JP2000265009A - 帯電防止性化粧シート用フィルム - Google Patents

帯電防止性化粧シート用フィルム

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JP2000265009A
JP2000265009A JP11069835A JP6983599A JP2000265009A JP 2000265009 A JP2000265009 A JP 2000265009A JP 11069835 A JP11069835 A JP 11069835A JP 6983599 A JP6983599 A JP 6983599A JP 2000265009 A JP2000265009 A JP 2000265009A
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JP
Japan
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weight
antistatic agent
film
decorative sheet
amide
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JP11069835A
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English (en)
Inventor
Takeshi Furuya
健 古谷
Kazuya Hori
和也 堀
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Mitsubishi Chemical MKV Co
Original Assignee
Mitsubishi Chemical MKV Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電防止性及びその持続性に優れるポリオレ
フィン系樹脂性化粧シート用フィルムの提供。 【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂と該樹脂100重
量部当たり0.05〜10重量部の帯電防止剤とを含有
するフィルムであって、該帯電防止剤が下記(1)〜
(3)からなる帯電防止性化粧シート用フィルム。 (1)アミン及び/またはアミド系帯電防止剤 10〜
40重量% (2)アミンエステル及び/またはアミドエステル系帯
電防止剤 30〜60重量% (3)多価アルコール系帯電防止剤 30〜60重量%

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具類や建築物の
内装材、建具の表面化粧、家電品向けのプラスチック化
粧合板やプラスチック被覆鋼板等の化粧材用の樹脂製化
粧シートに用いられる帯電防止性フィルムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般にプラスチック化粧合板のような化
粧材は、下地材として合板等の木材や鋼板等を用いこれ
に、印刷・着色を施した単層または積層の樹脂シート
(化粧シート)を貼り付けたものが多く用いられてい
る。該積層樹脂シートは通常、透明な表面層、印刷及び
/または着色を施した印刷層及び基材層を有しており、
これらの各層は必要に応じて接着層を介して積層されて
いる。この化粧シートの素材としては、従来より意匠性
や加工性に優れるという理由から塩化ビニル系樹脂が広
く用いられていたが、近年になって、使用済み後の焼却
廃棄処分の際に発生する塩化水素ガスの処理や用いる焼
却炉の炉材の選択等の問題から、ポリオレフィン系樹脂
からなる化粧シートが用いられるようになってきてい
る。しかし、ポリオレフィン系樹脂を使用した化粧シー
トは、静電気が発生し易く塵埃やゴミが付着し易いとい
う問題やまた、ワイピング加工やオーバープリントコー
ト等の後工程において、静電気を発生し、その静電気の
スパークにより火災発生の原因となることがある等の問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】帯電防止性及びその持
続性に優れるポリオレフィン系樹脂製化粧シート用フィ
ルムの提供。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ポリオ
レフィン系樹脂と該樹脂100重量部当たり0.05〜
10重量部の帯電防止剤とを含有するフィルムであっ
て、該帯電防止剤が下記(1)〜(3)からなることを
特徴とする帯電防止性化粧シート用フィルムに存する。 (1)アミン及び/またはアミド系帯電防止剤 10〜
40重量% (2)アミンエステル及び/またはアミドエステル系帯
電防止剤 30〜60重量% (3)多価アルコール系帯電防止剤 30〜60重量%
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。本発明の帯電防止性化粧シート用フィルム(以下、
「化粧シート用フィルム」と記す)に用いられるポリオ
レフィン系樹脂としては、ポリエチレン系樹脂やポリプ
ロピレン系樹脂及びこれらの混合物等が挙げられる。ポ
リエチレン系樹脂としては、エチレンの単独重合体や、
エチレンを主成分とする共重合体(低密度ポリエチレン
(LDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDP
E)、高密度ポリエチレン(HDPE)、メタロセン系
ポリエチレン等)、あるいは前記単独重合体及び/また
は共重合体と他の重合体との混合物(ポリマーブレン
ド)等が例示できる。
【0006】ポリプロピレン系樹脂としては、プロピレ
ンの単独重合体、共重合体、あるいは前記単独重合体及
び/または共重合体と他の重合体との混合物(ポリマー
ブレンド)等が例示できる。該共重合体としてはプロピ
レンとエチレンまたは他のα−オレフィンとの、ランダ
ム共重合体またはブロック共重合体、あるいはポリオレ
フィン系の共重合体を幹ポリマーとしたプロピレンのグ
ラフト共重合体等が例示できる。中でも、ランダム共重
合体が、フィルムの透明性及び柔軟性が良好となるので
好ましい。このプロピレンと共重合可能なα−オレフィ
ンとしては、炭素原子数が4〜12のものが好ましく、
例えば、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1
−ヘプテン、1−オクテン、4−メチル−1−ペンテ
ン、1−デセン等が挙げられ、その一種または二種以上
の混合物が用いられる。α−オレフィンの混合割合はプ
ロピレンに対して1〜10重量%、特に2〜6重量%と
するのが好ましい。
【0007】また、上記のプロピレンのグラフト共重合
体の幹ポリマー用のポリオレフィン系共重合体として
は、エチレン−プロピレンゴム、エチレン−ブテンゴ
ム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム等が例示でき
る。上記単独重合体及び/または共重合体と混合してポ
リマーブレンドを与えることのできる重合体としては、
例えば、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴ
ム、プロピレン−ブタジエンゴム、アクリロニトリル−
ブタジエンゴム、アクリロニトリル−イソプレンゴム等
のジエン系ゴムや、エチレン−プロピレン共重合体ゴ
ム、エチレン−プロピレン非共役ジエンゴム、エチレン
−ブタジエン共重合体ゴム等のポリオレフィン系熱可塑
性エラストマー、及びスチレン−ブタジエンゴム系やス
チレン−イソプレンゴム系等のスチレン系熱可塑性エラ
ストマーが挙げられる。中でもスチレン−ブダジエン系
熱可塑性エラストマーが好ましい。スチレン系熱可塑性
エラストマーは水素添加されたものが好ましい。混合す
る重合体の量は10〜80重量%が好ましく、特に20
〜60重量%が好ましい。
【0008】本発明の化粧シート用フィルムは、下記
(1)〜(3)からなる帯電防止剤を、ポリオレフィン
系樹脂100重量部当たり0.05〜10重量部、好ま
しくは0.1〜5重量部含有している。 (1)アミン及び/またはアミド系帯電防止剤 10〜
40重量% (2)アミンエステル及び/またはアミドエステル系帯
電防止剤 30〜60重量% (3)多価アルコール系帯電防止剤 30〜60重量% 該帯電防止剤の含有量が0.05重量部未満では、帯電
防止効果が不十分となり、10重量部より多いとブリー
ドする。また、帯電防止剤中のアミン及び/またはアミ
ド系帯電防止剤が10重量%未満では帯電防止効果が不
十分となり、40重量%より多いとブルームし易く化粧
シート用フィルムの意匠性が劣り、また二次加工性が劣
る。帯電防止剤中のアミン及び/またはアミド系帯電防
止剤の量は20〜30重量%であるのが特に好ましい。
【0009】帯電防止剤中のアミンエステル及び/また
はアミドエステル系帯電防止剤が30重量%未満では帯
電防止剤がブリードし易く、60重量%より多いと帯電
防止効果が不十分となる。多価アルコール系帯電防止剤
が30重量%未満では帯電防止剤がブリードし易く、6
0重量%より多いと帯電防止効果が不十分となる。アミ
ン系帯電防止剤としては、ラウリルモノ(ジ)エタノー
ルアミン、ステアリルモノ(ジ)エタノールアミン等の
アルキルモノ(ジ)エタノールアミンや、牛脂アルキル
系ジエタノールアミンのような不飽和アルキルモノ
(ジ)エタノールアミン等が挙げられる。
【0010】アミド系帯電防止剤としては、ラウリルモ
ノ(ジ)エタノールアミド、ステアリルモノ(ジ)エタ
ノールアミド等のアルキルモノ(ジ)エタノールアミド
や、牛脂アルキル系ジエタノールアミドのような不飽和
アルキルモノ(ジ)エタノールアミド等が挙げられる。
アミンエステル系帯電防止剤としては、アミンの脂肪酸
モノエステル及びジエステルが挙げられる。アミンとし
ては、ラウリルモノ(ジ)エタノールアミン、ステアリ
ルモノ(ジ)エタノールアミン等のアルキルモノ(ジ)
エタノールアミンや牛脂アルキル系ジエタノールアミン
のような不飽和アルキルモノ(ジ)エタノールアミン等
が挙げられる。また、脂肪酸としては、カプロン酸、ラ
ウリン酸、オレイン酸、ステアリン酸等やこれらの2種
以上の混合物等が挙げられる。これらのうち特に炭素原
子数12〜18の脂肪酸が好ましい。
【0011】アミドエステル系帯電防止剤としては、ア
ミドの脂肪酸モノエステル及びジエステルが挙げられ
る。アミドとしては、ラウリルモノ(ジ)エタノールア
ミド、ステアリルモノ(ジ)エタノールアミド等のアル
キルモノ(ジ)エタノールアミドや牛脂アルキル系ジエ
タノールアミドのような不飽和アルキルモノ(ジ)エタ
ノールアミド等が挙げられる。また、脂肪酸としては、
カプロン酸、ラウリン酸、オレイン酸、ステアリン酸等
やこれらの2種以上の混合物等が挙げられる。これらの
うち特に炭素原子数12〜18の脂肪酸が好ましい。多
価アルコール系帯電防止剤としては、多価アルコールの
脂肪酸モノエステル及びジエステル等が挙げられる。多
価アルコールの脂肪酸エステルを構成する多価アルコー
ルとしては、グリセリン、ジグリセリン、ソルビトー
ル、ポリグリセリン、ペンタエリスリトール、ジペンタ
エリスリトール、エチレングリコール、プロピレングリ
コール等が挙げられる。これらのうち特にグリセリンが
好ましい。また、脂肪酸としては、カプロン酸、カプリ
ル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、オレ
イン酸、ステアリン酸、ベヘン酸及びこれらの2種以上
の混合物等が挙げられる。これらのうち特に炭素原子数
12〜18の脂肪酸が好ましい。 更に、本発明の化粧
シート用フィルムには、紫外線吸収剤及び/またはヒン
ダードアミン系光安定剤を配合することが好ましい。
【0012】紫外線吸収剤としては、ベンゾトリアゾー
ル系、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤が挙げられ、特
に、フィルムの着色が少ないことからベンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤が好ましい。中でも、分子量が380
〜1000、好ましくは400〜800であるものが、
ブルームし難く、またポリオレフィン系樹脂との相溶性
が良いので好ましい。このようなベンゾトリアゾール系
紫外線吸収剤としては、2−[2’−ヒドロキシ−3’
−(3”,4”,5”,6”−テトラヒドロフタルイミ
ドメチル)−5’−メチルフェニル]ベンゾトリアゾー
ル(分子量388)、2−[2−ヒドロキシ−3,5−
ビス(α,α−ジメチルベンジル)フェニル]−2H−
ベンゾトリアゾール(分子量448)、2,2−メチレ
ンビス[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)
−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェノ
ール](分子量659)等が挙げられる。
【0013】紫外線吸収剤の配合量は、ポリオレフィン
系樹脂100重量部当たり、0.01〜10重量部が好
ましく、特に0.05〜5重量が好ましい。配合量が
0.01重量部未満では、褐色・劣化の防止効果が不十
分となりやすく、10重量部を超えて使用しても、配合
量に見合った効果が得られず、またブリードを起こす恐
れがある。ヒンダードアミン系光安定剤の配合量は、ポ
リオレフィン系樹脂100重量部あたり0.01〜10
重量部であるのが好ましい。配合量が0.01重量部未
満では、安定化効果が不十分となる場合があり、10重
量部を超えて使用しても、配合量に見合った効果が得ら
れず、またブルームを起こす恐れがある。ヒンダードア
ミン系光安定剤としては、コハク酸ジメチル−1−(2
−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,
6−テトラメチルピペリジン重縮合物(分子量3100
〜4000)やポリ[{6−(1,1,3,3−テトラ
メチルブチル)アミノ−1,3,5−トリアジン−2,
4−ジイル}{(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)イミノ}ヘキサメチレン{(2,2,6,
6−テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ}](分子
量2000〜3100)のような分子量1000以上の
もの、もしくはポリエチレン系樹脂に不飽和基を有する
ヒンダードアミン系光安定剤を共重合させたものを用い
ると、該ヒンダードアミン系光安定剤自体のブルームも
少なくできるのでより好ましい。このヒンダードアミン
系光安定剤を共重合させたポリエチレン系樹脂として
は、メルトフローレートが0.1〜5(g/10分)の
範囲にあるものがベース樹脂となるポリオレフィン系樹
脂との相溶性の点から好ましい。
【0014】本発明の化粧シート用フィルムには、必要
に応じて酸化防止剤、スリップ剤、着色剤、充填剤、核
剤等を本発明の目的を損なわない範囲内で添加してもよ
い。また、これらの添加剤については、予めポリオレフ
ィン系樹脂に高濃度で配合したもの(マスターバッチ)
を用いるのが一般的である。化粧シート用フィルムを製
造するための方法としては、Tダイ押出し成形法、イン
フレーション成形法及びカレンダー成形法等の一般的な
ポリオレフィン系樹脂フィルムの成形方法を用いればよ
く、特に限定されない。化粧シート用フィルムの厚み
は、その使用部位(単層で使用、または表面層用、印刷
層用、基材層用等としての使用)や最終製品である化粧
シートの層構成により異なるが、化粧シート全体の強度
や後加工、あるいは取り扱い易さの点から0.05〜1
mm程度が好ましい。このような化粧シートを合板や鋼
板等の下地材に粘着剤、接着剤等を用いて積層すること
により化粧材が得られる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施の形態を実施例を用い
て詳述するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下
の実施例に限定されるものではない。 <評価試験方法> (1)ヘイズ JIS K 7105に従って測定した。 (2)摩擦帯電圧 JIS L 1094に従って測定した。
【0016】<実施例1〜3、比較例1〜2>下記に示
した組成よりなる樹脂組成物を用いて、Tダイ押出し成
形機(プラ技研(株)製:40mm径,コートハンガー
タイプ,Tダイ;400mm巾)により、ダイス温度2
20℃の条件で、厚さ80μmのフィルムを作成した。
得られたフィルムについて評価を行った。結果を表−1
に記す。 樹脂組成物の組成 ポリプロピレン系樹脂(日本ポリケム(株)製 FX4) 100重量部 帯電防止剤 表−1参照 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チバガイギー(株)製 チヌビン328 ) 0.2重量部 ヒンダードアミン系光安定剤(チバガイギー(株)製 チヌビン944) 0.2重量部
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明のフィルムは、帯電防止性及びそ
の持続性に優れるため、化粧シート用フィルムとして好
適に用いられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA14 AC10 AC12 AE16 AH03 BB06 BC01 BC09 BC12 4J002 AC06X AC07X AC08X AC11X BB02X BB03W BB04W BB12W BB14W BB14X BB15W BB15X BB18X BN06W BP01X BP02W EH048 EH058 EN097 EN106 EP016 EP017 EP026 EP027 FD040 FD050 FD106 FD107 FD108

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂と該樹脂100重
    量部当たり0.05〜10重量部の帯電防止剤とを含有
    するフィルムであって、該帯電防止剤が下記(1)〜
    (3)からなることを特徴とする帯電防止性化粧シート
    用フィルム。 (1)アミン及び/またはアミド系帯電防止剤 10〜
    40重量% (2)アミンエステル及び/またはアミドエステル系帯
    電防止剤 30〜60重量% (3)多価アルコール系帯電防止剤 30〜60重量%
JP11069835A 1999-03-16 1999-03-16 帯電防止性化粧シート用フィルム Pending JP2000265009A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201615A (ja) * 2013-04-02 2014-10-27 住友化学株式会社 プロピレン樹脂組成物及びそれからなる成形体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201615A (ja) * 2013-04-02 2014-10-27 住友化学株式会社 プロピレン樹脂組成物及びそれからなる成形体

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