JP2000247814A - 混合除草剤組成物 - Google Patents

混合除草剤組成物

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JP2000247814A
JP2000247814A JP5355799A JP5355799A JP2000247814A JP 2000247814 A JP2000247814 A JP 2000247814A JP 5355799 A JP5355799 A JP 5355799A JP 5355799 A JP5355799 A JP 5355799A JP 2000247814 A JP2000247814 A JP 2000247814A
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Kazunori Kobayashi
一徳 小林
Yoshimasa Ono
至正 小野
Takeshige Miyazawa
武重 宮澤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】広範囲な水田に発生するノビエなど多種類の重
要雑草を1回の施用で長期間抑制し、イネに高安全性の
混合除草剤組成物を提供する。 【解決手段】一般式1のスルホニルアニリド誘導体と2
−クロロ−2’、6’−ジエチル−N−(n−プロポキ
シエチル)−アセトアニリド、N−ブトキシメチル−2
−クロロ−2’、6’−ジメチルアセトアニリド、2−
〔4−(2’、4’−ジクロロ−m−トルオイル)−
1、3−ジメチルピラゾール−5−イルオキシ〕−4−
メチルアセトフェノン、2−(2、4−ジクロロ−3−
メチルフェノキシ)プロピオンアニリド、2−ブロモ−
N−(α、α−ジメチルベンジル)−3、3−ジメチル
ブチルアミド又は3−(4−クロロ−5−シクロペンチ
ルオキシ−2−フルオロフェニル)−5−イソプロピリ
デン−1、3−オキサゾリジン−2、4−ジオンとを有
効成分とした混合除草剤組成物。 〔Xはアルコキシアルキル基、Yはアルキルアミノ基を
示す。〕

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な混合除草剤組成物
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、水田用除草剤として種々の除草剤
が開発・実用化されており、単剤および混合剤として広
く一般に使用され、特に近年では一発除草剤と呼ばれる
複数の除草剤成分からなる広い殺草スペクトラムを有す
る混合除草剤が広く用いられている。しかしながら、難
防除雑草である多年生カヤツリグサ科のミズガヤツリ、
シズイや多年生広葉雑草であるウリカワ、オモダカ等に
ついてはこれらの一発除草剤でも不十分な場合が多く、
また、一年生雑草のノビエや広葉雑草のコナギ等、多年
生雑草ではあるが種子での繁殖が主体のホタルイ等に対
する残効性も必ずしも充分でなく、薬剤の残効が切れる
ことにより後発生雑草が起こる。これら残存する雑草の
うち一部の雑草防除に対し、田植え後30日以降に施用
する後期除草剤と呼ばれる別の除草剤の散布や手取り除
草が行われているのが現状である。さらに、従来の除草
剤使用において、温度、風や光等の気象条件、土性や土
壌有機物含量等の土壌条件、浅い移植深度・軟弱徒長苗
使用や深水管理等の栽培管理条件、除草剤の不均一散布
や過量散布等の薬剤施用条件など種々の要因により作物
に薬害が発生する場合がある。そのため、殺草スペクト
ラムが広く、生育の進んだ雑草にも有効で残効も長く且
つ有用作物、特に、水田に於いてはイネに対する安全性
の高い除草剤の出現が望まれている。また、従来の除草
剤による環境汚染問題を解消するため、より低薬量で有
効な除草剤の開発が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は混合除草剤組
成物、特に水田に発生する広範囲の雑草を長期にわたっ
て抑制し、有用作物、特にイネに対する安全性の高い薬
剤として有用な混合除草剤組成物を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点を解決すべく鋭意研究した結果、本発明の混合組成
物が広範囲な水田に発生するノビエを含む多種類の重要
雑草を1回の施用で長期間抑制し、イネに高い安全性を
有することを見出し本発明を完成した。
【0005】本発明は下記一般式
【化2】 [式中、Xはアルコキシアルキル基を示し、Yはアルキ
ルアミノ基を示す。]で表されるするスルホニルアニリ
ド誘導体と[式中、Xはアルコキシアルキル基を示し、
Yはアルキルアミノ基を示す。]で表されるするスルホ
ニルアニリド誘導体と 2−クロロ−2’、6’−ジエ
チル−N−(n−プロポキシエチル)−アセトアニリド
(プレチラクロール、化合物1),N−ブトキシメチル
−2−クロロ−2’、6’−ジメチルアセトアニリド
(ブタクロール、化合物2),2−〔4−(2’、4’
−ジクロロ−m−トルオイル)−1、3−ジメチルピラ
ゾール−5−イルオキシ〕−4−メチルアセトフェノン
(ベンゾフェナップ、化合物3),2−(2、4−ジク
ロロ−3−メチルフェノキシ)プロピオンアニリド(ク
ロメプロップ、化合物4),2−ブロモ−N−(α、α
−ジメチルベンジル)−3、3−ジメチルブチルアミド
(ブロモブチド、化合物5),3−(4−クロロ−5−
シクロペンチルオキシ−2−フルオロフェニル)−5−
イソプロピリデン−1、3−オキサゾリジン−2、4−
ジオン(ペントキサゾン、化合物6)から選ばれる化合
物を有効成分として含有することを特徴とする混合除草
剤組成物、特に水田に発生する雑草を抑制する為の薬剤
として有用である。
【0006】本発明で使用する一般式で示されるスルホ
ニルアニリド誘導体はで本発明者らが、イネに安全性が
あり、且つ、除草効果を有することを見い出した新規な
化合物である(特願平9-1694540号)。このスルホニル
アニリド誘導体は、幅広い殺草スペクトラムを有してい
るものの、生育の進んだ雑草や多年生雑草の防除におい
ては高薬量が必要であり、高薬量を使用した場合にはイ
ネに対する安全性が低下する場合がある。そのため、殺
草スペクトラムが広く、生育の進んだ雑草にも有効で残
効も長く且つイネに対する安全性の高い除草剤の出現が
望まれている。また、従来の除草剤による環境汚染問題
を解消するため、より低薬量で有効な除草剤の開発も望
まれている。一方、プレチラクロール、ブタクロール、
ベンゾフェナップ、クロメプロップ、ブロモブチド、ペ
ントキサゾンは水稲用除草剤として使用されている除草
剤であり、これらの薬剤は、イネ科雑草、広葉多年生雑
草、カヤツリグサ科多年生雑草等の雑草を一つの化合物
で同時に、しかも、発生前から生育期まで防除すること
は困難である。また、生育の進んだ雑草を防除するには
高薬量を必要とし、その場合にはイネに対する安全性を
確保することが困難な薬剤である。
【0007】本発明はこれらの一般式で示されるスルホ
ニルアニリド誘導体とプレチラクロール、ブタクロー
ル、ベンゾフェナップ、クロメプロップ、ブロモブチ
ド、ペントキサゾンから選ばれる化合物を有効成分とし
て含有する混合除草剤、特に水田に発生する雑草を抑制
する為の薬剤として有用な混合除草剤組成物である。
【0008】本発明で使用する一般式で表されるスルホ
ニルアニリド誘導体のXのアルコキシアルキル基は低級
アルコキシ低級アルキルであり、Yのアルキルアミノ基
はモノアルキルアミノ及びジアルキルアミノを含む低級
アルキルアミノ基であり、これらX、Yの低級アルコキ
シ、低級アルキルの低級は炭素数1〜4を示す。本発明
で使用するスルホニルアニリド誘導体の代表的な化合物
例を以下に示すが、これらに限られるものではない。こ
れらスルホニルアニリド誘導体の合成法については特願
平10-173980号「スルホンアニリド誘導体及び除草剤」に
詳細に記載されている。 化合物番号 X Y 化合物P1. −CH2OCH3 −N(C252 化合物P2. −CH2OC25 −NHC37 化合物P3. −CH2OCH3 −N(CH32 化合物P4. −CH2OC25 −N(C252 化合物P5. −CH2OCH3 −NHC511 化合物P6. −CH2OCH3 −N(C25)C49
【0009】本発明の混合除草剤組成物の配合割合は、
雑草の種類や雑草の状態、散布時期などにより異なる物
であり、必要に応じて広い範囲で混合の割合を変えるこ
とができる。一般的には、一般式で表されるスルホニル
アニリド誘導体1部に対して、プレチラクロール、ブタ
クロール、ベンゾフェナップ、クロメプロップ、ブロモ
ブチド及びペントキサゾンから選ばれる化合物を0.1
〜500部、好ましくは1〜100部を混合する。更に
詳しく説明すると、スルホニルアニリド誘導体1部に対
して、プレチラクロールを1〜50部、ブタクロールを
3〜100部、ベンゾフェナップを3〜100部、クロ
メプロップを2〜50部、ブロモブチドを3〜100部
及びペントキサゾンを1〜30部を混合使用するのが好
ましい。これらの価は全て重量比である。尚、プレチラ
クロール、ブタクロール、ベンゾフェナップ、クロメプ
ロップ、ブロモブチド及びペントキサゾンは1種以上の
スルホニルアニリド誘導体と混合し使用しても良好な除
草効果が得られる。
【0010】本発明の混合除草剤組成物は有効成分をそ
のまま使用してもよいが、通常は農薬で汎用されている
製剤にして使用する。本発明の混合除草剤組成物は一般
的に用いられる担体、界面活性剤、分散剤または補助剤
等を配合して、粉剤、水和剤、フロアブル剤、乳剤、液
剤、微粒剤または粒剤等に製剤して使用することが好ま
しい。製剤化に際して用いられる担体としては、例えば
タルク、ベントナイト、クレー、カオリン、珪藻土、ホ
ワイトカーボン、バーミキュライト、炭酸カルシウム、
消石灰、珪砂、硫安、尿素等の固体担体、イソプロピル
アルコール、キシレン、シクロヘキサン、メチルナフタ
レン、水等の液体担体等があげられる。界面活性剤及び
分散剤としては、例えばアルキルベンゼンスルホン酸金
属塩、ジナフチルメタンジスルホン酸金属塩、アルコー
ル硫酸エステル塩、アルキルアリールスルホン酸塩、リ
グニンスルホン酸塩、ポリオキシエチレングリコールエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテ
ル、ポリオキシエチレンソルビタンモノアルキレート等
があげられる。補助剤としては、例えばカルボキシメチ
ルセルロース、ポリエチレングリコール、アラビアゴム
等があげられる。
【0011】混合除草剤組成物は使用に際し直接散布す
るか、適当な濃度に希釈し、茎葉散布、土壌施用または
水面施用等により使用することができる。
【0012】有効成分の配合割合については必要に応じ
て適宜選ばれるが、粉剤、微粒剤または粒剤とする場合
は0.01〜50%(重量)、好ましくは0.05〜3
0%(重量)の範囲から適宜選ぶのがよい。また、水和
剤、フロアブル剤、乳剤、液剤とする場合は1〜90%
(重量)、好ましくは5〜80%(重量)の範囲から適
宜選択する。本発明の除草剤組成物の施用量は使用され
る化合物の種類、対象雑草、発生傾向、環境条件ならび
に使用する剤型等によってかわるが、一般的には、粉
剤、微粒剤または粒剤のようにそのまま使用する場合
は、有効成分として10アール当り0.1g〜5kg、
好ましくは1g〜1kgの範囲から適宜選択するのが好
ましい。また、乳剤及び水和剤とする場合のように液状
で使用する場合は、製剤をそのまま、或いは水に希釈し
て使用するが、一般的には1〜50,000ppm、好
ましくは5〜10,000ppmの濃度範囲から適宜選
択し使用する。また、本発明の除草剤組成物は必要に応
じて殺虫剤、殺菌剤、他の除草剤、植物生長調節剤、肥
料等と混用してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は混合除草剤組成物として
使用される。
【実施例】
【0014】次に、本発明の混合除草剤組成物に関する
実施例及び試験例を挙げて説明する。化合物、添加剤の
種類及び配合比率は、これのみに限定されることなく広
い範囲で変更可能である。また、必要に応じ、凝集剤、
安定剤、賦形剤、凍結防止剤、増粘剤、防腐剤等を加え
ても良い。以下の説明において「部」は重量部を意味す
る。
【0015】実施例1 水和剤 化合物P1 1部および化合物1 10部にポリオキシ
エチレンオクチルフェニルエーテル 0.5部、β−ナ
フタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩
0.5部、珪藻土 20部、クレー 68部を混合粉砕
し、水和剤を得る。
【0016】実施例2 水和剤 化合物P1 0.5部および化合物3 5部にポリオキ
シエチレンオクチルフェニルエーテル 0.5部、β−
ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩
0.5部、珪藻土 20部、ホワイトカーボン 5部、
クレー 68.5部を混合粉砕し、水和剤を得る。
【0017】実施例3 水和剤 化合物P1 1部および化合物5 10部にポリオキシ
エチレンオクチルフェニルエーテル 0.5部、β−ナ
フタレンスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩
0.5部、珪藻土 20部、ホワイトカーボン 5部、
炭酸カルシウム63部を混合粉砕し、水和剤を得る。
【0018】実施例4 顆粒水和剤 化合物P1 10部と化合物6 30部に、リグニンス
ルホン酸ナトリウム5部、ポリオキシエチレンアルキル
アリールエーテル 1部、ポリカルボン酸ナトリウム
3部、ホワイトカーボン 5部、α化デンプン 1部、
炭酸カルシウム 45部、水 10部を加え混合練り押
し造粒する。得られた粒状物を流動層乾燥機で乾燥し、
顆粒水和剤を得る。
【0019】実施例5 フロアブル剤 水69.9部に、化合物P1 3部、化合物6 10
部、リグニンスルホン酸ナトリウム 2部、ポリオキシ
エチレンアルキルアリールエーテル硫酸アンモニウム
4部、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル
0.5部、キタンサンガム 0.1部、ベントナイト
0.5部、エチレングリコール 10部を加え高速撹拌
機で混合し、湿式粉砕機で粉砕しフロアブル剤を得る。
【0020】実施例6 粒剤 化合物P1 1部、化合物4 10部、タルクとベント
ナイトを1:3の割合で混合した増量剤 79部、ホワ
イトカーボン 5部、界面活性剤(ポリオキシエチレン
ソルビタンアルキレート、ポリオキシエチレンアルキル
アリールポリマー及びアルキルアリールスルホネートの
混合物) 5部に水10部を加え、よく練ってペースト
状としたものを直径1mmのふるい穴から押し出して乾
燥した後に0.5〜1mmの長さに切断し、粒剤を得
る。
【0021】次に試験例をあげて本発明の除草剤組成物
の奏する効果を説明する。
【0022】〈試験例1〉 水田湛水処理による除草効
果試験 1/2000アールのプラスチックポットに水田土壌を
充填し、代掻後、タイヌビエ(Ec)、コナギ(M
o)、イヌホタルイ(Si)の各種子を播種し、さらに
ミズガヤツリ(Cy)、ウリカワ(Sa)の塊茎を埋め
込み、2葉期の水稲(Or)を移植した後、水深3cm
に湛水した。平均気温20〜24度前後の屋外で育成
し、タイヌビエが1.5葉期に達した時点で、製剤例1
に準じて調製した水和剤の所定量を水で希釈し、湛水中
に滴下処理した。その後、再び屋外で育成し、薬剤処理
後28日目に各々地上部の風乾重を測定し、以下の基準
に従って除草効果および薬害程度を指数で表示した。結
果を表2に示す。尚、薬量は10アールあたりの有効成
分量で示した。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】〈試験例2〉 水田湛水処理による除草効
果試験 1/2000アールのプラスチックポットに水田土壌を
充填し、代掻後、タイヌビエ(Ec)、イヌホタルイ
(Si)、コナギ(Mo)の各種子を播種し、さらにウ
リカワ(Sa)またはミズガヤツリ(Cy)の地下茎を
埋め込み、2葉期の水稲(Or)を移植した後、水深3
cmに湛水した。平均気温22〜25度前後の屋外で育
成し、タイヌビエが2葉期に達した時点で、製剤例1に
準じて調製した水和剤の所定量を水で希釈し、湛水中に
滴下処理した。その後、再び屋外で育成し、薬剤処理後
28日目に各々地上部の風乾重を測定し、試験1の基準
に従って除草効果および薬害程度を指数で表示した。結
果を表3および表4に示す。尚、薬量は10アールあた
りの有効成分量で示した。
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】
【0028】
【発明の効果】本発明の混合除草剤組成物は、水田に発
生するヒエ類、タマガヤツリ、コナギ等の一年生雑草及
びウリカワ、オモダカ、ミズガヤツリ、シズイ、クログ
ワイ、ホタルイ類、ヘラオモダカ等の多年生雑草の発芽
前から生育期の広い生育範囲にわたって、相乗効果によ
り低薬量で高い除草効果を示すとともに、1回の薬剤処
理で雑草の発生を長期間にわたって抑制し、しかも、イ
ネに高い安全性を有す効果があり、農業従事者の労力を
軽減するもので、混合除草剤組成物として有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01N 43/76 A01N 43/76

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 【化1】 [式中、Xはアルコキシアルキル基を示し、Yはアルキ
    ルアミノ基を示す。]で表されるするスルホニルアニリ
    ド誘導体と2−クロロ−2’、6’−ジエチル−N−
    (n−プロポキシエチル)−アセトアニリド、N−ブト
    キシメチル−2−クロロ−2’、6’−ジメチルアセト
    アニリド、2−〔4−(2’、4’−ジクロロ−m−ト
    ルオイル)−1、3−ジメチルピラゾール−5−イルオ
    キシ〕−4−メチルアセトフェノン、2−(2、4−ジ
    クロロ−3−メチルフェノキシ)プロピオンアニリド、
    2−ブロモ−N−(α、α−ジメチルベンジル)−3、
    3−ジメチルブチルアミド、3−(4−クロロ−5−シ
    クロペンチルオキシ−2−フルオロフェニル)−5−イ
    ソプロピリデン−1、3−オキサゾリジン−2、4−ジ
    オンから選ばれる化合物を有効成分として含有すること
    を特徴とする混合除草剤組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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