JP4022057B2 - 合成樹脂製密封容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容液を使用尽くした後に使い捨てされる安価で簡易な合成樹脂製密封容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シャンプー、液体石けん等を収納する容器は、ポンプ装置に代表される高価な注出機能を具備することが多く、内容液を使用尽くした後に、容器を廃棄することは極めて不経済であるため、詰め替え用の内容液を安価で簡易な使い捨て容器に収納して、販売することが良く行われている。
【0003】
また、コーヒー等の飲料物を収納する容器は、一回分の飲用量の内容液を収納し、飲用後に廃棄されるのが一般的であり、このような使用態様に適した安価で簡易な使い捨て容器が種々提案されている。
【0004】
これらの使い捨て容器は、安価にかつ簡単に成形することができる他に、内容液を強固に密封収納すること、商品として陳列が可能であること、内容液の注出操作が安定して達成できること等の要望を満たす必要がある。
【0005】
この要望を満たす使い捨て容器の代表例の一つとして、図3に示す合成樹脂製密封容器がある。この容器51は、下端を底板55で閉鎖した有底筒形状の胴筒52の上端に、反転突出変形可能に頂板53を陥没連設し、この頂板53の中央に、頂板53中央部の陥没深さよりも小さい突出高さで、上端を閉鎖した注出筒54を立設した構成となっており、全体を肉薄に成形している。
【0006】
この従来技術は、注出筒54が閉鎖されているので、内容液の密封収納機能が高く、また頂板53が胴筒52内に陥没しているので、容器同士の段重ねが可能で、効率的に陳列することができ、また全体構造が単純でシート素材からの成形も可能であるので、容器全体を安価に製造することができ、更に内容液注出の際、頂板53を反転変形させ、突出した注出筒54から内容液を注出するので、内容液の注出を安定的に達成できるという利点を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術にあっては、容器51の開封手段が注出筒54の先端部をハサミ等の道具を使用して切除するものであるので、消費者はハサミ等を別に用意して、これを取り扱わなければならず、その分、不便である、と云う問題があった。
【0008】
また、内容液の安定的な注出は、注出筒54を注出先容器の開口部間近に臨ませることにより達成されるが、頂板53の中央に位置する、限られた突出高さの注出筒54を開口部間近に臨ませるには、容器51を開口部に対して相当に傾いた姿勢にしなければならず、内容液の残量が多い間は、容器51を内容液がこぼれない限度までしか傾けられないので、これを補うために注出先容器も適宜に傾ける操作をしなければならず、その取扱いが面倒である、と云う問題があった。
【0009】
そこで、本発明は上記した問題を解決するために創案されたもので、安価にかつ簡単に成形でき、内容液を強固に密封収納することができ、効率的な陳列が可能な合成樹脂製密封容器において、開封が簡単であると共に、簡単で安定した内容液の注出動作が得られるようにすることを技術的課題とし、もって取扱いが極めて簡単で、使用し易い容器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
筒状の胴筒の上端に、この上端の片側から斜め上方に延出し、過半を占める平板状の押圧部と、屈曲自在な第一屈曲部を介して押圧部と連設した円弧状の斜面部とから成る凸状の頂板を、屈曲自在な第二屈曲部を介して、下方に反転陥没変形可能に連設した有頂筒状の容器本体と、この容器本体の開放された下端を密封する底蓋とから構成すること、
斜面部に、閉ループ状の肉薄な破断溝により区画形成され、破断除去により注出口を開設する抜栓部を設け、抜栓部の上面の上端に破断操作用の操作片を突設すること、
この操作片の突出高さを、頂板の陥没変形状態で、操作片の上端が、胴筒の上端縁よりも下位となる値に設定したこと、
にある。
【0011】
本発明の合成樹脂製密封容器は、注出口を閉鎖する蓋となる抜栓部を一体に形成した容器本体と、容器本体の下端を密封する底蓋とから成る単純な構造を採用するため、容器全体を安価にかつ簡単に成形することができる。
【0012】
また、抜栓部は、破断溝により区画形成されたものであり、容器本体と完全に一体に形成され、底蓋は容器本体の開放された下端を密封しているので、内容液の安定した密封収納保持を得ることができる。
【0013】
本発明の合成樹脂製密封容器は、頂板が胴筒の上端縁から突出している形態で成形され、内容液の密封収納前に、頂板を胴筒内に反転陥没変形させる操作を行なう。この操作は、頂板の一部である押圧部を押し下げることにより達成される。この押圧部は、頂板の過半を占める大きさとしているので、押し下げ操作がし易いと共に、強い押圧力を容易に加えることができる。
【0014】
頂板の反転陥没変形は、押圧部と斜面部とが、屈曲自在な第一屈曲部を介して連設され、頂板全体と胴筒とが、屈曲自在な第二屈曲部を介して連設されているので、押圧部を押し下げていくと、凸状の頂板は第一屈曲部と第二屈曲部に沿って反転屈曲しながら、突出形状と逆さまの凹状に陥没変形する。
【0015】
この頂板の陥没変形は、凸状態からの反転変形であるので、頂板は、この陥没変形姿勢を自己保持し、押圧力を解除しても、凸状態に復帰することはない。
【0016】
本発明の合成樹脂製密封容器は、商品の流通時、あるいは店頭での陳列時は、頂板を陥没変形させた状態で取り扱う。この状態において、頂板から突出している操作片が胴筒の上端縁より低く位置しているので、容器同士を安定に段重ねすることが可能となり、商品梱包時においては収納スペースを小さくし、店頭での陳列時においては陳列スペースを小さくすると共に、積み重ねて陳列することにより陳列効果を上げることが可能となる。
【0017】
そして、内容液の使用に際しては、抜栓部の破断除去操作を容易にするために、頂板を胴筒の上端縁から突出した状態に復帰させる。この状態は、指先で操作片を上方に引っ張る等の操作により達成することができ、引き続き、操作片を斜面部に沿って胴筒側に引っ張ると、肉薄の破断溝が破断されて抜栓部が除去され、注出口を容易に開設することができる。
【0018】
抜栓部の破断除去により開設された注出口は、頂板の周縁側に偏った部分を占める斜面部に設けられているので、注出先容器を傾ける操作をすることなく、注出口を注出先容器の開口部間近に臨ませて、内容液の安定した注出を簡単に達成することができる。また、飲料物の容器として使用する場合も、注出口が頂板の周縁近くに位置しているので、直接口を付けて手軽に飲用に供することができる。
【0019】
更に、本発明の合成樹脂製密封容器は、抜栓部を破断除去することにより開封されるので、開封されたか否かを一目で判断することができる。したがって、店頭での陳列時に不正開封されるのを効果的に防止することができ、また、消費者にとっては、不正開封されたか否かを極めて容易に判断することができる。
【0020】
請求項2記載の発明の手段は、請求項1記載の発明の構成に、破断溝の下端を、第二屈曲部に一致させたこと、を加えたものである。
【0021】
この請求項2記載の発明においては、注出口が胴筒の上端に直接臨んでいるので、容器を90度強傾けることにより内溶液を容器内に残すことなく注出し尽くすことができる。
【0022】
請求項3記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明の構成に、破断溝の上部を第一屈曲部に一致させたこと、を加えたものである。
【0023】
この請求項3記載の発明においては、抜栓部を破断除去するために、操作片に引っ張り力を作用させると、この引っ張り力は、斜面部を撓ませることなく、押圧部により受け止められるので、第一屈曲部と一致した破断溝部分に集中して作用することになり、これにより抜栓部の破断除去作業が容易となる。
【0024】
また、頂板の凸状への反転復帰に際して、破断溝により区画された抜栓部の上端に突設した操作片を上方に引っ張ると、この引っ張り力は頂板の屈曲箇所である第一屈曲線に直接作用して、頂板を効率良く反転復帰させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、頂板4を突出させた状態における合成樹脂製密封容器1(以下、容器1と示す)の分解斜視図であり、図2は、図1中のa―a線に沿った容器本体2上部の縦断面図であり、(1)は頂板4を胴筒3の上方に突出させた状態を、(2)は頂板4を胴筒3内に陥没変形させた状態を示している。
【0026】
図1に示す通り、容器1は円筒状の胴筒3の上端に、円錐筒の上部を、この円錐筒の下端周縁の一点を通る傾斜した平面に沿って切断除去し、この切断面を平板で塞いだ形状の頂板4を、肉薄で屈曲自在な第二屈曲部12を介して連設した容器本体2と、円板状の底蓋8との二つの部材から構成されている。
【0027】
頂板4は、平板部分を押圧部9とし、また円錐壁部分を斜面部10とし、押圧部9と斜面部10とは、両者の接続線である円形状の稜線を、肉薄で屈曲自在な第一屈曲部11を介して連結されている。
【0028】
押圧部9は、胴筒3の上端と接点15で接し、図2(1)に明示するように、接点15において、第一屈曲部11と第二屈曲部12とが一致し、押圧部9の接点15とは反対側の端縁である頂板4の頂部13は、図2(1)において、左側に大きく偏って位置している。
【0029】
頂部13の偏り側、すなわち頂部13に関して接点15とは反対側に位置する斜面部10部分には、上端を第一屈曲部11に一致させ、下端を第二屈曲部12に一致させた、閉ループ状の肉薄な破断溝6が形成されており、この破断溝6により、破断除去されることにより注出口を開設する抜栓部7を区画形成しており、この抜栓部7には、上面の上端に破断操作用の操作片5が突設されている。
【0030】
この操作片5は、図2(2)に示す通り、頂板4を胴筒3内に陥没変形させた状態において、その上端が胴筒3の上端縁よりも下方に位置する高さに設定されている。
【0031】
容器本体2の下端には、図1に示す通り、底蓋8を容器本体2に固定する部分となる外鍔状のフランジ14が一体に付形されている。
【0032】
容器本体2は、ポリプロピレン、ポリエチレン等の、加工性に優れた合成樹脂を射出成形することにより得ることができる。
【0033】
底蓋8は、フランジ14の外径と等しい径寸法に切断したシートフィルムにより形成されている。
【0034】
底蓋8の容器本体2への取り付けは、頂板4が陥没変形した逆立姿勢の容器本体2内に定量の内容液を注入充填した後、フランジ14に溶着等の手段で密に固定することにより達成される。
【0035】
なお、底蓋8は、シートフィルムによる以外に、肉薄の合成樹脂製シートを有底短円筒状にサーモフォーム成形したものでも良い。この場合、容器本体2にフランジ14を設けず、胴筒3の下端に底蓋8の筒壁を溶着等の手段で密に固定する。
【0036】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、特別な道具を使用することなく、操作片を指先で引っ張るだけの簡単な操作により注出口を開設することができるので、容器の開封取扱いがきわめて容易となる。
【0037】
また、注出口が頂板の周縁近くに位置しているので、内容液を他の容器に注出する場合は、注出先容器を傾ける操作をすることなく、注出先容器の開口部間近に注出口を臨ませて、内容液の安定した注出を簡単に達成することができ、飲料物の容器として使用する場合は、直接口を付けて手軽に飲用に供することができる。
【0038】
更に、破断溝を破断して抜栓部を除去することにより開封されるので、開封の事実を発見することが極めて容易であり、不正開封を効果的に防止することができる。
【0039】
請求項2記載の発明にあっては、注出口が胴筒の上端に直接臨んでいるので、容器を90度強傾けることにより内容液を容器内に残すことなく注出し尽くすことができる。
【0040】
請求項3記載の発明にあっては、抜栓部の破断除去を安定して良好に達成できるので、開封操作がきわめて容易であり、また頂板を突出形状に復帰させる引っ張り力が、頂板の屈曲箇所である第一屈曲線に直接作用するので、頂板を効率良く、正確に突出形状に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、全体分解斜視図。
【図2】図1中、a―a線に沿った要部縦断面図で、(1)は頂板を突出させた状態図、(2)は頂板を陥没変形させた状態図。
【図3】合成樹脂製密封容器の従来技術を示す、右半分縦断正面図。
【符号の説明】
1 ; 合成樹脂製密封容器
2 ; 容器本体
3 ; 胴筒
4 ; 頂板
5 ; 操作片
6 ; 破断溝
7 ; 抜栓部
8 ; 底蓋
9 ; 押圧部
10 ; 斜面部
11 ; 第一屈曲部
12 ; 第二屈曲部
13 ; 頂部
14 ; フランジ
15 ; 接点
51 ; 容器
52 ; 胴筒
53 ; 頂板
54 ; 注出筒
55 ; 底板
Claims (3)
- 筒状の胴筒(3)の上端に、該上端の片側から斜め上方に延出し、過半を占める平板状の押圧部(9)と、屈曲自在な第一屈曲部(11)を介して前記押圧部(9)と連設した円弧状の斜面部(10)とから成る凸状の頂板(4)を、屈曲自在な第二屈曲部(12)を介して、下方に反転陥没変形可能に連設した有頂筒状の容器本体(2)と、該容器本体(2)の開放された下端を密封する底蓋(8)とから構成され、前記斜面部(10)に、閉ループ状の肉薄な破断溝(6)により区画形成され、破断除去により注出口を開設する抜栓部(7)を設け、該抜栓部(7)の上面の上端に破断操作用の操作片(5)を突設し、該操作片(5)の突出高さを、前記頂板(4)の陥没変形状態で、前記操作片(5)の上端が胴筒(3)の上端縁よりも下位となる値に設定した合成樹脂製密封容器。
- 破断溝 (6) の下端を、第二屈曲部 (12) に一致させた請求項1記載の合成樹脂製密封容器。
- 破断溝(6)の上端を、第一屈曲部(11)に一致させた請求項1または2記載の合成樹脂製密封容器。
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