JP2000251144A - 飲料製造販売機 - Google Patents

飲料製造販売機

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JP2000251144A
JP2000251144A JP11050781A JP5078199A JP2000251144A JP 2000251144 A JP2000251144 A JP 2000251144A JP 11050781 A JP11050781 A JP 11050781A JP 5078199 A JP5078199 A JP 5078199A JP 2000251144 A JP2000251144 A JP 2000251144A
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JP
Japan
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hot water
beverage
water
vending machine
hot
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JP11050781A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Hirata
平田俊之
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】飲料製造販売機において、消費電力を節約し
て、ランニングコストを軽減できるようにすることであ
る。 【解決手段】水を加熱して湯を得てから保温しておき、
販売要求を受けたときに前記保温してある湯を用いて飲
料を生成し、この飲料を飲料容器23に入れた状態で販
売する飲料製造販売機1であって、前記保温しておく湯
の量が、前記飲料容器23の約1杯分に設定される。こ
のように、販売要求待ち受け期間において保温する湯の
量を少なくしているから、保温に必要な電力が減ること
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料製造販売機に
関する。この飲料製造販売機で製造される飲料は、例え
ばコーヒー、紅茶などである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えばコーヒーや紅茶を紙コ
ップなどに入れて販売する飲料製造販売機があるが、こ
の種の飲料製造販売機では、紙コップ複数杯分の量の水
を沸かして保温しておき、金銭が投入されるなどして販
売要求を受けると、紙コップ1杯分の量の湯を取り出し
て、コーヒーや紅茶を生成して、飲料取り出し口にセッ
トされる紙コップに注ぐようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、常時において紙コップ複数杯分の量の湯を保温す
るようになっているため、販売要求待ち受け期間におけ
る保温に関する電力消費が多くなっており、ランニング
コストが嵩むことが指摘される。
【0004】このような事情に鑑み、本発明は、飲料製
造販売機において、消費電力を節約して、ランニングコ
ストを軽減できるようにすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
飲料製造販売機は、水を加熱して湯を得てから保温して
おき、販売要求を受けたときに前記保温してある湯を用
いて飲料を生成し、この飲料を飲料容器に入れた状態で
販売するもので、前記保温しておく湯の量が、前記飲料
容器約1杯分に設定される。
【0006】請求項2の発明にかかる飲料製造販売機
は、上記請求項1において、前記水を加熱して湯とする
要素と、沸かした湯を保温する要素とを別々に有してい
る。
【0007】請求項3の発明にかかる飲料製造販売機
は、水が供給される湯沸かしタンクと、湯沸かしタンク
内の水を加熱して湯とする加熱要素と、前記湯沸かしタ
ンク内の湯が供給される貯湯タンクと、貯湯タンク内の
湯を保温する保温要素と、前記貯湯タンク内で保温され
てある湯を用いて飲料を生成して飲料容器に注ぐ飲料生
成要素と、販売要求を受けたときに前記保温してある湯
を用いて飲料を生成する処理を実行する制御要素とを有
し、前記貯湯タンク内で保温する湯量が、前記飲料容器
約1杯分に設定される。
【0008】請求項4の発明にかかる飲料製造販売機
は、上記請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記加
熱する水の量が、前記飲料容器約1杯分に設定される。
【0009】請求項5の発明にかかる飲料製造販売機
は、上記請求項1ないし4のいずれかにおいて、前記水
を加熱して湯を得る処理が、前回の飲料生成過程で行わ
れる。
【0010】以上、本発明では、要するに、少なくとも
販売要求待ち受け期間において保温する湯の量を飲料容
器約1杯分に制限することにより、保温に必要な電力を
可及的に少なくさせている。
【0011】特に、請求項2や3の発明では、湯沸かし
と保温とを別々に行わせるようにしているから、販売要
求により保温している湯を使うときに、次回に使う湯を
用意するための湯沸かしを行うことが可能になる。これ
により、次の販売要求を受けたときに即座に販売に対応
できるようになる。
【0012】また、請求項4の発明では、加熱する水の
量についても少量に制限しているから、短時間で湯沸か
しが行えるようになるとともに、加熱に関する電力消費
が少なくて済む。
【0013】また、請求項5の発明では、飲料生成過程
において、次回の販売に備えて飲料容器約1杯分の量の
湯を沸かして保温させる準備を行うようにしているか
ら、次の販売要求に対する即応性が高められるので、迅
速な飲料販売が可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0015】図1ないし図3に本発明の一実施形態を示
している。図1は、飲料製造販売機の概略構成を示すブ
ロック図、図2は、図1中の湯沸かしタンクの縦断面
図、図3は、図1中の貯湯タンクの縦断面図である。
【0016】図中、1は飲料製造販売機の全体を示して
おり、2は湯沸かしタンク、3は加熱ヒータ、4は貯湯
タンク、5は保温ヒータ、6はレギュラーコーヒー抽出
器、7はミキシングボール、8は制御装置である。この
実施形態では、飲料製造販売機1で製造販売する飲料を
コーヒーとしているが、紅茶や日本茶などとすることも
可能である。
【0017】湯沸かしタンク2は、カランなどの水源1
0から給水管11および電磁弁12を経て供給される所
要量の水道水を貯溜するもので、加熱ヒータ3で加熱さ
れるものである。この湯沸かしタンク2には、貯溜水の
上限水位を検出する上限水位センサ13と、貯溜水の枯
渇水位を検出する枯渇水位センサ14と、貯溜水の温度
を検出する温度センサ15とが取り付けられている。
【0018】加熱ヒータ3は、湯沸かしタンク2に貯溜
される水を加熱して所要温度の湯とするものである。こ
の加熱ヒータ3は、例えば電磁式ヒータとされ、図2に
示すように、そのヒータコイル3aがボイラタンク2の
外周面に巻回されて、湯沸かしタンク2そのものを加熱
してその内部の貯溜水を沸かすようになっている。
【0019】貯湯タンク4は、湯沸かしタンク2内から
給湯管16およびサーモ弁17を経て供給される湯を貯
溜するものである。この貯湯タンク4には、温度センサ
18が取り付けられている。
【0020】保温ヒータ5は、貯湯タンク4内の湯を所
要温度に保温するものである。この保温ヒータは、例え
ば電気式ヒータとされ、図3に示すように、貯湯タンク
4の底部に配設される。
【0021】レギュラーコーヒー抽出器6は、図示しな
いが、コーヒー豆を挽くミルと、ミルで挽いたコーヒー
粉に湯を通過させるドリップとを有しており、貯湯タン
ク4から給湯管19および電磁弁20を経て供給される
湯にコーヒー成分を含有させるものである。
【0022】ミキシングボール7は、レギュラーコーヒ
ー抽出器6からシリコンチューブ21を経て供給される
コーヒーに対して砂糖やクリームなどを混入させてか
ら、それを注入パイプ22を経て、図示しない商品取り
出し口にセットされる紙コップ23に注ぐものである。
【0023】制御装置8は、例えばマイクロコンピュー
タなどからなり、少なくとも後述するようなコーヒー生
成処理を実行するものである。
【0024】次に、上述した飲料製造販売機1によるコ
ーヒー製造手順および制御装置8の動作を説明する。
【0025】まず、飲料製造販売機1の電源プラグをコ
ンセントに差し込むなどして電源が供給されると、初期
処理を行い、販売要求を待つ。
【0026】この初期処理は、電磁弁12を開放して水
源10から湯沸かしタンク2に対して紙コップ23の約
1杯分(例えば140cc)より若干多めの量(例えば
150cc)の水を供給し、加熱ヒータ3を駆動して湯
沸かしタンク2内の水を加熱して所要温度(例えば98
℃)の湯にして後、サーモ弁17を介して貯湯タンク4
にすべて移し、保温ヒータ5を駆動して貯湯タンク4内
の湯を所要温度(例えば95〜97℃)に保つものであ
る。なお、前述の湯沸かしタンク2から貯湯タンク4へ
の湯の移し換えは、湯沸かしタンク2内の湯温が、適宜
設定した基準温度になると、サーモ弁17が自動的に開
放されることで行われる。
【0027】そして、上記初期処理が終了した状態にお
いて、金銭が投入されるとともにコーヒーに対する砂糖
やミルクなどの投入に関する操作がされるなどして販売
要求を受けると、コーヒー生成処理を行う。
【0028】このコーヒー生成処理は、電磁弁20を所
要時間だけ開放することにより貯湯タンク4から紙コッ
プ23の約1杯分(例えば140cc)の湯をレギュラ
ーコーヒー抽出器6に制限供給して、湯にコーヒー成分
を含有させてから、ミキシングボール7へと流し、砂糖
やクリームを混入させて後、図示しない商品取り出し口
にセットされる紙コップ23に注ぐものである。
【0029】このようにしてコーヒーが生成されて販売
されるが、コーヒー生成処理を実行するときに、この処
理の進行と並行して、次回の販売要求に対して即座に応
答させるための準備処理を行うようになっている。この
準備処理は、湯沸かしタンク2内に水源10から紙コッ
プ23の約1杯分よりも若干多めの水を供給し、この湯
沸かしタンク2内で湯を沸かしてから、貯湯タンク4に
移して保温するものである。特にこの実施形態の場合に
は、湯沸かしタンク2から貯湯タンク4へ湯を移すこと
によって湯沸かしタンク2内が空になったことを枯渇水
位センサ14で検出すると、電磁弁15を開放して水源
10から水の供給を行わせるようになっている。
【0030】なお、この実施形態での飲料製造販売機1
は、上述したレギュラーコーヒーの製造販売だけでな
く、インスタントコーヒーも製造販売できるように構成
されている。そのために、ミキシングボール7は、イン
スタントコーヒーの粉をも貯溜するような構成になって
おり、このミキシングボール7と貯湯タンク4とが給湯
管24で連結されている。ちなみに、インスタントコー
ヒーの販売要求があったときには、貯湯タンク4からレ
ギュラーコーヒー抽出器6への湯の供給を行わずに、貯
湯タンク4から給湯管24および電磁弁25を経て湯を
ミキシングボール7へ供給し、このミキシングボール7
でインスタントコーヒーを生成して、紙コップ23に注
入するようになる。
【0031】また、上記実施形態でのコーヒー生成処理
において、湯沸かしタンク2に対して供給する水の量
を、紙コップ23の約1杯分よりも若干多めにしている
理由は、コーヒー生成販売処理が終了した時点で、レギ
ュラーコーヒー抽出器6やミキシングボール7を洗浄す
る後処理を行うためである。この後処理は、レギュラー
コーヒー抽出器6およびミキシングボール7を機能させ
ずに、貯湯タンク4に残存される所要量(例えば5〜1
0cc)の湯を、レギュラーコーヒー抽出器6とミキシ
ングボール7との両方に個別に通過させることにより、
それらを洗浄するようになっている。
【0032】以上説明したように、上述した飲料製造販
売機1では、コーヒーの販売要求待ち受け期間において
貯湯タンク4内で保温する湯の量を紙コップ23の約1
杯分と従来例に比べて大幅に少なく制限しているから、
販売要求待ち受け期間における保温に必要な電力が従来
例に比べて格段に節約できるようになり、飲料製造販売
機1のランニングコストを低減できるようになった。
【0033】ところで、上述した飲料製造販売機1での
初期処理ならびに準備処理において湯を沸かすときに要
する時間について説明する。
【0034】この湯沸かしに要する時間(t)について
は、加熱電力(P)を求める計算式(P=4.19ΔT
・L/t)を変形した計算式(t=4.19ΔT・L/
P)により求めることができる。前述の計算式におい
て、ΔTは水を上昇させる温度〔℃〕、Lは加熱水量
〔l〕である。
【0035】ここで、仮に飲料製造販売機1の電源を単
相100VとしてPを1.2kwにし、ΔTを90℃、
Lを0.18リットルとする場合だと、tは上記計算式
より57secとなる。しかし、前述した加熱電力Pに
ついて、電源を例えば三相200Vとして最大4Kwに
設定すれば、加熱時間tを前述した値の約1/3に短縮
することができる。したがって、販売要求が途切れずに
連続して行われる場合での販売を迅速に行うためには、
三相200Vの電源を使用するのが好ましいと言える。
【0036】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。 (1)上記実施形態では、加熱ヒータ3を電磁式ヒータ
とした例を挙げているが、例えば電気式ヒータとするこ
とができる。この加熱ヒータ3を電気式ヒータとする場
合には、図4に示すように、加熱ヒータ3の放熱パイプ
3aを湯沸かしタンク2の内部空間に蛇行させた状態で
収納配設される。 (2)上記実施形態では、加熱源3を、電磁誘導加熱装
置とする例を挙げたが、それ以外の加熱機器としてもよ
い。 (3)上記実施形態において、コーヒー生成時に貯湯タ
ンク4から供給される湯の温度を若干(例えば2〜3
℃)上昇させてからレギュラーコーヒー抽出器6に導入
させるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1ないし5の発明では、販売要求
待ち受け期間において保温する湯の量を飲料容器約1杯
分に制限することにより、保温に必要な電力を可及的に
少なくさせているから、ランニングコストを低減できる
ようになった。
【0038】特に、請求項2や3の発明では、湯沸かし
と保温とを別々に行わせることにより、販売要求により
保温している湯を使うときに、次回に使う湯を用意する
ための湯沸かしを行うことが可能になるから、次の販売
要求に対する即応性を高めることができるようになる。
【0039】また、請求項4の発明では、加熱する水の
量についても少量に制限することにより、湯沸かしを短
時間で行えるようにしているから、加熱に関する電力消
費が少なくて済むなど、無駄を無くせる。
【0040】また、請求項5の発明では、飲料生成過程
において、次回の販売に備えて飲料容器約1杯分の量の
湯を沸かして保温させる準備を行うことにより、次の販
売要求に対する即応性を高めるようにしているから、販
売要求を短時間で続けて受けたときでも、販売要求を迅
速に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の飲料製造販売機の構成図で
ある。
【図2】図1中の湯沸かしタンクの縦断面図である。
【図3】図1中の貯湯タンクの縦断面図である。
【図4】図1中の湯沸かしタンクの他の例を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 飲料製造販売機 2 湯沸かしタンク 3 加熱ヒータ 4 貯湯タンク 5 保温ヒータ 6 レギュラーコーヒー抽出器 7 ミキシングボール 8 制御装置 10 水源 13 湯沸かしタンクの上限水位センサ 14 湯沸かしタンクの枯渇水位センサ 15 湯沸かしタンクの温度センサ 18 貯湯タンクの温度センサ 23 紙コップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を加熱して湯を得てから保温しておき、
    販売要求を受けたときに前記保温してある湯を用いて飲
    料を生成し、この飲料を飲料容器に入れた状態で販売す
    る飲料製造販売機であって、 前記保温しておく湯の量が、前記飲料容器約1杯分に設
    定される、ことを特徴とする飲料製造販売機。
  2. 【請求項2】請求項1の飲料製造販売機において、 前記水を加熱して湯とする要素と、沸かした湯を保温す
    る要素とを別々に有している、ことを特徴とする飲料製
    造販売機。
  3. 【請求項3】水が供給される湯沸かしタンクと、湯沸か
    しタンク内の水を加熱して湯とする加熱要素と、前記湯
    沸かしタンク内の湯が供給される貯湯タンクと、貯湯タ
    ンク内の湯を保温する保温要素と、前記貯湯タンク内で
    保温されてある湯を用いて飲料を生成して飲料容器に注
    ぐ飲料生成要素と、販売要求を受けたときに前記保温し
    てある湯を用いて飲料を生成する処理を実行する制御要
    素とを有し、 前記貯湯タンク内で保温する湯量が、前記飲料容器約1
    杯分に設定される、ことを特徴とする飲料製造販売機。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかの飲料製造販
    売機において、 前記加熱する水の量が、前記飲料容器約1杯分に設定さ
    れる、ことを特徴とする飲料製造販売機。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかの飲料製造販
    売機において、 前記水を加熱して湯を得る処理が、前回の飲料生成過程
    で行われる、ことを特徴とする飲料製造販売機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063923A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd カップ式飲料自動販売機等の飲料調合装置
JP2018516709A (ja) * 2015-06-09 2018-06-28 3テンプ エービー 抽出システムおよび飲料を抽出するプロセス

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