JP2002212012A - 水田用除草剤 - Google Patents
水田用除草剤Info
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Abstract
草性化合物とを有効成分として含有することを特徴とす
る水田用除草剤を提供すること。 【解決手段】一般式(1) 【化4】 (XおよびYはハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハ
ロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルコキシ
基であり、nおよびmは0または1〜5の整数を示す)
で示される除草性トリアゾリノン化合物(A)と、次の
除草性化合物群(B):フェノキシ酸類、カーバメート
類、酸アミド類、尿素類、スルホニル尿素類、ピリミジ
ルオキシ安息香酸類、トリアジン類、ダイアジン類、ダ
イアゾール類、芳香族カルボン酸類、有機リン類、その
他有機除草性化合物類からなる群より選ばれる少なくと
も1種以上の化合物を有効成分として含有することを特
徴とする水田用除草剤。
Description
る。より詳しくは、除草性トリアゾリノン類と、ある種
の公知の除草性化合物とを有効成分として含有すること
を特徴とする水田用除草剤に関する。
が多く長期にわたり発生し、発生時期が一致せず雑草の
発生前から生育期のものまで、さまざまな生育段階で混
在している。このような要素に対応するため、水稲用除
草剤は多くの場合、有効成分を2種以上含む混合組成物
の形で用いることが多い。しかし、従来の除草剤ではこ
れら多くの草種に対応し完全に除草すること、有効成分
量の低減、あるいは水稲に対する薬害の回避など、上記
のような要件を満たしていない場合が多い。したがっ
て、施用時期、対象雑草、有効成分量、薬害等の複雑な
要素に幅広く対応可能な除草剤の開発が望まれている。
一つである一般式(1)で示されたトリアゾリノン化合
物は、国際公開特許WO98/381766号公報に記
載され、公知である。そしてこの化合物はタイヌビエを
始めとする水田に生育する一年生禾本科雑草あるいは一
年生広葉雑草に卓効を示し、残効期間が長いことが特徴
である。しかし施用時期、対象雑草、有効成分量などに
よっては、多種多様に発生する水田雑草に対し、完全に
防除することはできず更に改良が必要である。
性化合物群(B)フェノキシ酸類、カーバメート類、酸
アミド類、尿素類、スルホニル尿素類、ピリミジルオキ
シ安息香酸類、トリアジン類、ダイアジン類、ダイアゾ
ール類、芳香族カルボン酸類、有機リン類、その他有機
除草性化合物類は水田用除草剤組成物としてすでに公知
である。これらのことは例えば、農薬ハンドブック19
98年版(社団法人日本植物防疫協会発行、1998
年)などに記載されている。
のため多くの水田用除草剤が広く用いられている。しか
し、従来の除草剤ではこれら多くの草種に対応し完全に
除草すること、有効成分量の低減、あるいは水稲に対す
る薬害の回避など、上記のような要件を満たしていない
場合が多い。したがって、施用時期、対象雑草、有効成
分量、薬害等の複雑な要素に幅広く対応可能な除草剤の
開発が望まれており、本発明はこのような要望に合致し
た水田用除草剤を提供するものである。
するために鋭意検討を加えた。その結果、本発明に到達
した。すなわち、下記の一般式(1)で示される除草性
トリアゾリノン類(A)と、次の除草性化合物群
(B):フェノキシ酸類、カーバメート類、酸アミド
類、尿素類、スルホニル尿素類、ピリミジルオキシ安息
香酸類、トリアジン類、ダイアジン類、ダイアゾール
類、芳香族カルボン酸類、有機リン類、その他有機除草
性化合物類からなる群より選ばれる少なくとも1種以上
の化合物との混合物を有効成分として含有することを特
徴とする水田用除草剤が前記目的を達成するうえで有用
であることを見出した。
原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アル
コキシ基、低級ハロアルコキシ基であり、nおよびmは
0または1〜5の整数を示す)
り除草効果が増強され、混合による効果の和よりも高い
除草効果が認められる。さらに、殺草スペクトルが拡大
し、これらの水田用除草剤組成物は実質的に有効成分量
を減じることが可能となった。例えば、水稲栽培におい
ては、移植直後の雑草発生前からある程度生育の進んだ
時期まで、いずれの時期に用いても優れた除草効果を現
わし、かつ、残効性に優れ、イネに対する薬害もなく優
れた除草効果を現わす。
る除草性トリアゾリノンとしては、例えば国際公開特許
WO98/381766号公報に記載されているものが
使用できる。ここで上記一般式(1)中のXおよびYの
ハロゲン原子としては、Cl、Br、F、Iであり、低
級アルキル基としては、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−
ブチル、t-ブチル、n-ペンチル、イソペンチルなどで
あり、低級ハロアルキル基としては、トリフルオロメチ
ル、クロルメチル、ブロモメチル、ジクロルメチル、ジ
フルオロメチル、トリクロルメチル、2−クロルエチ
ル、などであり、低級アルコキシ基としては、メトキ
シ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−
ブトキシ、sec−ブトキシなどであり、低級ハロアル
コキシ基としては、ジフルオロメトキシ、トリフルオロ
メトキシ、2,2,2−トリフルオロエトキシなどであ
る。
〜(13)で示される化合物を挙げることができるが、
この範囲に限定されるものではない。 一般式(1)
(B)成分として使用する除草性化合物は具体例とし
て、次のものが挙げられる。
A−チオエチル、MCPB、クロメプロップ、ナプロア
ニリド。
エスプロカルブ、モリネート。
ロール、エトベンザニド、カフェンストロール。
ロン、ピラゾスルフロンエチル、シノスルフロン、イマ
ゾスルフロン、シクロスルファムロン。
ミノバックメチル。
メトリン。
ン。
N、シンメチリン、ペントキサゾン。
ック1998年版」(社団法人 日本植物防疫協会発
行、1998年)、「平成12年度水稲関係除草剤委託
試験申請書綴」(財団法人 日本植物調節剤研究協会発
行、2000年)、「ThePesticide Ma
nual 第11版」(British CropPr
otection Council発行、1997年)
などに記載されている。ただし、本発明で用いることが
できるこれらの(B)成分の除草性化合物は、これらの
例示のみに限定されるものではない。そして、上記の文
献に記載の他の除草性化合物あるいは未記載の除草性化
合物でも本発明と同じ目的を達成しうるものは本発明の
(B)成分の除草性化合物の例として有効に使用するこ
とができる。
合物はそれぞれ単独で使用することができ、または2種
以上組み合わせて用いることができる。
(B)成分との混合比は、その適用時期、適用地域、施
用方法等に応じて比較的広い範囲内で変えることができ
る。
(A)1重量部に対し、除草性化合物群(B)は次の割
合で使用することができる。
ノン化合物(A)1重量部に対し、除草性化合物群
(B)フェノキシ酸類は0.05−400重量部、好ま
しくは0.5−80重量部、カーバメート類は0.1−
400重量部、好ましくは1−80重量部、酸アミド類
は0.03−400重量部、好ましくは0.1−80重
量部、尿素類は0.1−250重量部、好ましくは1−
50重量部、スルホニル尿素類は0.002−10重量
部、好ましくは0.01−2重量部、ピリミジルオキシ
安息香酸類は0.006−5重量部、好ましくは0.0
6−1重量部、トリアジン類は0.01−45重量部、
好ましくは0.1−9重量部、ダイアジン類は0.6−
450重量部、好ましくは6−90重量部、ダイアゾー
ル類は0.2−400重量部、好ましくは2−80重量
部、芳香族カルボン酸類は0.02−50重量部、好ま
しくは0.2−10重量部、有機リン類は0.2−15
0重量部、好ましくは2−30重量部、その他有機除草
性化合物類は0.01−400重量部、好ましくは0.
1−80重量部である。
強い除草効果が認められる。したがって水田用除草剤と
して使用することができる。
範囲にわたる。その例として以下に述べるものが挙げら
れる。
ビ属、スズメノカタビラ属、ミズアオイ属、テンツキ
属、クワイ属、ハリイ属、ヘラオモダカ属、イボクサ
属、スブタ属、ホシクサ属、ヒルムシロ属、タデ属、イ
ヌガラシ属、キカシグサ属、アゼナ属、ミソハギ属、タ
ウコギ属、アブノメ属、タカサブロウ属、ミゾハコベ
属、オオアブノメ属、アゼトウガラシ属、ミズキンバイ
属、セリ属、キンポウゲ属、サワトウガラシ属など。
ば次の代表的な水田雑草に関して使用することができ
る。タイヌビエ、ホタルイ、コナギ、タマガヤツリ、マ
ツバイ、クログワイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヘラオ
モダカ、アゼナ、キカシグサ、ヒメミソハギ、チヨウジ
タデ、ヒルムシロ、ミゾハコベ、セリ、しかしながら、
本発明の除草剤の使用はこれら雑草に何ら限定されるも
のではなく、他の雑草に対しても同じように適用するこ
とができる。
の水田用除草剤は、有効成分として原体そのものを散布
してもよいが、より便利に使用できるように担体ととも
に配合された形で製剤化される。
る場合には、その有効成分、すなわち除草性トリアゾリ
ノン化合物(A)に含まれる活性成分である化合物N
o.(1)〜(13)の化合物および除草性化合物群
(B)のうち少なくとも1種類以上を担体もしくは希釈
剤、添加剤、および補助剤等の少なくとも一つと公知の
手法で混合して、通常農薬として用いられる製剤形態、
例えば、粒剤、微粒剤、水和剤、顆粒水和剤、乳剤、水
溶剤、フロアブル剤、錠剤、粉剤、マイクロカプセル
剤、ペースト剤などの適宜の形態として調合できる、ま
た、使用時にタンク混合することも可能であり、更に他
の公知の活性化合物、他の農薬、例えば、殺菌剤、殺虫
剤、除草剤、殺ダニ剤、薬害軽減剤(セイフナー)、植物
生長調節剤や肥料、土壌改良剤などと混合または併用し
て使用することができる。
ては、一般に農薬製剤用に常用される担体ならば固体ま
たは液体のいずれのものでも使用できる。担体は特定の
ものに限定されるものではない。例えばこれら固体担体
としては、鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレ
ー、モンモリロナイト、タルク、珪藻土、雲母、バーミ
キュライト、石英、炭酸カルシウム、リン灰石、ホワイ
トカーボン、消石灰、珪砂、硫安、尿素など)、植物質
粉末(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉、デンプン、結
晶セルロースなど)、高分子化合物(石油樹脂、ポリ塩
化ビニル、ケトン樹脂など)、アルミナ、ケイ酸塩、糖
重合体、高分散性ケイ酸、ワックス類などが挙げられ
る。
ルコール類(メチルアルコール、エチルアルコール、n-
プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノ
ール、エチレングリコール、ベンジルアルコールな
ど)、芳香族炭化水素類(トルエン、ベンゼン、キシレ
ン、エチルベンゼン、メチルナフタレンなど)、エーテ
ル類(エチルエーテル、エチレンオキシド、ジオキサ
ン、テトラヒドロフランなど)、ケトン類(アセトン、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メチルイソブ
チルケトン、イソホロンなど)、エステル類(酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、エチレングリコールアセテート、酢酸
アミルなど)、酸アミド類(ジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミドなど)、ニトリル類(アセトニトリル、
プロピオニトリル、アクリロニトリルなど)、スルホキ
シド類(ジメチルスルホキシドなど)、アルコールエー
テル類(エチレングリコールモノメチルエーテル、エチ
レングリコールモノエチルエーテルなど)脂肪族または
脂環式炭化水素類(n-ヘキサン、シクロヘキサンな
ど)、工業用ガソリン(石油エーテル、ソルベントナフ
サなど)、石油留分(パラフィン類、灯油、軽油など)
が挙げられる。
製剤化する場合には、乳化、分散、可溶化、湿潤、発
泡、潤滑、拡展などの目的で各種の界面活性剤が本組成
物に配合される。このような界面活性剤としては非イオ
ン型界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキシ
エチレンソルビタンアルキルエステルなど)、陰イオン
型界面活性剤(アルキルベンゼンスルホネート、アルキ
ルスルホサクシネート、アルキルサルフェート、ポリオ
キシエチレンアルキルアルキルサルフェート、アリール
スルホネートなど)、陽イオン型界面活性剤〔アルキル
アミン類(ラウリルアミン、ステアリルトリメチルアン
モニウムクロライドなど)、ポリオキシエチレンアルキ
ルアミン類〕、両性型界面活性剤〔カルボン酸(ベタイ
ン型)、硫酸エステル塩など〕などが挙げられるが、こ
れらの例示されたもののみに限定されるものでない。
(PVA)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、
アラビアゴム、ポリビニルアセテート、アルギン酸ソー
ダ、ゼラチン、トラガカントゴムなどの各種補助剤を使
用することができる。
剤の剤型、適用場面、などを考慮して目的に応じてそれ
ぞれ単独にあるいは組み合わせて適宜使用される。
時又は田植後の水田に施用することができる。例えば、
水稲移植前後の雑草発生前から雑草生育期である。特に
除草効果がよく発現するのは水稲移植後の0日〜25日
後である。また、実際に使用する場合、次の方法で使用
するのが一般的であり好ましい。すなわち、水和剤、顆
粒水和剤の場合は、10アール当り、50〜500gを
水で希釈して、0.25〜300L(リットル)を水田
の水面に均一に散布すればよい。また、粒剤の場合は、
水田の水面に10アール当り、100g〜4kgを均一
に散布すればよい。フロアブル剤の場合は原液のまま1
0アール当り、100〜1000mlをプラスチックボ
トル、紙容器などに入れて手振り散布すればよい。そし
て、ジャンボ剤の場合は、10アール当り、固形または
小包装(パック)の20〜100gを5〜40個手投げ
散布すればよい。また、使用時期、気象条件、使用方
法、使用剤型、使用場所、対象雑草、対象作物等の条件
によっては問題のない範囲で使用量を変えることも可能
であり、特に限定されるものではない。
実施例により説明する。しかし、本発明はこれのみに限
定されるものではない。
重量部である。
のとおりである。 化合物A−1:除草性トリアゾリノン化合物[化合物N
o.(2)] 化合物A−2:除草性トリアゾリノン化合物[化合物N
o.(4)] 化合物A−3:除草性トリアゾリノン化合物[化合物N
o.(5)] 化合物B:MCPA−チオエチル 化合物C:エトキシスルフロン 化合物D:ピラゾキシフェン 化合物E:シクロスルファムロン 化合物F:ペントキサゾン
し、0.5mmのスクリーンを付けた押し出し造粒機に
て造粒後、乾燥、整粒し、顆粒水和剤を得た。
製)で均一に混合分散させ、フロアブル剤を得た。
し、0.6mmのスクリーンを付けた押し出し造粒機に
て造粒後、乾燥、整粒し、その50gをポリビニルアル
コールの水溶性フィルム(厚さ40μm)で包装してジ
ャンボ剤を得た。
し、造粒機を用いて常法により造粒しし、粒剤を得た。
ついて試験例を示し、具体的に示す。
し、水を加えて代かきを行い、タイヌビエ、ホタルイお
よび一年生広葉雑草の種子を播種し、ミズガヤツリ、ウ
リカワの塊茎を植え付け、更に2.2葉期のイネを浅植
え条件(移植深度0.5cm)で3本1株植えし、3c
mに湛水した。
1〜5に準拠して有効成分量を調整し製造した剤型の所
定量を水面に処理した。管理、育成は温室内において行
い、薬剤処理3週間後に除草効果については、残草量
(g:生草重)をはかり、無処理区の残草量(g)との
対比で抑草率(%)を下記式により求めた。また、イネ
の薬害も同様な計算式により算出した。その結果を表
2、表3、表4に示す。
し、水を加えて代かきを行い、タイヌビエ、ホタルイお
よび一年生広葉雑草の種子を播種し、ミズガヤツリ、ウ
リカワの塊茎を植え付け、更に2.2葉期のイネを浅植
え条件(移植深度0.5cm)3本1株植えし、3cm
に湛水した。
製剤例1〜5に準拠して有効成分量を調整し製造した剤
型の所定量を水面に処理した。管理、育成は温室内にお
いて行い、薬剤処理3週間後に試験例1と同様にして除
草効果およびイネの薬害を観察調査した。その結果を表
5、表6、表7に示す。
一年生広葉雑草の種子を播種し、ミズガヤツリ、ウリカ
ワの塊茎を植え付け、更に2.2葉期のイネを田植え機
で移植した。湛水深は5cmとした。
に準拠して有効成分量を調整し製造した剤型の所定量を
水面に処理した。薬剤処理3週間後に試験例1と同様に
して除草効果およびイネの薬害を観察調査した。その結
果を表8に示す。
一年生広葉雑草の種子を播種し、ミズガヤツリ、ウリカ
ワの塊茎を植え付け、更に2.2葉期のイネを田植え機
で移植した。湛水深は5cmとした。
製剤例に準拠して有効成分量を調整し製造した剤型の所
定量を水面に処理した。薬剤処理3週間後に試験例1と
同様にして除草効果およびイネの薬害を観察調査した。
その結果を表9に示す。
したとおり、水田用除草剤を適切な割合で混合施用する
ことにより、低薬量の薬剤を散布するだけで発生前から
生育のある程度進んだ雑草までほぼ完全に防除し、長期
間その効果を持続し、かつ水稲に対する安全性が高い極
めて優れた効果が得られることを見い出し、本発明を完
成した。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (XおよびYは同一または相異なってもよく、ハロゲン
原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アル
コキシ基、低級ハロアルコキシ基であり、nおよびmは
0または1〜5の整数を示す)で示される除草性トリア
ゾリノン化合物(A)と、次の除草性化合物群(B):
フェノキシ酸類、カーバメート類、酸アミド類、尿素
類、スルホニル尿素類、ピリミジルオキシ安息香酸類、
トリアジン類、ダイアジン類、ダイアゾール類、芳香族
カルボン酸類、有機リン類、その他有機除草性化合物類
からなる群より選ばれる少なくとも1種以上の化合物を
有効成分として含有することを特徴とする水田用除草
剤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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- 2001-01-23 JP JP2001014359A patent/JP4609910B2/ja not_active Expired - Fee Related
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