JP2000263350A - ブッシュ圧入装置 - Google Patents
ブッシュ圧入装置Info
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Abstract
材の相対的な近接離間動作のみによりワークのクランプ
及びアンクランプを可能とするブッシュ圧入装置を提供
する。 【解決手段】 弾性部材からなるブッシュBを保持する
保持部材4と、ワークWを載置するワーク支持部材1と
を有し、前記保持部材4とワーク支持部材4の相対的な
近接離間動作により前記ブッシュBを減径しワークWに
開設されたブッシュ挿入孔Ow に圧入するようにしたブ
ッシュ圧入装置において、前記ブッシュBを減径しブッ
シュ挿入孔Ow までガイドするガイド部21を、前記保
持部材4とワーク支持部材1との間に昇降可能に配置す
る。当該加圧ガイド部材20は、前記保持部材4とワー
ク支持部材1の相対的な近接動作時には、ワークWをク
ランプ状態とし、前記保持部材4とワーク支持部材1の
相対的な離間動作時には、ワークWから離間し当該ワー
クWをアンクランプ状態とするように構成したことを特
徴とする。
Description
ブッシュをワークの通孔に圧入するブッシュ圧入装置に
関する。
ームやリンク等(以下、ワークと称す)と車体とをゴム
ブッシュを介して連結することにより防振防音効果を発
揮するようにしている。
は、ブッシュ圧入装置が使用されるが、従来から使用さ
れているブッシュ圧入装置としては、例えば、図4,5
に示す装置がある。ここに、図4は同ブッシュ圧入装置
を示す断面図、図5はクランプ部材とガイド部材の関係
を示すもので、後述する図6(B)の5−5線に沿う断
面相当図である。
シュBをワークWに圧入するものであり、円筒状のワー
ク支持台(ワーク支持部材)1と、このワーク支持台1
上に載置されたワークWをクランプするクランプ部材2
と、鍔付きゴムブッシュBをワークWのブッシュ挿入孔
O内に入り易くするガイド部材3と、このガイド部材3
の直上にあって図外の油圧シリンダ等の駆動手段により
昇降可能とされかつゴムブッシュBを保持するように構
成されたラム(保持部材)4とを有するもので、これら
各部材が同軸的に配置されている。
ュBの下方の鍔部b1 が入り込むように、ワークWのブ
ッシュ挿入孔Oより大きな内径とされた段部1aを有
し、内部空間1bにはブッシュ戻し部材5が設けられて
いる。
アーム6を介して前記ラム4と連結され、当該ラム4の
昇降にともなって上下動するようになっているが、特
に、上動時にゴムブッシュBを押上げ、上方の鍔部b2
をワークWの上に戻すために使用する。
に、ワークWのブッシュ挿入孔Ow を覆うことなくワー
クWを加圧保持し得るようにC字形状とされた加圧片2
aを有し、この加圧片2aの内部空間2bを通ってゴム
ブッシュBをワークWのブッシュ挿入孔Ow に嵌め込む
ことができるようになっている。
ッシュ挿入孔Ow の内径以下に一旦押し縮めるようにテ
ーパ状の通孔O3 が形成された本体3aと、この本体3
aより突出された突部3bと、この突部3bを貫通して
設けられ当該ガイド部材3全体を上下動可能に支持する
支持軸3cと、この支持軸3cに設けられ前記ガイド部
材3を常時上方に弾撥するばね3dとから構成されてい
る。
入装置の所定の位置に固定的に取り付けられている。
この基部4aの下端に形成された比較的小径のブッシュ
取付部4bとからなり、基部4aとブッシュ取付部4b
との間に形成された段部4cによりゴムブッシュBを後
退不能に保持し、ワークWに圧入するようになってい
る。なお、このブッシュ取付部4bは、ゴムブッシュB
を取り付けられたスリーブ7が簡単に脱着可能となるよ
うに構成されている。
BをワークWに圧入するには、まず、図6(A)に示す
ように、ラム4のブッシュ取付部4bにゴムブッシュB
のスリーブ7を取り付ける一方、ワーク支持台1上にワ
ークWを載置し、クランプ部材2によりクランプする。
下降する。これによりゴムブッシュBは、ガイド部材3
のテーパ状通孔O3 によりブッシュ挿入孔Ow の内径以
下に押し縮められつつ下降する。この場合、ガイド部材
3は、クランプ部材2の加圧片2aに形成されている内
部空間2bを通って下降し、ブッシュ挿入孔Ow に向
う。
ッシュBが、ガイド部材3を越えてワークWのブッシュ
挿入孔Ow に嵌まると、ガイド部材3はばね3dの弾撥
力により元の位置に戻る。
(オーバーストローク)だけ下降すると、図6(D)に
示すように、ゴムブッシュBの下方の鍔部b1 が自らの
弾性により拡がり、ワークWの下部に係合する。
上昇させ、ブッシュ戻し部材5によりゴムブッシュBを
所定量押し戻す。これによりゴムブッシュBの上方の鍔
部b2 が自らの弾性により拡がり、ワークWの上部に係
合し、ゴムブッシュBがワークWのブッシュ挿入孔Ow
に取り付けられる。
ッシュ圧入装置では、ワークWをワーク支持台1に載置
した後に、ゴムブッシュBの圧入前にクランプ部材2に
よりワークWをクランプしなければならず、またゴムブ
ッシュBの圧入が完了した後に、ワークWをワーク支持
台1から取り外す場合に、アンクランプしなければなら
ないという作業が必要となる。
あるいは流れ作業による生産を行なう場合には、煩わし
い作業が伴なうことになり、作業能率ひいては生産性が
低下するという問題がある。
解決するためになされたもので、ブッシュを圧入する保
持部材とワーク支持部材の相対的な近接離間動作のみに
よりワークのクランプ及びアンクランプが可能となる作
業能率の良いブッシュ圧入装置を提供することを目的と
する。
る手段により達成される。
する保持部材と、ワークが載置されるワーク支持部材と
を有し、前記保持部材とワーク支持部材の相対的な近接
離間動作により前記ブッシュを減径しワークに開設され
たブッシュ挿入孔に圧入するようにしたブッシュ圧入装
置において、前記ブッシュを減径しブッシュ挿入孔まで
ガイドするガイド部と、前記ワークをワーク支持部材上
にクランプするクランプ部とを一体に形成した加圧ガイ
ド部材を、前記保持部材とワーク支持部材との間に昇降
可能に配置し、当該加圧ガイド部材は、前記保持部材と
ワーク支持部材の相対的な近接動作により当該保持部材
とワーク支持部材との間で挟持されてワークをクランプ
状態とし、前記保持部材とワーク支持部材の相対的な離
間動作により前記ワーク支持部材上のワークから離間し
当該ワークをアンクランプ状態とするように構成したこ
とを特徴とするブッシュ圧入装置。
シュがブッシュ挿入孔に圧入されたとき、当該加圧ガイ
ド部材自体を後退不能にロックするロック機構を有して
いることを特徴とするブッシュ圧入装置。
とワーク支持部材の相対的な離間動作時に、前記ロック
を解除するように構成したことを特徴とするブッシュ圧
入装置。
ド部材より出没可能に設けられた係止部と、当該係止部
が突出したとき係止されかつ一端に前記保持部材が設け
られたアームを摺動可能に保持するホルダと、当該アー
ムの腹面に設けられたカム部とを有し、該アームの昇降
動作により前記カム部が係止部とホルダとの係止による
ロック状態を解除するようにしたことを特徴とするブッ
シュ圧入装置。
鍔部を有するブッシュをガイドするものであり、かつ前
記係止部がホルダに係止したロック状態のとき、当該加
圧ガイド部材の上端面とブッシュの上端面までの距離
が、当該加圧ガイド部材の下端面とワークの上端面まで
の距離より小さくなるように構成したことを特徴とする
ブッシュ圧入装置。
減径しブッシュ挿入孔までガイドするガイド部と、ワー
クをワーク支持部材上にクランプするクランプ部とを一
体化して加圧ガイド部材としたので、装置の部品点数が
低減し、構成が簡素化し、しかもワークのクランプとア
ンクランプを保持部材とワーク支持部材の相対的な近接
離間動作により行なうことができるので、作業性、生産
性が著しく向上する。
ッシュ挿入孔に圧入したとき、加圧ガイド部材を後退不
能にロックするロック機構を設けたので、ブッシュ圧入
後の保持部材とワーク支持部材の相対的離間動作の初期
にブッシュが保持部材から外れ易くなり、この点でも作
業性が向上する。
とワーク支持部材の相対的離間動作時にロック機構のロ
ックを解除するようにしたので、ワークのアンクランプ
が容易となり、この点でも作業性が向上する。
可能に保持されたアームにカム部を設け、保持部材の昇
降動作によりカム部が係止部とホルダとのロック状態を
解除するようにしたので、高価な制御装置を必要とせ
ず、簡単な構成でよく、設備コストも低減できる。
とき、加圧ガイド部材の上下端面とゴムブッシュあるい
はワークの端面までの距離を所定の値としたので、ブッ
シュの両端部に設けられた鍔部を容易に開くことがで
き、両端部に鍔部を有するブッシュであっても簡単にか
つ確実に圧入作業を行なうことができる。
実施の形態を説明する。
シュ圧入装置を示す断面図、図2は図1の2−2線に沿
う断面図、図3A〜Dは同ゴムブッシュ圧入装置の作動
状態を段階的に示す断面図であり、前記図4〜6に示す
部材と共通する部材には同一符号を付し、一部説明を省
略することがある。
は、図1に示すように、両端鍔付きのゴムブッシュBを
ワークWに圧入するものである。
挿入孔Ow がワーク支持台1の内部空間1bと同軸的と
なるように載置されるが、本実施の形態では、ワークW
は、前記クランプ部材2の機能とガイド部材3の機能と
を合わせ持つ加圧ガイド部材20により保持され、当該
加圧ガイド部材20は、ブッシュBをブッシュ挿入孔O
w に圧入したとき、ロック機構22により後退不能にロ
ックされるようになっている。
うに、ゴムブッシュBをブッシュ挿入孔Ow の内径以下
に一旦押し縮めるように摺鉢状の通孔21が形成された
平板である。
0の基部20aに穿設された摺動溝部23内に設けられ
た係止部24と、この係止部24を外方に向かって弾撥
する第1ばね25と、前記基部20aを貫通して設けら
れ前記加圧ガイド部材20全体を上下動可能に支持する
支持軸26と、この支持軸26に設けられ前記加圧ガイ
ド部材20を常時上方に弾撥する第2ばね27とを有し
ている。
設けられた係止部本体24aと、この係止部本体24a
の先端に当該係止部本体24aより幅方向に突出した爪
部24bとを有している。
たホルダ28の先端に形成された鉤部28aに係止する
ようになっているが、このホルダ28は、前記ラム4と
ブッシュ戻し部材5を連結している断面コ字状のアーム
6を抱持するように設けられ、前記ロック機構22の一
部を構成するものである。
記アーム6の腹面6aに当接しており、このアーム6の
腹面6aに設けられているテーパ状のカム部6bにより
前記第2ばね27の弾撥力に抗して係止部24が押し戻
されるようになっている。
縁部分には、前記係止部24が後退する場合に、爪部2
4bが入り込む凹所23aが形成されている。
は、まず、図3(A)に示すように、ラム4のブッシュ
取付部4bにゴムブッシュBのスリーブ7を取り付け、
ワーク支持台1上にワークWを載置する。
ブッシュBは、図3(B)に示すように、加圧ガイド部
材20に形成されているテーパ状の通孔21によりブッ
シュ挿入孔Ow の内径以下に押し縮められるが、係止部
24もゴムブッシュBにより下降させられる。この場
合、係止部24は、爪部24bの先端面がホルダ28の
先端面に当接した状態で下降する。
ルダ28の鉤部28aに係合した時点、つまりロック機
構22が作動した時点で、加圧ガイド部材20の下降が
停止するように構成している。
ゴムブッシュBの上端面までの距離L1 は、加圧ガイド
部材20の下端面とワークWの上端面までの距離L2 よ
り小さくなるように設定している。
部材20の下端面とワークWの上端面の間の隙間が大き
くなるので、加圧ガイド部材20が下降を停止すると、
ゴムブッシュBの下方の鍔部b1 がこの隙間を利用して
開き易くなる。
(オーバーストローク)だけ下降すると、図3(C)に
示すように、ゴムブッシュBのみが下降し、ゴムブッシ
ュBの下方の鍔部b1 が弾性により拡がり、ワークWの
下部に係合する。
昇させると、このラム4の上昇に伴いブッシュ戻し部材
5もアーム6も上昇することになる。
昇させ、ワーク支持部材1から離間する初期では、図3
(C)に示すように、ブッシュ戻し部材5は、ワークW
に当たる状態ではなく、またカム部6bも係止部24に
作用していないので、係止部24の爪部24bは、鉤部
28aと係合したままであり、加圧ガイド部材20は、
ロック機構22により位置固定状態にある。
は、ブッシュBをラム4から外れ易くし、作業性が向上
する。
に示すように、ブッシュ戻し部材5は、ゴムブッシュB
に当接し、当該ゴムブッシュBを所定量上方に戻すこと
になる。この結果、ゴムブッシュBの上方の鍔部b2 が
拡がってワークWの上部に係合することになる。これに
よりゴムブッシュBのワークWへの取り付けが完了す
る。
上昇し、アーム6の腹面6aに設けられたカム部6bが
係止部24に作用し、第1ばね25の弾撥力に抗して係
止部24が押し戻され、爪部24bと鉤部28aとの係
合状態が解かれ、爪部24bがホルダ28の先端に当接
した状態となる。
能なフリーな状態となり、ワークWを加圧していた加圧
ガイド部材20は、第2ばね27の弾撥力により自動的
にアンクランプ状態をつくることになる。この結果、作
業者は、ワークWをワーク支持台1上から簡単に取り除
く作業を行なことができる。
されるものではなく、特許請求の範囲内で種々改変使用
することができるものである。例えば、上述した実施の
形態では、ラム4がワーク支持台1に対して昇降するよ
うに構成されているが、これのみでなく、ワーク支持台
1がラム4に対して昇降するように構成しても良く、ま
た、場合によっては、両者共に駆動するようにしてもよ
い。
ブッシュBをワークに対して嵌合するものであるが、本
発明は、これのみに限定されるものではなく、鍔付きで
ある必要はなく、通常の円筒状のブッシュであっても良
く、また弾性を有するものであれば、ゴムのみに限定さ
れるものではなく、種々の材質のもの、例えば、合成樹
脂等も使用できる。
図である。
る。
図6(B)の5−5線に沿う断面相当図である。
に示す断面図である。
の距離、 L2 …加圧ガイド部材の下端面とワークの上端面までの
距離、 Ow …ブッシュ挿入孔、 R…ロック機構、 W…ワーク。
Claims (5)
- 【請求項1】 弾性部材からなるブッシュを保持する保
持部材と、ワークが載置されるワーク支持部材とを有
し、前記保持部材とワーク支持部材の相対的な近接離間
動作により前記ブッシュを減径しワークに開設されたブ
ッシュ挿入孔に圧入するようにしたブッシュ圧入装置に
おいて、 前記ブッシュを減径しブッシュ挿入孔までガイドするガ
イド部と、前記ワークをワーク支持部材上にクランプす
るクランプ部とを一体に形成した加圧ガイド部材を、前
記保持部材とワーク支持部材との間に昇降可能に配置
し、当該加圧ガイド部材は、前記保持部材とワーク支持
部材の相対的な近接動作により当該保持部材とワーク支
持部材との間で挟持されてワークをクランプ状態とし、
前記保持部材とワーク支持部材の相対的な離間動作によ
り前記ワーク支持部材上のワークから離間し当該ワーク
をアンクランプ状態とするように構成したことを特徴と
するブッシュ圧入装置。 - 【請求項2】 前記加圧ガイド部材は、前記ブッシュが
ブッシュ挿入孔に圧入されたとき、当該加圧ガイド部材
自体を後退不能とするロック機構を有していることを特
徴とする請求項1に記載のブッシュ圧入装置。 - 【請求項3】 前記ロック機構は、前記保持部材とワー
ク支持部材の相対的な離間動作時に、ロックを解除する
ように構成したことを特徴とする請求項2に記載のブッ
シュ圧入装置。 - 【請求項4】 前記ロック機構は、前記加圧ガイド部材
より出没可能に設けられた係止部と、当該係止部が突出
したとき係止されかつ一端に前記保持部材が設けられた
アームを摺動可能に保持するホルダと、当該アームに設
けられたカム部とを有し、該アームの昇降動作により前
記カム部が係止部とホルダとの係止によるロック状態を
解除するようにしたことを特徴とする請求項2又は3に
記載のブッシュ圧入装置。 - 【請求項5】 前記加圧ガイド部材は、両端部に鍔部を
有するブッシュをガイドするものであり、かつ前記係止
部がホルダに係止したロック状態のとき、当該加圧ガイ
ド部材の上端面とブッシュの上端面までの距離が、当該
加圧ガイド部材の下端面とワークの上端面までの距離よ
り小さくなるように構成したことを特徴とする請求項1
〜4のいずれかに記載のブッシュ圧入装置。
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