JP2000258044A - 食品冷却庫 - Google Patents

食品冷却庫

Info

Publication number
JP2000258044A
JP2000258044A JP5986999A JP5986999A JP2000258044A JP 2000258044 A JP2000258044 A JP 2000258044A JP 5986999 A JP5986999 A JP 5986999A JP 5986999 A JP5986999 A JP 5986999A JP 2000258044 A JP2000258044 A JP 2000258044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooler
food
generating means
blower
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5986999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4197789B2 (ja
Inventor
Ryoji Sekine
良治 関根
Kazuhiro Takahashi
和弘 高橋
Katsuhiko Suzuki
勝彦 鈴木
Masakazu Kurihara
正和 栗原
Takashi Ishida
崇 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5986999A priority Critical patent/JP4197789B2/ja
Publication of JP2000258044A publication Critical patent/JP2000258044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4197789B2 publication Critical patent/JP4197789B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却運転が停止された時、庫内殺菌を効果的
に行うことができる、食品冷却庫を提供する。 【解決手段】 圧縮機、凝縮器、冷却器、及び冷却器用
送風機を備え、冷却運転時には冷却器用送風機を運転さ
せて当該冷却器で熱交換した冷気を冷却庫本体100の
庫内9に循環させて、庫内の食品を冷却すると共に、冷
却庫本体100内に紫外線発生手段107を備え、冷却
運転が停止されて庫内に食品が存在しない時、紫外線発
生手段107を駆動し、この紫外線発生手段107で発
生した紫外線によってオゾンを生成し、冷却器用送風機
を運転させてこのオゾンを循環させて庫内9を殺菌する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却庫本体に紫外
線発生手段を備えた食品冷却庫に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧縮機、凝縮器、冷却器、及び
冷却器用送風機を備え、冷却運転時には冷却器用送風機
を運転させて当該冷却器で熱交換した冷気を冷却庫本体
の庫内に循環させて、庫内の食品を冷却する食品冷却庫
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のものでは、冷
却運転が停止されて庫内に食品が存在しない時、庫内の
殺菌を行うことが望ましいが、従来、効果的な殺菌手段
が提案されていない。
【0004】そこで、本発明の目的は、冷却運転が停止
されて庫内に食品が存在しない時、庫内殺菌を効果的に
行うことができる食品冷却庫を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
圧縮機、凝縮器、冷却器、及び冷却器用送風機を備え、
冷却運転時には冷却器用送風機を運転させて当該冷却器
で熱交換した冷気を冷却庫本体の庫内に循環させて、庫
内の食品を冷却する食品冷却庫において、前記冷却庫本
体内に紫外線発生手段を備え、前記冷却運転が停止され
て庫内に食品が存在しない時、前記紫外線発生手段を駆
動し、この紫外線発生手段で発生した紫外線によってオ
ゾンを生成し、前記冷却器用送風機を運転させてこのオ
ゾンを循環させて庫内を殺菌するものである。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、庫内のオゾン濃度に応じて紫外線発生手段
の駆動を制御するものである。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、紫外線発生手段の駆動時間及び停止時間を
予め設定し、この設定された駆動時間及び停止時間に応
じて紫外線発生手段を駆動し、或いは停止するものであ
る。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1又は2記
載のものにおいて、紫外線発生手段の駆動及び停止にか
かわらず冷却器用送風機を連続運転させるものである。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれか1項に記載のものにおいて、冷却器用送風機は
正転運転及び逆転運転を繰り返すものである。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項1乃至5の
いずれか1項に記載のものにおいて、殺菌運転中と冷却
運転中とで冷却器用送風機の運転周波数を変化させるも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1において、1はブラストチラー(以
下、食品冷却庫という。)を示している。この食品冷却
庫1の冷却庫本体100にはヒンジを介して開閉扉10
1が連結され、この開閉扉101が開かれると、庫内9
が臨んでいる。この庫内9には台車付きのストッカ10
2が格納自在であり、このストッカ102の棚にはトレ
ー103が載置され、トレー103には冷却される食品
が収容されている。また、冷却庫本体100には液晶表
示パネル105が設けられている。
【0013】この冷却庫本体100の庫内9の上部には
2灯の紫外線ランプ107が設けられ、庫内9の下部に
はオゾン濃度センサ108が設けられている。
【0014】この食品冷却庫1は、図2に示すように、
2つの冷却ユニット3a、3bを備え、この2つの冷却
ユニット3a、3bはそれぞれ冷媒配管5を介して冷却
器7a、7bに接続されている。この冷却器7a、7b
は風路に対し並列に一体形成され、庫内9につながる風
路内に配置されている。
【0015】そして、この冷却器7a、7bには、この
冷却器7a、7bで熱交換した冷気を庫内9に循環させ
るための、3台の冷却器用送風機11a、11b、11
cが付設されている。これら3台の冷却器用送風機11
a、11b、11cはそれぞれ調速手段(図示せず)を
備えている。
【0016】一方の冷却ユニット3aは定格圧縮機13
を備えている。この定格圧縮機13の冷媒吐出管13a
には水冷式凝縮器15が接続され、この水冷式凝縮器1
5には水配管16が付設されている。17は水用電磁
弁、18は圧縮機用送風機、19は圧縮機のオイルクー
ラを示している。
【0017】水冷式凝縮器15の冷媒出口管15aには
レシーバタンク21、ドライコア22が順に接続され、
更に、冷媒配管5を介して膨張弁23が接続されてい
る。この膨張弁23には前述した冷却器7aが接続さ
れ、この冷却器7aには冷媒配管5を介してアキューム
レータ24が接続され、このアキュームレータ24は定
格圧縮機13の冷媒吸込管13bに接続されている。ま
た、定格圧縮機13の冷媒吐出管13aにはバイパス管
25が接続され、このバイパス管25はホットガス電磁
弁26を経て膨張弁23の冷媒出口管23aに接続され
ている。
【0018】2つの冷却ユニット3a、3bの構成は同
じであるので、他方の冷却ユニット3bの構成の説明は
省略する。
【0019】この実施形態では、前記したように、一つ
の食品冷却庫1に対して冷却ユニットと冷却器とを接続
する冷却回路が2回路設けられている。食品冷却庫1に
は、庫内温度を検出する庫内センサ31と、食品の芯温
を検出する芯温センサ(食品温度センサ)33とが設け
られ、冷却器7a、7bのそれぞれの出口管には、冷媒
温度を検出する冷媒温度センサ32a、32bが取り付
けられている。
【0020】この食品冷却庫1の庫内9には、スチーム
コンベクションオーブン(図示せず)等で加熱調理され
た、例えば70℃程度の高温食品が投入される。
【0021】この食品のいずれか一つには針状の芯温セ
ンサ33を刺し、この芯温センサ33によって食品の芯
温が検出されている。
【0022】この食品冷却庫1では、冷却運転時に、冷
却器用送風機11a、11b、11cを運転させて当該
冷却器7a、7bで熱交換した冷気を冷却庫本体100
の庫内9に循環させて、庫内9の食品を冷却する。
【0023】一方、冷却運転が停止されて庫内に食品が
存在しない時、2灯の紫外線ランプ(紫外線発生手段)
107が点灯し、この紫外線ランプ107からの紫外線
によって庫内空気がオゾンに変化し、このオゾンが冷却
器用送風機11a、11b、11cの運転によって庫内
9の全域に循環し、庫内9が殺菌される。
【0024】図3は、この殺菌運転の濃度制御のフロー
チャートを示す。
【0025】殺菌が開始されると(S1)、冷却器用送
風機11a、11b、11c(以下、ファンという。)
の正転時間がクリアされ(S2)、図4のファン制御に
移行する(S3)。このファン制御では、ファンの正転
時間が設定されており、その設定時間が経過したか否か
が判定される(S41)。
【0026】設定時間が経過していなければ、ファン正
転時間が加算され(S42)、設定時間が経過するまで
の間、ファン正転が実行される(S43)。S41で、
設定時間が経過した場合、ファン逆転時間がクリアされ
(S44)、今度は、予め設定されたファンの逆転時間
が経過したか否かが判定される(S45)。設定時間が
経過していなければ、ファン逆転時間が加算され(S4
6)、設定時間が経過するまでの間、ファン逆転が実行
される(S47)。S45で、設定時間が経過した場合
には、ファン正転時間がクリアされる(S48)。
【0027】このファン制御の後、図3のS4に移行し
て、オゾン濃度センサ108で検出された庫内9のオゾ
ン濃度が上限値と比較され(S4)、上限値を超えてい
なければ、紫外線ランプ107を点灯し(S5)、終了
時間が経過したか否かが判定され(S6)、終了時間が
経過するまでの間、S3〜S6が繰り返される。
【0028】この間、2灯の紫外線ランプ107からの
紫外線によって庫内空気がオゾンに変化し、このオゾン
が冷却器用送風機11a、11b、11cの運転によっ
て庫内9の全域に循環し、庫内9が殺菌される。
【0029】終了時間が経過すると、紫外線ランプ10
7を消灯し(S7)、ファンの運転を停止し(S8)、
殺菌運転が終了される(S9)。
【0030】S4で、庫内9のオゾン濃度が上限値を越
えた場合、図4のファン制御に移行する(S3`)。こ
のS3`は前記S3と同じファン制御である。このファ
ン制御を行った後、オゾン濃度センサ108で検出され
た庫内9のオゾン濃度が下限値と比較され(S11)、
下限値を下回っていなければ、紫外線ランプ107を消
灯し(S12)、終了時間が経過したか否かが判定され
(S13)、終了時間が経過するまでの間、S3`〜S
13が繰り返される。
【0031】S11で、庫内9のオゾン濃度が下限値を
下回った場合、S3に移行し、ファン制御が行われ、前
述した制御が繰り返される。
【0032】S13で、終了時間が経過すると、紫外線
ランプ107を消灯し(S7)、ファンの運転を停止し
て(S8)、殺菌運転が終了される(S9)。
【0033】この実施形態では、冷却運転が停止されて
庫内に食品が存在しない時、2灯の紫外線ランプ(紫外
線発生手段)107が点灯し、この紫外線ランプ107
からの紫外線によって庫内空気がオゾンに変化し、この
オゾンがファンの運転によって庫内9の全域に循環し、
庫内9が殺菌されるので、効果的な殺菌運転を行うこと
ができる。
【0034】また、庫内9のオゾン濃度が上限値を越え
(S4)、しかも下限値を下回らない場合(S11)、
紫外線ランプ107が消灯されるので(S12)、庫内
9のオゾン濃度が適正濃度に維持される。
【0035】図5は、別の時間制御による実施形態を示
している。
【0036】殺菌が開始されると(S21)、ファンの
正転時間がクリアされ(S22)、殺菌ON時間がクリ
アされ(S23)、図4のファン制御に移行する(S2
4)。このファン制御は、前述したものと同じであるの
で、その説明を省略する。
【0037】このファン制御の後に、予め設定された殺
菌ON時間が経過したか否かが判定され(S25)、経
過していなければ、殺菌ON時間を加算し(S26)、
紫外線ランプ107を点灯し(S27)、終了時間が経
過したか否かが判定され(S28)、終了時間が経過す
るまでの間、S24〜S28が繰り返される。
【0038】この間、2灯の紫外線ランプ107からの
紫外線によって庫内空気がオゾンに変化し、このオゾン
が冷却器用送風機11a、11b、11cの運転によっ
て庫内9の全域に循環し、庫内9が殺菌される。
【0039】終了時間が経過すると、紫外線ランプ10
7を消灯し(S29)、ファンの運転を停止し(S3
0)、殺菌運転が終了される(S31)。
【0040】S25で、殺菌ON時間が経過した場合、
殺菌OFF時間をクリアした後(S32)、図4のファ
ン制御に移行する(S24`)。
【0041】このS24`は前記S24と同じファン制
御である。このファン制御を行った後、殺菌OFF時間
が経過したか否かが判定され(S33)、経過していな
ければ、殺菌OFF時間を加算し(S34)、紫外線ラ
ンプ107を消灯し(S35)、終了時間が経過したか
否かが判定され(S36)、終了時間が経過するまでの
間、S24`〜S36が繰り返される。
【0042】S33で、殺菌OFF時間が経過した場
合、殺菌ON時間をクリアし(S37)、S24に移行
し、ファン制御が行われ、前述の制御が繰り返される。
S36で、終了時間が経過すると、紫外線ランプ107
を消灯し(S29)、ファンの運転を停止して(S3
0)、殺菌運転が終了される(S31)。
【0043】この実施形態では、冷却運転が停止されて
庫内に食品が存在しない時、2灯の紫外線ランプ(紫外
線発生手段)107が点灯し、この紫外線ランプ107
からの紫外線によって庫内空気がオゾンに変化し、この
オゾンがファンの運転によって庫内9の全域に循環し、
庫内9が殺菌されるので、効果的な殺菌運転を行うこと
ができる。
【0044】また、紫外線ランプ107の殺菌ON時間
(駆動時間)及び殺菌OFF時間(停止時間)を予め設
定し、この設定された駆動時間及び停止時間に応じて紫
外線ランプ107を駆動し、或いはその駆動を停止する
ので、庫内9のオゾン濃度が適正濃度に維持される。
【0045】この実施形態では、紫外線ランプ107の
駆動及び停止にかかわらず冷却器用送風機11a、11
b、11cは連続運転されている。風路を含む庫内の隅
々まで、オゾンを行き渡らせるためである。
【0046】また、冷却器用送風機11a、11b、1
1cは正転運転及び逆転運転を繰り返すので、オゾン
が、風路を含む庫内の隅々まで行き渡る。
【0047】更に、冷却器用送風機11a、11b、1
1cをインバータ駆動制御する構成として、殺菌運転中
と冷却運転中とで、冷却器用送風機11a、11b、1
1cの運転周波数を変化させるようにしてもよい。オゾ
ンを、庫内に行き渡らせる場合、それほど風量は必要な
いからである。
【0048】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。
【0049】
【発明の効果】この実施形態では、冷却運転が停止され
て庫内に食品が存在しない時、紫外線発生手段が駆動さ
れ、この紫外線発生手段からの紫外線によって庫内空気
がオゾンに変化し、このオゾンがファンの運転によって
庫内の全域に循環し、庫内が殺菌されるので、庫内の効
果的な殺菌運転を行うことができる。
【0050】また、庫内のオゾン濃度に応じて紫外線発
生手段の駆動を制御し、或いは、紫外線発生手段の駆動
時間及び停止時間を予め設定し、この駆動時間及び停止
時間に応じて紫外線発生手段を駆動し、或いは停止する
ことにしたので、庫内のオゾン濃度を適正濃度に維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による食品冷却庫を示す斜視図である。
【図2】本発明による食品冷却庫の一実施形態を示す回
路図である。
【図3】殺菌運転のフローチャートである。
【図4】ファン制御のフローチャートである。
【図5】別の実施形態による殺菌運転のフローチャート
である。
【符号の説明】
1 ブラストチラー(食品冷却庫) 3a、3b 冷却ユニット 5 冷媒配管 7a、7b 冷却器 9 庫内 11a、11b、11c 冷却器用送風機 33 芯温センサ(食品温度センサ) 100 冷却庫本体 107 紫外線ランプ(紫外線ランプ) 109 オゾン濃度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 勝彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 栗原 正和 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 石田 崇 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA05 BA01 CA02 DA02 EA02 GA07 KA00 KA11 LA00 LA10 MA00 MA12 NA01 NA03 NA16 PA03 PA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、冷却器、及び冷却器用
    送風機を備え、冷却運転時には冷却器用送風機を運転さ
    せて当該冷却器で熱交換した冷気を冷却庫本体の庫内に
    循環させて、庫内の食品を冷却する食品冷却庫におい
    て、 前記冷却庫本体内に紫外線発生手段を備え、前記冷却運
    転が停止されて庫内に食品が存在しない時、前記紫外線
    発生手段を駆動し、この紫外線発生手段で発生した紫外
    線によってオゾンを生成し、前記冷却器用送風機を運転
    させてこのオゾンを循環させて庫内を殺菌することを特
    徴とする食品冷却庫。
  2. 【請求項2】 前記庫内のオゾン濃度に応じて紫外線発
    生手段の駆動を制御することを特徴とする請求項1記載
    の食品冷却庫。
  3. 【請求項3】 前記紫外線発生手段の駆動時間及び停止
    時間を予め設定し、この設定された駆動時間及び停止時
    間に応じて紫外線発生手段を駆動し、或いは停止するこ
    とを特徴とする請求項1記載の食品冷却庫。
  4. 【請求項4】 前記紫外線発生手段の駆動及び停止にか
    かわらず冷却器用送風機を連続運転させることを特徴と
    する請求項2又は3記載の食品冷却庫。
  5. 【請求項5】 前記冷却器用送風機は正転運転及び逆転
    運転を繰り返すことを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れか1項に記載の食品冷却庫。
  6. 【請求項6】 前記殺菌運転中と冷却運転中とで冷却器
    用送風機の運転周波数を変化させることを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれか1項に記載の食品冷却庫。
JP5986999A 1999-03-08 1999-03-08 食品冷却庫 Expired - Fee Related JP4197789B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5986999A JP4197789B2 (ja) 1999-03-08 1999-03-08 食品冷却庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5986999A JP4197789B2 (ja) 1999-03-08 1999-03-08 食品冷却庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000258044A true JP2000258044A (ja) 2000-09-22
JP4197789B2 JP4197789B2 (ja) 2008-12-17

Family

ID=13125617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5986999A Expired - Fee Related JP4197789B2 (ja) 1999-03-08 1999-03-08 食品冷却庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4197789B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003106600A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機の制御方法
JP2003106550A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP2006523821A (ja) * 2003-01-31 2006-10-19 ステリス インコーポレイテッド 蒸気の過酸化水素を用いるビルディング汚染除去
JP2008032387A (ja) * 2007-08-23 2008-02-14 Sharp Corp 空気調和機
JP2013181750A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Electrolux Professional Spa ブラストチラー装置、およびブラストチラー装置を浄化するための方法
CN105222461A (zh) * 2015-10-21 2016-01-06 董建喜 一种家装制冷柜

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110822765A (zh) * 2019-11-28 2020-02-21 利辛县凯利达肉类加工有限公司 一种冷鲜肉保鲜冷藏装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003106600A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機の制御方法
JP2003106550A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP4534406B2 (ja) * 2001-09-28 2010-09-01 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機
JP2006523821A (ja) * 2003-01-31 2006-10-19 ステリス インコーポレイテッド 蒸気の過酸化水素を用いるビルディング汚染除去
JP2008032387A (ja) * 2007-08-23 2008-02-14 Sharp Corp 空気調和機
JP4533411B2 (ja) * 2007-08-23 2010-09-01 シャープ株式会社 空気調和機
JP2013181750A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Electrolux Professional Spa ブラストチラー装置、およびブラストチラー装置を浄化するための方法
CN105222461A (zh) * 2015-10-21 2016-01-06 董建喜 一种家装制冷柜
CN105222461B (zh) * 2015-10-21 2017-12-08 董建喜 一种家装制冷柜

Also Published As

Publication number Publication date
JP4197789B2 (ja) 2008-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4197789B2 (ja) 食品冷却庫
JP5060812B2 (ja) ショーケース
JP4385538B2 (ja) 自動販売機制御装置
JP4194175B2 (ja) 冷却庫の運転制御方法
JP2008082620A (ja) 冷却装置
KR100750260B1 (ko) 냉장고 압축기의 냉각장치
JP2008249186A (ja) ショーケース
JP2002147919A (ja) 解凍機能付き業務用冷凍庫
JP2006275467A (ja) ショーケース
JP2772173B2 (ja) 冷蔵庫
JP2000337757A (ja) 冷却庫の殺菌装置
JP4121208B2 (ja) 食品冷却庫
JP5103046B2 (ja) 冷凍サイクル装置
KR0156340B1 (ko) 기계식 입체냉장고
JP4346191B2 (ja) 冷却貯蔵庫の運転制御装置
JP2008245798A (ja) ショーケース
JP2878154B2 (ja) 温蔵庫
JP2000346519A (ja) 冷却庫の運転制御方法
JP2000249455A (ja) 食品冷却庫
JPH11166781A (ja) ブラストチラー
JP2002269630A (ja) 自動販売機制御装置
JP2000258013A (ja) 食品冷却庫
KR20010027406A (ko) 냉장고 및 그 제어방법
JP4183328B2 (ja) 食品冷却庫
JP2008089260A (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080902

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080930

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees