JP2000254433A - 脱臭装置 - Google Patents

脱臭装置

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JP2000254433A
JP2000254433A JP11062171A JP6217199A JP2000254433A JP 2000254433 A JP2000254433 A JP 2000254433A JP 11062171 A JP11062171 A JP 11062171A JP 6217199 A JP6217199 A JP 6217199A JP 2000254433 A JP2000254433 A JP 2000254433A
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adsorbent
deodorizing
room
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Tatsuo Namatame
達夫 生田目
Masumasa Hashimoto
益征 橋本
Shinji Kaneko
真司 兼子
Toshio Nakayama
敏男 中山
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • F24F2203/1084Rotary wheel comprising two flow rotor segments

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱臭材を合理的に利用し得るようにした経済
的な構成をもつ脱臭装置を提供する。 【解決手段】 脱臭装置500は悪臭を含む室内の空気
50Aを吸着体80の所定部分81に流通して吸着体8
0に悪臭の成分を吸着することにより脱臭する。吸着体
80の回転Aによって所定部分81を移動した所定部分
82に加熱部分88で加温した外気11Xを流通して吸
着体80に吸着した悪臭の成分を室外10に放出するこ
とにより吸着機能を再生する。この再生は室内の空気5
0Aを通気して室外10に放出してもよい。吸着体80
は活性炭を主体としたハニカム形のような通気性多孔体
で形成する。各構成部分を1つの箱体に収納して装置を
壁取付型の構成、携行型の構成などにして提供すること
ができる。吸着体80を加温した空気で再生するので合
理的かつ経済的な構成の脱臭装置を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人の嫌う臭気
(この発明において悪臭という)を除去するための装置
(この発明において脱臭装置という)にに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】こうした脱臭を行う材料としては、活性
炭の粒状体を容器内に収納することにより、多数の通気
孔を設けて一体に形成したもの(この発明において、通
気性多孔質体という)を冷蔵庫の内部や室内などに配置
して悪臭の成分を吸着させて脱臭する構成(以下、第1
従来技術という)が周知である。
【0003】また、電気放電にもとづくイオン界を流通
させて悪臭の成分をイオン化して除去するとともに、滝
状の水滴の流れの中を流通してイオン化した成分を水滴
に吸着させることにより脱臭を行う構成(以下、第2従
来技術という)が周知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の第1従来技術で
は、時間の経過とともに、活性炭が悪臭の成分を吸着す
る能力(この発明において吸着力という)が低下するた
め、新しいものと交換しなければならず、いわゆる使い
捨ての交換を必要とする不都合がある。
【0005】また、上記の第2従来技術では、装置の構
成が複雑なほか、水の使い捨て、または、再生処理を要
するなどの不都合がある。このため、こうした不都合の
ない脱臭装置の提供が望まれているという課題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な悪臭を除去するための脱臭動作を行う脱臭装置におい
て、常温の空気を活性炭を主体とする吸着体に流通する
ことにより上記の吸着体に上記の空気に含まれる上記の
悪臭の成分を上記の吸着体に吸着させて上記の脱臭動作
を行う悪臭吸着手段と、加温した空気を上記の吸着体に
流通することにより上記の吸着体に吸着している上記の
悪臭の成分を上記の加温した空気の中に放出させて上記
の吸着体の吸着力を再生する吸着再生手段とを設ける第
1の構成と、
【0007】悪臭を除去するための脱臭動作を行う脱臭
装置において、常温の空気を活性炭を主体とする吸着体
の所定部分に流通することにより上記の空気に含まれる
上記の悪臭の成分を上記の吸着体に吸着させて上記の脱
臭動作を行う悪臭吸着手段と、上記の所定部分を移動さ
せた部分に加温した空気を流通することにより上記の吸
着体に吸着している上記の悪臭の成分を上記の加温した
空気の中に放出させて上記の吸着体の吸着力を再生する
吸着再生手段とを設ける第2の構成と、
【0008】上記の第1の構成・第2の構成において、
上記の常温の空気を室内の空気とし、上記の室内の空気
を加温して得られる空気を前記加温した空気とする第3
の構成と、上記の第1の構成・第2の構成において、上
記の常温の空気を室内の空気とし、室外の空気を加温し
て得られる空気を上記の加温した空気とする第4の構成
と、上記の第1の構成〜第4の構成において、上記の吸
着体を、繊維状活性炭または粉末状活性炭を主材とする
通気性多孔質体で形成した第5の構成と、上記の第5ま
構成において、上記の多孔質体をハニカム形の多孔質体
で形成した第6の構成と上記の課題を解決したものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態として、装
置を随所に持ち運んで使用し得るようにした携行型の脱
臭装置、室内に分散配置したディスクリートの構成によ
る脱臭装置、室内の壁部に装備して使用する壁取付型の
脱臭装置などに、この発明を適用した実施例を説明す
る。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図4により実施例を説明する。
なお、図1〜図4において同一符号で示す部分は、図1
〜図4のいずれかで説明する同一符号と同一の機能をも
つ部分である。
【0011】なお、各図において、太い実線と太い点線
との部分は、所定の動作状態において実際に空気が流通
している流路、また、二重の実線と二重の点線の部分
は、所定の動作状態においては不使用であるが他の動作
状態では空気を流通する流路である。
【0012】〔第1実施例〕以下、図1により第1実施
例を説明する。この第1実施例の構成は、悪臭の成分を
吸着体80全体にわたって吸着させるように構成した携
行型の脱臭装備500の実施例である。
【0013】そして、概括的には、第1には、悪臭を除
去するための脱臭動作を行う脱臭装置500において、
常温の空気、例えば、病室内での患者の用便時に発生す
る悪臭を含む空気50Aを活性炭を主体とする吸着体8
0に流通することにより上記の吸着体80に上記の空気
50Aに含まれる上記の悪臭の成分を吸着させて上記の
脱臭動作を行う悪臭吸着手段と、
【0014】加温した空気、例えば、室外の空気11
を、例えば、電気ヒータにより、加温した空気11Xを
上記の吸着体80に流通することにより上記の吸着体8
0に吸着している上記の悪臭の成分を上記の加温した空
気11Xの中に放出させて上記の吸着体80の吸着力を
再生する吸着再生手段とを設けた上記の第1の構成とを
構成しているものである。
【0015】第2には、上記の第1の構成において、上
記の常温の空気50Aを室内50の空気50Aとし、室
外10の空気11、すなわち、外気11を加温して得ら
れる空気11Xを上記の加温した空気11Xとする第4
の構成と、上記の第1の構成・第4の構成において、上
記の吸着体80を、繊維状活性炭または粉末状活性炭を
主材料とする通気性多孔質体で形成した第5の構成と、
上記の第5の構成において、上記の多孔質体をハニカム
形の多孔質体で形成した第6の構成とを構成しているも
のである。
【0016】つまり、具体的には、図1の〔分解状態/
斜視〕は、内部の各部品を分解して示したものであり、
加熱部分88は、流路25の方向に通過する空気11を
加熱して加温した空気11X、例えば、60〜70℃程
度に加温した空気11Xを得るための部分であって、例
えば、ニッケルクローム鋼線による電熱線88Aをつづ
ら折り状に張り巡らせた電気ヒーターである。
【0017】吸着体80の部分は、流路25の方向に通
過する空気に含まれる悪臭を吸着させて脱臭させるため
の活性炭を主体とする通気性多孔質体であって、例え
ば、厚みH1の方向に対して通気性を有する多数の通気
孔80Xをもった多孔質体である。
【0018】また、通気孔80X、例えば、各孔の断面
が蜂の巣の断面に似た形状をした多数の通気孔をもつ通
気性多孔質体、すなわち、ハニカム形の多孔質体であ
り、この発明において、ハニカム形とは、通気孔80X
の断面が六角形に限定されるものではなく、通気孔80
Xの断面を円形、三角形、四角形など他の形にしたもの
を含むものである。
【0019】そして、具体的には、繊維状活性炭または
粉末状活性炭を主材料とするものであり、繊維状活性炭
または粉末状活性炭そのもの、または、それに適宜の成
形材を混ぜてハニカム形に成形し、もしくは、硅酸鉛な
ど金属質の材料をハニカム形に形成したものの通気孔8
0Xの表面に繊維状活性炭または粉末状活性炭を貼着さ
せて構成したものである。
【0020】強制通気部分75は、空気を流路25の方
向に流通させるための強制通気部分であって、例えば、
シロッコファンによる電動式の通風機である。そして、
加熱部分88・吸着体80・強制通気部分75は、図1
の〔全体構成/組立状態/斜視〕のように、1つの箱体
400、例えば、アルミニウム板で形成した箱体の中に
配置するとともに、箱体400の内部に流路25を形成
することにより、携帯型の脱臭装置500を構成してい
るものである。
【0021】図1の〔全体構成/組立状態〕において、
箱体400の内部には、仕切壁411・412、例え
ば、箱体400と同材質の板材による仕切壁によって室
部分35・36が形成してある。室部分35は流路25
のうちの加熱部分88・吸着体80を通る部分の流路を
形成している部分であり、また、室部分36は流路25
のうちの強制通気部分75を通る部分の流路を形成して
いる部分である。
【0022】また、流路25の吸気口71の吸気路71
Aの部分と強制通気部分75の吐出路75Aには、粗い
ごみなどの通過が入り込むことを防止するための金網7
1B・75Cを施してある。
【0023】制御器200には、脱臭操作スイッチ21
0・再生操作スイッチ220、例えば、押ボタンスイッ
チを設けてあり、適宜の電気回路(図示せず)によっ
て、脱臭操作スイッチ210を操作したときには強制通
気部分75のみが動作するようにした脱臭動作を行い、
また、再生操作スイッチ220を操作したときには加熱
部分88と強制通気部分75との両方が動作するように
した吸着力再生動作を行うように仕組んである。
【0024】そして、悪臭を含んだ空気50A、例え
ば、病室で患者が用便した際に生ずる部所などでの悪臭
を含んだ空気50Aを脱臭動作するときには、装置50
0全体をその部所に持ち込んだ状態で、脱臭操作スイッ
チ210を操作することにより、悪臭を含んだ空気50
Aを流路25に流通して、吸着体80に悪臭の成分を吸
着させた後に吐出路75Aから脱臭した空気50Bを放
出すると、その部所の空気が脱臭されることになる。
【0025】また、上記の脱臭動作により吸着体80の
吸着力が低下したときは、装置500全体を室外、例え
ば、屋外に持ち出した状態で、再生操作スイッチ220
を操作することにより、外気11を加熱部分88で加温
して得られる空気11Xを流路25に流通することによ
り、吸着体80に吸着している悪臭の成分を放出させた
後に吐出路75Aから悪臭の成分を含んだ空気11Bを
放出すると、悪臭の成分は外気11の中に放出されてし
まい、吸着体80の吸着力が再生されることになる。
【0026】なお、吐出路75Aから吐出した空気が吸
気路71A側に直接的に回り込まないようにするため
に、吸気路71Aの吸気方向D1と吐出路75Aの吐出
方向D2とは、できる限り距離を離した位置に配置して
設けることが望ましく、また、十分な距離が離せない場
合には、図1の〔全体構成/組立状態〕のように、給気
方向D1と吐出方向D2とを異なる方向に配置して設け
ることが望ましい。
【0027】〔第2実施例〕以下、図2・図3により第
2実施例を説明する。この第2実施例の構成が上記の第
1実施例の構成と異なる箇所は、第1には、流路切換部
分31を設けて吸着力再生動作時における加温した空気
50Xを流路24から室外10に放出するように構成し
た箇所である。また、第2には、装置を構成する各部を
室内50に分散配置したディスクリートな構成による脱
臭装置500として構成した箇所である。
【0028】そして、概括的には、第1には、悪臭を除
去するための脱臭動作を行う脱臭装置500において、
常温の空気50A、例えば、便所などの室内で発生する
悪臭を含む空気50A、居住室の室内50で発生する黴
による悪臭などを含む空気50Aを、活性炭を主体とす
る吸着体80に流通することにより上記の吸着体80に
上記の空気50Aに含まれる上記の悪臭の成分を吸着さ
せて上記の脱臭動作を行う悪臭吸着手段と、
【0029】加温した空気50A、上記の空気50A
を、例えば、電気ヒータにより加温した空気50Xを上
記の吸着体80に流通することにより上記の吸着体80
に吸着している上記の悪臭の成分を上記の加温した空気
50Xの中に放出させて上記の吸着体80の吸着力を再
生する吸着再生手段とを設けた上記の第1の構成を構成
しているものである。
【0030】また、第2には、上記の第1の構成におい
て、上記の常温の空気50Aを室内50の空気50Aと
し、上記の室内50の空気50Aを加温して得られる空
気50Xを上記の加温した空気50Xとした上記の第3
の構成と、
【0031】上記の第1の構成・第3の構成において、
上記の吸着体80を、繊維状活性炭または粉末状活性炭
を主材料とする通気性多孔質体で形成した第5の構成
と、上記の第5の構成において、上記の多孔質体をハニ
カム形の多孔質体で形成した第6の構成とを構成してい
るものである。
【0032】つまり、具体的には、図2において、脱臭
装置500は、装置の各部を室内50に分散配置してデ
ィスクリートな構成により構成したものであり、脱臭動
作時は、流路切換部分31を実線で示す切換状態にし
て、太い実線と太い点線とで示した流路25に室内50
の空気50Aを流通させて、室内50の空気50Aに含
まれる悪臭の成分を吸着体80の所定部分81に吸着さ
せた後に脱臭した空気50Bを吐出口75Bの吐出路7
5Aから吐出するように構成したものである。
【0033】なお、室内50は、例えば、壁部51と天
井(図示せず)・床(図示せず)などで囲まれて、室外
10と遮断されていて、窓52・扉53により室内50
の空気50Aを室外10の空気11、すなわち、外気1
1と換気できるが、空調装置(図示せず)を設けて空調
を行っている場合には、窓52・扉53による頻繁な換
気は空調の妨げになるので好ましくない。
【0034】そして、吸着体80の吸着力の再生動作時
は、流路切換部分31を鎖線で示す切換状態31Aにし
て、流路25の途中から二重線と二重の点線で示した流
路24Rに通ずる流路24に、室内50の空気50Aを
加熱部分88で加熱して得られる空気50Xを流通させ
ることにより、吸着体80に加温した空気50Xを流通
して吸着体80に吸着させた悪臭の成分を加温した空気
50Xの中に放出させた後に、吐出部分23の吐出路2
3Aから室外10の外気11の中に吐出するように構成
したものである。
【0035】また、制御器200には、脱臭操作スイッ
チ210・再生操作スイッチ220、例えば、押ボタン
スイッチを設けてあり、適宜の電気回路(図示せず)に
よって、脱臭操作スイッチ210を操作したときには強
制通気部分75のみが動作するようにした脱臭動作を行
い、また、再生操作スイッチ220を操作したときには
加熱部分88と強制通気部分75との両方が動作するよ
うにした吸着力再生動作を行うように仕組んであること
は、上記の第1実施例の場合と同様である。
【0036】なお、室内50は、例えば、壁部51と天
井(図示せず)・床(図示せず)などで囲まれて、室外
10と遮断されていて、窓52・扉53により室内50
の空気50Aを室外10の空気11、すなわち、外気1
1と換気できるが、空調装置(図示せず)を設けて空調
を行っている場合には、窓52・扉53による頻繁な換
気は空調の妨げになるので好ましくないので、こうした
脱臭装置500を設けることが望まれるわけである。
【0037】〔第3実施例〕以下、図1・図2により第
3実施例を説明する。この第3実施例は、上記の図2の
第2実施例の構成における吐出部分23を除く各構成部
分を、上記の図1の〔全体構成/組立状態/斜視〕のよ
うに、1つの箱体400の中に収容して構成するととも
に、吐出部分23のみを箱体400の背面側に突出させ
て配置することにより、〔壁取付型〕の構成な構成した
ものである。
【0038】したがって、この第3実施例の構成は、上
記の第2実施例の構成と同様に、上記の第1の構成・第
3の構成・第5の構成・第6の構成を構成していること
になるものである。
【0039】〔第4実施例〕以下、図3により第4実施
例を説明する。この第4実施例の構成が上記の第2実施
例の構成と異なる箇所は、第1には、悪臭の成分を吸着
体80の所定部分81に吸着させた後に、この所定部分
81を移動させた部分82で吸着している悪臭の成分を
放出させるようにした箇所である。
【0040】また、第2には、所定部分81を移動させ
た部分82の流通する空気50Aを室内50の空気50
Aを加温して得られる空気50Aにした箇所である。ま
た、第3には、上記の第1・第2の異なる箇所を設ける
ことにより、上記の第2実施例における流路切換部分3
1を除去した箇所である。
【0041】そして、この第4実施例の構成は、概括的
には、第1には、悪臭を除去するための脱臭動作を行う
脱臭装置500において、常温の空気50A、例えば、
便所などの室内で発生する悪臭を含む空気50A、居住
室の室内50で発生する黴による悪臭などを含む空気5
0Aを、活性炭を主体とする吸着体80の所定部分81
に流通することにより上記の吸着体80に上記の空気5
0Aに含まれる上記の悪臭の成分を吸着させて上記の脱
臭動作を行う悪臭吸着手段と、
【0042】加温した空気50A、上記の空気50A
を、例えば、電気ヒータにより加温した空気50Xを上
記の所定部分81を移動させた部分82に流通すること
により上記の吸着体80に吸着している上記の悪臭の成
分を上記の加温した空気50Xの中に放出させて上記の
吸着体80の吸着力を再生する吸着再生手段とを設けた
上記の第2の構成を構成しているものである。
【0043】また、第2には、上記の第2の構成におい
て、上記の常温の空気50Aを室内50の空気50Aと
し、上記の室内50の空気50Aを加温して得られる空
気50Xを上記の加温した空気50Xとした上記の第3
の構成と、
【0044】上記の第2の構成・第3の構成において、
上記の吸着体80を、繊維状活性炭または粉末状活性炭
を主材料とする通気性多孔質体で形成した第5の構成
と、上記の第5の構成において、上記の多孔質体をハニ
カム形の多孔質体で形成した第6の構成とを構成してい
るものである。
【0045】つまり、具体的には、図3において、吸着
体80は、脱臭動作・吸着力再生動作のいずれの動作の
場合にも、吸着体80の中心に設けた軸80Aを中心に
して矢印Aの方向に回転しており、この回転は、適宜の
駆動部分(図示せず)、例えば、電動機とベルト連動機
構などにより駆動されている。
【0046】そして、吸着体80は、所定部分81、例
えば、吸着体80の円形を直径方向に分割した一方の半
円状部分81に相当する部分を脱臭動作に用いる部分と
して、所定部分81に悪臭を含んだ空気50A、例え
ば、室内50の空気50Aを流通させて脱臭動作を行う
ように構成している。
【0047】さらに、所定部分81が矢印Aの方向に回
転することにより、徐々に、他方の半円状部分82に向
かって移動することになるが、この移動してきた部分を
吸着力再生動作に用いる部分として、移動してきた所定
部分82に加温した空気50X、例えば、室内50の空
気を加熱部分88で加熱してた加温した空気50Xを流
通することにより、悪臭の成分を加温した空気50Xの
中に放出した後に吐出部分23の吐出路23Aから室外
10の外気11の中に吐出するように構成したものであ
る。
【0048】なお、吸気部分71を脱臭動作と吸着力再
生動作との給気に共通に使用しているために、脱臭動作
を行うための流路25と、吸着力再生動作を行うための
流路24とは、途中箇所で流路41A側と流路91A側
とに分岐しているが、この吸気部分71の箇所を、同図
に鎖線で示すように、吸気部分71とは別個に吸気部分
21による吸気路21Aと流路24Fとを設けることに
より、流路24と流路25とを全く別個の独立した流路
にして構成することもできることは言うまでもない。
【0049】また、制御器200には、脱臭操作スイッ
チ210・再生操作スイッチ220、例えば、押ボタン
スイッチを設けてあり、適宜の電気回路(図示せず)に
よって、脱臭操作スイッチ210を操作したときには強
制通気部分75と吸着体80の回転を駆動する駆動部分
とが動作するようにした脱臭動作を行い、また、再生操
作スイッチ220を操作したときには加熱部分88・強
制通気部分75と吸着体80を駆動する駆動部分とが動
作するようにした吸着力再生動作を行うように仕組んで
ある。
【0050】したがって、この第4実施例の構成では、
脱臭動作と吸着力再生動作とを、随時に、別個に行った
り、同時に平行して行ったりすることができるという便
利さがある。
【0051】〔第5実施例〕以下、図4により第5実施
例を説明する。この第5実施例は、上記の図3の第4実
施例の構成における吐出部分23を除く各構成部分を、
図4のように、1つの箱体400の中に収容して構成す
るとともに、吐出部分23のみを箱体400の背面側に
突出させて配置することにより〔壁取付型〕の構成に構
成したものである。
【0052】なお、この第5実施例では、吸気部分71
の他に吸気部分21を設けて、流路24と流路25とを
別個の独立した流路にして構成してあり、吸気部分21
にも、吸気部分71の金網71Bと同様の金網21Bを
設けてある。
【0053】そして、吸着体80の所定部分81とその
移動した部分82とに対応する孔を設けた仕切壁413
・414の間に吸着体80を配置するとともに、仕切壁
413・414に設けた軸受(図示せず)により吸着体
80の軸80Aをを支持することにより、吸着体80の
回転可能にしてあり、軸80Aに設けたベルト掛け連動
機構110Aを介して電動機110で、吸着体80の回
転を駆動している。
【0054】また、仕切壁415・416により所定部
分81とその移動した部分82との間を仕切ることによ
って、図3における流路41A・41B・91A・91
Bに対応する流路を形成してある。
【0055】したがって、この第5実施例の構成は、上
記の第4実施例の構成と同様に、上記の第2の構成・第
3の構成・第5の構成・第6の構成を構成していること
になるものである。
【0056】〔第6実施例〕以下、図5により第6実施
例を説明する。この第6実施例の構成が上記の第4実施
例の構成と異なる箇所は、流路24を独立した流路にす
るととともに、流路24における吸気部分21・吸気路
21Aを室外10の外気11を吸気するための吸気部分
にして構成した箇所である。
【0057】したがって、この第6実施例の構成は、概
括的には、第1には、上記の第4実施例の構成と同様の
上記の第2の構成を構成しているものである。
【0058】また、第2には、上記の第2の構成におい
て、上記の常温の空気50Aを室内50の空気50Aと
し、室外10の空気11、すなわち、外気11を加温し
て得られる空気11Xを上記の加温した空気11Xとし
た上記の第4の構成と、
【0059】上記の第2の構成・第4の構成において、
上記の吸着体80を、繊維状活性炭または粉末状活性炭
を主材料とする通気性多孔質体で形成した第5の構成
と、上記の第5の構成において、上記の多孔質体をハニ
カム形の多孔質体で形成した第6の構成とを構成してい
るものである。
【0060】なお、この第6実施例の構成では、上記の
第4実施例の構成と同様に、脱臭動作と吸着力再生動作
とを、随時に、別個に行ったり、同時に平行して行った
りすることができるという便利さがある。
【0061】また、第6実施例の構成では、吸気部分2
1の吸気路21Aと吐出部分23の吐出路23Aとが十
分な距離をもって離れているため、これらの吸気路21
Aの吸気方向D3と吐出路23Aの吐出方向D4とは、
単に、雨など水滴が入り込まないように下方に向けてお
くだけでもよい。しかし、この距離が短い場合には、方
向を異ならせて吐出路23A側から吐出された空気が直
接的に吸気路21A側に入り込まないように構成する必
要がある。
【0062】〔第7実施例〕以下、図6により第7実施
例を説明する。この第6実施例は、上記の図5の第6実
施例の構成における吸気部分21・吐出部分23を除く
各構成部分を、図4のように、1つの箱体400の中に
収容して構成するとともに、吸気部分21・吐出部分2
3を箱体400の背面側に突出させて配置することによ
り〔壁取付型〕の構成に構成したものである。
【0063】したがって、この第7実施例の構成は、上
記の第6実施例の構成と同様に、上記の第2の構成・第
4の構成・第5の構成・第6の構成を構成していること
になるものである。
【0064】〔変形実施〕この発明は次のように変形し
て実施することを含むものである。 (1)吸着体80を、粒状または小塊状に形成した活性
炭を粗いハニカム状の孔を形成した容器内に詰め込ん
で、空気が所要の方向に流通し得るように構成したもの
に変更して構成する。
【0065】(2)吸着体80の回転を、例えば、歯車
減速機構付電動機110と吸放湿体80の軸80Aとの
間に、ゼネバ歯車機構またはカム機構による間欠回転機
構を設けることにより、所定の単位回転角度、例えば、
90°または180°などで、間欠的に回転させるよう
に変更して構成する。
【0066】(3)各流路部分または所要の流路部分
を、アルミニウムなどで形成した蛇腹状の管路によって
構成する。 (4)室内の暖房、冷房などを行う空調装置に内部に配
置することにより、脱臭兼空調装置として構成する。 (5)冷蔵庫の内部に配置するとともに、常時は脱臭動
作を行い、冷蔵庫の霜取り運転の際に、吸着力再生動作
を行わせるように構成する。
【0067】(6)ある程度の騒音発生が許容される室
内または要所で使用する場合において、強制通気部分6
1・75の両方またはいずれか一方を、掃除用クリナ
ー、整髪用ブロワーなどで使用している通風機と同様の
軸流型の羽根車による通風機に変更することにより、通
気能力を向上させて構成する。
【0068】(7)加熱部分88を、半導性のセラミッ
クによるヒーター、例えば、半導性チタン酸バリウムの
キュリー温度における電気抵抗の正方向変化を利用した
PTCサーミスタ・ヒーターなどに変更して、赤熱を生
じない加熱構成にすることにより、発火に対する安全性
を向上させる。
【0069】
【発明の効果】この発明によれば、以上のように、活性
炭を主体とする吸着体により室内または要所の空気に含
まれる悪臭の成分を吸着して脱臭するとともに、加温し
た空気を吸着体に流通することにより、吸着体の吸着力
を再生させているため、吸着材の使い捨てによるような
交換操作や材料の無駄遣いを無くした合理的で至極便利
な脱臭装置を提供できるなどの特長がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、全て、この発明の実施例を示し、各図の内容は
次のとおりである。
【図1】全体構成分解状態・組立状態斜視図
【図2】全体構成配置状態斜視図
【図3】全体構成配置状態斜視図
【図4】全体構成組立状態斜視図
【図5】全体構成配置状態斜視図
【図6】全体構成組立状態斜視図
【符号の説明】
10 室外 11 外気 11B 悪臭空気 11X 加温空気 21 吸気部分 21A 吸気路 21B 金網 23 吐出部分 23A 吐出路 24 流路 24F 流路 24R 流路 25 流路 31 流路切換部分 31A 切換状態 35 室部分 36 室部分 41A 流路 41B 流路 50 室内 50A 悪臭空気 50B 脱臭空気 51 壁部 52 窓 53 扉 71 吸気口/吸気部分 71A 吸気路 71B 金網 71C 金網 75 強制通気部分 75A 吐出路 80 吸着体 80A 軸 80X 通気孔 81 所定部分 82 移動部分 88 加熱部分 88A 電熱線 91A 流路 91B 流路 110 電動機 110A ベルト掛連動機構 200 制御器 210 脱臭操作スイッチ 220 再生操作スイッチ 400 箱体 411 仕切壁 412 仕切壁 413 仕切壁 414 仕切壁 415 仕切壁 416 仕切壁 500 脱臭装置 A 回転方向 D1 吸気方向 D2 吐出方向 D3 吸気方向 D4 吐出方向 H1 厚み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼子 真司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中山 敏男 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4C080 AA05 BB04 CC01 HH05 JJ04 KK08 LL10 MM05 QQ12 4D012 CA09 CB01 CB02 CD01 CE01 CF04 CG01 CG04 CJ02 CK10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 悪臭を除去するための脱臭動作を行う脱
    臭装置であって、 常温の空気を活性炭を主体とする吸着体に流通すること
    により前記吸着体に前記空気に含まれる前記悪臭の成分
    を前記吸着体に吸着させて前記脱臭動作を行う悪臭吸着
    手段と、 加温した空気を前記吸着体に流通することにより前記吸
    着体に吸着している前記悪臭の成分を前記加温した空気
    の中に放出させて前記吸着体の吸着力を再生する吸着再
    生手段とを具備することを特徴とする脱臭装置。
  2. 【請求項2】 悪臭を除去するための脱臭動作を行う脱
    臭装置であって、 常温の空気を活性炭を主体とする吸着体の所定部分に流
    通することにより前記空気に含まれる前記悪臭の成分を
    前記吸着体に吸着させて前記脱臭動作を行う悪臭吸着手
    段と、 前記所定部分を移動させた部分に加温した空気を流通す
    ることにより前記吸着体に吸着している前記悪臭の成分
    を前記加温した空気の中に放出させて前記吸着体の吸着
    力を再生する吸着再生手段とを具備することを特徴とす
    る脱臭装置。
  3. 【請求項3】 前記常温の空気を室内の空気とし、前記
    室内の空気を加温して得られる空気を前記加温した空気
    とする請求項1または請求項2の脱臭装置。
  4. 【請求項4】 前記常温の空気を室内の空気とし、室外
    の空気を加温して得られる空気を前記加温した空気とす
    る請求項1または請求項2の脱臭装置。
  5. 【請求項5】 前記吸着体を、繊維状活性炭または粉末
    状活性炭を主材とする通気性多孔質体で形成した請求項
    1、請求項2、請求項3または請求項4の脱臭装置。
  6. 【請求項6】 前記多孔質体をハニカム形の多孔質体で
    形成した請求項5の脱臭装置。
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