JP2000237124A - 内視鏡の挿入補助具 - Google Patents

内視鏡の挿入補助具

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JP2000237124A JP11043657A JP4365799A JP2000237124A JP 2000237124 A JP2000237124 A JP 2000237124A JP 11043657 A JP11043657 A JP 11043657A JP 4365799 A JP4365799 A JP 4365799A JP 2000237124 A JP2000237124 A JP 2000237124A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】挿入補助具に指標を形成することにより、内視
鏡挿入部の挿入長さを正確に知ることができる内視鏡の
挿入補助具を提供すること。 【解決手段】本発明のガイドチューブ10は、外周面に
指標が形成されている。この指標は、所定間隔ごとに形
成された目盛り線22と、所定の目盛り線22ごとに形
成された目盛り数字24とからなる。目盛り数字24
は、ガイドチューブ10の先端10Aからその目盛り線
22までの距離と、ガイドチューブ10の後端10Bか
らその目盛り線22までの距離とが記されている。この
ガイドチューブ10の指標を、内視鏡挿入部102に形
成された指標と合わせて使用することにより、被検者1
の体腔内に挿入された内視鏡挿入部102の挿入長さを
正確に把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡の挿入補助具
に係り、特に経口的に小腸内視鏡検査する際に使用され
る内視鏡の挿入補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】被検者の体腔内に挿入される内視鏡挿入
部には、通常、その挿入長さを示す指標が形成されてい
る。これにより、術者は、検査時に前記内視鏡挿入部の
挿入長さを把握することができ、内視鏡で確認した病変
部の位置を特定することができる。
【0003】ところで、小腸を内視鏡検査する小腸用内
視鏡の場合には、特開平10−262918号公報に開
示されているように、内視鏡の挿入補助具(以下、ガイ
ドチューブと称す)が用いられる。このガイドチューブ
は、被検者にくわえさせたマウスピースを介して内視鏡
挿入部が被検者の体腔内に挿入された後、この内視鏡挿
入部に沿わせながら挿入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のガイドチューブを用いた場合、前記内視鏡挿入部に
形成された指標は、ガイドチューブによって隠れてしま
うので、内視鏡挿入部の挿入長さが分からなくなるとい
う欠点があった。本発明はこのような事情に鑑みてなさ
れたもので、内視鏡挿入部の挿入長さを正確に知ること
ができる内視鏡の挿入補助具を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、内視鏡挿入部を経口的、又は経皮的に体腔
内に挿入する際に使用される内視鏡の挿入補助具におい
て、前記挿入補助具の表面には、体腔内に対する挿入補
助具の挿入長さを示す指標、又は内視鏡挿入部の挿入長
さを示す指標が形成されたことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、内視鏡挿入部の挿入長さ
を示す指標が挿入補助具に形成されているので、該挿入
補助具を内視鏡挿入部に装着した場合であっても正確に
内視鏡挿入部の挿入長さを知ることができる。また、体
腔内に対する挿入補助具の挿入長さを示す指標が挿入補
助具に形成されているので、該挿入補助具の挿入長さも
正確に把握することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る内視鏡の挿入補助具の好ましい実施の形態について詳
述する。図1は、本発明の実施の形態に係るガイドチュ
ーブ(挿入補助具に相当)10の側面図である。
【0008】同図に示すように、ガイドチューブ10
は、可撓性を有するチューブ12により形成され、その
内径は、内視鏡挿入部よりも若干大きめに形成されてい
る。前記チューブ12は、ウレタン等の樹脂からなるチ
ューブを耐薬コートで被覆し、内側を潤滑コートで保護
した3重構造のチューブであり、外周面から外力を加え
ると復元力を発揮するように構成される。このチューブ
12は、耐薬コートで被覆されているので、消毒液等や
胃液等の体液に侵されることがなく、また、潤滑コート
で保護されているので、内視鏡挿入部をスムーズに挿入
することができる。
【0009】前記ガイドチューブ10の先端10Aは、
前記チューブ12が先端リング14に外嵌されて強固に
固定されている。前記先端リング14は、樹脂材で形成
された樹脂リングを、金属製の金属リングに外嵌させて
形成されている。この金属リングは、X線不透過材であ
れば何でも良く、その内径はチューブ12の内径と同径
に形成される。これにより、ガイドチューブ10は、X
線透視で金属リングを観察することにより、その先端位
置を知ることができる。
【0010】また、ガイドチューブ10の後端10B
は、前記チューブ12を挟んだ状態で内筒16と外筒1
8とが螺合連結されている。前記内筒16は、その内径
が前記チューブ12の内径と同径で形成され、そのコー
ナー部には、内視鏡挿入部を挿入し易いように、テーパ
ー部20が形成されている。一方、前記外筒18は、そ
の外径が後述するマウスピース30の挿通孔32Aより
も大きく形成され、ガイドチューブ10がマウスピース
30から抜け落ちることを防止している。
【0011】図2は、ガイドチューブ10の部分拡大図
であり、マウスピース30が装着された状態を示してい
る。同図に示すように、ガイドチューブ10の外周面に
は、所定間隔ごとに全周に渡って目盛り線22が形成さ
れ、さらに、所定の目盛り線22ごとに、長さを示す数
字(以下、目盛り数字と称す)24が記入されている。
目盛り数字24は、「/」を挟んで右側にガイドチュー
ブ10の先端10A(図1参照)からその目盛り線22
までの長さ(以下、ガイドチューブ10の挿入長さと称
す)が記され、左側に後端10Bからその目盛り線22
までの長さ(以下、ガイドチューブの残部長さと称す)
が記されている。例えば、全長が80cmのガイドチュー
ブ10の場合、1cmごとに目盛り線22が形成されると
ともに、5cmごとの目盛り線22に後端から順に、5/
75、10/70、…と形成されている。これにより、
ガイドチューブ10の挿入長さ及び残部長さを一目で確
認することができる。前記目盛り線22及び目盛り数字
24等の指標は、術者がはっきりと認識できるように形
成され、例えば、ガイドチューブ10の外周面にスクリ
ーン印刷されている。
【0012】次に上述したガイドチューブ10を固定す
るマウスピース30について説明する。図2に示したよ
うに、マウスピース30は、支持部材32、固定部材3
4、及び歯当て部材36から構成され、前記支持部材3
2に、被検者がくわえる歯当て部材36が外嵌されてい
る。支持部材32には、ガイドチューブ10を挿通可能
な挿通孔32Aが形成され、この支持部材32に筒状の
固定部材34が螺合連結される。前記支持部材32の端
部には、円錐状をした斜面部32Bが形成されており、
前記固定部材34を支持部材32に螺合連結した際に、
固定部材34の斜面部34Bが前記斜面部32Bを内側
に押圧するように構成される。これにより、固定部材3
4を支持部材32に螺合連結した際に、支持部材32の
斜面部32Bが内側に変形してガイドチューブ10の外
周面を押圧し、ガイドチューブ10を支持部材32に固
定することができる。
【0013】なお、図2の符号102は、内視鏡挿入部
であり、その外周面には指標が形成されている。この指
標は、内視鏡挿入部102の先端からの距離を示す指標
であり、先端から5cmごとの目盛り線と、10cmごとの
目盛り数字とによって形成されている。次に上記の如く
構成されたガイドチューブ10の作用を図3に基づいて
説明する。
【0014】まず、マウスピース30の固定部材34を
支持部材32に螺合させ、前記支持部材32の内径がガ
イドチューブ10の外径よりも大きくなる程度に、固定
部材34を支持部材32に締め込んでおく。次に、図3
に示す小腸用内視鏡100を被検者1に挿入する前に、
内視鏡挿入部102を前記ガイドチューブ10に予め挿
入しておく。そして、前記ガイドチューブ10を内視鏡
挿入部102に沿って手元操作部104側に引き寄せ
る。
【0015】次に、前記マウスピース30を被検者1に
くわえさせる。そして、内視鏡挿入部102をマウスピ
ース30を介して被検者1の体腔内に挿入し、内視鏡挿
入部102の先端103が十二指腸下行脚2に達するま
で内視鏡挿入部102を挿入する。次いで、ガイドチュ
ーブ10を内視鏡挿入部102に沿わせて体腔内に挿入
する。ガイドチューブ10は、その先端10Aの位置を
X線透視により確認しながら挿入し、先端10Aが十二
指腸下行脚2内に位置したところで、その挿入を停止す
る。このとき、ガイドチューブ10の外周面に形成され
た指標によって、ガイドチューブ16の挿入長さを確認
しながら挿入することもできる。
【0016】次に、マウスピース30の固定部材34を
支持部材32にさらに締め込むことにより、ガイドチュ
ーブ10をマウスピース30に固定する。そして、内視
鏡挿入部102をさらに挿入することにより、前記内視
鏡100による小腸深部までの内視鏡検査が可能にな
る。このとき、術者は、ガイドチューブ10及び内視鏡
挿入部102に形成された指標により、内視鏡挿入部1
02の挿入長さを一目で正確に認識することができる。
例えば、ガイドチューブ10とマウスピース30とが図
2で示した相対位置の場合、マウスピース30に挿入さ
れたガイドチューブ10の挿入長さは73cmであり、ガ
イドチューブ10の残部長さは7cmであることが、目盛
り線22と目盛り数字24によって一目ではっきりと認
識できる。したがって、A点での内視鏡挿入部102の
目盛り220から前記残部長さ7cmを引いた213cm
が、B点から内視鏡挿入部102の先端103までの長
さ、即ち、内視鏡挿入部102の挿入長さである。
【0017】このように、本実施の形態のガイドチュー
ブ10は、その外周面に内視鏡挿入部の挿入長さを示す
指標が形成されているので、被検者に挿入した内視鏡挿
入部102の挿入長さを正確に把握することができる。
これにより、内視鏡100で観察した病変部の位置を特
定することができる。また、本実施の形態のガイドチュ
ーブ10は、ガイドチューブ10自身の挿入長さの指標
も形成されているので、ガイドチューブ10の先端位置
も同時に把握することができる。
【0018】なお、前記目盛り線22や目盛り数字24
の間隔は、上述した実施の形態に限定されるものではな
く、ガイドチューブ10の挿入長さや残部長さを一目で
認識できるように形成されているのであれば、どのよう
な間隔で形成されていても良い。例えば、内視鏡挿入部
102に形成された指標と同じ間隔で形成しても良い。
また、目盛り数字24は、ガイドチューブ10の挿入長
さと残部長さの両方を記入したが、片方だけでも良い。
【0019】また、ガイドチューブ10に形成する指標
は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、内
視鏡挿入部の挿入長さを正確に知ることができる指標で
あれば何でも良い。例えば、所定間隔ごとにガイドチュ
ーブ10の外周面に刻印(凹部又は凸部)を形成した
り、切欠を形成しても良い。さらに、所定間隔ごとにガ
イドチューブ10の外径を変えても良い。
【0020】また、上述した実施の形態では、図2のB
点を基準として内視鏡挿入部102の挿入長さを求めた
が、C点を基準として、より正確に内視鏡挿入部の挿入
長さを求めても良い。この場合、マウスピース30の外
周面にも指標を形成するか、又は、B点とC点の距離を
考慮に入れた目盛り数字をガイドチューブ10の外周面
に形成する。
【0021】また、本実施の形態では、ガイドチューブ
10の全長にわたって指標を形成したが、マウスピース
30によって支持される部分の近辺のみに指標を形成し
ても良い。また、本実施の形態は、ガイドチューブ10
の例で説明したがこれに限定するものではなく、内視鏡
の挿入補助具であれば何でも良い。例えば、腹腔鏡、胸
腔鏡のような内視鏡を経皮的に体腔内に挿入するための
トラカールに、上述した指標を形成しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る内視鏡
の挿入補助具によれば、内視鏡挿入部の挿入長さを示す
指標が形成されているので、術者が内視鏡の挿入長さを
正確に把握することができる。また、本発明によれば、
挿入補助具自身の挿入長さも正確に把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るガイドチューブの側
面図
【図2】図1に示したガイドチューブの拡大図
【図3】図1に示したガイドチューブの取り扱いを示す
説明図
【符号の説明】
10…ガイドチューブ、12…チューブ、22…目盛り
線、24…目盛り数字、100…内視鏡、102…内視
鏡挿入部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡挿入部を経口的、又は経皮的に体腔
    内に挿入する際に使用される内視鏡の挿入補助具におい
    て、 前記挿入補助具の表面には、体腔内に対する挿入補助具
    の挿入長さを示す指標、又は内視鏡挿入部の挿入長さを
    示す指標が形成されたことを特徴とする内視鏡の挿入補
    助具。
  2. 【請求項2】前記内視鏡の挿入補助具の表面に形成され
    た指標に、前記内視鏡の挿入補助具の先端からの距離お
    よび後端からの距離を示す目盛り数字を形成したことを
    特徴とする請求項1記載の内視鏡の挿入補助具。
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