JP2000253727A - 作業機械 - Google Patents
作業機械Info
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- JP2000253727A JP2000253727A JP2000046209A JP2000046209A JP2000253727A JP 2000253727 A JP2000253727 A JP 2000253727A JP 2000046209 A JP2000046209 A JP 2000046209A JP 2000046209 A JP2000046209 A JP 2000046209A JP 2000253727 A JP2000253727 A JP 2000253727A
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- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/835—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
- A01D34/90—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
介して回転する作業工具(8)を駆動する駆動原動機
(4)を備え、前記作業工具が軸受(16)でもって案
内管(5)の駆動原動機(4)とは反対側にある端部域
(6)に配置されており、その場合軸受(16)が端部
域(6)内へ軸方向に押し込まれ、端部域(6)内に抜
け出ないように保持されている前述した形式の作業機械
を改良し、簡単な組立てで端部域内における軸受の隙間
のない装着を保証することである。 【解決手段】軸受(16)の外側カバー面(18)に数
個の軸方向リブ(19、20、21)を設け、それらの
リブ頂辺(23)が想定の円筒状外壁(25)の部分を
形成し、該外壁の外径(24)が変形されない端部域
(6)の内径(DI)より大きく、その場合端部域
(6)が軸受(16)の横断面に対応する形状に変形さ
れ、そして軸受(16)を摩擦的に囲んでいる。
Description
分に記載の駆動原動機を具備する作業機械、特に刈払い
機、および請求項9に記載の駆動軸用軸受の軸方向組立
て方法に関する。
より、切断ヘッドを案内管に保持する軸受を案内管の端
部域に軸方向に差し込み、ついで該軸受を半径方向に該
端部分内に突入するストッパの取り付けにより軸方向に
確実にする刈払い機は周知である。端部域における軸受
の隙間のない装着を保証するためには、軸受をその外径
が端部域の内径に適合するように構成しなければならな
いが、しかしこれは組立てに際し問題が生ずる。すなわ
ち、軸受が過大寸法に構成されていると、端部域内に軸
方向に押し込むとき大きな力を用いねばならず、同時に
押し込時に材料が剥がれて切り屑が生ずる。過少寸法の
場合、軸受は端部域内に隙間をもって装着され、このた
め運転時に衝撃運動や揺れ運動が発生することになる。
した形式の作業機械を改良し、簡単な組立てで端部域内
における軸受の隙間のない装着を保証することである。
の特徴とする構成により解決される。請求項9には、案
内管の端部域に軸受を本発明により隙間なく組み立てる
方法が記載されている。
の周囲部分に亘り端部域の内壁に接合するのみであり、
その場合軸方向リブのリブ頂辺により与えられる想定の
円筒壁の外径は、変形されない端部域の内径よりも大き
い。駆動軸用軸受を案内管の端部域内に殆ど力を用いず
に軸方向に押し込むことを保証するために、案内管は締
付アームの間に挾み込むことにより角があるように変形
される。その場合、角の数は軸受に構成した軸方向リブ
の数に対応する。端部域の横断面を、軸方向リブが3つ
の場合等辺三角形に似たほぼ三角形状へ変形すること
は、角とこれに直径上対置する変形された横断面の内壁
との間に間隔を生成するが、この間隔は変形によりリブ
頂辺と対置する壁部分との間の間隔よりは、縦中心軸線
に沿って計測した距離に亘り大きくなっいる。軸受は、
各角がそれぞれ1つの軸方向リブに付設されるように、
その回動位置が整合される。リブ頂辺と直径上対置する
軸受の壁部分との間の間隔は、角と変形された部分の直
径上対置する壁との間隔よりも小さいので、軸受は軸方
向に半径方向の遊隙のため力を用いることなしに端部域
に押し込むことができる。軸受を力を用いることなしに
押し込むのに必要な形状に端部域を変形することは、有
利にアルミニュウムである案内管の材料の弾性範囲内で
行なわれので、締付アームを緩めるとき、従って締付装
置を戻すとき、端部域はその元の円筒形状に復帰するよ
うに作用する。従って、端部域の壁部は摩擦的にリブ頂
辺に接合し、それによって軸受は軸方向に失われること
なくかつ摩擦的に端部域内に保持され、そして周方向に
回転しないように保持される。摩擦的に端部域内に保持
される軸受を、さらに端部域内に半径方向に突入するピ
ンにより、特に安全ねじにより、形状拘束的に確実にす
るのが有利である。本発明のその他の構成を、請求項2
以下に記載している。
より詳細に説明する。図1に示す刈払い機1は、使用者
2により肩に掛けた支持ベルト3を用いて保持されてい
る。刈払い機1は、駆動原動機4を備えているが、この
駆動原動機は本実施例では内燃機関、例えば二行程内燃
機関または混合潤滑式四行程内燃機関である。また、電
動機とすることも有利である。駆動原動機4は、駆動軸
14(図8)を駆動する。駆動軸14は、本実施例では
曲げられている保護管としての案内管5内に装着されて
いる。このため、駆動軸14と案内管5との間には、星
状軸方向リブ13を介して案内管5内に中心合わせされ
た滑り軸受15(図8)が配置されている。案内管5の
下側端部域6には、切断ヘッド7が軸受16(図8)で
もって保持されている。本実施例では、切断ヘッド7
は、この切断ヘッドから突出し切断作業工具である少な
くとも1つの繊条部分8を有する繊条切断機である。切
断ヘッド7の上方には、切断ヘッドの一部周囲に亘り延
びかつ止め輪10により案内管5に固定される保護体9
が配置されている。特に鋼よりなる止め輪10は、案内
管5の軸受収納端部域の周りに係合している。図8の断
面図より判るように、滑り軸受15は端部域6の前で終
っているので、端部域の内部空間は軸受16を自由に受
容できるものとなっている。図5ないし図7に詳細に示
す切断ヘッド7用軸受16は、軸受16の外側カバー面
18を形成する組立てスリーブ17よりなる。軸受16
の該外側カバー面18に、カバー面18の周囲に亘り一
様に配分されて位置する数個の軸方向リブ19、20、
21が配置されている。図6に示すように、1つの軸方
向リブ19は周方向に計って他の軸方向リブ20、21
よりも幅広く構成されている。図示の実施例では、軸方
向リブ19は他の軸方向リブ20、21のほぼ倍の幅広
さとなっている。軸方向リブ19、20、21の中心軸
線は同じ相互角度間隔22を有するが、この角度間隔は
3つの軸方向リブの本実施例では120°となってい
る。各リブ19、20、21に対し、カバー面18のリ
ブのない範囲52が対向位置している。各リブ19、2
0、21のリブ頂辺23は、周方向に軽く丸めて構成さ
れており、特に案内管5の端部域6の変形のない円筒状
横断面の内径に対応する円形半径R(図2)で丸められ
ている。この場合、軸方向リブ19、20、21の半径
方向高さHが、想定される円筒壁25の最大外径24を
定めることになる。軸受16の外側カバー面18は外径
DMを有し、図2に示すように、この外径は案内管5の
端部域6の内径DIより小さい。半径方向のリブ19、
20、21は、外側カバー面18より計測した半径方向
高さHを有し、本実施例では、この高さHは端部域6の
内径DIと組立てスリーブ17のカバー面18の外径D
Mとの間の差のほぼ半分よりも僅かに大きい。半径方向
高さHの寸法の故に、リブ頂辺23により定まる想定の
円筒壁25の外径24は、案内管5の端部域6の内径D
Iより大きい。従って、軸受16を案内管の端部域6内
に軸方向に組み込むことは、もちろん不可能である。駆
動軸用軸受16を端部域6内に軸方向に組み込むため
に、保護管の、すなわち案内管5の端部域6を長さLに
亘り締付アーム40の間に挾み込むことにより、端部域
6の横断面が図3に斜視図で示すほぼ三角形となるまで
実質的に弾性的に変形する。このため、本実施例では、
3つの締付アーム40が端部域6の周囲に亘り同じ角度
間隔で互いに位置して配置され、そして共に端部域6の
縦中心軸線26への矢印41の方向に半径方向に送り込
まれる。端部域6は、軸受16の軸方向長さよりいくら
か大きい長さLに亘り締付アーム40の間にて、図3に
示す生成した角のある横断面形が角27を介して計測し
た変形直径Dvを有するまで、本質的に弾性的に変形さ
れる。該変形直径Dvは、リブ頂辺23により定まる軸
受16の最大外径24より少しく大きい。軸受16は、
各軸方向リブ19、20、21が図3にて変形された端
部域6の角27にほぼ位置するような回動位置に整合さ
れる。角27を介して計測した直径Dv、従って角27
と縦中心軸線26に対し直径上対置する端部域6の内壁
との間の間隔は、直径上対置する軸受16の壁部分52
に対するリブ頂辺23の間隔51よりも大きいので、軸
受16はいまや殆ど力を用いずに端部域6内に押し込む
ことができる。軸受16を変形した端部域6内に容易に
挿入するために、押し込み方向28に前に位置するリブ
19、20、21の端部は高さを低減したヘッド部分2
9を備えている(図3および図5)。ヘッド部分29と
リブ19、20、21自体との間の移行部を傾斜面30
または丸みとして構成するのが有利であり、これにより
端部域6内に力を用いずに軸方向に押し込むのに好都合
となる。軸受16は、半径方向フランジ31が自由端面
側32に当接するまで端部域6内に押し込められる。半
径方向フランジ31は、ヘッド部分29に対置するリブ
19、20、21の端部に組立てスリーブ17の外側端
面側33として設けられている。組立てスリーブ17を
差し込み深さを限定する半径方向フランジ31まで完全
に押し込んだ後、締付アーム40を図4に示すように矢
印方向42に戻す。その結果、案内管5の材料弾性に基
づいて自由となる弾性力が、端部域の壁部を軸方向リブ
19、20、21に摩擦接合させて、端部域の横断面を
図2に示す初期形状の方向に戻し変形する。それによっ
て、軸受16、従ってその組立てスリーブ17は端部域
6内に摩擦的に保持される。組立てスリーブ17を端部
域6内に摩擦的に固定するには、締付アーム40を矢印
方向41に慎重に縦中心軸線26の方に送り出し、所望
の直径Dvになったとき適時に送り出し運動を停止する
ことが重要である。このようにして、案内管5の材料の
弾性は最大限に利用することができる。矢印方向41へ
の送り出し運動の始めに万一変形が生成し残っているこ
とは重要ではない。なんとなれば、弾性力は予め与えら
れた直径Dvの範囲においてのみ利用されるべきだから
である。図4に示すように、軸受16を組み込んだ端部
域6の横断面は、円形より少し偏倚した、本実施例では
ほぼ円形・三角形の形状を有する。この形状は、等辺三
角形に類似している。組立てスリーブ17内には、端側
に軸受箱34(図7)が装着されており、その軸方向差
し込み深さは端側のリングフランジ35により限定され
ている。図7に示すように、軸受箱34の内部端面側は
間隔aでもって互いに位置している。滑り軸受として構
成された軸受箱34内に、直径を拡大した中央部分37
を有する軸36が差し込まれている。中央部分37の一
側に位置する端部分38は、軸受箱34内に回転可能に
保持されており、その場合組立てスリーブ17より突出
する端部には、安全リング39が担持されている。この
ように、軸受箱34を具備する組立てスリーブ17は中
央部分37と安全リング39との間に抜け出ることのな
いように保持されている。中央部分37の他側に位置す
る軸36の端部分は、切断工具、図1に示す本実施例で
は、繊維切断機を具備する切断ヘッドを担持している。
軸受16内に保持される端部分38は、軸36の縦中心
軸線45に対し同軸にある中央袋孔43を有する。袋孔
43は、前側部分46にて横断面を多角形に構成され、
そして駆動軸14(図8)の端部分44との形状拘束的
係合の用をなす。駆動軸14と軸受16の軸36との連
結は、軸受16を端部域6内へ押し込み方向28(図
3)に差し込むときに行われる。端部域6内に摩擦的に
保持される軸受16は、付加的にピンにより、図示の実
施例では安全ねじ47により、形状拘束的にも確実にさ
れる。安全ねじは、端部域6の孔48を貫通して組立て
スリーブ17のねじ孔49にねじ込むのが有利である。
ねじ孔49は、図6および図7に示すように、周方向に
幅広く構成した軸方向リブ19にあるのが好都合であ
る。間隔を置いて互いに位置する内部端面側は、組立て
スリーブの内部リング空間の境界をなし、この内部リン
グ空間は潤滑油室50として有利に利用される。ねじ孔
49は、軸方向リブ19にて円筒状潤滑油室50内に開
口するように位置する。図8に示す組立て状態におい
て、端部域6の孔48は潤滑油室50内に開口するねじ
孔49と完全に同じ大きさなので、必要に応じて安全ね
じ47を解除した後に軸受潤滑のための潤滑油を潤滑油
室50内に補充することができる。図8に示すように、
安全ねじ47と同時に、特に鋼よりなる止め輪10が特
にアルミニゥムよりなる案内管5の端部域6に固定され
ている。この鋼製止め輪10に、他の構成部品、例えば
保護体9を組み込むことができる。
る。
内管の断面図である。
て装置の斜視図である。
図である。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】案内管(5)内に装着された駆動軸(1
4)を介して回転する作業工具(8)を駆動する駆動原
動機(4)を備え、前記作業工具が軸受(16)でもっ
て案内管(5)の駆動原動機(4)とは反対側にある端
部域(6)に配置されており、その場合軸受(16)が
端部域(6)内へ軸方向に押し込まれ、端部域(6)内
に失われないように保持されている作業機械において、 軸受(16)の外側カバー面(18)に数個の軸方向リ
ブ(19、20、21)を設け、それらのリブ頂辺(2
3)が想定の円筒状外壁(25)の部分を形成し、該外
壁の外径(24)が変形されない端部域(6)の内径
(DI)より大きく、その場合端部域(6)が軸受(1
6)の横断面形に対応する形状に弾性的に変形され、そ
して軸受(16)を摩擦的に囲んでいることを特徴とす
る作業機械。 - 【請求項2】軸受(16)の外側カバー面(18)が案
内管(5)の端部域(6)の内径(DI)より小さい外
径(DM)を有し、そして軸方向リブ(19、20、2
1)の半径方向高さ(H)が端部域(6)の内径
(DI)と外側カバー面(18)の外径(DM)との間
の差のほぼ半分よりも大きいことを特徴とする、請求項
1に記載の作業機械。 - 【請求項3】外側カバー面(18)のリブのない壁範囲
(52)が、縦中心軸線(45)に対し直径上軸方向リ
ブ(19、20、21)に対置しており、その場合特に
周囲に亘り少なくとも3つの軸方向リブ(19、20、
21)が互いに同じ角度間隔で設けられていることを特
徴とする、請求項1または2に記載の作業機械。 - 【請求項4】軸方向リブ(19、20、21)のリブ頂
辺(23)が、特に変形されない端部域(6)の内側半
径(R)でもって丸くされていることを特徴とする、請
求項1ないし3の1つに記載の作業機械。 - 【請求項5】軸受(16)が内部軸受箱(34)が配置
されている外部組立てスリーブ(17)からなり、その
場合軸受箱(34)が端側で組立てスリーブ(17)内
に差し込まれた滑り軸受であり、そして組立てスリーブ
(17)が特に軸受(16)の端部域(6)内への差し
込み深さを限定するストッパとしての端側リングフラン
ジ(31)を担持することを特徴とする、請求項1ない
し4の1つに記載の作業機械。 - 【請求項6】変形された端部域(6)の横断面がほぼ三
角形状、特に等辺三角形に類似した形状を有することを
特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の作業機
械。 - 【請求項7】案内管(5)がアルミニュウムからなるこ
とを特徴とする、請求項1ないし6の1つに記載の作業
機械。 - 【請求項8】軸受(16)が半径方向に端部域(6)内
に突出するピン、特に安全ねじ(47)により形状拘束
的に確実にされ、その場合安全ねじ(47)が特に組立
てスリーブ(17)のねじ孔(49)にねじ込まれ、こ
のねじ孔(49)が有利に軸方向リブ(19)に設けら
れそして特に潤滑油室(50)内に開口していることを
特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の作業機
械。 - 【請求項9】駆動軸(14)をほぼ同心に囲む保護管
(5)の端部域(6)内に駆動軸用軸受(16)を軸方
向に組み込む方法にして、軸受(16)の外側カバー面
(18)に数個の軸方向リブ(19、20、21)が設
けられ、それらのリブ頂辺(23)が想定の円筒状外壁
(25)の部分を形成し、該外壁(25)の外径(2
4)が変形されない端部域(6)の内径(DI)より大
きくなっいるものの前記方法において、 先ず保護管(5)の端部域(6)を、締付アーム(4
0)の間に挾み込むことにより生成された角のある横断
面が角(27)を介して計測した直径(Dv)を有する
までほぼ弾性的に変形させ、該直径が軸方向リブ(1
9、20、21)のリブ頂辺(23)と直径上対置する
軸受(16)の外壁(52)との間にて縦中心軸線(4
5)を介して計測した間隔(51)よりもすこしく大き
く、そして前記直径(Dv)を達成した後に軸受(1
6)を、それぞれ1つの軸方向リブ(19、20、2
1)が変形された端部域(6)の1つの角(27)にほ
ぼ位置するような回動角度にて、端部域(6)内に殆ど
力を用いずに押し込み、ついで締付アーム(40)を解
除することにより材料の弾性力が端部域(6)を戻し変
形して軸方向リブ(19、20、21)に摩擦接合させ
ることを特徴とする方法。 - 【請求項10】3つの締付アーム(40)が、端部域
(6)の周囲に亘り等角度間隔で配分されて相互に位置
し、そしてともに端部域(6)の縦中心軸線(26)の
方向へ半径方向に送り込まれ、その場合特に軸受(1
6)が軸方向に、半径方向フランジ(31)が端部域
(6)の自由端面側32に当接するまで押し込められる
ことを特徴とする、請求項9に記載の方法。
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