JP2000249245A - 減圧型縁切り弁 - Google Patents

減圧型縁切り弁

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JP2000249245A
JP2000249245A JP11053535A JP5353599A JP2000249245A JP 2000249245 A JP2000249245 A JP 2000249245A JP 11053535 A JP11053535 A JP 11053535A JP 5353599 A JP5353599 A JP 5353599A JP 2000249245 A JP2000249245 A JP 2000249245A
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JP
Japan
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pressure
valve
check valve
piston
check
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JP11053535A
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English (en)
Inventor
Akio Koizumi
紀生 小泉
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Hikari Gokin Co Ltd
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Hikari Gokin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 安価で省スペ−スの、しかも、ピストン部分を交換する
だけで、配管部分を分解することなく、減圧弁としての
機能を解除することもできる、減圧型縁切り弁を提供す
る。 【課題】大きな差圧を生じさせる第1逆止弁16と、そ
の下流側の第1シリンダ28内を摺動し、減圧ばね39
による下向きの押圧力と水圧による上向きの押圧力によ
り作動するピストン37との間に二次室9を形成し、そ
の中に、第1逆止弁上流側の一次圧と、二次室内の二次
圧の差圧を受ける逃がし弁20を収容するとともに、上
記ピストンには、第1シリンダと同軸にもうけられる第
2シリンダ6に密着する、小さな差圧を生じさせる第2
逆止弁44を装着し、さらに、ピストン部分を、減圧ば
ねを省略してピストンを最下降位置で固定するようにし
たピストン部分とアッセンブリ−で交換することによ
り、減圧弁としての機能を除去できるようにしてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減圧式逆流防止器
に減圧弁の機能を有せしめた、減圧型縁切り弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、主に衛生上の問題から高層階のマ
ンション等では給水タンクを使用せず、直結給水する場
合が多くなってきているが、その場合には逆流防止弁の
設置が不可欠となり、でき得れば、給水の安全性の維持
に信頼性の高い減圧式逆流防止器を使用することが望ま
しい。
【0003】これは、二つの逆止弁間に水圧とばねによ
り作動する逃がし弁をもうけ、逆止弁のばねの強度によ
って一次側と二次側に生じる圧力差が逆圧、逆サイホン
により、ある一定の値に減少したとき、二次側の水を逃
がし弁から放出して空間を構成しようとする縁切り弁で
あり、その信頼性は吐水口空間に匹敵すると言われてい
る。
【0004】また、高層階に直結給水する場合は、その
階によって、圧力が高すぎるため減圧弁を取り付けなけ
ればならない箇所もあり、一軒のマンションでも必要な
箇所と不必要な個所が混在することも良く見受けられ
る。しかし、減圧弁と上記器具を接続するのでは、コス
トが高くなり、配管スペ−スもそれだけ必要になってく
るので、狭い場所での設置工事が困難になるという問題
が生じる。さらに、減圧弁を設置したが必要なくなっ
た、あるいは逆に、減圧弁が必要になった、というと
き、配管工事をやり直すのは大変な労力であり、スペ−
スの関係で不可能な箇所も出てくる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記点に鑑み、本発明
においては、上記縁切り弁に減圧弁としての機能を有せ
しめることにより、安価で、省スペ−スの、しかも、ピ
ストン部分をアッセンブリ−で交換するだけで、配管を
分解することなく、減圧弁としての機能を有せしめるこ
とも、減圧弁としての機能を解除する事もできる、減圧
型縁切り弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明において
は、大きな差圧を生じさせる第1逆止弁と、その下流側
の第1シリンダ内を摺動し、減圧ばねによる下向きの押
圧力と水圧による上向きの押圧力により作動するピスト
ンとの間に二次室を形成し、その中に、第1逆止弁上流
側の一次圧と、二次室内の二次圧の差圧を受ける逃がし
弁を収容するとともに、上記ピストンには、第1シリン
ダと同軸に設けられる第2シリンダに密着する、小さな
差圧を生じさせる第2逆止弁を装着したものであり、さ
らに、減圧ばねを省略し、ピストンとスピンドルの上下
の移動距離を押さえるようにしたピストン部分をアッセ
ンブリ−で交換することにより、減圧弁としての機能を
除去できるようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】第1逆止弁は修理の容易さ、コン
パクト性を考慮して、流入口、流出口の軸心に対して直
角方向に動作する弁座タイプのリフト弁にしているが、
必ずしもそれに拘るものではない。また、弁座自体を取
り外して修理するようにもできる。さらに、第1逆止弁
上方部に止水桿をもうけて第1逆止弁を押圧できるよう
にしておけば、その下流側配管内の器具類の修理などの
際、メイン管のバルブを止めることにより全館断水され
てしまうという不具合も生じない。
【0008】逃がし弁は、ダイヤフラムにより一次圧と
二次圧の圧力差を受けて作動させるのが普通であり、確
実でもあるが、必ずしも必須の構成要件とはならない。
【0009】ピストンにも、ダイヤフラムを装着して減
圧機能を有しめているものと、ダイヤフラムを使用しな
い、簡易型減圧弁とでも呼称されるものとを例示してい
るが、後者は前者に比して設定圧力が高い場合に使用さ
れるのが普通である。
【0010】ピストンにダイヤフラムを装着する場合
は、圧力水をピストン内部に穿った圧力水導入口からダ
イヤフラムに作用させるようにしているが、流出口から
弁箱上部体に至るバイパス路を弁箱に設けることもでき
る。
【0011】
【実施例】図1に本発明の1実施例を示しているが、1
は弁箱であり、左方に流入口2、右方に流出口3、下端
に逃がし口4を設けている。流入口2の下流に上向きの
第1逆止弁座5を、さらにその下流に設置される第2シ
リンダ6下端に第2逆止弁座7を形成し、第1逆止弁座
5の上流側を一次室8、第1逆止弁座5から第2逆止弁
座7までを二次室9、第2逆止弁座7下流側を三次室1
0とする。
【0012】二次室9内に逃がし弁座11を設け、三次
室10内にガイド壁12を形成し、一次室8に一次圧導
入路13を、二次室9内に二次圧導入路14を、三次室
10内に三次圧導入路15をそれぞれ穿っている。
【0013】16は第1逆止弁であり、下端に上記第1
逆止弁座5に密着する第1逆止駒パッキン17を装着
し、弁箱1に接続された逆止弁蓋18に係止される大き
な差圧を生じさせる第1逆止ばね19により常に下向き
の力を受けている。
【0014】20は逃がし弁であり、上記逃がし弁座1
1に密着する逃がし駒パッキン21と、逃がし弁座11
と同径の逃がし環状パッキン22および逃がしダイヤフ
ラム23を装着し、逃がし台座24に係止される逃がし
ばね25に押圧されている。逃がしダイヤフラム23は
弁箱1にビス(省略)で接続された逃がし弁蓋26によ
り弁箱1に締着され、一次側導入路13、横穴27から
の一次圧と二次圧導入路14からの二次圧を両面に受け
ている。
【0015】弁箱1の二次室9上端部に、第2逆止弁座
7と同径の第1シリンダ28を内部に形成し、第1シリ
ンダ28と第2シリンダ6を数個の腕部29で接続する
弁箱上部体30をねじ接続し、さらにその上方に、ダイ
ヤフラム31を介してビス32によりダイヤフラム押さ
え蓋33を接続する。ダイヤフラム押さえ蓋33は内部
に調整ねじ34を形成し、調整ナット35を螺合すると
ともに、上蓋36を接続、固定する。
【0016】37はピストンであり、上側ピストン3
7’と下側ピストン37”とからなり、上端にダイヤフ
ラム31の一端をナット38により締着し、調整ナット
35に係止される減圧ばね39により常に下向きに押圧
されている。
【0017】ピストン37は中間外周部に上記第1シリ
ンダ28を摺動する環状パッキン40を装着して、その
下方に細径部41を形成する。細径部41にはその外周
に密着する一方向密封性環状パッキン42および上記第
2シリンダ6の第2逆止弁座7を閉塞する第2逆止駒パ
ッキン43を装着する第2逆止弁44を緩挿し、その下
端部を下側ピストン37”に装着された止水用Oリング
45で密封するとともに、第2逆止ばね46により常に
上向きの力を受け、ガイド壁12内を摺動するようにし
ている。
【0018】ピストン37内部には、三次室10からの
圧力水を環状パッキン40とダイヤフラム31間に形成
される圧力室47に導入するための圧力水導入孔48を
穿っている。
【0019】配管末端の蛇口を閉じた状態では、一次室
8内の圧力P1と二次室9内の圧力P2の関係は、P1
−P2=35〜75KPa程度の大きな差圧を生じるよ
うに、第2逆止弁44は上流側から710mm水柱以
上、できるだけ低い圧力で開くよう、すなわち、小さな
差圧を生じるよう、第1逆止ばね19、第2逆止ばね4
6の強度を決めておく。このP1とP2の圧力差に逃が
しダイヤフラム23の有効受圧面積を乗じた力により、
逃がし弁20は、逃がしばね25を押圧し、逃がし駒パ
ッキン21が逃がし弁座11に密着して逃がし口4側へ
の漏水を止めた状態を保持しつつ、かつ、P2がP1よ
り少なくとも14KPa低い状態では開弁し始めるよ
う、逃がしばね25の強度を決めておく。
【0020】図1は蛇口を少し開いて水を流している状
態を示しているが、この状態から蛇口をさらに開いてい
くと、三次室10内の圧力が低下していくため、三次圧
導入路15、圧力水導入孔48を通って圧力室47内に
作用する三次圧も低下するので、減圧ばね39に押圧さ
れてピストン37は下降し、第2逆止弁座7と第2逆止
駒パッキン43間の間隙が大きくなり、流量が増加す
る。逆に蛇口を閉じていくと、圧力室47内の三次圧が
高くなり、ダイヤフラム31を押圧してピストン37を
減圧ばね39に抗して上昇させ、流量は減少する。
【0021】蛇口を閉じた時、三次圧は最大になり、第
2逆止駒パッキン43が第2逆止弁座7に当接し、止水
用Oリング45とともに、流入口2からの水を遮断す
る。そのときの三次圧が設定圧力になるよう、予め調整
ナット35で減圧ばね39の強度を決めておく。調整ナ
ット35を下方にねじ込んでいけば設定圧力は高くな
る。この状態では、第1逆止弁16、逃がし弁20はそ
れぞれ閉じた状態になっており、また、第2逆止弁44
は止水用Oリング45に密着した状態を保持している。
【0022】流出口3側の圧力が流入口2側の圧力より
も高くなる、いわゆる逆圧現象が発生したときには、第
2逆止弁44が正常に働いている限り、流出口3側配管
内の水は二次室9内に逆流することはないが、もし、第
2逆止弁44に異物がはさまったりして漏水が生じたよ
うなときには、P1とP2の圧力差が小さくなり、少な
くとも14KPaになったときには、逃がし弁20は逃
がしばね25に押圧されて逃がし駒パッキン21が逃が
し弁座11から離脱し、逆流水は二次圧導入路14を通
って、逃がし口4から排出される。
【0023】本管工事等で断水し、流入口2側の圧力が
大気圧以下に低下すると、流出口3下流側配管内の水が
逆サイホン現象により流入口2側に逆流しようとする
が、第1逆止弁16は第1逆止ばね19に押圧されて第
1逆止弁座5を閉塞し、ピストン37は減圧ばね39に
押圧されて最下降するが、第2逆止弁44は第2逆止ば
ね46に押圧されて上昇し、第2逆止駒パッキン43が
第2逆止弁座7に、一方向密封性環状パッキン42が細
径部41にそれぞれ密着するため、やはり逆流は阻止さ
れ、同時に逃がし弁20は逃がしばね25と負圧力によ
り最大開口する。この時、第1逆止弁16の故障で漏れ
があったような場合には、逃がし口4から空気を吸入し
て配管内の負圧を減少させる。なお、一方向密封性環状
パッキン42を使用することにより、摩擦力が非常に小
さくなり、逆止弁としての性能がより向上するという利
点がある。
【0024】図2に本発明を、ダイヤフラムを使用しな
い簡易型減圧弁に使用した実施例を示しているが、図1
の上蓋36から下側ピストン37”まで(以下、ピスト
ン部分という)を弁箱1から抜き去って、アッセンブリ
−で交換することにより、実現できる。図1のものより
もかなり安価になるが、3次圧の受圧面積が第2逆止弁
座7の直径分しかなく、図1のダイヤフラム31の受圧
面積よりずっと小さくなるため、設定圧の比較的高い箇
所に使用されることが多い。その他の作動態様は図1の
ものと同様である。
【0025】減圧弁としての機能を必要としない場合
は、図2のものから減圧ばね39を省略し、ピストン3
7を最下降させた位置で固定させれば良く、通常の縁切
り弁を提供することができる。このときには第2逆止弁
44を密封するための止水用Oリング45は省略可能で
あるが、全開時、第2逆止弁44が下側ピストン37”
に当接する際発生する衝突音を緩和する目的で装着して
も良い。弁箱上部体30と調整ナット35を一体にし、
環状パッキン40を省略しても構わない。さらに、上下
のピストンを一体に形成し、間に第2逆止弁44を介在
させて弁箱上部体30にねじ接続する方法もある。
【0026】その他、第2シリンダ6を弁箱1に一体に
形成し、第2逆止駒パッキン43としてOリング等の環
状パッキンを使用するならば、流量の損失は大きくなる
が、弁箱上部体30の腕部29をもうける必要が無くな
り、コストは低減化される。また弁箱1に3次圧導入路
15をもうける代わりに下側ピストン37”に縦溝をも
うけて3次圧導入路とすることもできる。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明においては、信頼
性の高い減圧式逆流防止器に減圧弁としての機能を有せ
しめたので、安価で、省スペ−スの、しかも、ピストン
部分をアッセンブリ−で交換することにより、配管を分
解することなく、簡易型減圧弁とすることができ、さら
に減圧弁としての機能を有せしめないようにもできる減
圧型縁切り弁を提供できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す、通水状態に於ける縦
断面図である。
【図2】図1のものを簡易型減圧弁として使用した場合
の1実施例を示す、通水状態に於ける要部縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 弁箱 2 流入
口 3 流出口 4 逃が
し口 5 第1逆止弁座 6 第2
シリンダ 7 第2逆止弁座 8 一次
室 9 二次室 10 三次
室 11 逃がし弁座 12 ガ
イド壁 13 一次圧導入路 14 二
次圧導入路 15 三次圧導入路 16 第
一逆止弁 17 第1逆止駒パッキン 18 逆
止弁蓋 19 第一逆止ばね 20 逃
がし弁 21 逃がし駒パッキン 22 逃
がし環状パッキン 23 逃がしダイヤフラム 24 逃
がし台座 25 逃がしばね 26 逃
がし弁蓋 27 横穴 28 第
1シリンダ 29 腕部 30 弁
箱上部体 31 ダイヤフラム 32 ビ
ス 33 ダイヤフラム押さえ蓋 34 調
整ねじ 35 調整ナット 36 上
蓋 37 ピストン 37’ 上
側ピストン 37” 下側ピストン 38 ナ
ット 39 減圧ばね 40 環
状パッキン 41 細径部 42 一
方向密封性環状パッキン 43 第2逆止駒パッキン 44 第
二逆止弁 45 止水用Oリング 46 第
二逆止ばね 47 圧力室 48 圧
力水導入孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁箱の上流側に大きな差圧を生じさせる第
    1逆止ばねに押圧された第1逆止弁を位置させ、その下
    流側の第1シリンダ内を摺動し、減圧ばねによる下向き
    の押圧力と水圧による上向きの押圧力により作動するピ
    ストンとの間に二次室を形成し、その中に、第1逆止弁
    上流側の一次圧と、二次室内の二次圧の差圧を受け、逃
    がしばねにより作動する逃がし弁を収容するとともに、
    上記ピストンには、第1シリンダと同軸に設けられる第
    2シリンダに密着する、小さな差圧を生じさせる第2逆
    止ばねに押圧された第2逆止弁を装着してなる減圧型縁
    切り弁。
  2. 【請求項2】ピストン部分をアッセンブリ−で交換する
    ことにより、減圧弁として作動しないようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の減圧型縁切り弁。
JP11053535A 1999-03-02 1999-03-02 減圧型縁切り弁 Withdrawn JP2000249245A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006048549A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Danrei:Kk 減圧弁組立体
CN110822144A (zh) * 2019-06-27 2020-02-21 杭州春江阀门有限公司 定流量阀

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JP2006048549A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Danrei:Kk 減圧弁組立体
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Effective date: 20060509