JP2000255614A - 容 器 - Google Patents
容 器Info
- Publication number
- JP2000255614A JP2000255614A JP11063708A JP6370899A JP2000255614A JP 2000255614 A JP2000255614 A JP 2000255614A JP 11063708 A JP11063708 A JP 11063708A JP 6370899 A JP6370899 A JP 6370899A JP 2000255614 A JP2000255614 A JP 2000255614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- container
- preventing portion
- rotation
- rotation preventing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要な時のみ容易に開蓋することのできる容
器を提供すること。 【解決手段】 容器本体2と、該容器本体2の開口部に
螺合されるキャップ3とからなる容器において、容器本
体2は第1回転阻止部4Aを有し、キャップ3は第2回
転阻止部4Bを有し、第1回転阻止部4A及び第2回転
阻止部4Bは、互いに係合して該キャップ3の回転を阻
止するように設けてあり、第1回転阻止部4A及び第2
回転阻止部4Bの何れかが回転阻止解除機能を有してい
る。
器を提供すること。 【解決手段】 容器本体2と、該容器本体2の開口部に
螺合されるキャップ3とからなる容器において、容器本
体2は第1回転阻止部4Aを有し、キャップ3は第2回
転阻止部4Bを有し、第1回転阻止部4A及び第2回転
阻止部4Bは、互いに係合して該キャップ3の回転を阻
止するように設けてあり、第1回転阻止部4A及び第2
回転阻止部4Bの何れかが回転阻止解除機能を有してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、必要な時のみ容易
に開蓋することのできる容器に関する。
に開蓋することのできる容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
液体製品、粉粒体製品の容器を使い捨てとせずに、詰替
品を充填して繰り返し使用される場合が多くなってい
る。詰替品を充填して繰り返し使用する容器として、注
出口を有する中蓋を容器本体の開口部に螺合し、該中蓋
の外周面に外蓋を螺合して該注出口を封止してなる容器
が知られている(実開平7−33861号公報)。しか
し、この容器は、外蓋を取り外す際に中蓋が共回りし、
容器本体の開口部が必要がない時に開口する恐れがあ
る。
液体製品、粉粒体製品の容器を使い捨てとせずに、詰替
品を充填して繰り返し使用される場合が多くなってい
る。詰替品を充填して繰り返し使用する容器として、注
出口を有する中蓋を容器本体の開口部に螺合し、該中蓋
の外周面に外蓋を螺合して該注出口を封止してなる容器
が知られている(実開平7−33861号公報)。しか
し、この容器は、外蓋を取り外す際に中蓋が共回りし、
容器本体の開口部が必要がない時に開口する恐れがあ
る。
【0003】また、外蓋と中蓋との共回りを防止するた
めに、ラチェット等により中蓋が回転しないようにした
容器が知られている。この容器に詰替品を充填する際に
は、詰替品を内容物の注出口から注入するか、又は中蓋
を無理に回転させて取り外さなければならないが、いず
れの方法も手間が掛かり迅速な充填が困難である。ま
た、注出口から充填する場合は、詰替品が外にこぼれ易
く、中蓋を取り外して注入する場合は、中蓋の脱着を繰
り返すことによって共回りの阻止機能が損なわれる恐れ
がある。
めに、ラチェット等により中蓋が回転しないようにした
容器が知られている。この容器に詰替品を充填する際に
は、詰替品を内容物の注出口から注入するか、又は中蓋
を無理に回転させて取り外さなければならないが、いず
れの方法も手間が掛かり迅速な充填が困難である。ま
た、注出口から充填する場合は、詰替品が外にこぼれ易
く、中蓋を取り外して注入する場合は、中蓋の脱着を繰
り返すことによって共回りの阻止機能が損なわれる恐れ
がある。
【0004】また、容器は、誤って落下させてしまった
場合や意図せずに使用した場合に容易に開蓋しないこと
が好ましい。
場合や意図せずに使用した場合に容易に開蓋しないこと
が好ましい。
【0005】本発明の第1の目的は、必要な時のみ容易
に開蓋することのできる容器を提供することにある。ま
た、本発明の第2の目的は、注出口を介して内容物を容
易に適量注出することができると共に、必要な時のみ容
易に容器本体の開口部を開蓋して詰替品を容易且つ迅速
に充填することのできる容器を提供することにある。
に開蓋することのできる容器を提供することにある。ま
た、本発明の第2の目的は、注出口を介して内容物を容
易に適量注出することができると共に、必要な時のみ容
易に容器本体の開口部を開蓋して詰替品を容易且つ迅速
に充填することのできる容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器本体と、
該容器本体の開口部に螺合されるキャップとからなる容
器において、上記容器本体は第1回転阻止部を有し、上
記キャップは第2回転阻止部を有し、該第1回転阻止部
及び該第2回転阻止部は互いに係合して上記キャップの
回転を阻止するように設けてあり、該第1回転阻止部及
び該第2回転阻止部の何れかが回転阻止解除機能を有し
ていることを特徴とする容器を提供することにより、上
記第1の目的を達成したものである。また、本発明は、
上記キャップが、注出口を有するキャップ本体と該キャ
ップ本体に螺合される計量キャップとからなる容器を提
供することにより、上記第2の目的を達成したものであ
る。
該容器本体の開口部に螺合されるキャップとからなる容
器において、上記容器本体は第1回転阻止部を有し、上
記キャップは第2回転阻止部を有し、該第1回転阻止部
及び該第2回転阻止部は互いに係合して上記キャップの
回転を阻止するように設けてあり、該第1回転阻止部及
び該第2回転阻止部の何れかが回転阻止解除機能を有し
ていることを特徴とする容器を提供することにより、上
記第1の目的を達成したものである。また、本発明は、
上記キャップが、注出口を有するキャップ本体と該キャ
ップ本体に螺合される計量キャップとからなる容器を提
供することにより、上記第2の目的を達成したものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい一実施形
態について図面を参照しながら説明する。本実施形態の
容器1は、図1又は図3(b)に示すように、容器本体
2と、該容器本体2の開口部に螺合されるキャップ3と
からなる。容器本体2は、上端において開口し、外周面
にねじ溝を有する円筒状の開口部21と、内部に液体、
粉粒体等を収容する中空の収容胴部22とからなる。キ
ャップ3は、上部に注出口31を有するキャップ本体3
2と、キャップ本体32に液密に螺合される計量キャッ
プ33とからなる。キャップ本体32は、上下を仕切る
仕切り板(図示せず)から上向きに突出した注出筒34
と、注出筒34との間に液体回収空間(図示せず)を設
けて注出筒34を囲繞し且つ注出筒34に上記仕切り板
で結合された外壁部35とからなり、上記仕切り板の最
下部に液体回収用の開口(図示せず)が設けられてお
り、注出筒34には、その上端部から上記仕切り板の開
口に達する軸方向の切り離し部36が形成されている。
キャップ3は、キャップ本体32の上記仕切り板より下
部の外壁部35の内周面にねじ溝を有しており、容器本
体2の開口部21に液密に螺合されるようになってい
る。また、キャップ3を開口部21に螺合させる際の回
転方向と、キャップ本体32に計量キャップ33を螺合
させる際の回転方向とは同じ右ねじ方向となっている。
態について図面を参照しながら説明する。本実施形態の
容器1は、図1又は図3(b)に示すように、容器本体
2と、該容器本体2の開口部に螺合されるキャップ3と
からなる。容器本体2は、上端において開口し、外周面
にねじ溝を有する円筒状の開口部21と、内部に液体、
粉粒体等を収容する中空の収容胴部22とからなる。キ
ャップ3は、上部に注出口31を有するキャップ本体3
2と、キャップ本体32に液密に螺合される計量キャッ
プ33とからなる。キャップ本体32は、上下を仕切る
仕切り板(図示せず)から上向きに突出した注出筒34
と、注出筒34との間に液体回収空間(図示せず)を設
けて注出筒34を囲繞し且つ注出筒34に上記仕切り板
で結合された外壁部35とからなり、上記仕切り板の最
下部に液体回収用の開口(図示せず)が設けられてお
り、注出筒34には、その上端部から上記仕切り板の開
口に達する軸方向の切り離し部36が形成されている。
キャップ3は、キャップ本体32の上記仕切り板より下
部の外壁部35の内周面にねじ溝を有しており、容器本
体2の開口部21に液密に螺合されるようになってい
る。また、キャップ3を開口部21に螺合させる際の回
転方向と、キャップ本体32に計量キャップ33を螺合
させる際の回転方向とは同じ右ねじ方向となっている。
【0008】而して、容器本体2は第1回転阻止部4A
を有し、キャップ3は第2回転阻止部4Bを有し、第1
回転阻止部4A及び第2回転阻止部4Bは、互いに係合
して該キャップ3の回転を阻止するように設けてあり、
第2回転阻止部4Bは、回転阻止解除機能を有してい
る。
を有し、キャップ3は第2回転阻止部4Bを有し、第1
回転阻止部4A及び第2回転阻止部4Bは、互いに係合
して該キャップ3の回転を阻止するように設けてあり、
第2回転阻止部4Bは、回転阻止解除機能を有してい
る。
【0009】より詳細には、第2回転阻止部4Bは、キ
ャップ3の外周側に、キャップ3の外方に突出する突出
部として設けられ、第1回転阻止部4Aは、キャップ3
の螺合時に、第2回転阻止部4Bに係合し得るように、
容器本体2における開口部21の近傍に上方に突出する
横断面円弧形状の壁様の突出部として設けられている。
ャップ3の外周側に、キャップ3の外方に突出する突出
部として設けられ、第1回転阻止部4Aは、キャップ3
の螺合時に、第2回転阻止部4Bに係合し得るように、
容器本体2における開口部21の近傍に上方に突出する
横断面円弧形状の壁様の突出部として設けられている。
【0010】第2回転阻止部4Bの左右両側には、切り
込み部37,37が一対形成されており、第2回転阻止
部4Bは、上端部を可撓軸として下部がキャップ3の内
側方向に後退するように、指等による外方からの押圧に
より変形するようになされている。容器本体2の開口部
21の外周面には、図2に示すように、第2回転阻止部
4Bの収容凹部23が形成されている。収容凹部23
は、所定の深さ及び幅を有する凹部として形成されてお
り、押圧変形された第2回転阻止部4Bの一部を収容
し、その状態においてキャップ3を回転させ得るように
なっている。
込み部37,37が一対形成されており、第2回転阻止
部4Bは、上端部を可撓軸として下部がキャップ3の内
側方向に後退するように、指等による外方からの押圧に
より変形するようになされている。容器本体2の開口部
21の外周面には、図2に示すように、第2回転阻止部
4Bの収容凹部23が形成されている。収容凹部23
は、所定の深さ及び幅を有する凹部として形成されてお
り、押圧変形された第2回転阻止部4Bの一部を収容
し、その状態においてキャップ3を回転させ得るように
なっている。
【0011】本実施形態の容器1は、通常の中空容器と
同様にして製造することができる。また、本実施形態の
容器1は、図1に示すように、キャップ3を容器本体2
の開口部21に螺合し、キャップ3の回転が、第1回転
阻止部4Aと第2回転阻止部4Bとの係合により阻止さ
れた状態として使用される。
同様にして製造することができる。また、本実施形態の
容器1は、図1に示すように、キャップ3を容器本体2
の開口部21に螺合し、キャップ3の回転が、第1回転
阻止部4Aと第2回転阻止部4Bとの係合により阻止さ
れた状態として使用される。
【0012】この状態においては、キャップ3を回転さ
せようとしても、第2回転阻止部4Bの側縁部が第1回
転阻止部4Aの側縁部に当接するため、キャップ3の回
転が阻止される。このため、容器1を落下させた場合や
意図せずに使用した場合等に該キャップ3が外れること
がなく、また、計量キャップ33を取り外す際に、キャ
ップ本体32が共回りして開口部21から外れたり、開
口部21から内容物が漏出することがない。また、内容
物の注出の際には、適量が注出されるように注出口31
から注出すれば良いので、容易に適量の内容物を注出す
ることができる。
せようとしても、第2回転阻止部4Bの側縁部が第1回
転阻止部4Aの側縁部に当接するため、キャップ3の回
転が阻止される。このため、容器1を落下させた場合や
意図せずに使用した場合等に該キャップ3が外れること
がなく、また、計量キャップ33を取り外す際に、キャ
ップ本体32が共回りして開口部21から外れたり、開
口部21から内容物が漏出することがない。また、内容
物の注出の際には、適量が注出されるように注出口31
から注出すれば良いので、容易に適量の内容物を注出す
ることができる。
【0013】容器1内の収容物を使い切り、詰替品を容
器1に充填する際には、図2(a)中に白抜きの矢印で
示すように、第2回転阻止部4Bを外方から押圧して該
第2回転阻止部4Bを人為的に変形させる。これにより
第2回転阻止部4Bと第1回転阻止部4Aとの係合が解
除され、矢印Cで示す取り外し方向にキャップ3を回転
させて取り外すことができるようになる。そして、図3
(b)に示すように、容器本体2の開口部21を開蓋し
た状態とし、該開口部21から詰替品を充填すれば、詰
替品をこぼすことなく、容易且つ迅速に充填することが
できる。
器1に充填する際には、図2(a)中に白抜きの矢印で
示すように、第2回転阻止部4Bを外方から押圧して該
第2回転阻止部4Bを人為的に変形させる。これにより
第2回転阻止部4Bと第1回転阻止部4Aとの係合が解
除され、矢印Cで示す取り外し方向にキャップ3を回転
させて取り外すことができるようになる。そして、図3
(b)に示すように、容器本体2の開口部21を開蓋し
た状態とし、該開口部21から詰替品を充填すれば、詰
替品をこぼすことなく、容易且つ迅速に充填することが
できる。
【0014】第2回転阻止部4Bは、図2(b)に示す
ように、キャップ3を螺合させる際の回転方向後方の側
縁部42から前方の側縁部41に向かうにつれて肉薄と
なるように形成されており、キャップ3を開口部21に
螺合させる際には、第2回転阻止部4Bを指で押圧しな
くても良い。
ように、キャップ3を螺合させる際の回転方向後方の側
縁部42から前方の側縁部41に向かうにつれて肉薄と
なるように形成されており、キャップ3を開口部21に
螺合させる際には、第2回転阻止部4Bを指で押圧しな
くても良い。
【0015】本発明の好ましい実施形態について説明し
たが、第2回転阻止部4Bの両側をキャップ3の他の部
分に、肉薄部又は他の部材を介して連結し、第2回転阻
止部4Bの押圧により切り込み部37,37が形成され
るようにしても良い。かかる構成とすれば、過去におけ
るキャップ3の開蓋の有無が容易に判別可能となる。ま
た、第1回転阻止部4Aと第2回転阻止部4Bとの係合
が、容器本体2に設けた第1回転阻止部4Aを変形させ
ることにより解除されるようにしても良い。また、回転
阻止解除機能は、容器1のように押圧されて回転阻止を
解除するものに限られず、第1回転阻止部又は第2回転
阻止部を手前に引き倒したり引き上げたりすること等に
よって解除するものであっても良い。
たが、第2回転阻止部4Bの両側をキャップ3の他の部
分に、肉薄部又は他の部材を介して連結し、第2回転阻
止部4Bの押圧により切り込み部37,37が形成され
るようにしても良い。かかる構成とすれば、過去におけ
るキャップ3の開蓋の有無が容易に判別可能となる。ま
た、第1回転阻止部4Aと第2回転阻止部4Bとの係合
が、容器本体2に設けた第1回転阻止部4Aを変形させ
ることにより解除されるようにしても良い。また、回転
阻止解除機能は、容器1のように押圧されて回転阻止を
解除するものに限られず、第1回転阻止部又は第2回転
阻止部を手前に引き倒したり引き上げたりすること等に
よって解除するものであっても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、必要な時のみ容易に開
蓋することのできる容器を提供することができる。ま
た、本発明によれば、注出口を介して内容物を容易に適
量注出することができると共に、必要な時のみ容易に容
器本体の開口部を開蓋して詰替品を容易且つ迅速に充填
することのできる容器を提供することができる。
蓋することのできる容器を提供することができる。ま
た、本発明によれば、注出口を介して内容物を容易に適
量注出することができると共に、必要な時のみ容易に容
器本体の開口部を開蓋して詰替品を容易且つ迅速に充填
することのできる容器を提供することができる。
【図1】図1は、本発明の容器の一実施形態を一部省略
して示す斜視図である。
して示す斜視図である。
【図2】図2は、図1に示す容器の横断面(第1回転阻
止部の中央を横切る平面による横断面)を一部省略して
示す断面図である。
止部の中央を横切る平面による横断面)を一部省略して
示す断面図である。
【図3】図3は、図1に示す容器の使用状態を示す斜視
図で、(a)は注出口から内容物を注出する状態を示す
図であり、(b)はキャップを外した状態を示す図であ
る。
図で、(a)は注出口から内容物を注出する状態を示す
図であり、(b)はキャップを外した状態を示す図であ
る。
1 容器(液体注出容器) 2 容器本体 21 開口部 22 収容胴部 22a把持部 23 収容凹部 3 キャップ 31 注出口 32 キャップ本体 33 計量キャップ 4A 第1回転阻止部 4B 第2回転阻止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AB01 AB07 BA03 CA01 CB02 DA01 DB12 DB20 FB01 GA04 GB04 JA07 KB01 KB10 LA17
Claims (4)
- 【請求項1】 容器本体と、該容器本体の開口部に螺合
されるキャップとからなる容器において、 上記容器本体は第1回転阻止部を有し、上記キャップは
第2回転阻止部を有し、該第1回転阻止部及び該第2回
転阻止部は互いに係合して上記キャップの回転を阻止す
るように設けてあり、該第1回転阻止部及び該第2回転
阻止部の何れかが回転阻止解除機能を有していることを
特徴とする容器 - 【請求項2】 上記第1回転阻止部及び上記第2回転阻
止部の何れかが、変形により回転阻止を解除するように
形成されている請求項1記載の容器。 - 【請求項3】 上記第1回転阻止部又は上記第2回転阻
止部は、上記キャップの外周側に設けられ、該第2回転
阻止部又は該第1回転阻止部は、該キャップの螺合時
に、該第1回転阻止部又は該第2回転阻止部に係合し得
るように、上記容器本体における上記開口部の近傍に設
けられている請求項1又は2記載の容器。 - 【請求項4】 上記キャップが、注出口を有するキャッ
プ本体と該キャップ本体に螺合される計量キャップとか
らなる請求項1〜3の何れかに記載の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11063708A JP2000255614A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11063708A JP2000255614A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 容 器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000255614A true JP2000255614A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13237157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11063708A Pending JP2000255614A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 容 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000255614A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010036923A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | キャップ付容器 |
JP2010036917A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | キャップ付容器 |
JP2010064752A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Lion Corp | キャップ付き容器 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP11063708A patent/JP2000255614A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010036923A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | キャップ付容器 |
JP2010036917A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | キャップ付容器 |
JP2010064752A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Lion Corp | キャップ付き容器 |
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