JP2000247349A - 液注出容器のキャップ - Google Patents
液注出容器のキャップInfo
- Publication number
- JP2000247349A JP2000247349A JP11185421A JP18542199A JP2000247349A JP 2000247349 A JP2000247349 A JP 2000247349A JP 11185421 A JP11185421 A JP 11185421A JP 18542199 A JP18542199 A JP 18542199A JP 2000247349 A JP2000247349 A JP 2000247349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- knob
- outer cylinder
- cut
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 79
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 2
- 101100008050 Caenorhabditis elegans cut-6 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
プ基体に設けた引裂き部を引裂き、キャップ基体を容器
口部から簡単に取り外せるようにしたキャップにおい
て、摘み片がキャップ基体の外側に突出しないようにし
た液注出容器のキャップを提供すること。 【解決手段】 容器口部に打栓により嵌着されるキャッ
プ基体と、該キャップ基体に蝶番を介して取着された開
閉蓋とからなるキャップであって、キャップ基体は、外
筒と内筒、肩壁とを具備し、外筒は、その所定個所に薄
肉の連結部を残して切込みが形成され、上下方向に延び
る引裂き部が設けられており、肩壁は、外筒に沿って前
記引裂き部に連続する切れ目が設けられ、肩壁裏面に前
記切れ目に連続する切裂き溝が所定角度範囲にわたって
刻設されており、前記切れ目に対応する外筒の上面に摘
み片が立設されていることを特徴とする。
Description
れたキャップ、とくに開閉蓋を蝶番により取着したキャ
ップ基体を、打栓により容器口部に嵌着したキャップに
おいて、使用後にキャップ基体を容器から簡単に取り外
しできるようにした液注出容器のキャップに関する。
用にあたって異種材料の混入を防ぐために、容器口部に
打栓された中栓、或いはキャップ基体を廃棄時に簡単に
取り外し、分別廃棄するようにすることは従来より周知
である。また、キャップ基体に開閉蓋を蝶番によって開
閉自在に取着したキャップにおいて、キャップ基体に引
裂き部を設け、廃棄時に、キャップ基体に設けた摘み片
を外側に引っ張ることによって引裂き部を引裂き、キャ
ップ基体を取り外すようにしたキャップも公知である
(例えば、特開平9−175548号公報、特開平10
−287356号公報参照)。
知のキャップは、いずれもキャップ基体(前者では中栓
3、後者では外筒16)の外筒に引裂き部(前者では弱
化ライン20、後者では弱化ライン22)を設け、該引
裂き部を切り裂くための摘み片(前者では摘み26、後
者では摘み28)を、キャップ基体の外筒の外側に突出
するように設けている。容器廃棄時のキャップ取り外し
にあたって、摘み片が外筒の外側にあるため、摘み片を
簡単に見つけることができ、操作が容易であるという点
で利点があるが、容器の使用中に、開閉蓋の開閉時に摘
み片が手先に触れ、違和感を与えるという問題があり、
摘み片が突出しているという点では見栄えが良くなく、
商品価値が落ちるという問題があった。
容器は、過剰包装とならないために、キャップを被う密
封包装をしないで、そのまま、店頭に並べて販売される
が、その際に、商品を手に取り、故意に摘み片をもって
外筒の引裂き部を切り裂くような行為が行われる可能性
もあった。
摘み片を引っ張ることによりキャップ基体に設けた引裂
き部を引裂き、キャップ基体を容器口部から簡単に取り
外せるようにしたキャップにおいて、摘み片がキャップ
基体の外側に突出しないようにした液注出容器のキャッ
プを提供することを目的とする。
解決するため、液注出容器のキャップとして、容器口部
に打栓により嵌着されるキャップ基体と、該キャップ基
体に蝶番を介して取着された開閉蓋とからなるキャップ
であって、キャップ基体は、外筒と内筒、肩壁とを具備
し、外筒は、その所定個所に薄肉の連結部を残して上下
方向に延びる引裂き部が設けられ、肩壁は、外筒に沿っ
て前記引裂き部に連続する切れ目が設けられ、切れ目に
対応する外筒の上面に摘み片が立設され、肩壁裏面に前
記切れ目に連続する切裂き溝が所定角度範囲にわたって
刻設されていることを特徴とする構成を採用する。
の実施態様として、摘み片がキャップ基体の外筒の上端
外周縁に沿って立設され、開閉蓋の側周壁外周面に摘み
片に対応する抱持凹部が設けられていることを特徴とす
る構成、または開閉蓋の側周壁内周面に、外周面に設け
られた抱持凹部に対応する突出面が設けられ、キャップ
基体の係合リングに前記突出面に係合する切欠面が設け
られていることを特徴とする構成を採用する。
閉蓋時に摘み片に係合する位置に設けられ、凹部の形状
は摘み片の外周縁と同一形状の輪郭を有し、凹部の深さ
は摘み部の厚さとし、円筒面上に底面を有するようにし
ている。
態様として、摘み片がキャップ基体の外筒の上端内周縁
に沿って立設され、開閉蓋の側周壁内周面に摘み片に対
応する抱持凹部が設けられていることを特徴とする構成
を採用し、摘み片のいずれの位置にも共通する開閉蓋と
して、開閉蓋の側周壁に摘み片を被嵌する切欠部が設け
られていることを特徴とする構成を採用する。
摘み片の裏面に補強リブを付設し、開閉蓋に設けられた
抱持凹部が、補強リブを含め摘み片を囲んで抱持するよ
うにしたことを特徴とする構成を採用する。
端部に切断溝を刻設した薄肉の連結板を残すようにして
外筒を切欠き、該連結板と薄肉の連結部によって切裂き
部を形成したことを特徴とする構成、または外筒の内周
面に切欠きを設け、外筒表面に該表面と周面を同一とす
る薄肉の連結部を形成したことを特徴とする構成、また
は切欠きが、その下端を摘み片の方向に傾斜させたこと
を特徴とする構成を採用する。
ために肩壁に設けた切れ目に橋架け片を架設したことを
特徴とする構成を採用する。
いて、図面を参照して説明する。図1において、Aは容
器、Bは容器の口部に嵌着されたキャップである。容器
Aは、ガラスまたは硬質の合成樹脂によって成形されて
おり、口部1と胴部2とを備え、口部1外周には、嵌合
突条3と保持環4とが形成されている。
ャップ基体B1に蝶番B3によって開閉自在に取着され
た開閉蓋B2とからなり、容器Aとは素材の異なる合成
樹脂によって成形されている。図2に示すように、キャ
ップ基体B1は、外筒5と内筒6と、肩壁7とからなる
嵌着部と、上記肩壁7から内方に延びる支持壁8に連設
された注出筒9とを具えている。
に形成された嵌合突条3に嵌合する係合突条10が設け
られており、内筒6外周には、キャップBが容器口部1
内周に一定の締め代を持って締着するよう膨出部11が
設けられている。
離れた所定の位置には、切込みが形成され、内側に上下
方向に薄肉の連結部12を残すようにして引裂き部13
が設けられており、肩壁7には、連結部12の上端部分
から外筒5の内周に沿って周方向に延びる切れ目14が
穿設されている。
4に続いて、外筒5内周に沿って切れ目を含めて少なく
とも180度を越え、蝶番B3に達しないような角度範
囲にわたって、薄肉を残して切裂き溝15が穿設されて
いる。該切裂き溝15の断面は、三角形状となってお
り、その一辺は、外筒5の内周面から延びる垂直面とな
っている。
やや離れ、切れ目14に対応する位置に、外筒5の上端
外周縁から上方に突出する周端縁16を弧状とした摘み
片17が立設されており、その外側表面には、滑り止め
のための多数の横条18または縦条が刻設されている。
肩壁7上面には、上端周縁に膨出部19を設けた係合リ
ング20が立設されている。
周縁には外方に拡開され湾曲する注出口唇部21が形成
されており、下端には隔壁22が連設されている。図
2,3,6に示すように、隔壁22の裏面には、所定の
形状に沿って薄肉を残してV字状の切断溝23が設けら
れ、その内側の隔壁22は、除去部24となっている。
除去部24の上面には、連結片25を介して指掛けリン
グ26が設けられている。指掛けリング26を引き上げ
ると、薄肉の切断溝23が切断されて除去部24は容易
に取り去ることができ、注出孔27が形成される。
は、頂壁30と側周壁31とからなっており、頂壁30
の裏面には、密封リング32が立設されている。側周壁
31には、キャップ基体B1の摘み片17に対応する位
置に、摘み片17の周端縁16と同一形状を有し、閉蓋
時に、周端縁16に接合する段差33を有し、底面34
が摘み片17裏面に接合する抱持凹部35が穿設されて
いる。側周壁31の内周には、キャップ基体B1の肩壁
7に立設された係合リング20の膨出部19に嵌合する
係合溝36が刻設されている。
上面と、開閉蓋B2の側周壁31の上面を結び、中央部
を薄肉とした一定巾の連結片37を有しており、連結片
37の両側に位置して山形とした押え片38a,bが外
筒5と側周壁31との間を接続して連設されている。
明する。容器Aに内容液を収納した後、キャップBが打
栓により容器口部1に嵌着される。使用にあたって、キ
ャップの開閉蓋B2を開き、指掛けリング26を引き上
げると、除去部24が取り去られ、注出孔27が開口さ
れる。
て、キャップ基体B1の摘み片17を把持して径方向外
方に引っ張ると、まず引裂き部13の薄肉の連結部12
が切断されて、摘み片17とその下方の外筒部分を外方
に引き出すことができる。さらに、摘み片17を周方向
に引っ張っていくと切裂き溝15の垂直面の上端が切り
裂かれ、外筒5を肩壁7から切り離すことができる。
える角度範囲に刻設されているので、切裂き溝15の全
長が切断されたときは、キャップ基体B1は、容器口部
1から簡単に取り外すことができる。
が閉じられているときには、摘み片17は、その周端縁
16と裏面が開閉蓋B2の抱持凹部35に接合して嵌合
抱持される。したがって、開閉蓋B2の閉蓋時には、側
周壁31の係合溝36とキャップ基体B1の係合リング
20の膨出部19とが嵌合し、容器内部を密封するとと
もに空中の塵埃がキャップ内に入ることを防ぐことがで
きる。
の外側表面が面一となっているので、連結部12を切断
するよう摘み片17を外方に引っ張ると、連結部12の
切断とともに摘み片17下方の外筒部分に歪みが残り、
摘み片17の周端縁16が、開閉蓋B2の抱持凹部35
の段差33から外方にずれるので、連結部12が切れて
いるか否かを、視覚または触覚により確認することがで
きる。
更した第2実施形態について説明する。前記第1実施形
態では、開閉蓋B2の側周壁31の外周面にキャップ基
体B1の摘み片17を係合抱持する抱持凹部35を設け
るようにしたが、本実施形態は、抱持凹部を形成する側
周壁の形状を変更したものである。以下、前記第1実施
形態との相違点を中心に、同一の構成部分には符号に添
字aを付して説明する。
ップ基体Ba1と該キャップ基体Ba1に蝶番Ba3を
介して開閉自在に取着された開閉蓋Ba2とからなって
いる。キャップ基体Ba1は、前記第1実施形態と同一
の外筒5aと肩壁7aと内筒6aとからなる嵌着部と注
出筒9aとを具えており、外筒5aの所定個所には、薄
肉の連結部12aを残すように形成された切込みによっ
て引裂き部13aが設けられており、引裂き部13aか
らやや離れた外筒5a外周に沿って、摘み片17aが立
設されている。
4aとそれに続く切裂き溝15aが設けられ、その内側
には、上端周縁に膨出部19aを設けた係合リング20
aが立設されている。摘み片17aに対応する係合リン
グ20aの一部には、一定範囲にわたって切欠面40が
設けられている。
み片17aに対応する位置には、摘み片17aの周端縁
16aに係合する抱持凹部41が形成され、該抱持凹部
41に対応して側周壁31aの内周面には、抱持凹部4
1の形状より大きい形状を有する突出面42が形成され
ている。前記切欠面40は、突出面42に対応して位置
し、突出面42によって欠除された係合溝36aの長さ
にほぼ一致している。
の内周面の突出面42は、キャップ基体Ba1の係合リ
ング20aの切欠面40に係合し、側周壁31aの外周
面の抱持凹部41は、摘み片17aを抱持する。したが
って、本実施形態のキャップは、第1実施形態のキャッ
プと同様の作用効果をもたらすとともに、開閉蓋の側周
壁31aの抱持凹部41に対応して内周に突出面42を
設けているから、開閉蓋側周壁31aの強度が部分的に
弱化することはない。
更した第3実施形態について説明する。本実施形態は、
前記第1実施形態において、摘み片を外筒の外周縁から
離して係合リングの周辺近くに立設し、開閉蓋の側周壁
の内側に抱持凹部を設けるようにしたものである。以
下、第1実施形態との相違点を中心に、同一の構成部分
には符号に添字bを付して説明する。
キャップBbは、キャップ基体Bb1と、該キャップ基
体Bb1に蝶番Bb3によって取着された開閉蓋Bb2
とからなっている。キャップ基体Bb1は、第1実施形
態と同様に、外筒5bと肩壁7b、内筒6bとからなる
嵌着部と注出筒9bとを具えている。
の連結部12bを有する引裂き部13bが設けられ、肩
壁7bには切れ目14bと上端周縁に膨出部19bを設
けた係合リング20bが設けられている。外筒5bの内
側上端には、外筒5b外周から離れた位置に切れ目14
bに沿って摘み片50が設けられている。
は、摘み片50に係合する段差51と底面52を有する
抱持凹部53が設けられており、開閉蓋Bb2の開閉時
には、摘み片50を外側から被い抱持するようにしてい
る。
摘み片50を隠すことになるので、普通の開閉蓋と同様
の外観となり、また、使用中に誤って連結部が切断され
た場合には、摘み片が外側に偏寄し、開閉蓋側壁端に邪
魔されて開閉することができなくなるので、連結部が切
断されたか否かを簡単に見分けることができる。使用前
の閉蓋時には注意して連結部を見なければ切断の有無が
見分けられない点を除くと、他は第1実施形態と同様に
作用効果を得ることができる。
形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に
おいて、開閉蓋の抱持凹部を切欠部に変えたものであ
る。以下、第1実施形態と相違する開閉蓋の構成を中心
に、同一の構成部分には符号に添字cを付して説明す
る。
プ基体Bc1と開閉蓋Bc2とからなっており、キャッ
プ基体Bc1の外筒5cには、薄肉の連結部12cを有
する切裂き部13cと切れ目14cが設けられ、切れ目
14cに対応する外筒5cの上端外周縁には摘み片17
cが立設されている。開閉蓋Bc2の側周壁31cに
は、摘み片17cの周縁と同一形状の切欠部55が設け
られている。
周縁に切欠部55が被せられ、塵埃が入ることを防ぐと
ともに、外筒5cが切り裂かれたときには、摘み片17
c表面と側周壁31cとの間にずれが生じるので、第1
実施形態と同様に、連結部が切断されているか否かを簡
単に見分けることができる。
面を参照して説明する。本実施形態は、前記各実施形態
における摘み片、開閉蓋の摘み片把持凹部、外筒の引裂
き部の構成を変更したものである。以下前記第1実施形
態に対応する構成部分に添字dを付して第5実施形態の
構成を説明する。
ャップ基体Bd1と、該キャップ基体Bd1に蝶番Bd
3によって開閉自在に取着された開閉蓋Bd2とからな
っている。キャップ基体Bd1は、外筒5dと内筒6d
と肩壁7dとからなる嵌着部と、上記肩壁7dの内周縁
に沿って内筒6dから上方に延びるよう連設された注出
筒9dとを具えている。
形成された嵌合突条に嵌合する係合突条10dが設けら
れており、内筒6d外周には、キャップBdが容器口部
内周に締着するよう膨出部11dが設けられている。
3から離れた所定の位置には、外筒5d下端部に薄肉の
連結板60を残すようにした切欠き61が形成され、該
切欠き61の内側には連結板60から一定の高さに達
し、上端部を切れ目62として残した薄肉の連結片63
が形成されている。連結板60には、連結片63に対応
する位置に切断溝64が刻設され、連結板60と連結片
63によって引裂き部13dが形成されている。
dの内周に沿って周方向に延びる切れ目65が穿設され
ており、該切れ目65の中間には、橋架け片66が設け
られている。
は切れ目65に続いて、外筒5d内周に沿って切れ目6
5を含め少なくとも180度を越え、蝶番Bd3に達し
ないような所定の角度範囲にわたって、薄肉を残して切
裂き溝15dが刻設されている。該切裂き溝15dの断
面は、三角形状となっており、その一辺は、外筒5dの
内周面から延びる垂直面となっている。
からやや離れ、切れ目65に対応する位置に、外筒5d
の上端外周縁から上方に突出する周端縁16dを弧状と
した摘み片17dが立設されている。該摘み片17dの
外側表面には、滑り止めのための多数の縦条18dが刻
設されており、内側裏面には、補強リブ67が付設され
ている。
端周縁には、注出口唇部21dが形成され、下端には肩
壁から延びるように隔壁22dが連設され、隔壁22d
の下方には、内筒6dが続いている。第1実施例と同様
に、隔壁22dの裏面には、所定の形状に沿って切断溝
23dが設けられ、その内側の隔壁22dは、除去部2
4dとなっている。除去部24dの上面には、連結片2
5dを介して指掛けリング26dが設けられている。肩
壁7d上面には、上端周縁に膨出部19dを設けた係合
リング20dが立設されている。
は、頂壁30dと側周壁31dとからなっており、頂壁
30dの裏面には、密封リング32dが立設されてい
る。側周壁31dの外周は、図13,14に示すよう
に、キャップ基体Bd1の外筒5dの外周より小径とな
っており、キャップ基体Bd1の摘み片17dに対応す
る位置に、閉蓋時に、摘み片17dの周端縁16dを囲
む段差33dを有し、底面34dが摘み片17d裏面に
付設された補強リブ67を囲むように抱持凹部68が穿
設されている。側周壁31dの内周には、端部近くに膨
出部69が設けられている。
5dの上面と、開閉蓋Bd2の側周壁31dの上面を結
び、中央部を薄肉とした一定巾の連結片37dを有して
おり、連結片37dの両側に位置して山形とした押え片
38da,38dbが外筒5dと側周壁31dとの間を
接続して連設されている。
明する。容器Adに内容液を収納した後、キャップBd
が打栓により容器口部1dに嵌着される。使用にあたっ
て、キャップの開閉蓋Bd2を開き、指掛けリング26
dを引き上げると、除去部24dが取り去られ、注出孔
27dが開口される。
て、キャップ基体Bd1の摘み片17dを把持して径方
向外方に引っ張ると、まず引裂き部13dの薄肉の連結
片63および連結板60の切断溝64が切断されて、摘
み片17dとその下方の外筒部分を外方に引き出すこと
ができる。さらに、摘み片17dを周方向に引っ張って
いくと切裂き溝15dの垂直面の上端が切り裂かれ、外
筒5dを肩壁7dから切り離すことができる。
少なくとも180度を越える角度範囲に刻設されている
ので、切裂き溝15dの全長が切断されたときは、キャ
ップ基体Bd1は、容器口部1dから簡単に取り外すこ
とができる。
2が閉じられているときには、摘み片17dは、その周
端縁16dと補強リブ67を付設した裏面が開閉蓋Bd
2の抱持凹部68に囲まれ抱持される。したがって、開
閉蓋Bd2の閉蓋時には、側周壁31dの膨出部69と
キャップ基体Bd1の係合リング20dの膨出部19d
とが嵌合し、容器内部を密封するとともに空中の塵埃が
キャップ内に入ることを防ぐことができる。
設けられ、把持凹部68が摘み片17dを補強リブ67
を含めて囲むようにしているので、開閉蓋Bd2の開閉
にあたって把持凹部68が摘み片17dに衝接すること
はない。また、切れ目65に橋架け片66が架設されて
いるので、摘み片17dの揺動によって切れ目65が切
り離され、外筒が切り開かれることはない。
よって成形時の型抜きで、無理抜きとなるが、型抜き時
には、連結板60があることによって切裂き部13dの
左右に、型抜きピンの力が均一にかかり、外筒5dの切
裂き部13d部分を破損することが少なくなっている。
それとともに、容器の使用中においては、連結板60と
橋架け片66によって簡単に外筒が切り裂くことができ
ないように補強されており、誤って切裂き部13dが切
り裂かれ、外筒5dが切り開かれることが防止される。
実施形態は、前記各実施形態において、外筒の裏面に設
けた切裂き部を形成するための切欠きを外筒の裏面に設
け、表面を円周面としたものである。以下、前記第5実
施形態との相違点を中心に、同一部分には添字dをeに
変えて説明する。
ッャプ基体Be1と開閉蓋Be2とからなっており、キ
ャップ基体Be1の嵌着部とくに外筒5eの切裂き部1
3eの構成のみについて説明し、その他は同一であるの
で、説明を省略する。
実施形態と同じく外筒5eと内筒と肩壁7eとからなっ
ており、肩壁7eの内周端に沿って、内筒から上方に延
びるように注出筒9eが設けられている。
面に下端に連結板70を残して切欠き71が設けられ、
該切欠き71を挟んで外筒の表面側には薄肉の連結部7
2が形成されている。連結部72に接続して連結板70
には、薄肉を残して切断溝73が刻設されており、連結
部72と切断溝73により切裂き部13eが形成されて
いる。
て所定の位置に橋架け片66eが設けられた切れ目65
eが設けられ、切れ目65eに続いて所定角度範囲に切
断溝15eが設けられている。切れ目65eに対応し
て、外筒5e上面には、裏面に補強リブ67eを付設し
た摘み片17eが立設されている。
って、切裂き部を切断してキャップ基体の外筒を切り裂
いていくことができ、キャップを容器口部から簡単に取
り外すことができる。また、切欠き71は内部に設けら
れ、外筒の外表面は、切り裂きが行われないかぎり、一
定であるので、故意または過失によるキャップの取り外
しが視覚によって直ちに判断できる。
実施形態は、前記第6実施形態における切裂き部の構成
を変更したものである。図16に示すように、キャップ
Bfのキャップ基体Bf1の嵌着部は、前記第6実施形
態と同じく外筒5fと肩壁7fを具えており、肩壁7f
上面には、外筒5fに沿って切れ目65fが刻設され、
該切れ目65fに対応する外筒5f上面の周縁には内側
に補強リブ67fを付設した摘み片17fが立設されて
いる。
して外筒5f外周表面に連結部80を残して傾斜する切
欠き81が形成されている。切欠き81の下端は、摘み
片の方向に直線状に傾斜して延びており、傾斜した切裂
き部13fが形成されている。該切欠き81の下方は、
外筒下端との間に薄肉82を残しており、外筒下面は連
続面となっている。
を周方向に引っ張ると、まず、連結部80の上端が切裂
かれ、切り裂きが下部に波及するようにするとともに、
肩壁7fの切れ目65fを同時に切り裂くことができる
ので、効率よく切裂きができる。
から、次の効果を奏する。外筒に切裂き部を設け、肩壁
上面に外筒内周に沿って切れ目を入れ、裏面に切れ目に
続いて切裂き溝を、蝶番部を除く一定角度範囲に刻設し
たから、打栓されたキャップ基体を廃棄時に簡単に取り
外すことができる。
0を残すようにして切欠き81を形成したが、これとは
逆に、外筒内周面に連結部を残すようにして切欠きを形
成するようにしてもよい。
面に沿って設け、開閉蓋に抱持凹部を設けて摘み片に係
合するようにしているので、摘み片がキャップの表面か
ら突出することがなく、また使用中のキャップ開閉蓋の
閉蓋時にキャップ内に空気中の塵埃が入らない。
場合には、開閉蓋の閉蓋時に、その側周壁外周と摘み片
の外周とが一致しており、連結部が切断されているとき
には、摘み片がずれるので、連結部が切れているか否か
を、視覚または触覚により簡単に確認できる。したがっ
て、店頭に並べられた商品に不正が行われたか否かを外
から確認できる。
するよう連結板を設けた場合には、成形後の型抜きに際
して、切裂き部の破損を少なくすることができる。
面説明図である。
る。
ときのキャップの平面図、(b)は係合リングを除いた
外筒と肩壁部分の平面図、(c)は図(b)のA−A線
における断面図である。
ある。
いたときのキャップの平面図、(b)は開閉蓋を開いた
ときのキャップの断面正面図、(c)は要部の拡大説明
図である。
いたときのキャップの平面図、(b)は開閉蓋を開いた
ときのキャップの断面正面図である。
いたときのキャップの平面図、(b)は開閉蓋を開いた
ときのキャップの断面正面図である。
きの断面正面図である。
たときの平面図、(b)は係合リングを取り除いた肩壁
の要部拡大説明図、(c)は図(b)のA−A線におけ
る断面図である。
る。
る。
(a)は摘み片部分の要部拡大説明図、(b)は図
(a)のA−A線における摘み片と抱持凹部の関係図で
ある。
は開閉蓋を開いたときの平面図、(b)は要部拡大説明
図、(c)は図(b)のA−A線における断面図であ
る。
は開閉蓋を開いたときの平面図、(b)は要部拡大説明
図、(c)はキャップの背面図である。
ップ B1、Ba1、Bb1、Bc1 キャ
ップ基体 Bd1、Be1、Bf1 キャ
ップ基体 B2、Ba2、Bb2、Bc2、Bd2、Be2 開閉
蓋 B3、Ba3、Bb3、Bd3 蝶番 1、1d 口部 5、5a、5b、5c、5d、5e、5f 外筒 6、6a、6b、6d 内筒 7、7a、7b、7d、7e、7f 肩壁 9、9a、9b、9d、9e
注出筒 12、12a、12b、12c、72、80
連結部 13、13a、13b、13c、13d、13e、13
f 引裂き部 14、14a、14b、14c、65、65e、65f
切れ目 15、15a 、15d、15e
切裂き溝 17、17a、17c、17d、17e、17f、50
摘み片 31、31a、31b、31c、31d
側周壁 33、33d、51 段差 34、34d、52 底面 35、41、53、68 抱持凹部 40 切欠面 42 突出面 55 切欠部 60、70 連結板 61、71、81 切欠き 62 切れ目 63 連結片 64、73 切断溝 66、66e 橋架け片 67、67e、67f 補強リブ
Claims (10)
- 【請求項1】 容器口部に打栓により嵌着されるキャッ
プ基体と、該キャップ基体に蝶番を介して取着された開
閉蓋とからなるキャップであって、 キャップ基体は、外筒と内筒、肩壁とを具備し、 外筒は、その所定個所に薄肉の連結部を残して切込みが
形成され、上下方向に延びる引裂き部が設けられてお
り、 肩壁は、外筒に沿って前記引裂き部に連続する切れ目が
設けられ、肩壁裏面に前記切れ目に連続する切裂き溝が
所定角度範囲にわたって刻設されており、 前記切れ目に対応する外筒の上面に摘み片が立設されて
いることを特徴とする液注出容器のキャップ。 - 【請求項2】 摘み片がキャップ基体の外筒の上端外周
縁に沿って立設され、開閉蓋の側周壁外周面に摘み片に
対応する抱持凹部が設けられていることを特徴とする請
求項1記載の液注出容器のキャップ。 - 【請求項3】 開閉蓋の側周壁内周面に、外周面に設け
られた抱持凹部に対応する突出面が設けられ、キャップ
基体に立設された係合リングに前記突出面に係合する切
欠面が設けられていることを特徴とする請求項2記載の
液注出容器のキャップ。 - 【請求項4】 摘み片がキャップ基体の外筒の上端内周
縁に沿って立設され、開閉蓋の側周壁内周面に摘み片に
対応する抱持凹部が設けられていることを特徴とする請
求項1記載の液注出容器のキャップ。 - 【請求項5】 開閉蓋の側周壁に摘み片を被嵌する切欠
部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の液
注出容器のキャップ。 - 【請求項6】 摘み片の裏面に補強リブを付設し、開閉
蓋に設けられた抱持凹部が、補強リブを含め摘み片を囲
んで抱持するようにしたことを特徴とする請求項2記載
の液注出容器のキャップ。 - 【請求項7】 外筒の下端部に切断溝を刻設した薄肉の
連結板を残すようにして外筒を切欠き、該連結板と薄肉
の連結部によって切裂き部を形成したことを特徴とする
請求項1記載の液注出容器のキャップ。 - 【請求項8】 外筒の内周面に切欠きを設け、外筒表面
に該表面と周面を同一とする薄肉の連結部を形成したこ
とを特徴とする請求項1〜6記載の液注出容器のキャッ
プ。 - 【請求項9】 切欠きが、その下端を摘み片の方向に傾
斜させたことを特徴とする請求項8記載の液注出容器の
キャップ。 - 【請求項10】 肩壁に設けた切れ目に橋架け片を架設
したことを特徴とする請求項1〜9記載の液注出容器の
キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18542199A JP3839189B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-06-30 | 液注出容器のキャップ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37469098 | 1998-12-28 | ||
| JP10-374690 | 1998-12-28 | ||
| JP18542199A JP3839189B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-06-30 | 液注出容器のキャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247349A true JP2000247349A (ja) | 2000-09-12 |
| JP3839189B2 JP3839189B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=26503090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18542199A Expired - Lifetime JP3839189B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-06-30 | 液注出容器のキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3839189B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP18542199A patent/JP3839189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3839189B2 (ja) | 2006-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4575695B2 (ja) | プルリング無しヒンジキャップ | |
| EP1105319B1 (en) | Dual tamper evident closure | |
| JP4076258B2 (ja) | 分別廃棄性に優れたプラスチックキャップ | |
| JP3577122B2 (ja) | 除去容易なキャップ | |
| JP4231680B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
| JP2001058658A (ja) | プラスチックキャップ | |
| JP7346059B2 (ja) | キャップ | |
| JP2004175436A (ja) | タンパーエビデント性を有するヒンジキャップ | |
| JP2000247349A (ja) | 液注出容器のキャップ | |
| JP4416235B2 (ja) | 分別回収容易なヒンジキャップ | |
| JPH1149211A (ja) | 分別廃棄性に優れたヒンジキャップ | |
| JP4330227B2 (ja) | 打栓式キャップ | |
| JPH07315403A (ja) | 分別廃棄性に優れたキャップ | |
| JP4762780B2 (ja) | 分別廃棄性の良好なキャップ | |
| JPH11130113A (ja) | 分別機能を有するプラスチックキャップ | |
| JP4460710B2 (ja) | 分別廃棄性に優れた樹脂キャップ | |
| JP3840279B2 (ja) | 分別廃棄性に優れた容器蓋 | |
| JP2001146250A (ja) | 打栓取付け式の合成樹脂製キャップ | |
| JP3302169B2 (ja) | 分別廃棄性が改善された容器蓋 | |
| JPH0427794Y2 (ja) | ||
| JP4068189B2 (ja) | 合成樹脂製容器蓋 | |
| JP4560298B2 (ja) | タンパーエビデント性を有する上蓋を備えたヒンジキャップ | |
| JPH09142506A (ja) | 分別廃棄性を有するキャップ | |
| JP2020179923A (ja) | ヒンジキャップ | |
| JP4069264B2 (ja) | 容器の開閉装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050914 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051018 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060801 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060802 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3839189 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130811 Year of fee payment: 7 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |