JP2000254369A - 回転刃式カッタ - Google Patents

回転刃式カッタ

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JP2000254369A
JP2000254369A JP11065878A JP6587899A JP2000254369A JP 2000254369 A JP2000254369 A JP 2000254369A JP 11065878 A JP11065878 A JP 11065878A JP 6587899 A JP6587899 A JP 6587899A JP 2000254369 A JP2000254369 A JP 2000254369A
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JP
Japan
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head
rotary blade
holder
cover
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP11065878A
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English (en)
Inventor
Sayoko Hirai
佐代子 平井
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NT KK
NT Inc
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NT KK
NT Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 紙や合成樹脂シートや布等の被切断物を切断
する際に用いられる回転刃式カッタに於て、ホルダに対
して回転刃の露出部分を任意の角度位置にする事がで
き、切断作業性を向上させる。 【解決手段】 前後方向に長尺なホルダ2と、ホルダ2
の前側に設けられたヘッド3と、ヘッド3に横軸廻りに
回転可能に設けられて一部がヘッド3から露出された回
転刃とを備えた回転刃式カッタ1に於て、前記ホルダ2
に対してヘッド3を横軸廻りに回動可能に設けた回転刃
式カッタ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば紙や合成樹
脂シートや布等の被切断物を切断する際に用いられる回
転刃式カッタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転刃式カッタとして
は、例えば実公昭58−36384号に記載されたもの
が知られている。当該回転刃式カッタは、基本的には、
前後方向に長尺なホルダと、ホルダの前側に一体的に設
けられたヘッドと、ヘッドに横軸廻りに回転可能に設け
られて一部がヘッドから露出された回転刃と、から構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様なも
のは、ヘッドがホルダに対して所定の角度で固定されて
いたので、ヘッドからの回転刃の露出部分が常に所定の
位置になっていた。この為、作業者に依っては、ホルダ
を立てたり或は逆に寝せたりして所謂通常の作業姿勢に
対して角度を付けて切断作業をしたいと思ってもこれが
行えなかった。本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを
解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、
ホルダに対して回転刃の露出部分を任意の角度位置にす
る事ができ、切断作業性を向上させる様にした回転刃式
カッタを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の回転刃式カッタ
は、基本的には、前後方向に長尺なホルダと、ホルダの
前側に設けられたヘッドと、ヘッドに横軸廻りに回転可
能に設けられて一部がヘッドから露出された回転刃とを
備えた回転刃式カッタに於て、前記ホルダに対してヘッ
ドを横軸廻りに回動可能に設けた事に特徴が存する。
【0005】ホルダを把握すると共に、ヘッドから露出
した回転刃を被切断物に当てがって押すか或は引くと、
ヘッドに対して回転刃が回転されて被切断物が切断され
る。ホルダに対してヘッドを横軸廻りに所定の角度だけ
回動させると、ホルダに対して回転刃の露出部分を所定
の向きに配置する事ができる。例えばホルダに対して回
転刃の露出部分を略直線状になる様にしたならば、ホル
ダを立てた状態にして切断作業を行なう事ができる。逆
に、ホルダに対して回転刃の露出部分を略直角になる様
にしたならば、ホルダを寝せた状態にして切断作業を行
なう事ができる。
【0006】ヘッドからの回転刃の露出を許容する使用
位置と露出を許容しない不使用位置とをとり得るカバー
をヘッドに横軸廻りに回動可能に設けても良い。この様
にすれば、回転刃式カッタの不使用時には、カバーに依
りヘッドからの回転刃の露出を防止する事ができ、作業
者が回転刃に依り怪我をする事がなくなる。
【0007】ヘッドの回動中心を回転刃の回転中心に合
致させても良い。又、カバーの回動中心を回転刃の回転
中心及びヘッドの回動中心に合致させても良い。この様
にすれば、各支軸を共通化できるので、構造の簡単化と
コストの低減を図る事ができる。
【0008】ヘッドとカバーとの間には、カバーを使用
位置と不使用位置に保持する保持手段が設けられていて
も良い。この様にすれば、カバーを確実に各位置に保持
できるので、不用意にカバーが使用位置になって回転刃
に依り怪我をしたり、逆に不使用位置になって切断作業
に支障を与える事がなくなり、安全性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の回転刃式カッ
タを示す側面図。図2は、ホルダとヘッドとの取付け状
態を示す要部側面図。図3は、図1の縦断正面図。図4
は、ホルダに対してヘッドを回動させた状態を示す側面
図。図5は、カバーを不使用位置に回動させた状態を示
す側面図。図6は、図5の背面図である。
【0010】回転刃式カッタ1は、ホルダ2、ヘッド
3、回転刃4、カバー5とからその主要部が構成されて
いる。
【0011】ホルダ2は、前後方向に長尺なもので、こ
の例では、左右(表裏)対称状を呈し、前後方向(図1
に於て左右方向)に長尺で彎曲した板状の把持部6と、
これの前側に連設されてこれより薄幅な支板部7と、把
持部6に設けられた表裏の滑止部8と、支板部7の前側
に設けられた表裏の軸部9と、これに同心状に穿設され
て断面略D型を呈する廻止穴10とを備えている。
【0012】ヘッド3は、ホルダ2の前側に横軸(左右
方向軸)廻りに回動可能に設けられたもので、この例で
は、略扇状を呈し、ホルダ2の支板部7の表側に配され
る略扇状の板部11と、これの外周表側に突設された突
周部12と、板部11の前側の要(かなめ)部分に穿設
された軸穴13と、その裏側に同心状に窪設されてホル
ダ2の軸部9が嵌合される軸受部14と、突周部12の
外周に刻設された滑止め用の凹凸15とを備えている。
而して、ヘッド3は、固定手段16に依りホルダ2の支
板部7に対して所定の角度位置に固定される。
【0013】固定手段16は、ヘッド3の板部11に軸
穴13と同心円状で所定の角度(20度)毎に穿設され
た複数(五つ)の貫孔17と、これに連続すべくホルダ
2の支板部7に螺設された螺孔18と、貫孔17の一つ
に挿通されて螺孔18に螺合される皿ビス等の螺締具1
9とから成っている。
【0014】回転刃4は、ヘッド3に回転可能に設けら
れて一部がヘッド3から露出されたもので、この例で
は、円板状を呈し、外周に形成された刃20と、中心に
穿設された中心穴21とを備え、上後略半部がヘッド3
の表側に収容されると共に、下前略半分がヘッド3から
露出される。而して、回転刃4は、左右方向の支軸22
に依りヘッド3に回転可能に設けられる。
【0015】支軸22は、廻止部と大径軸部と鍔部と小
径軸部と雄螺子と螺孔とを備え、体径軸部が回転刃4の
中心穴21とヘッド3の軸穴13に挿通されると共に、
廻止部がホルダ2の廻止穴10に挿通されて雄螺子にナ
ット23が螺合される事に依りホルダ2に取付けられ
る。支軸22の鍔部と回転刃4との間には、厚さ方向に
波打った形状を呈するスプリングワッシャ24が介装さ
れ、ナット23の締め付け加減に依りスプリングワッシ
ャ24の弾力が調節されて回転刃4の回転に適度のブレ
ーキを掛ける様になっている。
【0016】カバー5は、ヘッド3からの回転刃4の露
出を許容する使用位置と露出を許容しない不使用位置と
をとり得るもので、この例では、ヘッド3と同様で若干
小さな略扇状を呈し、ヘッド3の表側にこれに収容され
て回転刃4を覆うべく配されて居り、略扇状の板部25
と、これの外周裏側に突設された突周部26と、板部2
5の要部分に穿設されて支軸の小径軸部が遊嵌される貫
穴27と、これの裏側に同心状に窪設されて支軸22の
鍔部が嵌合される窪所28と、板部25の表側外周付近
に突設された撮み29とを備えている。而して、カバー
5は、支軸22の小径軸部に貫穴27が挿通されると共
に、支軸22の鍔部に窪所28が遊嵌された後、ビス3
0を支軸22の螺孔に螺合させる事に支軸22に対して
回動可能に設けられる。
【0017】カバー5とヘッド3との間には、カバー5
を使用位置と不使用位置に保持する為の保持手段31が
設けられている。保持手段31は、ヘッド3の板部11
に突設された隆起部32と、これに乗り上げられるカバ
ー5の突周部26の両端縁33とから成っている。
【0018】次に、この様な構成に基づいてその作用を
述解する。ホルダ2を把握すると共に、ヘッド3から露
出した回転刃4を被切断物(図示せず)に当てがって押
すか或は引くと、ヘッド3に対して回転刃4が回転され
て被切断物が切断される。
【0019】ホルダ2に対してヘッド3を支軸22廻り
に所定の角度だけ回動させると、ホルダ2に対して回転
刃4の露出部分を所定の向きに配置する事ができる。こ
の場合、図2に示す螺締具19を螺脱してヘッド3をホ
ルダ2の軸部9廻りに回動させた後、再び螺締具19を
別の貫孔17に挿通して螺孔18に螺合させる事に依り
行なう。例えば図1に示す通常姿勢から、図4に示す如
く、ホルダ2に対して回転刃4の露出部分を略直線状に
なる倒立姿勢にしたならば、ホルダ2を立てた状態にし
て切断作業を行なう事ができる。逆に、図1に示す通常
姿勢から、図略しているが、ホルダ2に対して回転刃4
の露出部分を略直角になる様にしたならば、ホルダ2を
寝せた状態にして切断作業を行なう事ができる。
【0020】カバー5の撮み29に指を当てがって、図
1に示す使用位置から図5及び図6に示す使用位置まで
反時計方向に回動させると、ヘッド3の前下から露出し
ていた回転刃4がカバー5に依り被覆される。従って、
回転刃4に依って指等を怪我したりする惧れがなくな
る。ヘッド3とカバー5との間には、カバー5を使用位
置と不使用位置に保持する保持手段31が設けられてい
るので、カバー5を確実に各位置に保持できる。従っ
て、カバー5が不用意に使用位置になって回転刃4に依
り怪我をしたり、逆にカバー5が不使用位置になって切
断作業に支障を与える事がなくなり、安全性が向上す
る。
【0021】ヘッド3と回転刃4とカバー5は、ホルダ
2の支板部7の表側に取付けて所謂右利き用にしたが、
図2の鎖線で示す如く、支板部7の裏側に取付けて所謂
左利き用にする事もできる。ホルダ2とヘッド3とを固
定手段16に依り予め取付けて置くと共に、カバー5と
支軸22とをビス30に依り予め取付けて置くと、それ
だけ部品点数が少なくなるので、回転刃4の交換が容易
に行える。ナット23を回動させると、スプリングワッ
シャ24の弾力が可変されて回転刃4に掛かる回転制動
力を調整する事ができる。回転刃式カッタ1の各部品
は、分解可能であるので、例えばホルダ2を複数種類用
意して置けば、これを別のものに交換する事ができる。
【0022】尚、ヘッド3は、先の例では、ホルダ2に
対して段階的に回動可能に設けたが、これに限らず、例
えば連続的に回動可能に設けても良い。ヘッド3は、先
の例では、ホルダ2に対する回動中心が回転刃4の回転
中心に合致させたが、これに限らず、例えば偏心させて
も良い。回転刃4は、先の例では、円板状を呈するもの
であったが、これに限らず、例えば実開昭57−155
769号に記載された如く刃20が波形になったもの
や、実公昭58−36384号に記載された如く刃20
の一部を切除して鎖線や破線になったものでも良い。こ
の様にすれば、被切断物を波形や鎖線や破線に切断でき
る。カバー5は、先の例では、回転刃4の回転中心及び
ヘッド3の回動中心に合致させたが、これに限らず、例
えばこれらの中心に対して偏心させても良い。固定手段
16は、先の例では、貫孔17と螺孔18と螺締具19
とで構成したが、これに限らず、例えば他の構造に変更
しても良い。保持手段31は、先の例では、隆起部32
と端縁33とで構成したが、これに限らず、例えば他の
構造に変更しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) ホルダ、ヘッド、回転刃とで構成し、とりわ
け、ホルダに対してヘッドを横軸廻りに回動可能に設け
たので、ホルダに対して回転刃の露出部分を任意の角度
位置にする事ができ、切断作業性を向上させる事ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転刃式カッタを示す側面図。
【図2】ホルダとヘッドとの取付け状態を示す要部側面
図。
【図3】図1の縦断正面図。
【図4】ホルダに対してヘッドを回動させた状態を示す
側面図。
【図5】カバーを不使用位置に回動させた状態を示す側
面図。
【図6】図5の背面図。
【符号の説明】
1…回転刃式カッタ、2…ホルダ、3…ヘッド、4…回
転刃、5…カバー、6…把持部、7…支板部、8…滑止
部、9…軸部、10…廻止穴、11,25…板部、1
2,26…突周部、13…軸穴、14…軸受部、15…
凹凸、16…固定手段、17…貫孔、18…螺孔、19
…螺締具、20…刃、21…中心穴、22…支軸、23
…ナット、24…スプリングワッシャ、27…貫穴、2
8…窪所、29…撮み、30…ビス、31…保持手段、
32…隆起部、33…端縁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に長尺なホルダと、ホルダの前
    側に設けられたヘッドと、ヘッドに横軸廻りに回転可能
    に設けられて一部がヘッドから露出された回転刃とを備
    えた回転刃式カッタに於て、前記ホルダに対してヘッド
    を横軸廻りに回動可能に設けた事を特徴とする回転刃式
    カッタ。
  2. 【請求項2】 ヘッドの回動中心を回転刃の回転中心に
    合致させた請求項1に記載の回転刃式カッタ。
  3. 【請求項3】 ヘッドからの回転刃の露出を許容する使
    用位置と露出を許容しない不使用位置とをとり得るカバ
    ーをヘッドに横軸廻りに回動可能に設けた請求項1又は
    2に記載の回転刃式カッタ。
  4. 【請求項4】 カバーの回動中心を回転刃の回転中心及
    びヘッドの回動中心に合致させた請求項3に記載の回転
    刃式カッタ。
JP11065878A 1999-03-12 1999-03-12 回転刃式カッタ Pending JP2000254369A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11065878A JP2000254369A (ja) 1999-03-12 1999-03-12 回転刃式カッタ

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ID=13299691

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JP11065878A Pending JP2000254369A (ja) 1999-03-12 1999-03-12 回転刃式カッタ

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JP (1) JP2000254369A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7073263B2 (en) 2003-10-22 2006-07-11 Clover Mfg. Co., Ltd. Hand-held tool with discal blade
CN102936829A (zh) * 2012-11-20 2013-02-20 吴江市润蕾纺织品有限公司 裁布滚轮刀

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7073263B2 (en) 2003-10-22 2006-07-11 Clover Mfg. Co., Ltd. Hand-held tool with discal blade
CN102936829A (zh) * 2012-11-20 2013-02-20 吴江市润蕾纺织品有限公司 裁布滚轮刀

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Effective date: 20061005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061013

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070219