JP2000264131A - 電動格納式ドアミラー - Google Patents

電動格納式ドアミラー

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JP2000264131A JP7421199A JP7421199A JP2000264131A JP 2000264131 A JP2000264131 A JP 2000264131A JP 7421199 A JP7421199 A JP 7421199A JP 7421199 A JP7421199 A JP 7421199A JP 2000264131 A JP2000264131 A JP 2000264131A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】支軸に回動可能に支持される可動ブラケット
と、該可動ブラケット側の電動モータとの間に、第1お
よび第2ウォームを備える減速ギヤ機構が設けられる電
動格納式ドアミラーにおいて、製造コストの低減を可能
とし、支軸の軸線および電動モータの回転軸線を平行に
配置して可動ブラケットの加工性向上を図り、電動モー
タの支持精度を高める。 【解決手段】第2ウォーム22と一体に回転する第1ス
パーギヤ21が第1ウォーム20に噛合され、支軸と平
行な回転軸線を有する第2スパーギヤ23が第2ウォー
ム22に噛合され、支軸と平行な第1ウォーム20の回
転軸線C1、ならびに進み角が第1ウォーム20と同一
に設定された第2ウォーム22の回転軸線C2が、両ウ
ォーム20,22の進み角に対応する角度αだけ第1お
よび第2スパーギヤ21,23の回転軸線に直交する平
面S1,S2から傾斜して配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア側ステーに設
けられた支軸に、起立位置および格納位置間での回動を
可能として可動ブラケットが支持され、前記可動ブラケ
ットに固定的に支持される電動モータおよび前記支軸間
に、第1および第2ウォームを備える減速ギヤ機構が設
けられる電動格納式ドアミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかるドアミラーは、たとえば特
許第2633388号公報等で既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電動格納式
ドアミラーにおいて、減速ギヤ機構が備える第1および
第2ウォームは、それらのウォームに対して直交する回
転軸線を有するウォームホィールにそれぞれ噛合されて
おり、ウォームホィールの外周のねじ山は、ウォームに
対応してねじれた歯すじを有するように形成されてい
る。
【0004】ところで、ねじれた歯すじのねじ山を有す
るウォームホィールは、金型を用いた焼結によって成形
されたり、圧造加工により形成されたりするのである
が、製造コストの増大を招くことになる。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、一対のウォームに噛合する部材としてスパー
ギヤを用いることができるようにして、製造コストの低
減を可能とするとともに、支軸の軸線および電動モータ
の回転軸線を平行に配置するようにして可動ブラケット
の加工性向上を図り、電動モータの支持精度を高めた電
動格納式ドアミラーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ドア側ステーに設けられた支軸に、起立
位置および格納位置間での回動を可能として可動ブラケ
ットが支持され、前記可動ブラケットに固定的に支持さ
れる電動モータおよび前記支軸間に、第1および第2ウ
ォームを備える減速ギヤ機構が設けられる電動格納式ド
アミラーにおいて、前記減速ギヤ機構は、前記第2ウォ
ームと一体に回転して前記第1ウォームに噛合する第1
スパーギヤと、支軸と平行な回転軸線を有して前記第2
ウォームに噛合する第2スパーギヤとを含み、支軸と平
行な第1ウォームの回転軸線が、第1ウォームの進み角
に対応する角度だけ第1スパーギヤの回転軸線に直交す
る平面から傾斜して配置され、進み角が第1ウォームと
同一に設定された第2ウォームの回転軸線が、第2ウォ
ームの進み角に対応する角度だけ第1スパーギヤの回転
軸線に直交する平面から傾斜して配置されることを特徴
とする。
【0007】このような構成によれば、スパーギヤの回
転軸線に直交する平面とウォームの回転軸線とがなす角
度を、該ウォームの進み角に対応する値に設定してスパ
ーギヤおよびウォームの相対配置が定められることによ
り、スパーギヤをウォームに噛合せしめることを可能と
し、製造コストが安価であるスパーギヤを高価なウォー
ムホィールに代えて用いるようにして、減速ギヤ機構す
なわち電動格納式ドアミラーの製造コスト低減を図るこ
とができる。しかも両ウォームの進み角が同一に設定さ
れることにより、両ウォームにスパーギヤをそれぞれ噛
合せしめるにもかかわらず、支軸の軸線、電動モータの
回転軸線、ならびに第2スパーギヤの回転軸線を平行に
配置することができ、可動ブラケットの加工性を向上す
ることができるとともに、電動モータおよび第2スパー
ギヤの支持精度を向上することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0009】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は電動格納式ドアミラーの一部を示す縦断
面図であって図2の1−1線に沿う断面図、図2は図1
の2−2線断面図、図3は減速ギヤ機構の一部構成要素
の相対配置を図2の3−3線矢視方向から見た図、図4
は図2の4−4線断面図である。
【0010】先ず図1および図2において、車両のドア
(図示せず)に固定されるドア側ステー5には、上下方
向に延びる支軸5aが一体に設けられており、この支軸
5aに、可動ブラケット6の基部が、該可動ブラケット
6を前記ドアから突出した起立位置と、前記ドア側に可
能される格納位置との間での回動を可能として支持され
る。
【0011】可動ブラケット6は、前記支軸5aに基端
部が回動可能に支持されるアーム部6aと、該アーム部
6aの先端部に連なるミラー支持部6bとを一体に備え
るものであり、ミラー支持部6bには、車両の後方側を
視認するためのミラー(図示せず)が前後および左右へ
の傾動を可能として支持され、ミラー支持部6bおよび
ミラー間には、ミラー(図示せず)を前後および左右に
傾動駆動するための機構(図示せず)が設けられる。
【0012】可動ブラケット6におけるアーム部6aの
基端部には、支軸5aを挿通せしめる支持孔7が設けら
れており、支持孔7の周縁でアーム部6aおよびドア側
ステー5の対向面間には複数のボール8…が配置され
る。これらのボール8…は、起立位置および格納位置間
での可動ブラケット6の回動に節度感を持たせるための
クリック機構9の一部を構成する。
【0013】また可動ブラケット6におけるアーム部6
aの基端部内面には、スパーギヤである最終ギヤ10が
摺接されており、この最終ギヤ10と支軸5aとの間に
は、可動ブラケット6に過大な外力が作用したときには
最終ギヤ10が支軸5aの軸線まわりに回動することを
許容するが、可動ブラケット6に過大な外力が作用しな
い状態では最終ギヤ10が支軸5aに対して軸線まわり
に相対回動することを阻止するようにしたクラッチ11
が設けられる。該クラッチ11は、支軸5aおよび最終
ギヤ10間に介装される複数のボール12…と、それら
のボール12…に共通に当接する押圧板13とを備える
ものであり、支軸5aの中間部に装着されたリテーナ1
4と前記押圧板13との間に、支軸5aを囲繞するコイ
ル状のばね15が設けられる。
【0014】ばね15のばね力により、前記クラッチ1
1における各ボール12…が支軸5aおよび最終ギヤ1
0間に押込まれ、可動ブラケット6のアーム部6aおよ
びドア側ステー5間にクリック機構9のボール8…が挟
持される。
【0015】可動ブラケット6のアーム部6aには、該
アーム部6aとの間にギヤ室16を形成するようにして
ケース17が結合され、支軸5aと平行な回転軸線を有
する電動モータ18がケース17に取付けられる。すな
わち電動モータ18は可動ブラケット6に固定的に支持
される。
【0016】ドア側ステー5の支軸5aおよび電動モー
タ18間には、減速ギヤ機構19が設けられており、該
減速ギヤ機構19はギヤ室16に収納される。
【0017】減速ギヤ機構19は、電動モータ18の出
力軸に設けられる第1ウォーム20と、第1ウォーム2
0に噛合する第1スパーギヤ21と、第1スパーギヤ2
1と一体に回転する第2ウォーム22と、第2ウォーム
22に噛合する第2スパーギヤ23と、第2スパーギヤ
23と一体に回転する第3スパーギヤ24と、支軸5a
との間にクラッチ11を介在させて第3スパーギヤ24
に噛合する最終ギヤ10とで構成される。
【0018】第1スパーギヤ21および第2ウォーム2
2は第1中間軸25に一体に設けられ、第2および第3
スパーギヤ23,24は第2中間軸26に一体に設けら
れる。
【0019】しかも図3で示すように、第1ウォーム2
0の回転軸線C1が、第1ウォーム20の進み角に対応
する角度αだけ第1スパーギヤ21の回転軸線に直交す
る平面S1から傾斜して配置される。また第2ウォーム
22の進み角は、第1ウォーム20と同一に設定されて
おり、第2ウォーム22の回転軸線C2は、その進み角
に対応する角度αだけ第2スパーギヤ23の回転軸線に
直交する平面S2から傾斜して配置される。
【0020】これにより第1および第2ウォーム20,
22にそれぞれ第1おび第2スパーギヤ21,23を噛
合せしめるにもかかわらず、支軸5a、電動モータ18
の回転軸および第2中間軸26の軸線を平行に設定する
ことができ、第2中間軸26の両端は、可動ブラケット
6のアーム部6aおよびケース17で回転自在に支承さ
れる。
【0021】図4を併せて参照して、可動ブラケット6
のアーム部6aには、第1中間軸25の両端部25a,
25bをそれぞれ回転自在に嵌合せしめる溝29,30
が設けられており、第1中間軸25をスラスト支持する
ための鋼球31,31が、第1中間軸25の両端部25
a,25bにおける端面と、前記アーム部6aとの間に
介在するようにして各溝29,30に嵌合される。しか
も第1中間軸25の両端部25a,25bおよび鋼球3
1,31の各溝29,30からの離脱は、アーム部6a
に結合されるケース17によって阻止される。
【0022】ところで、支軸5aの先端部には、該支軸
5aとの制限された範囲での軸方向相対移動が可能であ
るものの軸線まわりの相対回転は阻止されるようにして
回動板32が装着されており、該回動板32と、ケース
17において回動板32に対向する部分との間には、支
軸5aに対するケース17すなわち可動ブラケット6の
相対回動量を検出するポテンショメータ33が設けられ
る。さらに可動ブラケット6のアーム部6aには、ケー
ス17を覆うようにしてカバー34が結合される。
【0023】次にこの実施例の作用について説明する
と、減速ギヤ機構19における第1ウォーム20の回転
軸線C1が、第1ウォーム20の進み角に対応する角度
αだけ第1スパーギヤ21の回転軸線に直交する平面S
1から傾斜して配置され、第2ウォーム22の回転軸線
C2は、その進み角に対応する角度αだけ第2スパーギ
ヤ23の回転軸線に直交する平面S2から傾斜して配置
される。このため、第1および第2スパーギヤ21,2
3を第1および第2ウォーム20,22に噛合せしめる
ことが可能となり、製造コストが安価であるスパーギヤ
21,23を高価なウォームホィールに代えて用いるよ
うにして、減速ギヤ機構19すなわち電動格納式ドアミ
ラーの製造コスト低減を図ることができる。
【0024】しかも両ウォーム20,22の進み角が同
一に設定されることにより、両ウォーム20,22にス
パーギヤ21,23をそれぞれ噛合せしめるにもかかわ
らず、支軸5aの軸線、電動モータ18の回転軸線、な
らびに第2および第3スパーギヤ23,24が設けられ
る第2中間軸26の回転軸線を平行に配置することがで
きる。これにより、可動ブラケット6の加工性を向上す
ることができるとともに、電動モータ18、第2および
第3スパーギヤ23,24の支持精度を向上することが
できる。
【0025】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0026】たとえば上記実施例では、第1スパーギヤ
21および第2ウォーム22が、第1中間軸25に一体
に設けられていたが、相互に別体として形成された第1
スパーギヤ21および第2ウォーム22を、一体に回転
するように連結するようにしてもよく、そうすれば製造
コストをより一層低減することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スパーギ
ヤをウォームに噛合せしめることを可能とし、製造コス
トが安価であるスパーギヤを高価なウォームホィールに
代えて用いるようにして、減速ギヤ機構すなわち電動格
納式ドアミラーの製造コスト低減を図ることができる。
しかも両ウォームの進み角が同一に設定されることによ
り、支軸の軸線、電動モータの回転軸線、ならびに一体
に回転する第1スパーギヤおよび第2ウォームの回転軸
線を平行に配置することができ、可動ブラケットの加工
性を向上することができるとともに、電動モータ、第2
スパーギヤの支持精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動格納式ドアミラーの一部を示す縦断面図で
あって図2の1−1線に沿う断面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】減速ギヤ機構の一部構成要素の相対配置を図2
の3−3線矢視方向から見た図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【符号の説明】
5・・・ドア側ステー 5a・・・支軸 6・・・可動ブラケット 18・・・電動モータ 19・・・減速ギヤ機構報 20・・・第1ウォーム 21・・・第1スパーギヤ 22・・・第2ウォーム 23・・・第2スパーギヤ α・・・角度 C1,C2・・・回転軸線 S1,S2・・・平面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア側ステー(5)に設けられた支軸
    (5a)に、起立位置および格納位置間での回動を可能
    として可動ブラケット(6)が支持され、前記可動ブラ
    ケット(6)に固定的に支持される電動モータ(18)
    および前記支軸(5a)間に、第1および第2ウォーム
    (20,22)を備える減速ギヤ機構(19)が設けら
    れる電動格納式ドアミラーにおいて、前記減速ギヤ機構
    (19)は、前記第2ウォーム(22)と一体に回転し
    て前記第1ウォーム(20)に噛合する第1スパーギヤ
    (21)と、支軸(5a)と平行な回転軸線を有して前
    記第2ウォーム(22)に噛合する第2スパーギヤ(2
    3)とを含み、支軸(5a)と平行な第1ウォーム(2
    0)の回転軸線(C1)が、第1ウォーム(20)の進
    み角に対応する角度(α)だけ第1スパーギヤ(21)
    の回転軸線に直交する平面(S1)から傾斜して配置さ
    れ、進み角が第1ウォーム(20)と同一に設定された
    第2ウォーム(22)の回転軸線(C2)が、第2ウォ
    ーム(22)の進み角に対応する角度(α)だけ第1ス
    パーギヤ(21)の回転軸線に直交する平面(S2)か
    ら傾斜して配置されることを特徴とする電動格納式ドア
    ミラー。
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