JP2803838B2 - カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置 - Google Patents
カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置Info
- Publication number
- JP2803838B2 JP2803838B2 JP1089039A JP8903989A JP2803838B2 JP 2803838 B2 JP2803838 B2 JP 2803838B2 JP 1089039 A JP1089039 A JP 1089039A JP 8903989 A JP8903989 A JP 8903989A JP 2803838 B2 JP2803838 B2 JP 2803838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drinking water
- cup
- heating
- induction coil
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置
に関する。
に関する。
〔従来の技術〕 コーヒーなどを販売する従来のカップ式飲料自動販売
機では、機内にヒータを内蔵した温水タンクを備えてこ
こに湯を蓄えておき、販売時には温水タンクから給湯し
た油と粉末原料とを例えばミキシングボゥル内で撹拌し
てホット飲料を製造し、この飲料カップに供給して販売
するようにしている。また、粉末原料系のコールド飲料
を選択した場合には、粉末原料を少量の湯で溶き、さら
に希釈冷水，氷を加えてコールド飲料を製造するように
している。
機では、機内にヒータを内蔵した温水タンクを備えてこ
こに湯を蓄えておき、販売時には温水タンクから給湯し
た油と粉末原料とを例えばミキシングボゥル内で撹拌し
てホット飲料を製造し、この飲料カップに供給して販売
するようにしている。また、粉末原料系のコールド飲料
を選択した場合には、粉末原料を少量の湯で溶き、さら
に希釈冷水，氷を加えてコールド飲料を製造するように
している。
この場合に、前記したヒータ内蔵の温水タンクは、ヒ
ータの通電開始から水を販売温度の湯に昇温させるまで
の立ち上がり時間がかかること、および連続販売に対応
させるために、通常は10程度の湯を貯える比較的容量
の大きな温水タンクを装備しており、かつ次の販売に備
えて湯を常時販売温度に保温するようにヒータを通電制
御している。
ータの通電開始から水を販売温度の湯に昇温させるまで
の立ち上がり時間がかかること、および連続販売に対応
させるために、通常は10程度の湯を貯える比較的容量
の大きな温水タンクを装備しており、かつ次の販売に備
えて湯を常時販売温度に保温するようにヒータを通電制
御している。
ところで、前記のカップ式飲料自動販売機に搭載した
ヒータ内蔵の温水タンクは、 （１）機内に装備する温水タンクが大形で、かつここに
貯えた湯を常時販売温度に保持させるよう保温する必要
があり、ヒータの電力消費量もかなりな量となってそれ
だけ運転コストが嵩む。
ヒータ内蔵の温水タンクは、 （１）機内に装備する温水タンクが大形で、かつここに
貯えた湯を常時販売温度に保持させるよう保温する必要
があり、ヒータの電力消費量もかなりな量となってそれ
だけ運転コストが嵩む。
（２）ヒータが直接タンク内の水中に浸漬しているため
に漏電などの危険があり、安全性の面で特別な配慮が必
要となる。
に漏電などの危険があり、安全性の面で特別な配慮が必
要となる。
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、湯
を貯える加熱容器が小形小容量であって飲料水の加熱に
要する電力消費量が少なくて済み、かつ漏電などに対す
る安全性も高く、しかも連続販売にも対応できるように
したカップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置を提供す
ることを目的とする。
を貯える加熱容器が小形小容量であって飲料水の加熱に
要する電力消費量が少なくて済み、かつ漏電などに対す
る安全性も高く、しかも連続販売にも対応できるように
したカップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置を提供す
ることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明による飲料加熱装
置は、給湯ラインの途中に介装した小容量の加熱容器
と、該加熱容器の出口側に設けた給湯弁と、加熱容器の
外周に巻装した誘導コイルと、該誘導コイルに接続した
高周波発振器と、高周波発振器の制御部とを備え、誘導
コイルを通電制御し、販売待機中に前記加熱容器内の飲
料水を予熱温度まで加熱し、販売時に前記加熱容器内の
飲料水を販売温度まで加熱昇温するように構成したもの
である。
置は、給湯ラインの途中に介装した小容量の加熱容器
と、該加熱容器の出口側に設けた給湯弁と、加熱容器の
外周に巻装した誘導コイルと、該誘導コイルに接続した
高周波発振器と、高周波発振器の制御部とを備え、誘導
コイルを通電制御し、販売待機中に前記加熱容器内の飲
料水を予熱温度まで加熱し、販売時に前記加熱容器内の
飲料水を販売温度まで加熱昇温するように構成したもの
である。
上記の構成で、加熱容器はカップ一杯ないし数杯分の
湯量に相応した小形容量のものであって非磁性材で作ら
れている。また、その内部に内蔵した金属体は、好まし
くは強磁性体を使用する。ここで加熱容器内に飲料水を
導入して誘導コイルに高周波電流を通電すると、誘導コ
イルの磁場内に置かれた金属体には電磁誘導作用により
誘導電流が流れてジュール熱が発生し、さらに金属体が
強磁性体である場合にはヒステリヒス損による発熱も加
わり、加熱容器内の飲料水が加熱昇温される。また、誘
導コイルは水中に浸漬せずに加熱容器の外周に巻装配備
しているので、それだけ漏電などの危険も少なく高い安
全性が確保できる。
湯量に相応した小形容量のものであって非磁性材で作ら
れている。また、その内部に内蔵した金属体は、好まし
くは強磁性体を使用する。ここで加熱容器内に飲料水を
導入して誘導コイルに高周波電流を通電すると、誘導コ
イルの磁場内に置かれた金属体には電磁誘導作用により
誘導電流が流れてジュール熱が発生し、さらに金属体が
強磁性体である場合にはヒステリヒス損による発熱も加
わり、加熱容器内の飲料水が加熱昇温される。また、誘
導コイルは水中に浸漬せずに加熱容器の外周に巻装配備
しているので、それだけ漏電などの危険も少なく高い安
全性が確保できる。
また、制御部は加熱容器に設けた温度センサからの水
温信号を基に高周波発振器から誘導コイルに通電する電
力供給量を制御するものであり、販売待機中には加熱容
器に補給した飲料水をあらかじめ設定された予熱温度ま
で加熱保温するように通電制御し、販売指令が与えられ
ると保温水を予熱温度から販売温度まで高めるように通
電制御する。そして、販売温度に昇温した湯が加熱容器
から給湯ラインの給湯端に向けて放出され、同時に新た
な飲料水が加熱容器に補給されると、加熱を再び保温に
切換えて次の販売に備えて飲料水を予熱温度に保温する
ように通電制御する。
温信号を基に高周波発振器から誘導コイルに通電する電
力供給量を制御するものであり、販売待機中には加熱容
器に補給した飲料水をあらかじめ設定された予熱温度ま
で加熱保温するように通電制御し、販売指令が与えられ
ると保温水を予熱温度から販売温度まで高めるように通
電制御する。そして、販売温度に昇温した湯が加熱容器
から給湯ラインの給湯端に向けて放出され、同時に新た
な飲料水が加熱容器に補給されると、加熱を再び保温に
切換えて次の販売に備えて飲料水を予熱温度に保温する
ように通電制御する。
第１図は本発明実施例によるカップ式飲料自動販売機
の飲料系統図、第２図は飲料水を加熱する誘導加熱動作
の説明図である。
の飲料系統図、第２図は飲料水を加熱する誘導加熱動作
の説明図である。
まず、第１図において、１は飲料水を貯留する水リザ
ーバ、２は粉末原料箱、３は粉末原料と飲料水を撹拌す
るミキシングボゥル、４はベンドステージ、５はカップ
供給装置、６はカップ、７が飲料水加熱装置の加熱容器
であり、該加熱容器７は水リザーバ１とミキシングボゥ
ル３との間に配管した給湯ライン８に介装されている。
ここで前記の加熱容器７は、カップ一杯ないし数杯分の
飲料水を貯える小形容積とした非磁性材の容器あり、そ
の外周には誘導コイル９が巻装され、さらに容器の内部
には強磁性材の金属体10が内蔵されている。また、11は
誘導コイル９の電源である高周波発振器、12は高周波発
振器11の制御部、13は加熱容器９に取付けた水温センサ
であり、前記の加熱容器7,誘導コイル9,金属体10とで飲
料水加熱装置を構成している。なお、14は加熱容器７の
出口に設けた給湯弁である。
ーバ、２は粉末原料箱、３は粉末原料と飲料水を撹拌す
るミキシングボゥル、４はベンドステージ、５はカップ
供給装置、６はカップ、７が飲料水加熱装置の加熱容器
であり、該加熱容器７は水リザーバ１とミキシングボゥ
ル３との間に配管した給湯ライン８に介装されている。
ここで前記の加熱容器７は、カップ一杯ないし数杯分の
飲料水を貯える小形容積とした非磁性材の容器あり、そ
の外周には誘導コイル９が巻装され、さらに容器の内部
には強磁性材の金属体10が内蔵されている。また、11は
誘導コイル９の電源である高周波発振器、12は高周波発
振器11の制御部、13は加熱容器９に取付けた水温センサ
であり、前記の加熱容器7,誘導コイル9,金属体10とで飲
料水加熱装置を構成している。なお、14は加熱容器７の
出口に設けた給湯弁である。
次に、第２図で前記加熱容器における飲料水の加熱動
作について説明する。加熱容器７内に飲料水を満たした
状態で誘導コイル９に高周波電流を通電すると、誘導コ
イル９の周囲に磁場が生成し、磁束φが容器に内蔵した
強磁性材の金属体10に鎖交する。これにより、金属体10
には電磁誘導作用により誘導電流が流れてジュール熱が
発生し、さらに金属体10が強磁性体であることからヒス
テリヒス損による発熱も加わり、この発熱を受けて加熱
容器７内の飲料水が急速に加熱昇温される。
作について説明する。加熱容器７内に飲料水を満たした
状態で誘導コイル９に高周波電流を通電すると、誘導コ
イル９の周囲に磁場が生成し、磁束φが容器に内蔵した
強磁性材の金属体10に鎖交する。これにより、金属体10
には電磁誘導作用により誘導電流が流れてジュール熱が
発生し、さらに金属体10が強磁性体であることからヒス
テリヒス損による発熱も加わり、この発熱を受けて加熱
容器７内の飲料水が急速に加熱昇温される。
一方、前記した制御部12は、あらかじめ設定された飲
料水の予熱温度，および販売温度を基準に、水温センサ
13で検出した水温信号を基に高周波発振器11を介して誘
導コイル９の通電電流を制御する。
料水の予熱温度，および販売温度を基準に、水温センサ
13で検出した水温信号を基に高周波発振器11を介して誘
導コイル９の通電電流を制御する。
次に上記構成の飲料水加熱装置を採用したカップ式飲
料自動販売機の販売動作を第１図について説明する。ま
ず、販売待機状態では、水リザーバ１より加熱容器７に
補給された飲料水が、誘導コイル９の通電により制御部
12で設定した予熱温度まで加熱して保温されている。こ
こで販売指令が与えられると、制御部12で設定した販売
温度を基準に誘導コイル９を通電制御し、保温水をを予
熱温度から販売温度まで加熱昇温する。一方、この飲料
水加熱動作と並行して、販売指令によりカップ供給装置
５からベンドステージ４にカップ６が搬出され、さらに
粉末原料箱２からは所定量の粉末原料がミキシングボゥ
ル２に投入される。そして加熱容器７内の湯が販売温度
に達すると制御部からの指令で給湯弁14が開き、所定量
の湯がミキシングボゥル２に供給される。なお、ミキシ
ングボゥル２で撹拌調合された飲料はベンドステージ４
に待機しているカップ６に注がれ、これで１回分の販売
動作が終了する。また、販売に伴い加熱容器７から湯が
放出されて新たに水リザーバ１から飲料水が補給される
と、引き続いて次の販売との間の待機中に誘導コイル９
に通電し、飲料水を予熱温度に加熱して保温する。
料自動販売機の販売動作を第１図について説明する。ま
ず、販売待機状態では、水リザーバ１より加熱容器７に
補給された飲料水が、誘導コイル９の通電により制御部
12で設定した予熱温度まで加熱して保温されている。こ
こで販売指令が与えられると、制御部12で設定した販売
温度を基準に誘導コイル９を通電制御し、保温水をを予
熱温度から販売温度まで加熱昇温する。一方、この飲料
水加熱動作と並行して、販売指令によりカップ供給装置
５からベンドステージ４にカップ６が搬出され、さらに
粉末原料箱２からは所定量の粉末原料がミキシングボゥ
ル２に投入される。そして加熱容器７内の湯が販売温度
に達すると制御部からの指令で給湯弁14が開き、所定量
の湯がミキシングボゥル２に供給される。なお、ミキシ
ングボゥル２で撹拌調合された飲料はベンドステージ４
に待機しているカップ６に注がれ、これで１回分の販売
動作が終了する。また、販売に伴い加熱容器７から湯が
放出されて新たに水リザーバ１から飲料水が補給される
と、引き続いて次の販売との間の待機中に誘導コイル９
に通電し、飲料水を予熱温度に加熱して保温する。
なお、図示実施例はミキシングボゥルを使用してホッ
ト飲料を製造する例について述べたが、粉末原料系のコ
ールド飲料を製造する場合、あるいはミキシングボゥル
を使用せずに直接カップ内に粉末原料，湯水を供給して
飲料を製造する方式でも同様に実施できることは勿論で
ある。
ト飲料を製造する例について述べたが、粉末原料系のコ
ールド飲料を製造する場合、あるいはミキシングボゥル
を使用せずに直接カップ内に粉末原料，湯水を供給して
飲料を製造する方式でも同様に実施できることは勿論で
ある。
本発明による飲料水加熱装置は、以上述べたように構
成されているので、次記の効果を奏する。
成されているので、次記の効果を奏する。
（１）飲料水の加熱に誘導加熱方式を採用し、かつ誘導
コイルを加熱容器の外周側に巻装したので、従来のヒー
タ内蔵式温水タンクと比べて漏電などに対する安全性を
大幅に向上できる。
コイルを加熱容器の外周側に巻装したので、従来のヒー
タ内蔵式温水タンクと比べて漏電などに対する安全性を
大幅に向上できる。
（２）加熱容器は小形小容量であり、販売待機中の保温
を含めて飲料水の加熱に消費する電力量を従来の大容量
なヒータ内蔵式温水タンクと比べて大幅に節減でき、し
かも誘導加熱方式の採用により極短時間で販売温度まで
の加熱昇温が可能となるので連続販売にも対応できる。
を含めて飲料水の加熱に消費する電力量を従来の大容量
なヒータ内蔵式温水タンクと比べて大幅に節減でき、し
かも誘導加熱方式の採用により極短時間で販売温度まで
の加熱昇温が可能となるので連続販売にも対応できる。
第１図は本発明実施例による飲料水加熱装置を装備した
カップ式飲料自動販売機の飲料系統図、第２図は誘導加
熱方式による飲料水加熱動作の説明図である。図におい
て、 1:水リザーバ、2:粉末原料箱、6:カップ、7:加熱容器、
8:給湯ライン、9:誘導コイル、10:金属体、11:高周波発
振器、12:制御部。
カップ式飲料自動販売機の飲料系統図、第２図は誘導加
熱方式による飲料水加熱動作の説明図である。図におい
て、 1:水リザーバ、2:粉末原料箱、6:カップ、7:加熱容器、
8:給湯ライン、9:誘導コイル、10:金属体、11:高周波発
振器、12:制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松島 幸三 神奈川県川崎市川崎区田辺新田１番１号 富士電機株式会社内 (72)発明者 永田 和重 神奈川県川崎市川崎区田辺新田１番１号 富士電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−27995（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−115520（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−132394（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−170641（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−169886（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−165081（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭58−55517（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置
であって、給湯ラインの途中に介装した小容量の加熱容
器と、該加熱容器の出口側に設けた給湯弁と、加熱容器
の外周に巻装した誘導コイルと、該誘導コイルに接続し
た高周波発振器と、高周波発振器の制御部とを備え、誘
導コイルを通電制御し、販売待機中に前記加熱容器内の
飲料水を予熱温度まで加熱し、販売時に前記加熱容器内
の飲料水を販売温度まで加熱昇温することを特徴とする
カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089039A JP2803838B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1089039A JP2803838B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267695A JPH02267695A (ja) | 1990-11-01 |
| JP2803838B2 true JP2803838B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13959753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1089039A Expired - Fee Related JP2803838B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803838B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027995A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | 日本電気株式会社 | コンビネ−シヨン形自動販売機 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1089039A patent/JP2803838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02267695A (ja) | 1990-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU713251B2 (en) | Coffee machine | |
| EP0055610B1 (en) | Coffee maker | |
| KR101246417B1 (ko) | 온수 공급 방법 및 장치 | |
| US3787659A (en) | Apparatus for supplying either hot or warm water in a vending machine | |
| US4208957A (en) | Automatic filter-type coffee maker | |
| JP2803838B2 (ja) | カップ式飲料自動販売機の飲料水加熱装置 | |
| JPH11102479A (ja) | カップ式飲料自動販売機 | |
| JPS59174120A (ja) | コ−ヒ−等の抽出装置 | |
| JPH09265574A (ja) | 自動販売機 | |
| JPH05207935A (ja) | 飲料供給装置 | |
| JPS63176901A (ja) | カプチーノ対応コーヒーメーカー | |
| JPS6213187Y2 (ja) | ||
| JPH02219790A (ja) | 濃縮飲料供給装置 | |
| JP3063594U (ja) | 自動車用飲料水供給器 | |
| CN208693006U (zh) | 一种水温控制系统 | |
| JPH03176009A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JP2581099Y2 (ja) | コーヒサーバ | |
| JPS607614Y2 (ja) | ドリップ式コ−ヒ−メ−カ− | |
| CA3215188A1 (en) | System and method for dispensing a portion of a hot milk-containing beverage component or beverage, and use of a thick film heater | |
| JPH10149484A (ja) | カップ式飲料自動販売機の飲料抽出装置 | |
| JP2000251144A (ja) | 飲料製造販売機 | |
| JPH10188127A (ja) | 自動販売機 | |
| JP3239734B2 (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH09245246A (ja) | 自動販売機 | |
| JPS62144617A (ja) | コ−ヒ−沸し器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080717 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |