドメンバの高さ方向断面が減少して上下方向の強度が低下し、後面衝突による荷重入力によってリアサイドメンバに上方への曲げモーメントが作用した場合に、このリアサイドメンバが変形し易くなってしまうことから、リアサイドメンバの板厚を増厚したり補強部材を追加して強度を増大する必要があるため、重量増加を招くとともに、コストアップを来してしまう。
【0006】
そこで、本発明は板厚を厚くしたり補強部材を追加することなく、リアサイドメンバの強度を増大することができる車体後部構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、車幅方向両側に車体前後方向に延在配置したサイドシルと、このサイドシルの後端部に連結されサイドシルに対して車幅方向内側にオフセットして車体前後方向に延在配置したリアサイドメンバと、このリアサイドメンバに取り付けられたリアサスペンションアームと、を備えた車体後部構造において、リアサイドメンバの前端部分を底面を下げて高さ方向断面を増大するとともに、リアサイドメンバのサイドシルとの結合部近傍の下部に、下側を開放し上側を中間壁としたブラケット収納部を設け、このブラケット収納部にリアサスペンションアームの前側ブッシュを支持する第1,第2ブラケットを車幅方向に対峙させて設けるとともに、車幅方向外側に配置した第2ブラケットを車幅方向内側に偏寄させて配置したことを特徴としている。
【0008】
【発明の効果】
本発明によれば、リアサイドメンバの前端部分の高さ方向断面を増大したので、特に上下方向の強度を高めることができ、後面衝突による荷重入力によってリアサイドメンバに作用する上方への曲げモーメントに対して曲げ変形を抑制することができる。
【0009】
従って、リアサイドメンバの強度を、板厚を増厚したり補強部材を追加することなく増大できるので、重量の大幅な増加を招くことがなく、かつ、コストアップを抑制することができる。
【0010】
また、リアサイドメンバのサイドシルとの結合部近傍の下部にブラケット収納部を設けて、このブラケット収納部にリアサスペンションアームの前側ブッシュを支持する第1,第2ブラケットを設けたので、地上高を確保し易くなる。
【0011】
しかも、第1,第2ブラケットとサイドシル後端との間にリアサイドメンバの潰れスペースを確保できるので、後面衝突に対してリアサイドメンバの前端部が潰れ変形してエネルギー吸収することができる。
【0012】
更に、前記第1,第2ブラケットのうち、車幅方向外側に配置した第2ブラケットのみを車幅方向内側に偏寄させてあるが、この第2ブラケット配置部以外の部分ではリアサイドメンバの断面の大きさを確保できるため、その部分での強度低下を最小限に抑えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0014】
図1〜図6は本発明にかかる車体後部構造の一実施形態を示し、図1はサイドシルとリアサイドメンバの連結部分を示す斜視図、図2はサイドシルとリアサイドメンバの連結部分を示す平面図、図3はサイドシルとリアサイドメンバの連結部分を示す側面図、図4は図2中A−A線に沿った拡大断面図、図5はサイドシルとリアサイドメンバの連結部分の変形作用を説明する平面図、図6はサイドシルとリアサイドメンバの連結部分の変形作用を説明する側面図である。
【0015】
本実施形態の車体後部構造は、図1〜図3に示すように図外の車体フロアの車幅方向両側に位置して車体前後方向に延在配置したサイドシル1と、このサイドシル1の後端部に連結されサイドシル1に対して車幅方向内側かつ上方にオフセットして車体前後方向に延在配置したリアサイドメンバ2と、このリアサイドメンバ2に取り付けられたリアサスペンションアームとしてのトレーリングアーム3と、を備えている。
【0016】
上記サイドシル1は断面矩形状の閉断面構造となっており、このサイドシル1の後端部1aに内向きの傾斜面1bを形成して、この傾斜面1bにリアサイドメンバ2の前端部2aを車幅方向外側に若干湾曲させて連結し、このリアサイドメンバ2のサイドシル1への連結部分よりも後方となる一般部分をサイドシル1に対して車幅方向内側にオフセットさせてある。
【0017】
リアサイドメンバ2は、一般部分が底面2bとその両側から立ち上がる1対の縦壁2c,2dとによって断面U字状に形成され、その縦壁2c,2dの上端を図外のフロアパネル下面に結合することにより閉断面として構成される。
【0018】
上記トレーリングアーム3の前端部には、同心配置した内筒,外筒間にゴムを加硫接着した一般的な構造となる前側ブッシュ3aが設けられ、この前側ブッシュ3aをリアサイドメンバ2の前端部に取り付けるようにしている。
【0019】
ここで、本実施形態ではリアサイドメンバ2の前端部分を底面2bを下げて高さ方向断面を増大するとともに、図4に示すようにリアサイドメンバ2のサイドシル1との結合部近傍の下部に、下側を開放し上側を中間壁2eとしたブラケット収納部4を設け、このブラケット収納部4に前側ブッシュ3aを支持する第1,第2ブラケット5,5aを車幅方向に対峙させて設けるとともに、車幅方向外側に配置した第2ブラケット5aを車幅方向内側に偏寄(寸法d)させてある。
【0020】
上記中間壁2eは、リアサイドメンバ2の一般部分の底面2bから連続して成形され、この中間壁2eの下面から上記第1,第2ブラケット5,5aを一体に垂設してある。
【0021】
第1ブラケット5は車幅方向内側に配置されるとともに、第2ブラケット5aは車幅方向外側に配置され、これら第1,第2ブラケット5,5a間に上記前側ブッシュ3aを挟むように嵌合した状態で、この前側ブッシュ3aを第1,第2ブラケット5,5aに跨って挿通した取付ボルト6(図4参照)を介して支持する。
【0022】
また、図2に示すようにこの第2ブラケット5aはサイドシル1に対して車幅方向にオーバーラップ(オーバーラップ量L)させてある。
【0023】
更に、図1,図4に示すように中間壁2eの上側に、第1,第2ブラケット5,5aにそれぞれ対応させて車体前後方向に延在する第1,第2リブ7,8を設けてある。
【0024】
上記第1,第2ブラケット5,5aのうち、図4に示すように第1ブラケット5を厚肉形成して雌ねじ部6aを形成し、この雌ねじ部6aに上記取付ボルト6のねじ部を螺合するようにして、第1ブラケット5を取付ボルト6に対するナット部分としてある。
【0025】
また、上記中間壁2eと第1リブ7とに亘って、第1ブラケット5に対応させて車幅方向に延在する第3リブ9を設けるとともに、上記第2リブ8と中間壁2eとリアサイドメンバ2の車幅方向外側の縦壁2cとで囲まれたU字状内側面に、車幅方向に延在する第4リブ10を設けてある。
【0026】
更に、上記第1リブ7の前端位置Kfを、図2に示すようにサイドシル1の車幅方向内側の縦壁1cの後端Krよりも車幅方向内側にオフセット(オフセット量f)して設定し、これら第1リブ7の前端Kfとサイドシル1の車幅方向内側の縦壁1cの後端Krとを連結する第5リブ11を設けてある。
【0027】
ところで、本実施形態のリアサイドメンバ2は、上述したように第1,第2ブラケット5,5aおよび第1〜第5リブ7〜11を付設したが、これらブラケット5,5aおよびリブ7〜11を含めてリアサイドメンバ2をアルミ合金の鋳物として一体成形している。
【0028】
以上の構成により本実施形態の後部車体構造にあっては、リアサイドメンバ2の前端部分を底面2bを下げてこのリアサイドメンバ2の高さ方向断面を増大しているので、リアサイドメンバ2の特に上下方向の強度を高めることができる。
【0029】
このため、後面衝突による衝突荷重Fが入力した場合に、この荷重Fによってリアサイドメンバ2に上方への曲げモーメントM1(図3参照)が発生するが、高さ方向断面の増大により曲げモーメントM1に対する曲げ変形を抑制することができる。
【0030】
従って、リアサイドメンバ2の強度を、板厚を増厚したり補強部材を追加することなく増大できるので、重量の大幅な増加を招くことなく、かつ、コストアップを抑制することができる。
【0031】
また、リアサイドメンバ2のサイドシル1との結合部近傍の下部にブラケット収納部4を設けて、このブラケット収納部4にトレーリングアーム3の前側ブッシュ3aを支持する第1,第2ブラケット5,5aを設けたので、地上高を確保し易くなる。
【0032】
しかも、第1,第2ブラケット5,5aとサイドシル1の後端との間にリアサイドメンバ2の潰れスペースを確保できるので、リアオーバーハングを大きくする必要がなく後面衝突に対して図5,図6に示すようにリアサイドメンバ2が潰れ変形してエネルギー吸収することができる。
【0033】
更に、前記第1,第2ブラケット5,5aのうち、車幅方向外側に配置した第2ブラケット5aのみを車幅方向内側に偏寄させてあるが、この第2ブラケット5aを配置した以外の部分ではリアサイドメンバ2の断面の大きさを確保できるため、その部分での強度低下を最小限に抑えることができる。
【0034】
また、本実施形態では上記作用効果に加えて、第2ブラケット5aをサイドシル1に対して車幅方向にオーバーラップさせたので、トレーリングアーム3を介して入力される車体後方からの衝突荷重Fを効率良くサイドシル1に伝達することができる。
【0035】
また、中間壁2eの上面に、第1,第2ブラケット5,5aにそれぞれ対応させて車体前後方向に延在する第1,第2リブ7,8を設けたので、リアサイドメンバ2のサイドシル1への連結側端部近傍に作用する上下モーメントM1に対する強度を更に増大して、リアサイドメンバ2からサイドシル1への衝突荷重Fの伝達量を増大することができる。
【0036】
更に、第1ブラケット5に雌ねじ部6aを形成して、取付ボルト6に対するナット部分としたので、前側ブッシュ3aを第1,第2ブラケット5,5aに支持する際に、車体外方から取付ボルト6を挿入して締め付けることができるため、トレーリングアーム3の取付作業性を向上することができる。
【0037】
更にまた、中間壁2eの上面と第1リブ7とに亘って、第1ブラケット5に対応させて車幅方向に延在する第3リブ9を設けたので、リアサスペンションから入力される上下方向の荷重により前側ブッシュ3aに発生するモーメントM2(図4参照)に対する強度を増大することができる。
【0038】
また、第2リブ8と中間壁2eとリアサイドメンバ2の車幅方向外側の縦壁2cとで囲まれたU字状内側面に、車幅方向に延在する第4リブ10を設けたので、前記モーメントM2に対する強度を更に増大することができる。
【0039】
更に、第1リブ7の前端位置Kfを、サイドシル1の車幅方向内側の縦壁1cの後端Krよりも車幅方向内側にオフセットして設定し、これら第1リブ7の前端Kfとサイドシル1の車幅方向内側の縦壁1cの後端Krとを第5リブ11によって連結したので、トレーリングアーム3を介して入力される車体後方からの荷重に対する強度を増大することができるとともに、この車体後方からの荷重に対して第5リブ11が傾斜しているため、図5に示すようにこの第5リブ11が座屈変形して前記リアサイドメンバ前端部の変形によるエネルギー吸収を妨げるのを防止する。
【0040】
更にまた、リアサイドメンバ2を、これに付設する第1,第2ブラケット5,5aや第1〜第5リブ7〜11を含めてアルミ合金の鋳物として一体成形したので、部品点数を削減できるとともに、リアサイドメンバ2を比較的容易に形成することができ、生産性の向上を図ることができるとともに、軽量化を達成することができる。
【0041】
ところで、本発明の車体後部構造は上記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるサイドシルとリアサイドメンバの連結部分を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施形態におけるサイドシルとリアサイドメンバの連結部分を示す平面図。
【図3】本発明の一実施形態におけるサイドシルとリアサイドメンバの連結部分を示す側面図。
【図4】図2中A−A線に沿った拡大断面図。
【図5】本発明の一実施形態におけるサイドシルとリアサイドメンバの連結部分の変形作用を説明する平面図。
【図6】本発明の一実施形態におけるサイドシルとリアサイドメンバの連結部分の変形作用を説明する側面図。
【符号の説明】
1 サイドシル
2 リアサイドメンバ
2b リアサイドメンバの底面
2c,2d リアサイドメンバの縦壁
2e 中間壁
3 トレーリングアーム(リアサスペンションアーム)
3a 前方ブッシュ
4 ブラケット収納部
5 第1ブラケット(ナット部)
5a 第2ブラケット
6 取付ボルト
7 第1リブ
8 第2リブ
9 第3リブ
10 第4リブ
11 第5リブ

Claims (8)

  1. 車幅方向両側に車体前後方向に延在配置したサイドシルと、このサイドシルの後端部に連結されサイドシルに対して車幅方向内側にオフセットして車体前後方向に延在配置したリアサイドメンバと、このリアサイドメンバに取り付けられたリアサスペンションアームと、を備えた車体後部構造において、
    リアサイドメンバの前端部分を底面を下げて高さ方向断面を増大するとともに、リアサイドメンバのサイドシルとの結合部近傍の下部に、下側を開放し上側を中間壁としたブラケット収納部を設け、このブラケット収納部にリアサスペンションアームの前側ブッシュを支持する第1,第2ブラケットを車幅方向に対峙させて設けるとともに、車幅方向外側に配置した第2ブラケットを車幅方向内側に偏寄させて配置したことを特徴とする車体後部構造。
  2. 少くとも第2ブラケットをサイドシルに対して車幅方向にオーバーラップさせたことを特徴とする請求項1に記載の車体後部構造。
  3. 中間壁の上面に、第1,第2ブラケットにそれぞれ対応させて車体前後方向に延在する第1,第2リブを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の車体後部構造。
  4. 車幅方向内側に配置した第1ブラケットを、第1,第2ブラケットに跨って挿通するリアサスペンションアームの取付ボルトに対するナット部分としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の車体後部構造。
  5. 中間壁の上面と第1リブとに亘って、第1ブラケットに対応させて車幅方向に延在する第3リブを設けたことを特徴とする請求項4に記載の車体後部構造。
  6. 第2リブと中間壁とリアサイドメンバの車幅方向外側の縦壁とで囲まれたU字状内側面に、車幅方向に延在する第4リブを設けたことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1つに記載の車体後部構造。
  7. 第1リブの前端位置を、サイドシルの車幅方向内側の縦壁の後端よりも車幅方向内側にオフセットして設定し、これら第1リブの前端とサイドシルの車幅方向内側の縦壁の後端とを連結する第5リブを設けたことを特徴とする請求項3〜6のいずれか1つに記載の車体後部構造。
  8. リアサイドメンバを、これに付設するブラケットやリブを含めて軽合金の鋳物として一体成形したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の車体後部構造。
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