JP2000257623A - ボルト取外し防止構造 - Google Patents

ボルト取外し防止構造

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JP2000257623A
JP2000257623A JP11059543A JP5954399A JP2000257623A JP 2000257623 A JP2000257623 A JP 2000257623A JP 11059543 A JP11059543 A JP 11059543A JP 5954399 A JP5954399 A JP 5954399A JP 2000257623 A JP2000257623 A JP 2000257623A
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bolt
protective cover
bolt head
head
broken
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Masanori Koma
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MTS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定以上の力で締め付けた後の段階では、ボ
ルトの実効的な回転操作が不能であるボルト取外し防止
構造を提供する。 【解決手段】 ボルト1の頭部2に防護カバー3を一体
回転可能かつ抜脱不能に嵌め合わせ、防護カバー3を介
して一定以上の力でボルト1を締め付けると、ボルト1
の頭部2の一部2aが破断することにより、防護カバー
3がボルト頭部2の残存部分2aに対して空転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、締め付け後にお
けるボルトの実効的な回転操作を不可能にして固着対象
物の分解や接合解除を禁止する、ボルト取外し防止構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 送電用鉄塔の据付け用ボルトや新幹線
のレール固定用ボルトが正当管理者以外の者によって取
り外される不穏な事件が報告されている。このようなこ
とが起きるのは、従来のボルト締め接合構造では、ボル
トの頭部が無防備にもむき出しになっており、部外者が
ボルトを容易に回すことができるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、一定以上の力で締め付けた後の段階では、ボル
トの実効的な回転操作が不能であるボルト取外し防止構
造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明のボルト取外し防止
構造では、ボルト1の頭部2に防護カバー3を一体回転
可能かつ抜脱不能に嵌め合わせ、一定以上の力でボルト
1を締め付けるとき、ボルト頭部2の一部2bの破断に
より防護カバー3がボルト頭部2の残存部分2aに対し
て空転するように形成する。
【0005】このボルト取外し防止構造では、一定以上
の力でボルト1を締め付けた段階で頭部2の一部2bが
残存部分2aから分断されるので、防護カバー3が空転
状態に移行する。そのため、これ以降は防護カバー3に
スパナやトルクレンチなどの回転操作工具を嵌めてボル
ト2を緩める方向にいくら回そうとしても、回転トルク
は防護カバー3からボルト頭部2の残存部分2aに伝達
されることがなく、ボルト1の軸部4は固着対象物5の
螺子孔6との当初の螺合位置に的確に維持される。
【0006】
【発明の実施の形態】 図1に示した実施例では、ボル
ト1の軸部4はワッシャー9の透孔10と固着対象物7
の透孔8を通して固着対象物5の螺子孔6にねじ込まれ
る。防護カバー3を回すことによって固着対象物7はワ
ッシャー9を介してボルト1の頭部2によって固着対象
物5に締め付け接合される。ボルト頭部2の破断される
一部2bの外周形状とこれが嵌められる防護カバー3の
対応部分3dの内周形状は正六角形である。ボルト頭部
2の残存部分2aの外周形状とこれが嵌められる防護カ
バー3の対応部分3cの内周形状は円形である。ボルト
頭部2の破断される一部2bと残存部分2aの間の外周
面に断面V字形の環状溝2fが設けられるとともに、ボ
ルト頭部2の先端面2eから大径の凹部2gが設けら
れ、これによって肉厚の薄い脆弱部2cが形成されてい
る。一定以上の回転トルクが負荷されたとき、ねじ切り
力が脆弱部2cに集中して作用するため、ボルト頭部2
は該部で破壊分断される。
【0007】防護カバー3はボルト頭部2と同軸に嵌め
られており、防護カバー3はカバーとしての機能を全う
するために、ボルト頭部2から抜脱しないように組み立
てられる。図1の実施例では、防護カバー3の基端側開
口の内周縁部3aを加圧してボルト頭部2の基端部の外
周段差部2dに押し込み係合させる一方、防護カバー3
の先端側の端面壁3bをボルト頭部2の先端面2eに当
接させることによって、防護カバー3のボルト頭部2か
らの抜脱が阻止されている。
【0008】図3に示した実施例においては、ボルト1
の軸部4はワッシャー9の透孔10と固着対象物7の透
孔8を通して固着対象物5の螺子孔6にねじ込まれ、防
護カバー3を回すことによって固着対象物7はワッシャ
ー9を介してボルト1の頭部2によって固着対象物5に
締め付け接合されている。ボルト頭部2の破断される一
部2bの外周形状とこれが嵌められる防護カバー3の対
応部分3dの内周形状は円形である。ボルト頭部2の残
存部分2aの外周形状とこれが嵌められる防護カバー3
の対応部分3cの内周形状も円形である。ボルト頭部2
の破断される一部2bと残存部分2aの間の外周面に断
面V字形の環状溝2fが設けられるとともに、ボルト頭
部2の先端面2eから大径の凹部2gが設けられ、これ
によって肉厚の薄い脆弱部2cが形成されている。一定
以上の回転トルクが負荷されたとき、ねじ切り力が脆弱
部2cに集中して作用するため、ボルト頭部2は該部で
破壊分断される。防護カバー3の先端部は全面開口され
ており、ボルト頭部2の破断される一部2bの先端面2
eが現れている。この先端面2eの凹部2gは内側断面
形状を正六角形に形成されており、これに回転操作用工
具を挿入してボルト1を直接回すようになっている。
【0009】防護カバー3はボルト頭部2と同軸に嵌め
られており、防護カバー3はカバーとしての機能を全う
するために、ボルト頭部2から抜脱しないように組み立
てられる。図3の実施例では、防護カバー3の基端側開
口の内周縁部3aを加圧してボルト頭部2の基端部の外
周段差部2dに押し込み係合させる一方、防護カバー3
の先端側開口の内周縁部を圧入や接着または溶接などに
よって破断される一部2bに固着することによって、防
護カバー3のボルト頭部2からの抜脱が阻止されてい
る。防護カバー3の側面孔からボルト頭部2の破断され
る一部2bの側面孔にロックピンを打ち込むことによっ
て、防護カバー3を破断される一部2bに対して回転不
能に取り付けることもできる。また、防護カバー3の側
面孔からボルト頭部2の破断される一部2bの環状側面
孔にロックピンを打ち込むことによって、防護カバー3
を破断される一部2bに対し回転可能に取り付けること
もできる。あるいはまた、防護カバー3の先端側開口の
内周縁部を加圧して、破断される一部2bの先端部の外
周段差部に押し込み係合させることもできる。
【0010】図5に示した実施例では、ボルト1の軸部
4はワッシャー9の透孔10と固着対象物7の透孔8を
通して固着対象物5の螺子孔6にねじ込まれ、防護カバ
ー3を回すことによって固着対象物7はワッシャー9を
介してボルト1の頭部2によって固着対象物5に締め付
け接合されている。ボルト頭部2の破断される一部2b
の外周形状とこれが嵌められる防護カバー3の対応部分
3dの内周形状は正六角形である。ボルト頭部2の残存
部分2aの外周形状とこれが嵌められる防護カバー3の
対応部分3cの内周形状は円形である。ボルト頭部2の
破断される一部2bと残存部分2aの間の外周面に断面
矩形状の環状溝2hが深く設けられ、これによって小径
の脆弱部2cが形成されている。一定以上の回転トルク
が負荷されたとき、ねじ切り力が脆弱部2cに集中して
作用するため、ボルト頭部2は該部で破壊分断される。
【0011】防護カバー3はボルト頭部2と同軸に嵌め
られており、防護カバー3はカバーとしての機能を全う
するために、ボルト頭部2から抜脱しないように組み立
てられる。図5の実施例では、防護カバー3の基端側開
口の内周縁部3aを加圧してボルト頭部2の基端部の外
周段差部2dに押し込み係合させる一方、防護カバー3
の先端側の端面壁3bをボルト頭部2の先端面2eに当
接させることによって、防護カバー3のボルト頭部2か
らの抜脱が阻止されている。
【0012】図7に示した実施例においては、ボルト1
の軸部4はワッシャー9の透孔10と固着対象物7の透
孔8を通して固着対象物5の螺子孔6にねじ込まれ、防
護カバー3を回すことによって固着対象物7はワッシャ
ー9を介してボルト1の頭部2によって固着対象物5に
締め付け接合されている。ボルト頭部2の破断される一
部2bの外周形状とこれが嵌められる防護カバー3の対
応部分3dの内周形状は円形である。ボルト頭部2の残
存部分2aの外周形状とこれが嵌められる防護カバー3
の対応部分3cの内周形状も円形である。ボルト頭部2
の破断される一部2bと残存部分2aの間の外周面に断
面V字形の環状溝2fが設けられるとともに、ボルト頭
部2の先端面2eから大径の凹部2gが設けられ、これ
によって肉厚の薄い脆弱部2cが形成されている。一定
以上の回転トルクが負荷されたとき、ねじ切り力が脆弱
部2cに集中して作用するため、ボルト頭部2は該部で
破壊分断される。防護カバー3の先端側開口3eには、
ボルト頭部2の先端面2eの凹部2gが現れており、こ
の凹部2gは内側断面形状を正六角形に形成されてお
り、これに回転操作用工具を挿入してボルト1を直接回
すようになっている。
【0013】防護カバー3はボルト頭部2と同軸に嵌め
られており、防護カバー3はカバーとしての機能を全う
するために、ボルト頭部2から抜脱しないように組み立
てられる。図7の実施例では、防護カバー3の基端側開
口の内周縁部3aを加圧してボルト頭部2の基端部の外
周段差部2dに押し込み係合させる一方、防護カバー3
の先端側開口3eの内周縁部3bを破断される一部2b
の先端面2eに当接させることによって、防護カバー3
のボルト頭部2からの抜脱が阻止されている。防護カバ
ー3の側面孔からボルト頭部2の破断される一部2bの
側面孔にロックピンを打ち込むことによって、防護カバ
ー3を破断される一部2bに対して回転不能に取り付け
ることもできる。また、防護カバー3の側面孔からボル
ト頭部2の破断される一部2bの環状側面孔にロックピ
ンを打ち込むことによって、防護カバー3を破断される
一部2bに対し回転可能に取り付けることもできる。
【0014】図9に示した実施例においては、ボルト1
の軸部4はワッシャー9の透孔10と固着対象物7の透
孔8を通して固着対象物5の螺子孔6にねじ込まれ、防
護カバー3を回すことによって固着対象物7はワッシャ
ー9を介してボルト1の頭部2によって固着対象物5に
締め付け接合されている。ボルト頭部2の破断される一
部2bは、残存部2aの先端面2eの受孔2iに嵌め込
み固定されたピン状体によって構成され、これは防護カ
バー3の先端面壁3bの透孔3fに嵌め込まれる。防護
カバー3の外周形状は正六角形であり、ボルト頭部2の
残存部分2aの外周形状とこれが嵌められる防護カバー
3の対応部分3cの内周形状は円形である。ボルト頭部
2のピン状体よりなる破断される一部2bの中間部に
は、断面V字形の環状溝2fが設けられ、これによって
縮径された脆弱部2cが形成されている。防護カバー3
を介して一定以上の回転トルクが負荷されたとき、ねじ
切り力が脆弱部2cに集中して作用するため、前記ピン
状体は該部で破壊分断される。このピン状体は複数本設
けることもでき、また、端面ではなくボルト頭部2の側
面に設けることもでき、さらにまた、端面もしくは側面
に複数本設けることもできる。別体のピン状体を嵌め込
む代わりに、破断される一部2bをボルト頭部2の母材
から突起状に一体形成することもできる。
【0015】防護カバー3はボルト頭部2と同軸に嵌め
られており、防護カバー3はカバーとしての機能を全う
するために、ボルト頭部2から抜脱しないように組み立
てられる。図9の実施例では、防護カバー3の基端側開
口の内周縁部3aを加圧してボルト頭部2の基端部の外
周段差部2dに押し込み係合させる一方、防護カバー3
の先端面壁3bを破断される一部2bの先端面2eに当
接させることによって、防護カバー3のボルト頭部2か
らの抜脱が阻止されている。防護カバー3の側面孔から
ボルト頭部2の残存部分2aの環状側面孔にロックピン
を打ち込むことによって、防護カバー3を残存部分2a
に対して回転可能に取り付けることもできる。
【0016】上記した各実施例において、ワッシャー9
としては通常の平座金のほかにスプリングワッシャーを
使用することもでき、また、ワッシャーを省略すること
もできる。防護カバー3と破断されるボルト頭部2の一
部2bの断面形状を正六角形としたが、これは防護カバ
ー3から当該部分2bに回転トルクが伝達される形状で
あればよく、四角形や楕円形などといった別の断面形状
を適宜選択することもできる。
【0017】
【発明の効果】 以上のように本発明のボルト取外し防
止構造では、一定以上の力でボルト1を締め付けること
によってボルト頭部2の一部2bが残存部分2aから分
断されるため、ボルト1を緩める方向に回そうとして
も、破断されたボルト頭部2の一部2bや防護カバー3
が空転するだけであり、ボルト頭部2の残存部分2aの
実効的な回転操作は不可能である。そのため、ボルト1
の軸部4は固着対象物5の螺子孔6との当初の螺合位置
に残置され、ボルト1は無断取外しから的確に防護され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るボルト取外し防止構
造を適用したボルト締め固着部の縦断面図である。
【図2】 図1のボルト締め固着部の右側面図である。
【図3】 本発明の別の実施例に係るボルト取外し防止
構造を適用したボルト締め固着部の縦断面図である。
【図4】 図3のボルト締め固着部の右側面図である。
【図5】 本発明の他の実施例に係るボルト取外し防止
構造を適用したボルト締め固着部の縦断面図である。
【図6】 図5のボルト締め固着部の右側面図である。
【図7】 本発明の更に別の実施例に係るボルト取外し
防止構造を適用したボルト締め固着部の縦断面図であ
る。
【図8】 図7のボルト締め固着部の右側面図である。
【図9】 本発明の更に他の実施例に係るボルト取外し
防止構造を適用したボルト締め固着部の縦断面図であ
る。
【図10】 図9のボルト締め固着部の右側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ボルト 2 ボルト頭部 3 防護カバー 4 ボルトの軸部 5 固着対象物 6 螺子孔 7 固着対象物 8 透孔 9 ワッシャー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルトの頭部に防護カバーを一体回転可
    能かつ抜脱不能に嵌め合わせ、一定以上の力でボルトを
    締め付けるとき、ボルト頭部の一部の破断により防護カ
    バーがボルト頭部の残存部分に対して空転するように形
    成したボルト取外し防止構造。
JP11059543A 1998-03-09 1999-03-08 ボルト取外し防止構造 Pending JP2000257623A (ja)

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US09/374,859 US6146070A (en) 1998-03-09 1999-08-16 Bolt/nut unfastening preventing structure

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