JP2000249349A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JP2000249349A
JP2000249349A JP11050778A JP5077899A JP2000249349A JP 2000249349 A JP2000249349 A JP 2000249349A JP 11050778 A JP11050778 A JP 11050778A JP 5077899 A JP5077899 A JP 5077899A JP 2000249349 A JP2000249349 A JP 2000249349A
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JP
Japan
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door
obstacle
sensor
opening
cooking
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JP11050778A
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English (en)
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Minoru Nakanishi
稔 中西
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアを安全に自動開閉できる加熱調理装置を
提供する。 【解決手段】 加熱調理装置の前面に人センサを用い、
この人センサの出力に基づいてドアの自動開閉を行う。
更に、加熱調理装置本体内に温度センサ及び湿度センサ
を配置し、加熱調理終了時に温度及び湿度が設定温度及
び設定湿度以上である場合、報知すると同時に冷却ファ
ンを回して安全な温度及び湿度になってからドアを自動
開閉する。更に、障害物センサ3を設け、ドアが開閉す
る際に障害物がドアに衝突するのを即座に検知し、ドア
開閉を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジやオー
ブンなど、庫内を持ち食品をマイクロ波やヒータなどに
より調理加熱するドア付き加熱調理装置に関し、更に、
ドアを安全に自動開閉できる加熱調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】加熱調
理装置のドアの開閉が自動化されていなかった。そのた
め、加熱物を加熱調理する場合にドアの開け閉めの手間
が必要であり、これらを同時に行おうとすると、片手で
ドアの開閉をし、片手で加熱物の出し入れをする必要が
あり、使用者の負担や危険度が高かった。
【0003】本発明は、ドアを安全に自動開閉できる加
熱調理装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理装置
は、加熱調理装置の前面に人センサを用い、この人セン
サの出力に基づいて加熱調理装置のドアの開閉を自動に
行えるようにした。
【0005】更に、加熱調理装置本体内に温度センサ及
びまたは湿度センサを配置し、加熱調理終了時に温度及
びまたは湿度が設定温度及びまたは設定湿度以上である
場合、報知すると同時に冷却ファンを回して安全な温度
及びまたは湿度になってからドアを自動開閉するように
した。
【0006】更に、障害物センサを設け、ドアが開閉す
る際に障害物がドアに衝突するのを即座に検知し、ドア
開閉を停止するようにした。
【0007】要するに、加熱調理装置にドア開閉機構を
つけ、更に、装置の前面に人センサ、装置庫内に温度セ
ンサや湿度センサ、装置庫内前面または装置前面に障害
物センサを設置し、これらのセンサからの信号を制御部
にてモニタし、状況に応じてドア開閉機構を制御するこ
とにより、ドアの開閉を状況に応じて安全に自動開閉で
きる。
【0008】具体的に以下に説明する (1)調理装置にて加熱調理を始めようとする場合 使用者が、加熱対象物を入れた容器を持って調理装置の
前面に近づくと、装置の前面に配置した人センサが使用
者を検知し、それを制御部にて認識、制御部は装置前面
に配置した、障害物センサからの信号により、ドアの開
閉方向に障害物がないことを確認したうえで、開閉機構
を制御しドアを開ける。その後、制御部は、使用者が加
熱対象物を入れた容器を調理装置に入れ、手を庫内から
出したことを、庫内前面または装置前面に配置した、障
害物センサの信号より検出し、開閉機構を制御し、ドア
を閉じる。
【0009】(2)加熱調理が終わり、調理装置から加
熱調理物を取り出す場合 加熱調理終了後、制御部は温度センサや湿度センサから
の信号により、庫内の温度や湿度が高すぎないことを確
認し、庫内の温湿度が火傷をしそうなほど危険でないか
確かめる。庫内が火傷しそうなほど危険な場合は、音や
表示などの報知手段にて報知するとともに、ファンにて
庫内を危険でない状態まで換気冷却する。
【0010】冷却終了後、使用者が、加熱対象物を取り
出そうと調理装置の前面に近づくと、装置前面に配置し
た人センサが使用者を検知し、それを制御部にて認識、
制御部は装置前面に配置した、障害物センサからの信号
により、ドアの開閉方向に障害物がないことを確認した
うえで、開閉機構を制御しドアを開ける。その後、制御
部は、使用者が加熱対象物を入れた容器を調理装置から
取りだし、手を庫内から出したことを、庫内前面または
装置前面に配置した、障害物センサの信号より検出し、
開閉機構を制御し、ドアを閉じる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の加熱調理装置の機
能ブロック図を示す。加熱調理装置は、庫内の調理物
(食品)をヒータやマグネトロンなどにて加熱する加熱
調理部11、正転逆転可能なモータにギアを介してカム
に接続し、モータの回転運動を直線運動に変換すること
により調理装置のドアの開閉できるようにしたドア開閉
機構12、装置前面の操作部の焦電型赤外線センサによ
る人センサ,庫内温度を測定する温度センサおよび庫内
の湿度を測定する湿度センサ,庫内に入った調理物の重
量を測定する重量センサ,庫内入り口およびドア前面の
障害物を赤外線レーザにより検知する障害物センサ,ド
ア開閉モータに流れる電流センサによる障害物センサ等
のセンサ部13、使用者に音や表示により色々な状況を
報知する報知部14、そして、庫内を冷却換気するファ
ンによる冷却換気部15、それらを制御する制御部およ
び電源部16より構成される。
【0012】以下、実際の制御をフローチャートに基づ
いて説明する。
【0013】(1)調理装置にて加熱調理を始めようと
する場合(図2及び図3のフローチャートを参照) 使用者が、加熱対象物を入れた容器を持って調理装置の
前面に近づくと、装置の前面に配置した焦電型赤外線セ
ンサによる人センサ17が、使用者の手のひら等から放
射される9.7μm近辺の赤外線を感知する。この赤外
線の量が一定値以上になると、制御部は、人が調理装置
を使用しようとしていると認識し(S21ステップ)、
前面表示部18に『OPEN』と表示するとともに、音
声にて、『ドアを開けます』と使用者に報知する(S2
2ステップ)。
【0014】その後、制御部16は、ドア開制御の制限
時間として、30秒タイマを設定すると共に(S23ス
テップ)、装置前面の操作部にドア19の開方向に指向
性を持たせて配置した、赤外線レーザによる障害物セン
サ1にてドア19の開く方向に障害物がないことを確か
め(S24ステップ)、制御部からドア開閉機構のモー
タ20の制御をしてドアを開く(S25ステップ)。
【0015】ドア19の開きはじめより全開に至るまで
の間、制御部16はモータ20に流れる電流により障害
物を検知する障害物センサ3にてドアに当たる障害物の
有無を監視する(S26ステップ)。(ドアが障害物に
当たった時、モータ20に流れる電流が短時間に急激に
変化するのを利用して障害物を検知する) 障害物センサ3が、障害物を検知した場合は、モータ制
御を停止して、ドア19が開くのをそこで止め、表示部
18に『STOP』と表示するとともに、音声にて、
『障害物があります』と使用者に報知する(S27aス
テップ)。(この場合は、ドアを手動にて開ける) 障害物がなく、リミットスイッチSW1により、ドア1
9が完全に開いたのを検出すると(S27ステップ)、
制御部16はモータ20を停止し、使用者が加熱対象物
を入れるのを待つ(S28ステップ)。
【0016】ここで、制御部16は使用者が加熱調理物
を入れた後の処理をスムーズにするため、まず5秒タイ
マを設定する(S29ステップ)。その後、庫内入り口
上部の赤外線レーザによる障害物センサ2により、使用
者が加熱対象物を入れた容器を調理装置の庫内に入れ、
腕を庫内より出すのを確認後(S30ステップ)、約5
秒待って(S31ステップ)、重量の変化を重量センサ
21を用いてチェックする(S32ステップ)。この
時、重量の変化がなければ、加熱対象物が庫内に入って
いないので、処理をS29ステップの5秒タイマ設定ま
で戻す。重量の変化があれば、加熱対象物が庫内に入っ
たと見なして、表示部18に『CLOSE』を表示する
とともに、音声にて、『ドアを閉じます』と使用者に報
知し、制御部16からドア開閉機構のモータ20の制御
をしてドア19を閉じる(S33ステップ)。
【0017】ドアの閉じはじめより全閉に至るまでの間
に、制御部16はモータ20に流れる電流により障害物
を検知する障害物センサ3にてドアに当たる障害物の有
無を監視する(S34ステップ)。(障害物センサ3
は、ドアが障害物に当たった時、モータ20に流れる電
流が短時間に急激に変化するのを利用して障害物を検知
する) 障害物センサ3が、障害物を検知した場合は、モータ制
御を停止して、ドアが閉じるのをそこで止め、表示部1
8に『STOP』と表示するとともに、音声にて、『障
害物があります』と使用者に報知する(S35aステッ
プ)。(この場合は、ドアを手動にて閉じる) 障害物がなく、リミットスイッチSW2により、ドアが
完全に閉じたのを検出すると(S35ステップ)、制御
部16はモータ20を停止し(S36ステップ)、使用
者による加熱調理操作を待つ(S37ステップ)。
【0018】なお、上記S24ステップの状態、つまり
ドア開制御の制限時間30秒経過した場合は(S25a
ステップ)、音声にて『自動開閉中止しました』と使用
者に報知すると共にドア自動開閉制御を中止し(S25
bステップ)、S20ステップの待機状態に戻る。
【0019】(2)加熱調理が終わり、調理装置から加
熱調理物を取り出す場合(図4及び図5のフローチャー
トを参照) 加熱物の設定条件に応じた加熱が終わると(S40ステ
ップ)、制御部16は庫内温度センサ22と湿度センサ
23の値が火傷をおこさない温湿度(高温または高湿で
ない)ことをチェックする(S41ステップ)。庫内が
火傷を起こす危険がある場合は、前面表示部18に『D
ANGER』と表示し、音声にて『高温注意』と報知す
ると共に、制御部16はファンにて庫内を危険でない状
態まで換気冷却する(S42aステップ)。火傷を起こ
す危険がない場合は、前面表示部18に『END』と表
示するとともに、音声にて、『終了しました』と使用者
に報知する(S42ステップ)。(冷却ファンは停止) 使用者が、調理装置の前面に近づくと、装置の前面に配
置した焦電型赤外線センサによる人センサ17が、使用
者の手のひら等から放射される9.7μm近辺の赤外線
を感知する。この赤外線の量が一定値以上になると、制
御部16は、人が調理装置を使用しようとしていると認
識し(S43ステップ)、前面表示部18に『OPE
N』と表示するとともに、音声にて、『ドアを開けま
す』と使用者に報知する(S44ステップ)。
【0020】その後、制御部16は、ドア開制御の制限
時間として、30秒タイマを設定すると共に(S45ス
テップ)、装置前面の操作部にドアの開方向に指向性を
持たせて配置した、赤外線レーザによる障害物センサ1
にてドアの開く方向に障害物がないことを確かめ(S4
6ステップ)、制御部からドア開閉機構のモータ20の
制御をしてドアを開く(S47ステップ)。
【0021】ドアの開きはじめより全開に至るまでの
間、制御部16はモータ20に流れる電流により障害物
を検知する障害物センサ3にてドアに当たる障害物の有
無を監視する(S48ステップ)。(ドアが障害物に当
たった時、モータ20に流れる電流が短時間に急激に変
化するのを利用して障害物を検知する) 障害物センサ3が、障害物を検知した場合は、モータ制
御を停止して、ドアが開くのをそこで止め、表示部に
『STOP』と表示するとともに、音声にて、『障害物
があります』と使用者に報知する(S49aステッ
プ)。(この場合は、ドアを手動にて開ける) 障害物がなく、リミットスイッチSW1により、ドアが
完全に開いたのを検出すると(S49ステップ)、制御
部はモータを停止し、使用者が加熱対象物を出すのを待
つ(S50ステップ)。
【0022】ここで、制御部16は使用者が加熱調理物
を出した後の処理をスムーズにするため、まず5秒タイ
マを設定する(S51ステップ)。その後、庫内入り口
上部の赤外線レーザによる障害物センサ2により、使用
者が加熱対象物を入れた容器を調理装置の庫内から取
り、腕を庫内より出すのを確認後(S52ステップ)、
約5秒待って(S53ステップ)、重量の変化を重量セ
ンサ21を用いてチェックする(S54ステップ)。こ
の時、重量の変化がなければ、加熱対象物が庫内より取
り出されていないので、処理をS51ステップの5秒タ
イマ設定まで戻す。重量の変化があれば、加熱対象物が
庫内より取り出されたと見なして、表示部18に『CL
OSE』を表示するとともに、音声にて、『ドアを閉じ
ます』と使用者に報知し、制御部からドア開閉機構のモ
ータの制御をしてドアを閉じる(S55ステップ)。
【0023】ドア19の閉じはじめより全閉に至るまで
の間に、制御部16はモータ20に流れる電流により障
害物を検知する障害物センサ3にてドアに当たる障害物
の有無を監視する(S56ステップ)。(障害物センサ
は、ドアが障害物に当たった時、モータ20に流れる電
流が短時間に急激に変化するのを利用して障害物を検知
する) 障害物センサ3が、障害物を検知した場合は、モータ制
御を停止して、ドアが閉じるのをそこで止め、表示部1
8に『STOP』と表示するとともに、音声にて、『障
害物があります』と使用者に報知する(S57aステッ
プ)。(この場合は、ドアを手動にて閉じる) 障害物がなく、リミットスイッチSW2により、ドア1
9が完全に閉じたのを検出すると(S57ステップ)、
制御部16はモータ20を停止し(S58ステップ)、
使用者が再び加熱調理を始めるのを待つS20ステップ
の待機状態になる。
【0024】なお、上記S46ステップの状態、つまり
ドア開制御の制限時間30秒経過した場合は(S47a
ステップ)、音声にて『自動開閉中止しました』と使用
者に報知すると共にドア自動開閉制御を中止し(S47
bステップ)、S20ステップの待機状態に戻る。
【0025】図6は、ドア開閉機構の1例を示す。今や
明らかな如く、ドア開閉機構は正転逆転可能なモータ2
0の回転運動を減速ギア24とそのギアに接続されたカ
ム25にて、モータ20の回転運動をアーム付きシャフ
トを利用してドア開閉運動に変換する機構である。
【0026】なお、カム25にはドアの全閉および全開
を検出できるように、出張りをつけてあり、リミットS
W用カムとなっている。ドアが全開の時はリミットSW
1をカムが押してオンし、ドアが全閉の時はリミットS
W2をカムが押してオンするようになっている。
【0027】ドア開閉機構に電磁石を用いた場合を図9
に示す ドアを開く場合は、まず電磁石300に電気を流して鉄
板を吸引し、それに伴ってドア開用フックが上がり、ド
アのフックが押し上げられ、ドアフック止め口からはず
れる。この時、電磁石100に電流を流して、磁石(電
磁石100側の磁石)を吸引してドアを開ける。
【0028】ドアを閉じる場合は、電磁石200に電流
を流して、磁石(電磁石200側の磁石)を吸引してド
アを閉じる。なお、ドアの全開をリミットSW1にて検
知し、ドアの全閉をリミットSW2にて検知するように
している。
【0029】
【発明の効果】本発明の加熱調理装置によれば、人手に
たよっていたドアの開閉を自動化でき、そのため加熱物
を加熱調理する場合にドアの開け閉めの手間がなくな
り、使用者の負担や危険度が少なくなる。
【0030】また、ドアの開閉の際に庫内側を温度セン
サおよび湿度センサにより監視して、火傷が起きそうな
場合、これをファンにて冷却し、安全な状態になって初
めてドアを開くようにしたため、火傷の可能性を減らす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態の加熱調理装置における、
加熱調理を始めようとする場合のフローチャートであ
る。
【図3】同じく加熱調理を始めようとする場合のフロー
チャートである。
【図4】本発明の一実施形態の加熱調理装置における、
加熱調理物を取り出す場合のフローチャートである。
【図5】同じく加熱調理物を取り出す場合のフローチャ
ートである。
【図6】本発明の一実施形態の加熱調理装置におけるド
ア開閉機構の斜視図である。
【図7】本発明の一実施形態の加熱調理装置の斜視図で
ある。
【図8】本発明の一実施形態の加熱調理装置における障
害物センサ3を含む回路図である。
【図9】本発明の他のドア開閉機構の斜視図である。
【符号の説明】
3 障害物センサ 15 冷却換気部 17 人センサ 18 表示部 22 温度センサ 23 湿度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 7/02 355 F24C 7/02 355P 7/04 301 7/04 301Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理装置の前面に人センサを用い、
    この人センサの出力に基づいて加熱調理装置のドアの開
    閉を自動に行えるようにしたことを特徴とする加熱調理
    装置。
  2. 【請求項2】 加熱調理装置本体内に温度センサ及びま
    たは湿度センサを配置し、加熱調理終了時に温度及びま
    たは湿度が設定温度及びまたは設定湿度以上である場
    合、報知すると同時に冷却ファンを回して安全な温度及
    びまたは湿度になってからドアを自動開閉するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の加熱調理装置。
  3. 【請求項3】 障害物センサを設け、ドアが開閉する際
    に障害物がドアに衝突するのを即座に検知し、ドア開閉
    を停止するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    加熱調理装置。
JP11050778A 1999-02-26 1999-02-26 加熱調理装置 Pending JP2000249349A (ja)

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