JP2000259578A - 情報管理装置及びデータ生成方法並びに情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体 - Google Patents

情報管理装置及びデータ生成方法並びに情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体

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JP2000259578A
JP2000259578A JP11066133A JP6613399A JP2000259578A JP 2000259578 A JP2000259578 A JP 2000259578A JP 11066133 A JP11066133 A JP 11066133A JP 6613399 A JP6613399 A JP 6613399A JP 2000259578 A JP2000259578 A JP 2000259578A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数種類の管理機能に対するデータの入力操作
を簡単にして情報の作成が容易にでき、各管理機能間で
入力データ内容に矛盾を生じさせない。 【解決手段】複数種類の情報管理機能を備える情報管理
装置であって、入力されたデータ項目から各管理機能に
対応するデータを選択するデータ選択部38と、選択さ
れたデータを用いて各管理機能毎のデータを生成するデ
ータ生成部42とを備え、複数種類の管理機能に対応す
る情報の作成に必要なデータの内、共通なデータを入力
項目として準備し、必要なデータを入力すると自動的に
各管理機能単位にデータ項目が選択された後に各管理機
能のデータが生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予定表、ToD
o、住所録、メール等の複数種類の個人情報を作成して
管理する情報管理装置及びデータ生成方法並びに情報管
理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録
媒体に関し、特に、複数種類の個人情報の作成管理に必
要なデータ項目を統合的に入力できるようにした情報管
理装置及びデータ生成方法並びに情報管理プログラムを
格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯端末、パーソナルコンピュー
タ等の個人での使用を目的とした情報処理機器にあって
は、PIM(Personal Information Maneger)やPDA(P
erso-nal Data Assistant )として知られた個人情報管
理システムを使用している。
【0003】このような孤児情報管理システムにあって
は、予定表を作成して管理する予定表管理、会議資料作
成等のように何のために何をするかを設定して管理する
ToDo管理、住所録を作成して管理する住所録管理等
の個人情報の管理機能が組み込まれている。
【0004】更に、近年にあっては、電子メールのやり
取りが不可欠であることから、電子メールの作成、送信
及び受信を管理するメール管理を個人情報管理システム
の機能として加えているものもある。また、グループウ
ェアと呼ばれる複数人で作業をサポートするシステムも
同様に、これら複数の管理機能を有するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、予定表管
理、ToDo管理、住所録管理、メール管理等の複数種
類の管理機能を情報管理システムに組み込んだ場合に
は、管理機能を切り変えつつ、管理機能単位に管理情報
の作成に必要なデータを入力しなければならない。
【0006】例えば会議を開催する場合には、予定表管
理機能で会議予定表の作成に必要なデータを入力し、ま
たToDo管理機能で会議資料の作成予定の設定に必要
なデータを入力し、更にメール管理機能で会議出席者へ
配信するメモやメールによる招集状の作成に必要なデー
タ項目の入力を行う。
【0007】しかし、会議開催の際に予定表管理機能、
ToDo管理機能、及びメール管理機能に分けて個別に
入力しているデータは、同じ会議開催のためであること
から、同じデータを各管理機能毎に個別に入力してお
り、管理機能の種別が増した場合のデータの入力操作が
煩雑となり、入力ミスも起こし易いという問題があっ
た。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、複数種類の情報の管理機能に対するデータ
の入力操作を簡単にして情報の作成が容易にできるよう
にすると共に、各管理機能間で入力データ内容に矛盾が
生じない情報管理装置及びデータ方法並びに情報管理プ
ログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。
【0010】本発明の情報管理装置は、複数種類の情報
管理機能を備える情報管理装置であって、入力されたデ
ータ項目から各管理機能に対応するデータを選択するデ
ータ選択部38と、選択されたデータを用いて各管理機
能毎のデータを生成するデータ生成部42とを備えたこ
とを特徴とする。
【0011】このような本発明の情報管理装置によれ
ば、例えば会議開催等のように、一つの事象に対して予
定表、ToDo、メール等の複数種類の情報の作成を必
要とする場合、データ入力の各管理機能に切り換えつつ
行う管理機能単位の個別入力が不要となり、情報の作成
を簡単で、かつ矛盾なくでき、利便性の高い情報の管理
運用が実現できる。
【0012】本発明の情報管理装置は、更に、データを
入力するための単一の入力画面を表示画面上に表示させ
る入力画面表示制御部37を備える。本発明の情報管理
装置は、更に、データを生成させる所望の管理機能を選
択する管理機能選択部39を備える。
【0013】本発明の情報管理装置における入力データ
は複数の項目からなり、データ選択部38は各管理機能
に関連する項目を選択する。またデータ選択部38は、
各管理機能と選択すべき項目を予め定義した対応情報
(データ項目対応表40)に基づき、入力データから各
管理機能に関連する項目を選択する。
【0014】データ生成部42は、選択された各データ
を各データ要素に割り当てた管理機能のデータを生成す
る。更に、データ生成部42は、選択された複数のデー
タを用いて管理機能のデータの1データ要素を生成す
る。
【0015】また本発明は、複数種類の情報管理機能に
対するそれぞれのデータを生成するデータ生成方法にで
あって、データを入力する入力ステップと、入力データ
から各管理機能に対応するデータを選択する選択ステッ
プと、選択データを用いて各管理機能毎のデータを生成
する生成ステップと、を備える。
【0016】このデータ生成方法は、データを入力する
ための単一の入力画面を表示画面上に表示させる表示ス
テップを更に備える。またデータを生成させる所望の管
理機能を選択する機能選択ステップを備える。
【0017】入力データは複数の項目からなり、選択ス
テップは各管理機能に関連する項目を選択する。選択ス
テップは、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した
対応情報に基づき入力データから各管理機能に関連する
項目を選択する。
【0018】生成ステップは、選択ステップにて選択さ
れた各データを各データ要素に割り当てた管理機能のデ
ータを生成する。また生成ステップは、選択ステップに
て選択された複数のデータを用いて管理機能のデータの
1データ要素を生成する。
【0019】更に本発明は、コンピュータに、データを
入力する入力ステップと、入力データから各管理機能に
対応するデータを選択する選択ステップと、選択データ
を用いて各管理機能毎のデータを生成する生成ステップ
とを実行させる情報管理プログラムを格納したコンピュ
ータ読取可能な記録媒体を提供する。
【0020】この場合、データを入力するための単一の
入力画面を表示画面上に表示させる表示ステップを更に
コンピュータに実行させるプログラムを格納する。また
データを生成させる所望の管理機能を選択する機能選択
ステップを更にコンピュータに実行させるプログラムを
格納する。
【0021】入力データは複数の項目からなり、選択ス
テップは各管理機能に関連する項目を選択する。選択ス
テップは、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した
対応情報に基づき、入力データから各管理機能に関連す
る項目を選択する。
【0022】生成ステップは、選択ステップにて選択さ
れた各データを各データ要素に割り当てた管理機能のデ
ータを生成する。また生成ステップは、選択ステップに
て選択された複数のデータを用いて管理機能のデータの
1データ要素を生成する。
【0023】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の個人情情報管理
装置におけるハードウェア構成の一例である。図2にお
いて、本発明の個人情情報管理装置は、CPU10、R
OMを用いたプログラムメモリ12、DRAM等を用い
た主記憶14、ハードディスクドライブ(HDD)を用
いた2次記憶16、キーボード,マウス,タッチペンタ
ブレット等を用いた入力部18、電子メール等の外部と
の通信を行う通信部22を備える。
【0024】このような本発明が適用される個人情情報
管理装置としては、携帯情報端末機器やパーソナルコン
ピュータ等の適宜の情報機器が含まれる。
【0025】CPU10は、プログラム制御により実現
される本発明の情報管理処理のための個人情報管理モジ
ュール11を備える。この個人情報管理モジュール11
は、例えばPIMやPDAとして提供されるアプリケー
ションプログラムで実現される。
【0026】本発明が対象とする個人情報管理モジュー
ル11にあっては、個人情報管理機能として予定表管理
機能、ToDo管理機能、住所録管理機能及びメール管
理機能の4つをサポートしている。更にこれら4つの個
人情報管理機能で管理対象とする個人情報を作成する際
のデータ項目の入力について統合入力機能を設け、統合
入力されたデータ項目について予定表管理機能、ToD
o管理機能、住所録管理機能及びメール管理機能のそれ
ぞれで必要とされている項目を選択して自動的に対応す
る管理レコードに記録する自動入力機能を備えている。
【0027】この個人情報管理モジュール11で管理す
る4種類の情報管理機能、即ち、予定表管理機能、To
Do管理機能、住所録管理機能及びメール管理機能と、
更に4つの情報管理機能に対しデータ項目を統合入力す
るため、主記憶14には総合入力レコード26が保存さ
れ、2次記憶16には予定表レコード28、ToDoレ
コード30、住所録レコード32及びメールレコード3
4が保存されている。
【0028】図3は、図2の個人情報管理モジュール1
1で実現される本発明の情報管理装置の機能ブロック図
である。図3において、本発明の個人情情報管理装置
は、統合入力部36、データ選択部38、データ項目対
応表40、データ生成部42で構成され、本発明のデー
タ項目の統合入力によるデータ生成の対象となる情報管
理機能として予定表管理部44、ToDo管理部45、
住所録管理部46及びメール管理部48を備えている。
更に、統合入力部36に対しては、入力画面表示制御部
37と管理機能選択部39が設けられる。
【0029】統合入力部36には、個人情報の作成に必
要なデータ項目の入力に使用する統合入力レコード26
が設けられる。また予定表管理部44には予定表レコー
ド28が、ToDo管理部45にはToDoレコード3
0が、住所録管理部46には住所録レコード32が、更
にメール管理部48にはメールレコード34が設けられ
ている。
【0030】これらのレコードは、実際には図2のよう
に2次記憶16に保存され、必要に応じて主記憶14に
読み出されて個人情報管理モジュール11による入力作
成が行われる。
【0031】統合入力部36は、予定表管理、ToDo
管理、住所録管理、メール管理の4種類の情報管理部で
使用するデータ項目を統合して入力する。入力画面表示
制御部37は、統合入力部36でデータを入力するため
の単一の入力画面を表示画面上に表示させる。管理機能
選択部39は、統合入力部36から入力に基づきデータ
を生成させる所望の管理部(管理機能)を選択する。
【0032】この統合入力部36で入力されたデータ項
目は、統合入力レコード26として記録される。この実
施形態において、統合入力部36で入力することのでき
るデータ項目は、例えば開始日時、終了日時、件名、場
所、内容、依頼元、依頼先、優先度、表示色、作業種別
の10項目となる。
【0033】データ選択部38は、統合入力部36で入
力されたデータ項目から、4種類の情報管理部である予
定表管理部44、ToDo管理部45、住所録管理部4
6及びメール管理部48毎に各管理機能のデータを生成
するためのデータ項目を選択する。この入力されたデー
タ項目の4種類の情報管理部に対するデータ選択には、
データ項目対応表40を参照する。
【0034】図4は、図3のデータ項目対応表40の説
明図である。このデータ項目対応表40は、データ項目
を表わす要素として開始日時、終了日時、件名、場所、
内容、依頼元、依頼先、優先度、表示色、作業種別の1
0項目を予め登録しており、各データ項目である要素に
対応して、データを生成する情報管理部として予定表、
ToDo、住所録、メールの4つの管理機能を定義して
いる。
【0035】これらの4つの管理機能は、各管理機能に
予め設定されたIDコードであるID1,ID2,ID
3,ID4で特定され、各管理情報を示すIDコードに
データ項目である要素をリンクして、対応するIDコー
ドの情報管理部に割り付ける。
【0036】ここで、データ項目対応表40は、予定表
管理部44についてはデータ項目として、開始日時、終
了日時、件名、場所、内容、依頼元、依頼先、優先度、
表示色の9項目を対応付けている。またToDo管理部
45に対しては、開始日時、件名、場所、内容、依頼
元、依頼先、優先度、表示色、作業種別の9項目を対応
付けている。
【0037】また住所録管理部46については依頼元と
依頼先の2項目を対応付けている。更にメール管理部4
8については開始日時、終了日時、件名、場所、内容、
依頼先の6項目を対応付けている。勿論、図4のデータ
項目対応表40は一例であり、これ以外の要素であるデ
ータ項目についても必要に応じて適宜に追加または変更
することができる。
【0038】再び図3を参照するに、データ生成部42
にはデータ選択部38によるデータ項目対応表40の参
照で4種類の情報管理部毎に選択されたデータ項目を、
対応する情報管理部に入力し、それぞれのレコードに記
録する。このデータ生成部42により統合入力されたデ
ータ項目の各情報管理部のレコードに対する自動入力に
よる記録で、各情報管理部における管理情報の自動作成
または更新が行われる。
【0039】図3の実施形態で示している4種類の情報
管理部は次の処理を行う。予定表管理部44は、会議開
催等の業務に関する予定を作成して管理する。ToDo
管理部45は、会議資料の作成や業務依頼の進捗状況等
を設定して、何のために何をするかの設定いわゆるTo
Do情報を作成して管理する。
【0040】住所録管理部46は、氏名、生年月日、メ
ールアドレスに加え各種の個人的な属性情報を含んだ住
所録を作成して管理する。更にメール管理部34は、電
子メールの作成、送信及び受信を行い、作成または受信
したメールを管理する。
【0041】図5は、図3の統合入力部36に格納され
ている統合入力レコード26の説明図である。統合入力
レコード26は、IDフィールド26−1に統合入力レ
コードであることを示すID0を格納し、次のヘッダフ
ィールド26−2にヘッダ情報を格納している。
【0042】このヘッダ情報は統合入力レコード26の
データ長やデータ部の内容構成を定義している。ヘッダ
フィールド26−2に続いては、入力データ項目フィー
ルド26−3と入力データ項目を入力する個人管理機能
の種別を設定する種別情報フィールド26−4が設けら
れている。
【0043】入力データ項目フィールド26−3には、
この例では開始日時、終了日時、件名、場所、内容、依
頼元、依頼先、優先度、表示色、作業種別の10項目が
入力可能である。また種別情報フィールド26−4は、
図3の予定表管理部44、ToDo管理部45、住所録
管理部46及びメール管理部48に対応した予定、To
Do、住所録、メールの4つの種別情報設定領域を設け
ている。
【0044】図6は、図3の予定表管理部44に設けた
予定表レコード28の説明図である。この予定表レコー
ド28は、先頭のIDフィールド28−1に予定表管理
部44を示すID1を記録し、次のヘッダフィールド2
8−2にヘッダ情報を記録している。
【0045】ヘッダフィールド28−2に続いてデータ
フィールド28−3が設けられ、この例では件名、場
所、内容、開始日時、終了日時、終日、依頼元、依頼
先、分類、優先度、表示色、作業種別の12項目を記録
可能としている。
【0046】図7は、図3のToDo管理部45に設け
ているToDoレコード30の一例であり、例えば会議
資料準備のためのToDo情報を格納している。ToD
oレコード30は先頭のIDフィールド30−11に図
2のToDo管理部45を示すID2を格納し、次のヘ
ッダフィールド30−12にヘッダ情報を格納してい
る。
【0047】続いてデータフィールド30−13が設け
られ、ここに件名、場所、内容を記録する。続いて期限
管理フィールド30−14が設けられ、開始日と終了予
定日時が記録される。
【0048】図8は、図3のToDoレコード30の他
の例であり、依頼作業の進捗状況に使用されるToDo
レコード30を示している。このToDoレコード30
は、先頭のIDフィールド30−21に図3のToDo
管理部45を示すID2を記録し、続いてヘッダフィー
ルド30−22にヘッダ情報を記録している。続いては
依頼フィールド30−23が設けられ、ここに依頼元と
依頼先を記録している。
【0049】次のデータフィールド30−24には、依
頼作業等の進捗状況、完了日、優先度、カード色、分
類、シークレットの項目が記録可能である。
【0050】図9は、図3の住所録レコード32の説明
図である。この住所録レコード32は先頭のIDフィー
ルド32−1に図3の住所録管理部46を示すID3を
記録し、次のヘッダフィールド32−2にヘッダ情報を
記録している。続いてデータフィールド32−3が設け
られ、この例ではフリガナ姓、フリガナ名、ミドルネー
ム、姓、名、敬称、ニックネーム、シークレット、性
別、血液型、分類、カード色、生年月日の項目を記録可
能としている。
【0051】この図9に示した住所録レコード32は、
2次記憶16のレコードとして記録されるものであっ
て、処理対象データとして読み出されて主記憶14に記
録される場合には、その住所録レコード32の年月日と
情報機器に内蔵されているタイマから、曜日、年齢、1
2星座、13星座、十支、十二支の項目を求めるもので
ある。
【0052】更に図10は、図3のメールレコード34
の説明図である。メールレコード34は、先頭のIDフ
ィールドに図3のメール管理部48を示すID4を記録
し、次のヘッダフィールド34−2にヘッダ情報を記録
している。
【0053】続いてデータフィールド34−3が設けら
れ、ここにメール送信に必要な差出人、署名、見出し、
宛先(メールアドレス)、CC(メールアドレス)、B
CC(メールアドレス)、添付ファイル、重要度が記録
可能である。続いて内容フィールド34−4が設けら
れ、ここにメール本文となる内容を記録する。
【0054】図11は、図3の機能ブロックにおける本
発明の情報管理処理のフローチャートである。図11に
おいて、本発明の情報管理装置が起動され、新規入力が
指示されると、ステップS1で統合入力画面を展開す
る。この統合入力画面として、例えば図12のような統
合入力画面50が表示部に表示される。
【0055】図12の統合入力画面50は、1行目に開
始日時52、終了日時54の入力ボックスを設けてい
る。続いて件名56の入力枠、場所58の入力枠、内容
60の入力枠を設けている。内容60の入力枠に続いて
は、依頼元62、依頼先64、優先度66、表示色68
及び作業種別70のそれぞれの入力枠が設けられてい
る。
【0056】更に統合入力画面50で入力した各データ
項目を割り付ける情報管理機能として、予定、ToD
o、住所録、メールの4種類の情報管理機能についてチ
ェックボックス72,74,76,78が設けられてお
り、入力されたデータから各管理機能のデータを生成す
る情報管理機能をユーザが選択できるようにしている。
更に画面右下には、統合入力したデータ項目に基づく処
理を実行するためのOKホタン80と処理のキャンセル
を指示するキャンセルボタン82が設けられている。
【0057】この統合入力画面50の例では会議開催の
ための統合入力を具体例として示しており、開始日時5
2を「1999/01/26,11:00」、終了日時
54を「1999/01/26,12:00」と入力し
てある。また会議の件名56は「事業計画レビュー会」
である。また会議の開催場所58は「事業部会議室」を
入力している。会議の内容60は「99年度事業計画の
レビュー会、当日各部の事業計画書を10部用意す
る。」を入力している。
【0058】この場合の依頼元62は「事業部長」であ
り、依頼先68は「鈴木課長、佐藤課長」である。優先
度66は「標準」を選択している。これ以外に優先度は
「至急」等が設定できる。
【0059】表示色68はユーザが必要に応じて適宜に
選択可能である。作業種別70はToDo管理のためで
あり、この場合は「資料作成」となっている。更に、デ
ータを作成する情報種別として、予定、ToDo、住所
録、メールの4種類の情報管理機能のチェックボックス
72,74,76,78が設定されている。
【0060】再び図11を参照するに、ステップS1で
統合入力画面を展開したならば、ステップS2で例えば
会議の開催等に必要なデータ項目を図12の統合入力画
面50を使用して入力する。またデータ項目についてス
テップS3に示すように、作成する情報種別の設定を図
12の統合入力画面50のチェックボックス72,7
4,76,78を使用して行う。
【0061】続いてステップS4で統合入力終了の有無
をチェックしており、OKボタン80が選択されたなら
ば統合入力終了と判断し、ステップS5に進む。
【0062】ステップS5にあっては、図3のデータ選
択部38が図4に示したデータ項目対応表40を参照
し、入力されたデータ項目から予定表、ToDo、住所
録、メールの情報種別単位にデータ項目として選択して
各情報種別単位のレコードに割り当てる。
【0063】続いてステップS6で図3のデータ生成部
42がデータ選択部38により割り振ったデータ項目を
予定表管理部44、ToDo管理部45、住所録管理部
45及びメール管理部48の各レコード28,30,3
2,34として主記憶14に記録する。
【0064】そして最終的にステップS7で情報種別の
各レコードを図2のように2次記憶16に保存する。こ
の場合、統合入力部36を使用して入力したデータ項目
の記録により作成されたレコードの内、予定表レコード
28、ToDoレコード30及び住所録レコード32に
ついては個人管理情報として最低必要な情報となる。し
かし、メールレコード34については例えば送信に必要
とされる内容が記述されていないことから、作成中の書
きかけメールとして2次記憶16に保存する。その後、
従来と同様に、メール管理部48を単独で起動して、保
存した書きかけメールを表示画面上に展開して、メール
内容の入力によりメールレコードを完成させるようにな
る。
【0065】図13は、図12の統合入力画面50によ
るデータ項目の入力に基づいて作成された予定表レコー
ド28を展開した予定表作成画面84の説明図である。
この予定表作成画面84は、件名86、場所88、内容
90、開始/終了チェックボックス92、開始日付9
4、開始時刻96、終了日付98、終了時刻100、分
類102、依頼元104、依頼先106、優先度10
8、表示色110、イベントチェックボックス111、
シークレットチェックボックス112を備えている。
【0066】また、各項目の修正内容、更新内容を反映
させて予定表作成画面84を終了する場合に選択するO
Kボタン114、修正内容、更新内容を反映させずに終
了させる場合を選択するキャンセルボタン116を備え
ている。
【0067】このため、図12のような会議の開催に関
する統合入力画面50によるデータ項目の入力が行われ
ると、この統合入力画面50のデータ項目の入力に基づ
き図13の予定表作成画面84には、件名86に「事業
計画レビュー会」、場所88に「事業部会議室」、内容
92に「99年度事業計画のレビュー会、当日各部の事
業計画書を10部用意する。」、開始日付94に「19
99/01/26」、終了時刻96に「11:00」、
終了日付98に「1999/01/26」、終了時刻1
00に「12:00」、依頼元104に「事業部長」、
依頼先106に「鈴木課長、佐藤課長」、優先度108
に「標準」、表示色110に指定した表示色が自動的に
設定入力される。
【0068】また、開始日時(日付、時刻)か終了日時
(日付、時刻)のいずれかが統合入力画面50で入力さ
れて予定表レコード28が作成されていると、開始/終
了チェックボックス92をチェックして表示す。このよ
うに、統合入力画面50で入力された予定表管理に関係
するデータ項目は、予定タブのデータ項目として反映さ
れる。さらに、より詳細な予定情報の入力をするために
は、従来と同様に、予定表作成画面84のアラームタ
ブ、結果メモタブ、任意項目タブ、関係ファイルタブの
いずれかを選択し、所望のデータ入力、項目選択を行え
ばよい。
【0069】図14は、図12の統合入力画面50によ
るデータ項目の入力によって自動的に作成されたToD
o管理部45によるToDoレコードに基づくToDo
設定画面118である。また、この実施形態にあって
は、図15のToDo設定画面136も同時に作成され
る。
【0070】図14のToDo設定画面118にあって
は、件名120に統合入力画面50に基づき「事業計画
レビュー会向け資料の作成」が設定され、また内容12
2に「99年度事業計画のレビュー会、当日各部の事業
計画書を10部用意する。」が設定され、更に開始日1
26に「1999/01/14」がセットされ、終了予
定日128には図13の統合入力画面50における終了
日時「1999/01/26」の前日となる「1999
/01/25」が入力される。
【0071】この終了予定日128にあっては、統合入
力画面50の終了日時の1日前の値を自動的にデフォル
トとして入力しても良いし、ユーザが入力しても良い。
また終了予定時刻130には「17:00」が設定さ
れ、これもデフォルトとして入力しても良いし、ユーザ
が入力しても良い。
【0072】更に「期限が過ぎたときは時間切れとみな
す」旨のチェックボックス131が設けられる。更に画
面右下にはOKボタン132とキャンセルボタン134
が設けられる。
【0073】図15は、図12の会議開催に伴う統合入
力により自動的に作成されたToDoレコードのToD
o設定画面118の詳細タブで表示されるデータ項目の
説明図であり、会議開催のための進捗状況の設定管理を
行っている。このToDo設定画面118の詳細タブに
おける依頼元138に「事業部長」が設定され、依頼先
140に「鈴木課長、佐藤課長」がセットされ、進捗状
況については進捗状況142にデフォルトとして「未着
手」が設定され、完了日144についてもデフォルトと
して「なし」が設定される。
【0074】また優先度146については統合入力画面
50に基づき「標準」がセットされ、カード色148も
同じく統合入力画面で指定された表示色の設定が行われ
る。更に詳細タブ固有の入力として分類150とシーク
レットチェックボックス152が設けられる。更に右下
にはOKボタン154とキャンセルボタン156が設け
られている。
【0075】このように、統合入力画面50で入力され
たToDo管理機能に関するデータ項目は、ToDo設
定画面118の標準タブおよび詳細タブのデータ項目と
して反映される。さらに、より詳細なToDo情報の入
力をするためには、従来と同様に、ToDo設定画面1
18のアラームタブ、任意項目タブ、関係ファイルタブ
のいずれかを選択し、消耗のデータ入力、項目選択を行
えばよい。
【0076】図16は、図12の統合入力画面50に基
づいて自動的に作成された住所録レコードを表示した住
所録作成画面160である。この実施形態にあっては、
図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力に対
し、住所録レコードについては図4のデータ項目対応表
40に示したように依頼元と依頼先のデータ項目から作
成されており、図16は依頼先の「鈴木課長」について
住所録作成画面を示している。
【0077】この依頼先の一人である「鈴木課長」につ
いてはタイトル162に自動設定され、このタイトル1
62に対する統合入力画面50からのデータ入力に基づ
く「鈴木課長」について、住所録に関する個人情報の入
力枠が生成される。
【0078】この住所録に関する個人情報タブのデータ
項目は、フリガナ姓166、フリガナ名168、ミドル
ネーム170、姓172、名174、敬称176、ニッ
クネーム177、性別180、血液型182、シークレ
ットチェックボックス178、分類184、カード色1
86が設けられる。
【0079】更に生年月日チェックボックス188を設
定することにより、生年月日として西暦、年、月、日を
入力することが可能となり、入力された情報と内蔵タイ
マから求められた曜日、年齢、12星座、13星座、十
支、12支が各項目に表示される。このため、統合入力
となるタイトル162の「鈴木課長」について、もし住
所録として更に詳細な個人情報が必要であればユーザは
個人情報タブならびに他のタブの各データ項目に必要な
データを入力すれば良い。もちろん住所録作成画面16
0の右下には実行キー210とキャンセルキー212が
設けられている。
【0080】尚、図示はしないが、他の依頼先の「佐藤
課長」に関しても同様に住所録レコードが生成されてお
り、住所録作成画面160にて参照、更新ができること
は言うまでもない。
【0081】図17は、図12の統合入力画面50で入
力したデータ項目により自動的に作成されたメールレコ
ード34を表示したメール送信画面214の説明図であ
る。このメール送信画面214は送信メールを作成する
ための画面であって、図12の統合入力画面50による
データ項目の入力で自動的に設定されるのは、見出し2
20の「事業計画レビュー会」、宛先222の「鈴木課
長、佐藤課長」である。
【0082】また内容232の中の宛先「鈴木課長、佐
藤課長」、日時、件名、場所、内容についても、それら
の文字列と共にメール内容が図12の統合入力画面50
の入力データ項目から自動生成される。ユーザは必要に
応じて新たな文章の入力、自動生成されたメール内容の
修正などを行う。
【0083】メール送信画面214における統合入力画
面のデータ入力に基づいて自動設定された項目以外の差
出人216、署名218、CC224、BCC226、
添付ファイル228、重要度230については、ユーザ
が必要に応じて設定入力することになる。
【0084】このようにメール送信画面214にあって
は、図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力
から一部の項目のみが自動的に入力記録され、統合入力
に基づくメールレコードは書きかけメールとして2次記
憶に保存される。
【0085】したがって実際にメール送信を行いたい場
合には、書きかけメールとして保存されている統合入力
で自動的に項目が設定された書きかけメールを読み出
し、未入力となっている項目、更に内容を入力してメー
ルを完成して送信を行うことになる。
【0086】尚、本文内容が不要な送信メールまたは本
文内容を不要と考えるユーザにとっては、図12の統合
入力画面50によるデータ項目の入力で自動的に設定さ
れたメール送信画面214の一部の項目のみの入力記録
をもってメール作成を完結させる。
【0087】また、メールの本文内容を入力させる項目
を、統合入力画面50に設けることにより、統合入力画
面50におけるデータの入力だけで完全なメールを生成
させることも可能である。
【0088】また図12の統合入力画面50によるデー
タ項目の入力で自動設定された予定表レコード、住所録
レコード、ToDoレコード、メールレコードの内容に
ついて任意のデータ項目を変更したい場合には、それぞ
れの画面を個別に呼び出してユーザが対応するデータ項
目を変更することで、各レコードの特定のデータ項目を
更新することができる。
【0089】更に本発明は、情報管理プログラムを格納
したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供するもの
であり、この情報管理プログラムを記録したコンピュー
タ読取り可能な記録媒体の実施形態としては、CD−R
AMやフロッピディスク等のリムーバブルな可搬型記録
媒体、回線によりプログラムを提供するプログラム提供
者の記憶装置、更にプログラムをインストールした処理
装置のRAMやハードディスク等のメモリ装置がある。
また記録媒体によって提供された情報管理プログラムは
処理装置にローディングされ、その主記憶上で実行され
る。
【0090】尚、上記の実施形態は、個人情報の種別と
して予定表管理、ToDo管理、住所録管理、メール管
理の4種類を例にとるものであったが、これ以外の情報
管理機能についても統合入力を利用した自動作成をその
まま適用することができる。
【0091】また上記の実施形態では個人情報管理を例
に説明したが、これに限定されるものではなく、複数種
類の管理機能を有する装置、例えば複数人で作業を行う
ために利用するグループウェアに適用することも可能で
ある。
【0092】また本発明は上記の実施形態に示したデー
タ項目の種類に限定されず、必要に応じて適宜のデータ
項目を追加、変更することができる。更に本発明は上記
の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なわない
適宜の変形を含む。
【0093】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、複数種類の管理機能に対応する情報の作成に必要な
データの内、共通なデータを入力項目として準備し、統
合入力部を使用してデータを入力すると自動的に各管理
機能単位にデータ項目が選択された後に各管理機能のデ
ータが生成される。従って、例えば会議開催等のよう
に、一つの事象に対して予定表、ToDo、メール等の
複数種類の情報の作成を必要とする場合、データ入力の
各管理機能に切り換えつつ行う管理機能単位の個別入力
が不要となり、情報の作成を簡単かつ矛盾なくでき、利
便性の高い情報の管理運用が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明のハードウェア構成の一例のブロック図
【図3】本発明の機能ブロック図
【図4】図3で使用するデータ項目対応表の説明図
【図5】図3の統合入力レコードの説明図
【図6】図3の予定表レコードの説明図
【図7】図3のToDoレコードの説明図
【図8】図3のToDoレコードの他の例の説明図
【図9】図3の住所録レコードの説明図
【図10】図3のメールレコードの説明図
【図11】本発明による処理動作のフローチャート
【図12】図5に対応した統合入力画面の説明図
【図13】図6に対応した予定表作成画面の説明図
【図14】図7に対応したToDo作成画面の説明図
【図15】図8に対応したToDo作成画面の説明図
【図16】図9に対応した住所録作成画面の説明図
【図17】図10に対応したメール送信画面の説明図
【符号の説明】
10:CPU 11:個人情報管理モジュール 12:プログラムメモリ 14:主記憶 16:2次記憶 18:入力部 20:表示部 22:通信部 24:バス 26:統合入力レコード 28:予定表レコード 30:ToDoレコード 32:住所録レコード 34:メールレコード 36:統合入力部 37:入力画面表示制御部 38:データ選択部 39:管理機能選択部 40:データ項目対応表 42:データ生成部 44:予定表管理部 45:ToDo管理部 46:住所録管理部 48:メール管理部 50:統合入力画面 84:予定表作成画面 118,136:ToDo作成画面 160:住所録作成画面 214:メール送信画面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月19日(1999.11.
19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、携帯端末、パーソナルコンピュー
タ等の個人での使用を目的とした情報処理機器にあって
は、PIM(Personal Information Manager)やPDA
(Perso-nal Data Assistant)として知られた個人情報
管理システムを使用している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】このような個人情報管理システムにあって
は、予定表を作成して管理する予定表管理、会議資料作
成等のように何のために何をするかを設定して管理する
ToDo管理、住所録を作成して管理する住所録管理等
の個人方法の管理機能が組み込まれている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】図7は、図3のToDo管理部45に設け
ているToDoレコード30の一例であり、例えば会議
資料準備のためのToDo情報を格納している。ToD
oレコード30は先頭のIDフィールド30−11に図
のToDo管理部45を示すID2を格納し、次のヘ
ッダフィールド30−12にヘッダ情報を格納してい
る。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の情報管理機能を備える情報管理
    装置であって、 入力されたデータ項目から前記各管理機能に対応するデ
    ータを選択するデータ選択部と、 前記選択されたデータを用いて前記各管理機能毎のデー
    タを生成するデータ生成部と、を備えた情報管理装置。
  2. 【請求項2】前記データを入力するための単一の入力画
    面を表示画面上に表示させる入力画面表示制御部を備え
    た請求項1記載の情報管理装置。
  3. 【請求項3】前記データを生成させる所望の管理機能を
    選択する管理機能選択部を備えた請求項1記載の情報管
    理装置。
  4. 【請求項4】前記入力データは複数の項目からなり、前
    記データ選択部は前記各管理機能に関連する項目を選択
    する請求項1記載の情報管理装置。
  5. 【請求項5】前記データ選択部は、各管理機能と選択す
    べき項目を予め定義した対応情報に基づき前記入力デー
    タから各管理機能に関連する項目を選択する請求項4記
    載の情報管理装置。
  6. 【請求項6】前記データ生成部は、前記選択された各デ
    ータを各データ要素に割り当てた前記管理機能のデータ
    を生成する請求項1記載の情報管理装置。
  7. 【請求項7】前記データ生成部は、前記選択された複数
    のデータを用いて前記管理機能のデータの1データ要素
    を生成する請求項1記載の情報管理装置。
  8. 【請求項8】複数種類の情報管理機能に対するそれぞれ
    のデータを生成するデータ生成方法であって、 データを入力する入力ステップと、 前記入力データから前記各管理機能に対応するデータを
    選択する選択ステップと、 前記選択データを用いて前記各管理機能毎のデータを生
    成する生成ステップと、を備えたデータ生成方法。
  9. 【請求項9】前記データを入力するための単一の入力画
    面を表示画面上に表示させる表示ステップを更に備えた
    請求項8記載のデータ生成方法。
  10. 【請求項10】前記データを生成させる所望の管理機能
    を選択する機能選択ステップを備えた請求項8又は9記
    載のデータ生成方法。
  11. 【請求項11】前記入力データは複数の項目からなり、
    前記選択ステップは前記各管理機能に関連する項目を選
    択する請求項8記載のデータ生成方法。
  12. 【請求項12】前記選択ステップは、各管理機能と選択
    すべき項目を予め定義した対応情報に基づき前記入力デ
    ータから各管理機能に関連する項目を選択する請求項1
    1記載のデータ生成方法。
  13. 【請求項13】前記生成ステップは、前記選択ステップ
    にて選択された各データを各データ要素に割り当てた前
    記管理機能のデータを生成する請求項8記載のデータ生
    成方法。
  14. 【請求項14】前記生成ステップは、前記選択ステップ
    にて選択された複数のデータを用いて前記管理機能のデ
    ータの1データ要素を生成する請求項8記載の情報管理
    装置。
  15. 【請求項15】コンピュータに、 データを入力する入力ステップと、 前記入力データから前記各管理機能に対応するデータを
    選択する選択ステップと、 前記選択データを用いて前記各管理機能毎のデータを生
    成する生成ステップと、を実行させる情報管理プログラ
    ムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  16. 【請求項16】前記データを入力するための単一の入力
    画面を表示画面上に表示させる表示ステップを更にコン
    ピュータに実行させる前記プログラムを格納した請求項
    15記載の記録媒体。
  17. 【請求項17】前記データを生成させる所望の管理機能
    を選択する機能選択ステップを更にコンピュータに実行
    させる前記プログラムを格納した請求項15又は16記
    載の記録媒体。
  18. 【請求項18】前記入力データは複数の項目からなり、
    前記選択ステップは前記各管理機能に関連する項目を選
    択する請求項15記載の記録媒体。
  19. 【請求項19】前記選択ステップは、各管理機能と選択
    すべき項目を予め定義した対応情報に基づき前記入力デ
    ータから各管理機能に関連する項目を選択する請求項1
    8記載の記録媒体。
  20. 【請求項20】前記生成ステップは、前記選択ステップ
    にて選択された各データを各データ要素に割り当てた前
    記管理機能のデータを生成する請求項15記載の記録媒
    体。
  21. 【請求項21】前記生成ステップは、前記選択ステップ
    にて選択された複数のデータを用いて前記管理機能のデ
    ータの1データ要素を生成する請求項15記載の記録媒
    体。
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