JP2000245688A - 内視鏡用マウスピース - Google Patents

内視鏡用マウスピース

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JP2000245688A
JP2000245688A JP11050534A JP5053499A JP2000245688A JP 2000245688 A JP2000245688 A JP 2000245688A JP 11050534 A JP11050534 A JP 11050534A JP 5053499 A JP5053499 A JP 5053499A JP 2000245688 A JP2000245688 A JP 2000245688A
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JP
Japan
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mouthpiece
guide tube
fixing member
endoscope
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP11050534A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Fujikura
哲也 藤倉
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の内視鏡用マウスピース10は、マウス
ピース本体12とガイドチューブ16とを固定する固定
部材14に、マウスピース本体12を保持する第1の保
持部24Aと、ガイドチューブ16を保持する第2の保
持部24Bとを設けることにより、ガイドチューブ16
を簡単に固定できるマウスピースを提供する。 【解決手段】本発明の内視鏡用マウスピース10は、マ
ウスピース12と固定部材14とから構成され、この固
定部材14には、係合部24Aと挟持部24Bとが形成
されている。前記係合部24Aは、マウスピース本体1
2を挟持し、固定部材14をマウスピース本体12に固
定する。また、前記挟持部24Bは、ガイドチューブ1
6を挟持し、ガイドチューブ16を前記固定部材14に
固定する。これにより、固定部材14によってガイドチ
ューブ16を簡単にマウスピース10に固定することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡用マウスピー
スに係り、特に経口的に小腸内視鏡検査する際に使用さ
れる内視鏡用マウスピースに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−234656号公報に開示
されているように、小腸を内視鏡検査する際に使用され
るマウスピースには、内視鏡の挿入部を体腔内に挿入案
内するためのガイドチューブ(ガイド管)が取り付けら
れている。このガイドチューブは、被検者の口から小腸
にかけて挿入され、その挿入長さが調節された後、マウ
スピース本体に固定する必要がある。
【0003】前記特開平10−234656号公報に開
示されたマウスピースは、マウスピース本体に形成され
た挿通孔にガイドチューブを挿入し、そして、挿通孔に
連通された切欠溝に、弾性力を有する固定部材を係合さ
せることにより、ガイドチューブをマウスピース本体に
固定するように構成されている。また、同公報には、マ
ウスピース本体にリング状の固定部材を螺合連結し、こ
の固定部材をマウスピース本体に締め込むことにより、
ガイドチューブをマウスピース本体に固定する例も開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のマウスピースは、マウスピース本体の切欠溝に固定
部材を係合させたり、固定部材をマウスピース本体に締
め込んだりしてガイドチューブを固定しなければならな
いので、ガイドチューブの固定に手間がかかるという欠
点があった。
【0005】また、前記従来のマウスピースは、マウス
ピース本体や固定部材に、切欠溝やネジ部等を設けなけ
ればならず、加工が複雑になるという欠点もあった。本
発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、より簡
単な構造で容易にガイド管を固定することのできる内視
鏡用マウスピースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、内視鏡挿入部を挿入案内するガイド管が挿
通される挿通孔が形成されたマウスピース本体と、第1
の保持部と第2の保持部が並設されるように一体的に形
成された固定部材と、から成り、前記固定部材の第1の
保持部は弾性力により前記マウスピース本体の外周を保
持するとともに、前記第1の保持部がマウスピース本体
の外周を保持した状態で前記第2の保持部は弾性力によ
り前記ガイド管の外周を保持することを特徴とする。
【0007】本発明によれば、前記固定部材の第1の保
持部でマウスピース本体の外周面を保持して、固定部材
をマウスピース本体に固定するとともに、第2の保持部
でガイド管の外周面を保持して、ガイド管を固定部材に
固定する。これにより、固定部材によってガイドチュー
ブを簡単にマウスピース本体に固定することができる。
【0008】また、本発明の内視鏡用マウスピースは、
マウスピース本体や固定部材に切欠溝やネジ等の加工が
要らない簡単な構造であり、容易に加工することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る内視鏡用マウスピースの好ましい実施の形態について
詳述する。図1は、小腸用内視鏡検査に使用される第1
の実施の形態の内視鏡マウスピース10を示す全体斜視
図であり、図2は、図1に示した固定部材の斜視図であ
る。
【0010】これらの図に示すように、前記マウスピー
ス10は、筒状のマウスピース本体12と固定部材14
とからなり、このマウスピース本体12にガイドチュー
ブ16が挿通されている。前記マウスピース本体12
は、その外周面にフランジ18が形成され、このフラン
ジ18を挟んで一方側に歯当て部20、他方側に固定部
22が形成されている。また、マウスピース本体12に
は、歯当て部20から固定部22にかけて挿通孔12A
が貫通して形成されている。この挿通孔12Aは、ガイ
ドチューブ16が挿通される孔であり、ガイドチューブ
16の外径よりも若干大きめに形成されている。
【0011】前記歯当て部20は、被検者にくわえられ
る部分であり、外周面の対向した位置に一対のフラット
面(Dカット面)20A、20Aが形成されている。ま
た、前記固定部22の外周面には、全周にわたって溝2
2Aが形成され、この溝22Aが、固定部材14の一対
の挟持板24、24によって挟持される。一方、固定部
材14は、一対の挟持板24、24とバネ26で構成さ
れ、この一対の挟持板24にはそれぞれ、係合部(第1
の保持部に相当)24A、挟持部(第2の保持部に相
当)24B、及びつまみ部24Cが形成されている。前
記係合部24A、24A及び挟持部24B、24Bはそ
れぞれ、バネ26によって閉方向に付勢されている。こ
の係合部24A、24A及び挟持部24B、24Bは、
つまみ部24C、24Cを両外側からバネ26の付勢力
に抗して押圧することにより拡げられる。前記係合部2
4A、24Aの先端部は、前記溝22Aの外周面を挟持
しやすいように、該外周面と略同径の円弧状に形成され
ている。また、挟持部24B、24Bの先端部は、ガイ
ドチューブ16の外径よりも小さめの円弧状に形成さ
れ、前記係合部24Aでマウスピース本体12を挟持し
た際に、ガイドチューブ16の外周面を挟圧するように
構成される。
【0012】前記マウスピース10は、消毒・滅菌可能
な材質で作られている。例えば、オートクレーブ滅菌
(2気圧、132℃の加温加圧した水蒸気による滅菌方
法)ができるように、マウスピース本体12がポリエー
テルイミド樹脂等、耐熱性のある樹脂でつくられてい
る。また、固定部材14は、ステンレス等の金属でつく
られている。
【0013】一方、ガイドチューブ16は、ウレタン等
の樹脂からなるチューブを耐薬コートで被覆し、内側を
潤滑コートで保護した3重構造のチューブであり、外周
面から外力を加えると復元力を発揮するように構成され
る。このガイドチューブ16は、耐薬コートで被覆され
ているので、消毒液等や胃液等の体液に侵されることが
なく、また、潤滑コートで保護されているので、内視鏡
挿入部を挿入しやすい。
【0014】次に、図1及び図3に基づいて前記マウス
ピース10の作用について説明する。まず、図3に示す
小腸用内視鏡100を被検者1に挿入する前に、内視鏡
挿入部102を前記ガイドチューブ16に予め挿入して
おく。そして、前記ガイドチューブ16を内視鏡挿入部
102に沿って手元操作部104側に引き寄せる。
【0015】次に、前記マウスピース10を被検者1に
くわえさせた状態で、内視鏡挿入部102を体腔内の所
定位置まで挿入する。次にガイドチューブ16を内視鏡
挿入部102に沿わせて体腔内に挿入していき、ガイド
チューブ16の先端16Bが十二指腸下行脚2内に位置
したところで、ガイドチューブ16の挿入を停止する。
【0016】次に、図1に示した固定部材14のつまみ
部24C、24Cを両外側からバネ26の付勢力に抗し
て押圧し、係合部24A、24Aの間隔、及び挟持部2
4B、24Bの間隔を拡げる。そして、係合部24A、
24Aをマウスピース本体12の溝22Aに嵌合させる
とともに、挟持部24B、24Bをガイドチューブに嵌
合させて、前記つまみ部24C、24Cを離す。これに
より、係合部24A、24Aが溝22Aを介してマウス
ピース本体12を挟持して、固定部材14をマウスピー
ス本体12に固定するとともに、挟持部24B、24B
がガイドチューブ16の外周面を挟持して、ガイドチュ
ーブ16を固定部材14に固定する。したがって、固定
部材14によってガイドチューブ16を簡単にマウスピ
ース10に固定することができる。
【0017】そして、内視鏡挿入部102をさらに挿入
することにより、前記内視鏡100による小腸深部まで
の内視鏡検査が可能になる。このように、第1の実施の
形態のマウスピース10では、ガイドチューブ16とマ
ウスピース本体12とを、一回の操作で同時に固定部材
14に固定することができる。即ち、固定部材14によ
って、ガイドチューブ16を簡単にマウスピース本体1
2に固定することができる。
【0018】また、本実施の形態のマウスピース10
は、マウスピース本体12及び固定部材14の両方が簡
単な構造であるので、容易に加工することができる。ま
た、マウスピース本体12と固定部材14とが別体であ
るので、簡単に洗浄することができる。図4は、第2の
実施の形態の内視鏡用マウスピース30の斜視図であ
る。同図に示す第2の実施の形態のマウスピース30
と、図1に示したマウスピース10との相違点は、一対
の挟持板24、24のうちの一方の挟持板を係合部24
Aと挟持部24Bに分割したことである。
【0019】このマウスピース30は、係合部24Aに
よる挟持操作と、挟持部24Bによる挟持操作とを、別
々に行うことができる。したがって、係合部24A、2
4Aにより固定部材14をマウスピース本体12に固定
したまま、挟持部24B、24Bのみを開閉させてガイ
ドチューブ16の固定位置の微調節を簡単に行うことが
できる。
【0020】図5は、第3の実施の形態の内視鏡用マウ
スピース40の全体斜視図であり、図6は、図5に示し
た固定部材42の斜視図である。第3の実施の形態のマ
ウスピース40は、固定部材42のみが、図1のマウス
ピース10と相違している。図6に示す固定部材42
は、マウスピース本体12の固定部22に嵌合される嵌
合部(第1の保持部に相当)44と、縮径方向に付勢す
るα字状のバネ部材(第2の保持部に相当)46とから
構成される。前記α字状のバネ部材46は、リング部4
6Aと一対のつまみ部46B、46Bとから構成され
る。前記リング部46Aは、自身のバネ付勢力によって
縮径方向に付勢される。そして、この付勢力に抗してつ
まみ部46B、46Bを両外側から押圧することにより
前記リング部46Aが拡径される。前記バネ部材46
は、自然状態(つまみ部46Bに負荷を与えない状態)
で、リング部46Aの内径がガイドチューブ16の外径
よりも若干小さく、且つ、図3の内視鏡挿入部102の
外径よりも若干大きくなるように形成される。また、バ
ネ部材46は、リング部46Aを拡径させた状態で、該
リング部46Aの内径がガイドチューブ16の外径より
も若干大きくなるように形成される。なお、図1で示し
た第1の実施の形態と同一若しくは類似の部材について
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0021】上記の如く構成された固定部材42で、マ
ウスピース本体12とガイドチューブ16を固定する場
合、まず、嵌合部44をマウスピース本体12の溝22
Aに嵌合させる。次に、バネ部材46のつまみ部46
B、46Bを外側から押圧する。これにより、リング部
46Aが拡径され、該リング部46Bにガイドチューブ
16を挿通することができる。そして、ガイドチューブ
16を所定の位置まで挿通した後、押圧した前記つまみ
部46B、46Bを離す。これにより、前記リング部4
6Aが縮径方向に付勢されるので、リング部46Aによ
ってガイドチューブ16の外周面を把持することができ
る。
【0022】このように、第3の実施の形態のマウスピ
ース40は、固定部材42の嵌合部44がマウスピース
本体12に嵌合するので、つまみ部材46B、46Bを
押圧するだけで簡単にガイドチューブ16をマウスピー
ス本体12に固定することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る内視鏡
用マウスピースによれば、マウスピース本体を保持する
第1の保持部と、ガイド管を保持する第2の保持部とが
固定部材に設けられているので、該固定部材によって前
記ガイド管を簡単にマウスピース本体に固定することが
できる。また、本発明の内視鏡用マウスピースは、簡単
な構造であり、容易に加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る内視鏡用マウ
スピースの全体斜視図
【図2】図1に示した固定部材の斜視図
【図3】図1に示した内視鏡用マウスピースの取り扱い
を示す説明図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る内視鏡用マウ
スピースの全体斜視図
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る内視鏡用マウ
スピースの全体斜視図
【図6】図5に示した固定部材の斜視図
【符号の説明】
10…第1の実施の形態の内視鏡用マウスピース、12
…マウスピース本体、14…固定部材、16…ガイドチ
ューブ、22…固定部、24…挟持板、24A…係合
部、24B…挟持部、26…バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡挿入部を挿入案内するガイド管が挿
    通される挿通孔が形成されたマウスピース本体と、 第1の保持部と第2の保持部が並設されるように一体的
    に形成された固定部材と、から成り、 前記固定部材の第1の保持部は弾性力により前記マウス
    ピース本体の外周を保持するとともに、前記第1の保持
    部がマウスピース本体の外周を保持した状態で前記第2
    の保持部は弾性力により前記ガイド管の外周を保持する
    ことを特徴とする内視鏡用マウスピース。
JP11050534A 1999-02-26 1999-02-26 内視鏡用マウスピース Pending JP2000245688A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015122474A1 (ja) * 2014-02-12 2015-08-20 株式会社工販 内視鏡用オーバーチューブデバイス
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