JP2010247573A - 車両の車体前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】フードロックブレースを省略してエンジン性能及びエアコン性能の向上を図ることができるとともに、部品点数の削減、コストダウン、軽量化等を図ることができる車両の車体前部構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータ3の上方にフードロックメンバ4を車幅方向に配し、該フードロックメンバ4の車幅方向両端部をランプサポートブレースを介して左右一対のサイドメンバに連結するとともに、該フードロックメンバ4にフロントフードのラッチ装置11を取り付けて成る車両の車体前部構造として、フードロックメンバ4を上側部材4Aと下側部材4Bで構成し、これらの上側部材4Aと下側部材4Bにそれぞれ形成されたフランジ4b,4c同士を重ねて溶接することによってフードロックメンバ4を閉断面構造とするとともに、下側部材4Bに、車両前方に向かって段階的に下がる階段形状部4dを長手方向に沿って形成する構成を採用する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車体前部に配されたラジエータの上方にフードロックメンバを車幅方向に配して成る車両の車体前部構造に関するものである。
車体前部に前開き式のフロントフードを備える車両においては、フロントフードをロックするためのラッチ装置がフードロックメンバの車幅方向中央に取り付けられている。ここで、フードロックメンバは、車体前部のラジエータの上方に車幅方向に配されており、その車幅方向両端部は、ラジエータの左右に上下方向に延びるランプサポートブレースを介して左右一対のサイドメンバに連結されている。
而して、フロントフードを閉じる際には、フードロックメンバの車幅方向中央にはフロントフードからラッチ装置を介して衝撃力が作用するため、フードロックメンバの車幅方向中央を上下方向に延びる連結部材であるフードロックブレースによってフロントバンパの裏側に配設されたバンパメンバ又はフロントクロスメンバに連結し、フロントフードからフードロックメンバに入力される衝撃力を分散させる構成が採用されていた(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2007−216706号公報 特許第3835662号公報
しかしながら、従来のようにフードロックメンバの車幅方向中央をフードロックブレースによってバンパメンバに連結する構成を採用した場合、車幅方向中央において上下方向に延びるフードロックブレースが走行風のラジエータやエアコン用コンデンサへの導入を制限するため、エンジン性能やエアコン性能が低下するという問題がある。
又、フードロックブレースのために部品点数及び重量が増加し、フードロックブレースの加工や組み付けに要する費用分だけコストがアップするという問題もある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、フードロックブレースを省略してエンジン性能及びエアコン性能の向上を図ることができるとともに、部品点数の削減、コストダウン、軽量化等を図ることができる車両の車体前部構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、車体前部に配されたラジエータの上方にフードロックメンバを車幅方向に配し、該フードロックメンバの車幅方向両端部を前記ラジエータの左右に上下方向に延びるランプサポートブレースを介して左右一対のサイドメンバに連結するとともに、該フードロックメンバの車幅方向中央前側にフロントフードのラッチ装置を取り付けて成る車両の車体前部構造として、前記フードロックメンバを上側部材と下側部材で構成し、これらの上側部材と下側部材にそれぞれ形成されたフランジ同士を重ねて溶接することによってフードロックメンバを閉断面構造とするとともに、下側部材に、車両前方に向かって段階的に下がる階段形状部を長手方向に沿って形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ラッチ装置を車両正面視で前記ラジエータと重なる位置に配置するとともに、前記フードロックメンバのラッチ装置が取り付けられる前側壁を車両前後方向においてラッチ装置とラジエータとの間に配置したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ランプサポートブレースを閉断面構造とし、その閉断面の開口が車幅方向中央に向かうよう該ランプサポートブレースの上部に車幅方向中央側に屈曲した屈曲部を形成し、該屈曲部に前記フードロックメンバの車幅方向両端部を上方から重ね、その前側壁と上面壁をランプサポートブレースの屈曲部に固定したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、上側部材との間で閉断面構造を構成するフードロックメンバの下側部材に階段形状部を長手方向に沿って形成したため、フードロックメンバの閉断面が下側部材の階段形状部によって上下方向に拡大して該フードロックメンバの剛性が高められる。そして、下側部材の階段形状部の形状によってもフードロックメンバの剛性が高められ、フードロックブレースを省略してエンジン性能及びエアコン性能の向上を図ることができるとともに、部品点数の削減、コストダウン、軽量化等を図ることができる。
又、下側部材に形成された階段形状部は車両前方に向かって段階的に下がるため、上側部材の前側壁にラッチ装置を取り付ける取付面を確保することができるとともに、ラッチ装置の取付面を効率良く補強することができる。更に、フードロックメンバをラジエータの上方に配置したため、ラッチ装置とラジエータとの干渉を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、ラジエータとの干渉を回避しつつ、ラッチ装置を正面視でラジエータの上端部よりも下方に配置することができ、ラッチ装置に係合するストライカが取り付けられたフロントフードの前端部を下方に位置させて車体デザインの自由度を高めることができる。
請求項3記載の発明によれば、ランプサポートブレースの上部に車幅方向中央側に屈曲した屈曲部を形成したため、その屈曲部の屈曲長さ分だけフードロックメンバの長さを短縮することができ、該フードロックメンバの強度及び剛性が高められ、フードロックブレースを廃止することができる。
又、フードロックメンバの車幅方向両端部をランプサポートブレースの上部に形成された屈曲部に上方から重ね、その前側壁と上面壁を屈曲部に固定したため、フードロックメンバの組付作業が容易化するとともに、フードロックメンバを前方と上方の2方向からの締め付けて固定することによって該フードロックメンバの剛性の高い固定が可能となる。
本発明に係る車体前部構造を示す車両前部の斜視図である。 フードロックメンバの斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 ランプサポートブレースを車両外側から見た斜視図である。 ランプサポートブレースを車両内側から見た斜視図である。 図5のC−C線断面図である。 フードロックメンバとランプサポートブレースとの取り付けを示す平面図である。 図8のD−D線断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車体前部構造を示す車両前部の斜視図、図2はフードロックメンバの斜視図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図、図5はランプサポートブレースを車両外側から見た斜視図、図6は同ランプサポートブレースを車両内側から見た斜視図、図7は図5のC−C線断面図、図8はフードロックメンバとランプサポートブレースとの取り付けを示す平面図、図9は図8のD−D線断面図である。
図1に示す車両1の車体構造において、車体前部にはエアコン用コンデンサ2が配置され、その車両後方にはラジエータ3が配置されている(図3参照)。そして、これらのエアコン用コンデンサ2及びラジエータ3の上方にはフードロックメンバ4が車幅方向に配されており、該フードロックメンバ4の車幅方向両端部は、ラジエータ3の左右に上下方向に延びるランプサポートブレース5を介して左右一対のサイドメンバ6に連結されている。
尚、図1に示すように、車体前部の前記エアコン用コンデンサ2及びラジエータ3の車両前方にはバンパメンバ7が車幅方向に配されており、このバンパメンバ7の車幅方向両端は、サポートブラケット8及び矩形板状のバンパメンバブラケット9を介して前記サイドメンバ6の前端にそれぞれ取り付けられている。又、ラジエータ3と左右のサイドメンバ6及びダッシュパネル10によって囲まれるエンジンルームS内には駆動源である不図示のエンジン等が収容されており、エンジンルームSの上方は前開き式の不図示のフロントフードによって覆われている。
そして、図8に示すように、フードロックメンバ4の車幅方向中央前側には、フロントフードの車幅方向前端に設けられた不図示のストライカが選択的に係合するためのラッチ装置11が取り付けられており、このラッチ装置11は、図3に示すように、車両正面視で前記ラジエータ3と重なる位置に配置されている。そして、フードロックメンバ4のラッチ装置11が取り付けられる前側壁4aは、車両前後方向においてラッチ装置11とラジエータ3との間に配置されている。
ここで、フードロックメンバ4は、図3及び図4に示すように、板金のプレス成形によって得られた上側部材4Aと下側部材4Bで構成されており、これらの上側部材4Aと下側部材4Bにそれぞれ形成されたフランジ4b,4c同士を重ねて溶接することによって該フードロックメンバ4は閉断面構造として構成されている。尚、図3と図4から分かるように、フードロックメンバ4の閉断面は車幅方向端部に向かって絞られて面積が次第に小さくなっている。
而して、本実施の形態では、図3に示すように、フードロックメンバ4の下側部材4Bには、車両前方に向かって段階的に下がる階段形状部4dが長手方向(図3の紙面垂直方向)に沿って形成されている。そして、閉断面構造を有するフードロックメンバ4の内部には、上側部材4Aの内面に接合されたリーンフォースメント12が収容されている。ここで、リーンフォースメント12は、フードロックメンバ4の後述する上面壁4f、前側壁4a、フランジ4bに沿ったクランク断面に形成され、フランジ4b,4c間に挟まれるとともに各面にスポット溶接され、フードロックメンバ4の車幅方向中央部のみに設けられている。これは、フードロックメンバ4への車両上下方向及び車両横方向からの入力に対して該フードロックメンバ4の断面形状を最適化するとともに、軽量化を図るためである。
ところで、フードロックメンバ4を構成する上側部材4Aは、略垂直に起立する前側壁4aを有しており、図2に示すように前側壁4aの車幅方向中央には凹部4eが形成されており、図8に示すように、この凹部4eに前記ラッチ装置11が取り付けられている。
他方、左右一対の前記ランプサポートブレース5は、図5及び図6に示すように、板金のプレス成形によって得られたインナ部材5Aとアウタ部材5Bで構成されており、図7に示すように、これらのインナ部材5Aとアウタ部材5Bにそれぞれ形成されたフランジ5a,5b同士を重ねて溶接することによって該ランプサポートブレース5は閉断面構造として構成されている。ここで、インナ部材5Aとアウタ部材5Bのフランジ5a,5bは車両上下方向に沿って形成されているため、ランプサポートブレース5への車両上下方向の入力に対する剛性が高められている。尚、ランプサポートブレース5のフードロックメンバ4への取付部付近の内部から後述する屈曲部5dには、図7に示すように、アウタ部材5Bの内面に接合されたリーンフォースメント13が収容されている。ランプサポートブレース5は、その下端がサイドメンバ6の前端とバンパメンバブラケット9にボルトにて締結固定されている。上端がサイドメンバ6よりも上方に突出するバンパメンバブラケット9に固定することによって取付剛性を向上させている。
又、図6に示すように、ランプサポートブレース5の上部には、その閉断面の開口5cが車幅方向中央に向かうよう車幅方向中央側に屈曲した屈曲部5dが形成されている。前記閉断面構造を有するの開口5cの位置のインナ部材5Aには、開口5cの端縁に沿ってビードが形成されて閉断面構造が補強されている。そして、図9に示すように、ランプサポートブレース5の屈曲部5dにはフードロックメンバ4の車幅方向端部が上方から重ねられ、該フードロックメンバ4の前側壁4aと上面壁4fがランプサポートブレース5の屈曲部5dにボルト14によって締結されている。詳細には、屈曲部5dとフードロックメンバ4の上面壁4fの締結部分には、ランプサポートメンバが挟み込まれて共締め固定され、ランプサポートメンバによって当該締結部分と車両の前後方向に延びるダッシュサイドフロントメンバの前端を連結し剛性の向上をしている。尚、各ボルト14はランプサポートブレース5に溶着された溶接ナット15に締め付けられる。
以上において、本実施の形態では、図3に示すように、上側部材4Aとの間で閉断面構造を構成するフードロックメンバ4の下側部材4Bに階段形状部4dを長手方向に沿って形成したため、フードロックメンバ4の閉断面が下側部材4Bの階段形状部4dによって上下方向に拡大して該フードロックメンバ4の剛性が高められる。そして、下側部材4Bの階段形状部4dの形状によってもフードロックメンバ4の剛性が高められ、従来設けられていたフードロックブレースを省略することができる。このようにフードロックブレースを省略することによって、走行風をフードロックブレースによって遮られることなくエアコン用コンデンサ2とラジエータ3に効率良く流すことができるため、エアコン性能とエンジン性能が高められる。
又、フードロックブレースを省略することによって、部品点数の削減、コストダウン、軽量化等を図ることができる。
更に、フードロックメンバ4の下側部材4Bに形成された階段形状部4dは車両前方に向かって段階的に下がるため、該フードロックメンバ4にラッチ装置11を取り付ける取付面を確保することができるとともに、ラッチ装置11の取付面である上側部材4Aの前側壁4aを部分的に効率良く補強することができる。そして、フードロックメンバ4をラジエータ3の上方に配置したため、両者の干渉を防ぐことができる。
又、本実施の形態では、ラッチ装置11を車両正面視でラジエータ3と重なる位置に配置するとともに、フードロックメンバ4のラッチ装置11が取り付けられる前側壁4aを車両前後方向においてラッチ装置11とラジエータ3との間に配置したため(図3参照)、ラジエータ3との干渉を回避しつつ、ラッチ装置11を正面視でラジエータ3の上端部よりも下方に配置することができ、ラッチ装置11に係合するストライカが取り付けられたフロントフードの前端部を下方に位置させて車体デザインの自由度を高めることができる。
そして、本実施の形態では、図6に示すように、ランプサポートブレース5の上部に車幅方向中央側に屈曲した屈曲部5dを形成したため、この屈曲部5dの屈曲長さ分だけフードロックメンバ4の長さを短縮することができ、該フードロックメンバ4の強度及び剛性が高められ、フードロックブレースを廃止することができる。
又、図9に示すように、フードロックメンバ4の車幅方向端部をランプサポートブレース5の上部に形成された屈曲部5dに上方から重ね、その前側壁4aと上面壁4fをボルト14によって屈曲部5dに締結したため、フードロックメンバ4の組付作業が容易化するとともに、フードロックメンバ4を前方と上方の2方向からの締め付けて固定することによって該フードロックメンバ4の剛性の高い固定が可能となる。
1 車両
2 エアコン用コンデンサ
3 ラジエータ
4 フードロックメンバ
4A フードロックメンバの上側部材
4B フードロックメンバの下側部材
4a フードロックメンバの前側壁
4b,4c フードロックメンバのフランジ
4d フードロックメンバの階段形状部
4e フードロックメンバの凹部
4f フードロックメンバの上面壁
5 ランプサポートブレース
5A ランプサポートブレースのインナ部材
5B ランプサポートブレースのアウタ部材
5a,5b ランプサポートブレースのフランジ
5c ランプサポートブレースの開口
5d ランプサポートブレースの屈曲部
6 サイドメンバ
7 バンパメンバ
8 サポートブラケット
9 バンパメンバブラケット
10 ダッシュパネル
11 ラッチ装置
12,13 リーンフォースメント
14 ボルト
15 溶接ナット
S エンジンルーム

Claims (3)

  1. 車体前部に配されたラジエータの上方にフードロックメンバを車幅方向に配し、該フードロックメンバの車幅方向両端部を前記ラジエータの左右に上下方向に延びるランプサポートブレースを介して左右一対のサイドメンバに連結するとともに、該フードロックメンバの車幅方向中央前側にフロントフードのラッチ装置を取り付けて成る車両の車体前部構造であって、
    前記フードロックメンバを上側部材と下側部材で構成し、これらの上側部材と下側部材にそれぞれ形成されたフランジ同士を重ねて溶接することによってフードロックメンバを閉断面構造とするとともに、下側部材に、車両前方に向かって段階的に下がる階段形状部を長手方向に沿って形成したことを特徴とする車両の車体前部構造。
  2. 前記ラッチ装置を車両正面視で前記ラジエータと重なる位置に配置するとともに、前記フードロックメンバのラッチ装置が取り付けられる前側壁を車両前後方向においてラッチ装置とラジエータとの間に配置したことを特徴とする請求項1記載の車両の車体前部構造。
  3. 前記ランプサポートブレースを閉断面構造とし、その閉断面の開口が車幅方向中央に向かうよう該ランプサポートブレースの上部に車幅方向中央側に屈曲した屈曲部を形成し、該屈曲部にフードロックメンバの車幅方向両端部を上方から重ね、その前側壁と上面壁をランプサポートブレースの屈曲部に固定したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両の車体前部構造。
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